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目が眩むほどの“現実”と“幻想” 胸掻きむしられる―幻の『解放区』公開劇場決定


映画情報どっとこむ ralph 太田信吾監督の長編デビュー作である『解放区』の公開劇場と初日スケジ ュールが決定しました。テアトル新宿にて2019年10月18日(土)より公開、以降全国順次公開予定です。

解放区
解放区
解放区
≪2014年大阪市より異例の内容修正指示から2019年劇場公開までの経緯≫

2014年、大阪での映像制作者の支援と映像文化の発信を目的とするプロジェクト<シネアスト・オーガニゼー ション大阪(通称:CO2)>で、大阪市からの助成金を得られる企画募集において、対象監督として選定され、大阪 アジアン映画祭での上映を目指して制作が開始されたのが映画『解放区』です。

しかし、映画完成後、大阪市より 内容修正指示を受ける事となりました。当時、大阪市は釜ヶ崎(あいりん地区)の再開発を中心とした西成特区構 想が進められており、映画の描写が「相応しくない」と NO を突き付けたのです。太田監督は修正を拒否、それに よって大阪アジアン映画祭での上映も中止。

話し合いの結果、最終的に太田監督は助成金を返還し、『解放区』 は、完全に監督の自主制作映画として歩み始めます。

東京国際映画祭やゆうばり国際ファンタスティック映画祭、 またいくつか上映の機会により映画は高い評価を得られたにもかかわらず、5年間に渡って一般公開がされてい ない<幻の映画>となってしまっていました。

2019年、様々な社会問題に揺れる日本。
映画の主たる舞台となった西成区・釜ヶ崎にある〈あいりん労働福祉 センター〉が閉鎖され、いま現在も解放運動の只中にあります。そして、翌2020年には東京オリンピック、2025 年には大阪万博開催。ひとの「生活」が置き去りにされた、狂騒的な再開発が進む現在、失われつつある街と、 そこに生きる人間の姿を、綿密な取材による圧倒的なリアリズムを土台とし、誰も到達したことのないフィクション の高みへと飛び出した映画『解放区』が問いかけるリテラシー。完成から5年の歳月を経て、「いま」満を持しての 劇場公開決定です。


この映画の何が「問題」とされたのか!? 完成から5年 いま封印から解き放たれる 映画『解放区』ついに公開決定!

【驚愕のラストに、貴方はもうただの「観客(傍観者)」ではいられない】

映画情報どっとこむ ralph 太田信吾 監督からのメッセージ
映画『解放区』を大阪市西成区・釜ヶ崎で撮影して5年。様々な困難を経て、劇場公開が決まった事を嬉しく思います。今年は釜ヶ崎にとって節目の年です。ドヤ街の象徴でもあった通称「あいりんセンター」が建て替えのため仮移転になり、現在の建物は取り壊しになるのです。撮影当時、街のそこかしこに立っていた密売人達は、表通りから姿を消しました。ゲストハウスや介護・福祉施設に用途を変える簡易宿泊所も増え、「日雇い労働者の街」だった釜ヶ崎は大きな変動の時期にあります。この映画はそんな変わり行く街・釜ヶ崎を記録・記憶した貴重な映画です。 みなさんとシェアできたら嬉しいです。劇場で、お待ちしております。

映画情報どっとこむ ralph ≪阪本順治監督(『どついたるねん』『王手』『半世界』)から、熱いコメントが届きました!≫

阪本順治映画監督:
ここ何年もの間に観た劇映画の印象がすべて吹っ飛ぶぐらい、衝撃を受けました。社会性を持ちながら、劇映画本来の醍醐味がここにあります。俳優の存在力、カッティング、自在に動くカメラ、音や音楽など、低予算にも関わらず条件の厳しさはまったく感じさせず、いまの映画業界に愚痴ばかり言っている私は、ですから、ひどく落ち込みました。そして遠い昔、勝新太郎さんが私に言った「サカモト、映画はね、裏切りとすれ違いで成り立ってるんだよ」という言葉を思い出しました。加えて、「フィクションはノンフィクションのように、ノンフィクションはフィクションのように、作るべし」とよく先達が言っていましたが、そのどちらでもありどちらでもないありかたに驚きました。あらためて、撮影隊=芸術を受け入れる度量の深さをあの町に感じ、それでいて『解放区』はその題名のとおり、決してあの地域のみに特化した作品ではなく、この国に住む私たちの脆弱な精神性(排除や偏見や憎悪)にも関わる物語として、あらゆる場所へ越境して行くべき作品です。2020年、2025年のバカ騒ぎに向けて、日本の繁栄を最底辺から支えてきた人間たちと、その営みを覆い隠して、なんのための国づくりなのか。自戒も含め、まずは映画人が観るべき映画。主人公の自業自得は、あまりに痛快。傑作!

映画情報どっとこむ ralph 映画『解放区』

2019年10月18日(金)よりテアトル新宿にて公開決定

解放区
≪ストーリー≫
先輩ディレクターとの理不尽な上下関係、制作時の被写体との接し方に疑問を持ちながらも、小さな映像制作 会社で働きながらドキュメンタリー作家になる事を夢見るスヤマ。未だその途中にありながらも、夢を語り理解を 示してくれる恋人もいる。ある日、取材現場での先輩の姿勢に憤りを爆発させてしまうスヤマ。やがて仕事での 居場所を無くした彼は、自らの新たな居場所を探すかのように、かつて希望を見失った少年を撮影したことの ある釜ヶ崎へ向かう。しかし、1人で問題に向き合えないスヤマは、東京で取材した引きこもりの青年を呼びつ けたり、行きずりの女性に愛を語ったりと切実さに欠ける取材を続ける。少年を探しながら街をさまよう日々。 やがて、自らの甘さがもたらした結果から、スヤマは一歩また一歩と道を踏み外し始めるのだった――

2015年第27回東京国際映画祭〈日本映画スプラッシュ部門〉出品
2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭〈ゆうばりシネマテーク〉出品

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エグゼクティブ・プロデューサー:カトリヒデトシ
プロデューサー:筒井龍平、伊達浩太朗
アソシエイトプロデューサー/ラインプロデューサー:川津彰信
監督・脚本・編集:太田信吾
撮影監督:岸健太朗 録音:落合諒磨 制作:金子祐史 音楽 : abirdwhale、Kakinoki Masato
助監督:島田雄史 制作助手・小道具:坂田秋葉 録音助手:高橋壮太 制作応援:荒金蔵人
現地コーディネーター:鈴木日出海、朝倉太郎 撮影助手:鈴木宏侑
エンディングテーマ:ILL 西成 BLUES-GEEK REMIX-/SHINGO★西成
(作詞:SHINGO★西成/作曲:DJ TAIKI a.k.a. GEEK)
出演:太田信吾、本山大、山口遥、琥珀うた、佐藤亮、岸健太朗、KURA、朝倉太郎、鈴木宏侑、籾山昌徳、
本山純子、青山雅史、ダンシング義隆&THE ロックンロールフォーエバー、SHINGO★西成 ほか
製作:トリクスタ 制作:プロダクション::トリクスタ、ハイドロブライト
『解放区』上映委員会(トリクスタ+キングレコード+スペースシャワーネットワーク)
2014年/日本/カラー/ビスタ/111分/DCP/映倫審査前/英語字幕付き上映/英題:Fragile
配給:SPACE SHOWHER FILMS ©2019「解放区」上映委員


阿部サダヲ、吉岡里帆、三木聡監督 登壇『音量を上げろタコ!』大阪公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 「時効警察」シリーズの三木聡が監督・脚本を務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が10月12日(金)より全国公開中!!

全国公開を記念して、10月21日(日)、TOHOシネマズなんばにて公開記念舞台挨拶付上映会が行われました。


『音量を上げろタコ!』大阪舞台挨拶概要
日時:10月21日(日)11:30~11:55
場所:TOHOシネマズなんば 
登壇:阿部サダヲ、吉岡里帆、三木聡監督

映画情報どっとこむ ralph 会場から拍手が沸き起こる中、主演の阿部サダヲさん、ヒロインの吉岡里帆さん、三木聡監督が登壇し、まず初めに

阿部さん:阿部サダヲです。よろしくお願い致します。
とご挨拶。MCから「かなりあっさりしていますね!」とつっこまれ、

阿部さん:このあといっぱい話したいので!

とファンへの優しさを見せました。

続けて

吉岡さん:おはようございます。吉岡里帆です。よろしくお願いします。

と役さながらの小声でご挨拶され、会場から笑いが。

三木監督:映画を観ていただいてありがとうございます。よろしくお願い致します。

とご挨拶されました。


映画情報どっとこむ ralph 三木組へ初参加となった阿部さんと吉岡さんへMCから三木組の印象を聞かれると、

阿部さん:稽古やリハーサルを念入りにして作り込まれている。三木監督の世界ってこんな感じでできていくんだなと思いました。

と答えられ、続けて
吉岡さん:今回ギターと歌を撮影前から練習していて、音楽を準備するのは新鮮だったし、楽しかったです。

と準備期間を含め、撮影を振り返りました。

MCより、監督に向けて映画を作るきっかけとなったことを問われると、

監督:昔バンドをしていて、その時にロックバンドを題材とした映画を作りたいと思った。ロックを歌っている人が声が大きいのは、想いの強さだと知り、面白いと思った。

と答えられました。


ここから観客からの質問を受け付けることに。ところが客席から吉岡さんにセリフのリクエストが!サウンドトラックのCDに収録されているセリフを言ってほしいということになり、質問者の名前を叫びながら、

吉岡さん:勘違いは大事よ!大抵の事は勘違いでできている。このまま終わりじゃ、もったいない!!

と全力でファンのリクエストに応えていました。次に

阿部さん:パートを頑張れと罵ってほしい。

とリクエストがあり、戸惑いながらも、こちらも全力で「パート頑張れタコ!」と罵り、会場は笑いに包まれました。その後も観客からのリクエストは続き、質問コーナーのはずがリクエストタイムに。一同もさまざまな要求に対しテンションが上がっていました。

客席のボルテージも上がる中、観客向けのフォトセッションの時間が特別に設けられ、各々ポーズをとりながら、テンション爆上げのフォトセッションとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

吉岡さん:大阪の皆さんのおかげで楽しい時間となりました。また帰ってきたいです!その時は質問してください!

とご挨拶され、続いて

阿部さん:僕もパートとか大変な時期とかありましたけど、今こうやって主演として舞台に立っていて、是非映画をご贔屓にしていただければ。今日いっぱい写真撮ったと思うのでSNSで拡散してください!

とご挨拶され、大盛り上がりの中、舞台挨拶は無事終了しました。

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は、TOHOシネマズ梅田他にて絶賛上映中です。つきましては、本イベントをご紹介いただきたく、ご検討の程どうぞよろしくお願い申し上げます。



物語・・・
リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる!!!爆音!爆上げ!ハイテンション・ロック・コメディ!!
驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。正反対の2人は偶然出会い、ふうかはシンの歌声が“声帯ドーピング”によるものという秘密を知ってしまう! しかもシンの喉は“声帯ドーピング”のやりすぎで崩壊寸前!やがて、シンの最後の歌声をめぐって、2人は謎の組織から追われるはめに。リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる!!!


過去記事:
阿部サダヲと吉岡里帆が主題歌をデュエットバージョンで熱唱!!『音量を上げろタコ!』
http://eigajoho.com/128666


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出演:阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、麻生久美子、松尾スズキ ほか
監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)
製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会
制作プロダクション:パイプライン
配給:アスミック・エース 
©2018「音量を上げろタコ!」製作委員会


原一男監督『ニッポン国VS泉南石綿村』ポスタービジュアルが完成


映画情報どっとこむ ralph これまで日本映画史に残る数々の傑作を生み出してきた原一男監督、待望の最新作『ニッポン国VS泉南石綿村』のポスタービジュアルが完成しました!
本ビジュアルは、大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者の方々や“泉南・アスベスト国賠訴訟”の弁護士の方、そして原一男監督と本作に登場する人たちのイラストで構成されています。

元労働者とその親族が、損害賠償を求め、国を訴えた“泉南・アスベスト国賠訴訟”。
その8年にわたる闘いの全てを記録した、圧倒的215分。

httpvh://prt.nu/0/NVS_TR_web_S


世界が震撼した『ゆきゆきて、神軍』から31年

ニッポン国VS泉南石綿村

2018年3月、ユーロスペース他全国順次公開
2月3日よりイオンシネマりんくう泉南にて1週間限定先行上映

原一男監督
原一男監督

2017年釜山国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞
2017年山形国際ドキュメンタリー映画祭 市民賞受賞
2017年東京フィルメックス観客賞受賞

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監督:原一男
製作:疾走プロダクション
製作:小林佐智子、撮影:原一男、構成:小林佐智子、編集:秦岳志、整音:小川武 
音楽:柳下美恵
制作:島野千尋
助成:大阪芸術大学芸術研究所 JSPS科研費
配給協力:太秦
宣伝協力:スリーピン
2017年/215分/DCP/16:9/日本/ドキュメンタリー
©疾走プロダクション


中島健人、知念侑李の大阪弁の胸キュンフレーズは!?「みせコド」大阪舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 水波風南先生の「未成年だけどコドモじゃない」が遂に実写映画化!

主演は、Sexy Zoneの中島健人さん。ヒロインには、平祐奈さん。更に、Hey! Say! JUMPの知念侑李さん。

Sexy ZoneとHey! Say! JUMPというジャニーズの大人気グループの2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げることで話題の本作は12月23日(土・祝)、クリスマスイブイブに全国東宝系にて公開となります!!
そして本作の公開を記念して、中島健人さん、平祐奈さん、知念侑李さんが大阪にて、サプライズ舞台挨拶を行いました!

「みせコド」大阪サプライズ舞台挨拶
日付:12月23日(土)
場所:大阪
登壇:中島健人、平祐奈、知念侑李

映画情報どっとこむ ralph 3人は「みせコド」ポーズをしながら、客席からサプライズ登壇し、お客様のボルテージは最高潮に。

大晦日に開催される歌合戦になぞらえ、中島さん・知念さんの二人が「紅白キュンキュン対決!」を実施!!!

大晦日の道頓堀を舞台に、女子が思わずときめく台詞を関西弁で披露。

中島さん:オレの彼女になってくれへんか?

知念さん:めっちゃ好きやねん!

と言い、440名を超える大阪のお客様のハートを鷲掴みに!!

そして、どちらがキュンキュンしたかをお客様が紅白ボードでジャッジ。

勝利者は・・・・・・

僅差で中島さんの勝利となり、平さんが今月9日の来阪時に天神橋筋商店街で購入した、スカジャンを贈呈!

一方敗れた知念さんにも、トラ柄Tシャツをプレゼント!

二人はその場で着用し、場内のお客様は「似合ってる!」との大歓声が。
フォトセッションでも、そのまま着用し、紅白ボードを持ったお客様をバッグに行い、大晦日より一足早く、大阪が「みせコド」で紅白色に染まりました。


中島健人さん:ビックリしたやろ?かわええな!一緒に「みせコド」ポーズもしてくれておおきに!Sexy ZoneとHey! Say! JUMPは紅白にも出ますが、こちらの対決も素敵なものになりました。ホンマに会えてうれしかった!「みせコド」絶対に心の奥に残る作品になるので、楽しんで欲しいです。ラブコメ作品なので、騒げるだけ騒いで欲しいです。


平祐奈さん:大阪でサプライズの舞台挨拶は初めてなので、とても楽しみにしていました。私は兵庫県出身ですが、中島さんの関西弁も、知念さんの関西弁もカッコイイと思います。スカジャンは、中島さんに似合うだろうなと思って買ったので、良かったです。

知念侑李さん:こんにちは。みんな素敵やね。ホンマに会いたかったで!関西弁は得意。任せてや!掲げられたボードを見て期待しましたが、勝負には負けてしまい残念ですが。さすが健人。

この冬必見の、笑えて泣ける“みせコド”。究極の三角関係に引き続きご注目ください!

映画情報どっとこむ ralph 未成年だけどコドモじゃない

2017年12月23日(土・祝)全国東宝系にて公開!

公式サイト
misekodo.jp

物語・・・

成績優秀、スポーツ万能な鶴木尚(中島健人)は、高校の王子様。そんな尚にひとめぼれした世間知らずなお嬢様・折山香琳(平祐奈)。

ある日、香琳が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは、片想いの尚との“結婚”だった!
大好きな尚とのふたりきりの新婚生活に心ときめかせる香琳。しかし尚は、学校では決して見せない冷たい表情で香琳に言い放つ。

「顔で結婚決めるような女、大っ嫌いなんだ。結婚してることは絶対に秘密にして」

一途な香琳は尚を振り向かせようと慣れない家事や勉強に果敢に挑戦。尚も少しずつ一生懸命な香琳に心を開いていく。

しかし“絶対秘密の結婚”が、香琳に想いをよせる幼馴染の海老名五十鈴(知念侑李)にばれてしまい、五十鈴が尚に香琳との“離婚”を迫る!

「俺が香琳の望み、全部叶える」

果たして尚と香琳の結婚×高校生活はどうなってしまうのか!??

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配給:東宝(株)
撮影期間:2017年8月~9月(都内近郊、東宝スタジオほか)
キャスト:中島健人(Sexy Zone) 平 祐奈 知念 侑李(Hey! Say! JUMP)
Ⓒ2017 「みせコド」製作委員会 Ⓒ2012 水波風南/小学館


ディーン・フジオカ 大阪に戻ってきた!映画『結婚』大阪舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 直木賞作家・井上荒野の同名恋愛小説を実写化した映画『結婚』が6月24日(土)より公開を迎えます。主演を務めるのは、俳優、ミュージシャン、インフルエンサーと様々な分野に活躍の場を広げ、勢いが止まらないディーン・フジオカ。そんな彼が本格的な大人の恋愛ドラマに挑戦し、完璧なヴィジュアルと知性、そして大人の色気で数々の女性たちを翻弄する魅惑の結婚詐欺師・古海健児(うるみ けんじ)を演じます!
映画の公開を迎えるにあたり、6月13日(火)、大阪のなんばパークスシネマにて、本作で主演の”結婚詐欺師・古海健児”役を演じられたディーン・フジオカさんが登壇しての舞台挨拶が実施されました。

『結婚』大阪舞台挨拶 開催概要
日時:6月13日(火)   
会場:なんばパークスシネマ
登壇:ディーン・フジオカ、西谷真一監督

映画情報どっとこむ ralph 会場時間と共に座席は即満席。今日ここに居られることが奇跡やわ、との会話も飛び交い、舞台挨拶の開始を今か今かと待ち構える来場者たちの熱気が感じられる中、幕を開けた今回の舞台挨拶。MCの「興奮して立ち上がらないでくださいね!」というアナウンスを尻目に、喜びが抑えられずに立ち上がり、握手を求める観客が続出!
関西の“おディーン様”の人気ぶりを感じられる黄色い歓声とはち切れんばかりの拍手の中登壇したのは本作で主演・古海健児役を演じたディーン・フジオカと西谷真一監督。


ディーンさん:皆さん、大阪に帰ってきました。

というディーンからの挨拶に劇場からすかさず“おかえりー!!”という熱量溢れる温かいレスポンスが。LIVEでのコール&レスポンスを思わせる声に、嬉しいなぁ…とにこやかに漏らすディーン・フジオカ。爽やかな笑顔を浮かべつつ質疑応答に移った。

MC:今回、ディーンさんとタッグを組まれたのはNHK連続テレビ小説「あさが来た」に続き3度目との事ですけれども、ディーンさん主演で本作を撮る事が決定した時のお気持ちをお聞かせ下さい!

ディーンさん:今回、撮影は2週間しかなく、ぶっ通しのハードスケジュールでしたが、事前に監督のビジョンをお聞きしていましたし、アイデアも検討してくださったり、ライブ感のある撮影現場になりました。

西谷監督:僕も、1年ぶりに帰ってきました(笑)。原作では、40代半ばの背の低い男なんですが、このキャラクターをディーンさんのような色気のある方が演じたときの化学反応が僕自身、とても楽しみにしていました。

映画情報どっとこむ ralph MC:今回、今までのイメージを惜しげもなく覆す結婚詐欺師の古海健児(うるみけんじ)を演じられましたが、どの様な気持ちでオファーを受けたのですか?

ディーンさん:最初は、「犯罪者かー(笑)」でした。実は、もともと監督と映画をやりたいという気持ちがありましたから。で、今回は犯罪者か…と思いながらも、ぜひやりましょう!とご返事しました。わずか2週間でも、古海として生きていた密度の高い日々が過ごせました。主題歌も担当させていただき、全部がひとつの作品として完成したのを目の当たりにして、感無量ですね。(*観客は、ディーンさんの話をじっくりと聞き入っている様子)

MC:「撮影中の印象に残っている“びっくりぽん!”な出来事や、苦労されたことなどがあればお聞かせください」

ディーンさん:凄く“LIVE感”がありました。元々監督が予定されていた事に対して、その場で思いついたことを取り入れていたのですが、それがいい結果に繋がったな、と思います。難しかったのはピアノを弾くシーンですね…ピアノは本当に弾いてます。音を採ってから演技をかぶせるのが普通なんですが、弾きながらセリフのやりとりをするという、まるでミュージカルのようなシーンでしたから、なおさら難易度が高かったですね。もうライブを何度もやるカンジでしたよ。

MC:「結婚っていいもんだな」と感じられるのはどんな時でしょうか?

ディーンさん:僕は普段家族と一緒に住んでいないので、同じ空間で一緒に居られることが、子供たちの笑顔がそこにあるという事がとても幸せだなと思います。家族がいるところが自分の帰る場所になるという感覚なので、そういう気持ちを知れてよかったなと思いますね。

MC:ディーンさんはNHK連続テレビ小説「あさが来た」の撮影の際に大阪におられたとお聞きしておりますが大阪に来られたら絶対に食べる物や、お気に入りの場所があればお聞かせ下さい。

ディーンさん:大阪の街は、歩くだけでエネルギーが沸いてくるので、とても楽しい。北浜辺りを車で通りがかって、心の中で五代さんと会話したり・・・。大阪は、風水がわかっている人が作った街だけあって、気の流れの良さを感じ、気持ちいいです!

映画情報どっとこむ ralph MC:会場の皆様に向けて一言お願い致します。

監督:ディーンさんは、今後もさらにスケールの大きい役者に成長されると思います。男もころっといく色気を持っていらっしゃる。みなさん、その魅力を存分に堪能してください。1度目は、まっさらな気持ちで、2度目は古海の気持ちで、そうすると3回観たくなるはず。できれば、続編を作りたいと考えています。笑。「やすらぎの郷」みたいな、ディーンさんと老女との恋物語を見て観たいので。地元だからというわけではありませんが、大阪は情に厚い街。住めるものなら、ここが一番ですね。

ディーンさん:そこは、3回と言わず(笑)何度でも観て欲しいです!!エンディングテーマは古海の心の奥にうごめくものを表現しつつ、かっこいい曲に仕上げました。この曲が鳴りやむまでが、映画「結婚」のすべてなので、どうかその瞬間まで楽しんでください。

途中、関西についての話題に移った際、好きな関西弁をリクエストする観客に「“おおきに”は入門編ですもんね…せやなぁ。」「好きやで…ほんまに(笑)」と、照れ臭そうな笑顔を浮かべるディーンさんに、会場からは一段と高い歓声が起こった。


映画『結婚』の魅力を存分に語りつくしたディーン様は、熱量溢れる名残惜しそうな会場内を、笑顔で鮮やかに去って行った。主役の“結婚詐欺師”さながらの魅力と匂い立つその色気で会場に居合わせた全員を虜に・・・・。

結婚

6月24日(土)テアトル梅田他全国ロードショー


あらすじ・・・

結婚しよう
それが、彼の別れの言葉。

完璧なヴィジュアルに知性的な会話、何よりも匂い立つその色気で女性たちを虜にする男がいる。彼の名は古海健児(うるみけんじ)、結婚詐欺師だ。ある時は小説家、またある時は空間コーディネーターと、次々と姿を変え、結婚詐欺を行っていく。騙された女たちは、ついに古海の相棒・千石るり子にたどり着くのだが……。「結婚」という魔物に騙された女たちと、騙した男にうごめく秘密と哀しみ―。彼らが持つ孤独と欲望の行き着く先とは!? そして古海の本当の目的とは!? スタイリッシュな映像で描き出す、大人のための愛の物語。

公式サイト:
kekkon-movie.jp

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出演:ディーン・フジオカ 柊子  中村映里子 松本若菜 安藤玉恵 古舘寛治 萬田久子 貫地谷しほり

原作:井上荒野「結婚」(角川文庫刊) 
監督:西谷真一 
脚本:尾崎将也
主題歌:DEAN FUJIOKA「Permanent Vacation」(A-Sketch)
製作:「結婚」製作委員会
配給:KADOKAWA
©2017「結婚」製作委員会