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ウタ誕生祭2023イベント

昨年2022年8月6日(土)より公開され、惜しまれつつ2023年1月29日(日)に終映を迎えた『ONE PIECE FILM RED』。国内興行収入は197億円、観客動員1427万人を記録し、2022年公開作品No.1興行収入作品となりました。
10月20日(金)より1ヶ月限定のアンコール上映が決定した本作。

そして、昨年に引き続き10月1日(日)、ウタ誕生祭2023を実施。ウタ役の名塚佳織とウタの育ての親であり音楽の国エレジアの元国王、ゴードン役の津田健次郎が華やかな衣裳で登壇ひました。
ウタ誕生祭2023『ONE PIECE FILM RED』

『ONE PIECE FILM RED』ウタ誕生祭2023イベント 
日程:10月1日(日) 
場所:丸の内TOEI 
登壇:名塚佳織、津田健次郎

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名塚佳織、津田健次郎登壇

応援上映前で期待高まる会場に2人が登場すると、会場からは大きな拍手と声援が。そして、名塚は『みんな!やっと会えたね!ウタだよ!』と、ウタ誕生祭2023『ONE PIECE FILM RED』津田は『国をあげて歓迎する!』とそれぞれ劇中の台詞を披露し、集まったファンを沸かせました。

上映終了後も多くのファンから劇場で見たいという声をいただき、10月20日から1カ月限定のアンコール上映が決まった本作、今の気持ちを聞かれた名塚は「びっくりですね。収録は1年半前ですが、まさかこうなるとは思ってませんでしたし、いつも応援してくださっているみなさんのおかげでアンコール上映が実現したと思います。本当にありがとうございます!」と驚きと感謝の気持ちを告白。本作の昨年からの盛り上がりに津田は「とにかく公開してからの初速がすごかったですよね。昨年連載25周年を迎えて、そこからさらに多方面で盛り上がるのは、さすが 「ONE PIECE」だなと思いました。」と「ONE PIECE」の凄さを語りました。
ウタ誕生祭2023『ONE PIECE FILM RED』
また、本作の収録やイベントでの思い出や印象を聞かれ、名塚は「本当に1年の出来事かと思うくらい色々やらせてもらいました笑 当時は必死でその場のことに集中していたんですけれど、今思えば1秒1秒が楽しかったなと、一言でこれって決めきれないですね」と思い出を語った。津田は「武道館イベントがめちゃめちゃ楽しかったですね!控室でも麦わらの一味演じる先輩方がずっときゃっきゃしてて、先輩たちが一番子供だったんじゃないかと思うくらい笑 ずっとあのような雰囲気でやられているんだなと伝わってきました。」と日本武道館で行ったワールドプレミアの思い出を振り返った。

応援上映の練習をするコーナー

今回、イベント後に【声だしOK】のウタLIVE in映画館(応援上映)の実施を控えているということで、名塚、津田と一緒にお客さんが応援上映の練習をするコーナーを実施。名塚、津田がそれぞれ演じたキャラクターのセリフを披露し、それに合わせてお客さんが実際に声を出して熱い声援を送りました。名塚が、「みんなーやっと会えたね!ウタだよ!」とセリフを披露すると会場からは「ウター!」など声援が送られたが、もっと声がでるのではというMCからの提案もありテイク2を行うことに。2回目は1回目の倍以上の声量が送られ、名塚は「みなさん凄い!応援ありがとう!」と会場の熱気に驚きの表情を見せました。ウタ誕生祭2023『ONE PIECE FILM RED』さらに津田が「この国、エレジアを治めていたー ゴードンという者だ」というセリフを披露すると、会場は「ゴードン!うぉー!」と大盛り上がり!予想以上の熱い応援を送られた津田は嬉しそうに、その後も何度か「ゴードンという者だ」というセリフを披露するなど、応援上映を楽しんでいる様子でした。
予想以上のお客さんの盛り上がりと熱い応援に名塚は「みなさん凄い!応援されるの嬉しいですし、応援上映楽しいですね!会場との一体感が生まれて、みなさんで同じ空間を作り上げていく楽しさをぜひ体感してほしい。」と応援上映の魅力と楽しさを体感していました。津田は「みなさん各々が様々なパターンで応援してくださって凄い楽しいです!」とコメントしました。

巨大パエリアが登場

また、本イベントはウタのお誕生日会ということで、可愛らしいデザインのバックパネルにバルーンで「 HAPPY BIRTHDAY」の文字が装飾され、ウタの世界観が伝わる素敵な雰囲気に仕上っていました。今年もウタの誕生日のお祝いということで津田の「ハッピーバースデー」の歌唱に合わせて、約50㎝の巨大パエリアが登場。パエリアが運ばれてくると、登壇者と会場は笑に包まれながらも大盛り上がり! まさかのパエリア登場に客席からもどよめきと笑いがおきました。ウタ誕生祭2023『ONE PIECE FILM RED』実は津田演じたゴードンがウタにパエリアを振る舞うというシーンをイメージして今回パエリアが用意されました。パエリアにはケチャップで「ウタ オメデトウ」と書かれてあり、それに気づいた名塚は「凄い!かわいい!劇中のウタはとても落ち込んでてそれどころじゃなかったですが、元気になれますね!笑」とコメント。津田は、「こんな大きいパエリアをゴードンは作っていたんですね。ゴードン頑張ってますね!笑」とリアクションしました。

サプライズ発表

ウタの誕生日を会場のファンと祝ったところで、なんと名塚と津田からサプライズ発表が。10月20日からのアンコール上映を記念して、フジテレビ系列「土曜プレミアム」にて10月14日(土)よる9時~に『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』、翌週10月21日(土)よる9時~に『ONE PIECE FILM Z』と2週連続放送の決定を名塚、津田から発表されました!ファンからも非常に人気が高い2作品の2週連続放送決定に会場のファンからは大歓声と拍手が送られました。

締めのメッセージ

津田は「本日会場、配信でご覧の皆様ありがとうございました!ここから本作が更に盛り上がればいいなと思いますので応援よろしくお願いします!」と熱いコメントを。名塚は「こうして本日みなさんとお会いできて嬉しいです!10月20日からのアンコール上映と実施される応援上映、みなさんには最後の最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。私もみなさんと一緒にウタを応援したいと思っています。本日は誠にありがとうございました!」と話すと、会場からは割れんばかりの拍手と声援が起こりました。ウタの誕生日を盛大にお祝い。温かくにぎやかな雰囲気の中、イベントは幕を下ろしました。

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『ONE PIECE FILM RED』

 
10/20(Fri)アンコール
 
公式サイト:
https://onepiece-film.jp 

公式X Twitter:
@OP_FILMRED

ハッシュタグ:
#OP_FILMRED 
#ONEPIECE

『ONE PIECE FILM RED』

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原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:谷口悟朗 脚本:黒岩勉 音楽:中田ヤスタカ キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将 美術監督・美術設定:加藤浩
色彩設計:横山さよ子 CGディレクター:川崎健太郎 撮影監督:江間常高 製作担当:吉田智哉
田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 宝亀克寿
名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一
山田裕貴 霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ
主題歌: 「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado (ユニバーサル ミュージック)
劇中歌 楽曲提供: 中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦 基博
©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会  
配給:東映
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