「新宿K’s cinema」タグアーカイブ

カメ止めENBUゼミナール シネマ第8弾!柴田啓佑監督 「あいが、そいで、こい」予告映像解禁


映画情報どっとこむ ralph 6 月22 日より3週間、新宿K’s Cinema での1日3 回上映が決定した、柴田啓佑監督初長編映画『あいが、そいで、こい』。

今泉力哉監督作品『サッドティー』(第2 弾)、『退屈な日々にさようならを』(第6弾)、上田慎一郎監督作品『カメラを止めるな!』(第7 弾)、題作を制作したENBU ゼミナール主催の「シネマプロジェクト」。

そして、

プロジェクト第8弾監督に選ばれたのは、短編作品にて、国内・外の映画祭にてグランプリや各賞を受賞し、TV ドラマ演出など幅広い分野で活躍している柴田啓佑監督。

◆柴田啓佑(監督)コメント:
過ぎていく日々の中で、時代が変わったとして、誰の心にもあるだろうかけがえのない時間、そんな想い出が、いまを生きる自分の明日への力となるのかもしれません。笑って、ちょっと泣いて、スッキリして、映画を観たあとに、あなたの特別な人を思い浮かべ、『さぁ、明日もぼちぼちやりますか!』となればいいな、なんて思っております。この平成の終わりに、日本の片田舎の高校生と台湾からの留学生の新世紀のラブソングを作りました。たくさんの人にこの物語が届けばと切に願っております。


そして、完成後のイベント上映では連日満席、田辺・弁慶映画祭やさぬき映画祭でも話題となり劇場公開が決定した本作の、予告映像&ポスターヴィジュアルが到着、監督&出演者、いち早く本作をご覧になった方々よりコメントが到着しました。

映画情報どっとこむ ralph
主演には、柴田啓佑監督の短編映画「運命のタネ」(第10 回さぬきストーリープロジェクト グランプリ受賞)、「窓の外側」(第19 回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 短編映画コンクール入選)でもタッグを組んだ小川あん。

◆小川あん(ワン・ジャーリン役)コメント:
わたしにはわたしの夏があって
わたしにはわたしの恋愛があった。
それは、誰に何も言わせない。
わたしには『あいが、そいで、こい』にしか感じれないものがありました。
そんな瞬間を、たくさんの人に見ていただきたいです。

イルカ調教師を目指す台湾からの留学生をいうハーフ役を等身大に体現してる。あらゆることにもがきながらも、イルカ調教に参加する高校生・萩尾亮役に髙橋雄佑。

◆髙橋雄祐(萩尾 亮 役)さんコメント
あつい夏の映画をあつい仲間とつくりました。
そんな映画が夏に公開されること嬉しく思います。
夏といえば海、太陽、アイスなど様々なことを連想すると思います。
そこに新しくこの映画「あいが、そいで、こい」が入ったら嬉しいです。よろしくお願いいたします。


父親役にお笑い芸人で個性派俳優の山田雅人をはじめ、ワークショップオーディションで選ばれた長部努、古川ヒロシ、廣瀬祐樹、中垣内彩加など若手キャストが集結。

彼らを包み込むような音楽は、東京藝術大学生&卒業生によるカルテット(弦楽四重奏)Less is More。

限りある時間の中で、笑って、泣いて、もがいて、恋した、かけがえのない夏が和歌山、静岡ロケで撮影された。

映画情報どっとこむ ralph 到着した予告編には、2001 年、ノストラダムスの予言が外れた21世紀の夏を満喫すべく、仲間を誘いアルバイトをはじめた高校3年生の亮(髙橋雄祐)が、イルカのトレーナーを目指す「金髪ではないハーフ」の台湾人留学生ワン・リージャン(小川あん)との出会いが映し出される。海、女、水着、友達、あい、そいで、こい?̶最高の夏になりそうな予感と交錯するそれぞれのもがいた思い。「自分のホントウの気持ちは…」と打ち明けるワンに、「いけー!」とエールを送る亮。̶「ゴメン」のかわりに泣いた。「サヨナラ」のかわりに叫んだ。



映画情報どっとこむ ralph 公式SNS では、約2 ケ月後に迫る公開日にむけて「#あそこい」公開カウントダウン(60 日間)や撮影時のスチールの公開がスタート。

オリジナルステッカー特典付劇場鑑賞券も発売中。
描いた未来とは違う人生を歩んでいたとしても、あの日々は、いまを生きる糧になっている。人生はハッピーエンドばかりではなく、どこか悲喜劇であり、だからこそ愛しい時間を思う珠玉の青春映画の誕生です。

映画情報どっとこむ ralph 映画『あいが、そいで、こい』

公式HP:
http://aigasoidekoi.com/

Twitter:
https://twitter.com/aigasoidekoi

6.22 (土) より 3 週間 新宿K’s cinema にて、ほか全国順次ロードショー


STORY
21 世紀になって初めての夏―ノストラダムスの予言は外れ、世界は続き、テクロノジーは進化した。
でも、僕らはただの高校生だった。
2001 年の夏、海辺の田舎町に住む高校生・萩尾亮は、同級生の学、小杉、堀田と共に高校最後の夏休みを過ごすことになった。
ある日、イルカの調教師を夢見て台湾からやってきた留学生・王佳鈴(ワンジャーリン)と出逢う。イルカや海を嫌う亮はリンと対立
するが、彼女の来日した本当の想いを知ったことをきっかけに心を通わせることとなる…。

***********************************

監督:柴田啓佑
出演:小川あん 髙橋雄祐 長部努 古川ヒロシ 廣瀬祐樹 中垣内彩加/山田雅人
吉岡そんれい 水沢有礼 黒宮けいた 寺林弘達 藤井桂 中澤梓佐 武田祐一
五十嵐美紀 石川誠 坂井宏充 タカヨシ 高石舞 木村知貴 藤代太一 二ノ宮隆太郎
脚本:村上かのん
撮影:神野誉晃 照明:山田弘樹 録音:茂木祐介
編集:菊池智美 仕上げ:田巻源太 ヘアメイク:道地智代 
スタイリスト:齋藤哲 制作:佛木雅彦 原由希子
音楽:Less is More 音楽プロデューサー:多田泰教 
アソシエイトプロデューサー:黒川和則 児玉健太郎 
プロデューサー:市橋浩治
協力:田辺市、田辺商工会議所、田辺観光協会、中田食品
制作:DREAM MARKET
製作:ENBUゼミナール
115 分・シネマスコープ・カラー・ステレオ・2018 年
©ENBU ゼミナール


クー・ファンルー×東ちづる登壇 LGBT映画『バオバオ フツウの家族』先行上映会


映画情報どっとこむ ralph 映画は、2018年秋に、同性婚の是非を問う国民投票の行方が注目される中、台湾で公開されヒットを記録した。ジョアンとシンディ、チャールズとティムという、二組の同性カップルが子供を持ちたいという願望からなんとか「赤ちゃん(バオバオ)」を授かろうと奮闘するこの物語は、日本で9月新宿K’s cinema他にて全国順次公開される予定。

昨年秋、同姓婚を巡る是非の国民投票が話題となっていた中、台湾で公開され話題となった映画『バオバオ フツウの家族』(原題:親愛的卵男日記)の日本公開に先立つ先行上映会が29日(月・祝)18時30分から渋谷アップリンクで、東京レインボープライド関連企画として行われ、台湾の女優で主演クー・ファンルー(柯奐如)と女優の東ちづるが上映後の舞台挨拶に登壇した。

主演女優クー・ファンルー(柯奐如)が役柄を思わせる黒いドレスと白の皮ジャケットで登場すると、満席の会場からはその凛とした美しさにどよめきが上がった。また、2017年にLGBT映画『私はワタシ over the rainbow』をプロデュースし、get in touch という、誰も排除されないごちゃまぜの世界があってもいいという考え方の下、エンタメで見せる、体験させる活動をしている女優東ちづるもレインボーカラーの花を髪に飾って登壇、進行役を務め、トークセッションが行われました。
日付:4月29日(月・祝)
場所:渋谷アップリンク
登壇:クー・ファンルー(柯奐如)、東ちづる

映画情報どっとこむ ralph 本作のプロモ―ションのため東京レインボープライドに併せて来日したクー・ファンルー(柯奐如)は、4月28日(日)29日(月・祝)と2日間、代々木公園で行われたイベントに参加。28日(日)午後、代々木公園会場でラジオ出演、ステージでのトークに出演、合間に個別取材を行うなど、精力的にプロモーションに参加した。

東さん:日本は何回目ですか?

クー・ファンルーさん:まずは答えの前に、今回、このトークショーにご登壇頂いた東さんに感謝します。また、本作を台湾以外の観客の方にご覧頂くのが初めてですので、映画が伝えたいことが伝わるといいと思っています。日本は何度も訪れています。

東さん:オファーを受けた時の気持ちはいかがでしたか?

クー・ファンルーさん:脚本家がレズビアンで、子供が欲しいと思ったところから、この脚本のアイデアが出来ました。ですので、とてもリアルで興味深く感じました。

東さん:気持ちが揺れ動く難しい役でしたね。

クー・ファンルーさん:とても難しかったです。ジョアンは女性なのですが、男性よりも強く「シンディを守りたい」と思っています。

東さん:仕事でも個人的にもいろいろな事を我慢していてずっと抑えた演技だなと思いますが、2回爆発するシーンがありますよね。最初のシンディとの喧嘩のシーンと、赤ちゃんが出来たとシンディが打ち明けるシーンです。

クー・ファンルーさん:はい。そうです。

東さん:映画の途中に回想シーンが入って、時系列が難しいですが、どうお芝居を計算したのでしょうか。

クー・ファンルーさん:時系列のまま撮っています。ロンドンの2人の生活から撮って、台湾部分を撮影しました。イギリスでは1日12時間以上撮影してはいけません。準備部分も含めてですので、実際は1日7時間ぐらいの撮影になります。1シーン、1~2テイクですね。全てを3週間で撮り切りました。ロンドンでは短期間でシンディを深く愛さねばならず、大変でした(笑)

東さん:お腹の中の赤ちゃんが1人になって、主人公4人の気持ちが揺れ動き始めましたね。ティムがシンディに寄り添うシーンで、赤ちゃんの面倒は見てもいいけど、シンディの事は気にしないで、という内容のセリフがありますね。

クー・ファンルーさん:ティムは、子供を産んでくれる女性に対して、心配をしています。気持ちは分かりますが、彼がシンディに近づくことがジョアンには複雑な気持ちなのです。シンディの幼馴染のタイに関しても同様で、シンディに対して気持ちのある事は、気になっています。ジョアンの生活はとても大変な生活です。ジョアンの心のやさしさでもあるのですが、シンディは絵を描くアーティストで、金銭的な事はあまりわからない、センシティブな人です。だから自分で解決できることは、自分一人で背負うというのがジョアンです。

東さん:ラスト、あの後どうなるのでしょうか?

クー・ファンルーさん:当初2時間30分のつもりで撮って、編集で90分になりました。結果、3人(ジョアン、シンディ、タイ)の間に信頼関係ができます。映画は、愛とはどういうものか、多様なスタイルの愛、家族というものがあるという事を教えてくれます。

東さん:日本語のタイトルはフツウって何だろうと投げかけていますね。

クー・ファンルーさん:台湾の上映時にも、男性2人、女性2人のカップルが子供を連れてくる場合がありました。

東さん:体外受精のシーンは、スタイルが変わっていますね?。

クー・ファンルーさん:監督の思いがあって、出来たシーンです。監督はデビッド・ボウイが好きで、実は主人公2人が住んでいるロンドンの町は、デビット・ボウイの出身地の設定です。また、彼の音楽の中で、10年に1回出てくる宇宙飛行士がいるのですが、この宇宙飛行士がシンディを守る、という設定になっています。

東さん:原題にある卵男とはどういう意味ですか?(原題:親愛的卵男日記)

クー・ファンルーさん:卵男というのは、妊活している事が反映されています。卵の発音は中国語であたたかいという言葉と同じ発音で、あたたかい、やさしい男の日記、ということです。ジョアンもあたたかい男のイメージですね。4人でシンディを守るということです。

東さん:台湾で上映された時の反応はいかがでしたか?

クー・ファンルーさん:作年の選挙前に公開されています。ある女性の友人が、映画を見た後に、実は自分がレズビアンだということを告白してくれました。驚きましたが、自分から打ち明けてくれた事に、映画が彼女の心に響いたのだと思い感動しました。

映画情報どっとこむ ralph クー・ファンルー(柯奐如) プロフィール

ジョアン役:柯奐如(クー・ファンルー)
1980年生まれ。2002年人気アイドルドラマ『流星花園(流星花園〜花より男子)』で道明寺の婚約者役としてデビュー。『求婚事務所(求婚事務所〜Say Yes Enterprise〜)』『危險心靈』『泡沫之夏(泡沫の夏)』『姜老師,你談過戀愛嗎?(先生、本当の恋って?)』『人生劇展』シリーズほかアイドルドラマとシリアスドラマ両方で活躍。

映画は2002年『7-Eleven之戀』を始め、『情非得已之生存之道(ビバ!監督人生)』『夏天的尾巴(サマーズ・ テイル~夏のしっぽ~)』『阿霞的掛鐘』『對面的女孩殺過來(ロマンス狂想曲)』などに出演。2009年台湾とドイツの合作映画『曖昧(Ghosted)』は、ベルリン国際際映画祭に参加、2010年台湾、フランス、オランダ合作の『你在嗎?(R U There)』は、カンヌ国際映画祭のある視点部門にノミネートされ、国際的な映画の共同制作にも関わっている。本作では、第58回亞太影展(アジア・パシフィック映画賞)の助演女優賞にノミネートされた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『バオバオ フツウの家族』
原題:親愛的卵男日記
英題:BAOBAO

9月 新宿K’s cinemaにて公開



≪STORY≫
「赤ちゃんが欲しい」と、ロンドンに住む2組の同性カップルが協力して妊活を始める。
双子を妊娠したシンディは、ひとりロンドンから台湾に戻る。不安と悲しみに満ちた彼女が頼ったのは幼馴染の警官タイ。かねてよりシンディを密かに思っていたタイは、理由も聞かずに自分がお腹の子の父になると言うのだが、シンディの心は癒されない。子供を持って家庭を築きたいと願うシンディとジョアンがようやく待望の子宝に恵まれたのに、なぜ彼女はひとりで帰国したのか…。

***********************************

監督:謝光誠(シエ・グアンチェン)≪第1回長編監督作≫

出演:雷艾美(エミー・レイズ)、柯奐如(クー・ファンルー)、蔭山征彦(カゲヤマユキヒコ)

蔡力允(ツァイ・リーユン)、楊子儀(ヤン・ズーイ)
2018年/台湾/97分/1:1.85/
配給:オンリー・ハーツ/GOLD FINGER
協力:GENXY/ビームス
後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
©Darren Culture & Creativity Co.,Ltd
   


川瀬陽太 『天然☆生活』に冨永昌敬、佐藤二朗ら著名人がコメント!


映画情報どっとこむ ralph ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017グランプリ受賞の永山正史監督×川瀬陽太さん主演による映画『天然☆生活』が、2019年3月23日(土)より新宿K’s cinema ほか全国公開となります。
この度、冨永昌敬さん(映画監督)、佐藤二朗さん(俳優)、柳下毅一郎さん(映画評論家)ほか8名の著名人の皆様からの応援コメントが到着!

冨永昌敬 (映画監督)
これは日本の『ブルーベルベット』か……。 野性と洗練と気遣いの男・川瀬陽太の真骨頂をつかみとった異形の人間ドラマに感動! 彼 が決して名バイプレイヤーで済む俳優じゃないことをはっきり証明している。あの特徴的な、 両肩が上下する歩き方を見るだけで映画を感じるし、彼ほど「生活」という語の似合う人はい ない。 そして谷川昭一朗、鶴忠博、津田寛治がみんなド名演。人生に倦んでなお楽しく生きる男た ちの危うさは、彼らが隣人に提供する死にかけの金魚やしなびた野菜や嘘寒い古民家喫茶 の滑稽味と同じくらい、観客を衝き動かす栄養に満ちている……。つまり永山監督のおじさん 調教師ぶりに脱帽するしかないんですよ。

佐藤二朗 (俳優)
自由だ。なにしろ自由だ。改めて、モノを創ることは、「自由でいる」ことなんだと思った。 だからこの作品は、あらゆるしがらみに縛りつけられた全ての人への応援歌になりうる。

柳下毅一郎 (映画評論家)
“釣りバカ”川瀬陽太を中心に、 わちゃわちゃとはしゃぎまわる三馬鹿トリオのおっさんたちがバカバカ しくも可愛らしい。 『天然☆生活』 はおっさんのアイドル性を発見する映画である。おっさんたちこそ、 過呼吸になるほど 追い込まれなければならない少女なんかより、 はるかにナチュラルに可愛いアイドルなのかもしれな い。

切通理作 (映画監督・評論家)
決してイケメンでも若くもないおっさんたちがはしゃぐ姿は愛らしい。 おっさんの持つ、行く当てのない優しさにこそ、いま目を向けるべきだと教えてくれる。 何度も滅ぼされ、報われない最後を迎えても、にこごりのようなおっさんのエキスが、世界の乾燥を食 い止めるのだ。

しじみ (役者)
開始1分で心掴まれる!好き! 全おっさんに捧ぐ応援歌! おっさんの逆襲!おっさんに幸あれ! おっさんずラブが流行ってると聞きましたが、正真正銘ただのおっさん3人組がひたすら楽しそうに暮 らしてるのを観るってのも、いやこれこそ、おっさんずラブなんじゃないでしょうか。理想郷です。 高校の頃毎日遊んでいた地元の親友と「大人になったら一緒に住んで、ばばあになっても一緒に遊 ぼうね」なんて事を話してたのを思い出しました。そんな事もう一生有り得ないのに。でも私がもっと立 派なおばはんになった日には、いつか…!なんてね。

吉田靖直 (トリプルファイヤー)
舞台となっている町の田舎度合いが地元と近くて他人事とは思えない。友人の釣り堀で気楽に働く おっさんを見て羨ましくなった。私も昔はもっと野心とか向上心が強かったのだが、歳を取るほどにそ の辺がなあなあになってきている。それがいいのか悪いのかまだ折り合いが付いていない。無欲の境 地に近づいているとも言えるが、単なる堕落だとも言える。 しかし今後、理想の生き方の1つのサンプルとして、この映画の中でじゃれあうダメなおっさんたちの 姿を何度も思い出すことにはなるだろう。

大和イチロウ (インスタントラーメン専門店やかん亭)
自由に食せるしあわせ。好きな時、好きな場所で食べるインスタントラーメンは、最高のごち そうで自由の象徴。親の理想を演じてきた少女の葛藤が、主人公である独身中年男が食べ るインスタントラーメンに触発される。インスタントラーメンが登場人物の心情を見事に印象的 かつエモーショナルに描いている初めての映画ではないだろうか? クライマックスで少女が食べるそれに刮目せよ!この映画を観終わった後、あなたは必ず食 べたくなる。その光を求めて。ボクもおいしくいただきました!

Ariel Esteban Cayer (ファンタジア国際映画祭ディレクター)
完全にこの映画にやられてしまった。喜劇、悲劇、そして不条理をまるでジャグリングするか のように操る手法は賞賛に値する。また物語終盤のファンタスティックな描写を目にした時の 喜びはとても大きい。 私は『天然☆生活』の面白さを保証します。 映画のトーンとキャラクターをしっかりと掴んだ語り口、そして最も心を打ったのは、この映画 が現代日本に対する強烈な風刺であるということだ。

映画情報どっとこむ ralph さらに
『天然☆生活』劇場公開記念!特別動画「川瀬陽太× 津田寛治ほろよい対談@新宿ゴールデン街」(16分)が到着しましたので、

【劇場公開記念!特別動画】
「川瀬陽太×津田寛治ほろよい対談@新宿ゴールデン街」(16分)

数え切れない出演本数で、今や日本映画界に不可欠な存在となった川瀬陽太と津田寛治のスペシャル対談!二人がメインキャストとして共演した映画「天然☆生活」の公開記念に乾杯しつつ、長年積もった俳優談義に花を咲かせました。

・実体験で語る90年代から現在までの日本映画の潮流
・小さい役で多くの現場を渡り歩く時の苦労話
・監督のカット割りと俳優の芝居
・「天然☆生活」撮影裏話
・特殊造形の撮影の面白さ
・俳優を続けることとは



映画情報どっとこむ ralph 映画『天然☆生活』

公式HP:
www.tennen-seikatsu.com

無職で独り身、夢も無し。一億総活躍社会に鳴り響く怒りのボンゴ!
長閑で平穏に見える田舎の、茅葺き屋根の一軒家に棲息するウルトラニートな主人公の元へ、都会からの無邪気なナチュラリスト一家による侵略が、思いもよらない結果をもたらす。

エンターテインメントでありながら、骨太な反骨スピリット溢れるアメリカン・ニューシネマを受け継ぎつつ、永山正史監督が打ち上げた、新たなヒューマン・ハイブリッド・ムービー。

タカシが叩くボンゴの響き。

流れる「見上げてごらん夜の星を」「バラが咲いた」に「星影のワルツ」。この映画は懐かしの昭和歌謡ミュージカルな趣も。と思いきや、突如カルトへ、スプラッタな味わいへ!
平成の終りに出現した、すべての寂しい人の心に寄り添うこの『天然☆生活』は、きっと観客あなた自身の生活を強烈な“光”で包み込むに違いない。


***********************************


出演:川瀬陽太 津田寛治 谷川昭一朗 鶴忠博 三枝奈都紀 秋枝一愛
監督・編集:永山正史
キービジュアルデザイン:高橋ヨシキ
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ次回作支援作品
2018 / 96min. / DCP / 16:9 / 英題BEING NATURAL /


安藤政信、矢崎仁司監督で激レアなアフタートーク『スティルライフオブメモリーズ』


映画情報どっとこむ ralph 現在、新宿K’s cinemaにて上映中の『スティルライフオブメモリーズ』。

8月3日(金)に、主演の安藤政信さんと矢崎仁司監督がアフタートークを行いました。2006年の『ストロベリーショートケイクス』以来のタッグとなるお2人のトーク。トークショーはほとんどやらないという安藤さんだけに、貴重な対談になりました。


『スティルライフオブメモリーズ』トークイベント
日付:8月3日(金)
場所:新宿K’s cinema
登壇:安藤政信、矢崎仁司監督

映画情報どっとこむ ralph 出来上がった作品の感想を聞かれ

安藤さん:矢崎さん独特の繊細さもありながら、デリケートからは少しはみ出した“強さ”を感じた。現状に怒っているのかと思うほど、『これを見せてやりたいんだ、俺は』という強い意志を感じたし、この人、やっぱり面白いと思いました。
とし、続けて、

矢崎監督:撮影はやっぱり大変でしたよね?

と聞かれ

安藤さん:矢崎さんの現場は、映画への愛や役者への信用がものすごくあって……。信じられている思いが強い分、大人の言い方をすると“やり甲斐がある”って言うんですかね……。

と真面目に話していましたが、ひと呼吸置いて・・・

安藤さん:すいません! やっぱりつらいです!

とぶっちゃけて会場の笑いを誘います。


実は撮影は毎日深夜3時にまでおよび、宿舎に1時間かけて帰り、翌朝は早朝から出発する…といったハードスケジュールだったそう。
安藤さん:大変さでいうと、僕の中では、2000年の『バトル・ロワイアル』と並んだかも。深作(欣二)さんはすごくかわいがってくれたんですが、あまりにスケジュールが過酷で、撮影後に不眠症になってしまったんですよ、僕。今回も睡眠不足で本番中に寝ちゃって。初めて白目むきましたからね

と告白し、これには

矢崎監督:すみません……。

と謝りながらの苦笑い。


映画情報どっとこむ ralph そして話題は、安藤さんが新人時代のお話へ。

安藤さん:監督から要求されたことが全くできないんですよ。泣くシーンでも泣けなくて。最後悔しくてプロデューサーの車の中で号泣していましたね。

と述懐。そして

安藤さん:今でも役者のタイミングって本当に難しい。今でも、僕は自分をプロだと思っていないんです。役者志望なのに(笑)

とコメント。それを聞いて
矢崎監督:安藤さんがすごいのは、自分が出演しているシーンを、“光景”として見ること。その上でリアクションをしてくれるんです。だから監督の僕は、安藤さんにいろんな光景を見せたくてしょうがなくなる。

と絶賛。続けて、

矢崎監督:安藤さんは『ストロベリーショートケイクス』の時も、相手役の秋代というヒロインを立たせるために自分の出演シーンを削って欲しいと言ってきた。こんなに映画の全体を考えてくれる俳優さんはいないし、一緒に作っている感じがして嬉しくなる。

と矢崎監督。これに対し、

安藤さん:矢崎さんは、どうして涙が出るのか、どうしてこの言葉が出るのか、前後関係のプロセスをちゃんと説明してくれるから、役者の体も心も動く。僕にとって、ムードを大事にしてくれる監督は大切。僕もまた一緒にやりたいです。

と力強く答えていました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

お客様による撮影タイム。
安藤さんは持参した自分のカメラで客席を“逆撮影”し、会場を盛り上げていました。
安藤さんは、8月11日(土)新宿K’s cinema18:40の回上映後のアフタートークにも登場。劇中写真を手がけた中村早さんと“写真家対談”をする予定です。


【女性限定上映回をご用意!】
毎週水曜16:40の回を「女性のお客様限定の回」といたします。

【女性限定シート設置!】
通常の上映回において、最後列のみ女性限定シートを開設いたします。

【イベント続々待機中!】
8月9日(木)七里圭さん(映画監督)、矢崎仁司監督
8月10日(金)永夏子さん、矢崎仁司監督
8月11日(土) 安藤政信さん、中村早さん (劇中写真担当)
8月12日(日) 18:40の回上映後:生越燁子さん(ギャラリスト)、伊藤彰彦さん(本作プロデューサー)
*イベントは予告なく急遽変更や中止になる場合がございます。


スティルライフオブメモリーズ

7/21(土)新宿K’s cinemaほか全国順次公開!

フランスの画家・写真家アンリ・マッケローニの写真集より、一つとして同じものがない女性の肉体の豊かな表情と神々しさ、そしてマッケローニと、自らを撮らせ続けた彼の愛人が過ごした2年間に触発され、企画された本作。

東京のフォトギャラリーで、新進気鋭の若手写真家、春馬の写真展が開催されている。

山梨県立写真美術館のキュレーター、怜は、たまたま入ったギャラリーで春馬の写真に心奪われる。

翌日、怜は春馬に連絡をとり、撮影を依頼する。怜が撮ってほしいと切り出したのは…。

安藤政信が伝説のマッケローニに挑む問題作。

国内外で注目される矢崎仁司監督が、日本映画史上初のスキャンダラスなテーマを気品漂う映像美で描きました。

***********************************

安藤政信 永 夏子 松田リマ

伊藤清美 ヴィヴィアン佐藤 有馬美里 和田光沙 四方田犬彦

監督:矢崎仁司
製作:プレジュール+フィルムバンデット プロデューサー:伊藤彰彦・新野安行 
原作:四方田犬彦『映像要理』(朝日出版社刊)
脚本:朝西真砂+伊藤彰彦 写真:中村 早  撮影:石井 勲 照明:大坂章夫 
音響:吉方淳二 音楽:田中拓人 美術:田中真紗美
衣裳:石原徳子 ヘアメイク:宮本真奈美 編集:目見田健 助監督:石井晋一 
キャスティング:斎藤 緑 企画協力:生越燁⼦
配給:「スティルライフオブメモリーズ」製作委員会 
※R-18作品
2018/日本/カラー/5.1ch/107分 
©Plasir/Film Bandit


上田慎一郎監督と愉快な俳優仲間たち!な舞台挨拶『カメラを止めるな!』初日


映画情報どっとこむ ralph 試写を観た映画系の記者仲間から、緻密な脚本と展開に絶賛の声が上がっている『カメラを止めるな!』。
本年度1,2を争う作品で、何度も観たくなると言う方もいるほど。

上田監督×無名の俳優達が放つスーパー娯楽作!が6月23日(土)公開となりました!!
そして、初日舞台挨拶には、監督含め12名が登壇。

更に、本作を観に来ていた笠井アナを見つけた、MCを担当が急遽泣きつき、無理やりMC交代!

場所:新宿K’s cinema
登壇:上田慎一郎監督、濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、山﨑俊太郎、大沢真一郎、竹原芳子、浅森咲希奈、吉田美紀
MC:フジテレビ笠井アナ

映画情報どっとこむ ralph MCの宣伝さんは、控え通路で始まる前から緊張すると話していましたが、会場でフジテレビの笠井アナが客席にいるのを見つけ、急きょMCをお願い。断るも、観客の拍手に押され・・・
笠井MC:初日おめでとうございます!まずいんですよ。飛び入りで強制で司会に!って書いてくださいよ!ゆうばりでお会いして。その後、軽部さんと一緒にやっている男おばさんにも出ていただいたので。お礼です。

と、言うことで急きょ笠井アナがMCに。

脚本は、数か月に渡るリハーサルを経て、俳優たちに当て書きで執筆。他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルをはじめ、挑戦に満ちた野心作となっている。しかも、役者の皆さんは長編映画ほとんど出たことがないのだそう。
濱津さん:雨の中お越しいただきありがとうございます。。沢山の方の応援でこの日を迎えることが出来ました。最初の吹っ切れた監督が大変でした。青子に自分を持っていくのは良い経験となりました!

と言う濱津さんは、普段は小劇場の俳優さんだそう。

真魚さん:監督の娘役。今日を迎えられてうれしいです。

と、監督曰く猫をかぶっているそう。


しゅはまさん:ポンやりました!こんなに多くの方たちに来ていただけて感激です!今日はずっと満席だそうで。もう1回見たい方はリピーター割もありますんで!

と、営業をかける強者の一面も。
さらにポンを実演。

長屋さん:いけ好かない俳優役です!僕は疑問があります・・・・ゾンビって斧使えます?疑問です。

この返しに、監督が本当にめんどくさい奴なんです!と紹介。

映画情報どっとこむ ralph 細井さん:酔っ払いカメラマンです!最初のはフグ雑炊です!

市原さん:37分ワンカット本当にコンタクトレンズが入らなくてテンパりながら演じました。顔出しパネルがロビーにあります。僕の部分が穴が開いてますので、是非顔を入れて写真をSNSにアップしてください!

山﨑さん:・・・・・・人をいじって笑わせる。監督です。傷つきました。でも愛があるんです。

大沢さん:愉快な仲間たちと、こうして舞台に立ててるのが嬉しいです。何度でも足を運んでください。

竹原さん:始まる前はどうなることかと思っていましたが。無事公開できました!前回の上映の時に世界に行けたらいいなと言ってたんですけど。本当に現実になったそうです!ありがとうございました!!!

本作はイタリアとドイツの映画祭に出品されたそうで、上田監督は現地に行かれていたと話しました。

浅森さん:今日上映後初の舞台挨拶凄いなと思っています。もともとワークショップから始まった作品が。知り合いでない方達にも広がっているのが嬉しいです!

吉田さん:ちょうど一年前に廃墟で撮影。体当たりで演じまして、実は取れたシーンは本当で。脳震盪になってました!

とのハプニングも、そのまま映像に収めているという監督さん。

映画情報どっとこむ ralph 上田監督:記念すべき初日の初回。去年の6月21日クランクインしました。半分ぐらい経験のない人たちとワークショップから初めて。選んだ基準はポンコツ。人間として不出来な、不器用な人をキャスティングしました!そういう映画が作りたくて。宣伝活動もみんなでやってきました!

37分一発撮りはテイク6まで。しかしながら、役者原因で止まったことはなく、技術的なものばかりだそうで。それだけ役者人は力を注いでいたと思われます。

最後に・・・
上田監督:今日から新たな一歩です。今日感染したかたは、他にも感染させてください!ゾンビになって(笑) 


最後の最後に・・・

上田監督:カメラを

客席:止めるな!!!
で、イベントを締めました。

映画情報どっとこむ ralph カメラを止めるな!

http://kametome.net/index.html
物語・・・
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー!”……を撮ったヤツらの話。

***********************************

監督・脚本・編集:上田慎一郎
出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき
撮影:曽根剛|録音:古茂田耕吉|助監督:中泉裕矢|特殊造形・メイク:下畑和秀|ヘアメイク:平林純子|制作:吉田幸之助|主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨|音楽:永井カイル|アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治
96分/16:9/2017年