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橋本愛、成田凌ら 10年前の写真を披露!『ここは退屈迎えに来て』公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph この度本作の公開翌日10月20日(土)に、主演の橋本愛さん、成田凌さん、渡辺大知さん、村上淳さん、廣木隆一監督そして原作者で、先生役で出演もされている山内マリコさんを迎えた、公開記念舞台挨拶が行われました!

また、10年前の写真を披露して・・・

映画『ここは退屈迎えに来て』公開記念舞台挨拶
日時:10月20日(土)
会場:新宿バルト9
登壇:橋本愛、成田凌、渡辺大知、村上淳、廣木隆一(監督)、山内マリコ(原作)

映画情報どっとこむ ralph 「痛さ」と「切なさ」と「もどかしさ」の詰まった本作をを見終えたばかりのお客様の前に登壇のキャストと監督。
愛ちゃーんルーズソックス似合ってたよ!とのいつもの人?客席からの掛け声からスタート。

橋本さん:この映画を見ていただきありがとうございます。皆さんの余韻が少しでも長く続くといいなと思います。
成田さん:上映後で、いろいろ考えたい人や傷をおった人もいると思いますが・・・舞台挨拶楽しんでください。
三浦さん:この映画好みで。一ファンとして公開を迎えたこと嬉しく思います。
村上さん:今日は多くの映画が公開の中!この映画を選んでいただきありがとうございます。5時に起きて・・監督と13本目。出会って20年ですがその間800本ぐらい映画撮ってると思います。(笑)その中の13本か・・・
山内さん:この小説はデビュー作で名刺代わりみたいなもので。自分の半生が詰まっているので客観的に見るのは難しいですが劇場一杯にしていただいてうれしい限りです!
廣木監督:801本目の映画(笑)になりました!良かったですか!(大拍手)いろんな方に見ていただけたらと思っています。
と一言あいさつ。

映画情報どっとこむ ralph 本作は昨年、富山で撮影。実は原作の山内さんも映画に出ていて!

廣木監督:山内さんにもノーブラで出ていただいて(。山内さん:違います!)気づきました?
山内さん:言わんでいいって言ったのに!プールのシーンで先生の役で。監督からの指示で水を一生懸命かけてました!すごく、自分の地元でとってくださったので、大切な思い出を作ってもらってありがとうしかなですね。透けさせたいので赤いブラが用意されていて・・・。監督そういうの好きなのかなと。

三浦さん:そこだけ攻めたんですね。演出。

廣木監督:そんな先生いないけどね(笑)

実は廣木監督は演出をあまりしなかったそうで
橋本さん:富山という場所が良い場所で、良い思い出がいっぱいです!廣木監督の映画を一ファンとして観ていて、役者の表情を引き出すので、現場に行ったら私も魔法をかけられるかも!?って思ったら・・・何にも演出されずに。無言のコミュニケーションの中で演じて。でも、その中に秘密があって次回はそれを踏まえて演じたいなと思ってます。


今回、村上さんは橋本さんと一緒にいるカメラマン役。

村上さん:こんな素敵な女優さんのっけてですから・・車の運転すごい緊張しました。僕も演出なく。衣装合わせの時に「衣装自分でやれって」。カメラも私物なんで。あのカメラマン僕ですね。

成田さん:演出なくて悶々と不安で・・・でもそれが良かった。まあいいや!の姿勢で作りました!

三浦さん:楽しかったです。温泉はいったり・・

成田さん:スナックで茜色の夕日を一緒に歌って。そのあと一杯歌ってもらっちゃいました!もの凄いいい思い出です。

映画情報どっとこむ ralph ここで、10年間を描いた作品にちなんで、10年前の写真を持ち寄って

めちゃ美少女の橋本さんの制服姿
橋本さん:ピースです!熊本を出る想像してなかったです。勉強できたので、頭のいい大学行って給料の良い就職をと考えてました!ここにいるのが不思議です。(10年後は?)32歳。今より楽しいといいな!と思います。

サッカー少年は成田さん中二のころ

成田さん:心が折れる前の写真です。県大会の写真。サッカー得意なんですけど。人に当たるのとヘディングが嫌いで・・決勝だけ外されたんです。

三浦さん:バンドやってまして、黒猫チェルシー。高校三年生。10年前の写真は上半身裸ばかりで・・・。

村上さん:今日服着てるからびっくりした!

と、突っ込み!ここで、凌団扇を観客から徴収して

村上さん:これでカットされない!この写真は廣木組のラマンの写真です。純そんなもん?っていわれた時の写真です。おじさんの十年前は・・・おじさんですね(笑)

仕事でこれなかった門脇さんから手紙。
代読するMC伊藤さとりさんに麦ちゃん風にとリクエストの監督と村上さん!
伊藤さん:やらないですよ!
代読:舞台公演がありごめんなさい。残念です。青春というキラキラに目が行きがちですがこの作品は存在意識を見いだせない葛藤や焦り現実と理想の溝が埋まらない時、そんな青春の一面を優しい目で見つめてくれるような作品です。登場人物の気持ちを自分と重ねながら、自分のその部分をいとおしく感じられたらとっても幸せです。

最後に・・・
橋本さん:過ぎ去った時間や記憶を思い起こしてしまうかもしれませんが・・今の自分と会話して前進できるような映画になったと思います!それぞれ持ち帰ってください!

と、イベントを閉めました。

映画情報どっとこむ ralph 『ここは退屈迎えに来て』

絶賛公開中!
本作は、2004年の高校時代から2013年の現在まで、みんなの憧れの的だった<椎名くん>を柱にキャラクターを交差させながら描く、痛く切ない群像劇。主人公<私>を演じるのは、その透明感のある演技で高く評価される女優・橋本愛。

元彼<椎名くん>を忘れられない<あたし>には、体当たりの演技で注目を浴びている若手実力派女優・門脇麦。

そしてみんなのあこがれの的だった〈椎名くん〉を、独特の色気と存在感を放つ人気急上昇俳優・成田凌が演じている他、渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、村上淳ら、出演作が後を絶たない実力派俳優陣が脇を固めている。

監督はこれまで本格派ヒューマンドラマから恋愛モノまで、数々の作品で登場人物の繊細な心の機微を紡ぎ出してきた名匠・廣木隆一監督が、メガホンをとった。
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出演:橋本愛 門脇麦 成田凌 / 渡辺大知 岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 亀田侑樹 瀧内公美 片山友希 木崎絹子 / マキタスポーツ 村上淳

原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫
監督:廣木隆一
脚本:櫻井 智也
制作プロダクション:ダブ
配給:KADOKAWA
© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会









フジファブリックが生歌披露!に橋本愛、成田凌、渡辺大知感激!『ここは退屈迎えに来て』イベント


映画情報どっとこむ ralph 「R‐18文学賞」読者賞を受賞し、2012年に小説が発売されるや紀伊國屋書店スタッフによる「キノベス!2013」にランクインした、詩的なタイトルが印象的な山内マリコの処女小説の映画化作品、映画『ここは退屈迎えに来て』が10月19日(金)より全国公開となります。

2004年の高校時代から2013年の現在まで、みんなの憧れの的だった<椎名くん>を柱にキャラクターを交差させながら描く、誰もが共感できる痛く切ない群像劇がついに完成。

この度公開を直前の10月17日(水)に、一般のお客さんに向けた最初の試写会が行われ、その舞台挨拶に主演の橋本愛さん、成田凌さん、渡辺大知さん、廣木隆一監督が登壇しました。

さらに!!!本作の主題歌とサウンドトラックを担当するフジファブリックがサプライズゲストとして登場!
楽曲制作のため、撮影現場にも足を運んだフジファブリックの皆さんはどのようなメッセージを楽曲に込めたのか。本作の主題歌「Water Lily Flower」をアコースティックバージョンで生披露!


日時:10月17日(水)
会場:神楽座
登壇:橋本愛、成田凌、渡辺大知、廣木隆一監督
サプライズゲスト:フジファブリック(山内総一郎、金澤ダイスケ、加藤慎一)

映画情報どっとこむ ralph 橋本愛さん、成田凌さん、渡辺大知さん、廣木隆一監督の登場に温かい拍手。
橋本さん:今日はお集まりいただきありがとうございます!楽しんでいってください!

成田さん:キャスト全員素晴らしいんです。僕も含めて!楽しんでください!

と、かなりの自信をのぞかせます。

渡辺さん:この映画の一ファンとしてこの日を待っていました!

廣木監督:公開前イベント。どんな感想なのか心配です。楽しんでいってください!

という監督の顔は自信あり。

映画情報どっとこむ ralph 東京に憧れて出てくるものの・・・地元に帰る主人公
橋本さん:27歳の役ですが、私は21歳でしたので、6年間を想像して補うのは苦しかったのですが、その分、高校生の時を演じたのは開放感がありました。ちゃんと若返られるのか、そして、老けられるのか心配ではありましたが、そこは彼女が感じることに集中して演じました。

憧れの男子高校生役だった成田さん
成田さん:僕が何をより、周りのみんなが創っていくカリスマ性なので、、高校生もその後も、みんなが時間をかけて創り上げていってるので。僕も映画が出来上がって、こんなふうに見られていたんだと気づくこともありました。

渡辺さん:謙虚ですね。。。成田君素敵なんです。打ち上げの時に、10年後の役の僕を観て!と自信満々でした!
と言うお二人は、高校生役の次の日には、大人役を演じていたのだとのエピソードも語っていました。さらに
渡辺さん:僕は成田君とのシーンが多くて。想いを寄せてる役でしたが、自分も切なくなって・・・

と役にのめり込んでいたそう。

映画情報どっとこむ ralph 時間設定が秀逸な本作。
廣木監督:今回演出はあまり言わない。みんながやるのを、楽しんで撮っていただけですね。これは無いなって時だけ言いましたけど。僕らの青春の時とは違いますからね。コンビニも携帯もないありえないですから。みんなに任せました。

と、語る廣木監督に、橋本さんは

橋本さん:確かに演出!!はありませんでしたが、無言のコミュニケーションを楽しみました。演出しない意味を聞かないでいたのですが・・・バンクーバーで聞いちゃったので次回に活かしたいと思います。

と、話す橋本さん。バンクーバーの映画祭でレッドカーペットと上映後Q&Aを行ったお二人
廣木監督:続きはあるの?って聞かれました!(笑)

橋本さん:この映画のテーマ、時間や人間関係を真摯に向き合ってくれてましたね。変わった質問が来るのでQ&A楽しかったです。

笑う場面や感じ方も違うそうで、コメディーにも観られていたのだそう。


撮影振り返って成田さんと渡辺さんはかなり行動を楽しく共にしていたようで

成田さん:楽しかったですね。思いを寄せられてるとも知らずに銭湯行ったりね。美味しいもの探したり。スナックのドアを開けたりね。撮影は群像劇なので待ち時間が多くて。。。楽しかったです。仕事はしました。
ミュージシャンでもある渡辺さんは

渡辺さん:まず映画を観て飛び込んできたのは音楽。車の中で掛かってる音楽が劇伴で。凄く青春ポイ。フジパブリックすげーなって思いました!

映画情報どっとこむ ralph ここで、サプライズでフジファブリック(山内総一郎さん、金澤ダイスケさん、加藤慎一さんが登場!

山内さん:故郷の人間関係とか共感できることが多かったので、中で熱くなるような気持ちを込めました。劇伴は年代によって、想像しながら作りました。遊ばしていただきました。普段は歌中心に作ってますが、今回は映像に合わして。風景画のようになればいいなと。
レコーディング時には監督も来ていただいて。アドバイス頂きました。

金澤さん:ストーリー自体に引き込まれて。いるいるこういう人!って思い出しながら観ましたね。

加藤さん:登山ならではの風景見ながら作ったのでハマったんじゃないかなと。フジパブリックの曲をたくさん使っていただいたので感謝と感動です。

主題歌「Water Lily Flower」をアコースティックバージョンで生披露!


最後に・・・・

橋本さん:過ぎ去ってしまった時間や自分の中の化は屋かしい思いを思い起こす映画ですが、そこに痛みを感じるだけではない自分と会話できる前向きな力になる映画だと思っています!


ここは退屈迎えに来て

10月19日(金) 全国公開です。

本作は、2004年の高校時代から2013年の現在まで、みんなの憧れの的だった<椎名くん>を柱にキャラクターを交差させながら描く、痛く切ない群像劇。主人公<私>を演じるのは、その透明感のある演技で高く評価される女優・橋本愛。

元彼<椎名くん>を忘れられない<あたし>には、体当たりの演技で注目を浴びている若手実力派女優・門脇麦。

そしてみんなのあこがれの的だった〈椎名くん〉を、独特の色気と存在感を放つ人気急上昇俳優・成田凌が演じている他、渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、村上淳ら、出演作が後を絶たない実力派俳優陣が脇を固めている。

監督はこれまで本格派ヒューマンドラマから恋愛モノまで、数々の作品で登場人物の繊細な心の機微を紡ぎ出してきた名匠・廣木隆一監督が、メガホンをとった。

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出演:橋本愛 門脇麦 成田凌 / 渡辺大知 岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 亀田侑樹 瀧内公美 片山友希 木崎絹子 / マキタスポーツ 村上淳

原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫
監督:廣木隆一
脚本:櫻井 智也
制作プロダクション:ダブ
配給:KADOKAWA
© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会


門脇麦主演『チワワちゃん』初映像となる特報とティザービジュアルが解禁


映画情報どっとこむ ralph 「ヘルター・スケルター」や「リバーズ・エッジ」など、80 年代~90 年代にかけて時代を代表する多くの人気作を手掛け、今なお熱狂的な支持を受ける漫画家・岡崎京子が 1994 年に発表した「チワワちゃん」。時代を超えて愛される傑作青春物語が、若手実力派キャストと弱冠26歳の新鋭・二宮健監督により新たな青春のバイブル、映画『チワワちゃん』として世に放たれる!

この度、本作の公開日が2019年1月18日(金)に決定し、初映像となる特報とティザービジュアルが解禁となった!
チワワちゃんを取り囲む若者たちの回想を軸に進む本作。主人公のミキ役には、『愛の渦』(2014)のヒロインで注目を浴び、以後、実力派若手女優として数々の作品に出演し続けている門脇 麦。チワワちゃんの元カレ・ヨシダ役には若手最注目俳優の成田 凌、ヨシダの親友カツオ役には2017年に俳優デビューを果たし既に注目作品に引っ張りだこの寛 一 郎、チワワちゃんの親友ユミ役には、同年代女性から支持されモデル・女優として活躍する玉城ティナ、チワワちゃん役には新人ながら大抜擢された吉田志織、さらにチワワちゃんに想いを寄せるナガイ役には、映画・TV・舞台と幅広く活動している村上虹郎と20代の実力派俳優が集結し、等身大の若者を熱演!

映画情報どっとこむ ralph この度解禁となる特報の中で描かれるのは、夜の町を疾走したり、ナイトプールで水中キスしたり、駐車場でボウリングをしたり…、“チワワちゃん”を中心とした若者たちが全力で“今”を楽しむ姿。エネルギッシュで派手な映像とは裏腹に、「バラバラ殺人事件の被害者の身元が判明した。それが、私の知っている“チワワちゃん”のことだとは最初思わなかった。」という門脇麦演じるミキの衝撃的なナレーションが、儚い青春の終わりを予感させる特報になっている。
また、大学在学中にインスタグラムで人気に火がつき、女性ファッション誌から引っ張りだこの人気フォトグラファー、Tammy Volpe(タミー・ボルピ)の撮り下ろしによるティザービジュアルも解禁!映画のタイトルにもなっているキーパーソン“チワワちゃん”役に大抜擢された期待の新人女優、吉田志織が成田凌の膝の上に乗り抱きつくビジュアルに「“チワワちゃん”が死んじゃった」というインパクトあるキャッチコピーが並び、ビジュアルとのギャップが印象的な仕上がりとなっている。

特報にも挿入されている主題歌は、 “ハバナイ!”の愛称で活動している新世代バンドHave a Nice Day!が手がける「僕らの時代」で決定。以前、ハバナイに短編の劇伴を依頼したこともある二宮監督が声をかけたところ、「ぴったりな新曲がある」と逆オファーをされた楽曲だ。主題歌について、二宮監督は「運命的な巡り合わせだと思う。“息もできないほど~僕らの時代”という歌詞が、まさにこの映画そのものだし、いい意味で僕の想像を超えてきてくれた」、主演の門脇麦は「まるで映画を見て歌詞を書かれたかのように、ぴったり合っていて驚きました」と語っている。

映画『チワワちゃん

2019年1月18日(金) 全国ロードショー!
公式HP:
chiwawa-movie.jp

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門脇 麦
成田 凌 寛 一 郎、玉城ティナ 吉田志織/村上虹郎
栗山千明(友情出演)/浅野忠信
監督・脚本:二宮 健
原作「チワワちゃん」岡崎京子著(KADOKAWA刊)
主題歌:Have a Nice Day!”僕らの時代“ ©ASOBiZM
製作「チワワちゃん」製作委員会 企画 東映ビデオ
企画協力:KADOKAWA
制作プロダクション:ギークサイト
配給:KADOKAWA R-15

2019年/日本/カラー/シネマスコープ/ DCP 5.1ch/104分
©2019『チワワちゃん』製作委員会


原作・三上延先生と三島有紀子監督が『ビブリア古書堂の事件手帖』トークイベント 


映画情報どっとこむ ralph 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。
その店主である篠川栞子(しのかわ しおりこ)が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく国民的大ベストセラー、三上延・著「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ。その実写映画化となる『ビブリア古書堂の事件手帖』が11月1日(木)に公開となります。公開に先駆けて、本日10月15日(月)にHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて、原作者の三上延先生、そして本作のメガホンをとった三島有紀子監督が登壇してスペシャルトークショーを行いました。


『ビブリア古書堂の事件手帖』スペシャルトークショー
日時:10月15日(月)
場所:HMV&BOOKS 日比谷コテージ
登壇:三上延先生、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 公開間近となった本作への心境を聞かれた

三島監督:感慨深い気持ちでおります。自分が文学好きだというのをプロデューサーが知っていて、お話を貰いました。古書も好きですし、栞子さんのキャラクターも素敵だったので、お引き受けしました。

とコメント。それを聞いて

三上先生:古書がメインで、本が重要なファクターになっているというのを(映画は)汲んで貰っていました。言葉にしづらい雰囲気もしっかり描かれていて非常に良かったです。

と映画を絶賛。

古書堂のセットのこだわりを聞かれると、

三島監督:本当にそこにビブリア古書堂が存在するように作ろうと美術部と話し合い、全国の古書堂を巡ったり、置いてある本に関しても本物を借りてくるなどリアルを目指しました。

と本好きの監督ならではのこだわりを明かすと、実際に映画を観て
三上先生:背板が無い本棚というのが、空間が広く見えていいですよね。

と言うと、

三島監督:美術部に作って貰った時には背板があったんですが、本越しに栞子さん達が見える空間にしたいということで抜いてもらいました。

と制作秘話を語った。更に三上は栞子の座るカウンターの下にも古書が置かれている点にも言及し、そのこだわりを称賛。三島もそうした部分に気づいて貰えたことに感激していた。

主人公である栞子を演じた黒木華さんに対しての印象を求められ

三上先生:元々、黒木さんは好きな女優さんで素敵だと思っていたので、納得のキャスティングでしたね。実際に映画を観ても、いいもの見せて貰ったなという感じでした。

と黒木さんをベタ褒め!作品の打ち合わせの際に苦労などは無かったか?と聞かれると、

三島監督:三上先生と何度か打ち合わせしましたが、楽しかった思い出しかない。

と嬉しそうに話し、

三上先生:三島監督は本当に良く本を読んでらっしゃって、僕より読んでいるかもしれない。

とお互いの本好きが功をそうし、良い関係が築けたと話した。

三上さんへ原作を執筆する際、題材となる本を選ぶ基準について聞かれると、

三上先生:話にして面白いかどうかということと、(実際に)読まなくてもその面白さが伝わるかどうか、栞子の説明だけでニュアンスが伝わるかどうかという基準で選んでいました。私自身が面白いと思っている部分を栞子さんに語って貰っているので、それが上手く伝わっているといいなと思っています。

と創作の秘密を答えた。

映画情報どっとこむ ralph 更に映画ならではのオリジナルとなる“過去パート”に関する質問に対しては、
三島監督:栞子さんの知識によって(絹子たちの)人間ドラマが紐解かれるときに、そのドラマがきちんとあった方がいいなというのが1つ、また古書は人の手を渡って、思いが積み重なっていくもの。その思いが誰かに届くという奇蹟的な瞬間をしっかり描ければと思いました」と狙いを語った。それに対して三上は「原作ではそんなに詳しく作ってはいなかったんです。物語として余白を残していた部分だったのですが、それが鮮明に表れたので、良かったなと思いましたね。

とコメント。
原作者と監督というそれぞれの立場から“過去パート”の魅力が語られた。また、今回の主題歌であり描き下ろしで映画の世界観を彩った、サザンオールスターズの「北鎌倉の思い出」について聞かれ

三上先生:中学生の頃初めて買ったLPがサザンだったので、原さんが“ビブリア”と言うだけで胸が詰まる思いでしたね。

とコメント。

三島監督:作品にお手紙を付けて桑田さんと原さんにお渡ししたんですけども、映画が目指したことが桑田さんに伝わって、桑田さんの身体を通して出てきた言葉がこの歌詞なんだ!というのが一番の感動でしたね。また、それが映画にぴったりの原さんの声で歌われていることも非常に感慨深かったです」と2人とも楽曲への思いを語った。また、三島は「曲だけを聞くのと、映画の終わりで曲を聴くのでは印象が違うと思うので、是非劇場で聞いてみてほしいです!

と映画と主題歌との合致具合についても見どころだと話した。

映画情報どっとこむ ralph 会場からの質問で、2人の共通点や共感しあえるものはありますかという質問に対し、

三上先生:(監督とは)年齢が近くて、観てきたものや読んできたものが似ていたので、この方であればお任せできるなと思いました。

とコメント。それに対し

三島監督:打ち合わせでは色んな本の話を2人でしていたので、“栞子さん”と“栞子さん”の会話に近かったですね(笑)。そういう部分で好きなものをどこまでも語り合えるというのは共通点ですかね。三上さんが小説家という身を削って作品を書かれているように、自分も身を削って作品を撮っているので、そうした部分も共通しているなと思いましたね。

と回答し、本作の重要なテーマである“本”が2人の創作者にとっても重要な共通点だった事が分かった。

MCから「持ち主が変わっても、その人の歴史や想いは受け継がれていく」という作品のテーマに絡めて、本や物を通して何かを受け取った瞬間はあるかという質問に対して

三島監督さん:終戦前から終戦後にかけての父の日記を読んだのですが、8月15日のページを読んだときは心臓が止まる気持ちで、泣きましたね。そうして、亡くなった人の思いが届くこともあるんだなと思いました。

と家族との深いエピソードを語り会場を沸かせた。

イベントの最後に

三島監督:ビブリア古書堂の事件手帖を映画化出来たことは私の宝物となりました。全てのシーンにおいて“繋がった瞬間”というものを大事に作りました。人と人、人と本、人と場所、思いと思いであったり。そうした色んなものが繋がる瞬間を見つめながら撮りましたので、そうした部分を楽しんで頂けたらと思います。

と語り、イベントは大盛況のまま幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 『ビブリア古書堂の事件手帖』 
11月1日(木) 全国ロードショー


鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。
極度の人見知りだが、驚くべき本の知識と優れた洞察力で古書にまつわる謎を解き明かす、若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子(しのかわ しおりこ)を黒木華が、彼女に魅せられて店を手伝うことになる五浦大輔(ごうら だいすけ)を野村周平が演じます。

さらに、漫画専門のネット販売を行う同業者で、栞子たちに関わっていくことになる稲垣に成田凌、大輔の祖母・五浦絹子の若き日に夏帆、絹子に惹かれる小説家志望の田中嘉雄に東出昌大と、現在の日本映画界を牽引する豪華実力派キャスト陣が本作で夢の競演を果たしました。

そして本作でメガホンを執るのは、『幼な子われらに生まれ』(17)で第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門審査員特別賞に輝いた三島有紀子監督です。

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原作:三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊) 
出演:黒木華 野村周平/成田凌/夏帆 東出昌大
監督:三島有紀子
脚本:渡部亮平、松井香奈 
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会  
配給:20世紀フォックス映画、KADOKAWA 
主題歌:サザンオールスターズ「北鎌倉の思い出」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)


橋本愛、廣木隆一監督登場!『ここは退屈迎えに来て』 バンクーバー国際映画祭ワールドプレミア


橋本愛、廣木隆一監督登場!『ここは退屈迎えに来て』 バンクーバー国際映画祭ワールドプレミア

映画情報どっとこむ ralph 「R‐18文学賞」読者賞受賞し2012年に小説が発売されるや紀伊國屋書店スタッフによる「キノベス!2013」にランクインし、詩的なタイトルが印象的な山内マリコの処女小説「ここは退屈迎えに来て」がついに映画化!10月19日(金)より全国公開する。

この度9月27日から、カナダのバンクーバーにて開催されている北米最大の映画祭の一つ、第37回バンクーバー国際映画祭のゲートウェイ部門に本作が正式出品され、現地時間9日(火)のワールドプレミア上映に主演の橋本愛、廣木隆一監督が登壇する舞台挨拶が行われた。


『ここは退屈迎えに来て』 バンクーバー国際映画祭ワールドプレミア上映 
日時:日本時間10月10日(水)10時~ (*現地時間:10月9日(火)19時~)
場所:カナダ バンクーバー(International Village 10)
登壇:橋本愛、廣木隆一監督

映画情報どっとこむ ralph 今回が2年ぶり3度目の海外映画祭への参加となった橋本は、上映前の舞台挨拶にて、堂々とした態度で流暢な英語のスピーチを披露!

さらに、上映後に行われた観客からのQ&Aコーナーでは、映画を観終わったばかりの観客から、多くの質問が寄せられ、橋本さんと廣木監督が終始笑顔で答えている姿が印象的。


観客から地方都市を舞台とした本作にちなんだ質問で、

「(橋本さんが)東京に行くことが自分の意志ではなかったとのことですが、今の東京にはどのような想いがありますか?

と聞かれると、

「今は東京のことがすごく好きで、楽しみ方も見つけられていると思います。ただ、ここが私の居場所だというふうに、腰を据えられるかというと、違うような気もしていて、世界中のどこにもここだという場所が見つからないかもしれないですが、今自分がいる環境を充実させるようにしているので、毎日楽しいです。

と東京への想いを彼女らしい文学的な表現でコメントしていた。

映画情報どっとこむ ralph また、本作で最も好きなシーンを聞かれ

廣木監督:全シーンと答えるしかないです(笑)。

と即答してごまかし、観客の笑いを誘ったのに対し、

橋本さん:監督が1番好きなシーンが気になります。

と重ね、会場に笑いが広がる場面も。
上映終了後に大きな拍手が巻き起こった後ということもあり、上映後の舞台挨拶は、終始和やかな空気の中行われ、アットホームな雰囲気で終了しました。

舞台挨拶終了後に映画祭の感想について聞かれ

橋本さん:他の映画祭と違い、日本と近いものをすごく感じました。質疑応答の時も反応を見て、見たばかりのお客さんの反応を肌で感じられたのもいい経験でした。地域を感じるというかアットホームな感じをとても受けました。

と満足気に語っていた。


映画情報どっとこむ ralph 『ここは退屈迎えに来て』


本作は、2004年の高校時代から2013年の現在まで、みんなの憧れの的だった<椎名くん>を柱にキャラクターを交差させながら描く、痛く切ない群像劇。主人公<私>を演じるのは、その透明感のある演技で高く評価される女優・橋本愛。

元彼<椎名くん>を忘れられない<あたし>には、体当たりの演技で注目を浴びている若手実力派女優・門脇麦。

そしてみんなのあこがれの的だった〈椎名くん〉を、独特の色気と存在感を放つ人気急上昇俳優・成田凌が演じている他、渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、村上淳ら、出演作が後を絶たない実力派俳優陣が脇を固めている。

監督はこれまで本格派ヒューマンドラマから恋愛モノまで、数々の作品で登場人物の繊細な心の機微を紡ぎ出してきた名匠・廣木隆一監督が、メガホンをとった。

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出演:橋本愛 門脇麦 成田凌 / 渡辺大知 岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 亀田侑樹 瀧内公美 片山友希 木崎絹子 / マキタスポーツ 村上淳

原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫
監督:廣木隆一
脚本:櫻井 智也
制作プロダクション:ダブ
配給:KADOKAWA
© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会