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主人公の葉子役の15歳から整形までを演じた西川可奈子インタビュー到着!映画『私は絶対許さない』


映画情報どっとこむ ralph 雪村葉子さんによる衝撃的な手記(「15歳で集団レイプされた私が、風俗嬢になり、さらに看護師を目指した理由」ブックマン社刊)を、精神科医の和田秀樹監督が映画化した映画『私は絶対許さない』は、4月7日(土)よりテアトル新宿、4月14日(土)より名古屋・シネマスコーレで公開となりなす。

今回、主人公の葉子役の整形前までを演じた西川可奈子さんのオフィシャルインタビューが到着しましたのでご紹介!

西川さんには、15歳で集団レイプされてからの半生について出版された原作者の雪村葉子さんご本人とお会いした際のお話や、POV撮影だからこそのカメラマンさんとの撮影のエピソードなどお話していいただいてます。

映画情報どっとこむ ralph Q.最初に脚本を読んだ時の映画全体と主人公の葉子さんについての感想はいかがでしたか?

西川さん:「これが実話なの!?」という衝撃が一番強かったです。事件があった後に一緒に乗り越えてくれる、人の支えや助けが1つでもあればその後の人生は180度違っていただろうと悔しく思いました。葉子さんは、事件後に受けたセカンドレイプによって、更に傷つきますが、でもそれと共に自分で何とか生きていこうとするその芯の強さに私は驚かされましたね。

Q. 本作ではヌードシーンやレイプシーンなどがあり、出演するのにガッツがいる作品だったかと思いますが、オーディションに応募することにした理由はどこにありましたか?

西川さん:やはり衝撃的な実話ということと、メッセージ性が強い作品だったことです。世界的に問題視されているテーマを作品を通して世に伝えていけるというのは演者として幸せな事です。オーディションを受ける事に一切迷いはありませんでした。責任のあることはやらなきゃいけないし、やりたいと思いました。


Q.役作りはどのようにされたのですか?

西川さん: 家庭環境からして、気持ちを外に出すというよりは、出したくても出せず普段から常に我慢している子なんだろうな、ということを意識するようにしました。爪をいじったり、噛んだり、そういったことも意識してやってました。主観撮りで映っていませんが。(笑)


Q.原作者の雪村葉子さんにお会いしたと聞きましたが、どのような話をしましたか?

西川さん: 葉子さんには、作品のためにと思ってグイグイと聞きました。実際にレイプされた時の様子も聞きました。記憶は半分ないとのことでしたが。葉子さんに対する母親の仕打ちが理解できなかったので、家族の関係性とかも聞いたりしました。また、レイプに遭ったにも関わらず自ら風俗の道に行った理由なども聞きました。どの質問に対しても快く真剣に答えて下さいました。雪村さんは集団レイプシーンの撮影にも立ち会われてたんです。フラッシュバックしないかと心配になりましたが、それどころか逆に「この役を引き受けてくださって、本当にありがとうございます」と感謝してくださいました。嬉しかったですね。

映画情報どっとこむ ralph Q.和田秀樹監督とはどのような話をしましたか?

西川さん:役者の意見を尊重してくださる方です。「このセリフはなかなか声に出して言うのは難しいんですけど」だとか、「リアルだったらこういう反応になってしまうんですけど」と相談すると、「あなたがそう感じて、そう思うのならそれでやってみてください。」と私の気持ちを大切に汲んでくださいました。

Q.同じ葉子役の整形後を演じた平塚さんとはどのような話をしましたか?

A. 原作者の葉子さんの想いについては一緒にご本人に直接聞いているので、二人で多く語らなくても「今伺った葉子さんの想いを忠実にそして共に、この作品にぶつけたい」という気持ちは共通していましたし、お互いこの作品にかける思いは強く持っていました。少しでも作品に反映されていたら嬉しいですね。

Q.この役を演じる上で、一番難しかったところはどこですか?

西川さん:(ほぼ主観撮りなので、)映らないからこそ、セリフや映る範囲内での動きだけで伝えなくてはいけなくて…。普通の撮影とは全く違いすぎて、撮られ方、お芝居の仕方にも慣れるまで時間がかかりました。


映画情報どっとこむ ralph Q.POV撮影に臨んだカメラマンの高間賢治さんとはどのような話をしましたか?

西川さん:一心同体にならないと成立しなかったので、念入りに打ち合わせをしました。段取りで、「私はここでこういう気持ちになって俯くと思うんです」だとか、「ここで立ち止まって、ゆっくり動こうと思います」みたいな打ち合わせをしないと、気持ちが映像に反映されないので。慣れてくると不思議とお互いの動きがわかってくるようになるんですよね。スムーズに一発OKで撮れた時は二人でテンションが上がりました。オールアップ後の高間さんとの熱い握手は忘れられません。

Q.愛人役の隆大介さんとの共演はいかがでしたか?

西川さん:初めましてだったんですけれど、撮影前からフランクに話してくださって、強面なお顔からは想像できないくらいとっても低姿勢で楽しい方でした。会って間もなく自然と二人の関係ができあがりました。いや、自然ではなく隆さんがその空気感を作ってくださったんですね、きっと。「俺に任せてくれれば大丈夫だよ」という安心感があり、緊迫している現場でもなんかほっとできました。それがそのまま葉子と早田として映ればいいなと思いました。早田の存在は、葉子にとって唯一の救いの部分であったように、隆さんは私にとって、とても心強い存在で、芝居に対する姿勢など見習うべきところが沢山ありました。


Q. 特にお気に入りのシーンはありますか?

A 走るにも一人で走るのではなく、カメラマンの高間さんと走るので、雪の中を走るシーンは本気でこけまくりましたし、高間さんの足にもぶつかりますし、もう寒いどころではなかったです。何度も走りましたけれど、画的にも素晴らしく、お気に入りのシーンです。

Q. 他に、撮影中のエピソードはありますか?

西川さん:冒頭の拉致される駅のシーンですが、ロケハンの時は一面雪だったそうですが、当日雪が全然なくて大慌てでした。もう必死でスタッフさんと地元の方の協力で、隣の富山県などからトラックで雪を運んできて下さり、それを見える範囲全てに敷き詰めて下さいました。その作業中、スタッフの方に「みんな君のためにやっているんだよ」って言われたんです。感謝の気持ちと共に、背筋がピンと伸びました。何がなんでも成功させなきゃという思いが込み上げてきましたね。

Q. 読者の方にメッセージをお願いいたします。

西川さん:ほぼ主観撮りにチャレンジしている映画はなかなかないと思います。リアルに映し出された距離感や、音だとか、見えるもの全てが葉子さんの経験した世界です。葉子さんの感じた恐怖や怒りや籠った形容しがたい色んな想いというのはDVDでは伝わりきらないと思います。ぜひ映画館でご覧下さい!

映画情報どっとこむ ralph 監督は精神科医の和田秀樹。

脚本には、『キャタピラー』(監督:若松孝二)の共同脚本や『花芯』(監督:安藤尋)、『四十九日のレシピ』(監督:タナダユキ)等の黒沢久子。

撮影監督には、『ラヂオの時間』で日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した高間賢治、音楽には、2008年プッチーニ国際賞を日本人で初受賞した世界的音楽家・三枝成彰、編集にはほとんどの北野武作品を手がけ、日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞した太田義則など、実力派が集結しました。

本作は主人公目線ですべてが撮影される主観(POV)撮影で、よりリアルにレイプシーンなどを描いており、精神科医ならではのトラウマを描く新感覚社会派エロス作品です。

映画『私は絶対許さない

4月7日(土)よりテアトル新宿、4月14日(土)より名古屋・シネマスコーレ

公式サイト:
http://watashihazettaiyurusanai.com/

Twitter:
@watashihazettai

【STORY】
東北地方の田舎で育った中学3年生の葉子(西川可奈子)は、メガネに化粧っ気のない素朴な女の子。
厳格な父(友川カズキ)と、女々しく意地悪な母(美保純)と、優しいがどこか他人事の様に接する祖母(白川和子)と、小さな弟と妹に囲まれて平凡に暮らしていた。あの日までは。

過去記事:平塚千瑛さんのインタビュー
http://eigajoho.com/102781


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出演:平塚千瑛、西川可奈子、美保純、友川カズキ、白川和子、吉澤健、三上寛、奥野瑛太、原奈津子、立山咲里、
川瀬陽太、南美希子、児島美ゆき、東てる美、隆大介、佐野史郎 ほか

製作総指揮・監督:和田秀樹
原作:雪村葉子(ブックマン社)
脚本:黒沢久子
プロデューサー:小林良二
ラインプロデューサー:大原盛雄
撮影監督:高間賢治
照明:上保正道 録音:植田中
編集:太田義則 音楽:三枝成彰
制作・配給:緑鐵
配給協力:渋谷プロダクション
製作:「私は絶対許さない」製作委員会
主題歌:出口陽「迷宮」
©「私は絶対許さない」製作委員会


主人公の葉子役の平塚千瑛インタビュー到着!映画『私は絶対許さない』


映画情報どっとこむ ralph 雪村葉子による衝撃的な手記を精神科医の和田秀樹監督が映画化した映画『私は絶対許さない』の主人公の葉子役の平塚千瑛(ひらつか・ちあき)さんのオフィシャルインタビューが到着しました。

平塚さんには、映画で初めて脱いだシーンについてや、原作者の雪村葉子さんご本人とお会いした際のお話や、夫役の佐野史郎との共演の感想、隆大介さんと東てる美さんのリアルな演技を本当の喧嘩と間違えた通行人が止めに入ったエピソードなどをお聞いています。

Q. 本作の脚本はどのタイミングで読んだのですか?

A. オーディションを受けた後にすぐ原作を読みました。読み終わった後に、「この役は私が絶対やりたい!」と思っていたところに、合格の通知が来て、すぐ脚本を頂きました。

Q. 最初に原作・脚本を読んだ時の映画全体と葉子役についての感想はいかがでしたか?

A. 原作の雪村葉子さんは、考えられない程色々な経験をされています。「全身整形をしたから自信を持って強くなった」と捉える方もいらっしゃるんですけれど、私はそうじゃないと思っています。葉子さんは、小さい頃から厳格な父の下で育ったこともあり、誰も味方になってくれないという状況は、レイプ事件の際に始まったことではなく、元々どこかで自分で自分を守らなくてはいけないという場面に何度も遭遇して生きてきた方だと思うんです。なので、一人の女性としても、一人の人間の生き方としても、雪村さんの強さにはすごく共感できます。


Q. 本作ではヌードシーンや濡れ場などがあり、出演するのにガッツがいる作品だったかと思いますが、オーディションに応募することにした理由はどこにありましたか?

A. 写真集を出させていただいた後にオーディションの話が来まして、マネージャーさんと話し合った中で、「脱ぐものであったら、社会派の映画がいい」という理想がありました。「実話を元にした、共感を得られるこの作品であれば、ぜひ私を使って頂きたい」という想いがあったので、今回の映画には迷いがなく、むしろちょっと前のめりで、「ぜひお願い致します」と言ったくらい、挑戦させて頂きたい役でした。この映画で今までの自分の殻を破れてよかったなと思います。


映画情報どっとこむ ralph Q. 精神科医でもある和田秀樹監督とはどのような話をしましたか?

A. SMのシーンは「鬼の形相でやってくれ」と一言だけ頂きました。わからない時は監督や原作の雪村葉子さんにアドバイスして頂いて撮影を進めていくことができました。私の感性で自由にやらせて頂いたと思います。

Q. 原作者の雪村さんとはどのような話をしましたか?

A.クランクイン前にご挨拶させて頂いて、その後も現場に何度か足を運んで下さったので、わからない心情等を聞く機会を頂けました。そんなこと聞いていいのかなと言うようなこともお聞きしました。本当に雪村さんは、とても性の被害に遭われたとは思えないような太陽みたいな方で、場を和ませてくださいました。ニコニコしながら、「なんでも聞いて」と言って下さる方だったので、恐縮しました。

Q. 役作りはどのようにされたのですか?

A. 雪村さんの実体験を聞いたり、何回も原作の本を読んだりしました。また、トラウマを抱えている方の、一人でいる時と、そうでない時の振る舞い方を専門誌を読んで勉強しました。

Q. 同じ役の整形前を演じた西川可奈子さんとはどのような話をしましたか?

A. (原作の雪村さんが、15歳の時の自分が話しかけてくるように感じた言葉を、実際に15歳の役を演じた西川さんが演じて、葉子役2人が画面に映る)客観撮りもあるので“今の私”、“過去の私”という接点の中で、西川さんともお話をしたんですけれど、過去の葉子と今の葉子で癖や所作などは統一した方が良いという話になり、お箸の持ち方は統一しました。色々考えた結果、客観撮りをする意味というのは、過去の自分との対立というか、西川さん(過去の自分)を見て睨んだと思ったら、急に笑っちゃうシーンもあったので、何の打ち合わせもせず、自身の葉子でいいんだろうな、という結論にお互い辿り着きました。完成した作品を観た時に、これで良かったんだなと思いました。


映画情報どっとこむ ralph Q. この役を演じる上で、一番難しかったところはどこですか?

A. 全部が難しかったです。(ほぼ全編主観撮りなので)声だけの出演が多く、なおかつ私は自分の声があまり好きではなくコンプレックスなので、声での演技という部分で劣等感を感じていました。けれど、今後に活かせる、学べるいい機会でした。難しいことはたくさんあったんですけれど、女優としてこれからの自分を考えたらプラスしかなかったです。風俗のシーンでの初めての脱ぎの場面だとか、脱ぐということに関しては私は多分大丈夫だろうと思っていた部分があったんですけれど、脱ぐだけでなく、「脱ぐ+演技+触られる」というものが入ると、私が思い描いていた演技では到底太刀打ちできないという壁にぶつかって、ショックも受けました。現場で放心状態になり涙が止まらなかったこともあります。皆さんが支えて下さったので、本当に皆さんのお陰で出来た事に感謝しています。


Q. POV撮影に臨んだカメラマンの高間賢治さんとはどのような話をしましたか?

A. 私は(ほとんどカメラに映らないながら)演技はしているんですけれど、相手役の俳優さんにカメラを見て演技をして頂かなくてはいけないのに、私が目を見てしまうと、俳優さんも私の目を見てしまうんです。それを避けるために、テイクを重ねました。高間さんは見事に私と同じ動きをして下さいました。私は基本は鏡越しだとか客観のカットにしか映らないけれど、洋服とか爪とかメイクを毎シーンばっちりして頂いていたので、高間さんはちょっとでも、私の服の端っこでも映るようにと考慮して撮って下さり大変感謝しています。

Q. 夫役の佐野史郎さんとの共演はいかがでしたか?

A. 刺激的でした。実力派個性派俳優さんなんですけれど、目が全然笑っていなかったり、「どこからその声を出しているんだろう」と、ゾクゾクしました。雪村さんの旦那さんも本当にこういう顔をしていたんだろうなと思わせて下さり、演じている時は一気に引き込まれました。佐野さんがお相手で本当に良かったです。


Q他に、撮影中のエピソードはありますか?

A. サービスエリアで隆大介さんと東てる美さんが喧嘩するシーンがあるんですけれど、「よーい、スタート」という声が掛かってから喧嘩を始めたのに、サービスエリアに来ていたお客さんが止めに入ったんです!私はそういう場面に出くわしたことがなくて、サービスエリアのお客さんが止めに入るような本物の演技を目の当たりにした衝撃で、「これが演技なんだ!私もこういう風にならなきゃいけないんだ!私もこの方々の背中を追わなくてはいけないんだ!」と心から思いました。スタッフが「撮影なんで、撮影なんで」と言っても止めてたんです!ああいう場面に直面した事が今後の私の財産になると思います。

SMのシーンは、本物のSM女王様が指導してくださって、3〜4時間で歩き方、鞭、ロウソク、聖水を教えて頂きました。「筋がいい」と言われちゃって。(笑)私は教えられたことをやっただけなので、教え方が上手だったんだと思います。M男役の俳優さんが非常にお上手で私のプレイを受け止めて下さいました。彼がこのシーンには大変重要な役割を果たしていると思います。

Q. 読者の方にメッセージをお願い致します。

A. この映画は、冒頭から大変ヘビーなストーリーで、目を覆いたくなるようなシーンが飛び込んで来ます。大スクリーンで、あの音響で観て頂きたいです。男性でも女性でも、本当に自分がレイプに遭っているというのを体感して頂かないと、主観撮りの意味がなくなってしまうと思います。この映画は、VRの体験に近いのではないかと思います。家で観たら、恐らく早送りや止めることもできるんですけれど、映画館というあの空間の中でぜひ雪村葉子さんの壮絶な半生を知って頂きたいと思います。ぜひ映画館でご覧ください!

映画情報どっとこむ ralph 監督は精神科医の和田秀樹。
脚本には、寺島しのぶがベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した『キャタピラー』(監督:若松孝二)の共同脚本や『花芯』(監督:安藤尋)、『四十九日のレシピ』(監督:タナダユキ)等の黒沢久子、撮影監督には、『ラヂオの時間』で日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した高間賢治、音楽には、2008年プッチーニ国際賞を日本人で初受賞した世界的音楽家・三枝成彰、編集にはほとんどの北野武作品を手がけ、日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞した太田義則など、実力派が集結しました。

本作は主人公目線ですべてが撮影される主観(POV)撮影で、よりリアルにレイプシーンなどを描いており、精神科医ならではのトラウマを描く新感覚社会派エロス作品です。

映画『私は絶対許さない

4月7日(土)よりテアトル新宿、4月14日(土)より名古屋・シネマスコーレ

公式サイト:
http://watashihazettaiyurusanai.com/

Twitter:
https://twitter.com/watashihazettai

【STORY】 
東北地方の田舎で育った中学3年生の葉子(西川可奈子)は、メガネに化粧っ気のない素朴な女の子。
厳格な父(友川カズキ)と、女々しく意地悪な母(美保純)と、優しいがどこか他人事の様に接する祖母(白川和子)と、小さな弟と妹に囲まれて平凡に暮らしていた。あの日までは。

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出演:平塚千瑛、西川可奈子、美保純、友川カズキ、白川和子、吉澤健、三上寛、奥野瑛太、原奈津子、立山咲里、
川瀬陽太、南美希子、児島美ゆき、東てる美、隆大介、佐野史郎 ほか

製作総指揮・監督:和田秀樹 
原作:雪村葉子(ブックマン社) 
脚本:黒沢久子 
プロデューサー:小林良二
ラインプロデューサー:大原盛雄
撮影監督:高間賢治
照明:上保正道 録音:植田中
編集:太田義則 音楽:三枝成彰
制作・配給:緑鐵
配給協力:渋谷プロダクション 
製作:「私は絶対許さない」製作委員会
主題歌:出口陽「迷宮」
©「私は絶対許さない」製作委員会


精神科医が描く社会派エロス。『私は絶対許さない』クランクイン


映画情報どっとこむ ralph 15歳で集団レイプされた私が、風俗嬢になり、さらに看護師を目指した理由

加害者の男たちへの復讐だけを胸に生きてきたという雪村葉子による衝撃的な手記、『私は絶対許さない』を、精神科医の和田秀樹監督が映画化することが決定!

この度、クランクインし、情報が解禁となりました!

本作は主人公目線ですべてが撮影される完全主観撮影で、よりリアルにレイプシーンなどを描いており、精神科医ならではの視点で描く社会派エロス作品だそうです!

主演には、数々のミスコンを経て、今年注目度NO.1のグラビア女優として活躍が期待されている平塚千瑛が抜擢され、体当たりで挑んでいます。

映画情報どっとこむ ralph 平塚千瑛さんからのコメントです!

この度、雪村葉子さん原作「私は絶対許さない」で映画初主演をさせていただく事になりました平塚千瑛です。

新人女優の私を抜擢して下さった和田秀樹監督はじめスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

今回の撮影は初めて尽くしの事が多く毎日が緊張の連続ですが体調管理をしっかりしてベテランの俳優・女優の方々に食らいつき、精一杯葉子役を演じてまいります。

映画情報どっとこむ ralph
監督には初監督作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞、介護離職を扱った人間ドラマ『「わたし」の人生』で同映画祭人道的映画監督賞した、精神科医の和田秀樹さん。

和田秀樹監督からのコメント

アメリカ留学でトラウマ理論を勉強してきた私ですが、理論以上に医師としての事実は、トラウマがいかに人間を変えるかということに衝撃を受けることを何回もありました。雪村さんの原作は、そんな私にもっとも衝撃をあたえた作品で、どうしても映画化をしたかった作品です。レイプトラウマや周囲の反応が単にPTSDのような直接的な後遺症以上に、時間の連続性を断ち切り、人格を変えてしまうという原作のテーマを、精神科医として、どれだけ表現できるかはわかりませんが、最高レベルのスタッフと、ベテラン俳優陣に支えられて、なんとか国際的に通用する作品に仕上げられればと願っています。

映画情報どっとこむ ralph
脚本には、寺島しのぶがベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した『キャタピラー』(監督:若松孝二)の共同脚本や『花芯』(監督:安藤尋)、『四十九日のレシピ』(監督:タナダユキ)等の黒沢久子、撮影には、『ラヂオの時間』で日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した高間賢治。

音楽には、2008年プッチーニ国際賞を日本人で初受賞した世界的音楽家・三枝成彰。

編集にはほとんどの北野武作品を手がけ、日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞した太田義則など、実力派が集結!

私は絶対許さない

2018年春公開予定。

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出演:平塚千瑛、隆大介、佐野史郎 ほか
監督:和田秀樹
原作:雪村葉子(ブックマン社)
脚本:黒沢久子
企画・製作総指揮:和田秀樹
プロデューサー:小林良二
撮影監督:高間賢治 録音:植田中
編集:太田義則 音楽:三枝成彰
制作・配給:緑鐵
配給協力:渋谷プロダクション
製作:「私は絶対許さない」製作委員会