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映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』アニメイト広島でもオンリーショップ開催決定!


映画情報どっとこむ ralph アニメ・コミック・ゲーム・キャラクターグッズの専門店「アニメイト」を展開する株式会社アニメイトは、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の商品や展示を集めたオンリーショップ「HiGH&LOW THE ONLYSHOP」を広島店でも開催することを決定しました。
2017年11月にアニメイト渋谷にて開催され大好評を博した「HiGH&LOW THE ONLYSHOP」が、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の大ヒットを記念して、アニメイト広島でも開催されることとなりました。現在開催中(2018年1月8日(月・祝)まで)のアニメイト大阪日本橋に続く、3店舗目の開催となります。
オンリーショップでは、関連商品の販売だけでなく、劇中で使用された衣裳の展示や達磨一家の法被を着ての写真撮影コーナーなどもあり、ファン必見の内容でお贈りいたします。

「HiGH&LOW THE ONLYSHOP」概要
■開催期間
2018年1月18日(木)~2018年2月4日(日)

■開催場所:アニメイト広島

■内容:
・『HiGH&LOW THE MOVIE』の場面写パネルの展示
・劇中で使用された衣裳の展示(コブラ、スモーキー、アイス)
・達磨一家の法被試着コーナー
・CLAMP先生作画『g-sword』複製原画の展示
・『HiGH&LOW』関連商品の販売

■特典:
期間中に関連商品を1,000円お買い上げ、またはご予約(内金1,000円以上)1点毎に、CLAMP先生イラストの【特製ブロマイド】(全9種)
をランダムで1枚プレゼント!
※特典はなくなり次第、配布終了となります。


■アニメイトオンラインショップ内 「HiGH&LOW THE MOVIE」特設ページ
 
※内容につきましては諸般の事情により変更・延期・中止になる場合がございます。ご了承下さい。

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©HI-AX/LDH ASIA ©CLAMP・ST/講談社


映画『孤狼の血』広島合同記者会見に役所広司、阿部純子、柚月裕子、白石和彌監督 登壇! 


映画情報どっとこむ ralph 2018年5月12日(土)公開の映画『孤狼の血』。

この度、舞台となった広島にて 合同記者会見、また映画完成後全国初のイベントが行われました。

この日合同記者会見に登場したのは、主演を務めた役所広司さんと、「原作にないミステリアスな存在」を演じた実力派若手女優・阿部純子さん、原作者・柚月裕子先生、そして白石和彌監督の4名。

映画情報どっとこむ ralph 主演の役所さんは

役所さん:広島・呉のみなさまにお世話になり、やっと映画が完成しました。映画が完成して初めての会見を広島でできたこと本当に幸せに思っています。

と感謝の気持ちを語りま した。


質疑応答では映画への熱い感想が飛び交う中、白石監督に「何を目指して映画を作っていたのか」という質問が向けられました。

白石監督:東映のプロデューサーの方から、「仁義なき戦い」のような東映が過去作っていた、「エネルギーのある、勢いや力強さ」 を映画に取り戻したいというお話しをいただきました。とても監督冥利につきる思いでしたし、そのプロデューサーの方々の熱量に自分が感染してできた作品でした。ただ「仁義なき戦い」など過去の作品と同様の物を作り上げるのは難しいので、そ の中で何ができるのかを考えました。

と語った。

そんな監督の気持ちを受け止め、どのように役に取り組んだのかを聞かれ

役所さん:監督と初めてお会いした時に、「近年の日本映画は元気がないから元気な映画を作りたい」と言われ、脚本を読むとそのエ ネルギーを感じました。監督からテレビではできないような演出を指示されることもありましたが、シートベルトをしなくて いい、映画ならではでしかできないことも多く、とても男らしい映画ができたと思います。役づくりというところでいうと、 呉弁を撮影間近まで繰り返し練習し、言葉を体にしみこませて挑みましたが、大上に自分を近づけていくことができたので、 呉弁は大きな味方でした。呉のみなさんに恥じないように頑張ったのですが、みなさんどうでしょうか?(笑)

と笑いを誘いました。

映画情報どっとこむ ralph そして原作にないキャラクターを演じて

阿部さん:現場では監督や指導の方々に支えていただけて、私としてはこの作品に携われたことがまずとてもうれしく思いました。現場で呉弁を練習していたら、役所さんが私の台詞のイントネーションまで覚えてくださっていて、現場でフォローしてくださったんです。役所さんが演じる大上は頼りになる男性なのですが、今まさに ここに「大上がいる!」と感じました。

と本作へ参加した思い出を語りました。

原作者の柚月先生は、自身の小説が映像化された感想を聞かれると

柚月先生:映画は圧倒されるぐらいの熱量で、いい意味で驚きました。小説では活字でないと、なりたたないミステリー要素の部分があるので、どうやって表現するのかと思っていたのですが、 「このように演出するのか」というようにとても感動しました。キャストの方々はスクリーンの中とでは別人で、まさにプロ でとてもすごいことなのだと、実感いたしました。


また本作を広島でのオールロケで実施した決め手を聞かれた

白石監督:実際に現場に来てまさに昭和63年の時代のような空気感を感じられたところが大きいです。また「仁義なき戦い」は呉を舞台にしながら、呉での撮影がほとんどできてないので、何か一つでも「仁義なき戦い」のエネルギーをこの映画にもたらすには、オールロケでの撮影がひとつの方法なのではないかと思いました。

と語りました。 印象に残った撮影現場を聞かれ

阿部さん:撮影で使われた商店街がとても親しみやすく、ロケ現場と思えないぐらいでした。 あとは広島焼きがおいしかったのが印象に残っています(笑)

と話し、

役所さん:呉の街はとても画になる街で、映画にすると とても魅力的な場所だなと思っていました。撮影が休みの日はスーパーでお惣菜とか買ってました。(笑)

と広島での思い出を語りました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

「本作に今の広島にはないエネルギー、パワーを感じた」という映画の感想と共に、昭和63年を生きていた広島の人に、 どのような思いを抱いて作品に臨んだのかと聞かれた登壇者たち。それぞれの想いを語りました。

白石監督:自分の撮る映画は「昭和っぽい」とよく言われるんですが、実際昭和の男の背中を見て育ってきた自分もいるので、大上の背中を「昭和の男」の象徴として描きました。

阿部さん:男性社会の中でどのように女性が強くしなやかに生きてきたのか考えるために、「仁義なき戦い」を見て勉強してい ました。真木よう子さんしかり、男性の中で「かっこよく、賢く生きる」女性はとても印象的でした。

役所さん:「昭和の男」を演じてほしいと監督に言われたのですが、この作品の登場人物たちはそれぞれ「必死に美しく生きて いる」のだと思います。そういったところが映画全体の熱になっているのではないかと思いました。こういったぎらぎらした ものも映画のいいところだと思います。

柚月先生:昭和は誰もが必死に「自分が信じるもの」に何かをかけて生き残ろうとした時代だと思います。ぜひ小説、映画から その雰囲気を感じていただき、みなさまの心に何か残すことがれきればと思います。


映画情報どっとこむ ralph そして合同記者会見が終わった後は、映画完成後全国初イベントとなる、「キックオフパーティー」が開催されました。
映画『孤狼の血』にちなんで作られたオリジナルカクテル、「ブラッディウルフ」で乾杯!乾杯の後は主演役所が映画に対する想いを語りました。

映画『孤狼の血
2018年 5月12日(土) ROADSHOW

物語・・・

舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾ととも に、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化 し…。 第69回日本推理作家協会賞受賞、「このミステリーがすごい!2016年版」国内編3位に輝いたベストセラー小説「孤狼の血」が、2018年5月 12日、待望の映画化!

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キャスト:役所広司、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、中村獅童、竹野内豊、滝藤賢一、矢島健一、田口 トモロヲ、ピエール 瀧、石橋蓮司、江口洋介 ほか

原作:柚月裕子「孤狼の血」(角川文庫刊)
監督:白石和彌
配給:東映
©2018「孤狼の血」製作委員会


風間杜夫、片瀬那奈応援登壇!婚活中の親が集まった『こいのわ 婚活クルージング』完成披露試写


映画情報どっとこむ ralph 映画『こいのわ 婚活クルージング』が11月18日の公開初日を控え、リアル婚活親を招待しての完成披露試写会が行われ風間杜夫さんと片瀬那奈さんが登壇しました。

『こいのわ 婚活クルージング』完成披露試写会
日程:10月23日(月)
場所:ロイヤルパークホテル ザ 汐留
登壇者:風間杜夫、片瀬那奈

なんと、婚活現場で話題になっているのは、我が子のために親が代理でお見合いをするという親の婚活。生涯未婚者が男性は4人に一人、女性は7人に一人という現在、独身貴族は今や昔、独り身の我が子を本気で心配する親が実に増えているそう。そこで、子供たちの婚活をする親御さんを集めて完成披露試写会が行われました。

バージンロード風な並びの中、風間さんと片瀬さんが登場すると、見終えたばかりのお客様たちから温かな拍手が。

映画情報どっとこむ ralph 風間さん:今日お集りの方々は婚活でお悩みの方々とお聞きしております。今日の映画で背中を押されるような気持ちになれたらうれしいところです。

片瀬さん:台風一過晴れました!来るときはまだ大変だったかと思います。おいでいただきましてありがとうございます。この映画で婚活でのお悩みが、少しだけ、気が和らいでいれば幸いです。

との挨拶からスタート。


広島で撮影された本作について、

風間さん:三週間、オール広島ロケで。瀬戸内のクルージングは、楽しみました。あと、八嶋智人という芝居やりすぎな男がね(笑)ムードメーカーで和気藹藹でした。

片瀬さん:途中で宮島に遊びに行ったり、広島を満喫しました!

と、とても仲良く撮影が進んだとのこと。また、昨年の撮影時期は広島はカープで盛り上がっていたころ。

風間さん:町中が真っ赤でしたね。凄い熱気でした。

片瀬さん:ラッピングバスやセールや、ユニフォームを着ている人たちも沢山いて。グッズショップ行ったら若い女性が多くてびっくりしました。本当に盛り上がってました。

と撮影当時を思い出され、さらに食事にイタリアンに皆で行った話や風間さんが夜の街で客引きに声をかけられたエピソードなどを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 今回の役を演じるにあたり
風間さん:僕は若いころから森重先生が大好きで。社長シリーズとかね。先生みたいな男をやりたいなと。独りよがりな部分や嫌みな男がね。婚活で柔らかくとげが抜けていく様を表現しました。

と、語る重鎮。一方、片瀬さんは、役柄と同じ35歳独身。

片瀬さん:私は、今回はイメージしてないですね。婚活もせず、希望も抱いていないような・・・役。わたしのことなんだとうなと。監督がお前現実を見ろ!と。言ってるのだと感じながら演じました。

と、自虐で答える片瀬さんは、本作でとってもチャーミングにコメディエンヌぶりを発揮しています。
続けて、片瀬さんは撮影で男性の好みの幅が広がったそうで

割と若いか同世代が好みだったのですが、風間さんと芝居をさせていただいて。中高年もいいぞと。風間さんだからかもですが。。。。世界が広がりました。

との発言に風間さんニンマリ。

風間さん:嬉しいですね。ここまではっきり言ってくださると嬉しいです。みんな思ってるんだろうけどね。

映画情報どっとこむ ralph 話は、風間さんのご家族のことへ、結婚されている息子とお嬢さんがいる風間さん。

風間さん:うちの娘は20代後半で家にいたので、僕は結婚しないで家にいろと言ったら、妻はダメってね。今は結婚して子供もいて、彼女は結婚よかったんだろうなと。息子にも子供がいるので、私 3人の孫に囲まれて幸せです。

と、そこはおじいちゃんな幸せん顔に。逆に未婚の片瀬さんは親に結婚を進められるかと問われると

片瀬さん:正直言われたことないですね。結婚しないのと?聞いてこなさ過ぎてプレッシャーです。
幸せになりたいと前向きに考えてます!!

ここで、フリップによる回答オーナーに

Q1婚活に必要なものは何ですか?

結婚相手に求めるものは?
①お金・家柄 ②外見・健康 ③内面・人柄
風間さん:2番
片瀬さん:3番

を上げるも、二人とも全部上げたい!というのが本音だと語られていました!

Q2.は本日集まったのはお子さんが婚活中のお父様お母様へ。なぜ子供の婚活を?

①ご本人に出会いの場がない
②一刻も早く孫が見たい
③人を見る目が自分の方が勝っている。

これは1番の出会いがないが圧倒的に手が上がりました。そこでアドバイス。

風間さん:切実ですよね。出会い場がない。限られた範囲内で見つけるのは難しいですね。でも、とにかく出会わないと恋は始まらないですしね。積極的になって、いろんな方と出会ってほしい。何かが起こるはずだと信じてます。

と語る風間さん。そして

片瀬さん:今回初めて婚活パーティー撮影で経験しまして。軽い気持ちで行けば良いと思います。趣味が一緒とか話ができる。トモダチを作りに行く感覚でよいと思います。とても嫌いでも、今日好きになることもありますから。輪を広げてみてください!

とアドバイス。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

風間さん:切実だと思いますが、ほんわかした気持ちでいてください。婚活のお悩みが解消されること願っています。本作はラブコメディで、好評を得ております。ぜひ、映画は映画として楽しんでください。

物語・・・
歩きスマホの衝突を回避する電子機器の爆発的ヒットで成功した門脇誠一郎(風間杜夫)は、突然社長を解任され、自らの会社と職を失う。65歳バツイチ…。心機一転、新たな人生のパートナーを探し、第二の人生を歩もうと決意する。最初のお見合い相手は取材を兼ねて潜入した35歳の美人編集者 山本ナギ(片瀬那奈)。二人は会って早々大喧嘩をしてしまう。

富豪の誠一郎のもとへはバツイチシングルマザー、トランスジェンダー、後妻業の女と一筋縄ではいかない女性たちが次々と訪れる。ナギも年下のイケメンに言い寄られるが、何故か誠一郎から目が離せない。誠一郎とナギ、それぞれの婚活は、様々な思惑のなか複雑に絡み合いやがて、豪華クルーズ船「銀河」での一大婚活イベントへ集結するが…。

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監督:金子修介(「デスノート」「ガメラ3」「ばかもの」)
出演:風間杜夫 片瀬那奈 藤田朋子 小橋めぐみ 町田啓太 八嶋智人 
白石美帆(友情出演)
中山忍(友情出演)
山本浩二(特別出演)
海老瀬はな 城みちる 及川奈央 安井順平 金児憲史 コトウロレナ 未浜杏梨 デューク更家

特別協力:こいのわプロジェクト
後援:広島県
製作:「こいのわ」製作委員会 
配給:KADOKAWA
(c)2017「こいのわ」製作委員会
    


『エルネスト』ヒロシマ平和映画賞!オダギリジョー、阪本順治監督献花


映画情報どっとこむ ralph 本日、【没後50年】を迎えたキューバ革命の英雄“エルネスト・チェ・ゲバラ”。

革命家、反帝国主義のカリスマとして、また、革新を想起させるシンボルとして今もなお世界中でゲバラの存在は明確に息づいている。そんな彼の“意志”に共感し、ボリビアの軍事政権との戦いで、1967年8月に25歳の若さで散った実在の日系人、フレディ前村の知られざる生涯を、日本・キューバ合作で描く映画『エルネスト』が10月6日(金)より公開され、大反響を呼んでいます。

そして、チェ・ゲバラの命日である10月9日の本日、福岡愼二映像文化支援基金により2016年から広島国際映画祭に創設された賞、“ヒロシマ平和映画賞”を本作が受賞した旨が広島で行われた舞台挨拶イベントで発表されました。

映画『エルネスト』広島 舞台挨拶 概要  
日時:10月9日(月・祝) 
場所:サロンシネマ(広島)
登壇:オダギリジョー、阪本順治監督

この賞は、「ヒロシマ映画祭2017」開催期間中に上映される全作品(2016年以降制作された作品)を対象とし、ヒロシマの心を世界に発信することに最も寄与したと思われる作品を制作した者の、さらなる制作活動に対して贈られる。昨年は、『この世界の片隅に』(監督:片渕須直)が受賞。これを皮切りに、映画賞を独占、大ヒット映画となり今もロングラン上映が続いています。
阪本監督:平穏や平和な日々をそれほど多く描いてはいないし、平和を直接訴える映画ではないので、本当に頂いていいのかなと思いながら、広島の方に選んで頂いたというのが一番嬉しいです。

と感想を述べ、主演のオダギリジョーさんは

オダギリさん:広島は自分が生まれて育った岡山から近く、思い入れのある土地でもあるので、そこで賞を頂けるのはとても嬉しく思います。また平和の象徴である広島という場所に、この作品が少しでも寄り添えることができたのであれば非常にありがたいことだと思います。

と受賞の喜びを語りました。

またこの舞台挨拶に、松井一實(マツイカズミ)広島市長が駆けつけ、“憎しみだけでは勝てない”“世界は、変えられる。”というチェ・ゲバラの言葉を引用し、
松井市長:広島は被爆し大変な目に遭いました。当時は憎しみの気持ちがあったかもし知れないが、それを乗り越えて、皆が良い世界にするという想いを積み上げて今の広島がある。そのようなことを象徴するまさに平和賞に相応しい映画だと思います。

と祝福。こちらの授賞式は、11月26日(日)、「広島国際映画祭2017」閉幕式で行われる予定となっている。さらに、オダギリジョーさんと阪本順治監督は、この舞台挨拶後に広島平和記念公園を訪問し、原爆死没者慰霊碑に献花を行いました。

映画情報どっとこむ ralph 一方で、本日10月9日(月・祝)がゲバラの命日であることを受け、作家の海堂尊さんを迎えてのトークショーが有楽町スバル座でも実施された。海堂尊さんは大ヒット作『チーム・バチスタの栄光』で、『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。また、『チェ・ゲバラ、その生と死』を書き下ろし、昨年6月にはゲバラを主人公に据えた長編四部作の第一部『ポーラースター ゲバラ覚醒』、そして本年10月5日に第二部『ゲバラ漂流 ポーラースター』を執筆。

映画『エルネスト』チェ・ゲバラ命日イベント 概要  
日時:10月9日(月・祝)12:40 イベントスタート
場所:有楽町スバル座(東京)
登壇:海堂尊

会場には、一般の観客も参加することのできるチェ・ゲバラの献花台が設けられ、多くの方がゲバラに思いを馳せ、献花する姿が見受けられた。

チェ・ゲバラの印象について問われ
海堂尊さん:ものすごく強烈に人を引きつける力が彼にはあった。だから、フレディもその磁場に惹きつけられたのだと思います。そして、ゲバラはフレディ前村に対して、同じ生き様を感じたのではないか」と語り、同じく壇上に設けられた献花台に花束を添えた。最後に「当時の背景を知るとさらに映画を楽しめると思います。私の作品も含めて楽しんでいただけると幸いです。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph チェ・ゲバラ没後50年である今年、今まで描かれることのなかったチェ・ゲバラとフレディ前村の生き様に是非!!

物語・・・

50年前、チェ・ゲバラに“エルネスト”と名付けられ、行動をともにした、ひとりの日系人がいた―。

キューバ革命の英雄、エルネスト・チェ・ゲバラ。自らの信念を突き通した生き方、その比類なきカリスマ性によって、今なお世界の人々を魅了し続けているこの男-は、1967年、ボリビア戦線で命を落とした。同じ頃、ボリビアでゲバラと共に行動し、ゲバラからファーストネームである<エルネスト>を戦士名として授けられた日系人がいた。その名は、フレディ前村。日系二世として生まれたフレディは、医者を志し、キューバの国立ハバナ大学へと留学する。そしてキューバ危機のさなかにチェ・ゲバラと出会い、その深い魅力に心酔し、ゲバラの部隊に参加。やがてボリビア軍事政権へと立ち向かっていく。


TOHOシネマズ 新宿他全国で絶賛ロードショー中!

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脚本・監督:阪本順治

出演:オダギリジョー、永山絢斗、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス

配給:キノフィルムズ/木下グループ
2017年|日本・キューバ合作|スペイン語・日本語|DCP|ビスタサイズ|124分
(c)2017 “ERNESTO” FILM PARTNERS.



松山ケンイチ、森義隆監督、広島・大阪訪問『聖の青春』


映画情報どっとこむ ralph 100年に1人と言われる天才・羽生善治と「東の羽生、西の村山」と並び称されながら、29歳にして亡くなった実在の棋士・村山聖[さとし]。病と闘いながら将棋に全人生を懸け、全力で駆け抜けた“怪童”の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルたちとの友情を通して描く、奇跡の実話を元にした感動のエンターテイメント『聖の青春』は11月19日(土) 丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国公開となります。

この度、松山ケンイチと森義隆監督が、村山聖さんのご実家がある広島、そして村山さんが将棋人生の大半を過ごした大阪を訪問しました!
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映画情報どっとこむ ralph 11月7日(月) 広島
ご実家訪問 (森義隆監督)&広島試写会舞台挨拶
場所:広島バルト11
登壇:松山ケンイチ、森義隆監督
ゲスト:村山家ご両親 (村山伸一さん、村山トミコさん)


本作の公開を村山さんとご両親に報告するため、広島県府中町にある村山聖さんのご実家を森義隆監督が訪問しました。
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映画化を志した8年前から、毎年ご実家に訪れていたという森監督。
ご両親と撮影当時を振り返りながら、「実家に帰ってきたような感じ」と、思い出話に花が咲きます。その後、お墓参りをし、村山さんに映画の完成と公開を報告。8年の月日をかけ、ようやく良い報告できたということで、森監督も安堵の様子でした。


夜には松山さんも合流し、広島バルト11で行われた試写会の舞台挨拶に登壇。地元、府中町から生まれた天才棋士を描いた作品ということもあって会場は超満員となりました。まず、原作との出会いを振り返ったお二人。

森監督:原作との出会いが8年前で、29 歳という村山さんが亡くなった年齢だったんです。村山さんの生き様に、自分自身の人生を問いかけられているようでした。彼の人生をなぞるのではなく、彼の魂の形をお客さんに届けられたらなと思っておりました。

と、森監督は当時を振り返ります。同じく松山さんも29歳のときに原作を読んだそうで、

松山さん:家の本棚を整理していると偶然見つけたんです。同い年というところに惹かれ手に取りました。ここまで命を燃やすということを体言している人はいないなと心を打たれ、役者として命を燃やしてこの役に臨みたいと思ったんです。

そして、役者魂に火をつけられた松山さんはリサーチしていく中で、森監督が映画化に動いているという話を聞き、自らアプローチをしたそう。

森監督:私が松山さんを選んだのではなく、作品が松山さんの名乗り出を待っていた。

松山さん:29歳のときに原作を読んでいなければ、ここまで強い気持ちは持てなかったと思います。そういうめぐり合わせに深い縁を感じます。

と松山さんは語り、運命的な役との出会いであったことが明かされました。今回肉体的にも、精神的にも村山聖という人間に向き合った松山さん。その役作りの始まりが、府中町だったといいます。

松山さん:演じることが決まり、ご両親に挨拶をするため府中町を訪れました。ご実家から村山さんのお墓に歩いていく道中、『村山さんはどんな風に道を歩いたんだろう』、『この景色をみて何を感じていたんだろう』と、ゆっくり考えながらお墓に向かいました。それが村山さんと向き合った、最初の瞬間でした。

また、

森監督:(村山聖の故郷である)広島の地を(松山くんに)歩かせたい、という強い想いがあり、予算オーバーになりながらも、広島の海での撮影を決めたんです。

と、広島での撮影についても触れました。

イベントの最後には村山聖さんのご両親、村山伸一さん、村山トミコさんが映画完成のお祝いにかけつけてくださりました。

映画情報どっとこむ ralph 11月8日(火) 大阪
大阪試写会舞台挨拶
場所:なんばパークスシネマ
登壇:松山ケンイチ、森義隆監督
ゲスト:村山聖の師匠・森信雄さん

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村山聖さんが故郷の広島を出て、将棋人生の多くを過ごした大阪。そんな第二の故郷といえる大阪のなんばパークスシネマで行われた試写会には多くの観客が駆けつけました。満員の観客の熱気が漂う中、松山ケンイチさんと森義隆監督が舞台に登場。会場からは割れんばかりの拍手が起こります。

まず、話題となっている松山さんの役作りに話が及ぶと、ポスター画像に写っている自身を指しながら

松山さん:サモ・ハン・キンポーではないです!!

とジョークをとばす松山さん。体重増加という外面的なアプローチに関し、撮影中に履いていた大きいサイズの下着を今でも使用していることを明かし、

松山さん:(あまりの大きさに)ズボンを履く時に下着もずり上げて履くのですが、食い込んでしまうんです。

と会場を笑わせました。村山さんが亡くなった年齢である29歳の時、ふとしたきっかけで原作に出会った松山さん。その生き様に心を打たれ、当時映画化に動いていた森監督に自らアプローチをしたという経緯がありました。そんな松山さんからのアプローチを森監督は振り返り、

森監督:8年という月日がかかって完成した本作ですが、映画が松山さんを待っていたということだと思います。村山さんと同様、命を燃やして演技をする松山さんが途中で燃え尽きないように見守ることが僕の仕事でした。それがとても幸せでした

と撮影を振り返り、撮影方法も通常、ストーリーの時系列を考えず、効率のよい順番でシーンの撮影を行うのが映画撮影の常ですが、本作ではストーリーの流れ通りに撮影を敢行したことも明かしました。

ここで、リリー・フランキー演じる、村山聖さんの師匠である森信雄さんがゲスト登壇。

森師匠:撮影中は、『村山くん』と声をかけたくなるぐらい、彼そのものでした。18年ぶりに彼に会えた気がしてとてもうれしかった。

と、絶賛。本作の見所の一つである対局シーンの撮影の指導(主に指し手)にも入った森さんは。

森さん:一切の手抜きが無かった。私が『もう良いんじゃないか』と言っても松山さんは納得しないで…。最後はすごく良い駒音が出ました。

と、プロの目から見ても納得の出来であったと対局シーンに太鼓判を押します。

松山さんは対局シーンでの所作の演技の苦労を語りながら、納得のいく演技をすることができたと森さんに感謝の言葉を述べました。



最後に、観客に向けメッセージを送ったお三方。

森さん:村山聖が18年ぶりに帰ってきました。じっくり見てほしい。

森監督:限られた命を燃やした村山さん。その姿にどの年代の方も何かを感じるはずです。

松山さん:この村山聖役は、自分にとってとても貴重な経験になりました。命を燃やすということは決してよいことばかりではないですが、その美しさを見てほしい。

と舞台挨拶をしめました。

映画情報どっとこむ ralph 『聖の青春』は11月19日(土) 丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国公開
satoshi-movie.jp

物語・・・
聖の青春 本ポスター1994年、大阪。路上に倒れていたひとりの青年が、通りかかった男の手を借りて関西将棋会館の対局室に向かっていく――。彼の名は村山聖[さとし](松山ケンイチ)。現在七段、“西の怪童”と呼ばれる新世代のプロ棋士だ。聖は幼少時より「ネフローゼ」という腎臓の難病を患っており、無理のきかない自らの重い身体と闘いながら、将棋界最高峰のタイトル「名人」を目指して快進撃を続けてきた。そんな聖の前に立ちはだかったのは、将棋界に旋風を巻き起こしていた同世代の天才棋士・羽生善治(東出昌大)。すでに新名人となっていた羽生との初めての対局で、聖は必死に食らいついたものの、結局負かされてしまう。「先生。僕、東京行きます」どうしても羽生の側で将棋を指したいと思った聖は上京を希望し、相談を持ちかける。先生とは「冴えんなあ」が口癖の師匠・森信雄(リリー・フランキー)だ。聖は15歳の頃から森に弟子入りし、自分の存在を柔らかく受け入れてくれる師匠を親同然に慕っていた。

体調に問題を抱える聖の上京を家族や仲間は反対したが、将棋に人生の全てを懸けてきた聖を心底理解している森は、彼の背中を押した。東京――。髪や爪は伸び放題、本やCDやゴミ袋で足の踏み場もなく散らかったアパートの部屋。酒を飲むと先輩連中にも食ってかかる聖に皆は呆れるが、同時にその強烈な個性と純粋さに魅了され、いつしか聖の周りには彼の情熱を支えてくれる仲間たちが集まっていた。その頃、羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成する。
左:松山ケンイチ、右:村山聖
左:松山ケンイチ、右:村山聖

聖はさらに強く羽生を意識し、ライバルでありながら憧れの想いも抱く。そして一層将棋に没頭し、並み居る上位の先輩棋士たちを下して、いよいよ羽生を射程圏内に収めるようになる。
左:羽生善治 右:東出昌大
左:羽生善治 右:東出昌大

そんな折、聖の身体に癌が見つかった。「このまま将棋を指し続けると死ぬ」と医者は忠告。しかし聖は聞き入れず、将棋を指し続けると決意。もう少しで名人への夢に手が届くところまで来ながら、彼の命の期限は刻一刻と迫っていた…。
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松山ケンイチ 東出昌大 染谷将太
安田 顕 柄本時生 鶴見辰吾 北見敏之 筒井道隆 /竹下景子/リリー・フランキー

原作:大崎善生(角川文庫/講談社文庫)
監督:森義隆『宇宙兄弟』『ひゃくはち』
脚本:向井康介『クローズEXPLODE』
主題歌:秦 基博「終わりのない空」 AUGUSTA RECORDS/Ariola Japan
©2016「聖の青春」製作委員会
配給:KADOKAWA