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小林勇貴監督『全員死刑』x入江悠監督『ビジランテ』コラボイベントの模様!


映画情報どっとこむ ralph 12月8日(金)のテアトル新宿での『全員死刑』最終上映後に、小林監督と入江悠監督(12月9日(土)『ビジランテ』公開)によるトークショーが行われました。入江監督と小林監督の映画に対する熱い想いもあふれ出した対談イベントとなりました。

『全員死刑』上映後トーク
日程:12月8日(金) 
場所:テアトル新宿
登壇:入江悠監督、小林勇貴監督

映画情報どっとこむ ralph
本日が初対面だという二人でしたが、

入江監督は:はじめましてなんですけど、僕は 2 回くらい小林監督のことを観ているんですよ。ア ップリンクで『逆徒』の上映していた時も後ろで見ていて先日のイベント(11 月 30 日にテアトル新宿で行われた大ヒットイ ベント)で藤原季節さんと痙攣バトルしていたのも後ろで観ていて、『小林監督、痙攣の腕鈍ったな!』とか言われていまし たね!

と、打ち明け、

入江監督:先日のイベントのとき、エゴサーチしまくっていると聞いてすごく感動したんですよ。僕も『サイタマノ ラッパー』のときすごいやってたんで。

と小林監督とお共通点も明かしました。

小林監督:そうなんですね。やっぱり、タイトル・出演者の名前が一つも 出てなくても、見つけられますか?

と小林監督が尋ねると、

入江監督:見つけられますね!

と自身のエゴサーチ能力の高さを告白。そして・・・

入江監督:『サイタマノラッパー』のときはまだ Twitter をやっている人があんまりいなかったんですけど、そのおかげで、すごくお客さんが増えたんですよね。なので、久しぶりにエゴサーチしまくっている人がいる!と思って、僕もためしに『全員死刑』について呟いてみたら、すぐアクションがきて(笑) 本当に早いですね。いやぁ~すっごい懐かしい気持ちに なりました。

と小林監督のエゴサ力の高さを実感したエピソードを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 続いて映画のついての話になると、

入江監督:音楽の使い方がやっぱりすごくいい。音楽好きですよね?

と尋ねると、

小林監督:音楽普段聞かないんですよ。制作のときに調べて、という感じですね。ジャンルはわかるんですよ。EDM、とか、クラシック、とか。曲名や作られた系譜が合うようにというのは、いろいろ考えています。

とすると

入江監督:クラシックをすごい多用していますよね。『逆徒』のときに使っていらっしゃる『リパブリック賛歌』(アメリカ合衆国の 民謡。南北戦争での北軍の行軍曲。)という曲は、僕も『ビジランテ』で使っているんです。僕もあの曲をずっと聞いていて、すごくいいですよね。まさか、こんなヤンキー映画でかかるとは…と思いました。

と話すと、

小林監督:そうなんです。昔、日活で働かさせてもらっていて、ノイズとかをチェックする仕事をしていたんですけど、ある日、『ガールズ&パンツァー』を全話みなければいけなくなって。軍歌かっけー!と思って、その時不良って軍隊でもあるから自分の撮った不良映画はガルパンだ!と思ったんです。

と、自身のひらめきが思わぬアニメから来ていたことを告白し、これには観客も大爆笑。

入江監督は2009年、と小林監督は2015年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて賞を受賞している、という共通点もあることから、話はゆうばり映画祭の話へ。ゆうばり映画祭の印象について聞かれると、

小林監督:ゆうばりは最初、どうせ出来レースだろうって思ってムカついていて。「全員殺す!」ってTwitterとかでずっと呟いてたんです。そしたら西村さんと出会って僕の気持ちを受け取ってくれて。なんてすばらしい大人の人なんだろう、と思ったんです。2作品応募して3作品目でやっと賞をいただきました。最初はムカついていたんですけど、最後はお金もらえたので、いい人達だな、と思いました。(笑)

入江監督:僕も2回落とされて、3回目でやっと獲れたんです。でも僕の時は賞金ではなく、助成金という形だったから、最初新作をとるのにお金を立て替えなくてはいけなくて、ちょっと大変でした・・・(笑)

と、自主映画出身の二人だからこそ分かり合える苦労してきたエピソードを吐露。賞の使い道を聞かれると、

小林監督:お金はいままでノーギャラででてもらっていた不良の子たちにギャラを払いました。

と。

映画情報どっとこむ ralph 再び映画の感想に戻り、

入江監督:間宮祥太朗さんはこんなにいい俳優さんだと思わなかったですね!本当に監督のことを信用していないと、この芝居できないなって。最初から仲良かったんですか?

と、尋ねると

小林監督:最初にまず、会いたいと言ってくれて。会って飲んで、すぐに意気投合して、映画の話もたくさんしました。撮影は2週間弱だったんですけど、

と、『全員死刑』主演の間宮祥太朗さんとの出会いについて語りました

入江監督:『ビジランテ』は2週間でと言われたんですが、それは無理だといって、三週間でとりました。毎日睡眠時間が1時間しかなくて、レッドブルを毎日3本のんでましたね。撮影が終わって1か月くらいはめまいがとまらなかったです。

と、過酷な撮影現場でのエピソードを告白。『全員死刑』の現場では、撮影が明け方に終わり、次の撮影開始まで1時間しか時間がないときでも

小林監督:間宮くんはけもののような顔をして『あの映画のさ~』と映画の話をしてきて(笑)

というエピソードを話すと、

入江監督:それ最高ですね!!(笑)

と絶賛。
最後に、お互い『ビジランテ』『全員死刑』両作品のヒットを祈り、イベントは終了しました。

『ビジランテ』12月9日公開開始。後ほどその初日の模様もUPします。

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監督・脚本:小林勇貴 
間宮祥太朗 毎熊克哉 六平直政 入絵加奈子
清水葉月 落合モトキ 藤原季節 鳥居みゆき 
原作:鈴木智彦「我が一家全員死刑」(コアマガジン刊) 
脚本:継田淳
音楽:中川孝
エンディングテーマ:HER NAME IN BLOOD「Answer」(WARNER MUSIC JAPAN)
配給:日活/東京テアトル


えっ!大ヒット!?『全員死刑』 間宮祥太朗、毎熊克哉、藤原季節、小林勇貴監督舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph スマッシュヒットスタートとなった『全員死刑』の大ヒット舞台挨拶をテアトル新宿で行いました。舞台挨拶には主演・間宮祥太朗と急遽、共演の毎熊克哉、藤原季節、そして小林勇貴監督も駆けつけ、大ヒットに加え、台湾での上映が決定したことも発表されました!

日程:11月30日(木)
場所:テアトル新宿
登壇:間宮祥太朗、毎熊克哉、藤原季節、小林勇貴監督

映画情報どっとこむ ralph 間宮さん:こんな遅い時間にもかかわらず今日は観に来て頂いてありがとうございます。今日は本作で初めて藤原季節も一緒に舞台挨拶が出来て嬉しいです。
Q;このメンバーでの舞台挨拶は初めてですが、いかがでしょうか?

間宮さん:今までは季節のエピソードが沢山あるのにいないところで話しづらくて、寂しくて一緒に喋りたいと思っていたので、今日は本当に嬉しいです。

Q:藤原さんは本作で印象に残っているシーンはありますか

藤原さん:祥ちゃん(間宮)が僕をぶっ殺(さら)うところですね。殺されることより祥ちゃんが鬼の様な顔をしててそれが怖かったですね。それであの顔をしていました。

間宮さん:季節(藤原)はすごく集中力が高いので、その分視野が狭くなっちゃって、トランクから飛び出すシーンで、スタッフから散々頭をぶつけないように注意してくださいね、って言われたのにリハで勢いよく出てくるから案の定頭ぶつけてスタッフさんから怒られてましたね(笑)
 
藤原さん:あれから狭くて暗いところがトラウマなんですよね(笑)撮影の時にトランクに入り、僕が開けて!って言ったら開けてくださいねって言ってたのに誰も気付いてくれなくて…。祥太朗だけが気付いて開けてくれて。撮影終わりに「ゆっくり休めよ」って優しく声かけてくれて。その時にやっぱちょっと好きになりましたね(笑)
毎熊さん:確か、その時にチョコレートを持ってきてくれたんだよね?

藤原さん:そう、祥ちゃんがお茶を持ってきてくれたり、チョコをくれたり。僕はそのチョコを絶対無くさないように持っていようと思ったんだけど、でも2日くらいで無くしました(笑)

間宮さん:なんの話だよ(笑)(藤原を殺す役なので)優しくしてチャラにしようと思ったのかもしれないですね。

映画情報どっとこむ ralph Q:藤原さんの痙攣のシーンが印象的でしたが、、

藤原さん:あれは、小林監督が見せてくれたのが本当にすごくて未だに真似できないです。

小林監督:藤原さん痙攣の感じを教える為にYoutubeで“痙攣”と片っ端から調べて動画を沢山観てました(笑)

藤原さん:それ、今見れないですか!?

間宮さん:フリースタイル痙攣対決ですか!
藤原さんと小林監督の痙攣演技を披露。
藤原さん:監督、腕落ちましたね、もっと上手かったのに!(勝ち誇った表情)

小林監督:僕が藤原さんで印象的なのは、撮影にバナナを一房持って来てて、突然『バナナ食べてもいいですか!?(藤原さんがYouTuberの役で)YouTuberと言ったらこれだと思うんです!』とちんぷん(かんぷん)なことを言ってたんですけど勢いに負けて、いいですよって言っちゃいました。そうするとリハでもバナナ食べちゃうんですよね、今みたいに!(藤原が舞台挨拶中にポケットから出したバナナを食べ始める)段取りの時も食べるから一房しか持ってきてないのにどんどん食べちゃうから、それは怒りましたね(笑)

間宮さん:バナナが本番に一本しか残ってないから、何回か撮る予定だったのに心なしか一発勝負だと思って気合い入れましたね。


映画情報どっとこむ ralph 観客とのティーチイン

Q:合宿所の様子、撮影以外の様子を教えて下さい。

間宮さん・毎熊さん:この前、季節がブログ更新してて、それを見たら撮影以外の事も細かく覚えすぎてて怖かったですね、俺たちは合宿みたいで楽しかったなぁくらいでしか思ってなかったのに(笑)

間宮さん:監督とも一緒に飲みたいなと思っていたのですが、撮影で集中されていたのでなかなか飲めなくて、撮影が佳境に入ったタイミングで一回だけ一緒に飲める機会があって、合宿所で飲んだのですが建物が古いから壁が薄くて、盛り上がりすぎてスタッフに怒られてしまいましたね(笑) 映画が好きすぎて、映画の話で盛り上がり、好きなシーンとかが一緒だったりして大盛り上がりしちゃいました。
 

Q:SNSで全員死刑のことを呟くと必ず、すぐ監督から“いいね!”やリツイートがされるのですが、小林監督はいつ寝てたんですか?

小林監督:リツイートがなくなると寝てると思ってください(笑)スペース開けたり、マーク付けたり分かりにくく暗号みたいにしても絶対見つけられます! 

間宮さん:監督のすごいところは『全員死刑』に関するつぶやきを見つけて、さらにその人の過去のコメントにも飛んで探し続けるところなんですが(笑)でも思いやりのある方なのでツイートを遡り、リツイートされると嫌な思いをする人だなと思う方には“いいね!”だけにするとか配慮しているみたいです(笑)


Q:もう鑑賞7回目なのですが、まだ気付いていないような作品の見どころがあれば教えて下さい。

間宮さん:気付いていない人もいるかと思うので、本作で出演していた大石くんも舞台袖に来ています。(スタッフとして参加していた大石淳也を紹介し、会場から歓声が上がる) 

藤原さん:撮影期間は緊張してる期間が多かったから、雰囲気が異常で祥太朗は休憩時間は一言も喋らず寝るんですよね。本番って言われるとバッと起きてカットがかかるとすぐまたすぐ寝るんですよね。集中力がすごいです!

毎熊さん:撮影中はこんなにさわやかじゃないですからね(笑)

小林監督:「間宮くん休憩中は燃え尽きているからね、撮影は瞳孔が常に開いているんですよね 

映画情報どっとこむ ralph Q:最後に観客へ一言

藤原さん:まだまだ祭りは終わらないぜ!!!!

毎熊さん:ツイッターとかで映画の反応を見てる時、あの作品ダメだなという感想書いている人が好きで、そういう人ってちゃんと映画を観て言ってくれているなと思うことが多くて。なのでこの映画がどうだったかというのを、悪くてもいいので、周りと一緒に酒でも飲みながら、夢の中でもいいですし振り返ってもらえたら嬉しいです。

間宮さん:公開して日にちは少し経ちますけど、こうして満席のお客様が観に来てくださって、僕も毎日ツイッターとかで感想を観ていて、熱を帯びた感じで嬉しいなって思うんです。かっちゃん(毎熊)と季節が出てて僕も好きな『ケンとカズ』みたいに、上映回数が増えたり、長くやっていけたりすればいいなって思うんです。愛される映画というか、映画を観る人が求めてくれる映画というか。それをみんなで作れた自信がありますので、これからも長く愛されてほしいです。皆さんこれからもご協力よろしくお願いいたします!
 
小林監督:パンフレットに寄稿してくださっている作家の平山夢明さんが『恐ろしいものでも、食えば死ぬ毒でも、観れば力になる。栄養になる。それで生きていくことができる』とおっしゃっていて。平山さんはそういう映画のことを“心の飯”と言っているのですが『全員死刑』という映画を何回も食いに来てくれたら本当に嬉しいです!感想をSNSなどに呟いて頂けたら絶対に見つけ出します(笑)本当に悪い感想であっても観に来て頂けたことが嬉しいんです!今日は本当にありがとうございました!
『凶悪』製作陣 × 映画初主演:間宮祥太朗 × 超強烈新人監督:小林勇貴

全員死刑

公開中

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監督・脚本:小林勇貴 
間宮祥太朗 毎熊克哉 六平直政 入絵加奈子
清水葉月 落合モトキ 藤原季節 鳥居みゆき 
原作:鈴木智彦「我が一家全員死刑」(コアマガジン刊) 
脚本:継田淳
音楽:中川孝
エンディングテーマ:HER NAME IN BLOOD「Answer」(WARNER MUSIC JAPAN)
配給:日活/東京テアトル


大阪の街でも間宮祥太朗、小林勇貴監督が大暴れ!『全員死刑』まさかのロケットスタート!


映画情報どっとこむ ralph 初日、都内ヒューマントラストシネマ渋谷初日舞台挨拶、テアトル新宿では異例の初日全回満席!

渋谷初日舞台挨拶
SNS上では町山智浩、ライムスター宇多丸、いとうせいこう、水道橋博士といった映画界を牽引する文化人が『全員死刑』をつぶやき、公開前日の夜に監督が映画公式アカウントにブロックされるという前代未聞の事態がニュースになるなど、SNSでの盛り上がりも最高潮に達し、誰も予想しなかったまさかの大ヒットスタートとなりました!

地方キャンペーンでも本作の人気はとどまる所を知らず、監督&間宮の登壇回はチケット即完!その中でも、特に白熱した大阪舞台挨拶の模様をレポート。

日付:11月19日(日) 
場所:シネ・リーブル梅田ほか
登壇:間宮祥太朗、小林勇貴監督

映画情報どっとこむ ralph 大歓声の中、登場した間宮さんと監督。

間宮さん:昨日は、渋谷と新宿がすべての回満席だったそうで、しかも新宿のレイトショーではエンドロール後に拍手が起こったそうです。本当に嬉しいです!大阪にもこうして満員のお客様が詰めかけてくださって、本当にありがとうございます!

と笑顔で感謝の気持ちを一言。

小林監督:こんな凶悪映画にお客さんが入るのか?という疑問を持たれていたんですけど、こうして心の正しい皆さんが観に来てくれて最高です!!(笑)本当にありがとうございます!!

と挨拶し会場を沸かせました。

これまでの宣伝活動や初日舞台挨拶でもその相思相愛ぶりが話題の2人。
MCから互いの魅力を問われると、

小林監督:間宮くんは“鬼気目”(ききめ)を持っている人なんです。“鬼気目”というのは恐ろしいことをすることも、恐ろしいことをされることも知っている人の目のことで、これは“一番優しい人”にしかできない目なんです。間宮くんにはじめて会った時にその目を感じて、完全に心がぶっさらわれました。そこからずっと間宮くんの魅力に憑りつかれています。

と間宮さんを称し、

間宮さん:小林監督は本当に映画が好きで、とにかく純粋な人。あと、どんな時でも自分と対峙している相手を大事にするんです。本当にずっと一緒に映画を撮っていきたい監督です。

とベタ褒め。その言葉に恥ずかしそうに身体を揺らしながらニヤニヤする監督の姿に、間宮さんファンの観客から「可愛い!」の黄色い声が続出することに。

映画情報どっとこむ ralph また、間宮さんは映画本編の好きなシーンについて聞かれると

間宮さん:煙突から炎が出てくるシーンがあるんですが、このシーンがどうしようもなく好きで。こんな撮り方あるんだ!と驚きがありました。そしたら監督はこの煙突のシーンを鈴木清順監督を意識して作ったと仰っていて。僕、そのことを最近まで知らなかったんですが、僕が一番好きな映画が鈴木清順さんの『ツィゴイネルワイゼン』で。あ、だからかって!!お互いにそのことが繋がった時は凄い盛り上がりました。

小林監督:そう!あのシーンは!鈴木清順!なんですよ!って!

(大きいジェスチャーが監督と間宮から繰り広げられ、会場爆笑)

その後も互いの映画愛やこの作品へかけた強い想いが語られ、最後締めくくりとして、

間宮さん:こういう映画なので風当りは強いと思いますし、いろんな意見が出るのは当然だと思っています。でも皆さんの色々な感想をSNSなどで読ませていただいて、皆さんが純粋に映画に向き合って、素直な気持ちをそのまま伝えてくれていることが嬉しいんです。

と感慨深げに語り、

小林監督:何度も観ても楽しめるように仕掛けを沢山ちりばめた映画になっています!ぜひまた何度でも映画館にぶっさらわれに来て下さい!何度もぶっさらいます!あと俺はエゴサーチの鬼なので、皆さんの感想は全部読みます!どんな感想でも待っていますので、ぜひ感想ください!本当にありがとうございました!!これからも宜しくお願いします!!

と深々とおじぎし、盛大な拍手に包まれ大歓声の中、舞台挨拶は終了しました。

映画情報どっとこむ ralph また、公開前から本作に注目し、絶賛激励コメントを寄せている映画界を代表する重鎮たちが新人・小林勇貴監督を更に盛り上げるべく、トークイベントに続々参戦することが決定!!第1弾は11月29日(水)ヒューマントラストシネマ渋谷にて、映画評論家の町山智浩が登壇!小規模ながら異例のヒットとなった本作の魅力、今後の日本映画界を小林勇貴と共に語り合います!

そして2週目には、17日のビジュアル解禁で話題騒然となった昭和実録映画風ポスターのポストカードを、来場者特典として全国の上映劇場で数量限定で配布することが決定!11月25日(土)11月26日(日)大入袋代わりに観客の皆様へ感謝の気持ちをプレゼント致します!
チラシ刷りは一切無し、劇場掲出も限定された本ビジュアルは、2週目のポストカードでしか手に入れることは出来ない激レア特典です!

全員死刑

2017年11月18日(土)全国ロードショー

公式HP:
shikei-family.jp

借金を抱え困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家の金を奪おうと無謀な計画で1人を殺害したことをきっかけに、連続殺人へと狂い咲いて行く様を、実行犯の次男の目線で描く問題作だ。

主演の次男・タカノリ役にはこれが映画初主演作となり、『帝一の國』(17)や『トリガール!』(17)など数々の話題作に出演中の人気若手俳優・間宮祥太朗。長男・サトシ役には『ケンとカズ』(16)で2016年スポニチグランプリ新人賞を受賞した毎熊克哉、その父に六平直政、母に入絵加奈子、タカノリの彼女役に清水葉月と新旧実力派俳優が小林勇貴の才能に惚れ込み結集。わずか3日間のあまりにも無謀で狂気じみた衝撃の物語が繰り広げられる。

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監督・脚本:小林勇貴 
間宮祥太朗 毎熊克哉 六平直政 入絵加奈子
清水葉月 落合モトキ 藤原季節 鳥居みゆき 
原作:鈴木智彦「我が一家全員死刑」(コアマガジン刊) 
脚本:継田淳 音楽:中川孝
エンディングテーマ:HER NAME IN BLOOD「Answer」(WARNER MUSIC JAPAN)
配給:日活/東京テアトル
     


祝!初主演間宮祥太朗&初商業デビュー小林監督『全員死刑』初日!


映画情報どっとこむ ralph 家族の絆、熱い親子愛が、監禁、暴行、絞殺、毒殺、銃殺と連続殺人にエスカレート!

かつて福岡で発生し、被告である家族4人全員に死刑判決が下った異例の事件をモチーフに、小林勇貴監督が映画化。それが「全員死刑」。

昨日、東映で行われた白石和彌監督『孤狼の血』の業界人向け完成披露に乗り込んで日活作品である本作を業界人に売り込むという、凄まじい暴挙(笑)に出た小林勇貴監督と・・・

映画初主演の間宮祥太朗さん、兄役の毎熊克哉さん、父親役の六平直政さん、母親役の入絵加奈子さん、そして、タカノリの恋人を演じた清水葉月さんが登壇して初日舞台挨拶が行われました。

そして、固めの杯ならぬ、初日ケーキが用意され、2人の初めてお共同作業ということで、間宮祥太朗さんと小林監督の2人が、末永く仕事をということで!ファーストバイトを行いました!

日程:11月18日(土)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
登壇:間宮祥太朗、毎熊克哉、六平直政、入絵加奈子、清水葉月、小林勇貴監督

映画情報どっとこむ ralph
間宮さん:しっらいが生まれて よろしくお願いします。監督は心から映画を愛してる人。全員死刑。一生添い遂げたい監督です!

監督:本当にうれしいです。でも、撮りたくなるから責任とって欲しいです。

毎熊さん:こんな野蛮な映画を作ってしまって誰が見に来てくれるのだろうと不安でしたが、たくさんの方に来ていただきうれしいです。

気の弱い兄を演じるにあたり・・・
毎熊さん:僕ゴキブリが怖いんです。本当にビビりなんです。なので、気の弱いとこ
ろは、それを意識して器の小さい男を演じました。

と、話すチョイ強面な毎熊さんが可愛い面を見せます。

六平さんはムードメーカーだったそうで、本日も完全に舞台挨拶を仕切ります。
六平さん:殺す。食う。SEXする。残虐だけど、ヒューマンドキュメント。小林勇貴という監督は本当に才能があって。今まで深作(欣二)さんや伊丹(十三)さん、いろんな人とやってきたけど負けないセンスの鋭さがある。ほっといても大物監督になると思う。まあ!僕はほっとかないですよ!

と、太鼓判の六平さん。さらに、雨をやますことができると豪語。
六平さん:雨やめましましました!

と、おまじないで会場を沸かせます。

映画情報どっとこむ ralph 入江さんは、普段は演劇会の方で、映画で悪女は初めて
入江さん:私は舞台を本業としているので映画の初日舞台挨拶に出ることは初めてで、本当にうれしいです。撮影、楽しかった。監督からは天然の魔性の女なんだと。「ぶりっこ」してって言われて。ブリブリにやりました。

と、アニメ声。

(MCから、「唯一の癒し役」と話を振られて)

清水さん:癒しといってもパンチの効いた癒しでしたが(笑)。初主演・間宮さんの彼女役でプレッシャーでしたけど、監督を見たらすごく安心してなんとかなるかなと思えました。

清水さんは間宮さんとのイチャイチャシーンがちりばめられている本作。撮影前にどのようにするか話し合われたのですかとの司会の質問に
清水さん:4人で飲みに行きましたね。でも、そのシーンについては話さなかったで
す。

間宮さん:ベロベロになって、どうでもいい話をしてましたね。

毎熊さん:でも目はハートになってた。
清水さん:それは彼女ですから!現場ではずっと間宮さんのことを観察していました。

と、勉強熱心!?間宮さん前にしたら普通はそうかと・・・納得。 監督:ここに至るまで。いろいろトラブルがあって。初日ができてよかった!
という監督。ですがこの日もテレビ用の音声ラインが使えないトラブルが発生。ある意味では持っているともいえる監督です。

続けて
監督:コンプライアンス!?。そして明るく偽善的な映画なんて糞くらえです!こういうのだって楽しんでいいことなんです!

このあと、相思相愛の間宮さんと監督の最初の作品の初日を記念して・・・

間宮さんと小林監督の極悪顔の似顔絵が描かれハート型のチョコレートでデコレーションされた「全員死ケーキ」が登場!!
登壇者のみなさんからは「かわい~~」という声があがり、六平さんは「刺青がちゃんと入ってる。刺青が入ったケーキは初めてだね」と笑いを誘いました!

そして小林監督と間宮さんがファーストバイト。
小林監督はケーキの「祝」の部分をすくい、「一生俺の映画に出てくれよ!愛してる!!」と叫び、

間宮さんは、監督のために大きなスプーンで「僕を食べてほしいので!」と、自分の顔をすくって、

間宮さん:これからも面白い作品を沢山作っていきましょう。そして一生添い遂げましょう!映画で一緒に生きていきましょう!
と言ってケーキを食べさせてあげました。

最後に・・・
間宮さん:僕は映画が好きでこの仕事を始めました。一生に一度しかない「初主演」の作品がこの作品で、小林監督の作品で、心の底から幸せです。私は映画を教科書のように、教訓を与えてくれたり、色んな人生を見せてくれたり、自分の人生の核の部分を作ってくれる存在だと思っています。『全員死刑』は刺激が強くてこういうのが苦手な人もいると思いますが、こういう作品があるからこそ見えるものや自分の中に持てる思いがあると思っていて、(見てくれた人が、何かを)感じて下さることが重要だと思っています。今日ここにいる人と、ここにいない人とも、映画って本当に楽しくてすごいものだという体験をしました。今日が初日なので、これから『全員死刑』が一人でも多くの人に伝わるようがんばりたいです。
登壇者も観客の皆さんも楽しんだイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 全員死刑

2017年11月18日(土)全国ロードショー
公式HP:
shikei-family.jp

借金を抱え困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家の金を奪おうと無謀な計画で1人を殺害したことをきっかけに、連続殺人へと狂い咲いて行く様を、実行犯の次男の目線で描く問題作だ。

主演の次男・タカノリ役にはこれが映画初主演作となり、『帝一の國』(17)や『トリガール!』(17)など数々の話題作に出演中の人気若手俳優・間宮祥太朗。長男・サトシ役には『ケンとカズ』(16)で2016年スポニチグランプリ新人賞を受賞した毎熊克哉、その父に六平直政、母に入絵加奈子、タカノリの彼女役に清水葉月と新旧実力派俳優が小林勇貴の才能に惚れ込み結集。わずか3日間のあまりにも無謀で狂気じみた衝撃の物語が繰り広げられる。


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監督・脚本:小林勇貴 
間宮祥太朗 毎熊克哉 六平直政 入絵加奈子
清水葉月 落合モトキ 藤原季節 鳥居みゆき 
原作:鈴木智彦「我が一家全員死刑」(コアマガジン刊) 
脚本:継田淳 音楽:中川孝
エンディングテーマ:HER NAME IN BLOOD「Answer」(WARNER MUSIC JAPAN)
配給:日活/東京テアトル
     


白石和彌監督が登壇!『孤狼の血』業界関係者向けお披露目試写 


映画情報どっとこむ ralph この度、2018年5月12日(土)公開の映画『孤狼の血』。

業界関係者向けお披露目試写、そして白石和彌監督によるトークイベントが行われました。男たちの熱き魂のDNAを継承する東映が満を持して放つ、映画『孤狼の血』。

試写会場の丸の内TOEIは満員御礼!

そして上映後、鑑賞後の熱気に冷めやらぬ中、MCより大上章吾役の 役所広司さん、日岡秀一役の松坂桃李さんから届いたコメント。

役所広司さんコメント:皆様、本日はお越しいただきありがとうございます。映画『孤狼の血』、いかがでしたでしょうか。テレビで見れない、劇 場まで足を運ばないと見られない映画の醍醐味。白石監督のもとに集まった、キャスト・スタッフが一丸となって作り上げた 作品です。昔、こんな映画がたくさんありました。映画館に入って行く自分と出てくる自分がまるで別人に変身したような錯 覚が心地よかった。東映映画でした。この映画を観て、肩で風を切って出てくる男たちをどうぞ女性の皆さん、「可愛い!」 と思ってやって下さい。 男たちは困ったもんです。この映画を多くのお客さまに観てもらいたいです。皆様、応援、宜しくお 願いします。本日はありがとうございました。

松坂桃李さんコメント:自分が出ている作品で言うのも小恥ずかしい感じもあるのですが、この作品が僕は大好きです。観終わった直後、皆様が 思っていることをそのままお客さんに発信してもらえると我々としては非常に嬉しいです。一緒に『孤狼の血』を盛り上げる のを手伝っていただきたいです!宜しくお願いします。

日付:11月17日(金)
場所:銀座丸の内TOEI
登壇: 白石和彌監督

映画情報どっとこむ ralph 二人のコメントの後、白石和彌監督が登場!
MC:非常に豪華なキャストですが、何と言っても主演の役所さんは凄まじいですよね。

白石監督:役所さんにオファーした時、還暦なので「大きく暴れることができないかもしれない」と言われたんですが、実際演じていただいてると、 とてもギラギラしていて、いろいろな意見をいただきました。「男」を感じる現場で、自分にとっても幸せな時間でした。

ここで監督にサプライズで、役所さんから監督へのコメントも到着!

役所広司さんコメント:『孤狼の血』では大変お世話になりました。広島県呉市での撮影、本当に楽しい撮影でした。監督のもとに集まった俳優たちが、皆、生き 生きとしていて、撮影を楽しんでいました。役者という人種はスクリーンの中で暴れたいんだなぁ~、普段言えないような言葉を吐きたいん だな~、とつくづく思いました。監督が、「元気のある映画を作りたい」とおっしゃっていましたが、確かに今の日本映画に必要なものだと 思いまた。これからも、色んなジャンルで元気な日本映画を作り続けて下さい。 また、監督の時代劇映画も期待しています!また、いつか白石組で働ける日を楽しみに待っています!

監督:いやー嬉しいです。ずっと時代劇をやりたいとあちこちで言っていて、役所さんにも「こういうことを役所さんとやりたい!」と現場で何 回かお話ししていて、このコメントをいただいたということは演ってくれるということですね!(笑)ありがとうございます!

そして!!!松坂さんからも

松坂桃李さんコメント:監督…次も、どんな下衆だろうが、お下劣だろうが、変態だろうが、ヴァイオレンスだろうが、僕がもし入れそうな役があったら是非呼ん でください。ちょっとの時間でも全然僕は大丈夫です。宜しくお願いします(笑)。現場、本当に楽しかったです。

監督:嬉しいですね。なかなかの忠誠心ですね(笑)使い倒していこうと思います。

と、大物俳優2人をゲットの監督!

数少ない女性キャストである真木よう子さん、阿部純子さん。この二人の存在が「仁義なき戦い」な世界を白石ワールドにしている

白石監督:真木よう子さん演じる梨子は原作のキャラクターを少し変えてあて込んでいて、阿部純子さんは松坂さんとの艶っぽいシーンが ほしいということで、オリジナルキャラクターとして入れ込んだんですが、二人の存在があるからこそ、より男の世界が際立つかなといれました。

と話す監督。そんな、白石ワールドの本は『日本で一番悪い奴ら』に続き池上純哉さん。

白石監督:原作は下品な部分が少なくて、そこは自分たちの得意分野なので(笑)飲みながら脚本を創っていきました!(笑)。製作発表を行った時、自分の中でテンションが上がって「コンプライアンスを全部吹き飛ばします!呉で暴れたいです!」と言ってしまったのですが、やはりコンプライアンスというものは、自分達の中でどこかで規制しているところもあると思うんです。むしろ この作品はテレビで観られない、劇場でしか観られないということが、価値観につながっていくのかなと思います。

最後に

白石監督:今時ない作品で周りの期待値をひしひしと感じます。ぜひ次回作ができるよう、そして日本映画界にこう言った作品がもっと増えてくるよ うに、この映画を応援していただたらと思います。

とコメントしました!

因みに!本日公開の『全員死刑』の小林勇貴監督が一番前でご観覧。目立ってました!


映画情報どっとこむ ralph 今回、前の仕事が伸びて到着が遅れた記者(私)。危なく席が・・・。

いち早く観させていただきました!!!大満足です。
白石監督、やくざの抗争にまつわる〇暴ものですので、暴力・エロ・グロありですが、テンポが良くスタイリッシュ。
役所広司さん、松坂桃李さんの演技凄いです。
2時間チョイの尺も丁度良い!必見です!

映画『孤狼の血』 2018年 5月12日(土) ROADSHOW

物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾ととも に、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化 し…。 第69回日本推理作家協会賞受賞、「このミステリーがすごい!2016年版」国内編3位に輝いたベストセラー小説「孤狼の血」が、2018年5月 12日、待望の映画化!

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キャスト:役所広司、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、中村獅童、竹野内豊、滝藤賢一、矢島健一、田口 トモロヲ、ピエール 瀧、石橋蓮司、江口洋介 ほか

原作:柚月裕子「孤狼の血」(角川文庫刊)
監督:白石和彌
配給:東映
©2018「孤狼の血」製作委員会