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5月4日はみどりの日!山﨑努おもしろ映像公開『モリのいる場所』


映画情報どっとこむ ralph 仕事や、家庭や、いろいろ大変な現代。
あなたもモリの庭で深呼吸してみませんか?

日本を代表する名優・山﨑努と樹木希林が出演し、世代を超えた豪華キャストが脇を固める映画『モリのいる場所』は5月19日シネスイッチ銀座、ユーロスペース、シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショーとなります。

主人公熊谷守一は、庭を愛し、30年間ほとんど外に出なかった画家として知られています。その庭と生き物を大フューチャーした特別映像がこの度、完成いたしました!名優山﨑努が、“いきもの係”加藤拓人助監督らと力を合わせて、CGではなくほんものの蟻との共演に奮闘し完成したリアルナショナルジオグラフィックな貴重な映像は必見です。

モリの庭特別映像完成
庭といきものを愛し、30年間ほとんど外に出なかった画家、と妻。結婚52年目(昭和49年)の夏の1日。地べたに寝ころんで蟻の行進を見つめ、自作の切り株“天狗の腰かけ”に座り石をじっと凝視し・・・・そんな毎日が幸せというモリ。庭はモリの宇宙。そんな夫を見守る秀子。長い歳月を経て固く結ばれた夫婦の絆を感じさせます。94歳にして、「まだまだ生きるもっと描く」と意気込む夫と、変わり者の夫を笑顔でまるごと受け入れる妻。何でもない日常がいかに大切か、ゆっくりしみ込んでくる。


映画情報どっとこむ ralph 庭を造った安宅美術担当のインタビューも到着!

美術・安宅紀史が語るモリの庭のつくり方

今回は、映画のほぼすべてが熊谷家の庭と家のなかで進行しますから、ロケーション探しが肝でした。なかなか格好の家が見つからないなか、やっと見つけたのが、神奈川県の葉山にある古民家です。広い庭があると家のほうも立派な豪邸という場合が多いのですが、あの家はほぼ理想通りの簡素で古びた家で、庭も広い。しかも隣接した2軒分の庭も使えることになって、ここを見つけられたことは奇跡のようでした。
 空き家だった家のなかも自由に手を加えられたので、壁を抜いたり、出入り口を別につくったり、いろいろ細かい加工を施しました。例えば縁側は、元はカーペット敷きだったのを剥がして板床に張り替え、塗装と汚しをほどこして。ただし縁側のへりが擦り切れているところは、元のままを生かしています。
 元々の庭にも、木や草が生えていました。そこに、モリが散策する小道をつくったり、草木を足していったり、古い塀を建てたりといった作業でモリの庭をつくっていきました。池は、地面の穴の、降りていく部分だけはあの庭につくり、降りてからの池部分は別の場所につくりました。両方ともあの庭につくるとなると大がかりになりすぎるので。
 いざ撮影が始まると、俳優とカメラの間の植物が邪魔になったりしましたが、だからって引っこ抜いたりしたくないですよね。俳優もスタッフも、庭を踏み荒らさないよう、ものすごくデリケートに動いて、植物たちもまた登場人物の一部のように扱っていました。何より、山﨑さんや樹木さんが、庭を見て喜んでくださったことが嬉しかったです。「あの庭に一歩入ればモリの世界に入っていける、それだけで役に入れる」とおっしゃってくれました。


映画情報どっとこむ ralph 映画『モリのいる場所

2018年5月19日、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、
シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショー

公式HP
mori-movie.com   
twitter
@mori_movie
時流にも無頓着、「仙人」と呼ばれた画家・熊谷守一
夫とともに人生の荒波を乗り越え、ちょっと変わった夫との暮らしを楽しんでいる妻・秀子

山﨑努演じる画家モリ(熊谷守一)は94歳。猫、蟻、カマキリ、揚羽蝶、鬼百合・・・毎日、庭のちいさな生命たちを飽くことなく眺め、絵を描いてきました。50歳を過ぎてようやく認められ、近頃はどうにか暮らせるようにはなったけれど・・・相変わらず周囲の期待通りには筆が進みません。
樹木希林が演じる妻・秀子は76歳。生活のことなどどこ吹く風の夫と世間の間に立ち、時に光と影を包み込み、毎夜アトリエに送り出します。
この夫婦の52年間は、決して平坦ではありませんでした。子どもを亡くす経験もしました。
二人は、じかに優しい言葉をかけあうことはしません。でも、ふと漏らす言葉に互いへの深い敬意と愛情がうかがえるのです。
山﨑努と樹木希林という日本映画の至宝たる名優が演じる老夫婦のたたずまいには、長い歳月を経てきたものの深い絆が感じられます。ただ二人がいる、その姿だけで感動が心に広がるのです。

沖田修一監督・脚本
最高のキャストが勢ぞろい
昭和49年。縁側、ちゃぶ台、黒電話。時の人気者はドリフとジュリー。ふらりと客がやって来て、お茶を飲んでいく茶の間。その中心には老夫婦。どこか懐かしいある夏の1日が味わい深くユーモラスに描かれます。監督・脚本は『南極料理人』『横道世之介』などの俊英・沖田修一。本作では、熊谷守一夫妻とふたりを取り巻く人々の魅力的な生き方を温かな視線で描き出しました。作中には、心にじんわり染みわたる名セリフがちりばめられ、観終わった後には、きっと家族や周囲の人たちを慈しむ気持ちが深くなることでしょう。
加瀬亮(『硫黄島からの手紙』)、吉村界人(『ビジランテ』)、光石研(『あぜ道のダンディ』)、青木崇高(NHK大河ドラマ「西郷どん!」)、三上博史(『スワロウテイル』)、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一・・・といった、これまでもこれからも日本映画を支えるあらゆる世代の実力派たちが結集して、熊谷家の1日を賑わせます。

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監督 /脚本:沖田修一 
出演:山﨑努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう 、三上博史
配給:日活 制作:日活、ダブ 製作:『モリのいる場所』製作委員会(日活、バンダイナムコアーツ、イオンエンターテイメント、ベンチャーバンク、朝日新聞社、ダブ)
宣伝協力:文藝春秋 
協力:豊島区、岐阜県 
特別協力:熊谷榧
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会


熊谷守一夫婦が紡いできた豊かな人生『モリのいる場所』予告編完成、初日決定!


映画情報どっとこむ ralph 山﨑努と樹木希林が初共演 沖田修一監督映画『モリのいる場所』の予告編が完成しました!

また公開日も5月19日(土)よりシネスイッチ銀座、ユーロスペース、シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショーと決定しました!

予告編で描かれる、文化勲章を辞退するモリと、特別驚くことなく断りを入れる秀子のやり取りは、長年ともに過ごしてきた夫婦ならではのあうんの呼吸。


あじの開き、ウィンナー、お新香、炊きたてのごはんにお味噌汁といった朝食の風景、近所の人が集まってきて食べるお昼のカレーうどんなど、なごやかなシーンが続くなか、突然の「訴えます!」と凄まれるおどろきの展開に! 節々に相手への深い思いやりをにじませる言葉が挟み込まれ、幸せばかりでなかったものの、長い年月をかけて積み重ねてきた夫婦の時間と信頼が感じられます。
映画情報どっとこむ ralph 『モリのいる場所』
mori-movie.com
twitter
@mori_movie

物語・・・
昭和49年の東京。30年間自宅のちっちゃな庭を探検し、生きものたちを飽きもせずに観察し、時に絵に描く画家モリ(94歳)と、その妻秀子(76歳)。時を経て味わいを増した生活道具に囲まれて暮らすふたりの日課は、ルール無視の碁。暮らし上手な夫婦の毎日は、呼んでもいないのになぜか人がひっきりなしにやってきて大忙し。そんな二人の生活にマンション建設の危機が忍び寄る。陽がささなくなれば生き物たちは行き場を失う。慈しんできた大切な庭を守るため、モリと秀子が選択したこととは—。
画商や近所の人でにぎわう茶の間、大勢でたべる夕ご飯。ちゃぶ台、縁側、黒電話。人と人との距離が今よりも近く感じられる昭和の暮らしと、50年以上をともに過ごしてきた老夫婦の絆、心豊かに充足した人生のある夏の1日を描く。

映画情報どっとこむ ralph 生き方も人気、大回顧展が大賑わい!
画家・熊谷守一

熊谷守一は明治13年岐阜県生まれ。開催中の展覧会が連日大盛況、書籍も続々、静かなブームとなっています。ようこそモリカズワールドへ――

◎大回顧展
「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」(東京国立近代美術館にて3月21日まで)
◎ 書籍
ノベライズ
「モリのいる場所」小林雄次 著(朝日新聞出版)4月7日発売
「モリカズさんと私」藤森武/山﨑努/沖田修一/田村祥蔵(文藝春秋)3月8日発売
「コロナ・ブックス「熊谷守一」」(平凡社)発売予定

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監督・脚本:沖田修一 
出演:山﨑努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一、三上博史 
2018年/日本/99分/ビスタサイズ/5.1ch/カラー
配給:日活
制作:日活、ダブ 
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会
      


山﨑努x樹木希林『モリのいる場所』本ポスター完成


映画情報どっとこむ ralph 喜びも悲しみも乗り越えて52年、いたわりあう会話がじんわり心に染み入り、幸せな気持ちに包まれます

平素はたいへんお世話になっております。日本を代表する名優・山﨑努と樹木希林が出演し、世代を超えた豪華キャストが脇を固める映画『モリのいる場所』(2018年5月、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、シネ・リーブル池袋、イオンシネマ他全国ロードショー、配給:日活、監督・脚本:沖田修一)の本ポスターがこの度、完成しました!
庭といきものを愛した画家夫婦。結婚52年目(昭和49年)の夏の1日、長い歳月を経て固く結ばれた夫婦の絆を感じさせる本ポスターが解禁されました。94歳にして、「まだまだ生きるもっと描く」と意気込む夫と、変わり者の夫を笑顔でまるごと受け入れる妻。何でもない日常がいかに大切か、ゆっくりしみ込んでくる。

またあわせて、夫婦の仲睦まじい写真も4点解禁。

書を書くモリのために硯で墨をする秀子のシーン、
夫婦で庭の生き物を愛でるシーン、
いつもの朝の光景(モリは庭へ冒険へ、秀子は洗濯)、
夫婦で囲碁。
いずれも、あたりまえの日常の大切さが伝わってくる写真です。

映画『モリのいる場所

5月シネスイッチ銀座、ユーロスペース。

公式HP:
mori-movie.com

公式twitter:
@mori_movie

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監督 /脚本:沖田修一 
出演:山﨑努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、三上博史
配給:日活 制作:日活、ダブ 製作:『モリのいる場所』製作委員会(日活、バンダイビジュアル、イオンエンターテイメント、ベンチャーバンク、朝日新聞社、ダブ)
宣伝協力:文藝春秋
協力:豊島区、岐阜県
特別協力:熊谷榧
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会


吹越満、城アンティアら登壇『名前のない女たち うそつき女』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 中村淳彦著「名前のない女たち貧困AV嬢の独白」が、ピンク四天王のサトウトシキ監督×吹越満の最強タッグで、『名前のない女たち うそつき女』として完全映画化!

いまや社会問題化しているAV業界の中で生きる男と、企画AV女優として生きる女性。そこに関わる者たちの生々しい生き様を描く青春群像劇。

本日初日を迎え吹越満さん、城アンティアさん、円田はるかさん、笠松将さん、サトウトシキ監督。そして、原作の中村淳彦が登壇して舞台挨拶が行われました。
日漬け:2月3日(土)
会場:新宿K’s cinema
登壇: 吹越満、城アンティア、円田はるか、笠松将、サトウトシキ監督、中村淳彦(原作)

映画情報どっとこむ ralph 主人公のルポライター・志村を演じた主演の吹越さんは、

吹越さん:所に死と言うことで沢山のお客さんで埋まってありがとうございます。楽しんでいただけましたか?と聞く映画ではないと思いますが、色々な感想を持っていただいたと思います。2度3度と観ていただければと。

城さん:色々な思いを抱えながら、この場に立っています。色々な感想をもって劇場を出られるとおもいますが、何か発見とか得て帰っていただけたらと。

円田さん:映画が初めてで葛藤しながら演じました。皆さんお感想が知りたいです!

笠松さん:いっぱい集まっていただいてありがとうございます。

中村さん:映画製作にはかかわっていないのですが、試写を見てこんな素晴らしい映画になっていて。監督ありがとうございました。

との挨拶からイベントはスタート。

映画情報どっとこむ ralph サトウ監督:『名前のない女たち』シリーズを初めて読んだのは、約10年前で、立ち上がっては消えた映画化企画なので、感慨深いです。ありがとうございます。」と挨拶したサトウトシキ監督。本作は、中村淳彦さんによるノンフィクション書籍『名前のない女たち 貧困AV嬢の独白』の映画化ですが、「当初はインタビューされている側の企画AV女優さんの一人を主人公と考えていて、『うそつき女』というタイトルは残っているんですが、『全体の世界を客観的に見せるには、(主人公に)ルポライターが必要だ』と思い、作っていきました。企画AV女優さんたちの過去の生い立ちやトラウマよりも、今彼女たちがどうしているか、これからどうしていくんだろうという“今”の話にしていこうと思いました。原作は中村さんの話ですがイコール中村さんではないです。

と映画の成り立ちについて説明しました。一方、ルポライター演じた吹越さんは
吹越さん:ふざける映画ではないなと思いましたし、ニュートラルな状態で、癖のあるキャラクターにしない方がいいなと思いました。等身大の普通の人の方がAV女優との関係も見えやすいかと思いました。

と役作りについて語る一方、

吹越さん:一番最初に頂いた台本を読んだ時には、僕の絡みのシーンもありましたよね?

と監督に不満を言う場面も!

吹越さん:なぜか撮影する段になって絡みのシーンがなくなっていました。僕はそのつもりだったんですけれど。(笑)ほっとしたような残念というか。
と複雑な心境を話しました。

映画情報どっとこむ ralph 監督と脚本家は原作者の中村さんにあえて取材をしなかったそうですが。。。。原作の

中村さん:(監督はイコール中村さんではないと語っていましたが・・・)この映画そのままなんですね。本当にこんな感じの日常で、決してやりがいのある仕事でもなんでもなくて(会場笑い)、取材して、原稿を入れて、嫌な気持ちになって。そんなことが映画になるんだなというのが本当にびっくりしました。普段言ってる言葉が台詞になっていて・・・僕のまんまなんです

とビックリしていました。

司会に、「主人公が『底辺だよ』というシーンがありますよね?」と聞かれると、

中村さん:女性にはそういうことは言わないんですけれど、あんなことばっかり日常的に言っていて、ほんと、『これ自分だな』と思いました。同じような仕事をしている人が何人かいるんですけれど、『自分じゃなきゃいいな』と思っていたんですけれど、重なる部分が多く、『これは僕しかいないな』と思いました。

と話しました。


濡れ場にも初挑戦した企画AV女優の前田葉菜子役の城アンティアさんは、
城さん:ハナちゃんの奥に秘めた人間性を考えました。昼普通に仕事をして、奨学金返済のためにAVに出るというのはどういう気持ちなんだろう。家族とも色々ありましたし、彼氏とも・・色々あるので、彼女自身が抱えるモヤっという気持ちを一番思って演じました。

と役作りについて話すと、その葉菜子のヒモである辻本将人役の笠松将さんはヒモと紹介されて苦笑い。

笠松さん:どうなんでしょう・・・チョットずれたら。ああなっちゃうかもですし。働いて、彼女をないがしろにするのもかっこよくないし、働かずに彼女のことをめっちゃ大事にするのもかっこよくないですけれど、今回はただ彼女のことを大切にして仕事をしていなかったというだけで・・・。
と話すと、彼女役の城さんも、

城さん:自分自身だったら嫌ですけれど、好きでした!

と助け船。

司会が「慣れた手つきで料理されていましたけど?」と聞くと、

城さん:段取りとリハーサルで。

と回答。普段はしなていないそうです。

葉菜子の妹の明日香役の円田はるかさんは、

円田さん:ダメなやつですよね。見た目が自分とかけ離れていて、演じていて楽しかったです。でも、自分の意志をすごく持っているところが似ているなと思って、自分と重ねつつ役に挑みました。あるシーンの撮影の次の日は筋肉痛になりました。

と話しました。

最後に・・・

サトウ監督:描いているのも小さな世界ですし、規模的にも小さい映画ですが、この映画は、地方を回っていくので、応援してくださると嬉しいです。

と語り、会場は拍手に包まれ、舞台挨拶は終了しました。

映画情報どっとこむ ralph 『名前のない女たち うそつき女』

新宿K’s Cinemaにて公開中 他全国順次

http://namaenonaionnatachi-movie.net

ルポライターの志村篤(吹越満)は、主に AV 女優を専門に取材をしては本にしていた。AV 女優を「人前で裸になってセックス売ってるだけの社会の底辺」と内心バカにしつつも、彼女たちの前では「尊敬している」と言ってみたりしていた。自分が心底見下している対象であるはずの AV 女優たちに、なぜ彼は執着し、追い続け、そして取材し続けるのか。彼はある種の矛盾を抱えていた。彼をそこまで惹きつけて止まない AV 女優とは何なのか。

そんな中、企画 AV 女優である前田葉菜子(城アンティア)と取材を通して出会う。いつものパターンだと思った。惨めなくせに、そこを直視することなく、「充実している。」「幸せ」「AV女優は夢だった」等と言っては明るく振る舞い、空虚な嘘で作り固められた今までの AV 女優と同じだと思っていた。しかし、葉菜子は何かが違っていた。

一方で、葉菜子の妹の前田明日香(円田はるか)は、高校を中退し、若さも時間も持て余していた。実家に全く帰ってこない葉菜子に会いに、田舎から親に内緒で出てきてしまう。そんな時、ワケありのホストとして働き始めていたツバサ(小南光司)と出会う。

それぞれが、それぞれに、切ない人生を日々生きていて、心にある闇や、葛藤、矛盾、言いようのない何かを抱えて、それでも生きて……。

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出演:吹越満 城アンティア 円田はるか 笠松将 小南光司 吉岡睦雄 不二子 クノ真季子 川瀬陽太

監督:サトウトシキ(「ジャイブ」「ちゃんこ」「モーニングセット、牛乳、春」)

原作:中村淳彦「名前のない女たち 貧困 AV 嬢の独白」(宝島社)
プロデューサー:森原俊朗・小林良二・橘慎
脚本:加瀬仁美
撮影監督・スティル・編集:小川真司(J.S.C.)
録音:岩間翼
助監督:大城義弘
音楽:入江陽
ラインプロデューサー:川上泰弘
制作会社:ソリッドフィーチャー
配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作:「名前のない女たちうそつき女」製作委員会(オデッサエンタテイメント・渋谷プロダクション)
主題歌:アクメ『CALL MY NAME』
2018年/日本/DCP/カラー/ ステレオ/86 分
©「名前のない女たちうそつき女」製作委員会
   


城アンティア AV女優役へ揺れる思いとプロ根性とが垣間見えるインタビュー『名前のない女たち うそつき女』



映画情報どっとこむ ralph 累計売り上げ40万部を突破した中村淳彦著の「名前のない女たち」シリーズの最新刊「名前のない女たち貧困AV嬢の独白」が、ピンク四天王のサトウトシキ監督×吹越満の最強タッグで、『名前のない女たち うそつき女』として完全映画化。

いよいよ今週末の2月3日(土)より新宿K’s Cinemaにて公開 他全国順次となります。

そして、吹越満さんが演じるルポライター志村篤にインタビューされ、物語のKEYとなる企画AV女優役を演じた城アンティアさんをインタビューする機会をいただけました。

映画情報どっとこむ ralph 城アンティアさんは、多摩大初代ミスコングランプリ、ミスユニバース2017長崎大会のファイナリストで 、モデルや舞台女優として地道に歩んできた女性。
そんな彼女がAV女優役に挑戦。出演の経緯をお伺いすると、やはりそこには葛藤があったそうで、

城さん:所属事務所の社長と迷って悩んだうえで、自分のためにと思ってオーディションを受けました。オーディションは台本の読み合わせと、監督とお話するだけで。それだけって?思いました。で、受かってしまって・・・内容が内容なので、恥じらいもあって、どうしよう・・・と言う気持ちもありました。

と、正直な気持ちを話す城さん。

実は、このインタビュー時点では城さんは知らなかったようですが、監督が彼女を選んだ理由は、監督との面談の時に、同時期に演じていた舞台の不倫する役への葛藤と一生懸命さが伝わって、したことがないことに本気で悩む姿勢がよく、この子なら葉菜子のいろんなものを見せてくれるかもと思ったためだったそう。何が功を奏するのかわからないものです。

映画情報どっとこむ ralph 今回の役作りをお尋ねすると、

城さん:葉菜子は気持ちが落ちているタイプの子なので、初日は撮影地の前の駅で降りて、早朝暗い中で気持ちを落とすよう一駅分歩きました。

と、気持ちを入れ込むアプローチの方法を教えてくれました。そして、気持ちを入れ込んだ先で初対面だったルポライター志村篤役の吹越満との共演について

城さん:吹越さんは、引っ張ってるつもりはないのでしょうけど、良い意味で引っ張られるんですね。凄くやりやすく演じさせていただきました。とても寡黙で、ものすごく優しい方でした。

と話し、撮影をけん引してくれたベテラン俳優に感謝していました。
演じた葉菜子に共感する、もしくは自分と似ているなという部分はあるかとの質問には

城さん:似ている部分はあります。ストレートに言えないところですかね。ため込んじゃうタイプ。関係性が深い人に対しての方が言えなくなるんです。それから、冷たく見られがちですが、実は思いやりのある人情派な所ですかね(笑)。人も切れないんです。

と、照れながら話す城さん。人を切れないとのことだったので、ヒモを心のよりどころにしている主人公の気持ちはわかるか聞くと、
ヒモはダメときっぱり。

更に彼氏でヒモの辻本役、笠松将さんの印象を尋ねると

城さん:元気です!いろんな事を楽屋でも話してましたね。でも、撮影になると全然違うんです。映画では寡黙そうに見えますが本当はよくしゃべる男の子ですね。

と明かし、映像では全く別人になっていて凄いと話します。彼も今後注目のイケメン俳優さんですので是非チェックを。
映画情報どっとこむ ralph そして、撮影で大変だったのは、その笠松さんとの濡れ場だったそう。

今回メガフォンを取っているのはピンク四天王のサトウトシキ監督。監督の演出に対応するのが大変だったそう。

城さん:劇中のAVの濡れ場は一発OKだったのですが、笠松さんとの濡れ場は、「もっと受け身になれ!もっと動くなと。」と、かなりな時間をかけて撮って大変でした。それから、最初に撮った妹と再会するシーン。舞台が多いわたしは動きが大きいらしく、「動きを小さく、小さい声で!」と

映画を観てみて自然だったので、監督の意図がわかりました。

と、舞台女優さんにありがちな、あるあるも明かしてくれました。
ここで、撮影現場でのエピソードに話が及ぶと

城さん:骨折しました!(記者:えっ)ベッドに足ぶつけて、打ち身かなと思って撮影を続けました。丁度、その後が笠松君との濡れ場で・・・。気を張っていたので大丈夫だったのですが、撮影後に病院に行って骨折していることがわかりました。

と映像からは全くわからない裏では、プロ根性がわかるエピソードが。

映画のお気に入りのシーンは?

城さん:母親と久々の再会のシーン。切っても切れない関係。色々あっても居場所があることに、気が付くシーンだと思うんです。ほっと落ち着けるシーンですね。


最後に、これから映画を観てくださる方へ

城さん:人を観て欲しいです。葉菜ちゃんの優しくて、言い出せない弱い性格。借金の元とか親との関係性だとか、色々な背景も考えて、人をベースに観ていただきたいです。多分その方が観る時の感情が違うものになるのではないかと思います。

とコメントしてインタビューを終えました。

映画情報どっとこむ ralph 最近になって試写を観に行かれたそうで、ずっと直視は出来なかったと話す一方で、女性の意見を聞きたいと話す城さん。とっても気さくで女優
なのに親しみやすい好印象な部分と、どこか影がある面と。城アンティアさん。今後の活躍にも期待です。

名前のない女たち うそつき女

2月3日(土)より新宿K’s Cinemaにて公開 他全国順次公開です。

2月3日(土)12:40からの回上映後舞台挨拶
登壇(予定):吹越満、城アンティア、円田はるか、笠松将、サトウトシキ監督、中村淳彦(原作者)

2月3日(土)21:00からの回上映前舞台挨拶
登壇(予定):城アンティア、円田はるか、クノ真季子、不二子、サトウトシキ監督」


K’s Cinemaは84席の 定員・入替・整理番号制 となっております。予約は行っておらず、入場番号付き整理券の受付は当日10:30より発行します。3階入口のカウンターにてチケットをご購入の上、入場番号付き整理券をお受け取りください。特別鑑賞券、招待券をお持ちのお客様も一度受付カウンターにて入場番号付き整理券にお引き換えください。上映開始時刻の10分前(作品により5分前)より、10名様ずつ整理番号順でのご入場となります。

namaenonaionnatachi-movie.net

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・
ルポライターの志村篤(吹越満)は、主にAV 女優を専門に取材をしては本にしていた。

AV 女優を「人前で裸になってセックス売ってるだけの社会の底辺」と内心バカにしつつも、彼女たちの前では「尊敬している」と言ってみたりしていた。自分が心底見下している対象であるはずのAV 女優たちに、なぜ彼は執

着し、追い続け、そして取材し続けるのか。

彼はある種の矛盾を抱えていた。彼をそこまで惹きつけて止まない AV女優とは何なのか。

そんな中、企画 AV 女優である前田葉菜子(城アンティア)と取材を通して出会う。いつものパターンだと思った。惨めなくせに、そこを直視することなく、「充実している。」「幸せ」「AV女優は夢だった」等と言っては明るく振る舞い、空虚な嘘で作り固められた今までの AV 女優と同じだと思っていた。

しかし、葉菜子は何かが違っていた。

一方で、葉菜子の妹の前田明日香(円田はるか)は、高校を中退し、若さも時間も持て余していた。実家に全く帰ってこない葉菜子に会いに、田舎から親に内緒で出てきてしまう。そんな時、ワケありのホストとして働き始めていたツバサ(小南光司)と出会う。

それぞれが、それぞれに、切ない人生を日々生きていて、心にある闇や、葛藤、矛盾、言いようのない何かを抱えて、それでも生きて……。

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出演:吹越満 城アンティア 円田はるか 笠松将 小南光司 吉岡睦雄 不二子 クノ真季子 川瀬陽太
監督:サトウトシキ(「ジャイブ」「ちゃんこ」「モーニングセット、牛乳、春」)
原作:中村淳彦「名前のない女たち 貧困AV嬢の独白」(宝島社)
プロデューサー:森原俊朗・小林良二・橘慎
脚本:加瀬仁美
撮影監督・スティル・編集:小川真司(J.S.C.)
録音:岩間翼
助監督:大城義弘
音楽:入江陽
ラインプロデューサー:川上泰弘
制作会社:ソリッドフィーチャー
配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作:「名前のない女たち うそつき女」製作委員会(オデッサエンタテイメント・渋谷プロダクション)
主題歌:アクメ『CALL MY NAME』
2018年/日本/DCP/カラー/ステレオ/86 分
©「名前のない女たち うそつき女」製作委員会