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是枝裕和監督 総合監修 『十年 Ten Years Japan』 特報&ティザービジュアル解禁!


映画情報どっとこむ ralph 日本・タイ・台湾・香港の国際共同プロジェクト映画『十年 Ten Years Japan』(今秋、テアトル新宿ほかにて全国順次公開)の6/9(土)からの前売り発売開始に先立ち、特報映像とティザービジュアルを解禁いたします。


本作は、香港で社会現象となったオムニバス映画『十年』を元に、日本、タイ、台湾それぞれで、自国の現在・未来への多様な問題意識を出発点に、各国約5名の新鋭映像作家が独自の目線で10年後の社会、人間を描く国際共同プロジェクト「十年 Ten Years International Project 」 の日本版。

最新作『万引き家族』が日本人監督として史上4人目、21年ぶりのパルム・ドールを受賞する偉業を果たした是枝裕和監督が、初めてオムニバス映画の総合監修を務めます。

タイ版は、アピチャッポン・ウィーラセタクン(『ブンミおじさんの森』)が監督として参加し、「 第71回(2018)カンヌ国際映画祭特別招待作品」として選出。また、台湾版は「台北国際映画祭(6/28-7/14開催)コンペティション部門」に選出されています。

そんな世界中から注目されている本プロジェクトの満を持して完成した日本版の特報映像・ティザービジュアルの解禁。
映画情報どっとこむ ralph 昨年の釜山国際映画祭で行われた製作発表から始まる特報映像。

「フランス World Wide Festival」など国内外の大型フェスに出演しアジア、ヨーロッパでも活躍、ドラマ「僕たちがやりました」(CX/17)の劇伴を担当するなど、世界を舞台にマルチに活躍するKan Sano(origami PRODUCTIONS)が紡ぎ出す繊細なピアノの旋律にのって、是枝裕和監督によって脚本のオリジナリティ・クオリティ・将来性から選ばれた5人の新鋭監督たちが描く「5つの未来」が、美しく、そして力強く描き出されています。

各作品の主演、杉咲花、國村隼、太賀、川口覚、池脇千鶴の「未来を見据える表情」も印象的な特報映像となっております。

映画情報どっとこむ ralph
十年 Ten Years Japan

公式HP:
http://tenyearsjapan.com/


物語・・・・

『PLAN75』
【キャスト】川口覚、山田キヌヲ、牧口元美ほか
【監督】早川千絵
75歳以上の高齢者に安楽死を奨励する国の制度『PLAN75』。
公務員の伊丹(川口覚)は、貧しい老人達を相手に”死のプラン”の勧誘にあたっていた。

『いたずら同盟』
【キャスト】國村隼ほか
【監督】木下雄介
AIにより理想的な道徳を刷り込まれているIT特区の小学校。
用務員の重田(國村隼)が世話する老馬に殺処分の判断が下された時、クラスのはみ出し者の亮太(大川星哉)は…。

『DATA』
【キャスト】杉咲花、田中哲司ほか
【監督】津野愛
母の生前のデータが入った「デジタル遺産」を手に入れた舞花(杉咲花)。
データをもとに母の実像を結ぶことに喜びを感じていたが、知られざる一面を見つけてしまい…。

『その空気は見えない』
【キャスト】池脇千鶴ほか
【監督】藤村明世
原発による大気汚染から逃れるために地下の世界に住む少女・ミズキ(三田りりや)。
友達のカエデ(田畑志真)から地上の話を聞き、母(池脇千鶴)の意向に反発して地上の世界に憧れを抱くようになり…。

『美しい国』
【キャスト】太賀、木野花ほか
【監督】 石川慶
自衛隊徴兵制が導入された日本。
告知キャンペーンを担当する広告代理店の渡邊(太賀)は、
ベテランデザイナー・天達(木野花)のもとに、ある報告をしに訪れるが…。


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杉咲花、田中哲司/太賀、木野花/川口覚、山田キヌヲ、牧口元美/池脇千鶴/國村隼
エグゼクティブプロデューサー:是枝裕和
監督・脚本:早川千絵、木下雄介、津野愛、藤村明世、石川慶

エンディングテーマ 「I’m Still In Love」作曲・演奏 Kan Sano(origami PRODUCTIONS)
プロデューサー:髙松美由紀、福間美由紀、水野詠子、ジェイソン・グレイ
製作:分福、吉本興業、十年電影工作室、朝日新聞社、フリーストーンプロダクションズ
配給・宣伝:フリーストーン 〈 2018/日本/カラー/ビスタ&シネスコサイズ/99分〉
©2018 “Ten Years Japan” Film Partners


長澤まさみ 彗星キスは嫌!映画『50回目のファーストキス』公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph この度、山田孝之と長澤まさみがダブル主演を務め、『銀魂』 『斉木楠雄のΨ難』などで知られる福田雄一監督が手掛ける初のラブストーリー、映画『50回目のファーストキス』が6月1日(金)より公開となりました。

ハワイでコーディネーターをするプレイボーイ弓削大輔はある日、カフェで藤島瑠衣という女性と出会い恋に落ちる。しかし、翌日同じカフェであった彼女は大輔のことをまるで覚えていない。実は彼女は交通事故の後遺症により、新しい記憶が1日で消えてしまうのだった。事情を知った大輔は、翌日から毎日彼女に告白をし続けるが・・・

そして、2日目となる6月2日に公開記念舞台挨拶が行われ福田組感が強い、山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀、山崎紘菜、福田雄一監督が一堂に会して行われました!
どんなキスが良いか?に長澤まさみは流星キスは嫌!と明かしました。

日程:6月2日(土)公開記念舞台挨拶
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
登壇者:山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀、山崎紘菜、福田雄一監督

映画情報どっとこむ ralph 一番好きな人にキスをしたくなる1本。

平井堅さんの主題歌に乗ってキャストと監督が現れると温かな拍手で迎え入れる観終えたばかりの観客の皆さん。


山田孝之さん:旅立つ気持ち嬉しくもあり。こうして皆で集まれる回数が減ると思うと寂しくもあります。

長澤まさみさん:ちゃんと福田組は初めて。仲間に入れてもらえたことが嬉しかったですし。早く見ていただきたくてこの日を楽しみにしていました。

福田雄一監督:本当にうれしいです!昨日、大賀といまして・・・舞台挨拶に名前のパネル嬉しいですよね。
面子的に若手イケメンの映画じゃないでしょ。あるとしたら大賀だけが頼りだと思っていたらいました!!ムロムロムロ・・・今日大賀の!いるんですよ!
大賀さん:ありがとうございます。初めてです。

ムロツヨシさん:無事10回目のファーストキスが(佐藤さん:タイトル違ってる!)50回目に来ていただいてありがとうございます。満足していただけた顔してますね。
佐藤二朗さん:映画の内容自体も良くて。福田組初のこういう映画に参加できて光栄です・・・心残りは、晴れの舞台にパンチパーマだということです。カラスが昨日僕の頭をけっていきました!たぶん巣?違った!と飛び去りました!
と、エピソード付きでパンチパーマ<昭和おばちゃんパーマな佐藤さんは無念がります。

大賀さんは先ほど見つけたファンに向かって挨拶!

大賀さん:去年の五月に撮影して本当に先輩方に仲良くしていただいて、楽しかったです。終わるのが寂しくてできればもう少しみんなといたいなと思っています。今日は頑張るんで。楽しんで。よろしくお願いいたします。
と話す大賀さんに絡むムロさんと監督。

山崎紘菜さん:山崎さん:いかがでしたでしょうか。私にとってターニングポイントになる映画になりました。・・・皆さんにとっても・・・心に残る作品になったら嬉しいです。
佐藤さんが顔を知被け過ぎで話しずらそうな山崎さん。

一番の思い出は?

山田さん:・・・・毎日楽しかったので、一番は思い浮かばない!
ムロさん:宿泊先のプールサイドでそうめんパーティーで飲んで・・・長澤さんが水着で、目のやり場に困るだろうから、長めのTシャツを着て。それ男子が一番好きな奴でしょ!で、プールに飛び込んで出てきた時の姿。スタッフもう酔えない。いい酒でした。
と大興奮

山田さん:そうめん大量に買ってきて、ゆでていた僕のおかげでしょ!
と、長澤さんの水着エピソードの功績を譲らない男子メンバー!

佐藤さん:俺の時は、白のTシャツ?白の!!!なぜ後半落ち期はやってくれなかったの!

と悲しがる佐藤さん。


大切な人とキスをしたくなる映画、理想のキスは?

山田さん:理想のキスは・・ハワイでたくさんしました。映画では博物館の奴。

耳もとでささやかれる言葉は映画館で確かめてみて。

監督:パイナップル畑のシーン。風が強くて何度も撮って。山田に謝ったら「これはこれで良かったです」と。格好良かった!

佐藤さん:長澤まさみとキスしてきたって!嬉しそうに帰ってきたときね。

と、山田さんキスシーンを楽しんでいたそう。一方、長澤さんは、
長澤さん:・・・特にない。唐突な奴。

ムロさん:食い気味な奴?
長澤さん:さりげないやつ。スムーズなの。名前呼ばれて間が欲しい。彗星みたいのは嫌!

ムロさん:OKできる!

となぜかキスする気満々のムロさん。

そして、ここで公開記念鏡開きに!
映画情報どっとこむ ralph 山田孝之×長澤まさみ
福田雄一監督 初のロマンスムービー!

映画『50回目のファーストキス』
ハワイでコーディネイターをするプレイボーイ弓削大輔(ゆげだいすけ)はある日、カフェで藤島瑠衣(ふじしまるい)という女性と出会い恋に落ちる。しかし、翌日同じカフェで会った彼女は大輔の事をまるで覚えていない。

実は彼女は交通事故の後遺症により、新しい記憶は1日で消えてしまう短期記憶障害を負っていたのだ。

彼女を想う父と弟の手で、その事実を隠され、同じ日を繰り返す瑠衣。事情を知った大輔は、毎日、自分を覚えていない彼女に一途に愛を告白し続ける。瑠衣にとっては毎日が大輔との初対面。大輔の機転と努力により結ばれた二人だが、大輔の本当の夢を知った時、瑠衣はある行動に出るー

公式サイトURL:
50kiss.jp 
公式Twitterアカウント:
https://twitter.com/50kissjp

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キャスト・スタッフ 
主演:山田孝之 長澤まさみ
ムロツヨシ 勝矢 太賀 山崎紘菜/大和田伸也 佐藤二朗
脚本・監督:福田雄一
音楽:瀬川英史
プロデューサー:北島直明 松橋真三
製作:『50回目のファーストキス』製作委員会
制作プロダクション:Plus D
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会


ディーン・フジオカ、太賀、鶴田真由、阿部純子、セカール・サリら登壇!『海を駆ける』初日


映画情報どっとこむ ralph 深田晃司監督の最新作『海を駆ける』。

自然は時に豊かに美しく、時に脅威となり人を飲み込み、また人間の生活は自然と共にあるという様を、インドネシアの美しい海、そして国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情を通して描く、ファンタジー。

この度、5月26日に公開初日を迎えるにあたり、深田監督と主要キャストのディーン・フジオカさん、太賀さん、鶴田真由さん、阿部純子さんが集合します。

インドネシアからもジャーナリスト希望で皆と一緒にラウの身元を調べるイルマ役のセカール・サリさんも緊急来日しました!

日程:5月26日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:ディーン・フジオカ、太賀、鶴田真由、阿部純子、セカール・サリ、深田晃司監督

映画情報どっとこむ ralph 観終えたばかりのお客様の熱い拍手の中キャストと監督が登壇。

ディーンさん:自前で通訳します。(インドネシア語で)『皆さん、こんにちは。私はラウです。』っていうフェイントをかけながらも、ディーン・フジオカでした。今日はここで皆さんに会えて嬉しく思います。ありがとうございます。

太賀さん:(インドネシア語で)『こんにちは。私の名前は太賀です。今日は見に来てくださってありがとうございます。』(ディーンさんから「太賀」って言ってなかったよ?とツッコまれると)太賀マンジャと言いました。マンジャとは“甘えん坊”という意味です。インドネシアでは、あだ名で“太賀マンジャ”と呼ばれていました。

鶴田さん:(インドネシア語で)『こんにちは。鶴田真由です。』 映画の中ではたくさん喋っていますが、もうすっかり忘れてしまいました(笑)

阿部さん:(英語で)『みなさん、こんにちは。サチコを演じました阿部純子です。本日はお越しいただきありがとうございます。今日はドキドキしているんですが、ディーンさん、深田監督、皆と一緒に初日を迎えられてとても嬉しいです。最後までどうぞ、よろしくお願いします。』

セカールさん:(日本語で)『みなさん、こんにちは。私はセカール・サリです。どうぞよろしくお願いします。』

深田監督:(インドネシア語で)『おはようございます。私は深田晃司です。ありがとうございます。』最後に「テレマカシ」と言いましたが、「ありがとうございます」という意味です。現地でたくさんつかった単語です。

映画情報どっとこむ ralph <アディパティ・ドルケンさんからビデオメッセージ>

アディパティ・ドルケンさん:Hi guys! I hope you enjoy the movie, and for Koji and team, good luck guys!
(日本語訳)劇場の皆さん、映画楽しんでもらえると嬉しいです。深田監督、チームの皆さん、映画の幸運を祈ります。

太賀さん:(ビテオを見て)短っ!(笑) マディパディは寝起きですかね?(笑)

ディーンさん:髪型がだいぶ変わってますね!元気そうで良かったです。こちらには日本を代表する太賀マンジャがいますからね。現場では、インドネシアのスタッフのみんなが「まずあそこのキャスティング会社の人に会った方が良いよ」りとか「インドネシアでどうやったら太賀マンジャが成功するか」を真面目に考えていて、太賀マンジャはマスコット的存在でした。

太賀さん:ちょっとでもいけるんじゃないかと思った自分を反省していますが、まずは日本でがんばろうと!(笑)

深田監督:多分この映画がインドネシアで公開されたら、たぶん太賀くんオファーされますよ!

太賀さん:そういえば、ご飯食べるやり方も最初、ディーンさんに教えて頂いたんですよ。4フィンガーではなく3フィンガーで食べるんですよね。
ディーンさん:慣れてくるとノールックで話ながら食べてましたね。

映画情報どっとこむ ralph レインストッパー(雨を止める祈祷師:雨乞いの逆)の話になり…
ディーンさん:日本でレインストッパー業をやったら絶対成功すると思いますよ!(笑)普段はコーヒーを飲んで、タバコをすってるだけなんですが、雨雲が近づいてくると弟子と二人で来て、彼らが祈っていると雨雲がなくなっていくんです。

阿部さん:本当に雨がふらなかったですよね。

ディーンさん:クランクインする前は、1週間雨が降ってたんですが、撮影を開始した途端、ずっと雨降らなかったんですよ!

深田監督:本当にクランクインしたら、振らなくなって、クランクアップしたら大雨が降ってきて!スピリチャルなことは信じないけど、これは信じた方が徳だなと思いました。

ディーンさん:信じないって!『海を駆ける』はスピリチュアルの塊ですよ!(笑)

映画情報どっとこむ ralph 撮影は去年の8月頃。初日を迎え撮影時を振り返って、日本と違って撮影スタイルが大変だった事や面白い発見出来事、印象深い思い出は?
太賀さん:海を駆けるシーンですかね。このシーンで、実は、海の中に橋があるんです!本番前に服は濡れてはいけないので、ある程度の緊張感を持って撮影する段階だったんですが、橋に入る前に海にズッコケてダイブしちゃって、ずぶ濡れになるっていうのが印象に残ってますね(笑)

深田監督:海を駆けるシーンを最初の段階から書いていて、初稿の時からこのタイトルだったんですが、どうやって走らせるかっていうのをスタッフで議論していました。最初はルーランナーで走ってもらって合成しようかと思ったんですが、色々試した結果無理だな…と。そこで実際に40mくらいの橋を作ってもらいました。海が満ちて橋が隠れたくらいのところで走ってもらって。だから満潮になってしまうとダメなんですよ。30分くらいのタイミングを狙って撮影し、このシーンはCGは使ってない生の映像です!

ディーンさん:なかなかインド洋で海に向かって走って行くと、周りが全部海なので、今思っても不思議な景色、体験でした。振り返って頭から海につっこむってやったんですが、耳や鼻に水が全部入っっちゃって、衝撃でしたね。鼻から塩水を入れるのって耳鼻科であるじゃないですか。結構スッキリしましたね(笑)

鶴田さん:息子と二人でご飯を食べているシーンが結構好きです。こういうシーンで、家族の絆や他人には見せないリラックスした感じが良いですよね。

阿部さん:海のシーンですごく忘れられないシーンがあって、砂浜を歩くシーンで私が勢い余って、海につっこんでしまって、海におぼれかけて…監督がカットをかけてくださらなくて「そのまま続けて下さい」って感じで…(笑)あのシーンは焦りました(笑)

セカールさん:クリスとサチコが勘違いをしてしまうシーンで、それが誰のせいかというとタカシのせいなんですね(笑)タカシがその後登場するんですが、タカシの表情を見るとおかしくて笑いを堪えるのが大変でした。

太賀さん:顔を見るたびに笑いが止まらなかったですもんね。

セカールさん:自分に「笑わない笑わない」と言い聞かせてました。自分が笑いだしたらまたクリスがビンタをされる羽目になるので(笑)

映画情報どっとこむ ralph
最後に一言

ディーンさん:この作品は観た人それぞれの価値観や人生観が問われる作品だと思います。違う意見がエクスチェンジされる、そんなキッカケになる映画だと思います。日本、インドネシア、中華圏、フランスのみならず、この作品が海を越えて駆けていけるよう、是非皆さん、応援をお願いします。
深田監督:いつもいい映画は何かと考えると、鏡のような映画が良いと思っています。見た人それぞれのインドネシアに対する考え方があぶり出されてくる映画になっていれば良いなと思います。バンダ・アチェに初めて行ったのは2014年で、そこから7年たって今日に至ります。バンドアチェで17万人の方が亡くなった災害のことを3.11に津波が来た直後の日本人の私が話を聞いたときに、津波の被害にあっている人はどこの国にもいるし、世界はバラバラなようだけど繋がっているともいえると当時思いました。この映画を世界のたくさんの方に観てもらって色々と感じてもらいたいと思います。

海を駆ける

テアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国ロードショー中!&インドネシア、中華圏、フランスでも公開へ!

2018年5月26日

公式HP:
umikake.jp

インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが正体は不明。その謎の男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシたち。その周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー 果たしてラウは何者なのか…


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キャスト:
ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子 アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由

スタッフ:
監督・脚本・編集:深田晃司
企画制作:日活
配給:日活 東京テアトル
©︎2018 “The Man from the Sea” FILM PARTNERS


映画『海を駆ける』映画公開直前 & 小説発売記念イベントレポ!


映画情報どっとこむ ralph 第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を『淵に立つ』で受賞し、今や世界の映画人が注目する深田晃司監督の最新作「海を駆ける」はいよいよ明日5月26日公開となります。

そして、この度、5月11日より全国発売された小説「海を駆ける」(文藝春秋)の発売を記念し、その装丁を彩るオブジェの作者であり美術家:田村匡宏先生の個展が緊急開催。

個展初日である本日、スペシャルゲストとして小説の著者で本作の深田晃司監督が登場!2人の関係性や、今回出版された小説の表紙を田村先生の絵を起用したきっかけなど、表現が違いながらも旧知のクリエイター同士、ざっくばらんなトークを展開。

さらに対談の後は、深田監督の小説を映画『海を駆ける』に出演している阿部純子さんが朗読。小さなアトリエに響く、時たま笑みや動きを付けて朗読する声に、来場客は静かに聞き入っていました。

朗読後のアフタートークには『海を駆ける』に出演している太賀さんが、急きょサプライズで飛び入り参加! 4人で『海を駆ける』の世界を、小説と映画、それぞれの視点で作品の魅力をたっぷり伝えるクロスカルチャーなイベントとなりました。


日程:5月24日(木)
場所:ICA SPACE
登壇:田村匡宏、太賀、阿部純子、深田晃司監督

映画情報どっとこむ ralph 【深田晃司監督×田村匡宏 対談】

小説「海を駆ける」の表紙をデザインに使用した田村先生の個展に、映画も公開直前ということもあり、コラボが実現。

深田監督と田村さんは映画美学校の同期でクラスが一緒で出会ったそう。

夜間の学校だったので、生徒の年齢はばらつきがあり、当時、深田監督は19歳で、田村さんは28歳と深田監督は聞いていたが、終業式の日に実は、年齢をサバ読んでいたとの話に会場には笑いが。(本当は36歳。)

もともと、美術家だった田村さんがなぜ映画の学校に来たのか?という深田監督の質問に対し、

田村さん:個展を開こうと思ったら、何回か借りていた場所が閉廊してしまいショックだった時にたまたま映画美学校のチラシ貰って、映画を作る人たちが映画をどう見てるのか不思議で興味を持ったんです。

ときっかけを教えてくれました。


深田監督は田村さんに当時、強い影響を受けたそうで、

深田監督:終業制作を作れるのは、選ばれた数人で、私は選ばれなくて落ち込んでいたんですが、田村さんは選ばれるために自分で書いた脚本を撮影し、何度も何度も映像を先生に出していたんです。結果、田村さんも選ばれずに落ちてしまったのですが、結果が出る前に、その脚本を40分ほどの短編映画に完成させていて、自分は選ばれるのをただ待っていたと気付かされたんです。選ばれる・選ばれない関係なく、撮ってしまえばいいという姿勢に学ばされましたね。

と語る深田監督。

田村さん:当時は全てがすごく新鮮で、自分がしているのが恥ずかしくて、皆堂々としていたのが凄かったですね。あとロケ弁が美味しかったですね(笑)



学校卒業後は田村さんの作品に深田監督がカメラマンとして参加し、一緒に映像を作ったという。脚本が過激な内容だったため3本連続、役者が絶えれず辞めるというのが続いたという。あまりにも続いていたので

田村さん:また女優が下りた。

と田村さんが深田監督に伝えると、

深田監督:いよいよ、面白くなってきましたね(笑)

と言うほどだったという。

田村さん:役者が下りたり、傷付けてしまったことが深田監督にはあるのか?

と質問に、

深田監督:役者さんが下りたことはないが、この前インドネシアで『海を駆ける』という映画を撮ったのですが、舞台がインドネシアだったので、大半のセリフをインドネシア語を入れていたら、女優の鶴田真由さんにフェイスブックのメッセージを通じて『監督、本気ですか!?』と来て、怒らせちゃったかもとは思いました。

と近々の裏話を話していただきました。

逆に深田監督の作品にも田村さんの協力は多々あるらしく、深田監督の『ほとりの朔子』や『淵に立つ』に田村さんの絵を使用してるとの撮影秘話も。そして今回のコラボに関し、

深田監督:今回は自分の作品と田村さんの作品がしっかり関われて嬉しいですね、小説を出版する際に田村さんの絵は元々知っていて、田村さんのこの作品は小説にぴったりだと思い、表紙のデザインに提案しました。

と、表紙に提案したのは深田監督からだったと語りました。


映画情報どっとこむ ralph 【朗読】
深田監督の小説を映画『海を駆ける』に出演している阿部純子さんが朗読。


【朗読後アフタートーク】

このイベントを知り、仕事終わりに見に来たとのことで『海を駆ける』に出演している太賀さんが、急きょ飛び入り参加。観客にとってはうれしいサプライズとなった。

深田監督から朗読会の感想を聞かれ、阿部さんは初めての朗読会にチャレンジしてとても緊張した、と本音を吐露。

阿部さん:途中で立ったり動きを付け、自分なりに必死にもがいてみました。映画で演じていて感じた感情とまた違い、役が蘇ってきました。

と言う阿部さんに、アドリブの振りがとても良かったと、監督に褒められ、嬉しいさ隠しきれない阿部さんのはにかんだ笑顔に、観客もつられて暖かい雰囲気に包まれる一幕も。


太賀さんも過去に坂本裕二氏の朗読会をしたことがあり、

太賀さん:僕が行ったのは朗読劇で、読むのはすべてセリフだったので、普段のお芝居に近かったですね。なので、今回朗読会を聞いてて、(セリフ形式ではなく)ほぼト書きなので、違いがあって楽しかったです。

と一般の方々と朗読会を楽しんでいた様子。

『海を駆ける』がインドネシアでの撮影だったことに対して、

阿部さん:とにかく暑かったですね、日本と比較にならない位日差しが強かったんですけど、カラッとしてましたね。

と気温の違いにかなりびっくりしたよう。

太賀さん:文化が全く違って、お酒売ってなかったり、娯楽施設がなかったのにびっくりしましたね。

というと、深田監督も当時を思い出し

深田監督:ホテルの近くにショッピングモールがあって、バンダ・アチェは映画館がないのですが、映像を上映する映画館みたいなものがあり、4Dではなく、9Dだったんです。椅子が動いたりする4DXをもっと野蛮にしたイメージですかね。恐らく許可撮ってないんじゃないかな、貞子がでてくるのがありましたよ。

と言うと、太賀さん、阿部さんも「あった、あった!!」と現地の様子を思い出していました。


今回、小説の表紙に使用した田村氏の絵に対して
後ろに飾られている絵は、小説のカバーを外した際にデザインされている。

田村さん:この絵は青色をたくさん使っているので、海とか空を連想するが、これは全く意識してなくて、全く無関係で作ったんです。

と作品に対していうと

深田監督:本当にこの絵は小説にぴったりで、SNSでこの表紙をすごく気に入ってくださる人がいて、この絵は小説を熟読し、意識して書いているに違いない、みたいに誉めていただいたんですが、実は田村さん、まだ小説読んでくれてないんですよね。

と、暴露されていて会場もびっくり。

絵に対して

阿部さん:深い青色の紙に色を塗り重ねてるように見えました。この絵を見てると、アチェの場所を思い出しますね。アチェも暗い歴史を持ってる部分があるけど、現地の方々が明るくて、その歴史を塗り替えるように色を重ねているように、似ているなと感じました。

と感想を明かし、

太賀さん:僕も絵を見て、青の中に色んな無数の青があって、その分色々想像する、考えてしまうのが、宣伝みたいになってしまいますが、奇しくも『海を駆ける』と似ているな、と感じました。

と、率直な感想とともに、さりげなく宣伝を入れる愛嬌に会場が笑いに包まれました。

深田晃司が描いた『海を駆ける』は、映画という表現から端を発し、絵画、小説、に続き朗読という形で次々と挑戦し、表現の幅を広げていく意欲的なイベントでありながらも、深田ワールドを会場全体が暖かく包む、アットホームなイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 海を駆ける

は、2018年 5月26日 テアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国ロードショー

公式HP:umikake.jp


物語・・・
インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが正体は不明。その謎の男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシたち。その周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー果たしてラウは何者なのか…

未来記事:
ディーン・フジオカ、太賀、鶴田真由、阿部純子、セカール・サリら登壇!『海を駆ける』初日
http://eigajoho.com/111356


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キャスト
ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子 アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由

スタッフ
監督・脚本・編集:深田晃司

企画制作:日活 配給:日活 東京テアトル
©︎2018 “The Man from the Sea” FILM PARTNERS



スタジオジブリ・鈴木敏夫がコメント!『海を駆ける』深田晃司監督の魅力とは・・・コメント解禁


映画情報どっとこむ ralph 第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を『淵に立つ』で受賞し、今や世界の映画人が注目する深田晃司監督の最新作『海を駆ける』。

深田監督は、2011 年の東日本大震災の後に大学の研究チームの震災復興リサーチに参加。そこで、2004 年にスマトラ島沖大震災で津波で壊滅的な被害を受けつつも、今では完全に復興を遂げた町バンダ・アチェを訪れて本作のアイデアを想起したという。

自然は時に豊かに美しく、時に脅威となり人を飲み込み、また人間の生活は自然と共にあるという様を、インドネシアの美しい海、そして国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情を通して描く、ファンタジー。


この度、映画の公開を記念して深田監督が特大ファンだというスタジオジブリの鈴木敏夫さんから、本作に対してのコメントが到着しました。

鈴木敏夫さんコメント
海は気まぐれ。海は人の命を奪いもするし、救いもする。サチコは、父が遺した古い一葉の写真をたよりに、時の止まった南の島へ旅をする。失われた時を求めて──。新しい日本映画の誕生です。スタジオジブリ 鈴木 敏夫

映画情報どっとこむ ralph また、コメントを受けて監督からの感動のコメントも到着しました!!

深田晃司監督コメント
鈴木敏夫さんからのコメントすごく嬉しいです。本当に子供の頃から、宮崎駿監督や高畑勲監督の作品を観て育ってきているので、その作品達を生み出してきた、鈴木敏夫さんに観てもらえるだけでも最高の事なのに、この映画が公開される前に最高のお祝いの言葉を貰ったと思っております。本当にありがとうございます。
深田晃司


海を駆ける

テアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国ロードショー

2018年5月26日 

公式HP:
umikake.jp

インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが正体は不明。その謎の男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシたち。その周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー 果たしてラウは何者なのか…

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【キャスト】
ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子 アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由

【スタッフ】
監督・脚本・編集:深田晃司
企画制作:日活   
配給:日活 東京テアトル
©︎2018 “The Man from the Sea” FILM PARTNERS