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南沙良&蒔田彩珠ダブル主演『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』サントラ発売決定


映画情報どっとこむ ralph 7月14日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となる映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』。

この度公開を記念して7月13日(金)メロディー・パンチより、オリジナル・サウンドトラックが発売されることが決定しました。
言葉が上手く話せない志乃。音楽好きなのに音痴な加代。コンプレックスを抱 える主人公2人は文化祭を目指して、バンドを組み練習を重ねるが…劇 中、二人が心を通わすツールとして最も重要な“音楽”。

物語の舞台90年代 を彩る、青春が甦る楽曲の数々…志乃を演じた南沙良さん、加代を演じた蒔田彩珠さんによる生演奏など、映画の魅力がギュッと詰 まったオリジナル・サウンドトラックは、マストバイです!

映画情報どっとこむ ralph ミッシェル、ブルーハーツ…流れてくるだけで胸がアツい!トラックリスト

原作にも登場する『あの素晴らしい愛をもう一度』、名曲『翼をください』に加え 90年代にデビューし人気を博した、伝説的バンド、ミッシェル・ガン・エレファント『世界の終わり』、ブルーハーツ『青空』など青春が甦る数々の楽曲が本作を彩る。劇中では音楽好きの加代が、父親から教わったという設定としてニルヴァーナやムーンラ イダーズ、ダイナソーJr.のCDも映り込み、音楽好きも必見のシーンが続々登場!ま た、加代が学校で聴く方法はカセットテープという、懐かしさMAXなところは1996年という設定から。本作で初披露となった、志乃演じる南沙良の透明感と伸びやかな歌声で収録されている、名曲たちは必聴!


鳥肌もの!吹替は一切なしで挑んだ、渾身の演奏!

そして劇中、最も盛り上がりをみせるシーンで歌われる『魔法』。原作でも描か れているこの曲は、作詞、押見修造、作曲はテレビCMの楽曲提供や映画 音楽など多岐にわたって活躍する、まつきあゆむが手掛けた。 撮影時『魔法』を歌った蒔田は、歌詞の一部が変わるほど気持ちが入り渾身の演技を見せる。「感情的に強く訴えられるいい画が撮れた」と監督は、カットをかけず、本編でそのまま使用。サウンドトラックにもそのままに収録され ている。

蒔田彩珠は、この映画の為に3か月前から今まで一度も触ったことのないギターを猛特訓。課題曲が複数あった上に、オリジナルで作られた『魔法』が出来上がったのはクランクイン直前。しかし撮影に全て間に合わせ、湯浅監督も「吹替を用意したけれども、全く必要がなかった」と絶賛したギター演奏は必聴だ。

映画情報どっとこむ ralph 《製品情報》

映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』オリジナル・サウンドトラック

●音楽:まつきあゆむ
●発売日:2018 年7 月13日(金)
●価格:¥2,000+税
●製品番号:MPCS-00026
●レーベル:melodypunchrecords 全 24 曲入り。押見修造先生描き下ろしイラスト、コメントつき!

【問い合わせ先】メロディー・パンチ(Tel: 03-5771-2772)

映画情報どっとこむ ralph 映画の感動が甦るエモーショナルな楽曲がタップリの24曲収録!さらには原作ファンにもたまらない押見修造の書き下ろしオ リジナルイラストとコメントも収録。何度でも反芻してほしい音楽の数々は、各上映劇場、全国のCDショップで取り扱い予定。 ぜひ手に入れてほしい一枚です。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

【STORY】
伝わらなくてもいい。伝えたいと思った――。
高校1年生の志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。

そんな時、ひょんなことから同級生の加代と友達になる。音楽好きなのに音痴な加代は、思いがけず聴いた志乃の歌声に心を奪われバンドに誘う。文化祭へ向けて猛練習が始まった。

そこに、志乃をからかった同級生の男子・菊地が参加することになり…

7月14日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開!

http://www.bitters.co.jp/shinochan/

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出演:南 沙良  蒔田彩珠 /萩原利久
小柳まいか 池田朱那 柿本朱里 中田美優 
蒼波 純 / 渡辺 哲
山田キヌヲ  奥貫 薫

監督:湯浅弘章
原作:押見修造 「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 (太田出版)

脚本:足立 紳 
音楽:まつきあゆむ
配給:ビターズ・エンド 
制作プロダクション:東北新社
製作:「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会(日本出版販売 カルチュア・エンタテインメント 東北新社 ベンチャーバンク)

2017年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/110分

©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会



音楽評論家・伊藤政則 ヘヴィ・メタルで笑う『スパイナル・タップ』を語った


映画情報どっとこむ ralph あの名作『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督が1984年に手がけた初監督作『スパイナル・タップ』が、6月16日(土)より新宿武蔵野館 他 全国順次公開となりました。

モキュメンタリーというジャンルにおいては『食人族』(80)と共に草分け的存在として知られ、ロック映画というくくりにおいては映画史上に残る金字塔的作品。

このたび、新宿武蔵野館にて音楽評論家・伊藤政則さんによるトークショーが行われました。
日時:6月17日(日)
場所:新宿武蔵野館
登壇:伊藤政則 (音楽評論家)

映画情報どっとこむ ralph 上映直後の興奮冷めやらぬ観客に迎えられた伊藤さん。1984年当時、イギリスに行っていたことがきっかけですでに本作の存在を知っていた伊藤さんは、本作の印象を

伊藤さん:面白いけど日本では公開できないだろうなと思いました。84 年当時、アメリカではMTVは登場していたけどロックが成熟してくるのは更に1~2年後なんです。この映画が目指したのはサタデー・ナイト・ライブとかブルース・ブラザーズのような”ロックを笑う”ということ。ロック・ビジネスやロック好きな観客を引っ張り出して笑う、というだったのです。1984年のアメリカのロック・シーンはヴァン・ヘイレンがやっと出始めたくらい。まだロック・ビジネスはそこまで成熟してなかった。すでにロックが成熟しているイギリスのバンドと、アメリカのまだ成熟していないロック・ビジネスを描いてるところが面白い作品なんです。僕が当時の日本で公開してもどうかなって思ったのは、まだ当時の日本のロック・シーンがそこまでいってないから。そうゆう文化が根付いていない日本人が観ても、わからない部分が沢山あっただろうなって思います。

この映画の面白さについては

伊藤さん:この映画には真実が沢山描かれています。ストーンヘンジのシーンはブラック・サバスから持ってきているネタ。ブラック・サバスは巨大なストーン・ヘンジをステージに登場させたのですが、その揶揄で劇中に小さいストーンヘンジが出てきてるんです。当時のブラック・サバスはダメなバンドになっていたので、そうゆうところでイギリス人は大笑いしたんです。あと、インタビューのシーンでナイジェルのギターに値段のタグがついている。あれは当時、楽器メーカーから提供されたギターやベースをこっそり売却しちゃうミュージシャンがいたんです。だから彼のギターに値札がついたままになっているのはとってもリアルだったんです。そうゆう笑いは当時の日本人にはわからないですよね。

と語った。


また、目盛り11のマーシャルのアンプについては

伊藤さん:マーシャルはとても高価だったんだけど、マーシャルを使うというのがロックミュージシャンの夢だったんです。音がデカいのはロックの目的の一つ。演奏は2の次だったんです。だからマーシャルの目盛りが11まであるなんて、バカバカしくて欧米人は笑えたんです。

と語った。多くのミュージシャンと接してきて『スパイナル・タップ』のような珍エピソードがあるか聞いたところ、

伊藤さん:マリリン・マンソンがサマソニに来た時に大阪のペットショップに行きたいと言われたので連れて行ったそうです。それで彼はハムスターとカブトムシを買ったんですけどね。いよいよライブが始まるっていう時にホテルから電話がかかってきて、”マンソンの部屋をどうにかしてくれ”と言われたらしくて。こっちはライブが始まるのにそんな場合じゃないんだけど、どうしてもと頼まれたのでホテルに行ってみたら、ハムスターが部屋に放し飼いになっていたそうですよ。

と嘘のような話を披露してくれた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

30年の時を超えて公開した本作に一言お願いすると

伊藤さん:やっと日本もロックやヘヴィ・メタルで笑えるようになりましたね。当時、日本でヘヴィ・メタルは一つの特定ジャンルにすぎなくて、いつか消え去るものだとみられていたんです。やっと日本のファンの方々もこういう映画を愉しむことができるようになったという気がします。

と語りました。

新たに生まれ変わり、再起をかけた

スパイナル・タップ

6月16日より新宿武蔵野館にて日本劇場初公開。


物語・・・
「スパイナル・タップ」は60年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロックバンド。ビートルズ・スタイル、フラワーチルドレン、…時代とともに音楽性も変化させてきた彼ら。そして時は80年代、最先端であるハードロック・スタイルを武器に現在に至っている。そんななか、アルバム「Smell the Glove」のリリースが決定、大々的な全米ツアーを行うことになった!彼らの大ファンである映画監督マーティ・ディ・ベルギーは、ツアーに密着を決意。映し出されるのは、結成秘話からメンバーたちの苦悩、歴代ドラマーの怪死、トラブルから感動のステージまで、次々と明かされるファン必見のエピソードの数々。伝説のロック・ドキュメンタリー『スパイナル・タップ』がここに誕生する!

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監督:ロブ・ライナー
製作:カレン・マーフィ
出演:ロブ・ライナー、マイケル・マッキーン、クリストファー・ゲスト
1984年/アメリカ/83分/ビスタ
提供:キングレコード
配給:アンプラグド
©1984 STUDIOCANAL All Rights Reserved.
    


殉職した隊員の想いが、世界に伝わればいいと思う「第二警備隊」初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph マドリード国際映画祭最優秀作品賞3年連続受賞、モントリオール世界映画祭招待上映、ミラン国際フィルムメーカー映画祭最優秀監督賞受賞で高い評価を得ている柿崎ゆうじ監督の長編第1作目となる『第二警備隊』。

柿崎ゆうじ監督が自ら経営する警備会社が関わった事件の実体験をもとに、構想17年の時を経て世に送り出す衝撃作「第二警備隊」。身辺警護員たちの極限の生き様が描かれている本作は、本日6月16日(土)より新宿武蔵野館にて公開がスタートし、6月30日(土)からはシネ・リーブル梅田にて公開となります。

そして6月16日(土)より新宿武蔵野館にて初日を迎え、主演・筧利夫、出合正幸、竹島由夏、伊藤つかさ、伊吹剛、そして柿崎ゆうじ監督が登壇し舞台挨拶を行いました。

『第二警備隊』初日舞台挨拶
日程:6月16日(土)
場所:新宿武蔵野館 スクリーン
登壇:筧利夫、出合正幸、竹島由夏、伊藤つかさ、伊吹剛、柿崎ゆうじ監督
MC:八雲ふみね

映画情報どっとこむ ralph 柿崎監督の長編第1弾作品である本作は、すでにロンドン国際フィルムメーカー映画祭にて最優秀編集賞を受賞。またニース国際映画祭2018にて出合正幸が最優秀助演男優賞を受賞し、世界的に高い評価を得ておりますが、本日、モントリオール世界映画祭のフォーカスオンワールドシネマ部門にて正式招待されることが発表となり、筧利夫さん、出合正幸さん、竹島由夏さん、伊藤つかささん、伊吹剛さん、柿崎ゆうじ監督が登壇。
筧・出合・竹島は劇中の出で立ちで登場!

筧さん:撮影から2年の時を経て公開となりました。首を長くして公開を待っておりました。映画の“心意気”が観た方々の心に届くと祈っております。そしてモントリール世界映画祭での招待が決まり、すごいです!ニース国際映画祭で出合正幸さんが最優秀助演男優賞を受賞しましたが、『俺にもくれ!』
と願いを口にし、会場の笑いを誘うと、ではモントリオール世界映画祭!と優しいMCさん。

一方、ニース国際映画祭2018で最優秀助演男優賞した出会いさんは

出合さん:監督と出会って10年以上経ちますが、当時からこの話は伺っておりました。映画にしたいと聞いていたので、映画化する時があればどんな役でも参加させていただきたいという想いが自分の中にありました。出演のお話をいただけた時、監督の記憶であり監督が大切にしていることの一部になれるということが嬉しかったです。
と想いを伝えた。

映画情報どっとこむ ralph 竹島さんは自身が演じた女性が女性と喧嘩をするシーンに触れ、

竹島さん:私の役は“フィクションでしょう”と思われがちですが、実在しています。現在は素敵な女性なのですが、当時は眉間のシワがすごかったようです(笑)女性同士の喧嘩のシーンは、どんな言葉を実際に使っていたのか本人に聞いてみました。『テメー、コノヤロー、かかってこいよ』などは、本人から教えていただいたセリフを使わせていただきました。
とリアルを追求するため実体験された方から指導いただいたことを話した。

伊藤さん:映画の中で住職の妻を演じました。“いかに怖い思いをしたか”を忠実に再現できたらと思い演じました。今日初日を迎え、本当にこのように皆さんに観ていただける日がきたと思うと、お客さんを前に感動しています。今回、私は怒ってばかりの役でした。実在した方は、とても綺麗な女性だったと伺っていたので、演じる上でその点ではプレッシャーでした。

と語りました。大柄で、強面の伊吹さんは

伊吹さん:文句ばっかり言って逃げまくっている男の役をやらせていただきました。“きたない男だなあ”と思われたのではないかと思います。殉職した身辺警備員がいるので、亡くなられた隊員のお父さんとお母さんが息子と対面するシーンは、台本を読んでいるときからジーンときていました。自分が演じろと言われたら自分はできないのではないかと思いました。
と、心情を伝えていました。


映画情報どっとこむ ralph そして監督は実際に体験されたことなので、思い入れが強く・・・
監督:事件からおよそ19年が経ちます。19年の思いを初日の今日、映画として皆様に観ていただける機会を得ることができ感無量です。あの時になぜか“映画にして知ってもらいたい”という気持ちが生まれ、達成できて本当に良かったです。そしてモントリール世界映画祭への招待に関しては、その国の実行委員会が作品を観て映画祭に呼んでくださることですので、この作品をみて共感して招待してくださったことが非常に嬉しく思います。エステックの隊員の想いが、殉職した隊員の想いが、世界に伝わればいいなあと思います。また本作で遺作になった出光元ですが、撮影時も長くガンを患っていて、声が出ませんでした。現場で声ができれないことがあり、セリフの一部をなくして表現で芝居をしていただいた。渾身の芝居をしていただいたことを思い出します。

と初モントリール、そして本作が遺作となった出光さんへの想いをぶつけた。


最後に・・・

監督:事件の現場にいたので、心が重いです。今でも熱いものが込み上げてきたり、深い悲しみが襲ってくるときもあり・・・今でも鮮烈に残っている出来事です。
と話し、スクリーンに込めた監督の思いが伝わる舞台挨拶となりました。


映画情報どっとこむ ralph 依頼者の生命と財産を護る──

決して忘れない“あの夏”の事件・・・

警備会社と暴力団の壮絶な闘いが始まる。


様々な想いが交錯する、観る者すべての魂を揺るがす慟哭の物語。

第二警備隊

[東京]6月16日(土)より新宿武蔵野館
[大阪]6月30日(土)よりシネ・リーブル梅田にて全国公開
公式HP: dai2keibitai.jp

1999年1月某日、警備会社エステックに一本の電話が入った──。社長の大崎(筧利夫)は、学生時代の先輩で寺の住職・小泉(芦川 誠)からの依頼を受け、精鋭チーム・第二警備隊を結成する。政治団体を標榜しつつもその実は指定暴力団・真政会の一味である護国大憂党は、寺の利権を狙って日々執拗な嫌がらせを繰り返してくる。大崎指揮のもと、隊長・高城(出合正幸)と中本(野村宏伸)を中心に、紅一点の佐野(竹島由夏)も加わり、大恩寺の警備警護にあたる隊員たちであったが、9月9日夜、ついに中本が凶弾に倒れてしまう。・・・

我が国に初めて民間警備会社が誕生してから56年。警備会社は依頼者の生命と財産を護るべく警備警護活動を続けてきた。この物語は、襲いかかる悪の手から依頼者を護るため、文字通り命懸けで闘ったある勇敢な警備会社の不屈の精神と、そこに所属する身辺警護員たちの極限の生き様を描いた人間ドラマである!

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筧 利夫

出合正幸 竹島由夏 久松信美 河合龍之介 芦川誠 橋本じゅん 柳 憂怜 関根大学

伊藤つかさ 石橋保 前田耕陽 伊吹 剛 麿 赤兒 赤座美代子 出光 元 野村宏伸

監督・脚本・エグゼクティブプロデューサー:柿崎ゆうじ

プロデューサー:古谷謙一 齋藤浩司
ラインプロデューサー:山口誠

撮影監督:佐藤和人(J.S.C.)
照明:金村悟史 録音:甲斐田哲也
美術:畠山和久 助監督:荒川栄二

編集:鳥居康剛 柿崎ゆうじ

音楽:西村真吾 主題歌:内田あかり「遥か」 特別協力:ビーテックインターナショナル

協力:カートコーポレイトグループ カートプロモーション エーチーム・アカデミー 日商 オーガニックレストラン・セタ

サムライインターナショナル 特定非営利活動法人知覧特攻の母鳥濱トメ顕彰会 特定非営利活動法人 日本防犯防災協会

企画・製作・配給:カートエンターテイメント
宣伝プロデューサー:廿樂未果
配給協力:REGENTS
2017/カラー/日本/112分/ビスタサイズ/5.1ch
©2017 カートエンターテイメント
     


パンバス 公開から4ヶ月のロングランヒット!深川麻衣と今泉力哉監督御礼トークイベント!


映画情報どっとこむ ralph 映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は、2月17日公開初日以降、ツイッターなどのSNSを中心に口コミの火がつき大ヒットスタート。公開約4ヶ月を迎えてもまだ上映劇場が増え、今泉力哉監督作品の世界観にハマり何度も劇場に足を運ぶリピーターが続出している本作。

主演深川麻衣と今泉力哉監督によるロングラン御礼トークイベントが、東京・新宿武蔵野館にて行われました。


映画『パンとバスと2度目のハツコイ』ロングラン御礼トークイベント
場所:新宿武蔵野館
登壇:深川麻衣と今泉力哉監督

映画情報どっとこむ ralph 32回目、33回目を迎える舞台挨拶に、

深川さん:パンバスは2月17日に公開を迎えましたが、たくさん地方でも舞台挨拶させていただき、こうして東京にまた帰ってこられることができて、本当に嬉しいです。

今泉監督:今日初めてご覧いただく方もいらっしゃるということを、本当に嬉しく思います。ちょうど一年前に撮影をして、雪が降っていた調布から始まり、季節が変わってもこうして公開されていることも本当に嬉しく思っています。

と挨拶。


イベント中に、来場者からの質問コーナーでは

Q.パンバスをきっかけに女優として成長したことはどういうところですか?

深川さん:初めての映画でしたので、全てが初めての経験で、今泉監督の世界観やキャラクターを深く知ることや、スタッフやキャストのみなさんと一緒に作品を作ること、そして、こうしてたくさんの舞台挨拶をする中でお客様の感想を聞かせていただき、さらに作品を深く考えることだったり、その全ての経験に感謝しています。

と答えた。さらに数回映画を観ている観客から

Q.どうしても続編を期待してしまうのですが・・・

深川さん:続編も機会があればぜひやってみたいですが、でもまずは、この作品の海外での上映やDVD発売など、まだまだパンバスをお楽しみください。

など、パンバスファンとの久しぶりのコミュニケーションは大盛り上がり。

さらに、本日の舞台挨拶には海外からのメディアが取材に訪れ、

深川さん:乃木坂46で活動しているときは海外に行かせていただいた事はあるのですが、今こうして一人でお仕事している中で、このパンバスも海外で公開できるようになったら嬉しいなと思います。

とコメントし、海外上映に向けての熱が上がる一幕となり、集まった来場者と終始盛り上がった舞台挨拶となった。


映画情報どっとこむ ralph 映画『パンとバスと2度目のハツコイ

は、現在ロングランヒット中!

公式サイト:www.pan-bus.com

「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と独自の結婚観を持つ市井ふみ(深川麻衣)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)とある日まさかの再会、妹や同級生など周囲を巻き込みながらも“恋愛こじらせ女子“の恋愛模様を描く“モヤキュン”ラブストーリー。恋愛映画の旗手として注目を集める監督・今泉力哉が個性的でありながら共感を生むキャラクター描写と独特の空気感で描く完全オリジナル作品で、切なくも笑える新しい恋愛群像劇の誕生!

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キャスト:深川麻衣、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、伊藤沙莉、志田彩良、安倍萌生、勇翔、音月桂

監督・脚本:今泉力哉
主題歌:「Puzzle」Leola(Sony Music Associated Records)
配給:「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
©2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会


鋤田正義×立川直樹登壇『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph デヴィッド・ボウイをはじめ、イギー・ポップ、マーク・ボラン、ジム・ジャームッシュ、寺山修司、YMO、忌野清志郎など、時代の寵児たちをカメラに収め、代表的なポートレートやアルバムジャケットを数多く手掛けてきた日本人写真家・鋤田正義。彼の軌跡をたどりながら、鋤田とコラボレーションしてきた世界に名だたる著名人がそんな彼の人柄や撮影秘話などを語る貴重な映像が盛り込まれたドキュメンタリー映画『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』が本日5月19日(土)公開初日を迎えました。

その公開を記念し、写真家・鋤田正義さんご本人と、鋤田の写真展をプロデュースした経験もある立川直樹さんの両氏が登壇し、トークセッションがおこなれました。


日程:5月19日(土)
場所:新宿武蔵野館
登壇:鋤田正義、立川直樹

映画情報どっとこむ ralph 初日9:45上映からの初回終了時の舞台挨拶にも関わらず、会場は満席!!

そんな中、本作主人公でもある写真家・鋤田正義と、鋤田の写真展のプロデュースを担当したことのある立川直樹氏が登場すると、会場は大きな拍手に包まれまた。

鋤田さん:本日は朝早くからお越しいただきましてありがとうございます。

と足を運んでくれたお客様へまずは感謝の気持ちを伝え。

立川さん:早速ですけど、私自身も出演しましたが、自分を追った映画を観てどうでしたか?

と聞かれ

鋤田さん:1回は観たんですけど、半分は覚えてないんですよ。やっぱり恥ずかしくって、どうも落ち着かなくて。時間がたたないと実感しないのかもしれないですね。この映画の撮影の際は、監督に言われたまま動いていました。

笑顔で返答。

映画情報どっとこむ ralph
現在鋤田の故郷・福岡県直方(のおがた)市で開催されている写真展の話題になり、

鋤田さん:明日の20日(日)までですが、「ただいま。」展を、生まれ育った直方市の人口は約5万人なのですが、1万人を超えるお客様が足を運んでくれてます。直方市だけではなく、福岡、遠くは東京近郊などからもわざわざ足を運んでくれていて、本当にうれしいです。

とご満悦。長年付き合いのある立川さんは

立川さん:5年前のことになってしまうんですが、鋤田さんの写真展をプロデュースして、鋤田さんがこんなことをやっている人だとわかってもらえて嬉しかった。鋤田さんの人生って本当に映画みたい!

と語った。

舞台に飾られたポスターに目が留まった立川さんが、ボウイとイギーの撮影のことを切り出すと、

鋤田さん:このイギーの写真は、2回目のタイミングでソウルのスタジオを借りて撮影したんですよ。1回目は1977年、ボウイと一緒に来日した際に、それぞれ1時間ずつもらって撮影したんです。ボウイの圧倒的な表現力に、その時イギーは戸惑っていたみたいに感じました。でもソウルで2回目に撮影したときは、イギーは以前よりも自身で表現しようとしていてすごく表情が良かった。

と鋤田さんが懐かしそうに語ると、

立川さん:運慶の仏像みたいでしたよね。そうそう。イギーはいつも上半身裸で。今も昔もライブ中は裸でパフォーマンスして、かつ客席に飛び込んでましたよね。ボウイは着込んでカッコイイ。イギーは傷だらけになってもカラダで表現しようとしてたよね。

と当時を振り返った。

映画情報どっとこむ ralph 映画の冒頭でも描かれている布袋寅泰の人生を変えたマーク・ボランのギターを持った写真の話しになると、

現在鋤田の故郷・福岡県直方(のおがた)市で開催されている写真展の話題になり、

鋤田さん:明日の20日(日)までですが、「ただいま。」展を、生まれ育った直方市の人口は約5万人なのですが、1万人を超えるお客様が足を運んでくれてます。直方市だけではなく、福岡、遠くは東京近郊などからもわざわざ足を運んでくれていて、本当にうれしいです。

とご満悦。長年付き合いのある立川さんは

立川さん:5年前のことになってしまうんですが、鋤田さんの写真展をプロデュースして、鋤田さんがこんなことをやっている人だとわかってもらえて嬉しかった。鋤田さんの人生って本当に映画みたい!

と語った。

舞台に飾られたポスターに目が留まった立川さんが、ボウイとイギーの撮影のことを切り出すと、

鋤田さん:このイギーの写真は、2回目のタイミングでソウルのスタジオを借りて撮影したんですよ。1回目は1977年、ボウイと一緒に来日した際に、それぞれ1時間ずつもらって撮影したんです。ボウイの圧倒的な表現力に、その時イギーは戸惑っていたみたいに感じました。でもソウルで2回目に撮影したときは、イギーは以前よりも自身で表現しようとしていてすごく表情が良かった。

と鋤田さんが懐かしそうに語ると、

立川さん:運慶の仏像みたいでしたよね。そうそう。イギーはいつも上半身裸で。今も昔もライブ中は裸でパフォーマンスして、かつ客席に飛び込んでましたよね。ボウイは着込んでカッコイイ。イギーは傷だらけになってもカラダで表現しようとしてたよね。

と当時を振り返った。

鋤田さん:彼は群馬の小さな楽器店でマーク・ボランの写真に衝撃を受けて、ふと目線を下げたら店内にギターがあって、この道(=ミュージシャン)に進んだということを対談した時に聞いて。この一件にびっくりしたし、嬉しかった。自分の写真が役立って。

と誇らしげに語った。

鋤田さん:今月に80歳の誕生日を迎え、国内外で写真展、そして映画、アーティストのポートレート撮影と、写真を通して多くの人に知ってもらい、巨匠といわれるようになってしまっったんですよね。ポートレートの撮影が難しくなったような気がして。撮影の時は同等でありたいんです。“SUKITA”に撮られるという気持ちを撮影対象者が持ってしまうと同等ではなくなってしまうようで。有名にはなりたくないかな。

と表現することの難しさを吐露。

鋤田さん:国内外で写真展は数多くやってきたが、きっかけの時期かなと思っている。今後は風景やスナップに移ろうかな。

と新たな挑戦を熱く語った。

映画情報どっとこむ ralph 最後には・・・

5月5日に満80歳となった鋤田さんにお祝いのバースデイケーキならぬ“バースディどらやき”が贈られて、満面の笑顔に。

鋤田さん:映画も写真展も多くの人に見てほしいです。宣伝してください。

とアピールしていた。

SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬

は、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国公開中。

公式サイト:sukita-movie.com

デヴィッド・ボウイをはじめ、世界的アーティストの代表的なポートレートやアルバムジャケットを数多く手がけてきた日本人写真家がいるーー。鋤田正義、この5月で80歳。ボウイとの親交は40余年に及び、マーク・ボランを撮った1枚は、ギタリスト・布袋寅泰の人生を決定づけた。本作では鋤田自身が写真への情熱を語るだけでなく、錚々たるアーティストたちが貴重な撮影秘話を披露し、彼の人柄や創作活動に迫ってゆく。


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監督:相原裕美(コネクツ)
出演:鋤田正義 布袋寅泰 ジム・ジャームッシュ 山本寛斎 永瀬正敏 糸井重里 リリー・フランキー クリス・トーマス ポール・スミス 細野晴臣 坂本龍一 高橋幸宏 MIYAVI PANTA アキマ・ツネオ 是枝裕和 箭内道彦 立川直樹 高橋靖子 他
製作:コネクツ ハピネット スペースシャワーネットワーク パラダイス・カフェ パルコ 鋤田事務所
配給:パラダイス・カフェ フィルムズ
2018年/日本/カラー/ビスタ/Digital/5.1ch/115分
©2018「SUKITA」パートナーズ