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新谷ゆづみ、日髙麻鈴スクリーンデビューの二人が登壇!『さよならくちびる』大ヒットイベント


映画情報どっとこむ ralph この度、小松菜奈さん・門脇麦さんをダブル主演に迎え、更に成田凌さんと今の映画界最旬キャストで贈る青春音楽映画『さよならくちびる』が、大ヒット公開中!

小松菜奈さん演じるレオ、門脇麦さん演じるハルで構成する、人気ギター・デュオ“ハルレオ”。

公開後のSNSでは、「小松菜奈×門脇麦×成田凌のお芝居のバランス…歌声…曲…どれも良かった!」「2019年の暫定1位にくる映画になりました」「スゴい映画見た…まだ興奮してる」と、映画ファンを中心に絶賛の声が続出!一度聴いたら忘れられない、秦とあいみょんらトップアーティストが手掛ける珠玉の名曲の数々はもちろん、“ハルレオ”と付き人のシマ(成田凌)が織りなす切ない物語にも、大きな反響を呼んでいる本作。

そんな中、この度公開記念舞台挨拶が行われ、本作で“銀幕デビュー”を飾った、新谷ゆづみさんと日髙麻鈴さん、そして塩田明彦監督が登壇しました!

映画『さよならくちびる』大ヒットイベント
日程:6月5日(水)
場所:TOHOシネマズ日比谷
登壇:新谷ゆづみ、日髙麻鈴、塩田明彦監督

映画情報どっとこむ ralph 今年の3月に、成長期間限定ユニット・さくら学院を卒業したばかりの新谷さんと日髙さん。
卒業後は“女優”の夢に向かって進んでいくことを語っていた二人が本作で演じるのは、ハルレオに憧れる女子高生という役どころ。SNSでは、「女性ファン二人組の描き方に心が鷲掴み」「ハルレオのファンである女の子ふたりの演技が印象的」「『ハルレオ』ファンの高校生の2人が本当に素晴らしくて、あの2人のスピンオフを作って欲しい!」と称賛の声が多数寄せられるほど、スクリーンデビュー作とは思えぬほど強烈な印象を残し、等身大を魅せたお二人。


上映後の熱気が冷めやらぬ中、新谷、日髙、塩田監督が姿を現すと、場内からは大きな拍手が!まずは

塩田監督:今日はこれからの日本映画を背負って立つであろう、若い女優二人と一緒にこの場にいられることを光栄に思います。

と挨拶。新谷さんと日髙さんも、緊張した面持ちで一言ずつ挨拶すると、丁寧に頭を下げた。

まずはMCから、“スクリーンデビュー”となった本作への出演が決まった際の心境を問われると、

新谷ゆづみ「さよならくちびる」 新谷さん:実は今回の役が決まったときは、オーディションも何もなくて。急にマネージャーさんから『映画の出演が決まりそうです』と連絡が来たので、これはどういう状況なんだろうと(笑)とても印象に残っています。

と振り返る新谷さん。一方で日髙さんは最初に色々妄想を膨らませたといい、

日髙麻鈴『さよならくちびる』 日髙さん:初めての経験なので、不安な気持ちもたくさんあって。一緒に演じる女の子を誰が演じるかもわからなかったのですが、相手がゆづみだと知った瞬間、安堵感に変わりました(笑)

と、初々しいエピソードを明かす場面も。

さらに本作への出演は、さくら学院のメンバーにも報告したという。

新谷さん:初の映画ということで、メンバーに報告するのがとても楽しみだったんです。レッスンの時に二人仲良く揃って報告しました。二人で出演するということもあって、メンバーも喜んでくれました。

とニッコリ。そんな二人の起用について

塩田監督:僕は元々、BABYMETALというグループが好きで。中でも、中元すず香さんにとても魅力を感じていたのですが、中元さんが元々、さくら学院のメンバーだったということで知りました。二人には言っていなかったんですが、どういうグループなんだろうとライブDVDをチェックしたりもしました。

と明かすと、会場に集まったファンからは大きな拍手が!さらに

塩田監督:若い人たちが演技出来るかどうかは、会話しているだけでも見抜けるところがあるので、二人の様子を見ていて、この子たちはきっと演技のセンスのある子たちなんだろうなと。

と振り返り、二人の女優としての才能を見抜いていた様子。


映画情報どっとこむ ralph また、話の話題は撮影中のエピソードトークへ。監督が新谷さんに

塩田監督:でも、日髙さんにはびっくりしたでしょ?

と話を振ると、

新谷さん:確かに驚きましたね!

と声を大にする場面も。

新谷さん:麻鈴が急に歌いだすシーンがあるんですが、あれは元々台本になくて。

と、日髙さんのアドリブに驚かされたことを明かす新谷さん。すると

日髙さん:私は日常的に歌うことが好きで。寂しくなったり嬉しくなったりした時、ふと歌いだしてしまう癖があるみたいで…。撮影中も自然と気持ちが乗った時に、その癖がふっと出てきました。無意識でしたが、使っていただいて有り難いです。

と、話題のアドリブシーンについての裏側を告白した。そんな二人に対し、
塩田監督:日髙さんが急に歌いだしたのも凄いけれど、それを動揺せずに受け止めた新谷さんも素晴らしかったですね。攻めるだけではケミストリーは成立しないので、二人セットで素晴らしいシーンになったかなと。大物だなと思いました(笑)素晴らしいシーンを作っていただいてありがとうございました。

と監督から二人に感謝の言葉を述べた。

さらにMCから、映画が公開された後の周囲の反響について問われると、

新谷さん:私は和歌山県出身なのですが、『さよならくちびる』絶対観に行くね!っていうメールが友達から届きました。あとはおばあちゃんがすごく喜んでくれて、おじいちゃんと一緒に観に行くねっていうお手紙をもらいました。

と微笑ましいエピソードを語る場面も。一方、

日髙さん:私は学校の廊下で友達とすれ違ったときに、『映画に出てたよね?』って声をかけてもらうことが多くて。『歌っているシーンが心に響いたよ』とか、温かい言葉をいただくこともあって、すごく嬉しかったですね。

とニッコリ。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

今後の活動について聞かれると、

新谷さん:私は女優さんになりたいと思っているので、今後も頑張っていきたいなと思っています。初めての映画なので、初めてならではの未熟な部分が沢山映されていると思うので、今しか観れないところを、この映画ではたくさん観ていただいて、これからどんどん成長していきたいなと思います。

日髙さん:私も歌やダンスが大好きなので、ミュージカル女優として活動していきたいと思っています。私もまだまだ演技の経験がないので、初出演の本作を、ぜひ温かい目で見守っていただけたら。

と、それぞれ抱負を語ると、場内からは温かい拍手が沸き起こった。

そんな二人に

塩田監督:二人に演技力があると思ったのはちゃんと理由があって。ライブの出待ちのシーンの撮影の時に、二人に『君たちはただ座って待っているのではなくて、30分も1時間も待ち続けている感じで』とお願いしたのですが、カバンの持ち方、距離感、スマホの持ち方までも、自分たちで一つ一つ探っていて。演技のセンスというのはそういうところに現れるので、僕の目は間違っていないなと思いました。これからも、とにかく自分の好きなことを何でもやり続けて欲しいですね。やること全てが糧になるので。

とエールを送った。

『さよならくちびる』ポスター
映画『さよならくちびる

公式HP:
gaga.ne.jp/kuchibiru/

公式Twitter:
@kuchibirumovie

公式Instagram:
@haruleo_official/


STORY
インディーズで人気の女性ギター・デュオ「ハルレオ」のレオ(小松菜奈)とハル(門脇麦)。付き人シマ(成田凌)が参加していくことで徐々に関係をこじらせていく。やがて3人が出した答えは“解散”。全国ツアーの道中、歌詞にしか書けないハルの真実と、歌声でしか出せないレオの想い、隠していたシマの本音も露わになり―。それぞれの想いがつまった曲「さよならくちびる」は、3人の世界をつき動かしていく――。

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監督・脚本・原案:塩田明彦
キャスト:小松菜奈 門脇麦 成田凌
篠山輝信 松本まりか 新谷ゆづみ 日髙麻鈴 青柳尊哉 松浦祐也 篠原ゆき子 マキタスポーツ
主題歌 Produced by秦基博 うたby ハルレオ 
挿入歌 作詞作曲 あいみょん うたby ハルレオ 
製作幹事・配給:ギャガ
制作プロダクション:マッチポイント
© 2019「さよならくちびる」製作委員会
   




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小松菜奈、門脇麦、成田凌が語る映画『さよならくちびる』 初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph この度、小松菜奈・門脇麦をダブル主演に迎え、更に成田凌と今の映画界最旬キャストで贈る青春音楽映画『さよならくちびる』が、5/31(金)TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開となりました。

そして、公開を記念して舞台挨拶が行われ、小松菜奈さん、門脇麦さん、成田凌さん、塩田明彦監督登壇。和気藹々なイベントとなりました。
映画『さよならくちびる』 初日舞台挨拶
日程:5月31日(金)
場所:TOHOシネマズ新宿
登壇:小松菜奈、門脇麦、成田凌、塩田明彦監督

映画情報どっとこむ ralph 温かな拍手で迎えられたキャストと監督の皆さん。

小松さん:今日初日を迎えられて、とっても嬉しいです!このお話をいただいてから、ギターと歌と、日々練習して。本当に成立するのかな?大丈夫なのかな?と思いながらの日々でした。でも、この三人でいる楽しい時間だったり、異論赤く地方を回る幸せな日々があっての、今日。素直に嬉しいです。

門脇さん:今日初日感慨深く。初日に来てくださり本当にありがとうございます。今回この作品のプロモーションで改めて4人であって本当に居心地が良くて。。。ハル・レオ・シマの3人が大好き。この3人だからこそ出来たと思います。愛していただけたら嬉しいです。

成田さん:皆の想いが詰まった映画を初日に観ていただけるのはとっても嬉しい事なので。今日は楽しんでいってください!

塩田さん:お暑い中ご来場いただき本当にありがとうございます。この映画は大きな声で皆さんに叫ぶような映画ではなくて、ささやかな声で静かに、語りかけてくれる映画です。。。。が、囁きにこもった3人の魂や思いが届けばいいなと思っています。
との其々の挨拶からスタート。

映画情報どっとこむ ralph 撮影を振り返って心に残っているのは?
小松さん:北海道のライブシーンの空き時間に、ギターを弾いて歌を歌った時は、感動しました。最初は何もできなかったので、頑張ってきてよかったと思いました。
成田さん:最初二人が歌ってたので、参加しました。感動しました。

と思い出を語り、続けて
門脇さん:ライブのシーン。それぞれ楽器練習して、そこからライブ会場にお客さんが入った瞬間に、歌を歌う意味が変わった気がして。来て下さった方のために歌う。。。印象的でした。

小松さん:舞台からお客さんが見えて、アーティストさんてこんな気持ちなんだなと。味わいました。

と、明かしてくれました。

音楽に関して

監督:オリジナル曲を3曲。ギターを弾けない人たちに命じて。いろんな悲鳴が漏れ聞こえてきて。でも、くじけたら映画の出来にかかわるので、極めて厳しくお願いしました。
と話し、ライブシーンの撮り方も

監督:MVやTVみたいに格好良く撮ることも考えましたが、結論として、ハルさん・レオさん・シマさんがうたいながら心を通わせたり反発したりのエモーションを投げ合ってる。歌のシーンでありながらも、芝居。だからセリフを喋っているようにライブを撮ろうと。小松さんがインタビューで、歌をセリフのように歌えばと考えたら歌いやすくなったと書いてあるのを読んで、思いはおなじだったと思いました。
映画情報どっとこむ ralph 三角関係の3人の関係性も重要な本作。

小松さん:言葉数が少なくて、3人の空気感が良かったです。

門脇さん:わかりやすい三角関係じゃない。ずっと一緒にいて、大切なのに、一緒にいるのが難しかったり。大事過ぎるのは難しかったり。本人たちは苦しいでしょうけど、見ていると愛おしくなります。
と、観客目線で回答。

成田さん:曲の中にハルの思いが入っていて。ごまかしてるよ。でも愛してるよ的なことを書いてあって。それそれの思いが、特殊に絡んでる愛情ですかね。


実際に、自分が三角関係だったら?

成田さん:僕は、実際でもシマと一緒。二人に、いじられている感じが良かった。

とMっけのある成田さん。

小松さん:私は、安定を重んじます。

門脇さん:私は引きます。

と、それぞれコメント。

映画情報どっとこむ ralph
最後に

小松さん:この映画は、秦さんとあいみょんさんが台本を読んで作ってくださった曲。その曲があって、ハル・レオ・シマがあって、淡々としていますが、その中のリアルな感情が前向きにしてくれる映画だと思います。

門脇さん:青春映画で音楽映画。多面的に楽しんでいただけると思います。大切な人を大事にするのは難しいですが、塩田監督の優しいまなざしを通して描かれている作品です。優しい気持ちが残ればと思います。

成田さん:音楽軸に、それに救われている3人の物語。不器用さや弱さを通して、優しい映画になっています。

監督:3人は日本映画界で活躍されていますが、この3人のこれまでにない魅力を描き出したいと作りました。各地での演奏の中の感情がそれぞれ変わっていく。それが心の中に残るのではないかと思っています。楽しんでください!

と、イベント締めました。

映画『さよならくちびる

は、5月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

公式HP:
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STORY
インディーズで人気の女性ギター・デュオ「ハルレオ」のレオ(小松菜奈)とハル(門脇麦)。付き人シマ(成田凌)が参加していくことで徐々に関係をこじらせていく。やがて3人が出した答えは“解散”。全国ツアーの道中、歌詞にしか書けないハルの真実と、歌声でしか出せないレオの想い、隠していたシマの本音も露わになり―。それぞれの想いがつまった曲「さよならくちびる」は、3人の世界をつき動かしていく。
『さよならくちびる』ポスター
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監督・脚本・原案:塩田明彦
キャスト:小松菜奈 門脇麦 成田凌
篠山輝信 松本まりか 新谷ゆづみ 日髙麻鈴 青柳尊哉 松浦祐也 篠原ゆき子 マキタスポーツ

主題歌 Produced by秦基博 うたby ハルレオ 
挿入歌 作詞作曲 あいみょん うたby ハルレオ 
製作幹事・配給:ギャガ
制作プロダクション:マッチポイント 
© 2019「さよならくちびる」製作委員会
  
   




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小松菜奈&門脇麦、成田凌。そして秦 基博登壇「さよならくちびる」完成披露


映画情報どっとこむ ralph 小松菜奈・門脇麦をダブル主演の青春音楽映画『さよならくちびる』が、5/31(金)TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となりました。

この度、人気ギター・デュオの“ハルレオ”を演じ、W主演の小松菜奈・門脇麦と、付き人兼ローディのシマを演じた成田凌、塩田明彦監督が登壇して完成披露舞台挨拶がおこなわれました。また、主題歌を提供した秦 基博もお祝いにサプライズ登壇し、レコーディングのエピソードもたっぷり語りました。
『さよならくちびる』完成披露イベント
日付:4月24日(水)
場所:TOHOシネマズ新宿 シアター9
登壇:小松菜奈、門脇麦、成田凌、秦 基博、塩田明彦監督

映画情報どっとこむ ralph イベント当日、いま最も旬なキャストによる注目作をいち早く観る機会とあって、多くの観客たちで会場は満員に!
座席チケットは販売開始2分で即完売となった超プレミアイベントとあって、場内の期待感が高まるなか、劇中で人気ギター・デュオ“ハルレオ”を演じたレオ役・小松菜奈さんとハル役・門脇麦さん、付き人兼ローディのシマ役・成田凌さん、そして塩田明彦監督が、大歓声に包まれて登壇し、イベントがスタート。
成田さん:予告編を観たら、菜奈ちゃんや麦ちゃんの役は『カリスマ』とか『音楽の天才』とか紹介されてるのに、僕は『付き人』って言われて(笑)。確かにそうなんだけど…。(笑)

と開口一番恨み節。

本作で、小松さんと門脇さん、成田さんは全員ギターにほぼ初挑戦で、毎日何時間もの猛特訓を積んだそう。
中でも、ギターだけでなく歌にも初挑戦となった小松さんは

小松さん:スタッフさんは私のことが一番不安だったと思います。演奏して歌うのが3曲と聞いて、それを『出来るのかな』という心配や、みんなの前で披露したものが公開されるという怖さもありました。
と素直に当初の心境を吐露する一方、

小松さん:淡々と練習する日々でしたが、麦ちゃんっていう信頼できる人がいたので。なかなか出来なくてイライラするときもあったけど、一緒の練習なら楽しいし、難しいところとかを素直に共有出来て、だんだん楽しくなりました。

と、笑顔で語った。また、音楽の天才・ハルを演じた門脇さんは、撮影開始の1カ月半ほど前から練習を始めたそうで、

門脇さん:まずコードを覚えることから始めました。最初は個人個人で先生についてもらって練習していたので、孤独な戦いでした。プライベートで渋谷の街を二人でギターを背負って歩いて、一緒にカラオケに行って練習しました。お互い一人で孤独感を感じながら練習しているというのを聞いて、『共に戦っているんだ!』という気持ちになって、良いターニングポイントになりました。しかも二人で演奏すると楽しいので、そもそも『音楽は楽しい』と言うところから始めたんだ、という大事な忘れかけていたことを思い出すタイミングになりました。
と、練習時のエピソードを語った。

映画情報どっとこむ ralph 一方、ハルレオを支えるローディで、元バンドマンという役柄の成田さんは、

成田さん:僕はギターもやりましたが、主にタンバリン担当なので(笑)。僕は一人でストレスを溜めながら練習していたので、二人が楽しく練習しているのを今知ってショックです。シマは元バンドマンでギターがかなり上手いという設定だったので、大変でした。でも最後は『僕の手元を撮ってくれ』と監督に伝えました。
と語った。そんな三人の演奏について、本作をオリジナル作品として完成させ

塩田監督:完璧でした!撮影に入る前にスタッフの前で衣装を着て、小松さんと門脇さんに歌と演奏を披露してもらいました。もう感動!『目の前にハルレオがいる!』と思ったし、感極まって泣いているスタッフも居たくらい。でも、その頃成田くんは、控室で孤独に練習していました(笑)

と、成田さんオチのエピソードで会場の爆笑をさらいました。

本作は昨年の6月末から1カ月間の撮影。酷暑の中で敢行され、川崎から都内、足利、大阪、新潟、函館と各地を回ったことについて、

小松さん:各地方で、お客さんの反応も違いました。みんなが声かけてくれたり一緒に歌ったりして、1カ月だったけどミュージシャンにになった気分。貴重な経験をさせてもらいました」と振り返った。門脇は、「演奏が完全じゃないので、いざというときまで不安でした。でもお客さんの前に立つと、少しでも楽しんで欲しいという思いになりました。『不安がっている場合じゃない!』というか。お客さんが私たちをミュージシャンの役にしてくれたと思います。

と、当時の心境を語った。

今回、実は小松さんと門脇さんは初共演。お互いの印象について、

小松さん:麦ちゃんはとにかく落ち着いていて、でもふざけるときは一緒にふざけてくれます。

と小松さんが語ると、

門脇さん:劇中で二人ともマッシュヘアだったんです。でも菜奈ちゃんに、シメジって言われて、私はエノキって言い返しました。撮影中の写っていない時間の半分はキノコネタで遊んでいました(笑)

とほほえましいエピソードを語り、小松さんと門脇さんが仲の良さを披露すると、会場は暖かい笑いに包まれた。

映画情報どっとこむ ralph そんな二人について

塩田監督:小松さんは・・すごくインスピレーションの人。現場で感じたことをそのままふっと演じるから、あんまり細かい指示をするより、基本野放しにして面白い。動きの一つ一つが映画的でかっこいいので見とれちゃいました。

とコメント。続けて

塩田監督:門脇さんは、ものすごく周到に準備してくるし、脚本も読み込んでくる。そのくせ現場に入ると、即座にフィットするんですよ。実際撮影に入ってみないと、演技の距離感とかは分からないんですが、どういう撮影でもアジャストする。

と語り、両者を絶賛。小松も門脇も、直球のべた褒めに、嬉しさと恥ずかしさが入り混じった表情だった。一方の成田さんについては、

塩田監督:成田くんは嘘っぽいけど本物なんです。演じているシマとちょっとリンクしている部分もあります。俳優っぽい雰囲気を出さないけど、いざカメラの前に立つと俳優で、『僕の考えているシマはここに居る』と思いました。でも難しい役だったよね?

と質問に対して、

成田さん:話し方もなんか芝居がかっているし、語尾も強いし、難しかったです。麦ちゃんに相談したら、『これ監督の喋り方だよ』って言ってくれて。確かに、普段はやわらかい雰囲気なんですが、『~だ』とか『~なんだな』とか、言うんですよ。

と意外な演技のコツを暴露。すると

塩田監督:意図的に芝居がかったやつだけど、真剣に生きているやつというのがシマなので、台詞を意図的に書き言葉に変えたんですよ。『喋りにくいだろうけど、それを普通に言ってくれ』と成田くんに伝えました。

と語った。


そして、劇中でハルレオたちも演奏する主題歌「さよならくちびる」を秦 基博さんが、サプライズゲストとして登場!

小松さん:最初に秦さんが歌っているデモテープをもらったんですが、それを聴いた時点で『もう完成している!』と思って…本当にこのまま秦さんが歌って出せちゃうという位、感動するものだったんです。それで台無しに出来ないというプレッシャーがありました。でも曲を作ってもらったからこそ、自分たちの色がイチから作れるという楽しさもありました。男性が書いているからこそ、女性二人の心情が繊細で感動的で、大好きな曲です。

と、色々な感情が入り混じっていた様子。一方、

門脇さん:劇中ではハルがこの曲を作っているという設定でした。ハルがずっと仏頂面だったので、表現しきれない部分があるのではないかと不安でした。でもハルは台詞で自分の心情を説明するキャラクターではなく、この歌に全てが込められているので、この曲に何度も助けられました。

と、演技への好影響を語った。また、レコーディングの際のエピソードについて

秦さん:レコーディングの時は普段の経験上、ボーカルブースって一人だし緊張感があるんですよ。ですから、今回ハルレオの良いところはなるべく褒めて、伝えるようにしました。良い歌を収録できたと思ってたんですが、後日小松さんが『どうせお世辞だよ』て言っていたというのを聞いたので、『頑張って褒めたの返して』って思いました(笑)

とコメント。

小松さん:緊張していたし、最初は怖い人かと思って、怒られるんじゃないかと心配で…(笑)。優しいですけど実際は・・・。

と、当時の気持ちを打ち明けると、会場は爆笑に包まれた。

秦にさん楽曲制作を依頼したことについて、

塩田監督:聴いたらブワーって鳥肌が立ちました。シナリオでもあり演技でもあり、全体のテーマでもある。つまり、一番大事なところを人に任せているんですよね。この1年毎日聞いているんですが、それでも聴き飽きない凄い曲です。本当に感謝です。

と熱く語った。

最後に小松さんと門脇さん、成田さん、秦さん、塩田監督の登壇メンバーによる「さよならくちびる!」の大きな掛け声に、観客たちが「大ヒット!!」と答えて、イベントは幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 『さよならくちびる』

公式HP:
gaga.ne.jp/kuchibiru/ 

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物語・・・
インディーズで人気の女性ギター・デュオ「ハルレオ」のレオ(小松菜奈)とハル(門脇麦)。付き人シマ(成田凌)が参加していくことで徐々に関係をこじらせていく。やがて3人が出した答えは“解散”。全国ツアーの道中、歌詞にしか書けないハルの真実と、歌声でしか出せないレオの想い、隠していたシマの本音も露わになり―。それぞれの想いがつまった曲「さよならくちびる」は、3人の世界をつき動かしていく――。

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監督・脚本・原案:塩田明彦
キャスト:小松菜奈 門脇麦 成田凌
篠山輝信 松本まりか 新谷ゆづみ 日髙麻鈴 青柳尊哉 松浦祐也 篠原ゆき子 マキタスポーツ
主題歌 Produced by秦基博 うたby ハルレオ 
挿入歌 作詞作曲 あいみょん うたby ハルレオ 
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『風に濡れた女』初日挨拶に 間宮夕貴、永岡佑、塩田明彦監督登壇!


映画情報どっとこむ TJ 塩田明彦監督が、28年ぶりとなる完全オリジナルのロマンポルノ製作に挑んだ最新作『風に濡れた女』がロマンポルノ・リブート・プロジェクトの第2弾として、12月 17 日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次となりました!

都会の喧噪を避け、過去から逃げるように山小屋で暮らす男が、生命力を持て余し、野性味溢れる魅力を放つ女との出会いによって、欲望の渦に巻き込まれていく様子を描く作品で、第69回ロカルノ国際映画祭コンペティション部門<若手審査員賞>を受賞の快挙!!!な作品です。

この公開初日を祝い間宮夕貴さん、永岡佑さん、塩田明彦監督が登壇して初日舞台挨拶が行われました。
%e9%a2%a8%e3%81%ab%e6%bf%a1%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a5%b3 『風に濡れた女』初日舞台挨拶
日付:12月17日
会場:新宿武蔵野館
登壇:間宮夕貴、永岡佑、塩田明彦監督

映画情報どっとこむ TJ 見終えたばかりの満員の会場に、温かい拍手の中3名が登場し、まずは挨拶。

間宮さん:上京してすぐ新宿武蔵野館の上の飲食店でバイトしていたので、ここで自分の映画が公開されるのは夢のようです。
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永岡さん:今日は僕たちにとって大切な日ですが、実は・・・ブータンの建国記念日でした!
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と、会場をさらに温めます。

映画情報どっとこむ TJ %e9%a2%a8%e3%81%ab%e6%bf%a1%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a5%b3_%e5%a1%a9%e7%94%b0%e6%98%8e%e5%bd%a6%e7%9b%a3%e7%9d%a3
塩田監督:8月にロカルノ映画祭に参加して。その後も幾つかの映画祭を回り、ようやく日本で公開となりました。

実は12か国・16の国際映画祭で上映されたこの作品。

塩田監督:ロカルノには3人で行ったのですが。観客に交じって結構喜んでくれていました。結構拍手喝采で。ぼくたち人気者になっちゃって。街でも声かけていただいて。

特に老人に声をかけられたそうで、グーと親指を立ててくれたそう。その際曲がっていた腰が伸びていたそう。ロマンポルノ最高です!

塩田監督:ロマンポルノは世界の映画祭のコミュニティーの中ではよく知られていて。日活100周年で映画祭で上映されたらしくて。ロマンポルノは名が売れてるんです。

とのお話。

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間宮さん:三人で歩いたんですけど。記者の方たちに君だけ残ってって。一人で写真撮られてよい気分でした。

その間、5分位、所在なさげに下を観ていたら、屋外広場のビジョンにその姿が映っていたそう。


さらに12月22日から香港でも公開がスタートする本作。

塩田監督:有難いですね。香港映画を意識しているので。チン・シウトンのチャイニーズゴーストリーに似てるなと。どろろで仕事したことがあったので思い出したんですよね。香港で公開は因縁あるなと。反応が楽しみです。

すると間宮さんが・・・

間宮さん:いけないんですかね?舞台挨拶したいですね。

と、おねだり・・・。一方

永岡さん:アクションの本場ですからね。どう映るか楽しみですね。ぼくも行きたいな・・・。

と、永岡さんもおねだり。。。

映画情報どっとこむ TJ ここで、劇中の自転車のシーンの話になり
%e9%a2%a8%e3%81%ab%e6%bf%a1%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a5%b3%e5%88%9d%e6%97%a5%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af01 間宮さん:現場で待機していて。凄いプレッシャーの元やり直しできないので一ッ発でと・・・凄い緊張して本番に臨みました。

監督:ピリッとしてたんです。陽も潮の加減もあってね。この瞬間しかない!って撮ったんですね。

という二人をしり目に、

永岡さん:大変そうだな~と。

思ったそう。

このシーンは『恋人たちが濡れた』からインスパイアーされたそう。

来熊代辰巳監督の傑作。その最後が男と女が自転車で水の中へ。そのイメージが最初に、男がたたずんでいると、いきなり女性が自転車で突っ込んで、ずぶずぶ浮かびがっていく女がヒロイン。

と、そこから生まれたシナリオ。監督の演出は。

間宮さん:全てのものの絶対に頂点でいろと。喧嘩で何でも余裕で勝てる女性のイメージでと言われました。

監督:永岡さんが受けですが、それに導かれて、女性が攻める。実は受けがコントロールしているんです。でも、間宮さんはそのペースを持っていかれたくない。そう演じているの見えるのがよかったんですね。

永岡さん:ぼくは二人の関係が滑稽に見えるように演じました。
%e9%a2%a8%e3%81%ab%e6%bf%a1%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a5%b3_%e6%b0%b8%e5%b2%a1%e4%bd%91
映画情報どっとこむ TJ ここで、この映画を漢字一字で!のコーナーに

間宮さん:獣です。
%e9%a2%a8%e3%81%ab%e6%bf%a1%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a5%b3_%e9%96%93%e5%ae%ae%e5%a4%95%e8%b2%b402
塩田監督:闘です。
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永岡さん:狡です。一番カッコ悪い狡猾さと、単純に獣が交わるということで!
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会場:なるほど!

塩田監督:するい!お見事!こういうやつですよ。

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監督次回作も考えているようですので是非本作を劇場で!



『風に濡れた女』  

映画本編はR18+指定なのでお間違いなきよう!

%e9%a2%a8%e3%81%ab%e6%bf%a1%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a5%b3本作は、都会の喧騒を避け、過去から逃げるように山小屋で暮らす永岡佑演じる高介が、生命力を持て余し野性味溢れる魅力を放つ間宮夕貴演じる汐里との出会いによって欲望の渦に巻き込まれていくという物語。欲を捨てたはずの男と、欲に純粋な女が巻き起こすオフビートな笑いと、本能むきだしでヒートアップする男と女のバトルが軽妙に描かれています。
間宮夕貴 永岡佑 

テイ龍進  鈴木美智子 中谷仁美 加藤貴宏 
赤木悠真 谷戸亮太 池村匡紀 前田峻輔 大西輝卓 

監督・脚本:塩田明彦
2016/日本/78分/5.1ch/ビスタ/カラー/デジタル/R18+   
ⓒ2016日活
映画情報どっとこむ TJ 2016年11月20日に45周年を迎える<日活ロマンポルノ>
ロマンポルノリブートプロジェクト

日活株式会社が1971年に製作を開始した「日活ロマンポルノ」が今年11月20日で生誕45周年を迎えることを記念し、新作製作とクラシック作品の活性化をあわせた横断的なロマンポルノリブートプロジェクト。
%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%8ereboot%e7%9b%a3%e7%9d%a3 行定勲監督、園子温監督、白石和彌監督、塩田明彦監督、中田秀夫監督の5人が、一定のルールの中で撮影するという当時と同じ製作条件の中で完全オリジナル作品を撮りおろしています。

公式HP:日活ロマンポルノ

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