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映画『この道』特報映像解禁&新キャストに 由紀さおり・安田祥子姉妹が出演


映画情報どっとこむ ralph 日本の子供たちに、日本人による「童謡」を創ろう!~文学者・鈴木三重吉が雑誌「赤い鳥」を刊行してから今年で100年

鈴木三重吉による児童文学誌「赤い鳥」が刊行された大正7年(1918年)

ある二人の男の友情によって、この先日本人の心を100年後も動かす「歌」が生まれた。“童謡”の誕生から100年である今年、天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生を、秀才音楽家・山田耕筰との友情とともに描き出す映画『この道』。

北原白秋:大森南朋、山田耕作:AKIRAで今年2月にクランクアップを迎え、日本映画では初の試みとなる箱根の老舗・富士屋ホテルでの撮影も実現したことで注目された本作は2019年1月全国公開予定です。
映画情報どっとこむ ralph <初解禁!豪華俳優陣が織りなす特報映像が初お披露目!>

来年1月の公開に向け初めてお披露目となる特報映像は、遊び人でダメ男の北原白秋、勤勉でマジメな男の山田耕筰をはじめ、豪華俳優陣の姿が映し出されている。「あなたの詩に私の音楽を載せたいんです」と申し出る耕筰に「下品な曲など必要ない」と一刀両断する白秋が殴り掛からんとする衝撃的なシーンは白秋と耕筰の波瀾のドラマを予感させ、映像の後半でこの二人が抱擁するシーンでは深い絆を感じることができ、本編の完成が待ち遠しい特報映像となっている。




映画情報どっとこむ ralph <日本が世界に誇る名歌手 由紀さおり・安田祥子姉妹が出演>
そして、新キャストとして由紀さおり・安田祥子姉妹が、ラジオ本放送時に「からたちの花」を歌唱した歌手役で出演していることが発表となる。

若かりし日から童謡歌手として長年歌い続けてきた【童謡】の原点を描いた本作に出演することで、改めて童謡が持つ素晴らしさが由紀さおり、安田祥子姉妹を通して一層多くの観客に伝わるだろう。



哀愁、笑い、そして、感動を呼び起こす珠玉の人間ドラマ『この道』に是非ご期待ください。

公式HP:
konomichi-movie.jp

2019年1月全国公開

<日本映画を代表する実力派俳優が織りなす珠玉の人間ドラマを、名匠・佐々部清監督が描ききる>

日本文学・音楽界に名を残す自由奔放な天才詩人・北原白秋を演じるのは、『ハゲタカ』(09)、『アウトレイジ 最終章』(17)などに出演し、今や日本映画に欠かせない大森南朋。西欧音楽の普及に尽力し、白秋と共に数多く名曲を世に送った秀才音楽家・山田耕筰を、俳優として活躍の場を広げ、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙―サイレンス―』(17)ではハリウッドデビューも果たしたEXILE AKIRAが演じる。この他、鈴木三重吉に柳沢慎吾、白秋を見守る与謝野鉄幹・晶子夫妻には松重豊、羽田美智子、波乱の多い白秋の人生の中でも、そばで支える妻に貫地谷しほり、松本若菜を迎え、『半落ち』(04)で日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲得した日本映画界の名匠・佐々部清監督が手掛ける。脚本は『かぐや姫の物語』(13)、NHK連続テレビ小説「マッサン」(14)の坂口理子。

今、二人が生きていたら どんな歌が、うまれるだろう?

大正7年(1918年)、自由で独特なリズムで、誰にもまねの出来ない詩を書く天才詩人・北原白秋は「赤い鳥」(1918年7月1日刊行)の刊行者・鈴木三重吉の仲介によって秀才音楽家・山田耕筰と出会い、天才と秀才、性格も生き方も異なる二人に立ちはだかる時代の波に、彼らは歌で立ち向かう――。

それまで日本の子供たちの歌は♪通りゃんせ、♪はないちもんめ、といった伝承の「わらべうた」か、♪ちょうちょう、♪ぶんぶんぶん、といった明治開国で日本に入ってきた「ドイツ童謡」を日本語訳した歌だった。

<日本の子供たちに、日本人による「童謡」を創ろう!>

と決起した鈴木三重吉は奇抜な詩で名を馳せていた詩人・北原白秋と、ドイツ留学を経て日本で初めて交響楽団を結成した音楽家・山田耕筰に童謡創作の白羽の矢を立てる。最初は才能がぶつかり反目する二人はあることがきっかけで手を取り合い、「からたちの花」や「この道」、「待ちぼうけ」や「鐘が鳴ります」など、数々の童謡を世に出していく。しかし、戦争の足音によって二人は苦悩の淵に…。

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野尻克己 劇場映画初監督作品『 鈴木家の嘘 』 ティザービジュアル・予告解禁!


映画情報どっとこむ ralph 突然訪れた長男の死によって巻き起こる家族の混乱と再生を、ユーモアをまじえつつあたたかく描いた感動作『鈴木家の嘘』が11月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開することが決定いたしました。

公開日決定に合わせ、ティザービジュアルおよび30秒予告が完成しました。

“作家主義” “俳優発掘” をテーマに『滝を見にいく』(沖田修一監督)、『恋人たち』(橋口亮輔監督)、『ピンカートンに会いにいく』(坂下雄一郎監督)などを生み出して来た松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト第6弾となる『鈴木家の嘘』。本作は、橋口亮輔監督(『恋人たち』)、石井裕也監督(『舟を編む』)、大森立嗣監督(『セトウツミ』)ら、数多くの作品で助監督を務めてきた野尻克己さんの劇場映画初監督作で、脚本もみずから手掛けたオリジナル。

鈴木家の家長である父・幸男役に岸部一徳さん、母・悠子役に原日出子さん、ひきこもりの長男・浩一役に加瀬亮さん、鈴木家の長女・富美役に、ワークショップを経て400名もの応募者から選ばれ、瀬々敬久監督作『菊とギロチン』でもヒロインを務める新星・木竜麻生さん。そのほか、岸本加世子さんや、大森南朋さんら演技派が脇をかためています。

30秒予告では、ひきこもりの長男・浩一の死にショックを受け、記憶を失った母に「お兄ちゃん、ひきこもりやめてアルゼンチンで働いてる!」という衝撃の嘘をつく場面からはじまる。母のために嘘をつく鈴木家だったが、嘘を積み重ねていくにつれ、家族それぞれ胸の内に隠していた長男への想いが溢れ出していく。家族が向き合い一歩ずつ前に進もうとする様子が観る者の胸を熱くする30秒予告となっている。



映画情報どっとこむ ralph この度解禁となったティザービジュアルでは、テーブルを囲む鈴木家が写し出され、母一人笑顔を見せる一方、他3人には複雑な空気が漂う。

しかし、

“母の笑顔を守るため、私たちは嘘をつく。”

というコピーは、なにかを決意した父と長女の表情を際立たせ、鈴木家のこれからの未来を想像させるビジュアル。


映画情報どっとこむ ralph 鈴木家の嘘

11月16日(金)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!

公式サイト:
www.suzukikenouso.com


あらすじ
あまりにも突然に訪れた長男・浩一の死。ショックのあまり記憶を失った母のため、遺された父と長女は一世一代の嘘をつく。

ひきこもりだった浩一は、扉を開けて家を離れ、世界に飛び出したのだと―。母の笑顔を守るべく奮闘する父と娘の姿をユーモラスに描きつつ、

悲しみと悔しみを抱えながら再生しようともがく家族の姿を丁寧に紡ぐ感動作。

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監督・脚本:野尻克己
出演:岸部一徳 原日出子 木竜麻生 加瀬亮  岸本加世子 大森南朋
製作:松竹ブロードキャスティング

制作プロダクション:ハーベストフィルム 
配給:松竹ブロードキャスティング/ビターズ・エンド 
©松竹ブロードキャスティング


北原白秋:大森南朋、山田耕作:AKIRA映画『この道』クランクアップ会見


映画情報どっとこむ ralph 童謡誕生から100年となる今年、映画『この道』の公開が決定いたしました!監督を務めるのは『半落ち(2004年)』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し名実ともに日本を代表する名匠・佐々部清監督。日本を代表する名優・大森南朋とEXILEのパフォーマーAKIRAの2人を主演に迎え、破天荒な心から生まれる純粋で平和と安息を願う詩で人々の心を掴んだ北原白秋と、その白秋のリズムを持った詩に深く感銘を受け数々の名曲を作曲した山田耕筰の人生を描きます。

この度、童謡のふるさと「小田原」を舞台にした本作は2月末にクランクアップを迎え、この日《クランクアップ報告会見》が行われ、主演・北原白秋役の大森南朋、山田耕筰役のAKIRAをはじめ、白秋が師と仰ぐ歌人・与謝野鉄幹役松重豊、鉄幹の妻であり白秋の姉的存在である女流詩人・与謝野晶子役羽田美智子、『赤い鳥』創刊者・鈴木三重吉役柳沢慎吾、白秋の一番目の妻・松下俊子役松本若菜、白秋の三番目の妻・菊子役貫地谷しほりら豪華俳優陣と本作でメガホンをとった佐々部清監督が登壇しました。

クランクアップの撮影場所は、白秋・耕筰もこよなく愛し、明治11年(1878年)に創業した箱根の老舗・富士屋ホテル。『007シリーズ』をはじめ多くの洋画に登場しますが、なんと約140年の長い歴史の中、日本映画では本作の撮影で史上初!北原白秋とゆかりのある富士屋ホテルでの撮影が本作のクランクアップだったことにキャスト・監督も感銘を受けた様子で撮影を振り返りました。

場所:富士屋ホテル
登壇:大森南朋、AKIRA・貫地谷しほり、松本若菜・柳沢慎吾、羽田美智子、松重豊/佐々部清監督

映画情報どっとこむ ralph
大森さん: 北原白秋という人物について、イメージではすごく真面目で難しい人なのかなと思っていたのですが、こんなに波乱万丈の人生で人間味あふれた素敵な人物だったということを今回初めて知りました。実際にお会いしたことがないので、どんな人だったかは文献を読むなどするしかなかったのですが、脚本の中でどれだけ自由に北原白秋という人間に近づけるかを考えながら演じました。その中で少しずつ積み重なって北原白秋になっていると思いますので、映画の完成を楽しみしています。私は白秋の詩を全部読み切った訳ではないのですが、今回題材となっている「この道」の歌の世界に凄く引き込まれましたし、故郷を思う想いという情景を見たくてクランクインする前に白秋の生まれ故郷・柳川まで行かせて貰ったりもしたので、「この道」の世界が好きです。この富士屋ホテルでの撮影も邦画で初と聞いておりますので、非常に有り難い限りです。とにかく現場が楽しくて、素晴らしい作品になると思っております。是非楽しみにして下さい。


AKIRAさん:山田耕筰という日本を代表する音楽家・作曲家に挑戦させていただいて、本当に恐縮することばかりでしたが、今回改めて日本の音楽の素晴らしさに触れることが出来ました。今回山田耕筰について色々と調べて、ものすごく波乱万丈な人生を送られていたというのは分かっていたのですが、それを超える北原白秋との熱くも可笑しい素敵な青春を過ごしてきたのが台本を読んで知ることが出来ました。本作で私は36歳、52歳、66歳の山田耕筰を演じさせてもらったのですが、時代が違う中で同じ役を演じるというのはとても大変でしたし、音楽家・作曲家ということで今回指揮・バイオリン・ピアノを習得して劇中で披露していますのでそういった意味でも、ものすごくやり甲斐のある作品でした。映画『この道』は偉人伝というよりも、日本の音楽を支えてきたたくさんの方々の青春映画だと思います。この映画を締めくくる最後の日がこの富士屋ホテルという事も何かご縁があると思いますし、これだけの大先輩方が集結して会見が出来るということはめったにないと思いますので、ある意味歴史的瞬間に立ち会えて光栄です。とても素敵な作品となると思うので、公開まで応援してください。

松重さん: 与謝野鉄幹と晶子は日本一有名な夫婦だと思います。晶子を演じた羽田さんとは夫婦漫才のような呼吸でやる事に命を懸けておりました。撮影は2月に京都でも行ったのですが、時代物をやるというのは腰が引けるんですよ。案の定、日本家屋での撮影で寒さとの戦いでした。あとは鈴木三重吉演じる柳沢慎吾さんの口撃をどう避けるか(笑)。今日の撮影シーンで、多少長い台詞があったんですけど、羽田さんに防波堤になって頂いて何とかその口撃を避けることができました(笑)。

羽田さん: 与謝野晶子は「みだれ髪」を書いて一世を風靡した破天荒かつ前衛的な女性ですが、その女性が弟のように可愛がっていたのが北原白秋であって、こんなに無邪気で可愛い、放っておけない男性だったと初めて知りました。母校の校歌が北原白秋と山田耕筰の作詞作曲だという友達が何人かいるのですが、未だに校歌を覚えていて歌えるということはやっぱりこの2人が偉大な作曲家であり、作詞家だったんだと感じました。大森さんとは10年ぶりの共演です。松重さんとは20年ぶりというすごく長い時間を経てまたご一緒させていただき、自然に夫婦のような空気を作ることができました。この富士屋ホテルでの撮影は本作にとってはこの上ない舞台だったと思います。時代のにおいが染み付いた歴史って確実に映像に映ると思いますし、役者として本当に有り難いことで重みを感じさせていただきました。とてもいい映画になると期待をいっぱい持っています。

貫地谷さん: 私の演じた菊子は白秋の三番目の妻で、その才能に惚れて白秋にはすごく自由に生きて欲しいと願う一方、白秋との子供のことが気がかりでたくましく生きた人だと思います。今まで大森さんとは何度か共演をさせていただいたのですが、ちゃんとお芝居をするのは今回が初めてで、大森さん演じる白秋がすごく可愛らしくて母性本能をくすぐられました。白秋に惚れた女達の気持ちがよくわかります。

松本さん: 私が演じた松本俊子は、北原白秋の最初の妻です。

与謝野晶子と同様、俊子も不倫で白秋と恋に落ちて結婚した色々な意味で強い女性です。

今回は大森さんと2人のシーンが多かったのですが、大森さんが積極的に撮影前から話してくれましたので、スムーズに気持ちが入りました。佐々部監督が最初の衣装合わせの時に「白秋と俊子は先を生きて行って欲しい」ということを仰っていて、明治時代、大正時代を生きた白秋なので、先を生きるってどういう意味だろうと自分なりに考えまして、その時代感を出さないようにしようと思いながら演じました。その場に存在する女性のように演じました。

柳沢さん: 鈴木三重吉は、いち早く北原白秋と山田耕筰の才能に気づき、子供達のために「童謡」の作詞・作曲をしてくれないかと白羽の矢を立てる、いわばプロデューサー的な存在です。白秋と耕筰の2人を結びつけるという意味では重要な人物です。この撮影に入る前ですが監督と打ち合わせをした時に、「僕はカメラの横で〈よーい、スタート!〉と言って役者さんの芝居を見るんですよ。」と言ってくださって、カメラの横で芝居を見てくれる監督なんて今はもうほとんどいないと思うんです。だからこの言葉は本当に嬉しかったです。

映画情報どっとこむ ralph この道

2018年秋以降ロードショー!!

佐々部監督
ストーリー
九州柳川から文学を志し上京した北原白秋。隣家の美人妻・俊子に気もそぞろ。逢瀬を俊子の夫に見つかり姦通罪で入獄。白秋の才能を眠らすまいと与謝野夫妻が奔走し釈放されるが、恩も顧みずのうのうと俊子と結婚。その刹那、俊子は家出、入水自殺を図るが蟹に足を噛まれ断念。そんなおバカな白秋と洋行帰りの音楽家・山田耕作に鈴木三重吉は童謡創作の白羽の矢を立てる。才能がぶつかり反目する二人だが、関東大震災の惨状を前に打ちひしがれた子供たちを元気づけるため、手を取り合い数々の童謡を世に出す。しかし、戦争の暗雲が垂れ込める中、子供たちを戦場に送り出す軍歌を創るよう命ぜられた二人は苦悩の淵に・・・。

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監督 : 佐々部清(『陽はまた昇る』、『半落ち』、『八重子のハミング』) 
脚本 : 坂口理子(『マッサン』、『かぐや姫の物語』、『メアリと魔女の花』)
出演 : 大森南朋、AKIRA ・ 貫地谷しほり、松本若菜 ・ 柳沢慎吾、羽田美智子、松重豊 

配給 : HIGH BROW CINEMA 
©LDH JAPAN


大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太&篠田麻里子『ビジランテ』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー『ビジランテ』の初日舞台挨拶行われトリプル主演の大森南朋さん、鈴木浩介さん、桐谷健太さん、と篠田麻里子さん、入江悠監督が登壇。映画への熱い想いと篠田さんと鈴木さんの新年の初仕事で盛り上がりました!
ビジランテ初日舞台挨拶
日時:12月9日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、篠田麻里子、監督・入江悠

映画情報どっとこむ ralph 本作は、入江悠監督が、大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太をトリプル主演に迎え、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突をオリジナル脚本で描いた入江悠の新境地ともいえる衝撃作。さらに篠田麻里子史上、未だかつて見たことがない妖艶さでファム・ファタール(悪女)を見事に演じ切っています。

父の死をきっかけに30年ぶりの再会を果たした3兄弟が、狂気に満ちた愛憎をぶつけあうさまを描き出した本作を観終えた会場は満員。

3兄弟の長男・一郎役の大森さんは
大森さん:こんな時間から観る映画じゃなかったと思いますが、気持ちは大丈夫でしょうか?今日は初日でめでたい日楽しんで帰ってください。

との呼びかけからスタートしたイベント。

次男・二郎役の鈴木さんは
鈴木さん:凄い晴天なので、新宿御苑辺りをお散歩してたら幸せな気持ちで居られたのに・・・この映画を選択していただいて感謝しています。

さらに三男・三郎役の桐谷さんは
桐谷さん:監督の強いまなざしとお兄ちゃんたちのおかげで、自分の代表作ができたと感じています。絶望的にカッコいい映画になりました。たくさんの人に観てほしいですね。宣伝してください。僕は浩介さんと南朋さんに甘えさせてもらったというか。3人同時に絡んで撮影するのは川での撮影だけだったんですけど。そうですね……。感極まっています。

と続けると、

次男二郎の妻であり悪女の篠田さんは
篠田さん:この作品を見たいと思ってきた皆さんありがとうございます。私の覚悟が詰まった作品です。

とそれぞれ挨拶。

映画情報どっとこむ ralph そんな入江監督にとって本作は、代表作『SR サイタマノラッパー』以来となるオリジナル脚本の作品。実は3人は監督の心の分身だとのことで
入江監督:オリジナルの脚本をということで、自分の弱さ狡さ、かっこつけるところを反映して話にしたんですが、それを3人の俳優さんたちがどう具現化させてくれるのか、楽しみでした。桐谷さんじゃないけど、僕にとっても代表作になりましたね。この作品は低予算でオリジナル脚本の作品だったので、実は映画製作一度危なくなったことがあったんです。僕はこれまで人前で泣くまいと思ってきたんですが、もうこのタイミングでは撮影に入れないんで、一度流しますと言われた時は、銀座の街を泣きながら帰りました。

と明かすと、

キャスト一同「知らなかった」と驚いた様子。

桐谷さん:良かった、撮れて

と代表作に危機があったことを乗り越えたことに安堵(あんど)の表情。一方

大森さん:あの3人が中にいる監督。だいぶヤバいですよ。あれしてあれしてあれして。車の中で色々やって。
と話す大森さんは、車の中で色々やっている鈴木さんと篠田さんに話を振り・・・

篠田さん:あのCAR・・・シーンが1月4日仕事始めでした。

鈴木さん:初日の一発目です。
篠田さん:浩介さんとは以前、別の作品でご一緒したことがあって。その時はお見合い相手だったので、個人的には続編で結婚したのかな。

と考えて演じていたことを明かし、

鈴木さん:あの作品と一緒に考えていたんですか!?
とビックリするひと幕も。

入江監督:おこがましいですが、篠田さんが持っている経歴は、この役なら生かせるんじゃないかとおもって。容赦なく言い続けていましたね。AKBの人ってタフな人が多いんで、何回もダメだししました。それが刻まれていると思います。

篠田さん:リハ―ダルの時が一番、ダメだしされました。その時に夫婦像を作り上げました。

普段リハーサルをやらない監督に篠田さんは、撮影前のリハーサルを直談判したことも明かされました。

映画情報どっとこむ ralph 篠田さんが演じる男を手玉に取る女性は?との質問に
大森さん:そういう女性は・・・・怖いです。

鈴木さん:樂っちゃ樂。掌で操られていれば。

桐谷さん:やっぱり、女性って強いですよね。三兄弟は弱さがあるので。周りの女性たちの強さで良い相乗効果を生んでると思うんです。

印象に残るシーンはとの問いに

大森さんはギャラ意所の仕事だった川のシーン。
鈴木さんは、篠田さんとの・・・シーン&川のシーン。
桐谷さんは入り込んで演じたので全部。
篠田さんは車の中で・・・。

ネタバレなので。。どんなシーンかは劇場で!

ハッシュタグ #ビジランテ #絶望的にカッコいい

で広めて欲しいとの事です!

物語・・・
幼い頃に失踪した長男・一郎(大森)。市議会議員の次男・二郎(鈴木)。デリヘル業雇われ店長の三男・三郎(桐谷)。別々の道、世界を生きてきた三兄弟。父親の死をきっかけに、失踪していた一郎が、30年振りに突然帰ってくる。再会した3兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく。
―「ビジランテ」とは、警察や法律が機能していない世界で、己の力・判断で本当に大切なものを守り抜く集団を指す。

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出演:大森南朋 鈴木浩介 桐谷健太  篠田麻里子 嶋田久作 間宮夕貴 吉村界人 般若 坂田聡 
岡村いずみ 浅田結梨 八神さおり 宇田あんり 市山京香 たかお鷹 日野陽仁 /菅田俊
脚本・監督:入江悠
音楽:海田庄吾 製作:間宮登良松 江守徹 太田和宏 平体雄二 エグゼクティブプロデューサー:加藤和夫 江守徹 
プロデューサー:佐藤現 平体雄二 音楽プロデューサー:津島玄一キャスティングディレクター:杉野剛 企画協力:國實瑞恵
撮影:大塚亮 照明:新井和成 録音:田中博信 美術:松塚隆史 編集:佐藤崇 スタイリスト:荒木里江 衣装:越智雅之 ヘアメイク:金森恵 音響効果:松浦大樹 助監督:松本壇 製作担当:松村隆司 製作プロダクション:スタジオブルー 
配給:東京テアトル 製作:「ビジランテ」製作委員会(東映ビデオ・巖本金属・東京テアトル・スタジオブルー)
©2017「ビジランテ」製作委員会  【2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/125分】 R15+
   


大森南朋・鈴木浩介・桐谷健太の3兄弟揃い踏み映画『ビジランテ』完成披露


映画情報どっとこむ ralph 12月9日よりテアトル新宿ほか全国公開の映画『ビジランテ』が本日、11月17日(金)初日に先駆け、完成披露舞台挨拶を行いました。

ヒットメーカー・入江悠監督約10年振りのオリジナル映画『ビジランテ』が、12月9日に東京・テアトル新宿ほかで順次公開となる。それに先立ち11月17日にはテアトル新宿にて完成披露試写会が行われ、トリプル主演を務める大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、そして入江悠監督が舞台挨拶に立った。


日時:11月17日(金) 
場所:テアトル新宿
登壇:大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、入江悠監督
MC:コトブキツカサ

映画情報どっとこむ ralph 消息不明から一転、30年振りに田舎町に戻り、波乱の引き金を引く長男・一郎役の大森さんは

大森さん:借金まみれの男。

とキャラクター説明。いきなりのヘビーな紹介に客席が引くと、すかさず

桐谷さんと鈴木さん:「それだけディープな作品ですからね

とフォローをし、それに

大森さん:優しいでしょう?この2人。そんな2人なんです。

とチームワークの良さをうかがわせた。


粗暴な父親の跡を継ぐかのように地元で政治家への道を歩もうとする次男・二郎役の鈴木さんは

鈴木さん:もともと20代のころからの知り合い。お兄ちゃんは長男として現場で引っ張ってくれたし、サブちゃんは周りを和ませてくれるムードメーカー。撮影は過酷でしたが、それ以外では楽しく食事をしたり、今でも会っている間柄です。

と大森さん・桐谷さんとはリアル兄弟のよう。雇われデリヘル店長として地元で蠢くように生きる末っ子の三郎役の桐谷さんは

桐谷さん:台本を読んだときにカッコいい作品だと思ったけれど、演じ方がわからずに結構悩みました。でも三郎の衣装を身にまとって撮影地の深谷の冷たい風を浴びたときに、感覚的に分かった気がした。脚本を読んでいたせいもあって、深谷には悲しい印象を受けたけれど、入江監督はそのような空気を実際に知っているからこそ、今回の脚本を書けたんだと思った。

と振り返った。

映画情報どっとこむ ralph オリジナル作品は、地元・埼玉県深谷を舞台に撮り上げた映画『SR サイタマノラッパー』以来となる

入江監督:自警団が出て来るローカルのクライムサスペンスは10年前から練っていたアイディアでオリジナル作品は久々。大森さんにバーで会ったときに『プレッシャーが凄いでしょ、監督として問われるよね』と言われました。でも自分としてはオリジナル脚本でここまでできるということを証明することができた作品になった。

と完成に自信を覗かせた。

撮影は冬季に敢行。

3人で川に飛び込んでもみ合うシーンについて

鈴木さん:ノリに乗っている男・桐谷健太は海風と雪も呼んだ。ただでさえ寒い深谷が極寒になり、その中で川に飛び込んだ。入江監督のカットがかかる前に、自分の体にカットがかかった。

と寒さゆえの硬直状態があったことを告白すると、

大森さん:体がびしょ濡れになるので川のシーンは一回きり。その中で画面を面白くしたいという使命感と、終わらせて早く帰りたいという気持ちで思い切りやりました。

と回想。それに

桐谷さん:鈴木さんは大森さんに何度も水の中に落とされているのに、眼鏡が外れることはなかった。

と感心していた。


映画情報どっとこむ ralph また映画の内容にちなんで“守りたいもの”を聞かれ

鈴木さん:老後の安定。そのことしか考えていません!最低限の生活でお金に困りたくない。

と夢のないリアルすぎる願いを発表。それを「夢がない」と大森さんと桐谷さんから攻められると、すかさず

鈴木さん:やっぱり老後なんか関係ない!明日死んでもいい!

と思考180度転換。長いものに巻かれるように考え方を変えた鈴木さんに

入江監督:そういうところが二郎とそっくり!

とツッコミを入れていた。

同じ質問に

大森さん:この『ビジランテ』のような映画が今後もなくならないよう、微力ながらもその力になれるような俳優であることを守っていきたい。

と答えると、鈴木さんと桐谷さん:カッコいい~!これだよ、これ!

と称賛。一方で

桐谷さん:子供の頃にあった無邪気さは年齢を重ねていくとなくなっていく。それが嫌なので、子どもの頃のように全力でやっていきたい。モチベーションを守りながら人生を楽しみながら生きたいです。

と目を輝かせた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

入江監督からキャスト陣に、花束ならぬ深谷名物ネギ100%のネギ束がサプライズプレゼントされた。これに

鈴木さん:まさに“ネギランテ”だ!

とダジャレで喜ぶも、

桐谷さん:でもこの画だけ見た人からしたら『どんな映画?』と思われるよ!

と苦笑い。それでも

桐谷さん:入江監督の眼差しの中で、大森さんや鈴木さんと一緒にやれて、まさにネギのようなスパイスたっぷりの映画になっています。

と上手く(?)PR。ネギ束を片手に

大森さん:重い映画ですが、そう思ったら帰りにお酒でも飲んでください。

と観客に呼びかけ、

鈴木さん:入江監督の10年の思いが詰まった渾身作。スタッフ・キャストが一生懸命付いていって、その熱が画面に出ています。

と胸を張りました。


映画『ビジランテ』

12月9日(土)よりテアトル新宿他全国ロードショー!

http://vigilante-movie.com

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大森南朋 鈴木浩介 桐谷健太
篠田麻里子 嶋田久作 間宮夕貴 吉村界人 般若 坂田聡
岡村いずみ 浅田結梨 八神さおり 宇田あんり 市山京香
たかお鷹 日野陽仁 /菅田俊
脚本・監督:入江悠
【2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/125分】 R15+
©2017「ビジランテ」製作委員会