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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 15周年記念作品 主演:寛 一 郎 x 中泉裕矢監督『君がまた走り出すとき』川口先行上映決定!


映画情報どっとこむ ralph 川口市が埼玉県と共催するSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の15周年記念作品として製作した映画『君がまた走り出すとき』。

7月13日(金)から開催されている「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」でSKIPシティ映像ホールでのオープニング上映及び市内にある劇場「MOVIX川口」でサテライト上映は全3回の上映回全て満員御礼。

そして!

今回、映画祭でご鑑賞いただきました皆様、満員で入場いただけなかった皆様のご要望に応え、本作の舞台である川口市での先行公開が下記のとおり決定しました。

川口先行公開日:2019年2月8日(金)
公開劇場:MOVIX川口(埼玉県川口市並木元町1-79 アリオ川口3F)


映画『君がまた走り出すとき』

物語・・・
もう逃げない、この人生<レース> 川口に住むある市民ランナーの実話が導く再生ストーリー 訳あって、犯罪に手を染めてしまった翔太。警察に追われ逃げ込んだ 民家で、老婦人・多笑から「お帰りなさい」と家に招かれ、成り行き でそこに住むことに。多笑の孫・佳織が訪ねてきた日の晩、ラジオか らある市民ランナーの話題が聞こえ、翔太は佳織からマラソン大会参加をけしかけられる。

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監督:中泉裕矢

出演:寛 一 郎 山下リオ / 菜 葉 菜 辻本祐樹 綱島恵里香 安居剣一郎 ・ 長谷川初範 浅田美代子 / 松原智恵子

脚本:岡 芳郎
製作:川口市
特別協力:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
配給:キャンター


寛 一 郎、山下リオ『君がまた走り出すとき』ワールド・プレミア @ 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」


映画情報どっとこむ ralph 世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、次代を担う若手映像クリエイターの登竜門と して2004年にスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」が、本日7月13日(金)、節目の15回目となる開催初日を迎えました!本日7月13日(金)から22日(日)までの10日間埼玉県川口市のSKIPシティ、MOVIX 川口で開催となります。

オープニング・セレモニーが行われた後、オープニング上映では、開催地・川口市が製作し、市内各所で撮影が行われ、エキストラとして約300人の市民が参加した、『君がまた走り出すとき』をワールド・プレミア。

上映前には出演の寛 一 郎さん、山下リオさん、松原智恵子さん、長谷川初範さん、菜 葉 菜さん、辻本祐樹さん、綱島恵里香さん、中泉裕矢監督が登壇しての舞台挨拶を開催しました。


オープニング上映『君がまた走り出すとき』舞台挨拶
日付:7月 13 日(金)
会場:SKIP シティ 映像ホール
登壇:寛 一 郎、山下リオ、松原智恵子、長谷川初範、菜 葉 菜、辻本祐樹、綱 島恵里香、中泉裕矢監督

映画情報どっとこむ ralph 本映画祭でのオープニング上映が、完成後初のお披露目となった本作。上映前に行われた舞台挨拶が行われました。

●寛 一 郎さん
SKIP シティ国際 D シネマ映画祭の記念すべきオープニング作品の主演を務めさせていただいたことを光栄に思います。 ここに登壇しているキャストの皆さんの役柄として、自分の人生に向き合いきれてない人たち、その中でも僕が演じた五十嵐翔太という 役は、完全に向き合うことから逃げてきた人間が、マラソンを通じて自分を見つめ直すんですが、割と僕も似たようなところがあって、た ぶん皆さんにもあると思いますが、嫌なことだったり、得意じゃないところから逃げてしまいがちなんです。この役を通して、自分と向き合って戦っていかなくちゃいけないな、と再確認した役ですね。


●山下リオさん
撮影が 5 月の下旬ぐらいで、2 週間ないくらいのタイトな期間でした。それからまだ 2 ヶ月も経っていないのですが、すごく昔のことのよう に感じます。それくらい、撮影が楽しくて充実していて、特に役作りを意識することもなく、等身大で演じて。不思議な感覚を持てた現場 でした。

●松原智恵子さん
今回の私の役は、山村多笑(たえ)という、ちょっと現実離れしている役どころなんですけども、寛一郎くんや山下リオさんが演じた、素 敵な孫に囲まれまして、すごく満足してお芝居ができました。アパートの大家の役なんですけども、長谷川初範さんたちが演じた住民の 方たちも、すごくいい人ばかりで、それに助けられながら、毎日楽しく過ごさせていただきました。監督も、私にちょっと怒りながら、でも優 しいんですよね(笑)。寛一郎くんなんて、私が台詞を忘れると、こそっとと教えてくださるんです。とっても優しい子なんですよ(笑)

●長谷川初範さん
今回は、非常にアットホームな雰囲気で、監督のもとにみんな集まりまして、撮影も、今回は大先輩の松原智恵子さんがいらしてくださ ったんで、孫のような、息子のようなキャストのみなさんに囲まれて楽しくお仕事させていただきました。最近の若い皆さんは、俳優とし て、とても優秀でレベルの高い方が多くなったなと実感しています。今回は、みんなで、午前中はまず走るシーンからやりました。で、走 るというので、ジョギングシューズも買って(笑)。あれから、撮影後も走ろうかとおもったんですが、なかなか走れなくて、ま、これからで すね(笑)。これを機にがんばろうと思います。本日は楽しんでいってください。

●菜 葉 菜さん
このお話はマラソンを通して、みんな成長していったり、仲間を大事にしていったりという作品だと思うのですが、みんなで撮影に入る前 に、マラソンの練習をしていたので、その最初の段階から、楽しくやれていたので、撮影に入ってからも、松原さんや長谷川さんなどの 大先輩がたがいらっしゃるんですけども、みんながひとつの作品にむかって、監督はじめ、スタッフ、川口のエキストラの皆さんみんなと 作り上げた作品だと思っています。そういう温かい作品だと思うので、最後まで楽しんで見ていってください。


●辻本祐樹さん
長谷川さんもおっしゃったように、走るシーンから始まる毎朝でした。ぼくはマラソン経験者の役だったので、人一倍、練習する機会が 多かったですけども、川口市民マラソンに実際に出ているランナーの方たちに教えていただきまして、そのおかげで、あまりにも足が早く なったのか、本番で「よーい、スタート!」がかかったとき、音声さんが追いつかず、僕といっしょに映るという出来事もありました(笑)。も ちろんカットになってますが(笑)。今ではすごく懐かしくもあり、毎日清々しく過ごせた楽しい映画になりました。

●綱島恵里香さん
本日は、このような素敵な式典の場にたたせていただいて、本当に光栄です。感無量です。私は、病気の役で、走れない役だったんで すけども、皆さんが走っている姿を見て、すごく勇気をもらいました。皆さんも見終わった後、ちょっと勇気をもらえる、そんな作品じゃな いかなと思います。

●中泉裕矢監督
この映画は、たくさんの方に楽しんでもらいたい映画なので、 出演者の方にもできればそうあって欲しいと思っていました。もちろんスタ ッフの方も含めてなんですけど。それが終わった後、いま出演者の皆さんの話を聞いていて、楽しんでくださっていることが感じられてよ かったです。それが作品にも出ていると思いますので、楽しんでいただければと思っております。

映画情報どっとこむ ralph 君がまた走り出すとき

は本映画祭のオープニング作品として上映され、今後全国劇場公開を予定している。

物語・・・
もう逃げない、この人生<レース> 川口に住む、ある市民ランナーの実話が導く再生ストーリー。 訳あって、犯罪に手を染めてしまった翔太。警察に追われ逃げ込んだ民家で、老婦人・多笑か ら「お帰りなさい」と家に招かれ、成り行きでそこに住むことに。多笑の孫・佳織が訪ねてき た日の晩、ラジオからある市民ランナーの話題が聞こえ、翔太は佳織からマラソン大会参加を けしかけられる。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018(第15回)開催概要
会期:2018年7月13日(金)~22日(日) <10日間>
会場:SKIPシティ 映像ホール/多目的ホール、MOVIX川口 (埼玉県川口市) ほか
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
公式サイト:www.skipcity-dcf.jp

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監督:中泉裕矢
出演:寛 一 郎 山下リオ 菜 葉 菜 辻本祐樹 綱島恵里香 安居剣一郎 ・ 長谷川初範 浅田美代子 ・ 松原智恵子
製作:川口市
特別協力:埼玉県/SKIP シティ 彩の国ビジュアルプラザ
2018 年/日本/90 分
© 2018 川口市


瀬々組 木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎ら30名登壇!『菊とギロチン』初日舞台挨拶!


映画情報どっとこむ ralph 瀬々敬久監督渾身の青春群像劇『菊とギロチン』。
7 月 7 日(土)に初日を迎えテアトル新宿で初日舞台挨拶を行いました。

監督が 30 年も温め続けた本作。その想いに応えるか のように、総勢 30 名のキャストが集結しました。
30名の登壇はテアトル新宿史上最多人数の舞台挨拶だそうです!


日付:7月7日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山田真 歩、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太、大森立嗣、仁科あい、持田加奈子、播田美保、和田光沙、前原麻希、背乃じゅ ん、田代友紀、原田夏帆、荒巻全紀、池田良、飯田芳、小林竜樹、木村知貴、小水たいが、伊島空、東龍之介、 瀬々敬久監督

映画情報どっとこむ ralph 大正時代を舞台に、女相撲の力士たち と世界を変えることを夢見るギロチン社の青年たちが出会うという、史実から創造されたオリジナル・ストーリー。初日を迎えたテアトル新宿は満席立見の大盛況。

舞台挨拶はまず、女相撲一座「玉岩興行」の面々が、親方を演じた渋川清彦さんを先頭に劇中衣装で登場。

客席 内を練り歩き。

舞台では、ギロチン社のリーダーで詩人でもある中濱鐡を演じた東出昌大さんを筆頭に、次の登壇者 を紹介し呼び込む「マイクリレー方式」で、寛 一 郎さんはじめギロチン社のメンバーが順に登場。

挨拶がひとしき り終わると、東出さんと寛 一 郎さんも女相撲の練り歩きに加わり、初日のサプライズプレゼントとして用意された T シャツや手ぬぐいを客席に投げ入れると、客席から大きな歓声!

そこからさらに、劇中で重要な役を演じた大森立嗣さんらも登場し、

大西信満さん:出演している井浦新くんも今日来たいと言ってたんですが、他の仕事で来れなかったので、きょうは井浦さんがつくったジャケットを着て来ました。

と粋な挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 後半には劇中で披露された女相撲甚句「イッチャナ節」を嘉門洋子さんの三味線、山田真歩さんの鈴、仁科あいさんと木竜麻生さんの唄で聞かせ、そして、劇中で女相撲・最高位の大関・梅の里を演じた前原麻希さんの「祝い四股」!

前原の四股とともに「ヨイショ!」の掛け声が客席からも飛ぶ。そこへ瀬々監督の無茶ぶりが炸裂。「寛 一 郎、行け!!」 と監督。

「えーっ!」とびっくり顔の寛 一 郎だったが、監督命令とあっては拒めず、恥ずかしそうにしながらも 四股を披露。
すると今度は「東出、行けー!」と監督の声。最初は、いやいやと後ずさりした東出だったが、さすがにギロチン社リーダー、覚悟を決めると「ヨシ!」とばかりに力を込めた四股!
客席は大盛り上がり。

ヒロインの木竜麻生は、初めての主演作の舞台挨拶に感極まった様子で

木竜さん:映画がこうやって広がっていくのが 本当に嬉しいです。

と涙の挨拶。

東出さん:たくさんの方の支援やこうして足を運んでくれる方が あってこそ、できあがった映画です。夏の暑さを吹き飛ばす、閉塞感を打ち破る作品となりました。監督の言葉ではないですが、あとは世界の風穴へ。そうなればいいなと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

とコメント。

寛 一 郎さん:撮影が 2 年前だったんで今まで実感がなかったんですが、今日みんなの顔を見たら、あの懐かしい現場を思い出しました。お客さんを前にして、今日公開なんだと、今実感しました。
と場を和ませた。

瀬々監督の心の底から絞り出すような「ありがとうございました!」
東出さんが音頭をとった一本締めで舞台 挨拶は終了した。

映画情報どっとこむ ralph 菊とギロチン

公式サイト:
http://kiku-guillo.com/

物語・・・
大正末期、関東大震災直後の日本には、不穏な空気が漂っていた。軍部が権力を強めるな か、これまでの自由で華やかな雰囲気は徐々に失われ、人々は貧困と出口の見えない閉塞感 にあえいでいた。 ある日、東京近郊に女相撲一座「玉岩興行」がやって来る。力自慢の女力士たちの他にも、 元遊女の十勝川(韓英恵)や、家出娘など、ワケあり娘ばかりが集まった、この一座には、 新人力士の花菊(木竜麻生)の姿もあった。彼女は貧しい農家の嫁であったが、夫の暴力に 耐えかねて家出し、女相撲に加わっていたのだ。 「強くなりたい。自分の力で生きてみたい」と願う花菊は、周囲の人々から奇異の目で見られながらも、厳しい練習を 重ねていく。いよいよ興行の日。会場には、妙な若者たちの顔ぶれがあった。彼らは「格差のない平等な社会」を標榜 するアナキスト・グループ「ギロチン社」の面々で、アナキズム運動を牽引した思想家の大杉栄が殺されたことに憤慨 し、復讐を画策すべく、この土地に流れ着いていた。「ギロチン社」中心メンバーの中濱鐵(東出昌大)と古田大次郎(寛 一 郎)は、女力士たちの戦いぶりに魅せられて、彼女たちと行動を共にするようになる。 「差別のない世界で自由に生きたい」――その純粋な願いは、性別や年齢を越えて、彼らを強く結びつけていく。次第 に中濱と十勝川、古田と花菊は惹かれあっていくが、厳しい現実が容赦なく彼らの前に立ちはだかる。


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監督:瀬々敬久
脚本:相澤虎之助・瀬々敬久
出演:木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山 田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太
ナレーション:永瀬正敏

2018 年/日本/189 分/カラー/シネスコ/DCP/R15+
配給:トランスフォーマー
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎


早稲田大学で瀬々敬久監督、寛 一 郎が講義!『菊とギロチン』公開直前イベント!


映画情報どっとこむ ralph 瀬々敬久監督最新作、木竜麻生・東出昌大・寛 一 郎・韓英恵主演の大正時代を舞台にした青春群像劇『菊とギロチン』が7月7日(土)よりテアトル新宿他にて全国順次公開となります。

このたび 6月30日(土)に、早稲田大学の人気講義「マスターズ・オブ・シネマ」に瀬々監督が招かれ、特別ゲストとして寛 一 郎も登場しました。

日付:6月30日(土)
会場:早稲田大学
登壇:瀬々敬久監督、寛 一 郎、谷昌親教授

映画情報どっとこむ ralph 上演支援プロジェクト モーションギャラリーにてクラウドファンディング実施中

https://motion-gallery.net/projects/kiku-guillo

募集期間は 7/6 まで!

映画情報どっとこむ ralph
瀬々敬久監督が構想 30 年を経て完成させた『菊とギロチン』。

大正時代を舞台に、当時人気だった女相撲と実在したアナキスト集団ギロチン社を題材に、木竜麻生、韓英恵らが演じる女力士たちと東出昌大、寛 一 郎ら世界を変えることを夢見る青年たちが出会う、史実から着想されたオリジナル・ストーリーだ。

このたび瀬々監督が招かれたのは、これまでも押井守、細田守、是枝裕和、柄本明、池松壮亮、イザベル・ユペール、井浦新、大林宣彦ら国内外の監督・俳優はじめ多彩な映像制作者たちをゲストに招き、学生と対話しながら、制作にまつわる様々な事柄を語る早稲田大学の人気講義「マスターズ・オブ・シネマ」。

聞き手は早稲田大学の谷昌親教授。

集まった学生たちを前に、瀬々監督は、自身が京都大学時代に京大・西部講堂で自主上映をやっていたこと、そこに釜ヶ崎の労働争議をやっている人や謎めいた音楽プロモーターの“オッサン”など色んな人が出入りしていて、その学生時代が自分の人間形成に影響を与えたことを話した。

また、この日は瀬々監督が新作『菊とギロチン』と同様、自主企画で完成させ、ベルリン映画祭で 2 冠を獲得した『ヘヴンズ ストーリー』(2010)上映後の講義ということもあり、実際の事件から着想した映画の内容に合わせ、学生から「今後、2010 年代以降の事件を描く予定はありますか?」という質問も。

この問いに対し

瀬々監督:『菊とギロチン』は関東大震災後という時代設定ですが、昔のこととしてではなく、今の物語として描こうとしています。ですから役者も当時の人になりきるのではなく、今の人が当時の設定の中で演じているように見せたかった。衣装は時代劇だけど、中身は現代人、という感じです。当時と今の問題がすごく似ていると思ったので、今の物語として通じる映画にしたかったんです

と、『菊とギロチン』を例にあげ、現代の事件だけでなく、背景となる時代が違っても「今」として描いていることを語った。

映画情報どっとこむ ralph
講義の後半から『菊とギロチン』で理想を追い求める古田大次郎を演じた寛 一 郎が加わると、瀬々監督は 500人以上に会ったというオーディションで

瀬々監督:(寛 一 郎は)芝居は下手なんだけど、オーラと存在感みたいなものがあった。だから最終的には彼に賭けてみようと思いました。

と明かし、公開順は後になったが『菊とギロチン』の現場が初めてだった寛 一 郎をいかに鍛えたかをユーモアを交えて学生たちに暴露。

すると、

寛 一 郎さん:他の現場では時間がない、とか大変なことは色々ありますが、この現場で何が大変だったかと言うと、とにかく瀬々監督でした(笑)。

と監督の指導の厳しさを 笑顔で証言。学生から「役作り」について質問されると、

寛 一 郎さん:(古田の)自伝を読んだり、ある程度時代背景は調べましたが、この映画では僕は何もカッコつけたことを言えません…。本当に、役作りが何なのかも分かっていなくて、何も分からないままに演じていました。

と正直な答え。そして

寛 一 郎さん:それよりも、現場で東出さんはじめ皆さんからもらえるものがすごく大きかった。本当に他の人たちからもらう部分がたくさんあったと思います。

と続けた。また谷教授に俳優を目指したきっかけを聞かれると

寛 一 郎さん:父(佐藤浩市)の存在しかないかもしれません。

と率直に答えていた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

瀬々監督:この映画は皆さんと同じくらいの年齢のときから企画していました。もう一度、初期衝動に帰って作ったような映画です。30 年間、映画の仕事をしてきましたが、原点に戻ることで、何かを変えられるのでは?と思ったんです。何かを変えようと思って始めた映画、そういう若い思いをぜひ見に来てください

とし、

寛 一 郎さん:現場ではいつも監督が叫んでいました。それくらい熱い気持ちで作った映画です。観た後に、言語化できなくても良いので感じてもらえる何かがあればいいなと思います

と学生たちにアピールして講義を終えました!


菊とギロチン

公式サイト:
http://kiku-guillo.com/

物語・・・
大正末期、関東大震災直後の日本には、不穏な空気が漂っていた。軍部が権力を強めるな か、これまでの自由で華やかな雰囲気は徐々に失われ、人々は貧困と出口の見えない閉塞感 にあえいでいた。 ある日、東京近郊に女相撲一座「玉岩興行」がやって来る。力自慢の女力士たちの他にも、 元遊女の十勝川(韓英恵)や、家出娘など、ワケあり娘ばかりが集まった、この一座には、 新人力士の花菊(木竜麻生)の姿もあった。彼女は貧しい農家の嫁であったが、夫の暴力に 耐えかねて家出し、女相撲に加わっていたのだ。 「強くなりたい。自分の力で生きてみたい」と願う花菊は、周囲の人々から奇異の目で見られながらも、厳しい練習を 重ねていく。いよいよ興行の日。会場には、妙な若者たちの顔ぶれがあった。彼らは「格差のない平等な社会」を標榜 するアナキスト・グループ「ギロチン社」の面々で、アナキズム運動を牽引した思想家の大杉栄が殺されたことに憤慨 し、復讐を画策すべく、この土地に流れ着いていた。「ギロチン社」中心メンバーの中濱鐵(東出昌大)と古田大次郎(寛 一 郎)は、女力士たちの戦いぶりに魅せられて、彼女たちと行動を共にするようになる。 「差別のない世界で自由に生きたい」――その純粋な願いは、性別や年齢を越えて、彼らを強く結びつけていく。次第 に中濱と十勝川、古田と花菊は惹かれあっていくが、厳しい現実が容赦なく彼らの前に立ちはだかる。

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監督:瀬々敬久
脚本:相澤虎之助・瀬々敬久
出演:木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山 田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太
ナレーション:永瀬正敏

2018 年/日本/189 分/カラー/シネスコ/DCP/R15+
配給:トランスフォーマー
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎


木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎ら登場『菊とギロチン』ヒット祈願法要および女相撲イッチャナ節の奉唱&土俵入り


映画情報どっとこむ ralph 女相撲と世界を変えようとする若者を描いた瀬々敬久監督『菊とギロチン』が7月7日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開となります。

東京・両国にある回向院(えこういん)は江戸から明治にかけて勧進相撲が盛んにおこなわれたことから、明治42年には当時の敷地内に旧国技館が建設されました。本作『菊とギロチン』に描かれる「女相撲興行」は、明治中頃より最もお客が入る大衆娯楽として全国のお祭りや縁日に呼ばれるようになり、明治23年には回向院境内で興行が大々的に開催され、女力士たちの真剣勝負を一目見ようと多くの人々がつめかけました。現在、旧国技館跡地は複合商業施設となって回向院横に隣接しています。また境内には、本作の時代背景である関東大震災の犠牲者を祀った慰霊碑が建立されています。

そして、本作にとって非常にゆかりのあるこの場所で、ヒット祈願法要および女相撲イッチャナ節の奉唱&土俵入りを行いました。

日時:6月27日
場所:回向院
登壇::木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、渋川清彦、 嘉門洋子、前原麻希、仁科あい、他、瀬々敬久監督

映画情報どっとこむ ralph 阿弥陀如来の前に勢ぞろいのキャストと監督。
東出さん:今回、僕たちは映画『菊とギロチン』のヒット祈願にうかがいました。

寛一郎さん:どうか『菊とギロチン』のヒット祈願のほどよろしくお願いいたします。

との挨拶に合わせ、ヒット祈願読経がスタート。

お焼香を行うキャストと監督
東出昌大さん
寛 一 郎さん
木竜麻生さん
渋川清彦さん
嘉門洋子さん
瀬々敬久監督

映画情報どっとこむ ralph ヒット祈願法要が終わると本殿前の参道での女相撲イッチャナ節の奉唱&土俵入りが渋川さんと木竜さんの口上からスタート

渋川さん:古今東西。さてはこれより、映画『菊とギロチン』のヒット祈願を執り行わせていただきます
。まずは、相撲に縁のある領国、回向院。ご当地のこの場所で「女相撲イッチャナ節」ならびに土俵入りで奉納させていただきます。
木竜さん:それでは皆さま。映画『菊とギロチン』千代八千代、末広までたまわるご贔屓、御願い奉ります。

ここで、嘉門さんのお三味線キカッケで・・

イッチャナ節を披露。

そして、前原さんによる土俵入りが行われました。

映画情報どっとこむ ralph そして、ご挨拶。

木竜さん:本作を感じさせていただける場所にてヒット祈願できました大変嬉しく思っています。

東出さん:今の言っちゃな武士の女性陣からもわかるように、熱く!嘘のない映画になっています。クラウドファンディングでのご支援による資金調達いたしましたので、セリフ、シーンなどリアリティーを追及してなかなか今の映画ではできない撮影を行いました。3時間の長尺ですが観た後には濃いものを残せるのではないかと思います。

と、熱いコメント。
7/6までMotion Galleryにて資金調達中!是非!

寛 一 郎さん:久しぶりに皆で会えてうれしいです。僕らの熱い思いに加え、先ほどヒット祈願法要しましたので、盤石だと思います!

渋川さん:法要に向けて風が騒いでいまして、皆の気持ちなのか・・・何しろ素晴らしい映画に仕上がっています!痺れました。

嘉門さん:ここにいる全員が瀬々監督の熱い情熱に食らいついてここまでやってきました!よろしくお願いいたします。

瀬々監督:寛 一 郎くんが泣きそうなので、こちらも涙が・・・。寛 一 郎の演技が素晴らしく、木竜にはこのままでは主役とられるぞ!と言ってしまうぐらいでした。そういう若い力がこの映画を素晴らしくしてくれました。ここ領国回向院は大相撲や関東大震災の碑もあり、そういう縁のある場所でこの日を迎えられて嬉しいです。この映画、スタッフ・キャスト全員の気持ちでできています!よろしくお願いいたします。

最後は一本締めで終了!

映画情報どっとこむ ralph 『菊とギロチン』

テアトル新宿ほか7月7日(土)全国順次公開!

公式サイト:http://kiku-guillo.com/

ヒロインの新人力士・花菊役には、本作が映画初主演の木竜麻生。「ギロチン社」のリーダーで実在した詩人の中濱鐵(なかはま・てつ)には映画・テレビで大活躍の東出昌大。もう一人の中心メンバーで、純粋な夢に殉じる古田大次郎役には、俳優・佐藤浩市を父に持ち、将来を期待される寛 一 郎。中濱と心を通じ合わせる女力士の十勝川役に、演技力は折り紙つきの韓英恵。脚本には「空族」の相澤虎之助が参加。構想30年、監督の想いに賛同した多くの人々の支援でついに完成!!

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監督:瀬々敬久 脚本:相澤虎之助・瀬々敬久
出演:木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、大西礼芳、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、篠原篤、川瀬陽太 ナレーション:永瀬正敏 

189分
配給:トランスフォーマー
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎