「小泉堯史」タグアーカイブ

司馬遼太郎の名著、初の映像化!主演:役所広司 映画『峠 最後のサムライ』


映画情報どっとこむ ralph この度、累計発行部数284万部以上!
歴史小説の大家・司馬遼太郎の名作が54年の時を経て、映画『峠 最後のサムライ』初映像化!

世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、幕末の風雲児と呼ばれた、越後長岡藩家老・河井継之助を描いた作品『峠』。

壮大な野心を藩の運命に賭して幕末の動乱期を生き、最後には武士として、新政府軍に対抗する道を選んだ英雄の悲劇。彼の生涯を通して、改めて「サムライ」=日本人の生き方、リーダーとしてのあるべき姿を問う超大作が遂に公開!!

黒澤組の系譜を継ぐ名匠とキャストが集結!これこそが日本映画の決定版だ!!
監督・脚本には黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わり、初監督作品『雨あがる』で第24回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか、計8部門で最優秀賞を受賞。その後、『阿弥陀堂だより』『博士の愛した数式』『明日への遺言』『蜩ノ記』と、常に上質な日本映画を送り出してきた、日本映画界の名匠・。

小泉堯史監督コメント
司馬遼太郎さんは「峠」のあと書きに記している。
「幕末期に完成した武士という人間像は、その結晶のみごとさにおいて人間の芸術品とまでいえるように思う」
私もこの映画において侍とはなにか、捉えてみたい。
自然に、爽やかに、そして美しく。

映画情報どっとこむ ralph そして気になるキャストは・・・・


実力ゆえに一介の武士から越後長岡藩の筆頭家老に抜擢される、“知られざる偉人”河井継之助を演じるのは、日本映画を代表する俳優・役所広司。

役所広司コメント
美しい映画を求め続ける小泉監督作品に再度参加できることはこの上ない幸運です。世界中で知られている「サムライ」という美的人間の代表でもある河井継之助を背筋を伸ばし、気持ちを引きしめて撮影に臨みたいと思います。

その継之助をいかなる時も信じ、支え続けた妻おすがには松たか子。継之助を最後まで想い続けた、その夫婦愛も本作の見どころとなります。

松たか子コメント
出演させていただけること、大変光栄に思っています。継之助さんの夢の邪魔をせぬよう、役所さんの足を引っ張らぬよう、、、先輩方から学べることに感謝しながらつとめさせていただきます。

映画情報どっとこむ ralph 継之助の父・代右衛門は田中泯。母・お貞には香川京子。継之助の良き相談相手となる小山良運に佐々木蔵之介、良運の息子、正太郎は坂東龍汰。従者の松蔵に永山絢斗、なじみの娘、むつに芳根京子、継之助と生死を共にする川島億次郎に榎木孝明、側近の花輪求馬に渡辺大。幕府軍松平定敬に矢島健一、継之助に戦争の虚しさを思い知らせる老人に山本學、月泉和尚には井川比佐志。徳川家最後の将軍となった徳川慶喜に東出昌大、敵対する官軍の岩村精一郎には吉岡秀隆。

そして、継之助を重用した前藩主・牧野忠恭(雪堂)には、日本映画界・演劇界における長年の功績により文化勲章など数々の賞を受賞、まさに日本が誇る名優・仲代達矢。主宰する無名塾から、役所広司をはじめ第一線で活躍する俳優たちを輩出、自身も今なお、舞台に立ち、映画でも主演を務めるなど、精力的に活動を続ける大御所が『雨上がる』以来の小泉組に参加します。

映画情報どっとこむ ralph 撮影は9月中旬から約3か月間、継之助の故郷・長岡市をはじめ新潟県を中心に茨城や京都での撮影を予定しております。また、維新史上、最も壮烈な北越戦争を描くに当たり、約5,000人規模のエキストラを募集、迫力ある撮影を予定しております!

峠 最後のサムライ

公式HP:touge-movie.com

ストーリー
徳川慶喜による大政奉還も奏上され、260年余りに及んだ江戸時代が終焉を迎えた幕末。そんな動乱の時代に、幕府にも官軍にも属さず、小藩・越後長岡藩の中立・独立を目指した男、河井継之介。彼の壮大な信念は、混沌を迎えた日本を変えることができるのか?藩の運命を賭けて混乱期を生きた“最後のサムライ”と、彼を支え続けた妻との深い愛情。そしてリーダーとしての彼を信じ、運命を共にしようとする男たちの熱い絆。
56年ぶりに東京でオリンピックが開催される2020年。リーダー不在が謳われるこの時代にこそ、必要とされる“知られざる偉人”のすべてを、圧倒的な迫力と共に描く、大型時代劇が誕生する!



***********************************

出演:役所広司 松たか子 田中泯 香川京子 佐々木蔵之介 坂東龍汰 永山絢斗 芳根京子 榎木孝明
渡辺大 矢島健一 山本學 井川比佐志 東出昌大 吉岡秀隆 / 仲代達矢
監督・脚本:小泉堯史  
原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
製作:『峠 最後のサムライ』製作委員会
製作:松竹撮影所、ディグ&フェローズ
配給:松竹、アスミック・エース 
   


黒澤明の系譜木村大作と小泉堯史が岡田准一で時代劇を撮る『散り椿』


映画情報どっとこむ ralph 名キャメラマンそして映画監督である木村大作さんが、三度目の監督に挑むことが、この度決定!黒澤明に従事してきた木村大作監督が、満を持して時代劇に初挑戦。それが『散り椿』。  

脚本には、黒澤明の元で助監督を長年務めてきた小泉堯史さん。

“世界のクロサワ”の継承者である木村大作と小泉堯史が初めてタッグを組み、世界に誇る情緒溢れる正統派の日本映画となりそうです。

撮影は、長野、富山、彦根と時代劇としては前代未聞の全編オールロケを敢行。
厳しい自然の中に浮かび上がる登場人物たちの想いや感情を木村大作によるキャメラで掬い取っていきます。木村大作ならではの圧倒的な自然描写と侍として生きる男の闘い、そして男と女が惹かれ合い、想い合い、労り合っていくラブストーリーを丁寧に叙情豊かに描いていきます。

今までの時代劇とは一線を画す新しい時代劇となると東宝の宣伝さん。
主演には、現在大ヒット公開中の『追憶』での、明かせない過去を背負った刑事の迫真の演技が記憶に新しい国民的俳優・岡田准一。そして、共演には『MOZU』『クリーピー 偽りの隣人』『CRICIS公安機動捜査隊特捜班』などTVドラマに映画にと話題作に立て続けに出演する演技派俳優・西島秀俊。

また、黒木華、池松壮亮、緒形直人、新井浩文、柳楽優弥、麻生久美子、石橋蓮司、富司純子、奥田瑛二ら錚々たる日本を代表する豪華俳優陣が集結しました!

映画情報どっとこむ ralph 瓜生新兵衛:岡田准一 
…一刀流平山道場「四天王」の一人。剣豪。道場仲間の采女の父、榊原平蔵の不正を訴え、藩を追放され、
妻・篠と共に八年の流浪の旅の末、妻を亡くし、妻との最後の約束を守るため追放された藩に戻ることになる。
榊原采女:西島秀俊 
…一刀流平山道場「四天王」の一人。思慮深く、文武両道を絵にかいたような男。父が不正に関わり殺された
ことで、一度は藩から冷遇されるが、持ち前の明晰さで藩主の側用人として頭角を現す。
坂下里美:黒木華
…篠の妹で、源之進の死後は弟の藤吾と二人暮らし。
坂下藤吾:池松壮亮
…不正の責を負わされた源之進の切腹により、減封され、坂下家再興のため出世を目指すが、瓜生新兵衛が現れたことでその歯車が狂っていく。
瓜生篠:麻生久美子
…新兵衛の妻。死の淵で、新兵衛に最期の願いを託す。
篠原三右衛門:緒形直人
…「四天王」の一人。
坂下源之進:駿河太郎
…「四天王」の一人。坂下家の長男。
篠原美鈴:芳根京子
…三右衛門の娘。藤吾の許嫁。
宇野十蔵:新井浩文
…石田派の組頭。藩内の状況を玄蕃に事細かく伝え、信頼を得る。
榊原滋野:富司純子
…采女の養母。身分が違うと、かつて采女と篠の婚儀を引き裂いた。
千賀谷政家:渡辺大
…新たに国入りをする扇野藩の若殿。
石田玄蕃:奥田瑛二
…扇野藩・家老。采女とは藩主交代を巡り対立関係にある。

映画情報どっとこむ ralph 木村監督、小泉さん、岡田さん、西島さんからコメントが届いています!

木村大作(監督・撮影)コメント
『人は大切に思うものに出会えれば、それだけで幸せだと思っております』
葉室燐さんの小説「散り椿」の主人公・新兵衛のセリフです。このセリフに出会った時、まさに自分の人生そのものと感じ、映画化にしようと思いました。黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』の撮影助手から映画の仕事を始めました。「美しい物を撮りたい・・映画でしか出来ない美しい物を創りたい、それだけです!」と黒澤監督が仰っていたのを聞いて育ってきました。黒澤監督の助監督を長年務めてきた小泉堯史さんに脚本をまとめて頂いたこともあって、黒澤監督には及ばないですが、人の心の美しさを撮る「美しい時代劇」を目指したいと思います。『追憶』で運命的に出会った岡田准一は、こちらの要望に瞬時に応え、今まで見たことのない芝居や殺陣を見せてくれています。こんなに全てが出来る俳優は過去に見たことがないくらい。このまま最後まで撮影が出来たら傑作が生まれると自負しています。昔からそこにあった 「ホンモノ」で撮影することで、役者の演技が変わってくるので、長野、富山、彦根と全編オールロケで挑みます。撮影を開始して数日経ちましたが、美しい物が撮れている手応えを感じているので期待していてください。

小泉堯史(脚本)コメント
「時代劇を撮りたい。原作を葉室麟さんの「散り椿」に決めました。脚本をお願いしたい」
お役に立てればと、木村大作さんからの依頼を受けさせて頂きました。木村さんは、黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』 『用心棒』『椿三十郎』に撮影助手として当時の現場を体験されています。『蜩ノ記』でご一緒した岡田准一さんということで縁を感じました。素敵なめぐり合わせで、この作品は生まれます。誰よりも早く『散り椿』の完成を心待ちにしております。

岡田准一(瓜(う)生新(りゅうしん)兵衛(べえ)役)コメント
木村大作監督が77歳という年齢になって最高傑作を撮りたい。
しかも監督が若かりし頃、近くで見てきた黒澤明監督への畏怖と挑戦という気持ちから「美しい時代劇」を撮りたいという、そんな監督の思い描く「美しい時代劇」にお声掛けいただき、こんなに嬉しいことはないです。木村監督とは『追憶』でご一緒させていただき、俳優たちが束になってかかっても、すべてを受け止めてくれる方なので今回も全力で現場に臨めたらと思っています。 監督が望んでいるものを感じ取って「探す」というよりは、お互いどういう“音”を奏でていくか? 木村監督と「セッション」していく感じで思いきりぶつかっていけたらと思っています。
初共演の西島さんは真っ直ぐで素敵な方。そんな西島さんに対峙してどう崩していけるかが自分の中でのポイントだと考えています。時代劇ではありますが、常に新しい物を生み出したいという監督の想いが込められた本作がどういう作品になるのかとても楽しみです。

西島秀俊(榊原(さかきばら)采女(うねめ)役)コメント
数々の名作を撮影してこられた木村大作監督、そして主演の岡田准一さんと今回初めてご一緒させていたたくことを大変嬉しく思っ原作:葉室麟「散り椿」(角川文庫刊)ています。殺陣の稽古でお会いした時の岡田さんは、正に侍の様な佇まいて凄みがあり、とても心強い存在だと感じました。小泉堯史さんの脚本も素晴らしく、宿命を背負った侍たちの生き様か儚くも力強く描かれています。

映画情報どっとこむ ralph 全編オールロケによる“美しい自然”と木村キャメラマンによる“美しい画”、木村監督の演出と岡田准一ら豪華俳優陣による“美しい佇まいと生き様”が全編通して描かれ、日本映画界に新たな歴史を刻む“美しい時代劇”が誕生します!!

『散り椿』

は2018年全国東宝系にて公開予定です。


物語・・・
享保15年。
藩の不正を訴え出たために、時の権力に負け藩を追放された男、瓜生新兵衛(岡田准一)。
追放後、連れ添い続けた妻の篠(麻生久美子)が病に倒れ、死を迎えようとした折、最期の願いを新兵衛に託す。『藩に戻りて、榊原采女様(西島秀俊)を助けてほしい』というものだった。新兵衛にとって采女は、かつては良き友であり良きライバルであり、また篠を巡る恋敵でもあった。そして新兵衛の藩追放に関わる、大きな因縁を持つ二人であった。
妻の最期の願いを叶えるため、新兵衛は過去の藩の不正事件の真相と、その裏に隠された妻・篠の本当の気持ちを突き止めようと奔走する。篠の妹、坂下里美(黒木華)とその弟・坂下藤吾(池松壮亮)は、戻ってきた新兵衛に戸惑いながらも、亡くなった篠を一筋に想いやる姿や、侍としての不正を正そうとする凛とした生き方にいつしか惹かれていく。そして、ある確証を得た新兵衛は、かつての親友の采女と対峙する。そこで過去の事件の真相や妻が遺した願いの苦しく切なくも愛に溢れた本当の想いを知ることになっていく・・・。しかし、その裏では大きな力を持ったものが新兵衛を襲おうとしていた。

***********************************

岡田准一 西島秀俊 黒木華 池松壮亮
緒形直人 新井浩文 柳楽優弥 芳根京子 駿河太郎 渡辺大
麻生久美子 石橋蓮司 / 富司純子 奥田瑛二

監督・撮影: 木村大作 『劒岳 点の記』『春を背負って』に続く三作目の監督作品
脚本:小泉堯史 『蜩ノ記』『阿弥陀堂だより』
出演岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、緒形直人、麻生久美子、
富司純子、奥田瑛二ほか
撮影場所:長野、富山、彦根 ※オールロケ

(c)2018「散り椿」製作委員会


第38回山路ふみ子映画賞 宮沢りえが山路ふみ子女優賞を受賞!


11月15日(土)より公開しております話題の

映画『紙の月

このたび、主演の宮沢りえが第28回山路ふみ子女優賞を獲得し、授賞式に出席しました。宮沢りえが山路ふみ子女優賞を受賞したのは、「父と暮せば」(2004)以来2度目。女優賞を2度受賞するのは、吉永小百合に続き、史上2人目の快挙となります。

日時:11月28日(金)18:00~19:00
場所: ヤクルトホール(港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル)
登壇者: 宮沢りえ、小泉堯史、富司純子、周防正行、石井裕也、上白石萌音、長山藍子

宮沢りえ:女優賞受賞理由
映画『紙の月』での平凡な主婦が無自覚の内に変貌していく姿を、美しくも重厚に描き、多くの観客を魅了したこと。

紙の月受賞山路ふみ子賞
ヤクルトホールにて第38回山路ふみ子映画賞贈呈式が行われました。

紙の月受賞宮沢えり
一般の人からも質問を受けるという珍しい取り組みにも登壇者全員が丁寧に応じ、映画ファンと交流。終始和やか空気で幕を閉じ、歴史のある映画賞らしく温かい贈呈式になった。

【宮沢りえ受賞コメント】
紙の月受賞宮沢えり2 7年振りの映画の主演で、このような歴史のある、重みのある賞を頂いて本当に感謝しております。

「紙の月」という作品でこのような賞を取り、ここに立っていられるのは、吉田大八監督の濃厚で粘り強い演技があったからだと思います。

この場をお借りしてその感謝を伝えたいです。

これからもこの賞に恥じないように、鮮度を持って夢を持って誠実に表現していきたいと思っています。

【一般からの質問】
「紙の月」の役は非常に難しい役だと思いますが、どのように演じたのでしょうか。
→平凡な主婦が、ささいな事をきっかけに変貌していく、その心の細かい変化を鎖のように大事に繋げることを大切にして、あとは監督の演出に耳を傾けていただけです。

********************************************************************


物語・・・
平凡な主婦が起こした巨額横領事件。衝撃のベストセラー、待望の映画化!
バブル崩壊直後の1994年。夫と二人暮らしの主婦・梅澤梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕事をしている。細やかな気配り、丁寧な仕事ぶりによって顧客からの信頼を得て、上司からの評価も高い。何不自由ない生活を送っているように見えた梨花だったが、自分への関心が薄い夫との間には、空虚感が漂いはじめていました。そんなある日、梨花は年下の大学生、光太と出会う。
光太と過ごすうちに、ふと顧客の預金に手をつけてしまう梨花。最初はたった1万円を借りただけだったが、その日から彼女の金銭感覚と日常が少しずつ歪み出す――。

作品名:『紙の月』
原作:「紙の月」(角田光代・角川春樹事務所刊/第25回柴田錬三郎賞受賞)
監督:吉田大八(『桐島、部活やめるってよ』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
脚本:早船歌江子(『ラッキーセブン』『未来日記』)
制作プロダクション:ROBOT 配給:松竹 (C)2014「紙の月」製作委員会
出演:宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司、小林聡美
主題歌:ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ『Femme Fatale』(ユニバーサル ミュージック)
公式サイト:http://kaminotsuki.jp
公式Twitter:@kamino_tsuki
公式Facebook:www.facebook.com/kaminotsukimovie

【山路ふみ子賞とは】
映画人の育成、功績を称える目的で毎年開催している賞。
山路ふみ子文化財団HP http://www18.ocn.ne.jp/~yamaji/movieaward/index.html