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斎藤工とエリック・クーが登壇!『家族のレシピ』東京国際映画祭舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 「美味しい」 その一言が、時と国境を越え、家族をつなぐ—。
シンガポールと日本の外交関係樹立50周年(2016年)をきっかけに製作された、ラーメンとバクテー(肉骨茶)、両国ソウルフードの「美味しい」がつなぐ家族愛を描いた感動作。斎藤 工主演/エリック・クー監督最新作『家族のレシピ』の舞台挨拶記者会見が行われました。

11月1日(木)東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映
舞台挨拶&QA
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
記者会見:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー)
登壇:エリック・クー(監督)、斎藤工(主演)

映画情報どっとこむ ralph エリック・クー監督:
私は日本で映画を撮影することが夢でした。日本の人々、国、食に魅せられてきました。この映画の制作が決まった時、日本とシンガポールの私の愛する「食」をテーマにしようと決めたのです。そのアイデアに、斎藤工さんや松田聖子さんなど、素晴らしい方々が参加してくれました。聖子さんについては、私が10代の頃に大ファンだったのです。この映画のプロデューサーが彼女を知っていると聞いた瞬間、どうやったら聖子さんに会えるかと(笑)脚本をぜひ読んでもらいたい、美樹の役をやってもらえないかと思うようになりました。私にとっての「家族のレシピ」は私の母の作ってくれたチキンカレーです。映画の中での家族の食卓シーンにもチキンカレーが登場します。私の母はもう他界していますが、この味はいつになっても忘れられない、家族の味です。食には癒やしの力があり、人々を繋げる力があると感じています。今日は日本の観客の皆さんと一緒に映画を共有できて、とても嬉しいです。

斎藤工さん:
この作品は、俳優として今まで経験した事のない進行形の自分が映っています。俳優業の真髄、新しい扉を開いた体験でした。そしてエリック・クー監督は、フィルムメーカーとしての僕の未来も導いてくれたのです。『TATSUMI マンガに革命を起こした男』を拝見して、エリック監督の大ファンになりました。この映画のキャストを探していることを聞いて、通行人でもいいから出たいと思い、スカイプオーデションに臨んだのです。撮影中、一番印象に残ったエピソードは、最終日にエリックがチキンスープを作ってきてくれたこと。自分の作品の撮影中で、手が何本あっても足りないくらいなのに、手間のかかる煮込みスープを作ってくれた。それがめちゃめちゃ美味しくて、彼がスープを仕込むために使った見えない時間や気持ちがグッときて、涙が流れました。あのスープの味は忘れられません。
僕自身の「家族のレシピ」。印象深いのは、辛党一家のうちの父が作る麻婆豆腐。山椒が日に日に加算されていって、麻酔銃を口に撃たれた位にしびれたこともありました(笑)山椒と胡椒の上に豆腐がやや載っているくらいの割合ですね。そんな危機的な家族のレシピがありました。
この映画はフランス・パリのオペラ座の近くの映画館で上映しているのですが、そこは僕が20年前にバックパッカーでパリに住んでいた頃、なけなしのお金でチケットを買って通っていた劇場だったんです。そこで自分の主演作が上映しているという事、想像すらできなかった未来を、エリックに出会うことで味わう事が出来ました。昨日福山雅治さんから写メが届いて、劇場の外からの写真を撮って「すごい、上映してる!」って送ってきてくれました。こんな奇跡のような出来事も、全部エリックのおかげだと思っています。食の力は言語を超えるものです。美味しいものを自分だけで留めるのでなく、人と共有する。食は国境や文化を超える、最大の言語だと思います。

映画情報どっとこむ ralph 映画「家族のレシピ」
「美味しい」 その一言が、時と国境を越え、家族をつなぐ—。
シンガポールと日本の外交関係樹立50周年(2016年)をきっかけに製作された、ラーメンとバクテー(肉骨茶)、両国ソウルフードの「美味しい」がつなぐ家族愛を描いた感動作。斎藤工演じる主人公が、父親の死をきっかけに幼い時に亡くした母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する。共演の松田聖子は、シンガポールのフードブロガー役で主人公に現地の名物グルメを案内し、家族探しを手助けする。その他に、伊原剛志、別所哲也ら日本人キャストに加え、シンガポールからは、人気コメディアンのマーク・リーや国民的女優のジネット・アウらが出演。

監督は、カンヌ・ヴェネチア、トロント、ベルリンなどの国際映画祭で常に高い評価を得るシンガポールを代表する映画監督で、2011年にはマンガ家・辰巳ヨシヒロの漫画を原作に初の長編アニメーション『TATSUMI マンガに革命を起こした男』で日本でも広く知られるエリック・クー。 また本作には、美食の国・シンガポールの名物グルメの数々と、今や日本を飛び出し世界的なブームを巻き起こしているラーメンが劇中に続々と登場し、映画ファンはもちろん世界の美食家たちから熱視線を受けている。過去に、映画『二郎は鮨の夢を見る』『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』なども上映され話題となったベルリン国際映画祭(2月開催)やサン・セバスチャン国際映画祭(9月開催)の食をテーマに秀逸な作品を選出する「Culinary Cinema(キュリナリー・シネマ)」部門にてワールドプレミアを行い、エリック・クー監督や斎藤工、松田聖子も出席した食事会付き上映は評判を呼び、チケットは即日完売するほどの盛況ぶりをみせた。

2019年3月9日(土)より シネマート新宿 ほか全国順次ロードショー

映画情報どっとこむ ralph
<第31回東京国際映画祭 開催概要>

イベントタイトル: 第31回東京国際映画祭
主催:公益財団法人ユニジャパン
共催: 経済産業省(TIFFプラス)、国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)
東京都(コンペティション部門、ユース部門)
開催期間: 2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)
会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区) 他
公式サイト:www.tiff-jp.net

©TIFF

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出演:斎藤工、マーク・リー、ジネット・アウ、伊原剛志、別所哲也、ビートリス・チャン、松田聖子
監督:エリック・クー 
料理監修:竹田敬介 
スチール:レスリー・キ
(C)Wild Orange Artists/Zhao Wei Films/Comme des Cinemas/Version Originale


斎藤工 × 板谷由夏 映画工房 at 『第31回東京国際映画祭』 from WOWOWシネマ


映画情報どっとこむ ralph 映画好きの俳優、斎藤工と板谷由夏が、話題の映画やWOWOWならではの特集の魅力を語りつくす映画情報番組「斎藤工×板谷由夏映画工房」(WOWOWシネマ 月曜よる8:45他)が、第31回東京国際映画祭の企画と連動。10月26日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで公開収録が行われ、ファッションドキュメンタリー4作がオールナイトで上映された。
実施日程:10月26日(金)
場 所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン2
登壇者:斎藤工、板谷由夏、中井圭
ゲスト:増田さをり(『VOGUE JAPAN』ファッション・ディレクター)

映画情報どっとこむ ralph ファッションをテーマとしたイベントということで、この日の観客には“ドットを取り入れたファッションで来場してください”というドレスコードを設定。その呼びかけに応じて、スカートやシャツ、スカーフ、ネクタイといったアイテムにドットを取り入れるなど、思い思いにファッションを楽しんでいる様子の観客に、板谷も「ドレスコードがあるって、遠足みたいで楽しいね」と弾んだ声で笑顔を見せた。

イベントスタート時には、斎藤工が、齊藤工名義で監督を務めたフェラガモのブランデッドフィルム「COLORFUL」を大スクリーンで上映。同作のオファーを受けた際に、斎藤はフェラガモの自伝を読んで、そのバックグラウンドを勉強したという。「フェラガモは修復などをやっていた職人なんですよ。彼のプロセスを観ていくと、まるで心療内科のようだなと思ったんです。彼はお店を構えていたんですけど、お客さんが入り口からカウンターにたどり着くまでに、靴がどういう状況なのかということを全部理解して。カウンターにたどり着くまでには材料をそこに置いておき、即座に修理して、数分後には夢心地のような靴にしていった。そんな人なんですよ」と語る斎藤は、「なので、そういった物語をシノプシスとして。結果的にはセリフのないものに、女性のモデルさんでつむぐというのはあったんですけど、それ以上にフェラガモさんの理念は心療内科のようだなと思って。(俳優の)古舘寛治さんは靴職人になりたかった方なんで(靴職人役をお願いし)、それでこんなふうに出来上がりました」と解説。さらに「本国のチェックがいい意味で厳しかったんですが、これ以上ないくらいに、頑張って洒落てみました」と制作の過程を振り返った。

齊藤工監督 『VOGUE JAPAN』監修
サルヴァトーレ フェラガモのブランデッドフィルム『COLORFUL』はコチラ


映画情報どっとこむ ralph そしてその後は『VOGUE JAPAN』ファッション・ディレクターの増田さをり氏がゲストに登場。ファッションと映画というものは切っても切れないものであるが、ファッション業界の人たちが注目する映画は何かという質問に、リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』、そしてウォン・カーウァイ監督の『花様年華』といった作品を挙げる増田氏。「『ブレードランナー』の東京っぽいシーンは、海外から来たカメラマンからああいう写真を撮りたいと言われますね。そして『花様年華』は、ああいったエキゾチックなアジア人の美しい女性に憧れがあるらしいですね。それから何年かに1度出てくるフューチャリスティック(のスタイル)では、ティム・バートン監督の『マーズ・アタック!』、それからスタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』といったタイトルもあがってきますね」と明かす。


そしてアカデミー賞授賞式のレッドカーペットイベントにおける注目のファッションについても質問。それには「女優ではないですが、リアーナのファッションは必ずチェックしますね。今の時代のアイコンじゃないかと思います。ほかはアリシア・ヴィキャンデルとかルピタ・ニョンゴとかにも注目しています。特にルピタは、本当にいろんなブランドを自分流に着こなすんですよ」と見どころを解説する増田氏。ファッション好きの板谷も「分かります」とその解説に共感している様子だった。


そして最後にオールナイトで上映される四本のドキュメンタリー映画が描き出すブランドについて解説を入れてもらった。まずは『クリスチャン・ディオール華麗なるモードの帝国』について増田氏は、「ディオールは本当にモードの帝国という言葉がピッタリ。ファッション業界のピラミッドで一番上に位置するブランドです。オートクチュールから子供服までカバーする唯一のハイブランド。本当に細部まで行き届いた、女性をキレイに見せてくれる服だと思います」。

そして2本目の『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』。こちらに登場するドリス・ヴァン・ノッテンというデザイナーについて増田氏は、「ベルギー人のデザイナーで、ファブリックにすごい凝った人。自分でファブリックを作る人だけど、普遍的なシルエットを作る人なんです。この映画で初めて私生活を公開したんです。お洋服のトーンや私生活が、こういう人が作るんだなと思いましたね」。板谷も「わたしも超大好き。90年代からドリス・ヴァン・ノッテンを追いかけてる人は多くて。やはり2000年代よりも90年代の方が勢いがあったんですけど、最近またその勢いが復活して。もう一回、引き出しにあったドリス・ヴァン・ノッテンを出してきちゃおうかなというくらいの勢いが今はあるの。だからこのドキュメンタリーを観て、そうだよねとわたしは膝を打ったんです」と興奮ぎみに付け加えた。

そして3本目の『メットガラ ドレスをまとった美術館』。超一流のセレブが多数集まって盛大に開かれるファッションの祭典“メットガラ”について、「メットガラというのは、メトロポリタン美術館で行われるファッションの企画展のことで。そのオープニングが5月にあって、その前夜祭が、アナ・ウィンターが主催するメットガラ・ディナー。アカデミー賞よりも華やかだと言われています。それぞれのテーブルごとに、ブランドさんやデザイナーさんが自分たちのお客さんを招待するんですが、実はウィンターさんがその場にふさわしい人かチェックしてから決まるので、みんなが行きたいパーティなんです」という説明に驚きを隠せない3人。

そして4本目となる『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』は、ドラマ「SEX AND THE CITY」や映画『マリー・アントワネット』などでも美しい靴の数々をデザインした、ファッション界のレジェンド的存在のマノロ・ブラニクを描き出す。実はこの日、板谷が履いていた靴がまさにそのマノロ・ブラニク。「マノロが作る靴はかかとが繊細なんですよ。この靴はすてきなジェントルマンがお迎えに来てくれる日じゃないと履いちゃダメな靴。歩きにくいんですけど、姫になった気分で、気持ちがグッと上がります」と解説する板谷に、増田氏も「そうなんです。歩けないけど履きたいんですよね」と同意していました。

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©TIFF


斎藤工 伝説の童貞魔法使い役で出演!宇賀那健一監督『魔法少年☆ワイルドバージン』!


映画情報どっとこむ ralph 映画『黒い暴動♥︎』や『サラバ静寂』の宇賀那健一監督の最新作、「童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになる」という都市伝説から繰り広げられる、前野朋哉さん、佐野ひなこさん、芹澤興人さん出演のラブコメファンタジー『魔法少年☆ワイルドバージン』。

本作の新たなキャストが発表となりました!
ミュージックビデオやドラマで活躍中で、本作が映画デビューの田中真琴さん。
そして、『カメラを止めるな!』の濱津隆之さん、そして、宇賀那監督の前作『サラバ静寂』で強烈な警察官役を演じた斎藤工さんも出演していることが発表!!!。

田中さんは、前野さんと芹澤さんに助けられる女性の小島彩花役、濱津さんは、前野さんや佐野さんや芹澤さんの上司の小池誠二郎役、斎藤さんは伝説の童貞魔法使い、高橋役を演じております。

田中さん、濱津さん、斎藤さんのコメントも到着しました!

●田中真琴さんからのコメント
この作品、実は私の初出演映画です。個人的には強烈な映画デビューを体験でき本当に光栄です。これから起こしたい田中真琴旋風の始まりを引っ張ってくれるような面白すぎる役を頂きました。ありがとうございます。現場では宇賀那監督や前野さん、芹澤さん、佐野さん始めスタッフさんからも沢山成長させて頂きました。台本から面白くてこれどう表現するんですか〜って笑っちゃうようなものばかりなので皆様にも絶対楽しんで頂けると思います!!お楽しみに待って頂ければと思います。

●濱津隆之さんからのコメント
実は「カメラを止めるな!」のシネマプロジェクトよりも前に受けていた宇賀那監督のワークショップオーディション。満を持してのいよいよです。頂いたのは、短い役者人生、今まで一度もやったことのない役でしたが、あんな素敵なポジションを、本当に有難い限りです。メインのお三方は、案の定やっぱり皆さん面白おかしくて、これはもう、出来上がりが本当に楽しみなやつです。どうぞ、公開まで今暫く。

●斎藤工さんからのコメント
誰も観たことの無い、しかしその先にあるモノは何処か懐かしく核心的。宇賀那監督×前野朋哉さんと言う才能の化学反応を間近で見て胸躍りました。おそらく関わった全員が、魂を削りながら好奇心を貫いた作品です。それらは必ず作品に特別な成分として宿るはず。仕上がりを誰より愉しみにしております。


映画情報どっとこむ ralph 企画・脚本・監督:宇賀那健一
1984年4月20日生まれ。青山学院経営学部出身。ブレス・チャベス所属の映画監督/脚本家/俳優。俳優としてTV CM『メントスレインボー』シリーズ、映画『着信アリfinal』、ドラマ『龍馬伝』などに出演。初監督した映画『発狂』がアメリカを中心に数々の国際映画祭に入選。続けて監督した三作品がカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに入選。ゆうばり国際映画祭2011では『宇賀那健一監督特集上映』が行われた。ガングロギャル映画『黒い暴動❤』が2016年に公開、娯楽が失われた世界を描いた映画『サラバ静寂』が2018年に公開。

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キャスト:前野朋哉、佐野ひなこ、芹澤興人、田中真琴、濱津隆之/斎藤工 ほか

監督:宇賀那健一 

プロデューサー:小野川浩幸 
共同プロデューサー:小美野昌史
制作:株式会社Vandalism 
脚本:宇賀那健一、今田健太郎、今村竜士 
撮影:八重樫肇春 照明:加藤大輝 録音:Keefar
助監督:平波亘 美術:岡田匡未 
スタイリスト:松田稜平 ヘアメイク:中村まみ 特殊造形:土肥良成 VFX:若松みゆき スチール:内堀義之 ラインプロデューサー:鈴木徳至 編集:小美野昌史 整音・効果:紫藤佑弥 キャスティング協力:當間咲耶香(スカリー株式会社)
© 2019 映画『魔法少年☆ワイルドバージン』


27歳の斎藤工が魅せる、谷崎潤一郎の世界。『春琴抄 DVD Collectors BEST』がリリース決定!


映画情報どっとこむ ralph 当時27歳の斎藤工、長澤奈央が主演を務める『春琴抄』、そのメイキングDVDである『斎藤工が魅せる!究極の耽美文学 メイキング・オブ「春琴抄」』、その両作を完全収録した『春琴抄 DVD Collectors BEST』が2018年10月17日(水)にポニーキャニオンショッピングクラブ限定で発売となることが決定しました。

盲目の三味線師匠春琴に仕える佐助の愛と献身を描いた、谷崎潤一郎の短編小説『春琴抄』。過去幾度となく、その時代の名俳優・女優によって映画化されてきたが、本作は1976(昭和51)年の三浦友和&山口百恵以来、32年ぶり6度目の映画化作品である。
盲目ながら三味線の名手であり、美貌を持ちながらも我儘で気位が高い春琴を長澤奈央が、春琴の姿を観音様とあがめ、弟子兼世話係として献身的に仕える佐助を斎藤工がそれぞれ演じる。20代後半の斎藤工が魅せる色気とマゾヒズムが凝縮された、究極の耽美映画となっている。

映画情報どっとこむ ralph 『春琴抄 DVD Collectors BEST』では、DVD『春琴抄』本編に加え、映画公開前にリリースされたメイキングDVD『斎藤工が魅せる!究極の耽美文学 メイキング・オブ「春琴抄」』を収録。

さらに購入特典として、この度復刻された「縮小版劇場パンフレット」が封入される。この一枚で、2008年公開版『春琴抄』のすべての映像を網羅できる仕様となっている。本商品は、『春琴抄 DVD Collectors BEST』特設サイトより販売される。


【ストーリー】
明治初期、佐助は盲目でありながら三味線名奏者の春琴の姿を観音様とあがめ、どんなわがままにも従い、献身的に仕えていた。そんな折、春琴の美貌を目当てに弟子入りした利太郎は春琴を口説こうとするも、袖にされた挙句恥をかかされてしまう。その数日後、何者かが春琴の屋敷に侵入して春琴の顔に熱湯を浴びせ、大きな火傷を負わせる。春琴は深く悲しみ、ただれた自分の顔を佐助に見せようとしない。そんな春琴の姿を見て悩みぬいた佐助がとった行動とは……

【キャスト】
斎藤工(『家族のレシピ』『麻雀放浪記2020』)
長澤奈央(『忍風戦隊ハリケンジャー』『ホテルチェルシー』)
松田悟志(『仮面ライダー竜騎』『椿山課長の七日間』)

【スタッフ】
原作:谷崎潤一郎
監督:金田敬(『青いうた ~のど自慢 青春編~』)
脚本:小林弘利(『L change the WorLd』『Sweet Rain 死神の精度』)
撮影:今井裕二

【商品情報】
『春琴抄 DVD Collecters BEST』
2018年10月17日(水)発売
品番:DMBP.40330 
価格:¥5,200+税
本編85分+特典映像64分
1枚
2008年公開
※本商品はポニーキャニオンショッピングクラブ限定販売となります。
<販売サイト>
https://ps.ponycanyon.co.jp/syunkinsyo/

<特典映像>
・劇場版予告(本編DVD収録映像)
・完成披露試写会舞台挨拶(本編DVD収録映像)
・初日舞台挨拶(本編DVD収録映像)
・斎藤工が佐助役をつかむまで(メイキングDVD収録映像)
・インタビュー(メイキングDVD収録映像)
・撮影風景(メイキングDVD収録映像)
・オフショット(メイキングDVD収録映像)

※DVD『春琴抄』、メイキングDVD『斎藤工が魅せる!究極の耽美文学 メイキング・オブ「春琴抄」』のすべての映像を収録します。再編集・追加映像はありません。


<封入特典>
劇場パンフレット 復刻・縮小版


発売元・販売元:ポニーキャニオン

©2008春琴抄Partners


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斎藤工×白石和彌初タッグ!映画『麻雀放浪記2020』公開決定


映画情報どっとこむ ralph この度、東映配給の新作映画『麻雀放浪記2020』の公開が決定しましたことをご報告致します。

不朽の名作として、今なお読み継がれている阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説「麻雀放浪記」。映画化は、イラストレーターの和田誠が初監督した『麻雀放浪記』(1984年)から実に35年振り!

企画は、近年は俳優のみならず、映画監督にも挑戦している主演・斎藤工さんから。
映画ファンとして名高い斎藤自身が名作の一つとして讃える「麻雀放浪記」で、この10年間、彼は映画化を熱望し、アプローチを続けていた持ち込み企画。

そして!企画が始動し、最初に監督として白羽の矢を立てたのが、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17) 、『孤狼の血』(18)の白石和彌さん。ヒット作、話題作を連打して、いまの日本映画界を牽引しているトップランナー白石監督が、この困難な作品に立ち向かった。そのために、彼らが取ったのは、設定を大胆に変えること!!
主人公・坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。なぜ?人口が減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれている・・・そしてそこは“東京オリンピック”が中止となった未来だった・・・嘘か?真か!?1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る、驚愕の世界。その時、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは!?

映画情報どっとこむ ralph ■斎藤工コメント
個人的な意見ですが、名画をリメイクしてオリジナルを超えた作品は、はっきり言って殆ど無い。
それくらい名作・傑作のハードルは高く、どれだけ戦略を練ったとしても、そんな奇跡の映画をリメイクで”超える”のは至難の業である。
正直この企画に対しても、和田誠版『麻雀放浪記』ファンとして当初、些か不安を感じました。
(しかも坊や哲が私とは、何ともエキセントリックなキャスティング)
しかし頂いた佐藤佐吉さんの脚本をめくって行くと、これは本当に麻雀放浪記?と思うほどの鋭角的で 奇天烈な世界観に唖然・呆然としながらも、気がつくと喉が渇き切る様に最後のページまでめくっていました。これこそ邦画がいつの日か失った、映画の持つ自由表現の行使ではないだろうか。これこそ阿佐田哲也のスケールなのではないだろうか。そして監督はあの白石和彌監督。
私は邦画ファンとして、この台本での白石和彌×麻雀放浪記が無性に観たくて仕方なくなっていました。
とんでもない作品が生まれる瞬間に立ち会えるのではなかろうか。
私はかつて『明日、泣く』と言う作品(内藤誠監督作)で阿佐田哲也さんの半生を演じさせて頂いた御縁もあり、本作に身を投じさせて頂こうと思いました。
『麻雀放浪記2020』は、リメイクと言うより新装開店、リニューアルに近い、白石和彌版の麻雀放浪記の  凄まじい世界に酔いしれて頂きたく思います

■白石和彌監督コメント
今や映画のオピニオンである斎藤工さんが名作のうちの一つと公言している『麻雀放浪記』の新たな映画化のご指名を頂いた時、率直に無理だと思いました。どんなに努力したところで和田誠監督の名作を超えることなんて不可能だからです。あの手この手で断り方を考えているうちに、プロデューサーからポロっと出たアイデアが坊や哲が2020年に来たら・・・。最初は半笑いでしたが、これはもしや今誰もが感じている現代社会のひずみや、今の社会が忘れてしまったものを警鐘として描けるかな、と思い至りました。時代に生きられないアウトローたちを描いてきましたが、坊や哲はその最たるもので、彼が2020年の近未来に来たらと考えると堪らなくなり作品に邁進することにしました。
斎藤さんは、想像以上に昭和を感じさせてくれる大和男児でした。数々の昭和の男たちを描いてきた私の作品の中でも、一番泥臭い昭和の男になっていると思います。坊や哲と出会うことで周りの人々や社会は変わっていきますが、坊や哲は時代が変わっても、一切ぶれない芯の通った男として、演じきってくれました。
麻雀を好きな人が見ても当然楽しめるけど、全く知らない人が見ても、楽しめるものになっていると思います。ご期待ください。

映画情報どっとこむ ralph 『麻雀放浪記2020』 の公開は平成の最後、2019年4月5日(金)。

「麻雀放浪記」の世界をこよなく愛する斎藤、そして白石をはじめとするスタッフたちだからこそ、大胆そして驚きの世界が繰り広げられる作品がいま生まれた。原作・阿佐田哲也の遺族もこの「新作」製作に賛同を惜しまない。奇しくも10月1日からスタートした「Mリーグ」(麻雀のプロリーグ)が白熱する今、映画は完成した。

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キャスト:斎藤工 ほか
監督:白石和彌
企画:アスミック・エース
制作:シネバザール
配給:東映
原案:阿佐田哲也「麻雀放浪記」(文春文庫・刊)