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仲代達矢「大映男優祭」で往年の映画界を大いに語る!


映画情報どっとこむ ralph 4月14日(土)~5月11日(金)、角川シネマ新宿にて「大映男優祭」が行われていて、日本の映画史を彩る男優たちの美しさに溺れる作品群は、長谷川一夫主演で大映初のカラー作品となる『地獄門』(第7回カンヌ映画祭でグランプリ)をはじめ、市川雷蔵主演の『薄桜記』、勝新太郎主演の『座頭市物語』など、大映の看板 俳優の名画など映画通をも唸らせる作品が上映されています。
この「大映男優祭」の開催を記念し、本日(21日)、『炎上』に戸苅役で出演されていた仲代達矢さんが登壇して、 トークイベントが行われました。

日時:4月21日(土)
場所:角川シネマ新宿
登壇:仲代達矢(俳優)

映画情報どっとこむ ralph 今回、三島由紀夫の「金閣寺」を元に手がけた『炎上』の上映が行われ、同作に出演した仲代達矢さんが上映後のトーク セッションに出席。市川崑監督や雷蔵さんとの思い出や、時代を彩った大映のスターたちとのエピソードを明かし、 会場は大きな盛り上がりを見せた。

御年85歳の仲代さんが壇上に姿を見せると、割れんばかりの拍手がわき起こり「待ってました!」「カッコいい!」 といった声援が!!

これに対し仲代さんは、上映を劇場の後ろの方で見ていたことを明かし

仲代さん:当時、26歳で約60 年前の作品ですが、それにしては新しい映画に出ていたもんだなと思いました。

と同作が時代を超えていまなお持つ瑞々しさに言及。

仲代さん:いい作品は時空を超えるんですね。『60年前に作ったの?』と思わせてくれる。ただ、(寺を)燃やすだけの作品じゃなく、実験的なことをやってますね。

としみじみ。当時は「5社協定」と言われる映画会社間の協定があり、俳優は映画会社と専属契約を結び、他の会社の作品には出 られないという時代。しかし、仲代さんは専属契約を結ばずフリーランスの立場で活動していて、各社を横断して様々な監督と仕事をしたそう。

仲代さん:僕は新劇(俳優座)の出身で、映像のオーディションに9回も落ち続けて、これはもう(映像作品は)無理なんだろうと 思って、舞台1本でやっていこうと思っていたところ、声が掛かるようになりました。最初、日活でデビューして『専属にならないか?』と言われたんですが、『演劇には出られますか?』と聞いたら『(日活作品以外は)ダメだよ』と言われて お断りしたんです。(フリーだからこそ)素晴らしい監督、素晴らしい作品に出られて幸運でした。市川崑監督の作品に 出られたのもそのおかげ!

と演劇への出演のために専属契約を結ばずに活動したことで、結果的に多方面の作品に 出演することができたと驚きのエピソードを明かしてくれました。

映画情報どっとこむ ralph 『炎上』を京都で撮影した当時の思い出として
炎上 (C)KADOKAWA1958
仲代さん:僕は大阪で『令嬢ジュリー』という芝居をやってて、(京都の撮影を) 16時に終えれば芝居に間に合うんですけど、ある日、市川監督から『今日は芝居(に行くの)をやめてくれないか? (チケットは)買切るから』と言われまして…。千人ものお客さんが待っているので、それはできないと。結局、15分ほ ど遅れて芝居は幕を開けました。

と明かした。また、主演の市川雷蔵さんは、当時「雷さま」と呼ばれ女性ファンが多かったが、従来の美剣士の役と違い、『炎上』 では吃音というコンプレックスを内面に抱える青年役ということで

仲代さん:女学生たちがロケーションに集まって『雷さまはどこ?』って言ってるんですが、メイクなしのすっぴんなので(雷蔵さんだと気づかずに)素通りしてて、私が『雷さまはここにいるよ』と紹介係をしてました(笑)

と明かし、改めて本作での雷蔵さんについて

仲代さん:内面的な演技が素晴らしい。歌舞伎の世界からみえた方ですが、哲学的で私はすごく合いました。祇園に連れて行ってくれたのも雷蔵さんでした(笑)。以降、残念ながら共演はしておらず、天国に行かれてしまいましたが…

と37歳での早逝を惜しんだ。また、仲代さんは雷蔵さん以外の大映スターたちとの公私での思い出話を披露。勝新太郎さんとは、銀座のバーで 働いていた俳優学校時代、同期で親友の宇津井健さんがバーに連れてきたのが出会いだったそうで

仲代さん:気が合って、 よく遊びました。

と語る。勝さんといえば、黒澤明監督の『影武者』(1980年)で、当初は勝さんが主演だったが降板し、 仲代さんが代役を務めたが

仲代さん:どうしても勝さんと黒澤さんがうまくいかないということで、細かい理由はわかんないけ ど勝さんが降りたんです。黒澤先生から電話が来て『代役で悪いけどやってくれ』と。勝さんは親友で『座頭市』も出てるし『勝さんの了承を得てお返事します』と言いました。映画が出来上がって1年後、私の女房が亡くなって、(降板 騒動から)それまで会う機会がなかったんですが、葬式に勝さんが来られて、抱き合って、女房の死を悲しんでくれ ました。

と40年ほど前の思い出を語ってくれました。
座頭市物語 (C)KADOKAWA1962

勝さんとは三隅研次監督の『座頭市あばれ火祭』(1970年)で一騎打ちの激しい立ち回りを演じているが

仲代さん:私の俳優 人生で一番、立ち回りがうまいと思った俳優さんは三船敏郎さんで、その次は勝さんと萬屋錦之介さん。私は新劇 出身なので最初、下手で錦之介に『どうやったらいいの?』と聞いたら『簡単だよ。『米』という字を書けばいいんだ。 それで20人は斬れるよ』と言われました(笑)

と語り、会場は笑いに包まれた。

映画情報どっとこむ ralph また、同じく大映のスターとして一世を風靡した田宮二郎との思い出を尋ねると「モダン」と評し、田宮さん主演で仲代さんも出演した映画『華麗なる一族』、仲代さん主演で田宮さんも出演した『不毛地帯』など、山崎豊子原作の作品での共演に言及し

仲代さん:(田宮さんの代表作となったドラマ版の)『白い巨塔』にも山崎さんから『出ないか?』とお話が あったんですけど、ちょうど演劇をやってまして…。残念でした。

とタイミングが合わずに出演できなかったという驚きの事実が明かに。
白い巨塔 (C)KADOKAWA1966
このほか、佐藤慶、菅原謙次、長谷川一夫、成田三樹夫ら当時の先輩、後輩の俳優陣との思い出を語り「いまじゃ みんな、天国に行ったけど…」と寂しそうに口に。

85歳のいまも現役の俳優として次々と新しい作品に参加するとともに「無名塾」で若い俳優の育成にも力を注いでいるが

仲代さん:弟子も(同じ舞台に立てば)共演者ですし『仲代達矢、老 いたな』と思われたくなくて一生懸命やってます。

とまだまだ若い俳優には負けじとばかり、力強く語る。そして若い俳 優に向けて

仲代さん:懸命にやること、他人の100倍やるってこと。あとは人や作品との出会いがある。役者ってひとりじゃ絶対にできない。スタッフの力を借りないとできないんです。無名塾では『礼儀正しく、絶対に遅刻せず、スタッフに可愛がられろ』と言っています。

と説いた。

映画情報どっとこむ ralph また映画界の現状についても

仲代さん:いまは昔ほどいい環境ではない気がします。俳優として技を極め、スタッフとの連携 を深める時間、ある程度のお金がほしい。

と訴えた。

最後に・・・

仲代さん:スターたちの写真が並ぶポスターを見やり「ほとんど同世代ですが、残念ながら(既に亡く なって)お目にかかれないですが、私もそろそろ、そちらの仲間に入れさせていただきますが…

と独特のユーモア たっぷりに語る。そう言いつつも、既に新しい演劇作品への出演も決まっているそうで、去り際にはさらなる活躍を願 う客席からは再び温かい拍手がわき起こりました。
大映男優祭は4月14日(土)~5月11日(金)、角川シネマにて開催

配給:KADOKAWA

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『大映男優祭』佐藤忠男(映画評論家)大映の歴史と魅力をたっぷり語った!


映画情報どっとこむ ralph 「大映男優祭」が角川シネマ新宿にて4月14日(土)~5月11日(金)開催中。

長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、川口浩、船越英二、田宮二郎、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉 緒、藤村志保、関根恵子(高橋惠子)、渥美マリ等…伝説の映画俳優を数多く輩出してきた大映。

映画会社・大映株式会社の創 立75周年にあたる2017年を記念し、大映を彩った数多くの映画作品の中から、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎をはじめとし た華やかな男性たちが主人公の「大映男優祭」が4月14日(土)よりスタートしました!

その「大映男優祭」の開催を記念して、本日(15日)、薄幸の美剣士が辿る数奇な運命を、市川雷蔵さんが演じた時代劇の代表作『斬る』の上映後、日本映画大学名誉学長であり、映画評論家の第一人者として活躍中の佐藤忠男さんが登壇して、トークイベントが行われました。
のちに<剣三部作>となる三隅×雷蔵コンビの最初の作品 で雷蔵時代劇の頂点の一つである名画『斬る』の魅力や、当時リアルタイムで見ていた大映俳優たちの魅力を存分に 語って頂ける貴重な機会となりました。

「斬る」上映後トークイベント
日時:4月15日(日)
場所:角川シネマ新宿
登壇:佐藤忠男(映画評論家)

映画情報どっとこむ ralph 1925年(大正14年)から1975年(昭和50年)まで、50年間刊行された映画評論雑誌『映画評論』に携わり、大映の当時のこと を良く知っていらっしゃる佐藤忠男さん。

佐藤さん:戦争中の大映が始まった時から知っています。戦時統制の一環として小規模企業を整理・統合、 1942年(昭和17年)、新興キネマ・ 大都映画・日活製作部門を軸とした合併が行われ、永田雅一(専務)、河合龍齋(専務)、真鍋八千代(監査役)、波多野敬三(常務)、六車脩(常務)、薦野直実(常務)、吉岡重三郎、鶴田孫兵衛、林弘高(東京吉本)の9氏が発起人となり、1942年1月27日大日本映画製作株 式会社(大映)が誕生、松竹、東宝との3社体制が成立した。当時の松竹は家庭を描くことに定評があり、東宝はモダンな都会系が多かっ た。日活は生真面目な作風が特徴でしたね。それに比べて色々な会社が統合されてできたなかりの頃の大映は、会社のカラーがなかったように思います。

ただ、大映には永田雅一がいました!

彼はスカウトの名手と称されていたんですが、次々有能な人材を引き抜いいてきたんです。 永田さんは本当に弁が達つ人で、相手を一日中説得し、最後には「私が大映に行けば日本のためになるんじゃないか」って気にさせてしまうんですよ。引き抜きのプロです。そんな永田さんに自社のスターを引き抜かれるのではっと脅威を感じた松竹は、永田対策として永田さん自身を松竹にスカウトしたらしいです。

と、流石当時を知る評論家。続けて

佐藤さん:そんな永田さんが世界の永田として注目を集め出したのは、 黒澤明監督の『羅生門』(1950年)です。本来、黒澤作品は東宝で制作予定でしたが、当時、東宝がストライキに入っていて、偶然にも大映で作成されることになるんです。日本映画として初めてヴェネツィア国際 映画祭金獅子賞とアカデミー賞名誉賞を受賞し、黒澤明や日本映画が世界で認知・評価されるきっかけとなった。そして『羅生門』に引き 続き、永田さんは世界にの永田として海外を視野に入れた作品旁を行います。衣笠貞之助監督に『地獄門』(1953年)ではプロデューサーとして撮影に細かな指示を出していたようです。国内では賛否のある作品ですが、本作は第7回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール、 第27回アカデミー賞で名誉賞と衣裳デザイン賞を受賞しました。 原作が西洋文化に精通している菊池寛ということもあり、西洋にウケる 要素のある作品でしたが、それ以上に永田さんは何が海外で評価されるが見抜けていた事は素晴らしいと思いました。

と、あの羅生門誕生秘話が明かされ、その後の大映のB級作戦を
斬る:(c)KADOKAWA1962

佐藤さん:その後、世界を見据えた作品作りとして、社外から溝口 健二監督、市川崑監督、川島雄三監督らベテランで才能豊かな監督を引き抜き、彼らには規制のない、自由な環境で映画を作らせていましたね。ただ大映はそれだけではないんです。永田さん自らが育てた大映育ちの監督たちには、お決まりのスタイルで撮影するB級作品も作 らせていたんです。娯楽要素の強いB級作品は、当初、作品としての評価が低かった。しかしこのB級作品の中には掘り出し物がたくさんあります!! それは大映のスタッフの熱意ですよね。B級作品を極める職人芸があるからこそだと思います。 今回上映された市川雷蔵主演の『斬る』も。企画としてはB級ですが、スタッフが職人芸を発揮し、美術作品とも言えるチャンバラを作り出しています。企画はB級といってもスターは一流。スタッフはスターたちの特徴をよく理解し、スターがより輝ける作品を生み出すこと に必死になっていた。だからこそ、B級で終わるはずだったものの中から傑作が生まれたんです!

と話す。

映画情報どっとこむ ralph
そして、それを可能にした俳優の話に。

佐藤さん:大映作品はそうしたスターの特徴を生かした作品が多く、1つのスタジオの中に全く異なる輝きを放つスターが共存していたんです。 例えば。立ち居振る舞いが美しい市川雷蔵はきちんと立っている姿が絵になります。しかしその美しさの中には冷たさもある。 勝新太郎は雷蔵のようにきちんと立てない。どこか不格好。どしっと立っている印象です。雷蔵のように美しく立つのが伝統美とされて いたのですが、 50年代~60年代には「世間なんか知らない」という少し斜に構えた雰囲気の役者が世界中に現れました。ケーリー・グ ラッド、マーロン・ブランドやジェームス・ディンなど味のある役者が注目されたのですが、日本代表でいえば勝新太郎でしょうね。また長谷川一夫は名人中の名人。何でもできるし、特に女性のファンが多かった。彼が映画の中でウインクをすれば、観客の誰もが 自分にウインクしてくれたと夢中になってしまう逸話があります。これは歌舞伎で鍛えた芸からきているんだと思いますが、長谷川さんの場合、自分が前に出るのではなく、お客様が喜ぶことを第一に考えるお客様本位の演じ方。特に女性に対するサービス精神に溢れ ていた。作品の中でちらっと見せる優しさが魅力で、こんな優しさをもった人は他のチャンバラ役者にはいなかったですね。

更に大映第2期ニューフェイスに

佐藤さん:大映第2期ニューフェイスに合格した船越英二は、和製マルチェロ・マストロヤンニと称されることがありますが、彼は個性的でも、美男子でもない。平凡な男。ごく平凡ながら、その平凡さを武器に、自分の魅力をアピールし、生真面目に演じることでのし上ってきた人です。最初は役柄も真面目青年しか与えられず、もっぱら主演女優の引き立て役が多かった船越さんですが、その後、人間的逞しさを 併せ持つ性格俳優へと成長していきました。

大映演技研究所10期生として入社した田宮二郎さんには、一度だけお会いした事がありますが、彼は本当に野心家。その野心家な 部分は「白い巨塔」など作品の中に生かされています。田宮さんは英語もできるし、自分に自信がある野心家なのはいいのですが、 過剰だった…。彼は映画のポスターで出演者の名前が書かれている箇所で3作品ぐらい番手を下げられたことに腹をたて、なんと社 長に直訴したんですが、会社の方針に歯向かったとしてクビになりました。当時は5社協定があったので、大映からクビになった役者 は他社の作品にも出れず、映画界から追放される結果となりました。

当時、石原慎太郎の弟の石原裕次郎が脚光を浴びていて、どこの配給会社も太陽族系の作品を作っていました。大映が作った太陽 族映画の唯一の傑作と家は、川口浩の「処刑の部屋」ですね。川口浩も勝新太郎と同じく、直立できないタイプの男です、ふにゃふ にゃした印象なんですが、 「処刑の部屋」では教授をいきなり殴るシーンが強烈でしたね。

映画情報どっとこむ ralph そして、スタッフの話へ

佐藤さん:またこれらの才能豊かなスターを演出した監督に、外部からスカウトしたベテランの監督ではなく、若尾文子とタッグを組み、『妻は告白する』『清作の妻』『「女の小箱」より夫が見た』『赤い天使』『卍』『刺青』などの佳作にして重要な作品群を残した増村保造監督など、 スタッフ陣も優秀でしたね。増村保造監督は東大に2回入っているぐらいの秀才で、小学校しか出ていない永田さんとでは合わない点 もあったと思います。きっと身内とはいえ、増村保造監督には永田さんも何もいえなかったじゃないでしょうか。溝口健二監督、市川崑監督らのベテラン、そしてB級企画を突き詰めていくチーム、この2つが共存していた。会社のカラーに縛られ ることなく、時代に合わせて自由な発想で作品を作った大映には見ごたえのある作品がたくさんありますよ!

と、大映の魅力たっぷりな貴重なイベントとなりました!


「大映男優祭」4月14日(土)~5月11日(金)、角川シネマにて開催
作品に本気で向き合った監督、キャスト、スタッフの思いを感じていただけると思います!!

大映創立から75年にあたる昨年、「おとなの大映祭」「大映女優祭」を企画・開催してまいりました。その最後を飾るのが「大映 男優祭」です。日本の映画史を彩る男優たちの美しさに溺れる作品群は、長谷川一夫主演で大映初のカラー作品となる『地獄 門』(第7回カンヌ映画祭でグランプリ)をはじめ、市川雷蔵主演の『薄桜記』、勝新太郎主演の『座頭市物語』など、大映の看板 俳優の名画など映画通をも唸らせる作品が上映されます。その他に田宮二郎主演の『白い巨塔』や船越英二『黒い十人の女』、 川口浩主演の『おとうと』など映画ファンに楽しんでいただける艶やかで贅沢な特集上映です。

配給:KADOKAWA

映画情報どっとこむ ralph 今回上映されたのは『斬る』

斬る:(c)KADOKAWA1962
あらすじ・・・

小諸藩士である養父の高倉信右衛門から許しを得た高倉信吾は、3年間の武道修行に出ます。やがて3年の歳月が流れ、信吾の帰りを最 も喜んだのは義妹の芳尾でした。信吾は藩主牧野遠江守の求めにより、水戸の剣客として知られる庄司嘉兵衛と立会います。その際に信 吾は「三絃の構え」という異様な構えの型を見せ、嘉兵衛を破りました。やがて、下城中の信吾は、信右衛門と芳尾が隣家の池辺親子に命 を奪われたと知らせを受けます。池辺義一郎は、伜義十郎の嫁に芳尾を望んだが、断わられこれを根に持ち行った行為でした。そこで信吾 は池辺親子を国境に追いつめます。その際に討ち取ることはできたものの、信吾は自分の出生の秘密を知ることとなります…。

斬る:(c)KADOKAWA1962

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佐藤忠男、仲代達矢 登壇決定! 「大映男優祭」は4月14日(土)~開催


映画情報どっとこむ ralph この度、4月14日(土)~5月11日(金)まで角川シネマ新宿にて「大映男優祭」を開催となります。

1942年誕生した映画会社・大映株式会社は、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、川口浩、船越英二、田宮二郎、 京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒、藤村志保、関根恵子(高橋惠子)、渥美マリ等…伝説の映画俳優を 数多く輩出しました。

その創立75周年にあたる2017年夏に「おとなの大映祭」、冬に開催された「大映女優祭」に続き、 最後を締めくくる第3弾、男性が主人公の「大映男優祭」と銘打ち、彼らの華やかな魅力が解き放たれた、厳選45作品を 一挙上映します!

大映作品の男優たちが演じた男たち、愛する女性を守るために生き、正義のために闘い、自分の欲望や野心のために 行動する・・・、愛に生き、正義を守り、打算的に生きる、“美しく、魅力的な男たち”をスクリーンで堪能できる、 新旧映画ファンにお楽しみいただける艶やかで贅沢な特集上が、今週末よりいよいよスタートします。
映画情報どっとこむ ralph そして!佐藤忠男さん、仲代達矢さんの登壇決定しました!

4/15(日)佐藤忠男(10:00『斬る』の上映後に登壇あり)
4/21(土)仲代達矢(10:00『炎上』の上映後に登壇あり)

場所:角川シネマ新宿(〒160-0022東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル4・5階)

映画情報どっとこむ ralph 「大映男優祭」世界的にも高く評価された人気の高い3作品と 舞台挨拶が行われる2作品の場面写真が到着しました。

1作目は、一世を風靡した伝説の大ヒットシリー ズの第1作、『座頭市物語』 強烈なキャラクターもさることながら、坊主頭で 立ち回りをする勝新太郎のクールで衝撃的な ビジュアルとなっています。
座頭市物語 (C)KADOKAWA1962


2作目は、海外で絶賛された、傑作時代劇 『地獄門』 長谷川一夫演じる盛遠と京マチ子演じる袈裟 の男と女のエロティックさや、切なさを漂わせ るビジュアルだ。
地獄門 (C)KADOKAWA1953


3作目は、医学界の腐敗を暴いた巨匠・山本 薩夫の渾身の大作ドラマ、『白い巨塔』 鋭い眼差しを向ける、主演を務めた田宮二郎 の顔が印象的なビジュアルとなっている。
白い巨塔 (C)KADOKAWA1966


4作目は、薄幸の美剣士が辿る数奇な運命を、 市川雷蔵が演じた時代劇の代表作『斬る』 のちに<剣三部作>となる三隅×雷蔵コンビの 最初の作品で雷蔵時代劇の頂点の一つ。 4月15日、映画評論家の佐藤忠男氏が、 その魅力を語る!
斬る (C)KADOKAWA1962

5作目は、巨匠・市川崑が綿密に綴る魂の 救済のドラマ。市川雷蔵主演の『炎上』 三島由紀夫「金閣寺」を映画化。ラストの幻 想的な炎上シーンは映像美の極致! 4月21日、戸苅役で本作に出演した俳優、 仲代達矢のトークイベントが決定!
炎上(C)KADOKAWA1958

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「大映男優祭」45作品一挙上映都内名画座史上初!連動 予告編解禁!


映画情報どっとこむ ralph 1942年設立された映画会社・大映株式会社は、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、船越英二、田宮二郎、川口浩、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒、藤村志保、関根恵子(高橋惠子)、渥美マリ等…伝説の映画俳優を数多く輩出しました。
その設立75周年にあたる2017年を記念し、大映を彩った数多くの映画作品の中から、女優が主人公の「女優主演」の作品に特化した「大映女優祭」が、12月9日より開催中だが、これに続き、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎をはじめとした華やかな男性たちが主人公の「大映男優祭」も来年4月14日(土)より開催いたします!

艶やかで贅沢な特集企画=45作品一挙上映=予告編解禁!


1942年に創立した映画会社・大映株式会社は、1971年に倒産するまでのわずか30年ほどの間に、数多くの伝説の映画人を輩出、そして数々の傑作を世に送り出しました。大映創立から75年にあたる今夏、その記念企画として「おとなの大映祭」を、そして第2弾として「大映女優祭」を企画・開催してまいりました。その第3弾が「大映男優祭」です。

日本の映画史を彩る男優たちの美しさに溺れる作品群は、長谷川一夫主演で大映初のカラー作品となる『地獄門』(第7回カンヌ映画祭でグランプリ)をはじめ、市川雷蔵主演の『薄桜記』、勝新太郎主演の『座頭市物語』など、大映の看板俳優の名画など映画通をも唸らせる作品が上映されます。その他に田宮二郎主演の「白い巨塔」や船越英二「黒い十人の女」、川口浩主演の「おとうと」など映画ファンに楽しんでいただける艶やかで贅沢な特集上映です。

映画情報どっとこむ ralph 「大映男優祭」概要
■公開日/4月14日(土)~  
■公開劇場/角川シネマ新宿ほか順次上映
■作品数/ラインナップ45本(角川シネマ新宿のみ)

<主演男優と主な作品>
長谷川一夫 「雪之丞変化」(市川崑監督)
         「地獄門」(衣笠夏之助監督)
市川雷蔵   「薄桜記」(森一生監督)
勝新太郎   「座頭市物語」(三隈研次監督)
田宮二郎   「白い巨塔」(山本薩夫監督)
船越英二   「黒い十人の女」(市川崑監督)
川口 浩   「おとうと」(市川崑監督)            
など45作品

各作品の詳細&上映スケジュールはHPをご確認ください


<チケット情報>
前売鑑賞券、絶賛発売中!
1回券1,000円(税込) 5回券5,000円(税込)
劇場窓口にて各種前売鑑賞券をお買い求めの方に限り、下記特典をプレゼントいたします。
※限定につき、数に限りがございます。前売券の販売は4/14(金)まで
※前売鑑賞券は角川シネマ新宿でのみご使用頂けます。


都内名画座史上初!連動企画実施 

都内名画座3館(ラピュタ阿佐ヶ谷・シネマヴェーラ渋谷・神保町シアター)
+ 角川シネマ新宿で「大映男優祭」連動企画を実施が決定しました。

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『大映男優祭』開催決定!その男たちは、清らかで、美しい


映画情報どっとこむ ralph 1942年設立された映画会社・大映株式会社は、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、船越英二、田宮二郎、川口浩、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒、藤村志保、関根恵子(高橋惠子)、渥美マリ等…伝説の映画俳優を数多く輩出しました。
その設立75周年にあたる2017年を記念し、大映を彩った数多くの映画作品の中から、女優が主人公の「女優主演」の作品に特化した「大映女優祭」が明日12月9日から開催いたしますが、これに続き、来年4月14日(土)より長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎をはじめとした華やかな男性たちが主人公の「大映男優祭」の開催も決定いたしました!

「大映男優祭」概要
公開日:4月14日(土)~  
公開劇場:角川シネマ新宿ほか順次上映
作品数:ラインナップ45本(角川シネマ新宿のみ)

映画情報どっとこむ ralph 日本の映画史を彩る男優たちの美しさに溺れる作品群は、

長谷川一夫主演で大映初のカラー作品となる『地獄門』(第7回カンヌ映画祭でグランプリ)をはじめ、市川雷蔵主演の『薄桜記』、勝新太郎主演の『座頭市物語』など、大映の看板俳優の名画など映画通をも唸らせる作品が上映されます。

その他に田宮二郎主演の『白い巨塔』や船越英二主演の『黒い十人の女』、川口浩主演の『おとうと』など映画ファンに楽しんでいただける艶やかで贅沢な特集上映です。

キャッチコピーは、「その男たちは、清らかで、美しいー」。

映画情報どっとこむ ralph 1942年に創立した映画会社・大映株式会社は、1971年に倒産するまでのわずか30年ほどの間に、数多くの伝説の映画人を輩出、そして数々の傑作を世に送り出しました。大映創立から75年にあたる今夏、その記念企画として「おとなの大映祭」を、そして第2弾として「大映女優祭」を企画・開催してまいりました。
その第3弾が「大映男優祭」です。

<主演男優と主な作品>
長谷川一夫:『雪之丞変化』(市川崑監督)
     :『地獄門』(衣笠貞之助監督)
市川雷蔵:『薄桜記』(森一生監督)
勝新太郎:『座頭市物語』(三隈研次監督)
田宮二郎:『白い巨塔』(山本薩夫監督)
船越英二:『黒い十人の女』(市川崑監督)
川口 浩:『おとうと』(市川崑監督) 

など45作品
(各作品の詳細&上映スケジュールは、解禁日合わせでHPにUP予定  

映画情報どっとこむ ralph <チケット情報>
前売鑑賞券、絶賛発売中!
1回券1,000円(税込)
5回券5,000円(税込)
劇場窓口にて各種前売鑑賞券をお買い求めの方に限り、下記特典をプレゼントいたします。
※限定につき、数に限りがございます。前売券の販売は4/14(金)まで
※前売鑑賞券は角川シネマ新宿でのみご使用頂けます。

1回券1,000円(税込)
特典:特製ポストカード(長谷川一夫主演『地獄門』)

5回券5,000円(税込)
特典:特製ポストカード(市川雷蔵『眠狂四郎女妖剣』)
(田宮二郎『夫が見た』)など5枚セット

当日券も販売予定
当日料金:一般1,600円/シニア(60歳以上)1,100円/水曜サービスデー:1,100円(男女とも)
※すべて税込
学生応援割:学生の方に限り1,000円で鑑賞!(要学生証提示)
親子割キャンペーン:親子での来場者に限り、1人1,000円(税込)で鑑賞!(オンラインは対象外)
トークショー、スタンプラリー、展示など、劇場内にて催しを実施予定です!!
都内名画座史上初!連動企画実施決定

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