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太賀 x 廣原暁監督 x 永井拓郎 台湾 高雄映画祭参上!『ポンチョに夜明けの風はらませて』


映画情報どっとこむ ralph 早見和真の同名小説を新鋭・廣原暁監督が映画化した青春ロードムービー『ポンチョに夜明けの風はらませて』が新宿武蔵野館他にて全国公開中。

この度、10月20日(金)より11月5日(日)まで台湾の高雄で行われた高雄映画祭の「Crazy World」部門にて本作が上映され、主演の太賀さんと廣原暁監督、永井拓郎プロデューサーが11月4日(土)にマスコミ向けのプレスインタビュー、舞台挨拶(Q&A)に登場しました。

高雄映画祭『ポンチョに夜明けの風はらませて』
日付:11月4日(土)
場所:台湾の高雄
登壇:太賀、廣原暁監督、永井拓郎プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph <プレスインタビュー>

Q.台湾に来るのは初めてですか?
監督:1回目です。
太賀:2回目です。
永井:2回目です。

Q.来る前に調べたりしましたか?
監督:そんなには笑 どんなご飯が美味しいのかとかを調べたりしました。
太賀:僕は以前にきたことがあって、台湾に友人がいて、以前一度来た時にとても良い思い出があって、改めて仕事として来れるのが今回とても楽しみにしてきました。
永井:映画の誘致をしているのを知っていて、高雄で映画が撮りたいなと思っていて、どういうロケーションがあるのかなと下調べしたりしました。

Q.台湾で印象深い場所はありましたか?
永井:(高雄が)海沿いなので、調べた時には海の近くのロケーションを探していて、まだ見に行けてないですが、今考えている企画にあった場所があれば見に行きたいな思ってます。

Q.友人とあったとのことですが、高雄で印象深いものは?
太賀:前回は友達のお店とか、レストランとか、そういうところで過ごしていたんですけど、今回は、高雄の町、海沿いを散歩したり初めて夜市にいったり、高雄の熱気や、昼間の穏やかな空気とかにすごくリラックスできました。

Q. 太賀さんは、今回のオファーを受けて、原作は読まずに役作りをしたとのことだが、それはなぜ?
太賀:第一に、自分が演じた又八という役が、頭で行動するタイプじゃない気がしていて、もっとこう本能だったり直感で目の前にあることをどう楽しむか、今を生きるというか、そういう役だと思ったので、アプローチの段階で、頭でっかちに自分と役を近づけるということをしないほうが良いと思ったのが第一。次は、普段自分が主人公だったりすることがそこまで多くないので、今このタイミングで自分が主役を演じる上で、自分ができる、自分が持ち合わせているもので、闘っていきたかった。

Q.監督へ。どのようなきっかけでこのような青春映画を撮りましたか?
監督:永井さんから話があり、原作の小説を読み、とても面白かった。これを映画にしたらどうなっちゃうんだろうと。どうなるかわからない、ワクワク感のある小説でした。小説には、僕がオリジナル脚本ではかけないような、いろいろなキャラクターや、ばかばかしいような、そういうものがたくさん入っていて、今まで作ってきた映画はどちらかというとナチュラルというか落ち着いた映画が多かったんですけどこの原作をきっかけにして、もっとフィクショナルな、映画にしかできないような、ちょっとぶっとんだようなものにチャレンジしたいなと思って作りました。

Q.監督へ。キャスティングについて
監督:4人のメインキャラ、それぞれの個性があるが、どうやってキャスティングを決めたのですか?
永井プロデューサーと相談しながら最初から太賀くんで考えていました。「ほとりの朔子」という映画を見て、その映画ではナチュラルな役だったんですが、はしゃいでいる姿が見たいなと思わせるようなことがあって、それができるだろうなという印象的で、決めました。
矢本くんは「ちはやふる」という映画で、かっこよさというよりかわいさがあると思い、決めました。
蒼くんは「東京難民」という映画を見て、顔がいいなと。かっこいいだけじゃなく、顔を見るだけで色々考えていることを感じさせる人だと思って。染谷くんはずっとやりたいなと思っていた俳優。これまでもオファーしたことはあったがスケジュールが合わなかった。今回ギターを弾く役ということで、ギターを弾ける人をキャスティングするのでなく、弾いたことがない俳優に一からやってもらう方が映画似合っているのではと思い、3ヶ月みっちり練習してもらってから撮影した。
Q.又八という役は、自分と似ているところはあると思いますか?
太賀:似ているところでいえば、楽しい事に目がないというか。友人と一緒に過ごす時間も好きだし。人を巻き込んでどっかに遊びにいったりとか、又八の又八らしいところは似てるのかなと思う。違うところは、僕は学生時代に既に芸能活動をはじめていたので、半分学生で半分社会人みたいなところがあって、それゆえに又八たちみたいになんでもかんでも思いつきで旅に出たりとか、そういうことってどうしてもできなくて、自分の中の感情が、楽しいことしたいとか、ここじゃないどっかにいきたいという気持はありつつも、どこかでブレーキをかけていた。そういう意味でも、又八にすごい憧れもあったり羨ましいなと思ったりしながら、青春をまたやり直すというか、追体験できたかなと思っています。

Q.太賀さんに。海のシーン。撮影でつらいことはありましたか?
太賀:あのシーンの撮影は12月の頭で。冬で。海に入ると台本にかいてあり、台本の流れでは勢いで入っているので、そんなに寒くないかと思っていたが、いざ撮影に入ると、信じられないくらい寒かった。衣装の中にウェットスーツを着ていたが、海に入っている時より、外で待っている時が寒くて、スタッフさんがバケツリレーでお湯をかけてくれた。

Q.何回くらいやりましたか?
監督:なんども繰り返しました。
太賀:高雄で撮ればよかったなと今話してました。あったかいから。

Q.みなさんに。撮影の時の印象深いエピソードを。
永井:見ていて気付きにくいかもですが、長い時間・長い距離をずっと走るシーンがとても多かったんですね。例えばラストカットとか。何テイクも何テイクもとっていて、寒い中、みんなが汗をたくさんかいているのが印象的でした。
監督:又八がフェリー乗り場で車で去っていくシーン。最初の方はキャラクターとして又八は車の運転が下手だが、最後フェリー乗り場からラジオ聞きながら去っていくシーンで、太賀くんがバックの運転がとても上手で(笑)、すごい無駄のない動きで。それがすごいよかったなあと。車の運転が上達しているなと。
太賀:僕はいつも車運転しているから運転出来ているんですが、又八は免許とりたてで成長過程が見れるかなと。
監督:フェリーに間に合わないぞって時とか、結構無謀な運転していて、見ている方がヒヤヒヤするくらいの運転だったんですけど、すごい車の動きが映画の物語なり又八の気持ちにすごいリンクしているのを太賀くんが意識してやってくれていて、それを現場で感じていて、印象的でした。

映画情報どっとこむ ralph <上映後、舞台挨拶/Q&A>
監督:はじめまして。「ポンチョに夜明けの風はらませて」を監督した廣原です。台湾に来るのは実は初めてなんですけど、とても楽しみにして今日きました。最後まで楽しんでいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

太賀:ニーハオー。(会場拍手)
高雄のみなさんこんにちは。又八という役を演じました太賀です。自分たちが作った映画がこうして、海を渡って高雄で上映されることにすごく嬉しく思っています。高雄は個人的にも思い出がある場所で、それもまた映画の上映ができてすごく嬉しく思ってます。今日は楽しんで帰ってください。ありがとうございます。

永井:プロデューサーをやりました永井といいます。日本ではこの映画は公開しているんですけど、日本以外でのワールドプレミアを、僕が大好きな台湾で、高雄で上映できることをとても嬉しく思っていますし、台湾のみなさんにどういうふうに受け止められたかなととてもドキドキしています。

Q.監督に質問です。映画を作ったきっかけを教えてください。
監督:最初にプロデューサーの永井さんから一緒に映画を撮ろうという話をもらって、原作小説を読みました。その本を読んで、なかなかこれを映画にしたら見たことないものになるんじゃないかなとワクワクして、それから脚本を書いていきました。
特に、原作の本を読んで印象的だったのが、ばかばかしいんだけど、愛らしくて憎めないキャラクターたちがとても生き生きと描かれていたことでした。

Q.太賀さんへ質問です。中村蒼さんや矢本悠馬さんと役作りについて何科話したりしましたか?
太賀:基本的に役作りに関しては3人で話すということはあまりなかったですね。でも、僕も矢本くんと、矢本くんと中村くんとあの2人同士と共演したことはあるんですけど、3人で一緒に作品出るっていうのは初めてだったんですね。実際、どういう空気感になるのかクランクイン前は少し不安だったんですけど、クランクインしてからすぐ、3人でホントにくだらない話をたくさんして、そこで出来上がった空気感というのが映画にも反映してると思います。だから決めて芝居を作っていくというよりは、みんな、直感的にやれてたんじゃないかなと思います。

Q.印象的なエピソードはありますか?
太賀:僕がナース服を来て、追い掛け回されるシーンがあったんですが、あの時僕、ソックス履いてスカートで、ここだけ(ふともものところ)空いていたんですね。その部分めがけて矢本くんと中村くんが花火をぶつけてきて(場内笑)、それが本当に熱くて。もちろんお芝居ですし、そこまで必死にやる必要ないのに、必要以上にアプローチしてきて、あの時は死ぬかと思いましたね。見たことのない、悪魔のような笑顔でした。

Q.映画で壊れた車は、その後どうしたんですか?
永井:全く同じ車を撮影の時は2台用意したんです。徐々に壊れていく車と、最初からペイントしていく車と。2つ用意しました。最終的にはプロモーションで使いたかったんですけど、東京って町がですね、地価が高く、駐車場代がとても高いんですね(笑)なので、保存しておくことができず、廃車にしました。2台とも。

(20台・女性・台湾人)
Q.太賀さんと又八というキャラクターの似ているところと違うところは何ですか?
僕と又八が似ているところは、基本的に明るい性格だったり、楽しいことが好きなところ、友達とつるむのが大好きで、あまり計画性がないところなんですけど。
違うところは、僕は高校時代に又八のような青春をどうしても送れなくて、というのも、仕事を初めていたので半分社会人で半分学生ということがあって、どっかで又八のように思いつくまま、気の向くままにというところにブレーキがかかってしまっているところがあって、又八を演じている時は又八がまぶしかったし憧れたし、こういう生き方ができたら楽しいだろうなと思いながら青春を改めて送った感じです。

(30台・男性・台湾人)
Q.来て去っていく2人の女性は、物語の中でどのような役目を持たせたのですか?
監督:映画の物語の中心は3人の男子高校生です。
2人の女性が登場しますが、2人の女性の方がもっと自由な存在として映画の中でやってます。最初に2人の女性に共通してるのは、最初に現れた時は何かしらちょっとうまくいってないとか、現状に不満を持っている女性が2人あらわれてきて、3人の男子高校生のわちゃわちゃやってるトラブルやらに便乗して2人も日常から逃避していくというような存在です。
その2人が入ることで3人の旅というのも加速していくというか、どんどん元に戻れないというか、先に進んでいく、そういう意味ではガソリン的なところがあるのかもしれないですけど。
途中でいなくなっちゃたりするというのは、もっと2人の女性の登場人物にはもっと自由でいてほしいなと、飽きたら帰る、というように、そういう風がいいなと思ってそうしました。

Q.最後に一言。
監督:個人的には台湾には特別な思いがあって、エドワード・ヤンやホウシャオシェン監督がとても大好きで、偉大な監督が生まれた国にきて、こうやって自分の映画が上映されるということがほんとに嬉しいです。最後まで見ていただいてありがとうございました。(拍手)

太賀:今日は高雄映画祭で見に来ていただいたお客さんと顔を合わせながら交流ができて楽しかったです。「ポンチョ」は高雄でも正式に公開するということで、少しでも多くの方に見ていただきたいので、もし心に残ったことがあったらSNSなどで宣伝して貰えれば嬉しいなと思います。今日はありがとうございました。

永井:今日はご覧いただいてありがとうございました。太賀くんも言っていたように、正式に台湾で公開されることが決まったとのことで、本当に嬉しく思っています。高雄、それと台湾町の雰囲気だったり、人が優しい、とても好きな国だったなと思っているので、そう遠くないうちに台湾で映画を撮影できればと思っているので、それ実現できるように、これからも映画作りを頑張っていきます。今日はありがとうございました。

映画情報どっとこむ ralph 因みに・・・・

高雄映画祭は、今年で17回を迎える台湾を代表する国際映画祭で、高雄市内の光点崋山電影館など5箇所の劇場で国内外の約150作品を毎年上映している。また、日本映画の特別上映や回顧展、監督特集が組まれるなど親日の映画祭としても知られ、これまでに三木聡監督、中村義洋監督、是枝裕和監督、大森立嗣監督、熊切和嘉監督などの特集上映が組まれ、今年は『下衆の愛』『獣道』の内田英治監督の特集上映が組まれている。また、2016年には日本歴代のインディペンデント監督作品を上映するイベント「8mm Madness:Japanese Indes」も行われ、注目を集めている。

映画情報どっとこむ ralph ポンチョに夜明けの風はらませて

新宿武蔵野館他にて全国公開中
 
<STORY> 
将来に希望を見出せないまま、ただ何となく日々を過ごしていた高校生の又八(太賀)、ジン(中村蒼)、ジャンボ(矢本悠馬)。卒業を間近に控え、又八だけが進路を決められずにいた。“ありふれた日常から抜け出したい”と、ジャンボの父親の愛車セルシオを拝借して海に向かう3人。途中で凶暴なグラビアアイドルの愛(佐津川愛美)、風俗嬢のマリア(阿部純子)も加わり、ハチャメチャな旅を続ける。一方、3人に置いてけぼりをくらった中田(染谷将太)は、又八と約束した卒業ライブに向けて1人、ギターの練習に明け暮れていた。

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出演:太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子 / 角田晃広(東京03) / 佐藤二朗 西田尚美
原作:早見和真 「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊) 
監督:廣原暁  
脚本:大浦光太 廣原暁
主題歌:忘れらんねえよ「明日とかどうでもいい」(Bandwagon/UNIVERSAL MUSIC LLC) 
配給・宣伝:ショウゲート 
©2017「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会
   


染谷将太がギター初挑戦してます!映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」


映画情報どっとこむ ralph 高校卒業まであとわずか… 変われよ、俺!「あの頃」を忘れてしまった大人たちへ贈る、青春覚醒ロードムービー!

『全員大人!』

早見和真さんの同名小説を新鋭・廣原暁監督が大胆映画化した青春ロードムービー『ポンチョに夜明けの風はらませて』が、10/28(土)より新宿武蔵野館他にて全国公開となりました。(初日舞台挨拶の模様はこちら

過去記事:10/28ポンチョ初日舞台挨拶
ヤンキーに車をボコボコにされたり、凶悪グラビアアイドルのワガママに振り回されたりと、トラブル続きの旅を満喫(?)する3人組には、実はもう1人の仲間・中田が!

高校最後の旅から置いてけぼりにされつつも、又八との「卒業式乗っ取りライブ」の約束を果たすため、一人で真面目にギターの練習を続ける中田。

又八には電話に気づいてももらえないにも関わらず、ひたすら3人の帰りを信じて待つ、まさに捨てられた子犬のような中田の姿は胸を締め付けます。そんな“忘れられた男・中田”を演じるのは、現在開催中の第30回東京国際映画祭オープニングスペシャル上映作品、チェン・カイコー監督「空海-KU-KAI-」の主演を務めるなど、日本映画界でひときわ存在感を放つ若手俳優・染谷将太さん。
映画情報どっとこむ ralph 本作での出演シーンは少ないものの、観客にとって「忘れられない」キャラクター・中田を見事に演じています。

意外にもギターを弾いたことがなかったということで、「夜空はいつでも最高密度の青空だ」(2017年)のギター演奏を担当した音楽家、青木健の指導の下、本作のために3ヶ月の猛特訓!彼の演奏に「決して上手なわけではないけれど、演奏が不器用なことで、中田が一生懸命に練習してきたことが逆に伝わる」と廣原暁監督も絶賛しています。

「空海」後で超伸び坊主の染谷将太演じる中田。
狭い部室で電気もつけず、律儀にメトロノームを鳴らしながら、本作の主題歌である忘れらんねえよ「明日とかどうでもいい」を練習する中田。果たして中田は3人に思い出してもらえるのか? 卒業式乗っ取りライブはどうするのか!? 予想外の卒業式と、中田渾身のヘタウマ演奏をぜひ劇場でご覧ください!

物語・・・
将来に希望を見出せないまま、ただ何となく日々を過ごしていた高校生の又八(太賀)、ジン(中村蒼)、ジャンボ(矢本悠馬)。卒業を間近に控え、又八だけが進路を決められずにいた。“ありふれた日常から抜け出したい”と、ジャンボの父親の愛車セルシオを拝借して海に向かう3人。途中で凶暴なグラビアアイドルの愛(佐津川愛美)、風俗嬢のマリア(阿部純子)も加わり、ハチャメチャな旅を続ける。一方、3人に置いてけぼりをくらった中田(染谷将太)は、又八と約束した卒業ライブに向けて1人、ギターの練習に明け暮れていた。

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出演:太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子 / 角田晃広(東京03) / 佐藤二朗 西田尚美

原作:早見和真 「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊)
監督:廣原暁  
脚本:大浦光太 廣原暁
主題歌:忘れらんねえよ「明日とかどうでもいい」(Bandwagon/UNIVERSAL MUSIC LLC) 
配給・宣伝:ショウゲート 
©2017「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会
      


太賀愛されいじられキャラと判明⁉「ポンチョに夜明けの風はらませて」初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 新鋭・廣原暁監督「ポンチョに夜明けの風はらませて」の初日舞台挨拶が行われ、太賀さん、中村蒼さん、矢本悠馬さん、佐津川愛美さんそして原作の早見先生と廣原監督が登壇しました!

変われよ、青春時代の俺!戻れたら何したい?
日時:10月28日(土)
場所:新宿武蔵野館
登壇:太賀、中村蒼、矢本悠馬、佐津川愛美、廣原暁監督、早見和真(原作者)

映画情報どっとこむ ralph 太賀さん:今日は朝早くからありがとうございます。無事初日を迎えられて嬉しく思っています。
廣原監督:今日は、本当にありがとうございます。原作をいただいてから4年半。長い道のりでした。ようやく映画を観ていただけて嬉しく思っています。

との挨拶からスタートのイベント。


好きなシーンや撮影のエピソードを問われ。

大賀さん:海に入ったりも寒かったんですが、過酷だったのは、砂浜で埋もれてるシーン。台本上では犬が僕の顔をなめる予定だったんですけど。極寒の中、犬のぺろぺろ待ち。しかも編集でね。過酷でした。いい思い出です。
中村さん:監督が夕日を狙って待ってて、良い天気になるのを待てる。その空気感は贅沢だなと思いました。

矢本さん:僕と蒼君のS心が沸いて・・砂浜のシーンは大賀がナース服で、花火で。。。悪ふざけのシーンが映画になってます。あのシーン面白くて。撮影現場で笑いました。楽しかった!

太賀さん:その時の二人のニヤニヤ顔。忘れません。

と、いじられキャラな大賀さんにダメ押しの佐津川さん。
佐津川さん:私が控室に入ったら大賀君が毛布にくるまって震えていて。可愛そうだなと・・・と思ったのですが、可愛すぎて女子スタッフでいたずらをしようと。私が、次のシーンで海の中に入ってくれないかって言われて・・半笑いで「大賀君代わりに入って」っていったら、監督に相談しに行って!監督が????で、その時、スタッフ一同大賀君を好きになっちゃいました!本当に芝居のことを考えてるんです。大賀君。

と、佐津川さんの小悪魔ぶりと、かなりいじられキャラが確定の大賀さん。

太賀さん:どいつも、こいつも!

と、言いながらも満足そう。

映画情報どっとこむ ralph 原作の早見さんは現場に行かれたそうで。
早見さん:十年前の作品で大賀君と中村君が出てくれてて、十年ぶりの再会でした。次は高校生役じゃないのを用意するからねと話したのを覚えています。十年前の初々しさも残っていて嬉しいです。

と話すと監督は好きなシーンは決められないがあえて言うと
監督:車に乗ってピクニックを歌うシーン。少しずつアドリブでできていくのは彼らだからだったと思います。

と、賞賛!しかし、監督のお気に入りシーンは大賀さんと矢本さんがふざけだしてたのが真相だそう。


青春時代に戻れるとしたら
太賀さん:・・・・・学校をバリケード封鎖したいです!

と、過激。一方、
中村さん:高校時代に戻りたいですね。あとは部活はサッカーやってたんですけど。弓道やりたいですね。厳かなやつ。それからバイトしたいです。バイト仲間が欲しかったですね。バリケード封鎖はしないほうがいいと思います。

と、いたってまじめなことを言ってるのに、間の取り方が面白く。会場大爆笑。
矢本さん:中学の時に後悔してることがあって、テスト中におならして。。でも、濡れ衣のかかったトモダチのせいになって・・・俺なのに・・名乗り出れなくて。後悔してるので。

佐津川さん:わたしは戻りたくないですが。でも男の子になれるなら、戻ってみたいかな。撮影の時に、この3人が幸せそうだったので、バカやってみたいです。羨ましいので男の子になってみたいです。

映画情報どっとこむ ralph 映画を観ての感想を問われた原作者

早見さん:原作とは全く違いますが、監督といっぱい話して出来上がった作品。ぼくはこれ正解だなと思いました。スタッフの一人として、ほっとしました。

映画化で心がけたのは

監督:原作を読んだときの感触。前に前に行く感覚。立ち度もっちゃダメな感覚で。この映画では前に進むように撮りました。

最後に
太賀さん:初日ひりひりしてます。この作品を経て、公開されるまでに、多くの人と時間をたくさん使って、公開となりました。たくさんの人たちの思いが詰まった作品です。よろしくお願いします!

と締めました。

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出演:太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太
佐津川愛美 阿部純子/角田晃弘(東京03)/佐藤二朗 西田尚美
原作:早見和真「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社)

監督:廣原暁 脚本:大浦光太 廣原暁
主題歌:忘れらんねえよ「明日とかどうでもいい」(Bandwagon/UNIVERSAL MUSIC LLC)
音楽:渡邊崇 青木健
製作:「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会
企画・製作:RIKIプロジェクト 配給:ショウゲート
(C)2017「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会
     


太賀と原作:早見和真がHMVトークイベントに登壇『ポンチョに夜明けの風はらませて』


映画情報どっとこむ ralph 早見和真の同名小説を新鋭・廣原暁監督が映画化した青春ロードムービー『ポンチョに夜明けの風はらませて』が、10/28(土)より公開となります。

将来に希望を見出せないまま、ただ何となく日々を過ごしていた高校生たち。彼らの行くあてもない“高校最後の旅”を描く青春ロードムービーです。

廣原監督のもとに太賀さん、中村蒼さん、矢本悠馬さん、染谷将太さん、佐津川愛美さん、阿部純子さんら若手実力派俳優が集結しました。

この度公開に先駆けて、書店イベントを実施し、主演の太賀と、原作の早見和真が登壇。

「原作」とは呼べないほどに大胆な脚色に、一部で話題の本作について、「原作にテーマが10個あるとしたら、その中の1つを輝かせるために頑張ってくれた。僕の書いた又八は、太賀の又八で間違いないし、いい意味でヘンテコで、そこに高校生4人が宿っているいい映画」と原作者が太鼓判を押しました!


『ポンチョに夜明けの風はらませて』書店イベント
日時:10月11日(水)19:30~20:00
場所:HMV&BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース
登壇:太賀、早見和真

映画情報どっとこむ ralph 「ひゃくはち」に続いてのタッグですね。

太賀さん:早見さんとは2008年に出演させて頂いた「ひゃくはち」以来です。

早見さん:高校野球を舞台にした「ひゃくはち」というデビュー作をいきなり映画にして頂いた。主役級以外の子たちは遠い存在だったけど、太賀くんはすごく印象に残ってた。1シーン、2シーンくらいのセリフなのに、すごく鮮烈に覚えてる。この子はきっと売れるんだろうなと、思ってました。実は「ひゃくはち」は、太賀主演説もあったんだよね。

太賀さん:それを聞いて斎藤(嘉樹)君はどんな気持ちでいるんだろう…

早見さん:斎藤だからいいかなって(笑)

太賀さん:なんで俺にしてくれなかったんですか! と、そこはぐっとこらえて素直に嬉しいです(笑)


映画情報どっとこむ ralph 本作の原作「ポンチョに夜明けの風はらませて」を書かれたきっかけは?

早見さん:僕の小説としての原体験は「ひゃくはち」です。でも、「いつまでもこのテーマではやれないな」と思ってました。だからこそちゃんと清算したい、どこかできちんと閉じたいと思っていた。だから、「ひゃくはち」と同じ、男の子4人の物語を書きたかった。主演は太賀君と聞いてめちゃくちゃ嬉しかった。プロデューサーは現役の高校生ではない俳優でのキャスティングに不安があったみたいですが、僕は全然信頼していた。映画の感想として「おっさんが高校生を演じてる」という人もいるらしいけど、僕にはちゃんと高校生に見える。そこに太賀君の魅力がある。高校生も30代の役もこなせる、面白い役者だと思う。
ところで実際どういう経緯でこの話を受けたの?

太賀:撮影の1年くらい前にプロデューサーから脚本をもらいました。勉強不足で廣原監督のことは知らなかったのですが、原作が早見さんで、プロデューサーが「ひゃくはち」の永井さんということで即決で出たい!と。高校生役についての抵抗や気負いは正直なかったですね。脚本を読んで、素直に又八という役に対して眩しい、魅力的だなと思いました。

早見さん:ところで、俺のこと苦手だよね?

太賀さん:恐れず言うと…怖い(笑)。隠してるわけではないのに自分の未熟さがバレるというか。眼差しの鋭さに足がすくみます。

早見さん:何度か飲んだんだけど、屈託なくないんですよね(笑)もう一人、共通の知り合いに石井裕也監督もいるんですが、石井さんも苦手だよね(笑)?

太賀さん:苦手とかじゃなくて!生半可なことは言えないな、と。リスペクトしている分、中途半端な自分で居られない。今日のトークも一ヶ月前から震えてたんですよ。プロデューサーからも「早見さんは、鋭く来るよ」と言われてたし…(笑)

早見さん:僕は本当に太賀ファン。僕は素人だし偉そうに言えないけど、着実に進んでる。同世代の役者が脚光を浴びていくことをどう見ているんだろうと思ってた。染谷くんとか同級生だけどどう?

太賀さん:将太は高校の同級生だし、その中では一番最初に日の目を浴びた存在。すごく羨ましくも、悔しくもあった。今は、比べてもしょうがない。どうあがいても彼にはなれないし、と思うんですが。彼、彼らに対してではなく、「演じる役」に対して僕は嫉妬していたんだと思います。でもそれは彼らだから演じられた。そういう大事なことを見逃していたんじゃないかなと。役の巡り合わせとか、それは縁なんじゃいかなと、どしっと構えられるようになりました。

早見さん:太賀君の出演作品を観すぎて、もうしばらく観たくないと思いましたが、観ながら書いたメモに「10時間見てられる」とあった。それが太賀の特性じゃないかなって。実際に10時間観たら嫌になるだろうけど(笑)

映画情報どっとこむ ralph 完成した「ポンチョに夜明けの風はらませて」を観た感想は?

太賀さん:僕はめちゃくちゃホッとしました。又八という主人公は周りが全然見えてなくて、目の前のことを楽しむことをテーマにアプローチした。客観性とかをまったく考えてなかったので、怖くて仕方なかった。でも、映画を見てその役割をしっかり監督が拾ってくれてました。それがホッとしたという一番の理由です。

早見さん:原作者としてもホッとした。製作陣はしきりに気にするんですが、全然原作と違うんですよ(笑)。なんですけど、みんなが思うほど違うと思ってない。決定稿までに、もっともっと違う、迷走した脚本を山ほど読んできた。監督の苦しみの過程をずっと見てきたし、最後に原作にすがってくれたのが見て取れた。原作にテーマが10個あるとしたら、その中の1つを輝かせるために頑張ってくれた。だから、原作読んで全然違うと思われるかもしれませんが、原作者としては全然そんなことは思ってない。僕の書いた又八は、太賀の又八で間違いないし、いい意味でヘンテコで、そこに高校生4人が宿っているいい映画。ぜひ見て欲しいなって思います。

太賀さん:今回撮影に入るにあたって、原作を読まずにやらせてもらいました。それは自分なりの決意表明で、又八という役を読んだ時に守りに入りたくなかったんです。持ち合わせたすべてでぶち当たりたかった。主人公を演じることはそこまで多くはないので、ひとつの正念場だと感じて臨みました。映画ができあがって原作を読みましたが、びっくりするくらい話し違って、「こんなに違うんだ!?」と(笑)。早見さんがおっしゃってたように原作と映画は別物でもあるけど、どちらも「ポンチョに夜明けの風はらませて」である、と。

早見さん:中村(蒼)くんとも「ひゃくはち」以来だし、10年前に出会って今回で一つの結晶になってる。またやろうね。今度は高校生以外で(笑)

太賀さん:ありがとうございます!

映画情報どっとこむ ralph ポンチョに夜明けの風はらませて

物語・・・
将来に希望を見出せないまま、ただ何となく日々を過ごしていた高校生の又八(太賀)、ジン(中村蒼)、ジャンボ(矢本悠馬)。卒業を間近に控え、又八だけが進路を決められずにいた。“ありふれた日常から抜け出したい”と、ジャンボの父親の愛車セルシオを拝借して海に向かう3人。途中で凶暴なグラビアアイドルの愛(佐津川愛美)、風俗嬢のマリア(阿部純子)も加わり、ハチャメチャな旅を続ける。一方、3人に置いてけぼりをくらった中田(染谷将太)は、又八と約束した卒業ライブに向けて1人、ギターの練習に明け暮れていた。



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出演:太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子 / 角田晃広(東京03) / 佐藤二朗 西田尚美
原作:早見和真 「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊) 
監督:廣原暁  
脚本:大浦光太 廣原暁
主題歌:忘れらんねえよ「明日とかどうでもいい」(Bandwagon/UNIVERSAL MUSIC LLC)
製作:「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会 
企画・制作:RIKIプロジェクト 
配給・宣伝:ショウゲート 
©2017「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会
       


太賀、中村蒼で『ポンチョに夜明けの風はらませて』映画化決定!


映画情報どっとこむ ralph 13年に発売された早見和真原作の「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊)の実写映画化が決定しました。


人生をなんとなく過ごし、大きな夢や目的を見出せないまま、いつも通りの日常を送ってきた男子高校生たち。何かを変えたい!と高校最後の旅に出て、癖のある人々と出会い、予期せぬ体験をしながら次第にそれぞれの旅の目的を見いだし、自分たちの生き方を見つけていく。一歩前へ踏み出す勇気が人生を変える、覚醒青春ロードムービーが誕生です。

監督は気鋭の映像作家・廣原暁(ひろはらさとる)の元に、これからの日本映画界を背負っていく若手実力派キャストたちが集結。

廣原暁監督 コメント

早見さんの原作を読んだ時、夢中になってあっという間に読み終えたのを覚えています。無茶して旅をする又八たちのように、僕も無茶をして映画を作りたいと思いました。そして、根気強くて優秀なスタッフたちと、この無茶な脚本を、驚くべき軽やかさを持って演じてくれた俳優たちのおかげで、今まで見たことないような楽しい青春映画が出来上がりました。全力でエンターテイメントした作品です。ぜひ劇場でお楽しみください。

映画情報どっとこむ ralph 人情深いお調子者の主人公・又八を演じるのは『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八)で注目され、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(16/中川龍太郎)で映画初主演、『淵に立つ』(16/深田晃司)、「ゆとりですがなにか」(16/TBS)などでの演技が高く評価されている太賀。

太賀さんのコメント

明日の事など考えずに今を全力で生きる、又八は僕にとってあまりにも青く、馬鹿で、眩しい役でした。短い撮影期間、廣原監督をはじめスタッフ、キャスト一同、又八達の珍道中にズルズルに引き摺り回されました。この旅に意味はあるのか?答えはあるのか?しかしそんな疑問さえ彼らの青春には野暮なのです。演じながら、彼らがずっとずっと羨ましかったです。
大人になるまでの少しの猶予、又八達の暴走をあたたかく見守って頂けると幸いです。


知的でクールな仁役には、「せいせいするほど、愛してる」(16/NTV)などでの演技が注目を集める中村蒼。

中村蒼さんのコメント

この映画は、決められたところを走っているんだけど、ちょっとだけ自分たちも知らないような所に行ってみて、非現実的な世界に触れてみるような映画です。自分が送ったのはこんな青春だったなぁと思い返せるし、これくらいバカになれたらよかったのになぁとか“又八”を見て思いました。3人でバカやっている姿を見て、前向きな気持ちになれるというか、楽しい気持ちになれる映画だと思います。


心優しいジャンボ役には、主演作「ブスと野獣」(15/CX)や『ちはやふる』(16/小泉徳宏)などで個性的な魅力で、ドラマ、映画に引っ張りだこの矢本悠馬。

矢本悠馬さんのコメント

今までやってきた作品の中で、この映画が1番、撮影時間の早さを感じる現場でした。2週間くらいの撮影が体感3日のような感じです。ロードムービーでロケ地も面白い場所が多くて、ほんと全シーン見所といいますか、山場の連続です。

夢とか希望とか持っていなくても、なりたいものになれていなくても、人生楽しい瞬間はあったんだぞって、そういう青春を思い出させてくれる映画になっていると思います。気軽に見て、気軽に笑ってください!


そして、彼らの旅の戻りを待っている中田役を『3月のライオン』(17/大友啓史)、主演を務めたチェン・カイコー監督作品の『空海-KUKAI-』(18)の公開が控える染谷将太。


さらに女優陣には、クレイジーなグラビアアイドルの愛役に『ヒメアノ~ル』(16/吉田恵輔)の佐津川愛美、

佐津川愛美さんのコメント

この映画は「THE青春」です。こいつらバカだなーって思える瞬間って面白いと思うし、同時にうらやましいなとも思える部分もある作品だと思います。この映画のような若い時代を過ごせていたら楽しいだろうなと思うし、女子の私から見ても、男子の暑苦しすぎない、いつも一緒にいる関係性がいいなぁと思える映画になると思います。


風俗嬢・マリア役には、『2つ目の窓』(14/河瀬直美)、「とと姉ちゃん」(16/NHK)の阿部純子など豪華な顔ぶれが揃っています。

阿部純子さんのコメント

男子の青春ってどんなものだろう?って、私の中でも謎だったんですけど、たわいもないことで騒いだり、どうしようって悩み始めたりとか、愛らしいなと思って3人を見ていました。熱い青春映画ができたと思っています。私も10代の頃に戻りたいけど戻れない、その瞬間の楽しさを思い出しながら撮影していました。みなさんもこの映画を見て、タイムスリップしたような感覚になってもらえたらいいなと思います。

映画情報どっとこむ ralph 本作は昨年10月より約2週間と、今後も撮影を控えており、現在制作中です。

今年10月に新宿武蔵野館にて公開も決定しました。


物語・・・ 
将来に希望を見いだせない男子高校生3人組の又八、ジン、ジャンボ。なんとなく過ごす日々のなか、言葉にすることはないが、どこかで変わりたいと思っていた。そんな彼らは、楽しい青春のために、仲間の中田と計画していた卒業式乗っ取りライブがあるにもかかわらず、ジャンボの父親のセルシオに乗って、高校最後の旅に出ることに。道中で癖のある人々と出会い、少しだけ成長しながら、何かに導かれるようにそれぞれの旅の目的を見いだしていき、自分たちの生き方を見つけていく。果たして卒業式には間に合うのかー。そして旅の先に待っていたものとはー。

poncho-movie.jp

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太賀 中村蒼 矢本悠馬 染谷将太 佐津川愛美 阿部純子

原作:早見和真 「ポンチョに夜明けの風はらませて」(祥伝社刊)

監督・脚本:廣原暁
製作:「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会(東映ビデオ/RIKIプロジェクト/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)

企画・制作:RIKIプロジェクト 
配給・宣伝:ショウゲート