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TAMA映画フォーラムにてカウリスマキ監督『希望のかなた』の特別上映会開催!


映画情報どっとこむ ralph TAMA 映画フォーラム実行委員会は毎年 11 月に開催する映画祭 TAMA CINEMA FORUM とともに年数回の特別上映会をベルブホール(多摩市 立永山公民館)で実施しており、4月7日(土)に『希望のかなた』を上映することが決定しました。
本作は、フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の最新作。主人公は内戦が激化するシリアから避難する途中で妹と生き別れになっ た青年。彼は流れ着いたフィンランドで難民申請を却下されますが、レストラン経営で人生をやり直そうとしていた男と出会い交流を深め ていきます。2017 年の第67 回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞するなど、国際的に高い評価を得た物語です。

映画情報どっとこむ ralph <上映情報>
日時:2018 年 4 月 7 日(土)4 回上映
①10:30~12:08 ②13:00~14:38 ③16:30~18:08 ④19:00~20:38

会場:ベルブホール(多摩市立永山公民館/ベルブ永山 5F)多摩市永山 1-5 京王永山駅・小田急永山駅から徒歩約 2 分
料金:前売・インターネット予約:1,000 円(中学生以上) 当日:1,200 円(中学生以上) 、600 円(4 歳~小学生) ※TAMA 映画フォーラム支援会員、障がい者とその付添い者 1 名は当日 600 円 ※インターネット予約は、上映当日に前売価格にて精算・チケット受渡。受付は 4 月 6 日(金)まで
前売: 2018 年 3 月 10 日(土)一般発売
取扱い:多摩市立永山公民館(祝日を除く 9:00~17:00)、多摩市役所売店(8:30~17:00)、 聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F「多摩ボランティア・市民活動支援センター」、ココリア多摩センター5F「おしごとカフェ キャリア・マム」

インターネット予約:
公式サイトをご覧ください
http://www.tamaeiga.org

映画情報どっとこむ ralph 注目!

[保育サービス] ①の上映中、お子さまをお預かりいたします (対象は満 1 歳以上/先着 10 名)。※公式サイトから申込要

映画情報どっとこむ ralph 希望のかなた

英題:The Other Side of Hope
公式サイトhttp://kibou-film.com/

2017年のベルリン国際映画祭で観る者すべての胸に深い余韻を残し、批評家のみならず観客からも圧倒的支持を受けたアキ・カウリスマキ 監督『希望のかなた』。同映画祭で見事、監督賞を受賞したカウリスマキは、前作『ル・アーヴルの靴みがき』で“港町 3 部作”と名付け たシリーズ名を自ら“難民3部作”に変えて、今や全世界で火急の課題となった難民問題に再び向かいあいました。

シリア難民の主人公カーリドは、“いい人々のいい国”だと聞いていたフィンランドで、無情にも難民申請を却下され、ネオナチからのい われのない暴力にさらされます。これは、やむなく故郷を離れた難民たちが、希望を求めた土地で実際に直面する現実です。そんな酷薄な 現実にさらされるカーリドに、ヴィクストロムをはじめとする市井の人々が救いの手をさしのべます。カウリスマキ映画ではおなじみの、 社会の片隅でつつましやかに生きる、少しばかり孤独をかかえた人々のちいさな善意が、カーリドの願いを叶え、魂を救うのです。『希望 のかなた』は今、世界が忘れかけている“当たり前”の人間性を、辛辣なユーモアと無償のやさしさをもって描いたヒューマンドラマ。
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監督:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
照明:オッリ・ヴァルヤ プロダクションデザイン:アキ・カウリスマキ
衣装:ティーナ・カウカネン セット・デコレーター:マルック・パティラ セット・デコレーション:ヴィレ・グロンルース、ヘイッキ・ハッキネン
録音:テロ・マルムバリ
編集:サム・ヘイッキラ
2017 年/フィンランド/98 分/カラー
配給:ユーロスペース
© SPUTNIC OY, 2017


河東梨香x鈴木マサル『希望のかなた』トークイベント


映画情報どっとこむ ralph ユーロスペースではキュレーションアプリ「antenna*」と共同で、 ユーロスペースがプッシュする素晴らしい映画と、映画に描き出されるライフスタイルにフォーカスを当てたトークショーを 組み合わせた、映画の新しい楽しみ方を提案するイベントを定期開催。

その第1弾として、大ヒット上映中の2017年ベルリン映画祭銀熊賞(監督賞)受賞のフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督最 新作『希望のかなた』をピックアップし、12月23日(土・祝)の上映後に、北欧にゆかりの深いテキスタイルデザイナーの河 東梨香さんと鈴木マサルさんをゲストに迎え、フィンランドの生活風景とそこに生きる人たちの姿を独特の視点で描き出 したこの作品を入り口に、北欧ならではのデザインや色彩感覚について語りました。

<antenna*cinema vol.1 映画『希望のかなた』トークイベント>
日時:11月23日(土・祝)
場所:渋谷・ユーロスペース
登壇:河東梨香(テキスタイル・インテリアデザイナー) 、鈴木マサル(テキスタイルデザイナー)
司会:小川智宏(antenna*)
主催:antenna*×ユーロスペース

映画情報どっとこむ ralph デンマーク人の母を持つテキスタイル&インテリアデザイナーの河東梨香さんと、2010年よりマリメッコのデザインに参 加し自身のファブリックブランドも持つテキスタルデザイナーの鈴木マサルさん。ともにムーミン関連のデザインも手掛け ているという共通項も持つ北欧にゆかりの深い二人が、映画『希望のかなた』上映後のトークイベントに登壇した。

実はカウリスマキ作品を鑑賞するのははじめてだったと告白した河東さんは、映画『希望のかなた』について、

河東さん:はじめは 独特のリズムに戸惑った。難民という難しいテーマを描いているが、決してつらく悲しいだけでない希望のある終わり方。

と感想を述ました。また

「光の描き方がおもしろい。まるで絵画のよう。

とレストランオーナーのヴィクストロムが一人で酒を飲むシーンをお気に入りに挙げた。一方の鈴木さんは開口一番

鈴木さん:知り合いがたくさん出ていてびっくりした!寿司屋の シーンで登場する(日本人エキストラ)の半分くらい。僕が普段やってるデザインはいわゆるジャパニーズ 北欧というか、わりとかわいいイメージで日本ではとらえられているが、カウリスマキ作品は、彼独自の世界観はあるにせよ、実際のフィンランドのある種の暗さをとらえていて案外リアルだった。

と映画の印象を語った。

河東さんはフィンランドについて自身がよく知る

河東さん:デンマークともまた全然違っている。どちらかというと幼いころ住んでい たロシアに似てる。歴史的にも統治下にあった影響が色濃く残っているのではないか。

と北欧諸国でも国によってそれ ぞれ違った個性を持っていることを伝えた。

映画情報どっとこむ ralph 続いて、鈴木さんは自身も携わるフィンランドを代表するブランドで、ポップな印象のあるマリメッコについて、

鈴木さん:マリメッコは まだできて60年そこそこのブランド。日本では北欧ってカラフルなイメージがあると思いますが、フィンランドはマリメッコ以 前には全然そうではなかった。何もないフラットな空間があったからマリメッコのような鮮やかなデザインがポンと入ってき たんだと思う。カウリスマキ監督の作品はタイプライターが出てきたりとレトロな世界観。きっと昔のフィンランドのイメージを意識してるのかもしれないですね。

と分析した。

トークの後半ではお二人が北欧で撮影した写真をスライドに流しながら北欧デザインの特徴について掘り下げた。河東さんは福祉施設や公共施設の写真を複数紹介。

鈴木さん:壁や床にブルーや水色が多用されている。そこに対になる赤の椅子を 持ってきている。こういったコントラストはブルーの壁、赤い絨毯といったカウリスマキ作品に通じる。

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・
1930年代に著名な建築家アアルトがデザインしたヘルシンキにある「レストラン・サボイ」を紹介。カウリスマキ作品に登場 するレストランに雰囲気が似ているとして、会場の皆さんにオススメした。続いて鈴木さんはやはりカウリスマキ作品のレス トランに似ているとして、ヘルシンキ郊外のオールドスタイルのレストランの写真を紹介。

鈴木さん:モノを大切にする文化があって、食器とかもずっと同じブランドのものを使い続けるからスタイルが変わらない。

と説明した。昨今、日本で北欧デザインのブームが続いており、カウリスマキ監督も小津安二郎を意識するなど日本びいきとしても知ら れている。北欧と日本の共通点について

鈴木さん:シンプルなものを好む。精神性が近いのかもしれない。東の果てと北 の果て、どちらにも辺境の美学があるのではないか。

と分析した。劇中でのトンデモ寿司屋が強烈に印象に残ったというお二人。最近ではヘルシンキに寿司バイキングができるほどに実際 寿司ブーム。オススメのネタはやはりサーモンとのこと。

antenna*×ユーロスペースでは今後も良質な作品からライフスタイルをテーマに語り合うコラボトークイベントを定期的に 開催する予定。



希望のかなた

原題:TOIVON TUOLLA PUOLEN
英語題:THE OTHER SIDE OF HOPE

kibou-fllm.com

物語・・・
内戦が激化する故郷シリアを逃れた青年カーリドは、生き別れた妹を探して、偶然にも北欧フィンランドの首都ヘル シンキに流れつく。空爆で全てを失くした今、彼の唯一の望みは妹を見つけだすこと。ヨーロッパを悩ます難民危機のあおり か、この街でも差別や暴力にさらされるカーリドだったが、レストランのオーナーのヴィクストロムは彼に救いの手を差しのべ、 自身のレストランに雇い入れる。そんなヴィクストロムもまた行きづまった過去を捨て、人生をやり直そうとしていた。それぞ れの未来を探す2人はやがて“家族”となり、彼らの人生には希望の光がさし始める…。


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監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン2017年/フィンランド/98分/フィンランド語・英語・アラビア語/DCP・35㎜ /カラー
/字幕翻訳:石田泰子/提供:ユーロスペース、松竹
配給:ユーロスペー ス/宣伝:テレザ
後援:フィンランド大使館、協力:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人国連UNHCR協会
推薦:カトリッ ク中央協議会広報
© SPUTNIK OY, 2017
   


『希望のかなた』カウリスマキ監督好きイラストレーター石川三千花トークイベントレポ


映画情報どっとこむ ralph 2017年ベルリン映画祭銀熊賞(監督賞)受賞のフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督最新作『希望のかなた』の公開直前先行試写会が11月27日(月)渋谷・ユーロスペースにて開催され、カウリスマ キ監督の大ファンであり、初期の作品からずっと見続けているというイラストレーターの石川三千花さんが上映後のトークイベントに登壇。

映画『希望のかなた』トークイベント付き先行試写会
日時:11月27日(月)
場所:渋谷・ユーロスペース
登壇:石川三千花(イラストレーター)
司会:大竹久美子(映画『希望のかなた』宣伝担当)
主催:ユーロスペース

映画情報どっとこむ ralph 今回カウリスマキが大好きということで駆け付けたイラストレーターの石川三千花さんは劇中に登場する「大勉強の店」 帆前掛けをスタイリッシュに着こなし登場。

映画の感想を求められると開口一番、「ジミヘン!」と劇中でレストランの壁に かかっているジミ・ヘンドリックスの肖像画が気になってしかたなかった、と語った。初期のころからカウリスマキ監督の作品を見続けているという石川三千花さんは難民問題をテーマにした本作について、

石川さん:政治的なメッセージを秘めつつも相 変わらず寡黙でクスッとするような感じとか、カウリスマキの良いところがつまっている。

と本作を絶賛した。

日本にも大変ファンの多いカウリスマキ監督だが、会場には男女とも幅広い年代の方が駆け付け、司会が会場に向け てカウリスマキ作品初体験の方を問うと一割ほどが挙手。カウリスマキ作品のひとつの特徴として、俳優陣が決して美男美女ではない味のある顔立ちの方が多いことに触れ、司会から「この中にお好みの方がいるんですよね?」と暴露された石川さんは レストランサービス長カラムニウス役を演じたイルッカ・コイヴラを指さし、

石川さん:独身かって聞かれて『独身です、あえて』って言う。「あえて」ってつけるところがいいんですよね。

と独特の萌えポイントを語った。

本作で印象的なシーンとして、石川さんは、主人公カーリドが密航船から出てきてすぐに、路上のミュージシャンに投げ銭を入れるシーンをあげ、

石川さん:自分だってそんな場合じゃないのに。自分が苦しくても弱い人たちを見過ごせないっていうカ ウリスマキの優しさをすごく感じますね。驚いたのはネオナチがカウリスマキ作品に出てきたこと。だけ どホームレスみたいな人がネオナチをやっつけるのよね。カウリスマキにしたら今の状況って、『ヨーロッパ、お前もか』っ て感じなんでしょうね。ナショナリズムが台頭していて、さすがのカウリスマキもメッセージしたいっていうのがあったんで しょうね。それでも『希望のかなた』はいい塩梅でいつものカウリスマキ節が出ているからスゴイ好きなんです。観終わっ たときにほんわかした気持ちになるっていうのが良い所ですね。

と感想を述べた。

映画情報どっとこむ ralph 続いて、石川さんはカウリスマキ作品の男性版ミューズであり、1995年に惜しまれつつ亡くなった故マッティ・ペロンパー を取材した貴重な思い出を披露。

石川さん:飲んでばっかり。共同記者会見で真っ赤な顔をして出てきて、一言もしゃべらず笑っ ているだけ。きっとシャイでお酒を飲まないとやってられないのね。

と分析。盟友カウリスマキ監督も酒が好きなことが よく知られており、司会から『白い花びら』来日キャンペーン時に

司会:空港に迎えに行ったら手ぶらで出てきた。荷物はポ ケットに入れたパスポートとパンツ1枚だけ。それが帰りにはファンからプレゼントされた一升瓶でトランクがいっぱいになった。実は恐妻家でフィンランドでは奥さんにお酒の量をセーブされてるんです。

と聞くと、

石川さん:まるで赤塚不二夫さんみたい!

と会場の笑いを誘った。

映画情報どっとこむ ralph また石川さんは共通項の多い監督として80年代に時を同じくして登場したジム・ジャームッシュ監督の名前をあげ、

石川さん:二人ともポジティブな世の中に対してそこから外れてる人たちが映画に出てくる。アウトサイダーや貧しいんだけど清く正し く美しく生きてる人たち。決してメインストリームにはいかないんです。つつましやかだけど小さな幸せを描いていて見る とほっとするんです。ずっと見続けていたい。でもマーベルみたいなスーパーヒーローだけじゃなくて、たまにはこういう のも必要ですよね。

と述べた。

最後に今年還暦を迎えたカウリスマキ監督に

石川さん:60歳、まだまだ現役。これからもずっと撮り続けてほしい稀有な監督です。

とエールを送った。

映画『希望のかなた』 
2017年12月2日(土)より、渋谷・ユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー!
原題:TOIVON TUOLLA PUOLEN
英語題:THE OTHER SIDE OF HOPE

kibou-fllm.com
【STORY】
内戦が激化する故郷シリアを逃れた青年カーリドは、生き別れた妹を探して、偶然にも北欧フィンランドの首都ヘル シンキに流れつく。空爆で全てを失くした今、彼の唯一の望みは妹を見つけだすこと。ヨーロッパを悩ます難民危機のあおり か、この街でも差別や暴力にさらされるカーリドだったが、レストランのオーナーのヴィクストロムは彼に救いの手を差しのべ、 自身のレストランに雇い入れる。そんなヴィクストロムもまた行きづまった過去を捨て、人生をやり直そうとしていた。それぞ れの未来を探す2人はやがて“家族”となり、彼らの人生には希望の光がさし始める…。
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監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン
2017年/フィンランド/98分/フィンランド語・英語・アラビ ア語/DCP・35㎜/カラー/字幕翻訳:石田泰子
提供:ユーロス ペース、松竹
配給:ユーロスペース
宣伝:テレザ
後援:フィンランド大使館
協力:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所、 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
推薦:カトリック中央協議会広報
© SPUTNIK OY, 2017
   


アキ・カウリスマキ監督 『希望のかなた』35ミリフィルム上映決定のお知らせ!


映画情報どっとこむ ralph フィルム撮影にこだわる続けるフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の最新作『希望のかなた』が12月2日(土)より渋谷・ユーロスペース、新宿ピカデリーほか全国順次公開となります。

このたび、本作の日本語字幕版35ミリフィルムでの上映が一部劇場にて決定しました。

カウリスマキ監督といえばデジタルでの映画製作が主流となった現在でも一貫してフィルムでの映画製作にこだわり続けていることで知られています。本作『希望のかなた』も撮影から編集まで全ての行程をデジタルを一切介さずに作られた作品です。上映用のプリントもオリジナルネガからダイレクトに焼かれたものとなります。劇場の上映環境もデジタルが主流となった今、2017年公開の新作外国映画で、35ミリフィルム上映は、クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』(9月9日公開)と本作『希望のかなた』のみだそうです。




映画情報どっとこむ ralph ユーロスペース支配人の北條誠人さんコメント
たぶん、ユーロスペースで、35㎜フィルムの新作を上映することが『希望のかなた』で最後になる予感がします。アキ・カウリスマキ監督もその思いで撮影、ポストプロダクション、そしてベルリン映画祭でのプレミア上映に臨んできたのではないでしょうか。その気持ちに近づきたいと思いました。またデジタル上映では観えないことがフィルム上映では観えることにも、今回、気がつきました。いくつかの劇場からも上映してくれる申し出をいただき、とてもうれしく思います。


映画情報どっとこむ ralph 【35ミリフィルム上映を実施予定の劇場】(2017.11.27現在)

東京/渋谷・ユーロスペース
愛知/名古屋シネマテーク
北海道/札幌・シアターキノ
石川/金沢・シネモンド
山口/山口情報芸術センター[YCAM]
群馬/シネマテークたかさき           

…ほか3劇場(予定)
公式HP:
kibou-film.com

※期間・上映回等、限定での上映となります。すべての回が対象ではございません。
35ミリフィルム上映実施回につきましては各上映劇場までお問合せください。

映画情報どっとこむ ralph 希望のかなた
原題:TOIVON TUOLLA PUOLEN/英語題:THE OTHER SIDE OF HOPE

公開表記:12月2日(土)より、渋谷・ユーロスペース、新宿ピカデリー他全国順次公開

生き別れた妹を見つけたい。そのひたむきな願いを叶えるのは、

名もなき人々のちいさなやさしさ。

シリア難民の青年カーリドは、北欧フィンランドの首都ヘルシンキに流れつく。彼の願いは“いい人々のいい国”だと聞いたここフィンランドで、生き別れた妹を見つけて暮らすこと。しかし難民申請は却下され、街中では理不尽な暴力にさらされてしまう。そんなカーリドにしがないレストランオーナーのヴィクストロムは救いの手をさしのべ、自身のレストラン“ゴールデン・パイント”に雇い入れる。世間からすこしはみ出たようなゴールデン・パイントの店員たちもカーリドを受け入れはじめた頃、彼のもとに妹が見つかったという知らせが入り…。

2017年のベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したフィンランドの名匠アキ・カウリスマキが前作『ル・アーブルの靴みがき』に続き、難民問題に正面から向き合った新たな傑作。主演のシリア人俳優シェルワン・ハジを迎え入れたのは、サカリ・クオスマネンをはじめとする個性的なカウリスマキ組の常連俳優たちと、カウリスマキの愛犬ヴァルプ。フィンランドのベテランミュージシャンによる演奏シーンの数々や、痛烈な“わさびネタ”も必見です!

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監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン 2017年/フィンランド/98分/フィンランド語・英語・アラビア語/DCP・35㎜/カラー//字幕翻訳:石田泰子/提供:ユーロスペース、松竹
配給:ユーロスペース
宣伝:テレザ
後援:フィンランド大使館、
協力:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
推薦:カトリック中央協議会広報

© SPUTNIK OY, 2017 


アキ・カウリスマキ監督最新作『希望のかなた』第二弾ポスタービジュアル解禁


映画情報どっとこむ ralph このたび、12 月 2 日(土)より渋谷・ユーロスペース、新宿ピカデリーほか全国順次公開のアキ・カウリスマキ監督 最新作『希望のかなた』の第二弾ポスタービジュアルが公開されました。


カウリスマキ常連組の俳優陣の顔ぶれに加え、壁には「愛国心を持つなら地球に持て!魂を国家に管理させるな!」といった発言も知られるミュージシャン、ジミ・ ヘンドリックスの肖像画もお目見えしました。

みんなで 、救う 。
2017年のベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞した、アキ・カウリスマキ監督最新作『希望のかなた』は、北欧フィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、生き別れの妹 を探すシリア難民の青年カーリド(シュルワン・ハジ)が、レストランオーナーのヴィクストロ ム(サカリ・クオスマネン)とその仲間と出会い、彼らのちいさな善意に救われる物語。

難民申請を無常にも却下され、内戦が激化するシリアへの送還を目前に、収容所から 逃げ出したカーリドは、さらにネオナチの青年たちから何度も襲われながら、ヴィクストロムの経営するレストラン“ゴールデン・パイント”のゴミ捨て場にたどり着きます。

ゴミ箱の 影を寝床にしていたところをヴィクストロムに見つかり、最初は殴り合いになるものの、従 業員として雇われることになります。 このたび公開された新ビジュアルでは、『白い花びら』主演でカウリスマキ作品には欠か せないサカリ・クオスマネンに加え、新たに『街のあかり』の主演ヤンネ・ヒューティアイネン、『ポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区』「バーデンダー」のイルッカ・ コイヴラらの顔ぶれも “みんなで、救う。”のキャッチコピーの下に登場。カーリドがヴィ クストロムの下で働くひと癖もふた癖もある従業員たちと初対面し、“ゴールデン・パイント”の一員として迎え入れられた採用決定の瞬間が選ばれました。


また奥の方に見えるジュークボックスやジミ・ヘンドリックスの肖像画は、ヘルシンキで実際にアキ・カウリスマキ監督が兄で同じく映画監督のミカ・カウリスマキと共同経営して いるカフェ・モスクワ(Kafe Moskova)から持ち込まれた私物で、劇中で使用されていま す。

映画情報どっとこむ ralph 『希望のかなた』

12月2日(土)より渋谷・ユーロスペース、新宿ピカデリーほか全国順次公開
https://andorra.fi/kafe-moskova/




内戦が激化する故郷シリアを逃れた青年カーリドは、生き別れた妹を探して、偶然にも北欧フィンランドの首 都ヘルシンキに流れつく。空爆で全てを失くした今、彼の唯一の望みは妹を見つけだすこと。ヨーロッパを悩ます難民危 機のあおりか、この街でも差別や暴力にさらされるカーリドだったが、レストランのオーナーのヴィクストロムは彼に救 いの手を差しのべ、自身のレストランに雇い入れる。そんなヴィクストロムもまた行きづまった過去を捨て、人生をやり 直そうとしていた。それぞれの未来を探す2人はやがて“家族”となり、彼らの人生には希望の光がさし始める…。
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監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン
2017 年/フィンランド/98 分/フィンランド語・ 英語・アラビア語/DCP・35 ㎜/カラー
原題:TOIVON TUOLLA PUOLEN/英語題:THE OTHER SIDE OF HOPE/字幕翻訳:石田 泰子/提供: ユーロスペース、松竹/配給: ユーロスペース
宣伝: テレザ 後援: フィンランド大使館、協力: 国連難民高等弁務官事務 所(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人 国連 UNHCR 協会 推薦:カトリック中央協議会広報
© SPUTNIK OY, 2017 kibou-film.com