イギリス作家フィリップ・リーヴのファンタジー小説「移動都市」を『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』三部作で監督/脚本/製作を手掛け、その名を世界に知らしめたピーター・ジャクソンが映画化。 “都市が移動し、都市を喰う世界”を舞台に、衝撃的で新しく、壮大な物語を圧倒的な映像迫力で描き出す冒険ファンタジー超大作『移動都市/モータル・エンジン』が3月1日(金)より全国公開となります。 この度、一足先に本作を鑑賞し、移動都市の世界を目の当たりにした、超異色のクリエイター陣から、推しコメントの数々が到着しました!!! |
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◆山崎貴(映画監督) 『永遠の0』、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ 巨大な移動都市がお互いを喰い合う終末後の地球。こんな荒唐無稽な世界感を最高の技術で裏打ちして、まるで現実のように見せてくれるピーター・ジャクソンのチームの技に驚愕しました。大好物の映像のつるべ打ちにニヤニヤが止まりませんでした。 ◆樋口真嗣(映画監督) ◆瀬下寛之(監督) ◆尾上克郎(特撮監督) ◆石川光久(Production I.G 代表取締役社長、プロデューサー) ◆土井淳(デジタル・フロンティア VFXスーパーバイザー) ◆渋谷紀世子(白組 VFXディレクター) ◆佐藤敦紀(編集・VFXスーパーバイザー) ◆開田裕治(怪獣絵師) ◆ヨコオタロウ(ゲームディレクター) ◆小林裕幸(カプコン プロデューサー) ◆人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー) ◆共食いゾンビ (映画ライター) |
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『移動都市/モータル・エンジン』 3月1日(金) 全国公開! 公式HP: たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界。残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市を創り出し、他の小さな都市を“捕食”することで資源や労働力を奪い生活している。“都市が都市を喰う”、弱肉強食の世界へと姿を変えたこの地上は、巨大移動都市“ロンドン”によって支配されようとしていた。他の都市を次々に飲み込み成長を続けるロンドンを前に、小さな都市と人々が逃げるようにして絶望的な日々を送る中、一人の少女が反撃へと動き出す―。 |
製作:ピーター・ジャクソン
監督:クリスチャン・リヴァーズ
出演:ヘラ・ヒルマー,ロバート・シーアン, ヒューゴ・ウィーヴィング,ジヘ,ローナン・ラフテリー,レイラ・ジョージ,
パトリック・マラハイド,スティーヴン・ラング
原作:フィリップ・リーヴ著/安野玲 訳「移動都市」(創元SF文庫刊)
原題:Mortal Engines
(C)Universal Pictures