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大野いと、森崎ウィン 登壇!ベトナム語に・・・・『クジラの島の忘れもの』プレミア上映


映画情報どっとこむ ralph 5月12日(土)より、渋谷シネパレスほか全国公開の映画『クジラの島の忘れもの』。
今作は、日本とベトナムの国交樹立45周年を記念して製作されたピュアなラブストーリーです。

母を失い、人生に希望を見いだせない女性が、ベトナム人の男性と恋に落ち、彼への想いを通して新たな一歩を踏み出す姿を描いた感動作。主人公・愛美を演じるのは、『雨にゆれる女』『TANIZAKI TRIBUTE/悪魔』など話題作に次々出演の大野いとさん。愛美に惹かれるベトナム人研修生・コアにスティーブン・スピルバーグ監督最新作の『レディ・プレイヤー1』出演で大ブレイク中の森崎ウィンさん。

このお二人が登壇しての舞台挨拶付きプレミア上映が4月24日(火)に渋谷ユーロライブにて行われました。


「クジラの島の忘れもの」 舞台挨拶
日時:4 月24 日(火)
場所:渋谷 ユーロライブ
登壇: 大野いと、森崎ウィン
ホー・タイン・フェン(駐日ベトナム大使館)
ブレインワークス観光大使3名

映画情報どっとこむ ralph ホーさん:日本とベトナムの国交樹立45周年。この映画を通して日本とベトナムの懸け橋になればと思っています。楽しんでください。
との大使館の方のスピーチからイベントはスタート。

映画情報どっとこむ ralph そして、主演の大野いとさんと森崎ウィンさんが登場すると暖かな拍手が。
大野さん:今日は足を運んでいただいてありがとうございます。公開直前に映像を届けることが出来て本当にうれしいです。
森崎さん:素敵な作品い出させていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

母を失い、人生に希望を見いだせない演じるにあたり

大野さん:過去に傷を背負った女性の役。色々調べて、その部分を大切にしながら演じました。後は森崎さん大芝居に助けられました!

と言うと・・・ベトナム人研修生役の森崎さんは

森崎さん:お褒めいただいてありがとうございます!
と頭を下げてから

森崎さん:僕はミヤンマー出身なので凄く親近感がありました。時代背景が10年以上前なので知らない部分は色々調べてあたりました。後は、日本語の喋り方・・・上手ではないしゃべり方を研究しました。監督と相談しながら固めました。それから、ぼくもいとちゃんに助けられて・・現場でストイックなんです。素敵な女優さんに会えて勉強になりました。

映画情報どっとこむ ralph 舞台が日本とベトナム。初めて訪れたベトナムの印象は?

森崎さん:町並みにはミヤンマーに似ていて懐かしさを感じてました。でも言葉が違うなと。あとバイクが滅茶苦茶多いんです!
大野さん:本当にバイクが多くて。信号も・・・ね。たくましかったです。ココナツウォーターにハマりました。あと生春巻きと・・・カエルも。美味しかったです。

と、食べ物の想いでしか出てこない大野さんはちょっと食いしん坊?。


ベトナム語に関しては

森崎さん:現地の先生がいまして直前まで発音など教えてくれました。僕は耳も良くて!うまいねって言われて。センスあるかなと思いました。

一方、大野さんは

大野さん:私は何度も、違うと!指摘されてしまって。ほんとに難しい言語でした。

映画情報どっとこむ ralph ここで、ブレインワークス日越ビューティーコンテストに優勝した観光大使3名が花束贈呈。

映画情報どっとこむ ralph 最後に

大野さん:ベトナムと沖縄の美しい景色が一つの見どころ。そして、ベトナム人男性と出会って、価値観が変わっていくところにこの映画の良さが詰まっています!注目してください。

森崎さん:こんなにもまっすぐな純愛があるんだなと共感していただければと思います。

『クジラの島の忘れ物』

5月12日(土)より渋谷シネパレスほか、全国ロードショー

www.kujiranoshima.com

物語・・・
沖縄に移り住んだ愛美(大野いと)は勤め先の旅行代理店で、取引先のベトナム人研修生・コア(森崎ウィン)と出会う。「思い出のクジラのブリーチをもう一度見たい」と話す愛美に心惹かれるコア。だが、彼女には阪神淡路大震災で母を亡くしたという哀しい過去があった。コアたちの会社の旅行に同行し訪れた、母との思い出の地・座間味島で、純朴でストレートなコアの温かな優しさに触れ、愛美は次第に心を開いていく。
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キャスト:
大野いと 森崎ウィン
幸地尚子 嘉手納良智 神田青/宮島真一/黒田よし子 はるか グエンニュークイン
北川彩子
主題歌:ReN「Umbrella」(Booost Music)

監督・編集:牧野裕二
脚本:嶋田うれ葉
脚本協力:牧野裕二 エグゼクティブプロデューサー 兼元知大 プロデューサー
宮下昇
協力プロデューサー 鳥越一枝 撮影監督:今井孝博(J.S.C) 照明・特機:鳥越
博文 録音:横澤匡広 音楽:鈴木治行 美術:木下沙和美
衣裳:荒井ゆう子 ヘアメイク:新城雪恵 製作:クジラの島の忘れもの製作委員会
制作:株式会社ブレインワークス 配給:エムエフピクチャーズ
宣伝:アルゴ・ピクチャーズ
制作支援:沖縄県
撮影協力:(一財) 沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄フィルムオフィス
2018/日本/シネスコ/98分/ステレオ
(c)クジラの島の忘れもの製作委員会


『クジラの島の忘れもの』追加場面写真解禁&ReNコメント到着!


映画情報どっとこむ ralph 5月12日(土)より渋谷シネパレスほか全国ロードショーされる『クジラの島の忘れもの』追加画像が到着!
主題歌「Umbrella」を提供したシンガーソングライターの ReN からのコメントも到着しました!

日本とベトナムの国交樹立 45 周年を記念して製作された本作は、感動の実話を題材にした純愛映画。
幼い頃母を亡くし、母との思い出を求めて沖縄にやってきた女性が、ベトナム人技能実習生との出会いを通じて次 第に心を開き、未来への希望を取り戻していくラブ・ストーリーです。

主人公の愛美には、「雨にゆれる女」「悪魔」など話題作に次々出演している大野いと。
愛美と恋に落ちるベトナム人研修生・コアにはスティーブン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」に日本から唯一抜擢され話題沸騰の森崎ウィン。


また、沖縄国際映画祭では4月22日にワールドプレミア上映が決定していて、大野いとさんと森崎ウィンさんがレッドカーペットにも登場する予定だそうです!

映画情報どっとこむ ralph そして!
沖縄とベトナムで撮影された、美しい追加スチールも解禁!

今回解禁された追加画像では・・・
沖縄の美しい海と夕景を前に佇む愛美とコアの後ろ姿や、
ベトナム中部の都市・ホイアンにある世界文化遺産の建築物・日本橋の中で肩を並べ話す2人
2人の切ない恋模様を予感させるような美しい写真が満載となっている。

映画情報どっとこむ ralph また、昨年2nd Album「LIFE SAVER」をリリースし、ワンマンツアーがすべて Sold outになるなど、大注目のシンガーソングライター、ReNが歌う主題歌『Umbrella』が2人の恋模様を優しく 包み込み、国境を越えて愛を育む、感動のラブ・ストーリーを際立させています。

ReNさんからのコメント
この度は『Umbrella』を、映画『クジラの島の忘れ物』の主題歌に選んで頂きとても嬉しく思います。 この楽曲は、「もしも願いが一つだけ叶うなら 君とずっと一緒にいたい」というまっ すぐな愛を伝えたく、書いた曲でした。 そんな「Umbrella」が劇中やエンディングで流れ、より一層、愛美とコアの2人の愛を 彩っていくのを見た時、書き下ろしのようにはまっていて、感動しました。 人生においての葛藤や悩み、そして愛の詰まったこの作品、1 人でも多くの方に劇場で 観ていただけたら幸いです。 この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。

映画情報どっとこむ ralph
クジラの島の忘れもの

5月12 日 ( 土 ) より渋谷シネパレス他 、 全国ロードショー


www.kujiranoshima.com

物語・・・
幼い頃震災で母を亡くした愛美(大野いと)は、母との思い出が残された沖縄に移り住み。勤め先の旅行代理店で、取引 先のベトナム人研修生・コア(森崎ウィン)と出会う。「思い出のクジラのブリーチをもう一度見たい」と話す愛美に心惹かれ るコア。だが、彼女には阪神淡路大震災で母を亡くしたという哀しい過去があった。コアたちの会社の旅行に同行し訪れ た母との思い出の座間味島で、寂しげに海を見つめる愛美に、コアは「過去は変えられないけど、未来は自分の手で変え ることができる」と告げる。純朴でストレートなコアの温かな優しさに触れ、愛美は次第に心を開いていく……。

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大野いと 森崎ウィン 幸地尚子 嘉手納良智 神田青 / 宮島真一 / 黒田よし子 はるか グエンニュークイン 北川彩子

主題歌:ReN「Umbrella」(Booost Music)

監督・編集:牧野裕二
脚本:嶋田うれ葉 脚本協力:牧野裕二 エグゼクティブプロデューサー 兼元知大 プロデューサー 宮下昇

協力プロデューサー 鳥越一枝
撮影監督:今井孝博(J.S.C)
照明・特機:鳥越博文
録音:横澤匡広 音楽:鈴木治行
美術:木下沙和美 衣裳:荒井ゆう子
ヘアメイク:新城雪恵 製作:クジラの島の忘れもの製作委員会
制作:株式会社ブレインワークス
配給:エムエフピクチャーズ
宣伝:アルゴ・ピクチャーズ 制作支援:沖縄県
撮影協力:(一財) 沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄フィルムオフィス
2018/日本/シネスコ/98分/ステレオ
©クジラの島の忘れもの製作委員会
    


『クジラの島の忘れもの』大野いと、森崎ウィン からコメント到着!ポスター解禁


映画情報どっとこむ ralph 5月12日(土)より渋谷シネパレスほか全国ロードショーされる、『クジラの島の忘れもの』の ポスタービジュアルが解禁いたします。

日本とベトナムの国交樹立 45 周年を記念して製作された本作は、感動の実話を題材にした純愛映画。

幼い頃母を亡くし、母との思い出を求めて沖縄にやってきた女性が、ベトナム人技能実習生との出会いを通じて次第に心を開き、未来への希望を取り戻していく物語。


映画情報どっとこむ ralph 主人公の愛美には、「高校デビュー」で映画初主演を飾り、以後「雨にゆれる女」「悪魔」など話題作に次々出 演している大野いとさん。

大野いとさんコメント:
ベトナムは今回の撮影で初めて訪れましたが、以前から行ってみたいと思っていた場所だったので、 撮影でいける事になり嬉しかったです。とても暖かく、街に活気がありました。道ではいたるところ で食べ物が売られていたり、バイクの数も凄かったところが日本とは全く違っていたりしてとても楽 しかったです。 ベトナムでの撮影は、現地の方と一緒にお芝居をしたのですが、空き時間には、誕生日のお祝いの仕 方を聞いたりと、日本との文化の違いに触れることができました。 作品は、震災を経験した女性が主人公だったので、とても身が引き締まる思いでした。大好きな沖縄 とベトナムの空気感の中で撮影し、主人公の愛美という役を自然に演じることができたと思います。 沢山の方にこの映画を知って頂き、日本とベトナムの架け橋に一役かえたら嬉しいなと思いました。 夢を見失った主人公が、いつか新しい夢を見つけて前向きになっていくところに共感していただけた らと思います。 お仕事を頑張っている人や、何かに向けて走っている人、でも同時にきっと沢山の迷いや苦労がある と思います。 そんな人達に、この映画を見て頂き、上を向いて前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。 ベトナムや沖縄の素敵な景色も沢山出てくるので、ベトナムに興味がある人にも観て頂きたいです。

映画情報どっとこむ ralph 愛美と恋に落ちるベトナム人研修生・コアにはスティーブン・スピルバーグ監督作「レデ ィ・プレイヤー1」に大抜擢された森崎ウィン。本作では 2 人の瑞々しい恋模様が描かれています。

森崎ウィンさんコメント:
この度、グェンコア役をやらせて頂いた森崎ウィンです。 今回初めてベトナムに行ったのですが、どこか懐かしく感じました。10才までミャンマーにいたか らだと思います。ベトナムでの撮影時に印象に残っているのが、現地の方のパワフルな想いと底抜け の元気さです。タイトな撮影スケジュールで疲れ始めていたのにも関わらずパワーをもらったことで すね!言葉は通じ無くとも想いは何らかの形で人に届くんだと改めて実感させられました。 今回コアを演じる上で正直凄く苦労しました。時代も国籍も性格も違うので僕なりに下調べをたくさ んしました。そこで見えてきたものが現代には数少ない純粋で透明な愛の形を凄く感じたんです。特 に心を洗い流したい時に、是非劇場に足を運んで欲しいなと思います。

映画情報どっとこむ ralph 今回解禁となるポスタービジュアルでは、大野いと・森 崎ウィンの周囲を美しい空と海が円を描いて囲み、日本 とベトナムが海を越えて遥か遠くでも繋がっていることを 表している。 また、大注目のシンガーソングライターReN の主題歌 「Umbrella」から引用したキャッチコピー「もしも願いが一 つだけ叶うなら 君とずっと一緒にいたい」というフレー ズから、2 人のお互いを思う健気な願いが感じられ、感動と美しい愛の物語を予感させます。

夢を失った女性と夢を追いかけるベトナム人の青年が、 運命に導かれるように出会い、障害にぶつかりつつも愛 を貫く姿を描いた新たな感動ラブストーリーが誕生した。 監督は、沖縄出身で企業CMや短編映画、記録映像な ど様々な映像作品を手がけ、沖縄トップクリエイターとし て活躍する牧野裕二。本作が長編映画デビューとなる。 沖縄県の座間味村や那覇市、そしてベトナムでのロケ ーションを敢行し、国境を越えた恋愛模様を繊細なタッ チで描いている。


クジラの島の忘れもの
5 月12日( 土 )より渋谷シネパレス他 、全国ロードショー。
www.kujiranoshima.com

物語・・・
幼い頃震災で母を亡くした愛美は、母との思い出が残された沖縄に移り住む。そこでベトナム人研修生の青年・ コアに出会う。共に過ごす内に互いに心惹かれていくが、彼は将来の夢のために母国へ帰るという。 愛美は母への 想いを遂げることが出来るのか、そして 2 人の恋は叶うのか…。恋と夢を追い求める全ての人に送る、美しい沖縄と ベトナムが舞台のピュアなラブストーリー。

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大野いと 森崎ウィン 幸地尚子 嘉手納良智 神田青 / 宮島真一 / 黒田よし子 はるか グエンニュークイン 北川彩子
主題歌:ReN「Umbrella」(Booost Music)

監督・編集:牧野裕二

脚本:嶋田うれ葉

脚本協力:牧野裕二
エグゼクティブプロデューサー:兼元知大
プロデューサー:宮下昇
協力プロデューサー:鳥越一枝 撮影監督:今井孝博(J.S.C)
照明・特機:鳥越博文 録音:横澤匡広
音楽:鈴木治行
美術:木下沙和美
衣裳:荒井ゆう子
ヘアメイク:新城雪恵
製作:クジラの島の忘れもの製作委員会
制作:株式会社ブレインワークス
配給:エムエフピクチャーズ 宣伝:アルゴ・ピクチャーズ 制作支援:沖縄県 撮影協力:(一財) 沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄フィルムオフィス
2018/日本/シネスコ/98分/ステレオ
©クジラの島の忘れもの製作委員会


吉村界人、大野いと、前田公輝、遠藤新菜 登壇!谷崎潤一郎『悪魔』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 世界的大文豪・谷崎潤一郎が産み出した“歪んだ純愛”が、現代に甦る!

マゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性を、新感覚で描くフェティッシュな作品!

谷崎潤一郎は日本だけでなく、世界でも高い人気を誇る、言わずとしれた近代日本文学の大文豪。代表作「痴人の愛」、「細雪」、「春琴抄」など数多くの作品が映画化され、愛されてきました。谷崎文学の神髄は、人間の業ともいえるマゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性。そのエッセンスを濃縮した膨大な数の短編作品の中から、年齢もキャリアも異なる3人の映画監督が、自分たちの描きたい作品を選び、それらの作品を原案に、3本の現代劇として甦らせました。

1月27日公開の『神と人との間』、2月10日公開の『富美子の足』につづく、第三弾となる藤井道人監督『悪魔』が2月24日、初日を迎え、主要キャストの吉村界人、大野いと、前田公輝、遠藤新菜、藤井道人監督が登壇する初日舞台挨拶をテアトル新宿で開催しました。

谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE
日時: 2月24日(土曜)
場所: テアトル新宿
登壇: 吉村界人、大野いと、前田公輝、遠藤新菜、藤井道人監督

映画情報どっとこむ ralph 『悪魔』は、いつも死の恐怖に怯え、強迫観念に襲われ続ける大学生の佐伯(吉村界人)が、魔性の色気と魅力を持つ下宿先の娘・照子(大野いと)に出会い、心を惑わされ、さらに照子を偏愛する同居人の鈴木(前田公輝)を巻き込んだ極上のサスペンス的新感覚ムービーです。

この日、新作の撮影で福岡にいた吉村さんは、この舞台挨拶のために飛行機で緊急帰京。

吉村さん:(谷崎潤一郎作品は)学生時代から読んでいました。でも『悪魔』は読んでいなかったんです。(いち読者から、佐伯を演じることになって)俳優っていいことがあるな、と。良い職業に就いたなと思いました。(一見難しそうな役作りも、主人公である)佐伯が、昔から今も絶え間なく僕の心の中にいました。僕が佐伯に近づくというよりは、佐伯が僕の中にいたので、(演じていて自分と佐伯の)切り替えが難しいということは無かったです。

と、数多くの谷崎作品の中で、『悪魔』と運命的な出会いをしたことを明かしました。

そして、高校生ながら不思議な色気と魅力を持ち芳村さん演じる佐伯を惑わす大野さんは

大野さん:役作りはとても難しかったです。オファーを頂いた時は、私とは正反対の女の子ですし、男の人を誘惑するような役は楽しみでした。でも照子は冷酷なところが多くて、精神的にも、とても体力を使う役でした。

と、谷崎文学ならではの独特な女性像と自身との違いに苦労したよう。

また、狂気ともいえる異色のキャラクター・鈴木を演じた前田さんは、

前田さん:(鈴木は)照ちゃん(=照子)を愛するが故に、ピュアな恋愛感情の表現(の仕方)が曲がっただけなので、撮影現場では照ちゃんの王子様でいようと思っていました。

と、子役から長年役者をやり続けているからこその特異な役作りを披露しました。

映画情報どっとこむ ralph 佐伯の大学の同級生で、ストーリーのキーパーソンとなる、あゆみを演じて、

遠藤さん:登場人物たちみんな様子がおかしい人しかいない中で、あゆみはその中では普通の人であるという解釈をしています。救いというかほっとする役どころになったらいいなと思いながら演じました。

と、三人との微妙な距離感を保たなければならない難しさを語りました。

藤井道人監督は

藤井監督:(TANIZAKI TRIBUTEシリーズ)発起人の内田英治監督からオファーを頂いた時に、この『悪魔』と出会って、主人公・佐伯の心の深い部分が現代に解釈しても凄く共感できたので、この『悪魔』にトライすることに決めました。

と、この『悪魔』を選択した理由を語りました。

映画情報どっとこむ ralph そんな、本作のタイトル『悪魔』にかけて、それぞれにとっての「悪魔とは?」と聞かれると、

吉村さん:台詞に頼らず体現する役者にならなければいけないと言う藤井監督が悪魔的にきつかったです(苦笑)

と本音をポロリ。

前田さん:(劇中で対峙する)吉村界人です(笑)

と率直に答えると、

藤井監督:香盤表(その日の撮影スケジュール表)を見せる時の役者たちが、怖くて。この現場はとても寒かったし、朝から深夜まで大変な現場だったと思う。

と撮影現場の過酷さを伺わせた一方で、

遠藤さん:この映画の大野さんの目は本当に小悪魔そのもの!

と大野さんの魔性っぷりを大絶賛!それを受けて

大野さん:(遠藤さん)好きです!大好きです!

と、すぐ隣に立つ吉村や前田を飛び越えて感謝のラブコールを送り、会場は温かな笑いに包まれました。

映画情報どっとこむ ralph 舞台挨拶の最後に・・・

監督:自分なりの悪魔に向かい合いながら、若いチームで団結力をもって挑みました。

とアピール。

大野さん:大学の谷崎大ファンの友人が(先月の先行上映会で)観てくれて、本当に良かったと感想を言ってくれたので、皆さんも楽しんで観ていただけると思いますし、ラストシーンは、照子の本性が観られるので、ラストまでしっかり観ていただけたら嬉しいです。

と熱く語りました。

吉村さん:明るい映画じゃないですけれど、登場人物全員心弱き者なんです。役者として社会的に弱き者を演じることが出来て嬉しいし、僕は(これからも)そうでありたいと思っています。

イベントを締め退場する登壇者に会場からは大きな拍手が起こりました。


左から遠藤新菜、吉村界人、大野いと、前田公輝

『悪魔』

2018年2月24日(土)公開

公式ウェブサイト:
http://tanizakitribute.com 

公式Twitter:
@TanizakiTribute

大学入学のため上京した佐伯(吉村界人)は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な色気と魅力を持つ千枝の娘・照子(大野いと)、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木(前田公輝)が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の心を惑わしていくのだった。ふたりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…

監督:藤井道人
出演:吉村界人 大野いと 前田公輝 遠藤新菜 / 山下容莉枝 ほか
原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会

映画情報どっとこむ ralph TANIZAKI TRIBUTE
近代日本文学の大文豪・谷崎潤一郎が産み出した3作品が、3人の映画監督により、3本の現代劇として甦りました。



『神と人との間』予告


『富美子の足』予告


『悪魔』予告


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谷崎潤一郎トリビュート 藤井道人監督『悪魔』予告編とポスタービジュアル解禁


映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤一郎は日本だけでなく、世界でも高い人気を誇る、言わずとしれた近代日本文学の大文豪。

代表作「痴人の愛」、「細雪」、「春琴抄」など数多くの作品が映画化され、愛されてきました。谷崎文学の神髄は、人間の業ともいえるマゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性。そのエッセンスを濃縮した膨大な数の短編作品の中から、年齢もキャリアも異なる3人の映画監督が、自分たちの描きたい作品を選び、それらの作品を原案に、3本の現代劇として甦らせました!

内田英治監督は『神と人との間』。
ウエダアツシ監督は『富美子の足』。
藤井道人監督は『悪魔』。

映画情報どっとこむ ralph そして2月24日に劇場公開する『悪魔』は、次代の日本映画界を担う若手俳優として今もっとも注目を浴び、出演作が続く吉村界人や、映画初出演ながら主演のヒロイン役に大抜擢された『高校デビュー』をはじめ、数多くの映画やドラマでの演技が高く評価されている大野いと、NHKの『天才てれびくんMAX』のてれび戦士をはじめ、子役の頃から数々の映画やテレビに出演し続ける前田公輝らが共演しています。

『悪魔』の予告編とポスタービジュアルが完成しました!

 

原案の谷崎の初期作品である「悪魔」(明治45年発表)と「続悪魔」(大正2年発表)は、強迫観念に襲われ続ける人間が、死の恐怖からくる妄想に苦悩する心理状態を描き切った作品。

その原案を、藤井道人監督がさらに現代劇に昇華させました。解禁された予告編では、大学入学のため上京してきたバスの中で幻覚に怯え、鼻血を垂らす佐伯(吉村界人)からスタート。

下宿先の娘の女子高校生・照子(大野いと)と出会いますが、照子が自分の部屋に頻繁に訪れ、その肉感的な身体を見せつけ、小悪魔のように自分の心を惑わしていくことを迷惑に思う佐伯。ふたりのそんな危うく怪しい様子をよく思っていない、同居する照子の親戚の鈴木(前田公輝)や、通い始めた大学の同級生、あゆみ(遠藤新菜)も加わった四角関係。

鈴木の言う通り、照子は佐伯にとっての“悪魔”なのか。妄執にとらわれた四人が繰り広げる、極上のサスペンスに仕上っています。


完成したポスタービジュアルも、人間の二面性を表現。「表の顔と裏の顔。天使の顔と悪魔の顔。人間の片側には悪魔の顔が隠れている」をコンセプトに、四角関係に陥る四人の「表の顔(天使の顔)」を並べています。
左から遠藤新菜、吉村界人、大野いと、前田公輝

映画情報どっとこむ ralph ◆『悪魔』藤井道人監督からのコメント

「悪魔」とは、人間を誘惑し、災いをもたらす存在を称してそう呼ばれています。そして、大なり小なり私たちの周りにはその「悪魔」が存在します。谷崎潤一郎の「悪魔」を初めて読んだとき、100年以上前に書かれた作品にも関わらず、今の現代社会における人間の心の暗部に置き換えることが出来る普遍性に感嘆しました。
主人公の青年は、若くて美しい女子高生の照子という「悪魔」に出会い、次第に自我が崩壊していきます。
そもそも「悪魔」とは、自分に外的危害を加える存在なのか。もしくは、自分自身の精神に巣食う存在なのか?というテーマに向き合って作りました。

映画情報どっとこむ ralph 『悪魔』

2018年2月24日(土)公開

公式ウェブサイト:
http://tanizakitribute.com 

公式Twitter:
@TanizakiTribute

大学入学のため上京した佐伯(吉村界人)は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な色気と魅力を持つ千枝の娘・照子(大野いと)、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木(前田公輝)が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の心を惑わしていくのだった。ふたりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…

『神と人との間』
2018年1月27日(土)より、テアトル新宿ほか、全国順次公開!
『富美子の足』  
2018年2月10日(土)より、テアトル新宿ほか、全国順次公開!
『悪魔』     
2018年2月24日(土)より、テアトル新宿ほか、全国順次公開!

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『悪魔』
監督:藤井道人
出演:吉村界人 大野いと 前田公輝 遠藤新菜 / 山下容莉枝 ほか
原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会