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池松壮亮×蒼井優で映画化『宮本から君へ』新キャスト発表!


映画情報どっとこむ ralph 現在もなお熱狂的に支持される伝説の漫画『宮本から君へ』が、主演に池松壮亮、ヒロインに蒼井優を迎え、真利子哲也監督により映画化。この度、映画版の新キャストが発表となりました。

映画では、原作の後半をベースに、池松壮亮が演じる“宮本浩”と蒼井優が演じる“中野靖子”の前に立ちはだかる「究極の愛の試練」を二人が克服していく姿が描かれる。

映画『宮本から君へ』新キャスト発表![1] 左上から:松山ケンイチ(神保和夫)、蒼井優(中野靖子)、池松壮亮(宮本浩)、井浦新(風間裕二)

左下から:星田英利(小田三紀彦)、一ノ瀬ワタル(真淵拓馬)、佐藤二朗(大野平八郎)、柄本時夫(田島薫)、古舘寛治(岡崎正蔵)


この二人の関係をつなぐ重要キャラクター・風間裕二を演じるのは、幅広い演技力で多くの作品に出演し高く評価され、今年は2本の主演作が控える井浦新。

裕二は、どうしようもない遊び人だが、靖子の心に棲みつく元恋人。宮本と靖子の間で、奔放に振る舞いながらも、二人の距離を近づけていく大切な役割を担っている。井浦は、本作の出演について「撮影時、この作品が放つ生命感溢れる熱量に吹き飛ばされまいと、全身全霊で現場にしがみついていた。その中心で熱苦しいほどのエネルギーを生み出している池松君と蒼井さんのぶつかり合いは、正に鬼神の如く、その凄まじさを余すことなく味わえたことが、大きな喜びでした。関わったシーンでの撮影では毎回がクライマックス、しかし初号を観たら始まりから終わりまで全編がクライマックスに漲っていた。なんてべらぼうな映画だ。」とコメントする。

映画情報どっとこむ ralph また、本作では、漫画「宮本から君へ」が今も熱く支持される理由となっており、本当に映画化できるのか?と注目される“高層マンションの階段での決闘シーン”も描かれる。その決闘シーンで、宮本が立ち向かう怪物・真淵拓馬を演じるのは、一ノ瀬ワタル。

格闘家としての現役時代に出演した『クローズZEROII』をきっかけに俳優の道へ、日本人俳優として規格外の体格を活かし『キングダム』、『HiGH&LOW』シリーズなど様々な作品に出演する。

本作では、ラグビー部に所属する巨漢にして怪力の持ち主で、紳士的な表と、欲望に忠実な裏の二つの顔をもつ難しい役柄を完璧に演じきっている。だれが拓馬を演じるのか?原作ファンの間で最も注目されるキャラクターだけに、一ノ瀬は、体重を33kg増量し「絶対に勝てそうにない体」を作り上げ撮影に挑み、

「映画「宮本から君へ」がいよいよ公開します。僕が原作に出会った直後にこの役をやれるチャンスを頂き運命的なものを感じました。真淵拓馬は絶対に自分にしか出来ないという自信と強い想いがあります。より拓馬に近付く為2ヶ月間で30kg以上の増量もしました。この作品を撮り終わったら死んでも良いと覚悟して挑んだ作品です。ありったけの魂を込めました。この映画、観てください!!!!!!!!」

と気合い十分。

映画情報どっとこむ ralph このほか、真淵拓馬の父で、宮本の得意先の部長である真淵敬三をピエール瀧、真淵敬三の親友・大野平八郎を、新井英樹の原作漫画の大ファンであることから出演を即決し、映画にドラマなど様々な組から引っ張りだこの名優・佐藤二朗が演じており、

「僕が新井英樹作品を大好きな理由の1つが、何かを引きかえに描いてるとしか思えない、壮絶で豊饒なキャラクターたちだ。今回、そのキャラクターの1人を演じられることに悦びと畏れを感じつつ、皆で渾身の思いで拵えた作品です。是非、劇場でご覧ください。」

とコメント。


また、真利子哲也監督は

「ついに実写化の舵が切られ、分厚くて重たい定本を握りしめ、ボロボロになるまで読み込み書き込み、かなり手強いこの原作をどうやったら映画にできるか、みんなで真剣に向き合いました。やがて一癖も二癖もある役者たちが集まってきて、現場はより一層の執念と活気で溢れました。今、このタイミングにしか映画にできない自負がありました。ここで失敗したらもう誰も映像化できないという勝手な責任感もありました。宮本に負けず劣らず、這いつくばって完成させた映画をでっかいスクリーンで観たときの、理屈抜きで気持ちが開放されたあの感触。子供に返ったみたいに老いも若きも男も女も、みんな一緒になって朝まで語らって歌ってました。この映画の顔ぶれに微塵も悔いはありません。」

と新しく加わった俳優を含めキャスティングに悔いなしと、熱く語る。


映画情報どっとこむ ralph 原作コミックは、社会に蔓延する様々なテーマを、容赦ない人間描写と圧倒的な世界観で描き続けてきた漫画家・新井英樹が熱血営業マン・宮本浩、七転八倒の記録を描いた作品。

1990年にモーニング(講談社)で連載をスタートし、1992年に<第38回小学館漫画賞青年一般部門>を受賞。2009年には『定本宮本から君へ』(全4巻)が太田出版より出版され、いまもなお俳優やミュージシャン、漫画家など各界から熱烈な支持者を生み続けている。金なし!コネなし!勝ち目なし!・・・でも情熱だけは半端ない!熱血営業マン・宮本浩が“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む!宮本の暑苦しくも切ない生き様を描いた“極限の人間讃歌”が描かれるエンターテイメント!

『宮本から君へ』
今秋、全国公開。

映画公式FB

※映画公式HPは5月末オープン予定

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原作:新井英樹『宮本から君へ』百万年書房/太田出版刊

監督:真利子哲也
脚本:真利子哲也、港岳彦

出演:池松壮亮 蒼井優 井浦新 一ノ瀬ワタル 柄本時生 星田英利 古舘寛治 ピエール瀧 佐藤二朗 松山ケンイチ
配給:スターサンズ、KADOKAWA
(C)2019「宮本から君へ」製作委員会




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監督悔しいと吐露!『教誨師』初日舞台挨拶で。大杉漣等身大パネルを囲んでフォトセッション


映画情報どっとこむ ralph 今年惜しくも急逝された大杉漣さんが主演でエグゼクティブプロデューサーを務めた教誨師と6人の死刑囚の対話を描く映画『教誨師』(きょうかいし)が、10/6(土)より有楽町スバル座 他にて公開となりました。

そして、初日舞台挨拶が東京有楽町の老舗劇場スバル座にて行われ、玉置玲央さん、古舘寛治さん、光石研さん、烏丸せつこさん、五頭岳夫さん、小川登さん、佐向大監督が登壇しました。


映画『教誨師』初日舞台挨拶
日程:10月6日(土)
会場:有楽町スバル座
登壇:玉置玲央、古舘寛治、光石研、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、佐向大監督

映画情報どっとこむ ralph 大杉漣さん扮する教誨師が、古舘寛治さん、光石研さん、烏丸せつこさんらが演じる一癖も二癖もある死刑囚たちと対話し、教誨室という限られた空間で人間の本質に問いかけるような、強烈な“生”の物語。

ご覧になったばかりのお客様の前に、古舘さん、光石さん、烏丸、玉置さん、五頭さん、小川さん、佐向監督と、温かな拍手が場内を包み込みました。

光石さん:映画いかがだったでしょうか?(割れんばかりの拍手)是非ご近所の人に宣伝してください!お願いします。

古舘さん:気持ちの良い秋の日に。朝からこの映画にありがとうございます。

五頭さん:NHKの反響が凄くて、少しでも多くの方に観てもらうために全力を尽くします!先ずは3連休の初日にお会いできてうれしいです。

と、残りの二日もな雰囲気を醸す五頭さん。

烏丸さん:終わったばかりのところに、生の俳優。いかがでしょうか。

小川さん:今年の暑い夏を思い出すような陽気の中ありがとうございます。

玉置さん:皆さんのお力でこの映画が広がっていけば良いなと思っています。お力添えください!

と、話しますが、この次の回の為に外で2時間前から行列中!


佐向監督:台風が来そうでどうなるのかと思っていましたが、快晴で。良かったです。

と、其々ご挨拶。


映画情報どっとこむ ralph 気のいいヤクザ役の光石さん

光石さん:オファーはバイプレイヤーの時に、夏に映画撮るから出てよって漣さんに言われて、台本も見ずに参加させていただくいました。その後に送られてきたのがヤクザ役。なにしろ、大杉さんと対峙できるのが魅力でお受けしました。控え室で二人で読み合わせして、直ぐ本番。監督どんどん回して撮影してました。

最初の方は殆ど言葉を発しない古館さん

古舘さん:死刑囚役を演じて・・・ですか?死刑囚の気持ちを知るの難しかったです。特に僕は正しいと思っている役だったので、そこは意識しましました。
と、語ります。

紅一点の烏丸さんは、関西弁でまくしたてる役はいかがでしたか?と言う問いに

烏丸さん:矢継ぎ早に台詞を言わなきゃいけなかったので何度もNGを出しました。私のシーンでは大杉さんは聞き役なので樂そうでした!(笑)
自己中心的な若者役は初出演の映画

玉置さん:始めは右も左もわからない状態で臨んで緊張していました。大杉さんが大きく受け止めて下さったので、居心地がよくなりました。皆さん嫌な奴!!!って思ってましたよね。(笑)(舞台との差は)やってることは変わらないですね。俳優同士の一番良いやり取りを、生で見せるか、切り取って見せるかの違いだと思っています。やってる側としては違いません。

実は大杉さんと2歳しか年が離れていないとMCが言うと場内どよめき。に、付け加えて

五頭さん:年齢詐称しておりました!(笑)シルバーパスをいただいちゃいまして!3つ違いです!大杉さんとある意味、転形劇場でね。印遠みたいなものがあって、演劇青年の大杉さんい引っ張られてね・・・

と、思い返すも、中中味のある役で演じたコツは

五頭さん:今回のホームレス老人役は子供になってみました!

と、話す五頭さん。そして、家族思いで気の弱い男役を演じた小川さんは、役者さんでは無いそうで、監督の中・高の同級生。

小川さん:演じるにあたり戸惑い、緊張、恐怖。あせり、様々な感情に襲われました。撮影終わり近づくと他の恐怖に変わっていったのを覚えています。セリフが覚えられないときは監督と二人で読み合わせしました。大夫同級生に怒られました!(笑)
と思い返す小川さん。

ほぼ全編が教誨室の中と言う映画を創るきっかけを問われ

佐向監督:人間と人間のシンプルな設定の中で、格闘技のような1対1の言葉と役者の佇まいだけでやれないかな。思ってこの設定にしました。

映画情報どっとこむ ralph 今年の2月に亡くなられた大杉さんは初めてのプロデューサ作品でもあり、本作には思い入れが強かったそう

佐向監督:この映画は大杉さんなくては始まらなかった映画。ずっと現場でこれ僕の遺作にするからと冗談でおっしゃっていたんですね。もちろん2,3と続く予定の遺作3部作だったんです。その後も続くようなね・・・。役者としての覚悟が観られる作品になったと思います。ここに立つべき人がいないのは、本当に悔しいですけど、どこかにいてみてくれていると思います。

と、無念の思いと本作のヒットを祈る監督でした!


最後には・・・大杉漣さん等身大パネルを囲んでフォトセッションでイベントを終えました。

『教誨師』

10月6日(土)より有楽町スバル座、池袋シネマ・ロサ他にて絶賛公開中!



公式サイト:
http://kyoukaishi-movie.com

物語・・・
プロテスタントの牧師、佐伯保。彼は教誨師として月に2 回拘置所を訪れ、一癖も二癖もある死刑囚と面会する。無言を貫き、佐伯の問いにも一切応えようとしない鈴木。気のよいヤクザの組長、吉田。年老いたホームレス、進藤。よくしゃべる関西出身の中年女性、野口。面会にも来ない我が子を思い続ける気弱な小川。そして自己中心的な若者、高宮。佐伯は、彼らが自らの罪をしっかりと見つめ、悔い改めることで残り少ない “生” を充実したものにできるよう、そして心安らかに “死” を迎えられるよう、親身になって彼らの話を聞き、聖書の言葉を伝える。しかし、意図せずして相手を怒らせてしまったり、いつまで経っても心を開いてもらえなかったり、苦難の日々が繰り返される。それでも少しずつ死刑囚の心にも変化が見られるものの、高宮だけは常に社会に対する不満をぶちまけ、佐伯に対しても一貫して攻撃的な態度をとり続ける。死刑囚たちと真剣に向き合うことで、長い間封印してきた過去に思いを馳せ、自分の人生とも向き合うようになる佐伯。そんな中、ついにある受刑者に死刑執行の命が下される….

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出演:大杉漣 玉置玲央 烏丸せつこ 五頭岳夫 小川 登/ 古舘寛治 ・ 光石 研
エグゼクティブプロデューサー:大杉漣 狩野洋平 押田興将
プロデューサー:松田広子
撮影:山田達也
照明:玉川直人
録音:山本タカアキ
美術:安藤真人
監督・脚本:佐向大
製作:TOEKICK★12 ライブラリーガーデン オフィス・シロウズ
2018年/日本/カラー/ 114分/スタンダード(一部、ヴィスタ)/ステレオ
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
宣伝: VALERIA、マーメイドフィルム
©「教誨師」members




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大杉漣 主演映画『教誨師』ポスター・予告編公開


映画情報どっとこむ ralph 今年惜しくも急逝された俳優、大杉漣が主演・エグゼクティブプロデューサーを務めた、教誨師と6人の死刑囚の対話を描いた映画『教誨師』が、10月6日(土)より有楽町スバル座、池袋シネマ・ロサ他にて公開となります。

本作は大杉漣演じる教誨師と6人の死刑囚たち(玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、古舘寛治、光石研)による、“死” の側からとらえた、強烈な“生”の物語です。

この度本作のポスタービジュアルと予告編映像が解禁となりました!


この度解禁となった予告編では、主人公・佐伯が死刑囚たちと面会する姿が描かれています。

心を開かない無口な男・鈴木(古舘寛治)、
お喋りな関西の中年女・野口(烏丸せつこ)、
お人好しのホームレス・進藤(五頭岳夫)、
気のいいヤクザの組長・吉田(光石研)、
家族思いで気の弱い父親・小川(小川登)、
そして自己中心的な若者・高宮(玉置玲央)。
彼らと対話する中で葛藤していく佐伯の姿を大杉漣が全身全霊をかけて体現し、限りある命を持つもの同士、激しい火花を散らす物語を予



映画情報どっとこむ ralph 教誨師

10月6日(土)より、有楽町スバル座、池袋シネマ・ロサ他にて全国順次公開

公式サイト: kyoukaishi-movie.com

物語・・・
プロテスタントの牧師、佐伯保。彼は教誨師として月に2 回拘置所を訪れ、一癖も二癖もある死刑囚と面会する。無言を貫き、佐伯の問いにも一切応えようとしない鈴木。気のよいヤクザの組長、吉田。年老いたホームレス、進藤。よくしゃべる関西出身の中年女性、野口。面会にも来ない我が子を思い続ける気弱な小川。そして自己中心的な若者、高宮。佐伯は、彼らが自らの罪をしっかりと見つめ、悔い改めることで残り少ない “生” を充実したものにできるよう、そして心安らかに “死” を迎えられるよう、親身になって彼らの話を聞き、聖書の言葉を伝える。しかし、意図せずして相手を怒らせてしまったり、いつまで経っても心を開いてもらえなかったり、苦難の日々が繰り返される。それでも少しずつ死刑囚の心にも変化が見られるものの、高宮だけは常に社会に対する不満をぶちまけ、佐伯に対しても一貫して攻撃的な態度をとり続ける。死刑囚たちと真剣に向き合うことで、長い間封印してきた過去に思いを馳せ、自分の人生とも向き合うようになる佐伯。そんな中、ついにある受刑者に死刑執行の命が下される….

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出演:大杉漣 玉置玲央 烏丸せつこ 五頭岳夫 小川 登/ 古舘寛治 ・ 光石 研
エグゼクティブプロデューサー:大杉漣 狩野洋平 押田興将
プロデューサー:松田広子
撮影:山田達也
照明:玉川直人
録音:山本タカアキ
美術:安藤真人
監督・脚本:佐向大
製作:TOEKICK★12 ライブラリーガーデン オフィス・シロウズ
2018年/日本/カラー/ 114分/スタンダード(一部、ヴィスタ)/ステレオ
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
宣伝: VALERIA、マーメイドフィルム
©「教誨師」members
    




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ディーン・フジオカ『海を駆ける』公開に向け、深田晃司予習上映に古舘寛治、二階堂ふみ 登壇!


映画情報どっとこむ ralph この度、深田晃司監督の最新作『海を駆ける』の公開に向け、深田晃司予習上映がキネカ大森にて行われました!

上映作品は第35回ナント三大陸映画祭グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞受賞し、第17回タリン・ブラックナイト映画祭最優秀監督賞受賞した『ほとりの朔子』(‘14年)と第69回カンヌ国際映画祭にて、「ある視点」部門の審査員賞を受賞した『淵に立つ』(’16年)の2作品が上映されました。上映・イベント終わりは22時と遅いイベントにも関わらず、チケットは完売!!

イベントでは、深田晃司作品代表として、『ほとりの朔子』から古舘寛治さんと二階堂ふみさんが登場。
『海を駆ける』古舘寛治、二階堂ふみ、深田晃司監督 深田監督は来週26日には新作『海を駆ける』が公開することもあり、その撮影についても語っていただき、深田監督の作品にどっぷり浸れる濃密イベントとなりました!

日程:5月19日(土)
場所:キネカ大森
登壇:古舘寛治、二階堂ふみ、深田晃司監督

映画情報どっとこむ ralph 『ほとりの朔子』 について

深田監督:まず、またスクリーンで上映して頂き、この二人と語れるのはとても嬉しいですね!この作品は2012年に撮影したのですが、前作の『歓待』を二階堂さんが雑誌のベストテンに選んでいただいて、その少し後に多摩映画祭でお会いし、一緒に映画が作れたらいいですねと、言っていたのがきっかけでしたね。
『ほとりの朔子』『海を駆ける』二階堂ふみ、深田晃司監督 この作品に出演されていた古舘さんは二階堂さんの印象について、

古舘さん:二階堂さんは当時17歳で、今と変わらないのですが、若かったですね~大人びてきて感慨深いですね。

と久々の再会に成長を感じたよう。これに対し、

二階堂さん:古舘さんは私が20歳になり、一緒にお酒を飲めるようになってからはそんなことなかったんですけど、当時は謎の多い人でしたね。お芝居を一緒にさせて頂き、先を意識しないで演技をしていて、普段の会話に近いような感覚で、素の反応が出来る不思議な感覚でした。

と、褒められ

古館さん:良いですね!プライベートだと絶対言ってくれないから、皆さん(お客さん)がいるからですよ!

と少し恥ずかしそうな古舘さん。

映画情報どっとこむ ralph 監督の演出に対しては・・・・

二階堂さん:深田監督はどういう風に息をするか、川を自分の体をどういう風に使い吸収するか、どう演出するかロジックを教えて頂き、物理の授業のようでした。

古舘さん:監督は当時は、みんなにどう言っていいのかみたいな感じはありましたが、いつの間にかそれを感じさせない“監督”になっていましたね。映画は監督の座組によって、色が全然変わってくるのですが、深田監督はとても穏やかですね。心地よくて、悪い意味ではなくてキャストみんなが生き生きして意見が言いやすい環境がありましたね。

との意見に

深田監督:やはりプレッシャーが強いと良いところや良い偶然が出にくいですよね、たまたまみんなと意見交換してて出てきたことを試す環境が楽しいですし、本作の中でもそういうシーンはありましたね。

と皆さんキャストが等身大で演じれたと監督の演出を語っていただきました。

映画情報どっとこむ ralph 『淵に立つ』について

本作で「ある視点」部門を受賞し、行ったカンヌについて聞かれ
『ほとりの朔子』『海を駆ける』古舘寛治、二階堂ふみ、深田晃司監督 古舘さん:まさか、自分が参加した作品が行くなんて、ずっと浮いているような感覚でしたね。でも財布無くしたり色々ありましたけど(笑)

と当時カンヌはホテル代が高いから基本相部屋だったそうで、

古舘さん:期間よりもう少し滞在したくて自腹でホテルとりましたよ!

と当時の様子を振り返っていました。

映画情報どっとこむ ralph お客さんのQ&Aの時間になり、

Q.『ほとりの朔子』にはカラフルな衣装が印象深いですが、二階堂さんも衣装について思い出はありますか?

二階堂さん:衣装は荒木里江さんが入っていて、監督との打ち合わせで70年代っぽい衣装になっていましたね。あるシーンで私が黒いジャケットを着ているのですが、それ私物でして…(笑)

と思わぬ裏話に

深田監督:そうそう、スタイリストさんも用意して頂いていたんですけど、ばたばたしていて、いつの間にかカメラが回っていましたね(笑)

二階堂さんの劇衣装で、

古舘さん:チューブトップでホットパンツの衣装があり、気付いたらその衣装に変わっていて、びっくりして反射的に『ハダカじゃん!』って言ったら二階堂さんにめちゃくちゃ怒られましたね(笑)

Q.深田監督の作品に数々出演される太賀さんについて

深田監督:昔作った映画で“たかし”という役を出して、そこから男性のキャラクターで“たかし”という名前が一番自分の中でベタでして、そこで太賀さんには毎回“たかし役”を演じてもらってますね。太賀さんに嫌と言われない限り、また“たかし”でお願いしたいですね。

と、今までの太賀さんが出演した作品全て“たかし”という名前がついている裏話も話していただきました。

Q.新作『海を駆ける』について

ディーン・フジオカ『海を駆ける』深田監督:日本人スタッフの中に、インドネシア人スタッフが入るのではなくて、日本人スタッフが入り新鮮でした。時間の切り分けがしっかりしていて、何時から何時は撮影で、と集中した良い雰囲気でしたね。お昼休みには、すごくリラックスしていて急に皆で歌い出していて、日本人に合わせてくれて“乾杯”で歌ってくれたのですが、全然日本人が歌詞が分からなくて携帯で調べたりして、“完敗”でしたね(笑)

二階堂さんと古舘さんも『海を駆ける』是非、見たいですね!と観客ともども期待高まるイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 海を駆ける
ディーン・フジオカ『海を駆ける』 2018年 5月26日 テアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国ロードショー

公式HP:umikake.jp

物語・・・
インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが正体は不明。その謎の男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシたち。その周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー果たしてラウは何者なのか…

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キャスト:
ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子 アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由

スタッフ:
監督・脚本・編集:深田晃司

企画制作:日活
配給:日活 東京テアトル
©︎2018 “The Man from the Sea” FILM PARTNERS




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大杉漣、最初のプロデュース作にして最後の主演作映画 『 教誨師 』特報映像解禁


映画情報どっとこむ ralph 6人の死刑囚と対話するひとりの男の姿を描いた映画『教誨師』(きょうかいし)が、10月6日(土)より有楽町スバル座ほかにて公開となります。

先日惜しくも急逝した大杉漣さんが、主演・エグゼクティブプロデューサーと主人公の教誨師・佐伯を演じています。

そして、6人の死刑囚たち(玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、古舘寛治、光石研)の、教誨室という限られた空間の中で展開される会話劇が人間の本質を浮き彫りにする、“死”の側からとらえた強烈な“生”の物語です。

この度本作のティザービジュアルと特報映像が公開となりました。

教誨師と死刑囚たち。限りある命を持つ者同士の魂のぶつかり合いを予感させる映像となっております。
映画情報どっとこむ ralph “教誨師”とは、受刑者の心の救済につとめ、彼らが改心できるよう導く人。

牧師の佐伯(大杉漣)は、半年前に着任したばかりの教誨師。彼が面会するのは年齢、境遇、性格の異なる6人の死刑囚。独房で孤独な生活を送る彼らにとって、教誨師はよき理解者であり、格好の話し相手。真剣に思いを吐露する者もいれば、くだらない話に終始する者もいる。一方の佐伯は彼らに寄り添いながらも、自分の言葉が本当に届いているのか、死刑囚たちが心安らかに死ねるよう導くのは正しいことなのか苦悩する。その葛藤を通して佐伯もまた、はじめて忘れたい過去と対峙し、やがて自らの人生と向き合うことになる……。

死刑囚6人との対話が始まる。



主演の佐伯に大杉漣さん。
対する死刑囚役に光石研さん、烏丸せつこさん、古舘寛治さんといったベテラン俳優や、
五頭岳夫さん、小川登さん、そして映画初出演となる劇団“柿喰う客”の玉置玲央さんが限りある命を持つ者同士、激しい火花を散らします。
監督、脚本は死刑に立ち会う刑務官を描いた『休暇』や『アブラクサスの祭』の脚本、『ランニング・オン・エンプティ』の監督を務めた佐向大。

映画 『教誨師』(きょうかいし)

10月6日(土)より、有楽町スバル座ほかにて公開です。

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出演:大杉 漣 玉置玲央 烏丸せつこ 五頭岳夫 小川 登 / 古舘寛治 ・ 光石 研
エグゼクティブプロデューサー:大杉漣、狩野洋平、押田興将 
プロデューサー:松田広子 
撮影:山田達也
照明:玉川直人 
録音:山本タカアキ 美術:安藤真人
監督・脚本:佐向大 
製作:TOEKICK★12 ライブラリーガーデン オフィス・シロウズ
2018年/日本/カラー/ 114分/スタンダード(一部、ヴィスタ)/ステレオ
配給:マーメイドフィルム コピアポア・フィルム 
宣伝:VALERIA、マーメイドフィルム
©「教誨師」members
   




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