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文豪・谷崎潤一郎は『今なら文春砲にも#MeToo にもひっかかる大変な人』 『神と人との間』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 日本を代表する文豪・谷崎潤一郎の短編を原案として、年齢もキャリアも異なる3人の映画 監督が現代劇として甦らせた「TANIZAKI TRIBUTE」。その第一弾となる内田英治監督『神と人との間』が 1 月 27 日、初日を迎 え、キャスト・監督登壇の初日舞台挨拶が行われた。

本作は谷崎先生とその妻、そして親友で作家の佐藤春夫によるスキャンダル<細君譲渡事件>がモデル。

昨年の東京国際映画祭でプレミア上映され、そのいびつで純愛な三角関係が物議を呼びました。愛する女性・朝子を親友に譲る穂積を渋川清彦さん、朝子と結婚するものの嗜虐の限りを尽くす添田を戸次重幸さん、穂積と添田の間で揺れる朝子を内田慈さんが演じています。


日付:1月27日(土)
場所:テアトル新宿
登壇:渋川清彦、内田慈、山田キヌヲ、萬歳光恵、根矢涼香、内田英治監督

映画情報どっとこむ ralph 穂積役の渋川さんは、そのクールなイメージとは真逆の、ファッションに無頓着な“ダサい”主人公を熱演。

渋川さん:(トレードマークの)カープの帽子だけ、「これで」と監督から渡されました。(監督の前作の)『獣道』でも使った帽子を(笑)。それと実は今回カツラなんですよ!

と明かすと、

内田さん:わたし、出てるのに気づかなかった・・・

と本当にビックリしたご様子。

内田監督:普段変な役が多い人には ふつうの人の役を、渋川さんみたいなかっこいい人は汚したくなるんですよね。(パブリック)イメージとは逆のキャスティングが好きです。最近では配役のイメージ通りのことが多いので、僕個人もカメラの後ろで楽しみたいので。

と起用の理由を語りました。

内田さんは劇中、官能小説の朗読にも挑戦していますが

内田さん:内田監督からのオファーはいつも直前なんですよね。『下衆の愛』でも一緒にやってるんですけど、その時は5日前、今回は4 日前。だから、(官能小説の朗読の)練習なんてできなくて。(朗読シーンは監督から)現場で「もっとやって、もっとやって」と言われてました。

と話す内田さんは演じた朝子について、個人的に

内田さん:二人の男が譲るとか言ってるけど「そこにわたし不在じゃない?」と私個人としては思っていて。個人的にオラオラし ている男が本当に嫌いなので!芯の部分ではすごいこじらしていてめんどくさいんですよ!だからオラオラしてる男は嫌いです!!

と熱く語っていた。

映画情報どっとこむ ralph 朝子の親友・美佳を演じた山田さんは、初めての内田組。

山田さん:勝手なイメージで、内田監督の現場はもっと罵声が飛んでるのかと思ってましたが、とても丁寧で穏やかな現場でした。と語ると、

内田監督:ぼくの現場はパワハラ禁止ですからね!罵声は飛びません!

と胸を張った。穂積と添田どちらが好みかと問われると

山田さん:わたしは・・・本当に昭和な女なので、譲られたら譲られてしまうかも・・・

と衝撃発言。そして

山田さん:わたしの手を握ったら死ぬまで離さないでほしい!

と切実に訴えた。


朝子の妹でアイドルとなり道を踏み外していく幹子を演じた萬歳さんは、劇中衣装で登場。また、下着姿で街に飛び出していくシー ンについて

萬歳さん:覚えてないんですよ。劇中の世界に染まってたのかな・・・。あのシーンは監督から『台風クラブ』のオマージュだと聞いていました。

と、話します。今回オリジナルキャラクターとなる編集者・聖美を演じた根矢さんは

根矢さん:シナリオ読みながら「まじかよ」と突っ込んだりして読み進めていたので、その感じを大事に演じました。現代パートでもあるので、登場人物たちを少し遠くからみている役どころですね。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph 数ある谷崎作品の中からこの作品を選んだ理由について

内田監督:本人の話がベースになっているのが決め手でした。妻を親友に譲るという契約書を書くなんて、とんでもないことやらかして。でも人間の本質を常に描いていると思っています。谷崎さんは今の時代なら文春砲じゃすまないですからね。MeToo もされるし。

と場内を沸かせました。



TANIZAKI TRIBUTE

『神と人との間』テアトル新宿にて絶賛公開中 2 月 10 日より『富美子の足』 2 月 24 日より『悪魔』連続公開!

谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』


公式ウェブサイト:
http://tanizakitribute.com
公式Twitter:
@TanizakiTribute

映画情報どっとこむ ralph 『神と人との間』
町医者の穂積と、親友で漫画家の添田はともに熱帯魚屋で働く朝子に惚れている。ある日穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚す る。その瞬間、添田は愛人を作り朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけたりとサディスト化するのだった。 かつての親友に馬鹿にされ挑発されながらも一⼼に朝子を想い続ける穂積。しかしある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌する…。
◆監督 内田英治
◆出演 渋川清彦 戸次重幸 内田 慈 ⼭田キヌヲ 萬歳光恵 根矢涼香 ほか


『富美子の足』
富豪の老人・塚越はデリヘルで見つけた富美子を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛し、悦びを感じる日々を送っている。塚越はある 時、フィギュア作家の甥の野田に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼する。野田の作ったフィギュアに満足しない 塚越は、「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と命令する。
◆監督 ウエダアツシ
◆出演 ⽚⼭萌美 淵上泰史 / でんでん ほか


『悪魔』
大学入学のため上京した佐伯は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な⾊気と魅⼒を持 つ千枝の娘・照子、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、 大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の⼼を惑わしていくのだった。ふ たりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…。
左から遠藤新菜、吉村界人、大野いと、前田公輝

◆監督 藤井道人
◆出演 吉村界人 大野いと 前田公輝 ほか

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原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会


渋川清彦、戸次重幸、内田英治監督『神と人との間』東京国際映画祭ワールドプレミア


映画情報どっとこむ ralph 10 月 26 日(木)、TOHO シネマズ六本木ヒルズにて開催中の第 30 回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門にて、内田英治監督作品『神と人との間』がワールドプレミア上映され、上映前には W 主演の 渋川清彦、戸次重幸、内田英治監督が登壇しました。

第30回 東京国際映画祭 舞台挨拶
日時: 10月26日(木)
会場: TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇: 渋川清彦、戸次重幸、内田英治監督

映画情報どっとこむ ralph 昨日のレッドカーペットを歩いた渋川さん、内田監督。

に、加えて今回は戸次さんもTIFFに参加してのトークイベントに。

本作は谷崎潤一郎の短編を現代劇としてよみがえらせる3作品連続企画『TANIZAKI TRIBUTE』の1作。

膨大な谷崎作品の中から本作を選んだ理由について

内田監督:谷崎潤一郎本人の体験に基づいた話だということが大きかっ たです。

と語った。

キャスティングのポイントとして、

本人の性格とは真逆の役を演じてもらうこと。

と明かした。渋川さんは クールでスタイリッシュなイメージから一転、ダサい風貌で添田に精神的に踏みにじられていく穂積を、戸次さんは穏やか なイメージとは真逆の、穂積や朝子を堕としていく添田を演じきっている。

役作りについて

渋川さん:内田さんが脚本に書かれたことをやってみるという形ですね。普段は自分のこと【俺】って言う んですけど、映画の中では【僕】とか【俺】。それが自分の中では違和感がありましたね。

と吐露。 国際映画祭参加が初めてとなる戸次さんは、日本語の質疑応答を細かく英訳していく映画祭のスタイルに目を白黒させ 観客を沸かせながらも、

戸次さん:普段の僕と演じた添田は真逆のヒドイ人間ですが、それも役者の醍醐味。想像力を働かせ ながら役作りをしていきました。

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤一郎が親友の作家・佐藤春夫に妻を譲った『細君譲渡事件』。

本作では、倒錯していく三角関係が描かれるが、 【三角関係の体験談】について聞かれると、

渋川さん:俺は三角関係はしないなぁ…戸次さんはありそうですね?(笑)

戸次さん:僕は勝てる勝負しかしないのでね(笑)二兎は追わない。

と、ゲス恋愛に関しては 2 人とも完全否定。

戸次さん:ひとつ あげるなら・・・息子を抱っこして可愛がってると猫もやってくるんですね、息子は赤ちゃんだから猫を撫でる ことができなくて掴んじゃうので、息子と猫と僕の三角関係になってる。

とほのぼのエピソードを明かしたが、

内田監督:こんな可愛い戸次さんは映画には出てこないのでね。

と客席を笑わせていた。
本作の見どころについて

渋川さん:『ブラックコメディなので笑ってほしいですね。カメラワークにも注目してください。』

内田監督:『恋 愛映画のつもりで撮ったんですが、イライラする人物しか出てこないのでキラキラではなくイライラしてほしいです。』

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 『神と人との間』

はテアトル新宿にて2018年1月27日(土)に決定。

『TANIZAKI TRIBUTE』の他2 作品『富美子の足』と『悪魔』も2018年に順次公開予定。

物語・・・
谷崎潤一郎原案 / TANIZAKI TRIBUTE『神と人との間』

町医者の穂積と、親友で漫画家の添田はともに熱帯魚屋で働く朝子に惚れている。ある日穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚す る。

その瞬間、添田は愛人を作り朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけたりとサディスト化するのだった。

かつての親友に馬鹿にされ挑発されながらも一心に朝子を想い続ける穂積。しかしある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌する。

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監督 内田英治
出演 渋川清彦 戸次重幸 内田 慈 山田キヌヲ 萬歳光恵 根矢涼香 ほか

原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス
Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会


伊藤沙莉、須賀健太ら登壇『獣道』初日舞台挨拶 MC矢部にクレーム(笑)


映画情報どっとこむ ralph 伊藤沙莉、須賀健太W主演の青春ブラックコメディ『獣道』が、7月15日(土)に、シネマート新宿にて初日を迎え舞台挨拶が行われ、W主演の伊藤沙莉さん、須賀健太さんをはじめ、本作が映画デビューとなるお笑い芸人・アントニーさん、注目の新鋭俳優・吉村界人さん、鈴木清順監督や是枝裕和監督など、名立たる映画監督に起用されてきた韓英恵さん、俳優としても味のある演技で定評のあるお笑い芸人・矢部太郎さん、そして内田英治監督、英国人プロデューサー、トレル・アダムの登壇しました。

日付:7月15日(土)
会場:シネマート新宿
登壇:伊藤沙莉、須賀健太、アントニー、吉村界人、韓英恵、 矢部太郎、内田英治監督、アダム・トレルプロデューサー

映画情報どっとこむ ralph 族車のホーンが流れる中、MCの矢部さんが改造ミニ自転車で登場!!映画当時のパンチパーマにしてきたそう!

そして呼び込まれたキャストは特攻服姿で登壇!

女性の声であちこちから「沙莉ちゃん可愛い!」の声が飛ぶ会場
伊藤さん:ありがと!!本日はこんなに集まっていただき嬉しいです!

耳に手を当て・・・催促!でかっこいい!!を引きだし満面の笑みの須賀さん
須賀さん:本当に沢山来ていただいて嬉しいです!

内田監督:5年前から脚本を書き始めて、ようやくスクリーンで皆さんに観ていただけます。ヤンキー映画ですが、本当に弱そうな人たちばかりですが・・・スクリーンの中ではヤンキーになってると思います。
アダムさん:特攻服着たかった!

映画情報どっとこむ ralph カミカミで聞き取れない矢部さんのMCに「ちゃんとして!(笑)」と笑顔でたしなめる伊藤さん。自分が演じた役を上映前に話すため探り探り・・・

伊藤さん:演じているのは7歳で宗教団体に預けられて・・・その後に愛を求めて居場所が変わっていくのを表現するのが難しかったですね。
須賀さん目線で語られていく本作
須賀さん:僕が意識したのは、お客さんに一番近いところにいたいなと。共演者の皆さんが個性的で、個性的な役を演じているので
(アントニー:今俺見ただろ!)一番普通に見えるように心がけました!

アントニーさん:僕は、映画のオファーがあったときにドッキリだと。だって台本に北川健太ってあって。監督とお会いした時に少し演じてみたら監督頭抱えたんですよ!僕にとってこの映画で演じることが獣道でした!でも、イタリア・ウディネで高評価で。JAPANESE NO1 ACTORって言っておきました!

エピソードを含めて語り

吉村さん:凄い寂しがり屋のヤンキー役だったんですけど。この作品では本物の地元のヤンキーさんたちが出ているので、その方々に、本当の自分・・根暗で読書好きで、オラッみたいのが嫌いなのが、ばれないようにと思ってました!

韓さん: 私のシーンは沙莉ちゃんと健太くんと一緒が少なくて・・アントニーと男くさい人ばかりに囲まれてました。あとダイビングしまして、まさかのアントニーが泳げないことが発覚しました!

盛り上がりも気にせず、カンペと助手に促される、とても荒い進行を進めるMC矢部さん!

この後、やんちゃなエピソードを其々あかし・・・その中で、吉村界人さんは寝ないということが判明。

さらに、幹さんが子役あるあるで、遊びたかったよね!と同じ子役出身の伊藤さんと須賀さんに同意を求める場面も。
特に修学旅行や運動会に出れなかったことや道を外れられないことなどを明かし・・・

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

須賀さん:今日から公開で、僕らのものだけでなく皆さんの物にもなります。是非是非『獣道』の感想をSNSでつぶやいてください!エゴサーチします!
伊藤さん:あらすじ聞くとダークで重い作品だと思われがちですが、笑えるところやシュールなところが沢山あって笑っていただけると思います。そして、皆の人生がしっかり描かれた群像劇です!一人一人を観ていただければと思います。

と舞台挨拶を締めました!

宗教団体、ネグレクト、少年犯罪、性産業など大人に翻弄される地方都市の若者たちを、実話をベースに描いたブラックコメディ

『獣道』

が、7月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国公開ほか全国公開です。

http://www.kemono-michi.com



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伊藤沙莉 須賀健太 アントニー 吉村界人 韓英恵 冨手麻妙 松本花奈 川上奈々美 毎熊克哉 マシュー・チョジック 矢部太郎 でんでん 広田レオナ 近藤芳正

監督・脚本:内田英治(『下衆の愛』)
撮影:伊藤麻樹(『リアル鬼ごっこ』)
プロデューサー:アダム・トレル
製作:Third Window Films / Libertas / MOVE
制作:NAC
宣伝:フリーストーン 〈2017年/日本、イギリス/カラー/94分〉
©third window films
   


伊藤沙莉&須賀健太が登壇『獣道』日本外国特派員協会記者会見


映画情報どっとこむ ralph 映画『獣道』は、2016年公開の『下衆の愛』で日本映画業界のダークな裏側を描き話題となった内田英治監督と英国人のアダム・トレルプロデューサーコンビの最新作。

日本のとある地方都市を生きる若者たちを描いたドメスティックな内容ながらも、今年5月にイタリアで開催された「ウディネ・ファーイースト映画祭」でのワールドプレミアをはじめ、各国で評価を受け続けています。
そして!
日本外国特派員協会においてW主演の伊藤沙莉さんと須賀健太さん、内田監督。そしてアダムPが登壇して試写会&記者会見が行われました。

日時:7月3日(月)
場所:公益社団法人日本外国特派員協会
登壇:伊藤沙莉、須賀健太、内田英治監督、アダム・トレルプロデューサー

映画情報どっとこむ ralph 試写を終えた外国人記者の皆さんに、毎度おなじみホストのKarenさんが本作のと登壇者の説明!

そして、緊張気味の伊藤さんの挨拶。

伊藤さん:Hello everyone I’m Sairi ITO, thank you so much for coming over today.I’m happy to be here! 宜しくお願いします!

と英語で挨拶する伊藤さん続けて質問された、ダークな役に挑んで抵抗はなかったのか?に対して

伊藤さん:台本を始めていただいたときにシンプルに面白いなと。愛衣と言う役にも愛情注いであげたいなと思ったので、すぐにオファー受けました!内田さんともアダムとも会ったこともあったので、不安はなかったですね。アダムの陽気さに助けられました!楽しかったですよ!

そして・・須賀さんは何やら伊藤さんとひそひそ。

須賀さん:Hello everyone(笑)Thank you so much. my name is Kenta SUGA!台本面白かったのと下衆の愛を見ていたので、内田監督と是非やりたいと思いました。僕自身このキャラクターを演じることがなかったので、僕の成長にもなるなとトライしました。監督の作品観てどんな人かと思っていたので監督もアダムも普通の人で良かったです。

映画情報どっとこむ ralph Q:ウディネで上映Wプレミアで観客のリアクションが良かったです!内田監督が今アメリカでこういう撮影をと言うのをSNSで見ますが・・ゆくゆくハリウッド進出ですか?
監督:そうですね。日本のドメスティックなもの撮っていたいのですが・・・日本で撮るとドンドン貧乏になるんです(笑)。ハリウッドと!言うことではないですが、僕は外国生まれなので、外国語で撮るのはやってみたいですね。

Q:これは実話なんですよね? リアルなヤンキーに出てもらったと聞きましたが?

アダムに:話はリアルストリーです。ヤンキーさんには出てもらいました。山梨でバイクを調達するが大変だったのです。

Q:リアリティーあふれる脚本でしたが。

監督:このストーリーの原案は、映画にも出ていただいていて。リアルを聞いた話を脚本化したんですね。本当にはもっとハードで。だいぶ脚本にする段階でシンプルにしました。で、ヤンキーさんは本物で。警察から中止しろと。表現自体をやってほしくないと言うんですね。もちろん、オートバイはトラックで運んだりして法令順守しています。役者とヤンキーさんの違いも楽しんでください。

Q: この話の語り手:亮太ついて。彼のバックグラウンドがわからないのですがその意図は。

監督:実は二つの脚本を一つにしています。一つは亮太=日系ブラジル人の話。愛衣は別のストーリー。それをマージしました。良太の背景に関しては編集時に話をかなりして、ディテールもあったのですが。。あえて切って。ここは愛衣の方にストーリーラインを集中して、語り手にしました。

映画情報どっとこむ ralph
Q:いろいろな顔を見せてますが、
須賀さん:役柄上。感情を表に出していないので・・・余白というか、表情も作らずに嬉しいとか、観客の皆さんに心が伝わらないないように演じました。それが難しかったですね。そして台本に沿って感情的な部分が徐々に見えていくのが、難しかったです。

伊藤さん:愛衣もエモーショナルでなくて・・・暗いシーンよりも、彼女が楽しんでいるように見える部分が難しかったですね。楽しんでいても二つの感情を持っているのが難しかったです。

Q:子供のころから役者のお二人は、この映画の世界は何処からインスピレーションを?
伊藤さん:先輩とかにいた感じで・・見慣れていたので、こういう人いるいる!って感じでした。

須賀さん:ぼくも生まれが治安的にはあまり・・・なところで。やっぱりクラスにいるんですよ。なじめるのにつぱってる・・その雰囲気を持っている存在感のある子。そういう人たちを集めたのが亮太で。今まで見てきたとがった人達を足して・・・足しました。

Q:愛が踊るところがツボでした・・監督に世界のどんな人救いたい。どこに届けたいか。

監督:すごい難しいですね・・外国の映画祭では宗教の描写で主教感を聞かれます。生まれ育ったブラジルもカソリックが中心。でも僕は無神論ですが、信仰は絶対必要。それはどんな宗教でも信じるものでもなんでも。秋葉原のアイドルを信仰してるおじさんたちも。彼らはその信仰で救われているのでありだと思います。

本作は・・・
6月30日より開催の「ニューヨーク・アジア映画祭」、そして北米最大のファンタ系映画祭と言われる「ファンタジア国際映画祭」にも出品が決定しています!

日本では7月15日(土)シネマート新宿ほか全国公開です!

映画情報どっとこむ ralph 今回、私TJ観させていただきました!!

伊藤沙莉さんの演じる愛衣の光と闇とその狭間。。。彼女の演技の凄さ・振れ幅を実感できる映画です。もちろん、それを引き立てている須賀健太さん。彼の視線になって愛衣を観てみて下さい!劇場出るころには、ユラユラしたくなりますよ!

映画『獣道

公式HP:
www.kemono-michi.com

©third window films

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柴田千紘、冨手麻妙ら登壇!『身体を売ったらサヨウナラ』初日


映画情報どっとこむ ralph 本日は7月1日公開『身体を売ったらサヨウナラ』初日舞台挨拶が主人公鈴木リョウコ役で体当たりの演技を披露した柴田千紘さん、原作者の鈴木涼美先生、か冨手麻妙さん、五十嵐麻朝さん、そして内田英治監督が登壇。
監督のアドリブが大変だったと一同。そして、冨手麻妙さんは役作りである場所に潜入!

イベント概要
日時7月1日(土)
場所新宿K’scinema
登壇:柴田千紘、冨手麻妙、五十嵐麻朝、鈴木涼美(原作)、内田英治(監督)

映画情報どっとこむ ralph 立ち見も出る盛況ぶり。
柴田さん:今日初日。お昼には完売したそうで、感謝しています!

と、挨拶。

ベリーショートでイメージチェンジの冨手さん。

冨手さん:土曜の夜の貴重な時間をありがとうございます。

柴田さんの元カレでスカウト役の五十嵐さん。

五十嵐さん:映画の日に舞台挨拶出来て光栄です。

鈴木さん:お昼にキャバクラ時代のお客さんから、今日チケット取れなかったと連絡があって。満員は嬉しいです。書いていたときは映像化を全く思っていなかったので、この状況は嬉しいですね。

内田監督:今日はありがとうございます。楽しんでください!
と挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 題名にかけた〇〇を見逃がしたらサヨウナラ。というお題をMCが出題

柴田さん:しょっぱなを見逃さないでください。乗り遅れるので起きて頑張って!オープニングを見逃がしたらサヨウナラですね。

冨手さん:アドリブを見逃したらサヨウナラ!内田監督と3回目ですが、現場でいろいろ決まることが多くて、アドリブ祭りが凄いんです。私のシーンは少ないですが、それでもアドリブ祭りでした!ここもしかしてって想像していただけたら楽しいかなって思います。
それから私の役はハプニングバーの経営者でもあったので、想像つかなかったので実際潜入してみました!で、ハプニングバーは土足厳禁なのでって演出させていただきました。(笑)。

是非、お客さんが裸足なのもチェック!続いて五十嵐さんは

五十嵐さん:ソーセージを見逃したらサヨウナラ。下ネタではありません!リョウコ=柴田さんが冷蔵庫からソーセージを出してからのアドリブを観てほしいんです!柴田さん凄いなと。見逃さないように。

このシーン、実は先日行われた女性限定試写会の時に柴田さんが観て欲しいと言っていたシーンと奇しくも同じ!鈴木先生は注目点を・・・

鈴木さん:このエッセーを書いていたときは、まだ新聞社の社員で、AVやキャバクラ時代楽しかったなと書いていたんですね。思い出深い人がエッセーの中でも映画の中でも出てくる登場人物ヒカルちゃんの顔・声・しゃべり方がそっくりで。本人出てるのかとびっくりしました!ここは注目です。

内田監督:鈴木先生を見つけられなかったらサヨウナラ!先生出てるんですけど、役者並みにうまかったので是非注目してください。アドリブも凄いんです。冨手も言ってましたが僕台詞を現場でよく変えちゃうんですね。

鈴木さん:服を着てカメラの前に立ったの初めてなんで(笑)そう言っていただければありがたいですね。

最後に・・・

柴田さん:観た感想をSNSにUPしてください!良いことも悪いことも、受け入れます!そして、良かったら周りの方にもお勧め下さい。

映画情報どっとこむ ralph 女性客が多いことも好印象の初日でした。門脇麦さんの「愛の渦」も女性から火が付いた作品でしたから期待も。

身体を売ったら サヨウナラ

7月1日(土)新宿 K’s cinema にて 2 週間限定ロードショー!!

物語・・・

鈴木リョウコ(柴田千紘)、29 歳。
有名大学から東大大学院修士課程を経て、某経済新聞社で記者を務めた、い わゆる超エリート。そんなハイスペックな彼女には、大学在学中に AV に出演したという過去があった。そんなに頑張らなく たって有名大学に入れる知能とコンプレックスなしで十分生きられる美貌を持って生まれ、日本を代表する新聞社に勤め、昼 の世界の私は間違いなく幸せ。でもそれだけじゃ退屈で、友人のケイコ(内田慈)、ユカ(冨手麻妙)と、権力と金力を持つ彼 氏・光ちゃん(原田篤)とホスト通いに明け暮れる日々を過ごしていた。それでも何故か満たされなくて、売れないミュージ シャンの彼氏・玲(久保田悠来)と爽やかな恋もする。女の身体は何度でも売れると呟きながら、心の拠り所を求めて、どこ か手探りする自分がいる。昼と夜の世界で矛盾しまくりながら、それでも幸せになりたいと願う、一人の女の物語。


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柴田千紘 小西キス 久保田悠来 内田慈 冨手麻妙 原田篤 新納敏正 根岸拓哉 大重わたる 五十嵐麻朝 松井薫平 / 川上奈々美 筒井真理子 品川祐(特別出演)

原作:鈴木涼美「身体を売ったらサヨウナラ」(幻冬舎文庫)
監督:内田英治
脚本:伊藤秀裕 内田英治
製作:間宮登良松 伊藤秀裕
企画:加藤和夫
エグゼクティブプロデューサー:川崎岳
プロデューサー:佐藤敏宏
宣伝担当:手嶋亮介
音楽:小野川浩幸
主題歌:PALU「もしも恋人が」(EPIC レコードジャパン)
制作:エクセレントフィルムズ
製作:東映ビデオ、エクセレントフィルムズ
©2017 東映ビデオ/エクセレントフィルムズ