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内山理名、長谷川葉音、阿部祐二、石野真子、木村祐一、松本和巳監督登壇!『single mom 優しい家族。 a sweet family』


映画情報どっとこむ ralph 相互扶助の精神が根付いている北海道ニセコ町の協力の元撮影され、「一般社団法人 日本シングルマザー支援協会」の後援を受けている映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』の初日舞台挨拶が行われ、内山理名さん、長谷川葉音さん、木村祐一さん、石野真子さん、阿部祐二さんが登壇しました。

日付:2018年10月6日(土) 
場所:ヒューマントラストシネマ有楽町
登壇:内山理名、長谷川葉音、阿部祐二、石野真子、木村祐一、松本和巳監督

本日はまず、お笑いライブの時間が迫り、先に会場を出なくてはいけない木村祐一さん。

と言うことで、フォトセッションが行われ・・・・。

映画情報どっとこむ ralph 直ぐに会場を出なくてはならないことに恐縮しながら

木村さん:監督とこの劇場で、シングルマザーが出てくる『わたしは、ダニエル・ブレイク』という映画をやっていた時に、監督もちょうど同じ回の上映で観させてもらって、その後この話がきたので、すごく運命的なものを感じました。内山さんとも運命的なことがあればよかったんですが。

と挨拶をし、会場は大爆笑。

木村さん:監督が緻密な演出で、リハーサルも渋谷で2回ほどガラス張りの部屋で大声出せと言われ、周りの皆さんは大丈夫かと思いながら、頑張らせて頂いたので、この映画に対する想いが強いです。僕はシングルマザーではないですけれど、親2人でも大変なのに、1人でなんて、なんぼ大変なんやねん、と思います。完成したものも観させていただきまして、すごく感動した作品です。

と話しました。

内山理名さんと対峙するシーンでは、

木村さん:鬼気迫るものがあり、内山さんが涙を流されたりするので、それを受け止められているのか、という葛藤の中演じていました。

と話すと、

内山さん:(北海道ニセコ町の)いい景色の中のあの芝居だったので、思い出深いです。木村さんは温かく受け止めてくださいました。」と話しました。木村さんは「(シングルマザーの)経験ある方もない方も何か一つ思うところがある作品かと思いますので、関われて光栄でございました。

と締めると、木村さんは先に降壇されました。

そして、主人公のシングルマザー役の内山理名さんは

内山さん:私はシングルマザーでもないですし、子供もいないですが、脚本に惚れました。この1人の女性を演じたいという気持ちで出演させて頂きました。この作品を1人でも多くの方に知っていただきたいと思っています。でも共感するとなると、それぞれの家庭や生き方があるので、また違うことになってくると思うんですけれど、この作品はシングルマザーの日常を描いています。その日常を覗き見るような感じで、見ていただければと思います。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph シングルマザーの一人娘を演じた長谷川葉音さんは、

長谷川さん:私のお母さんもシングルマザーで、セリフに気持ちが入りすぎたりして感情をコントロールするのが難しいところがたくさんあったんですけれど、監督が『いつものままでいいよ』とおっしゃってくださったので、なんとか撮影を乗り切ることができたと思います。『お父さんに会いたいけれど、お母さんのことを思うと会えない』という役柄に共感しながら演じました。

と話しました。

有島武郎記念館の館長役の阿部祐二さんは、1シーンのみの撮影だったため、

阿部さん:僕出ていましたかね?

とジョークを飛ばして挨拶。

阿部さん:僕は有島武郎さんの大ファンで、彼が書いた『或る女』という小説も何度も読んでいます。それもあって、記念館の館長を演じさせてもらって、うれしかったです。女性の子育てを給料換算したらすごいお金になる。レポーターをやっていまして、シングルマザーに対して行政含め、あまりにも冷たすぎるのではないかと思いながらいつも取材しています。

と熱い思いを語られました。自身の役に関しては、

阿部さん:人間嫌いな感じで、ニセコに移り住んで、ニセコの町の人と接してどんどん変わっていく。(内山さん演じる愛実も変わる)きっかけを内山さん(愛実)に与えることができたと確信しています。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph 先輩シングルマザー役の石野真子さんは、

石野さん:監督の熱い想いを映画が始まる前に聞いていたので、少しでも携われたらいいなと想い、出演しました。映画を見た時に、ニセコの自然の緑が心にすーっと入ってきました。主人公の悩みやコミュニティのなさを感じ、もっと声を掛けたり、悩みを相談できるような環境になったらいいのにな、と思いました。1人でも多くの方がこの映画を見て、そう感じていただければなと思います。行政の立場の役だったので、あそこまでしかできなかったですけれど、もっと『どうしたの?』と声をかけることが大事だなと思いました。本作でも行政をもっと飛び越えたおせっかいがしたかったです。

とアピールしました。

石野さんの包み込むような先輩シングルマザーの役に関して、

内山さん:すごく石野さんが優しくて、たった数時間だけのシーンだったけれど、本当にほっとするようで、涙が出そうでした。

と話し、石野さんはそれを聞いて

石野さん:よかった〜

と安心の笑顔!

脚本・監督を務めた松本和巳監督は、

松本監督:出てくるエピソードはほぼ事実に基づいているんですけれど、でももっとひどいことが起きているというのが現実です。でもその現実は皆さんの耳には届いていません。その部分が少しでも、『こういう環境にいる人がいるんだよ』という目線で共有できたら、世の中が少し変わるのかなという思いを感じています。いろんなものを感じてもらえたらいいかなと思います。

と語りました。

最後に・・・


内山さん:いろんな見方ができる作品だと思います。最初のシーンを見ていただければわかるように、ニセコの自然の素晴らしさも出ています。シングルマザーの話をさせていただいたんですけれど、それだけではなく、人間の生きる力と支え合う力もたくさん描かれていると思います。温かい気持ちになれる作品だと思うので、1人でも多くの方に見てもらえればと思います。

と話し、初日舞台挨拶を締めました。

『single mom 優しい家族。 a sweet family』

公式HP:
http://www.singlemom.click/  

Twitter:
@singlemom_movie

物語・・・
北海道のニセコに住むシングルマザー・空愛実(そらまなみ:内山理名)は、愛娘のエミリー (長谷川葉音)と二人暮らし。仕事が決まらず、貯金を切り崩し、惨めな生活を送っていた。
そんな愛実の母である実幸(西川可奈子)もまたシングルマザーだった。母とは衝突が絶えず、母からの暴力もあり、愛実は中学生のとき児童相談所に保護され、3年間母と引き離されて暮らしていた。
愛実もまた、時に自分の母親が自分にしたように娘を我を忘れて怒鳴り散らしてしまう。押しつぶされそうな不安を抱えながら生きる愛実。
最後の頼みの綱で勇気を振り絞って役所に相談に行った愛実は、町役場の職員で同じくシングルマザーの犬塚優子(石野真子)に出会う。時を同じくしてエミリーもまた、人との関わりを拒んで生きてきた孤独なミニカー職人の大西鉄二(木村祐一)に出会う。
様々な人との出会いが、愛実を少しずつ変えてゆく。
そして、あることがキッカケにすっかり忘れていた母との思い出が蘇り、愛実は初めて母の想いを知ることになる……。

***********************************

長谷川葉音 西川可奈子 森川真帆 岡元あつこ 中西悠碕 安部智凛 藤尾政弘(友情出演)
阿部祐二 石野真子 木村祐一

監督・脚本:松本和巳
プロデューサー 井内徳次・小林良二・斎藤正明
撮影監督:岩倉具輝 照明:新保健治 録音:大塚学 音楽:大嵜慶子 
編集アドバイザー:川野誠一・アニキ 助監督:躰中洋蔵 美術:山野久治 ドローン撮影:市川範之
機材協力:小輝日文
制作:テンダープロ  配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作:single mom 優しい家族。製作委員会
2018/HD/DCP/stereo/98min © single mom優しい家族。製作委員会
協賛:絵笛コーポレーション
特別協力:北海道・北海道後志綜合振興局・ニセコ町
後援:一般社団法人 日本シングルマザー支援協会




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松本和巳監督インタビュー 映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』


映画情報どっとこむ ralph 内山理名、木村祐一、石野真子出演で、「一般社団法人日本シングルマザー支援協会」後援の映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』が、大正時代から「相互扶助」の精神が根付いている北海道ニセコ町の協力の元撮影され、10月6日(土)にヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。

本作で映画監督デビューをした松本和巳監督に、シングルマザーの取材、シングルマザーの空愛実(そら・まなみ)役を演じた内山理名さんの演技、ご自身が3歳の時にお母さんがシングルマザーになったという、娘役の長谷川葉音(はのん)さんとのエピソード、石野真子さん演じる同じくシングルマザーの町役場の職員のモデルとなった方の話などを、お聞きしました。

映画情報どっとこむ ralph

Q. 本作の成り立ちをお教えください。

松本監督:僕は劇団マツモトカズミという劇団を主宰しているのですが、劇団公演の時に、知り合って間もない日本シングルマザー支援協会の代表の江成さんに、「協会のシングルマザーの皆さんってあまり時間がなく、生のエンタメを見る機会ってあまりないでしょ?」と問いかけたら、「私なんか一回も観たことないです…」と。だったら気分転換にみなさんにも観てもらおうよ!ということから20組くらいの親子をご招待し、非常に喜んでいただけたのです。その時にある方から「そういうのは偽善だ!」と言われ、本当に気持ちでやっているのにその言葉が悔しくて、純粋に善意でやろうとしても、人にはそう見えてしまうのかと感じ、それならそれを払拭するまで突き詰めなくてはいけないとスイッチが入りました。ちょうど映画監督デビューの話が入ってきたので、直ぐにこのテーマでやりたい、マザーたちの知られていない心の部分を伝えたいとプッシュしたのが始まりです。

Q.どのような取材をされましたか?

松本監督:江成さんにお願いし、実際に協会に相談に来られているマザーの方々に生の取材をさせてもらいました。DVで逃げてきた方や、自殺まで考えた方や様々な方のお話を聞きました。またフードバンクも取材したいと思い、江成さんにNPO法人子育てパレットの三浦さんをご紹介いただきました。マザー一人一人の状況は日々変わり、インタビューは難しいとのことで、取材ではなく一スタッフとしてお手伝いさせていただくことで実状を見させていただきました。いまでは本当のスタッフになってしまいました。

ネットである程度の情報は拾えるのは間違いないのですが、それだけでは自分の主観が強くなってしまい、本当に伝えなくてはならない本質にはたどり着かないのではと思っています。

Q.「シングルマザー」についての映画を制作する上で心がけたことは?

松本監督辛い話を辛くシリアスなテイストで作り上げるのはやめようと。それは「かわいそう」の助長でしかなく、「かわいそう」の上塗りをしても、一時的に「何とかしてあげたいね」という声は出ても時間と共に忘れ去られてしまうのではないかと思っています。シングルマザーの皆さんの置かれている立場って、「人が追い詰められていく心情」を知ることから始めないと共有できないのではとも思っています。

Q. ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』のフードバンクのシーンは壮絶で印象に残っていますが、監督がスタッフで働いた実際のフードバンクの様子は違ったそうですね?

松本監督:壮絶って、たぶん自分の想像を超えた時に感じることだと思うのです。その意味では僕がお手伝いをしている所ももしかしたら壮絶なのかもしれません。フードバンクに関してはちゃんと自分の目で見て感じることを飛ばしてしまっていたら、間違った発信をしてしまったかも、恐ろしいことになっていたかもと今でも思います。受け取る方々のメンタルをネガティブだろうな、と勝手に思っていたのですが、実はそこに見えたものは満面の笑みだったのです。それは普段の生活の苦しさは変わらないにせよ、食べ物を思う存分子供に食べさせられる安堵や嬉しさからの表情で、それに素直に反応する子も笑顔という表情になったのだろうと。苦しい中の光をその親子に感じ、ここは自分の主観を入れてデフォルメしてはいけないと思い、ありのままをシーンにしました。

Q. シングルマザーの空愛実(そら・まなみ)役を演じた内山理名さんの演技はいかがでしたか?

松本監督:内山さんの初日の最初のカットでゾクッときました。撮影監督の岩倉くんと顔を見合わせて「よし!」という合図を送り合ったくらいです。彼女の作りを信頼していましたので、現場中もシーン全体の説明時に心情を含め確認を取り合うだけで、あとはお任せという形で進めました。それほどに内山理名ではなく愛実になることに徹していただけたのかな、と思っています。

Q. 娘役で本作が映画デビューとなる長谷川葉音(はのん)さんは、ご自身が3歳の時にお母さんがシングルマザーになったとお聞きしました。実際にシングルマザーの娘さんである長谷川さんを起用したことで、良かった面はありますか?また現場で気を遣った部分はありますか?

松本監督:長谷川さんのご家庭の事情をお聞きし、僕自身は「へえ、そうなんだ」という感じだったので、特にひとり親だからどうのこうのはありませんでした。ただ自身の経験に辛いこともあったようで、本読みをしている時に思い出してしまい、涙している姿を見て、この役を演じられるのはやはりこの子しかいないと思いました。この年令だと、経験のないことの表現は中々出しづらいのです。でも彼女は本を読んだ時点で気持ちが動いて反応したので、気持ちを作ると言うより、「自分のままでいいよ」の一言で大丈夫かと思いました。現場ではそのことだけで気を遣うということは全くなく、至って普通に撮影していましたが、それよりも演技自体が初めてということの方がプレッシャーになっている感じでした。

Q. 本作はほぼ全て実話とお聞きしました。色々なシングルマザーの話を、内山さん演じる1人の主人公・愛実に盛り込んだかと思いますが、どのエピソードを映画で使うか、どう決めて行ったのですか?

松本監督:愛実に降りかかる様々なエピソードは確かにいろいろな方々が経験されたことの落とし込みですが、凄まじい事柄って結構一気に来ることもあるのです。僕も実際にここまでやるの?と弱音を吐くほど次から次へと災難が降り掛かってきた時もありました。なので、取材で得た事柄を整理し、人が追い込まれていくであろう度合いを見ながら流れを作っていきました。自分の置かれている現実を自分で改めて認識し惨めになり、更に人から追い打ちをかけられることによって自分の否定へと繋がっていく。それが積もってやがて爆発してしまう。その心情の変化にエピソードを当て込んでいったのです。見えている結果ではなく、そこに至るまでの過程を理解することが非常に大事なことかと思っていますので、そこは自分でしっくりくるまで何度も流れは検証したのですが、その作業だけで3ヶ月は掛かっていたかもしれません。そこがすっきりしないと筆が進まなかったのです…。

Q. 石野真子さん演じる同じくシングルマザーの町役場の職員・犬塚には、モデルはいるんですか?

松本監督:はい、初めてニセコを訪問した時に片山町長から一番最初に紹介された職員の方がモデルです。石野さんの言っているセリフも、実は実話なのです。町役場の方が、シングルマザーで点々としてきた彼女を、困っているなら職員として働きなさいよ、と迎え入れたと聞いています。それを聞いて、ニセコは町全体が相互扶助で成り立っている町だということがスッと腑に落ちたのです。この映画のなかでは、彼女の存在が愛実の救いになるので、やはり外せない非常に大事なポジションなのです。救いの存在は事実であることが観ている方(特にシングルマザーの方々)に対して説得力が増すと思っていますので、デフォルメすることなく設定しました。それを見事に石野さんの柔らかさで表現してもらえて、自分も癒やされました(笑)

Q. 木村祐一さん演じる、人との関わりを拒んで生きてきた孤独なミニカー職人・大西には、モデルはいるんですか?その部分はフィクションですか?

松本監督:この役だけは僕の願望の人です。昔の人っぽく聞こえてしまうのですが、自分が子供の頃って近所のおばさんによく怒られたものです。そこで「うるせーよ、ばばあ!」とかの悪態をつくわけですが、地域が何となく家族っぽくなっていて、悪態にも恨みとかのネガティブなものはないので、言い方は変ですがポジティブな悪態だったのです。ですから笑って許される緩さがあったのです。でも今は核家族化とマンション化で一家庭から先に広がりがない個々になってしまい、ご近所も関わることすら難しくなってしまっています。あの時のおばさんがいたら、もしかしたら救われる母や子どもたちがいるはずだ!と思うニュースが多く、それを見ながらため息をつくことも結構あるのです。なので、いて欲しい人、という事で作り上げました。ただ、それをおばさんではなく、孤独なおじさんに設定したのは、我々の世代でも孤独感を感じている人たちは結構いて、そこにも光を当てたかったのです。でも木村さんの役は見方によっては危険な方向にとらわれてしまう可能性があるのですが、自分なりの解釈を積み重ねてあのポジションに落とし込みました。どうしても今の時代にいて欲しい人として外せませんでした。また父への思いとラップしながら、それをどういう風に処理していくのかも観てみたかったのです。なので二人の間に起こるケミストリーが強ければ強いほど、狙い通りになると思っていましたので、芝居は二人に任せました…笑 この映画は、結構「いて欲しい人」「いなくてはならない人」の思いで登場人物が構成されているかもしれませんね。

Q. 読者の方々にメッセージをお願いいたします。

松本監督:映画を観て、「外れた…」と思うことってあると思うのです。その時につぶやいてしまうのは「損した」という言葉だと思います。でもこの映画は「外れた」と思った方がいたとしても、観ていただいたチケット代の一部がひとり親のお子さんの制服支援として寄付される仕組みになっていますので、観ることで自動的に貢献活動にご参加いただけるのです。マザーや子どもたちが置かれている状況を少しでも知ることができ、支える一人としてご参加いただけることになりますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

映画情報どっとこむ ralph 『single mom 優しい家族。 a sweet family』

10月6日(土)にヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開です。

公式HP:
http://www.singlemom.click/

Twitter:
@singlemom_movie

【STORY】
北海道のニセコに住むシングルマザー・空愛実(そらまなみ:内山理名)は、愛娘のエミリー (長谷川葉音)と二人暮らし。仕事が決まらず、貯金を切り崩し、惨めな生活を送っていた。

そんな愛実の母である実幸(西川可奈子)もまたシングルマザーだった。母とは衝突が絶えず、母からの暴力もあり、愛実は中学生のとき児童相談所に保護され、3年間母と引き離されて暮らしていた。

愛実もまた、時に自分の母親が自分にしたように娘を我を忘れて怒鳴り散らしてしまう。押しつぶされそうな不安を抱えながら生きる愛実。

最後の頼みの綱で勇気を振り絞って役所に相談に行った愛実は、町役場の職員で同じくシングルマザーの犬塚優子(石野真子)に出会う。時を同じくしてエミリーもまた、人との関わりを拒んで生きてきた孤独なミニカー職人の大西鉄二(木村祐一)に出会う。

様々な人との出会いが、愛実を少しずつ変えてゆく。

そして、あることがキッカケにすっかり忘れていた母との思い出が蘇り、愛実は初めて母の想いを知ることになる……。

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内山理名

長谷川葉音 西川可奈子 森川真帆 岡元あつこ 中西悠碕 安部智凛 藤尾政弘(友情出演)

阿部祐二 石野真子 木村祐一

監督・脚本:松本和巳

プロデューサー 井内徳次・小林良二・斎藤正明

撮影監督:岩倉具輝
照明:新保健治 録音:大塚学 音楽:大嵜慶子
編集アドバイザー:川野誠一・アニキ
助監督:躰中洋蔵 美術:山野久治 ドローン撮影:市川範之
機材協力:小輝日文
制作:テンダープロ
配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作:single mom 優しい家族。製作委員会
2018/HD/DCP/stereo/98min
協賛:絵笛コーポレーション
特別協力:北海道・北海道後志綜合振興局・ニセコ町
後援:一般社団法人 日本シングルマザー支援協会
© single mom優しい家族。製作委員会




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内山理名、長谷川葉音、松本和巳監督 登壇!『single mom 』完成披露舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 内山理名、木村祐一、石野真子出演で、「一般社団法人日本シングルマザー支援協会」後援の映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』が、大正時代から「相互扶助」の精神が根付いている北海道ニセコ町の協力の元撮影され、10月6日(土)にヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開となります。

そして、本日、内山理名さん、長谷川葉音さん、松本和巳監督が登壇しての完成披露の舞台挨拶が行われました。

日時:2018年9月4日(火) 
場所:渋谷ユーロライブ
登壇:内山理名、長谷川葉音、松本和巳監督

映画情報どっとこむ ralph 舞台挨拶冒頭に、有島武郎記念館の館長を演じられた阿部祐二さんが、台風で飛行機が飛ばなかった影響で、欠席となった旨が伝えられ、

松本監督:今朝の『スッキリ』に阿部さんが出ていて、『アレ?今日舞台挨拶なのになんで大阪にいるの?』と思ったんですけれど、電話したら、『台風で(飛行機が欠便となり)行けません。みなさんにお会いしたかった』と伝言をお預かりしています。阿部さんには、俳優として以外にも、撮り終わった後の翻訳などでお手伝いしていただくなど、想いを強く持っていただいています。

と観客の皆さんに伝え、舞台挨拶がスタート。

脚本と監督を務められた松本監督は、シングルマザーについての映画を作りたいと思った理由として、

松本監督:2016年に上演した舞台に日本シングルマザー支援協会の会員の方20組ぐらいをご招待して見に来ていただいた時に、『そういうことをやるのは偽善じゃないの?』と言われて、僕のスイッチが入ってしまって『本当に気持ちでやっているんだから。』『勘違いされたりしてしまうから、だったら逆に掘り下げていかないと』と思ったというのが根本です。気持ちだけは熱くなり、『これは何かやらなくては』と思って、色々な取材やお手伝いをさせてもらいました。日本シングルマザー支援協会の会長さんとお知り合いになって、実際に相談に来ているお母さんたちに取材させてもらったりしました。本作に出ているエピソードはほぼ事実です。また、フードバンクにお手伝いという形で入らせてもらって、生のお母さんたちの表情を見させてもらいました。そのままをなるべく反映する形で作らせていただきました。

と熱く語りました。

映画情報どっとこむ ralph 主人公のシングルマザー・空愛実(そらまなみ)を演じた内山さんは、

内山さん:脚本にすごく惚れ込んで、この作品をやりたいなと思いました。脚本を読んだ時からグッときて涙が止まらなかったです。私はシングルマザーではないですけれど、それでも刺さるものがあるので、それを伝えたいなと思いました。

と本作への想いを話しました。

愛実の一人娘・エミリーを演じた映画初出演の長谷川さんは、

長谷川さん:私のお母さんは私が3歳の時にシングルマザーになったので、エミリーにすごく共感できるエピソードがあり、初めて脚本を読んだ時から、エミリー役を演じたいと思いました。

と告白。撮影中も、

長谷川さん:共感でき、気持ちが入りすぎて感情のコントロールが難しいシーンがあったんですけれど、監督に『いつものままでいいですよ』と言ってもらえてよかったです。

とアドバイスしていただいたと明かしました。

内山さんは演じる上で気を心がけたこととして、

内山さん:『頑張れって、どう頑張ればいいの?』というセリフが、台本でも、撮影でセリフを言っても、響きました。映画はニセコが舞台なんですけれど、東京は『頑張れ、頑張れ』という言葉が多くて、頑張るのが得意な人が多い気がするんです。なので、『頑張れって、どう頑張ればいいの?』というセリフが刺さって、“愛実は頑張ることがわからない”ということを大事にしました。観客の方が見ていて、応援したくなるというよりも、愛実がこれから何を選択していくかを見ていただきたいです。“自分から何かを選択する”という意思を見せないように演じました。

と述懐。

内山さん:シングルマザーがテーマではあるんですけれど、見る方によって色々な想いを感じる、普遍的なことを扱っている映画です。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph 監督は、本作を北海道ニセコ町で撮影した理由として、

松本監督:ある映画の会合の打ち上げの会場に行ったら、ニセコの町長が僕の隣に座っていて、ニセコ町長と知らないで『シングルマザーの映画を撮るんです』と話したら、『ニセコに来ますか?』と言われました。ニセコに着くと、『とにかく有島記念館に行ってくれ』と言われたので、案内してもらい、有島武郎の15分のムービーを見たら、その物語がすごかったんです。ニセコって、ほぼ全て有島武郎の土地だったんですね。荒野を自分のお金で全部耕して、作物が育つようになったら、皆さん使っていいですよ、と全部あげてしまった。『相互扶助』という助け合いの気持ちがある土地なので、ここで撮るしかないでしょ、と即決しました。

と話しました。

ニセコでの撮影のエピソードを聞かれ、

内山さん:すっごいいいところです!映像でも伝わってきたと思うんですけれど、『なんでこんな素敵な景色を見ながら、(愛実の心情である)こんな孤独でどうしたらいいかわからないという想いでいるんだろう。』と思う位でした。

と話し、

長谷川さん:木村祐一さんが撮影の合間に、殺陣の指導だとか、私が苦手なキノコの調理法を教えてくださたりしました。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・・・

松本監督:本当に起きていることですから、社会課題を抱えている方々の気持ちがどう推移して行っているかを皆さんに理解していただければ、少し優しい社会になれるのかなという願いを込めています。

と熱い想いが語られ、舞台挨拶は無事終了しました。

映画『single mom 優しい家族。 a sweet family

10月6日ヒューマントラストシネマ有楽町にて公開ほか全国順次

公式HP:
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内山理名 
長谷川葉音 西川可奈子 森川真帆 岡元あつこ 中西悠碕 安部智凛 藤尾政弘(友情出演)
阿部祐二 石野真子 木村祐一

監督・脚本:松本和巳
プロデューサー 井内徳次・小林良二・斎藤正明
撮影監督:岩倉具輝 照明:新保健治 録音:大塚学 音楽:大嵜慶子 
編集アドバイザー:川野誠一・アニキ 助監督:躰中洋蔵 美術:山野久治 ドローン撮影:市川範之
機材協力:小輝日文
制作:テンダープロ 
配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作:single mom 優しい家族。製作委員会
協賛:絵笛コーポレーション
特別協力:北海道・北海道後志綜合振興局・ニセコ町
後援:一般社団法人 日本シングルマザー支援協会
2018/HD/DCP/stereo/98min
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内山理名 主演映画『single mom 』予告編到着!娘役の長谷川葉音コメント!


映画情報どっとこむ ralph 内山理名さん、木村祐一さん、石野真子さん、出演で、「一般社団法人日本シングルマザー支援協会」後援の映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』が、大正時代から「相互扶助」の精神が根付いている北海道ニセコ町の協力の元撮影され、この程完成し、10月6日(土)にヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開されることが決まりました。

「子を想う孤独なシングルマザーのプレッシャー、親を想う子の葛藤、人と関わることを拒否してきた職人の人間模様が絡み合い、やがて希望に繋がる」という本作では、主人公のシングルマザー・愛実(まなみ)役で内山理名さん。

職人役で木村祐一さん。

娘役で本作が映画デビューとなる長谷川葉音(はのん)さん。

愛実の子供時代のシーンの母親役で、初主演した『私は絶対許さない』でマドリード国際映画祭の主演女優賞にノミネートした西川可奈子さん。子ども時代の愛実役は森川真帆さん。

先輩シングルマザー役で石野真子さんが熱演を見せる。

今回、予告編が解禁となりました。

そして、一人娘役の長谷川葉音は、本作に懸けた想い、内山理名さんと木村祐一さんとの共演のエピソードについてコメントが到着しました。

エミリー役 :長谷川葉音さんからのコメント
監督からこの映画の内容を初めて説明して頂いたとき、境遇が自分と似ていたのでエミリーの気持ちがよくわかり、泣いてしまいました。
そして、だからこそ、私にエミリーをやらせて頂きたいと強く思いました。実際に台本を読むと、エミリーの行動に自分の感情が入り過ぎてしまい、演じるのが辛い場面もたくさんありました。そのため、演技の先生や監督、そして母にも大変心配を掛けてしまいました。しかし、母に、あなたとエミリーは似ているけど違うし、あなたにしかエミリーは出来ないと思うよ、と言われ、自信を持って演じるようにしました。演じることは初めてで緊張しましたが、内山さんが連絡先を下さり、撮影前から色々お話しして頂きました。木村さんは撮影中にボソっと一言面白いことを言って笑わせてくださったり、殺陣の指導もして下さいました。そして多くのスタッフの方々にも優しく接して頂き、リラックスして本番に臨む事が出来ました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『single mom 優しい家族。 a sweet family

2018年10月6日ヒューマントラストシネマ有楽町にて公開ほか全国順次

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【STORY】

北海道のニセコに住むシングルマザー・空愛実(そらまなみ:内山理名)は、愛娘のエミリー (長谷川葉音)と二人暮らし。仕事が決まらず、貯金を切り崩し、惨めな生活を送っていた。

そんな愛実の母である実幸(西川可奈子)もまたシングルマザーだった。母とは衝突が絶えず、母からの暴力もあり、愛実は中学生のとき児童相談所に保護され、3年間母と引き離されて暮らしていた。

愛実もまた、時に自分の母親が自分にしたように娘を我を忘れて怒鳴り散らしてしまう。押しつぶされそうな不安を抱えながら生きる愛実。

最後の頼みの綱で勇気を振り絞って役所に相談に行った愛実は、町役場の職員で同じくシングルマザーの犬塚優子(石野真子)に出会う。時を同じくしてエミリーもまた、人との関わりを拒んで生きてきた孤独なミニカー職人の大西鉄二(木村祐一)に出会う。

様々な人との出会いが、愛実を少しずつ変えてゆく。

そして、あることがキッカケにすっかり忘れていた母との思い出が蘇り、愛実は初めて母の想いを知ることになる……。

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内山理名 
長谷川葉音 西川可奈子 森川真帆 岡元あつこ 中西悠碕 安部智凛 藤尾政弘(友情出演)
阿部祐二 石野真子 木村祐一

監督・脚本:松本和巳
プロデューサー 井内徳次・小林良二・斎藤正明
撮影監督:岩倉具輝 照明:新保健治 
録音:大塚学 音楽:大嵜慶子 
編集アドバイザー:川野誠一・アニキ 
助監督:躰中洋蔵 美術:山野久治 ドローン撮影:市川範之
機材協力:小輝日文
制作:テンダープロ
配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作:single mom 優しい家族。製作委員会
2018/HD/DCP/stereo/98min 協賛:絵笛コーポレーション・藤尾フーズ
特別協力:北海道・北海道後志綜合振興局・ニセコ町
後援:一般社団法人 日本シングルマザー支援協会

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内山理名・木村祐一・石野真子『single mom 優しい家族。 a sweet family』完成&特報第2弾到着!


映画情報どっとこむ ralph 北海道ニセコ町の協力の元撮影がおこなれた、内山理名さん、木村祐一さん、石野真子さん出演の映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』が、この程完成し、10月6日(土)にヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開されることが決まりました。そして、この度ポスタービジュアル及び特報第2弾が公開となりました。

「子を想う孤独なシングルマザーのプレッシャー、親を想う子の葛藤、人と関わることを拒否してきた職人の人間模様が絡み合い、やがて希望に繋がる」

という本作では、主人公のシングルマザー・愛実(まなみ)役で内山理名さん、職人役で木村祐一さん、娘役で本作が映画デビューとなる長谷川葉音(はのん)さん、愛実の子供時代のシーンの母親役で、初主演した『私は絶対許さない』でマドリード国際映画祭の主演女優賞にノミネートしている西川可奈子さん、先輩シングルマザー役で石野真子さんが熱演を見せています。

映画情報どっとこむ ralph 愛実役・内山理名さんからのコメントが届いています

内山さん:初めて台本を読んだ時、涙が止まりませんでした。私はシングルマザーではないし子供もいないけれど、今回の主人公・愛実役、 今の私なら出来るかも…と思えました。ニセコの素晴らしい景色も見て頂けます。シングルマザーのリアルな日常を少しでも多くの方に知って頂けたらと思います。

『single mom 優しい家族。 a sweet family』

物語・・・
北海道のニセコに住むシングルマザー・空愛実(そらまなみ:内山理名)は、愛娘のエミリー (長谷川葉音)と二人暮らし。仕事が決まらず、貯金を切り崩し、惨めな生活を送っていた。
そんな愛実の母である実幸(西川可奈子)もまたシングルマザーだった。母とは衝突が絶えず、母からの暴力もあり、愛実は中学生のとき児童相談所に保護され、3年間母と引き離されて暮らしていた。
愛実もまた、時に自分の母親が自分にしたように娘を我を忘れて怒鳴り散らしてしまう。押しつぶされそうな不安を抱えながら生きる愛実。
最後の頼みの綱で勇気を振り絞って役所に相談に行った愛実は、町役場の職員で同じくシングルマザーの犬塚優子(石野真子)に出会う。時を同じくしてエミリーもまた、人との関わりを拒んで生きてきた孤独なミニカー職人の大西鉄二(木村祐一)に出会う。
様々な人との出会いが、愛実を少しずつ変えてゆく。
そして、あることがキッカケにすっかり忘れていた母との思い出が蘇り、愛実は初めて母の想いを知ることになる……。

2018年10月6日ヒューマントラストシネマ有楽町。ほか全国順次公開です!

公式HP:
http://www.singlemom.click/

Twitter:
@singlemom_movie

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内山理名 木村祐一 
長谷川葉音 西川可奈子 森川真帆 岡元あつこ 中西悠碕 松村えり 安部智凛 吉岡優希
藤尾政弘 阿部祐二 石野真子

監督・脚本:松本和巳
プロデューサー 井内徳次・小林良二・斎藤正明
撮影監督:岩倉具輝 照明:新保健治 
録音:大塚学 音楽:大嵜慶子 
編集アドバイザー:川野誠一・アニキ 
助監督:躰中洋蔵 美術:山野久治 ドローン撮影:市川範之
機材協力:小輝日文
配給・宣伝:渋谷プロダクション
製作:single mom 優しい家族。製作委員会
2018/HD/DCP/stereo/98min 協賛:絵笛コーポレーション・藤尾フーズ
特別協力:北海道・北海道後志綜合振興局・ニセコ町
後援:一般社団法人 日本シングルマザー支援協会
© single mom優しい家族。製作委員会
    




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今週末11月4日公開『ゆらり』 内山理名、横尾初喜監督インタビュー


映画情報どっとこむ ralph 西条みつとしさん主宰の TAIYO MAGIC FILMの大人気舞台『ゆらり』が、西条さん自らの脚本により舞台の感動を横尾初喜監督が映画化。

11月4日(土)より池袋シネマ・ロサ、11月11日よりミッドランドシネマ名古屋空港、11月25日より大阪シアターセブンほか全国順次公開となります。
これに先駆け、W主演の内山理名さんと本作のメガフォンを取った横尾初喜監督にインタビューをさせていただきました。

会場:スペースFS汐留
登壇: 内山理名、横尾初喜監督

映画情報どっとこむ ralph 入って来るや今日の衣装やファッションに関しての雑談から盛り上がる気さくなお二人。場をなごませてくれます。

映画『ゆらり』はTAIYO MAGIC FILMの伏線が張り巡らされた、親子のつながりを描いた舞台の映画化。その経緯を監督に尋ねると

横尾監督:映画を撮りたいと思ってテーマを家族にしようと決めた時に、この舞台を観て号泣して。何しろ舞台が良かったんです。西条さんの作品は悪人がいない。みんな優しいんですね。感動して、その日のうちに挨拶して、1週間後には映画化したいとお話をしたところOKがでました。

と、経緯を語り、続けて、

横尾監督:舞台の二章が一番号泣したんです。実はうちも母子家庭で、自分の経験からの演出が響くかなと思って、この作品を長編第一作に選んだのかも知れません。

と、話す。その気持ちはやはり俳優にも伝わるようで、監督のモニターを見てる姿が優しかったと内山さん。

舞台の映画化に際して気を付けたことは?

横尾監督:実は、脚本の第一稿が来てから、いろいろな調整に1年かかりました。最終的に映画化に向けての脚本が二十稿くらいにまでなってしまいました。特に2章は舞台では朗読劇だったので、映像化には力を注ぎました。あとは、音楽にこだわりました。劇中音楽を、(2002年に安室奈美恵の転機となる”Suite Chic”を企画・発案し、自身が発掘したアーティストTEEへ提供した楽曲『Baby I Love you』がシェネルらにカバーされ大ヒットし、安室奈美恵によるリオデジャネイロオリンピックNHK公式ソング『Hero』の作曲・プロデュースをした)今井了介さんにお願いしまして。頂いた曲のバージョン違いを1、2、3章に使っています。

映画情報どっとこむ ralph 本作を通して観て内山さんの感想をお聞きすると

内山さん:全部がつながっていて、過去・現在・未来を交差して編まれている作品の中で、一本筋が通ってるのが「今を一生懸命生きよう」ということ。後悔しないで生きよう。と、そこに愛がある。そこを意識して生きてみようと思わせてくれる映画だなと思います。

と、語り続けて、

内山さん:最初作品の脚本を読んでほれ込みまして、この映画に出会えてよかったなと。脚本を超えた映像化による立体化で、違う形で胸に来るんだなと思える作品でした。涙を前には出したくないんですね。感じ方はお客様のバックボーンだったりで違いますから、其々の感じ方を大切にしてほしいんです。

と話す凛とした内山さん。

撮影中は楽しかったとおっしゃる監督に、内山さんも

内山さん:私は監督の世界観に入って役を創っていきたいタイプなので、監督とのセッションを楽しみました。役者一人で、感情はすべて出るわけではないですし、監督の世界観が好きでしたので、そこへ向かおうと演じました。

と、語る内山さんが向かおうとした世界観。どのように演出しているのか。

横尾監督:僕は、ここのシーンはこうしてください!ではなく、その役のプロフィールや性格も話して、時には血液型はA型でって話して。あとは役者さんにお任せします。それから雰囲気づくりには時間を割きます。一人で創ってる感じは全くなくて、チームプレイで創っていきたいんです。

内山さん:そう、チームプレイですね。現場はとても良い雰囲気でした。

横尾監督:楽しかったですね。

と、振り返るお二人。

映画情報どっとこむ ralph そんな、楽しい雰囲気の撮影現場でのエピソードを尋ねると

内山さん:能登島で撮影したのですが、本当に良いところでした。スタッフの皆さんは、撮影現場の民宿に宿泊していて。民宿の方ともみんな仲良くなっていて、別れ際は寂しがってたぐらいでした。その温かい雰囲気も映像に出ていると思います。本当に良かったんです。テラスでコーヒーをいただいたり、星もきれいで優雅でしたしね。ゆらりの世界観にぴったりの場所でした。

と、力を込めて話す内山さんに監督も

横尾監督:本当にあそこで良かったですね。10日間居たんですけど、2日ぐらいだったかと思えるほど濃縮された現場でした。

と、撮影時に良い時間が流れたことが、感じられました。

そして、劇中に出てくる神様ポストに因み、神様にお願いするとしたら?と尋ねると、即答で

横尾監督:カンヌで歩きたいです。神様!(笑)

内山さん:笑うことが好きなので、自分次第ですが、周りも笑顔でいられるようにお願いしたいです。ですから常にHAPPYでいられますようにって。カンヌも含まれてます!(笑)

と、笑顔がキラッキラッな内山さん。

もし、自分が戻れるとしたら、どの時点に戻りたいですか?と尋ねると即答の内山さん。

内山さん:戻りたいのは・・・。亡くなった祖母のクリームシチューが食べたいなと。後は父にハグしたいですかね。もう一度って思います。

と、亡くなったご家族に思いを馳せ。次の作品でオリジナル作品を撮ろうと企画中の監督は

横尾監督:次作も家族のお話にしようと企画しています。うちは3歳ぐらいで離婚してしまったので、僕は父のことを覚えていないんですね。いま、そのころを思い出す作業をしていて。お父さんのいたころに戻ってみたいですね。

と語る監督。次回作にも期待です。記者としては本作の、娘と生き別れた戸次さんのお話を一本の映画で観てみたい気もします。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、本作を観ていただく皆さんに注目していただきたい点を

横尾監督:ほんとうに、西条さんの作品は繋がりが良いんです。一章一章を楽しんで、つながりを楽しんでいただきたいです。

内山さん:このストーリーは、本当に気持ち良いと思います。つながっていくのも気持ちよいですし、ホッともします。感じて下さい!

とインタビューを締めました。映画『ゆらり』は11月4日(土)より池袋シネマ・ロサ、11月11日よりミッドランドシネマ名古屋空港、11月25日より大阪シアターセブンにて公開ほか全国順次です。

インタビュー時ヘアメイク:佐々木篤(GLUECHU)

そして!

映画『ゆらり』初日舞台挨拶が・・・

日程:2017年11月4日(土)
劇場:池袋シネマ・ロサ
舞台挨拶:18:00~18:30
上映:18:33頃~20:25頃
登壇者(予定):岡野真也、萩原みのり、遠藤久美子、高橋幸聖、大橋彰(アキラ100%)、鶴田真由、横尾初喜(監督)、西条みつとし(原作・脚本)

*チケットは‪11月4日(土)当日、劇場窓口での受付となります。
(通常料金・前売券使用可・お一人様4枚まで)
受付開始時間等、詳細は決まり次第劇場HP等にてお知らせいたします。」

http://yurari-movie.com

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キャスト:
岡野真也、内山理名
戸次重幸、萩原みのり、山中崇、遠藤久美子
平山浩行、渡辺いっけい
鶴田真由

監督:横尾初喜
原作/脚本:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)




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岡野真也、内山理名、戸次重幸、鶴田真由 登壇『ゆらり』完成披露舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 僅か 10 日間の公演で 2000 人以上を動員した西条みつとし主宰の TAIYO MAGIC FILM の大人気舞台『ゆらり』が、西条自らの脚本により舞台の感動をそのままに映画化。

その完成を記念して、10 月 20 日 (金)に、下記の通り、公開直前トークイベントが行われ岡野真也さん、内山理名さん、戸次重幸さん、萩原みのりさん、 遠藤久美子さん、筧礼さん(子役)、鶴田真由さんが登壇する完成試写会が行われました。

10 月 20 日(金)
会場:スペースFS汐留
登壇: 岡野真也、内山理名、戸次重幸、萩原みのり、
遠藤久美子、筧礼、鶴田真由、横尾初喜(監督)、西条みつとし(原作・脚 本)

映画情報どっとこむ ralph 登壇者の皆様に、初日を迎えての想いをお教えいただければと思います。

岡野さん: 今日は寒いなかお越しくださいまして本当にありがとうございます。完成披露試写会をできることになって、 本当にうれしく思っております。この作品は、私にとって一番思い入れのある、この歳でできて良かったなと心か ら思える作品。今日みなさんにこうしてお届けすることができて、本当にうれしく思います。 私、この作品には、家族への恩返しとして参加した面もありまして。一番に家族に届けたいなと思っているので すが、今日、この場に岡野家は、誰 1 人いません(笑)。なので、ぜひSNS等で、映画やトークイベントの感想 などを投稿していただけると、きっと私の家族にも届くのではないかと思います。今日は短い時間ですが、どうぞ よろしくお願いいたします。

内山さん:本日はお忙しいなか、お集まりいただき、誠にありがとうございます。この『ゆらり』は、私の本当に大好 きな世界観の作品。やっとみなさんと共有できることをうれしく思っています。この映画のテーマは、私のなかで は「時間」「家族」「 愛」。時 を超えて、現在、過去、未来、ひとつの愛が繋がっているというお話です。こういうと、 すごくシンプルに聞こえるかもしれないんですけれども、きっと、家族の愛を受けなかった人はいないはず。絶対 にみなさんの心に残ると、私は信じております。ぜひ楽しんで見ていただければと思います。

戸次さん:今日はありがとうございます。撮影は去年の5月だったので、だいたい1年半前。早くみなさんのお目に届 く機会が来ないかなと思っていました。 先ほどから言われていますように、この作品のテーマは、家族の愛。見た後は、メールではなくて、必ず家族に 「電話」をしたくなる作品だと僕は確信しています。どうか見終わったら、お母さんにひとこと、「元気?」だけでもいいですから、電話してもらえたらうれしいなと思います。今日はよろしくお願いします。

萩原さん: 今日はお越しいただきありがとうございます。私自身、ものすごくファザコンで、お父さんが大好き(笑) 。 今回、お父さんと娘の関係性を描いた作品をやらせていただけるということで、すごく幸せでした。さっき戸次さ んがおっしゃっていたように、私自身も、この映画をきっかけに、家族に電話をする機会が増えまして。おばあち ゃんと長電話したり、お母さんとお父さんにも「今、何してるの?」と近況を聞くようになりました。今回は、み なさんにもそういうきっかけができたらいいなって、思ってます。今日は楽しんでいってください。

遠藤 お足元の悪いなか、お越しいただいてありがとうございます。私は、数年前に父を亡くしていまして。この 作品に入った時には、 「父には見てもらえないんだなあ」と思っていました。そんな思いが、今日、幕が開くことに よって、天国に届けばいいなと思っています。どんな思いで見るかは、みなさんそれぞれだと思いますけれども、 十分に楽しんでいってもらえたらと思います。よろしくお願いいたします。

筧さん: 小さい頃のゆかりを演じました、筧礼です! 1年生のはじめにオーディションをしてから、映画が始まるの を、ずっと楽しみにしていました。よろしくお願いします。

鶴田さん: みなさま今日はお集まりいただき、ありがとうございました。この作品では、私は3部に出演していて、能 登のペンションで、10日間の撮影に挑みました。出演者は近くのホテルに泊まってたんですけど、スタッフの人た ちはそのペンションに寝泊まりしていて、本当に合宿生活のよう。24 時間、寄り添うように一緒に過ごしていて、 仲が良く、まるで家族のような現場でした。 この作品は脚本がとても面白いというか、素敵な構成になっていて、ちょっとファンタジック。最後にいろんな ことが繋がっていくようなつくりになっています。なので、2度見たくなるのではないかな、と思います。自分は そうでした。今日見て、同じように思われた方は、ぜひお友達を誘って、2回目を見にいらしてください。

横尾監督:今日は本当にありがとうございます。4年前に西条さんの舞台を見て、4年。このように初めての長編 を見ていただける機会に、本当に感無量の思いです。これは家族の物語で、現場で鶴田さんに「これは母に捧げる 作品だね」と言っていただきました。今日はなんとウチの母も来ております(笑)。 僕はずっと、家族を紡ぐ物語をやっていきたいなと思っています。こんなにたくさんの方に来ていただけて、本当に感動しております。今日はよろしくお願いします。

西条さん: 本日はどうもありがとうございます。もともとは舞台の作品です。それがこうして映画になることになって、 たくさんの人に見ていただけるのが、本当にうれしいです。今日はよろしくお願いいたします。

映画情報どっとこむ ralph 横尾監督は、西条さんの舞台の初演を観劇して、ぜひ映画化したいと熱望されたそう『ゆらり』のどの部分 に魅了されたのでしょうか?

横尾監督:僕は長編1本目で、家族の物語をどうしてもやりたいと探していたんです。そんな時に、たまたま知り合い のプロデューサーに誘われて見に行ったのが、西条さんの舞台。そこで男 2 人で大号泣してしまいまして(笑)。 優しさと、温かさのある作品。そこにすごく惹かれて、お願いします、と言って、映画化させていただきました。

本作は、現在、未来、過去の3 部構成になっているので、わかりやすいようにエピソード順にキャストの皆様に お話を伺っていきたいと思います。 W 主演のお一人である岡野真也さんは、第 1 部で泉凛香の 31 歳の現在のパートを、第 3 部で 23 歳の過去のパ ートを演じられています。まずは第1 部の現在のパートについてお話をお聞かせください。初めてのお母さん役は いかがでしたか?

岡野さん:監督からお話をいただいたのは、2年前。その時から、お母さん役と 23 歳の役と、どっちもやってほしい と言われていて。当時、私は23歳で、自分が母親になることなんて想像もできなかったんです。 「主演」というお 話をいただけるのはすごく光栄だったんですけど、不安がとても大きかった。でもきっと、今の私にとって、一番 大事な作品になるという確信がありましたので、そこからは、自分の家族のことを思い返したり、周りのお母さん をしている方を眺めたり。そんなことを繰り返しながら、撮影の日々を過ごしていました。

礼ちゃん、岡野さんのお母さん役はいかがでしたか?

礼ちゃん:最初に、かわいらしいお母さんがいいなと思っていたら、会ってみて、想像よりもかわいいお母さんだったから。 うれしかったです。

映画情報どっとこむ ralph 第1 部の現在パートには、戸次重幸さん演じるお父さんと、萩原みのりさん演じる行き別れた娘のエピソード。戸次さん、本作のお父さん役はいかがでしたか?
戸次さん: 撮影をしていた時、自分の妻が妊娠はしてたんですけど、まだ出産前。映画を撮りおわってから、僕も本当の父 親になれたんです。役者って、どうしても自分の経験から芝居にフィードバックする部分が大きいものですから、 生まれてから「もう1回撮らせてくれ!」と思いましたね。「今だったら、もっと良い芝居ができる」って(笑)。 父親役は今までも何度かやらせていただいたことはあったんですけど、もう一度やりたいと思ってます(笑)。自然と、本当にリアルなお芝居ができてうれしかったです。

生き別れた娘役の萩原みのりさんは、今回の役はいかがでしたか?

萩原さん:私は父が大好きなので、父が帰って来なくなるっていうことが、まず「?」。だから難しいなっていうのがあったん ですけど、父が大好きだからこそ、お父さんに対する愛みたいなものは、たくさん詰められたんじゃないかなと思 ってます。

遠藤久美子さんは、戸次さん演じるお父さんの同僚役。本作での ご自身の役の役割をどうお考えになって演じられたのでしょうか? 撮影時の印象的なエピソードも聞かせていた だければうれしいです。

遠藤さん:私は戸次さんの会社の同僚役なんですけど、秘かに戸次さんに思いを寄せているという裏設定を自分のなかで考え まして(笑) 。なので、ちょっと2人で旅行気分ではあるんですけど、親子の対面を強く願っているという役どころ。 親子の2人がメインなので、1歩、2歩、3歩くらい下がって、添えるように演じさせていただいきました。 現場では、戸次さんとみのりさんが涙するところで、秘かに泣いてしまってました。号泣だったんですけど、全 然映ってなかったんです(笑) 。いいんです、いんです、そういうものなんです。でも、そこがとても印象深かった です(笑)。

第2 部は筧礼ちゃんがシングルマザーになった未来の話で、内山理名さんが演じ られました。今回のシングルマザー役はいかがでしたか?

内山さん:私、なぜかシングルマザー役がすごく多くて……そんなにシングルマザーっぽいのかな(笑)。シングルマザーって、 父親の役割もしなきゃいけない。そう気を張ってるぶん、何か見えなくなっているものがありまして。そこを、こ の作品のなかでは、子供が見てるんですよね。私が支えなきゃ、と思っていたところを、逆に子供に支えられてし まうんです。私はそこに、グッと来てしまいました。私には子供はいないですけど、それでも、こんなに自分のこ とを見てくれていて、自分のことをわかってくれている。そんな子供の存在はすごく素敵だなと思いました。

第3 部の過去パートでは、23歳の凛香は、女優の夢を諦め、実家の民宿に戻ってきたばかり。イライラを、鶴田真由さん演じるお母さんにぶつけ てしまいます。

岡野さん:3部に関しては、岡野真也の、地のままでいこうと思いまして、鶴田さんと、(父親役の渡辺)いっけいさんに身を 任せていました。3部にはとても素敵なシーンがあるんですけれど、そこでは鶴田さんの目を見て、ただただ一生 懸命、思いを伝えるっていうことに徹しました。舞台の時から、とても感動的なシーンだったので、そこはとても 大切にした思い出があります。

お母さん役の鶴田真由さんは、本作でどんなことを心がけていましたか?

鶴田さん:娘に当たられる役だったので、子供から見て、どこかちょっとだけイラッとする要素があるといいのかなと 思いました。例えば、ちょっと天然で、「お母さんはいつもボーッとしていて、私のことをわかってくれてない」と 思われるような、余白が残るといいなと勝手に思っていました。私のイメージの中では、森山良子さん。別にね、 良子さんを見て、イラッとするわけじゃないですよ(笑)。でも私のなかで、森山良子さんの天然さ加減というか、 かわいらしさをちょっと意識してました。 ——撮影時のエピソードはなにかありますか? 鶴田 いっけいさんが面白い方で、たくさんアドリブをしてたよね? 岡野 そうですね。2人で、「この芝居、どうしようか」と考えている時が、とっても幸せでした。 鶴田 いっけいさんのお父さんに支えられながら撮影していました。 岡野 家族の感じが、とてもありましたね。 鶴田 うん、楽しかったです。

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・

現在:
海沿いにひっそりと佇む民宿「赤木箱」
民宿を営むのは女主人・凛香とアルバイト・瞳。
ある日、中年の男・高山たちが宿泊にやってくる。
特に変わった男ではないけれど、瞳への対応だけがどこかぎこちない。
一方、凛香は接客の傍ら、しきりに甘えてくる娘・ゆかりをついつい突き放してしまう。ショックを受けたゆかりは、父・孝介に「自分を誘拐してほしい」とせがみ、2人で狂言誘拐を計画するのだが…

未来、そして、過去。

もしも奇跡が起こるなら、あの夜をもう一度だけ。
日常のなかに、一瞬だけ浮かび上がる温かな家族の絆。

3つの家族に起こった 温かくて 切ない「ゆらり」な物語

公式サイト:
http://yurari-movie.com
公式Twitter:
@eigayurari
公式facebook:
@ yurari.movie

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主演:岡野真也、内山理名(W主演)
戸次重幸、萩原みのり、山中崇、遠藤久美子、平山浩行、渡辺いっけい、鶴田真由

監督:横尾初喜
原作/脚本:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)
配給 :ベストブレーン
(c)2017映画「ゆらり」製作委員会
  




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大人気舞台『ゆらり』映画化主演 岡野真也インタビュー


映画情報どっとこむ ralph 岡野真也さん・内山理名さんのW主演映画『ゆらり』。

西条みつとしさん主宰のTAIYO MAGIC FILMの大人気舞台『ゆらり』が、脚本を西条さん自ら手がけ、舞台の感動をそのままについに映画化。

本作は3部構成で、最後に合点がいくよう、伏線が張り巡らされた、親子のつながりを描いたファンタジー作品。

その中心を担う岡野真也さんにインタビューのお時間をいただきました。

場所:ソニー・ミュージックアーティスツ
ゲスト:岡野真也(おかのまや)

映画情報どっとこむ ralph 岡野真也さんは現在24歳。
今回演じているのは老舗旅館「赤木箱」の女主人泉・凛香31歳と23歳の頃の彼女。
3部構成で綴られていく本作は、全てつなげてこその作品。映画を観ての感想を

岡野さん:思いを込めて作品にかかわっていたので、観ると泣いてしまいますね。

と、少し照れ気味で話しはじめ、続けて

岡野さん:1、2、3部どのパートを見ても思い出すのは、自分の母親と家族のことでしたね。家族で観て欲しい作品だなと思います。

と語り、インタビューはスタート。今回の役を得た経緯をお聞きすると、

岡野さん:舞台『ゆらり』の映画化が決定する前。映画化が進んだら出演していただけますかとオファーがありまして。その時に2世代を演じて欲しいとお願いされました。母親役は初めてですし、とても良い機会だと思いお受けしました。ただ、経験がない分、実際に役作りでは靄がかかった状態になりました。

そんな、靄をクリアにしてくれたのは、自身の母親の存在だったそうで

岡野さん:普段は仕事について母に聞くことはないのですが、母親役と言うことで、私の幼少期の頃の話や苦労したことを聞きました。でも、恥ずかしくてメールで(笑)。面と向かってだとお互い照れちゃいますし、すぐ見返すことが出来るので。撮影中もメールは見返していました。

と、母娘のメールでのやり取りは現代を感じさせられます。この流れで以前コメントに“撮影現場に母親の手紙と家族写真を持っていった”とあったので、この手紙はメールのことか尋ねると、別だそうで

岡野さん:それは中二の頃に、母が書いてくれた手紙です。よく見返すんです。その手紙の中には、私を産むときの期待と不安だったり、子育ての楽しいことや苦しかったことも書いてあったり、今回の役でも参考にしました。

と語る良好な親子関係がこの映画に活きています。

映画情報どっとこむ ralph

そんな岡野さんは、30代を演じるにあたり

岡野さん:撮影初日。キャラクターが動き出す前の段階で、あと少し30代には何かが足りなくて・・・。監督とお話をして、そこだけ時間を多めにいただいて31歳が定着するまでテイクを重ねさせていただきました。一旦決まれば撮影はスムースでした。20代の方は、とても演じやすかったです。

と言います。その流れで母役の鶴田真由さんについて、

岡野さん:常ににこやかな印象で、映画のままなんですね。私に、カメラの画角の中で演じることを考えさせるのではなくて、リラックスさせていただいて。ただ、こっちもニコニコしてしまうので、役柄上、心を鬼にして反抗しました(笑)。本当のお母さんのように思えていたんだと思います。甘えがあっての反発は、鶴田さんに引き出されたものかもしれません。

と語り、戸次さんについては、共演シーンは少ないものの

岡野さん:戸次さんは、重い役ですが、そこにコミカルなものを差し込む。ちょっとした動作が絶妙なんです。凄いなーと拝見してました。

そのコミカルな演技は男の哀愁を強調している流石なもの。さらに撮影中に起こった事件に関し

岡野さん:娘役の(筧)礼ちゃんが、借りていた民宿さんの電話を「もしもし」って出ちゃう事件がありました。ダミーの電話だとみんなが思っていたら本物だったんです。

と、劇中のエピソードと似たお話を明かしていただきました。

映画情報どっとこむ ralph いままで、多くの作品に出演されている岡野さん。横尾初喜監督の演出に関して

岡野さん:撮影は1週間くらいでしたので、現場に入る前に監督と打ち合わせを一つ一つしたうえでのぞみました。それもあってか撮影中はのびのび、自由に演じさせてくださる監督でした。一緒につくった感じが強い作品になりました。

と、語ります。

ここで、映画の内容に掛けた質問を、

もし、8年前の自分に言ってあげることが出来るなら、何か言ってあげたいことはありますか?

岡野さん:高校生の私ですよね。当時悩んでいたりしたこともあったので、「何とかなるわよ!」って言ってあげたいですね。でも、その時悩んでいたのが、自分の今を創ってくれてるので、悩んで良かったんだと思います。

もし、神様に1つお願いできるとしたら?

岡野さん:色白にして下さい!

と言う岡野さんは十分白くてお綺麗です。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、本作を観ていただく皆さんに注目していただきたい点を。

岡野さん:ファンタジー要素もあるお話ですが、根っこの部分は家族のお話ですので、自分の家族を少しでも思い出して、実家に帰る切っ掛けの映画になればと思います。

ゆらり

2017年11月4日池袋シネマ・ロサほか全国順次公開です。

物語・・・

現在:
海沿いにひっそりと佇む民宿「赤木箱」
民宿を営むのは女主人・凛香とアルバイト・瞳。
ある日、中年の男・高山たちが宿泊にやってくる。
特に変わった男ではないけれど、瞳への対応だけがどこかぎこちない。
一方、凛香は接客の傍ら、しきりに甘えてくる娘・ゆかりをついつい突き放してしまう。ショックを受けたゆかりは、父・孝介に「自分を誘拐してほしい」とせがみ、2人で狂言誘拐を計画するのだが…

未来、そして、過去。

もしも奇跡が起こるなら、あの夜をもう一度だけ。
日常のなかに、一瞬だけ浮かび上がる温かな家族の絆。

3つの家族に起こった 温かくて 切ない「ゆらり」な物語

公式サイト:
http://yurari-movie.com
公式Twitter:
@eigayurari
公式facebook:
@ yurari.movie

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主演:岡野真也、内山理名(W主演)
戸次重幸、萩原みのり、山中崇、遠藤久美子、
平山浩行、渡辺いっけい、鶴田真由
監督:横尾初喜
原作/脚本:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)
配給 :ベストブレーン
(c)2017映画「ゆらり」製作委員会




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岡野真也、内山理名、戸次重幸ら9名登壇『ゆらり』トーク&試写会にご招待!


映画情報どっとこむ ralph 僅か10日間の公演で2000人以上を動員した西条みつとしさん主宰のTAIYO MAGIC FILMの大人気舞台『ゆらり』が、西条自らの脚本により舞台の感動をそのままに映画化11月14日公開となります!

その完成を記念して、10月20日(金)に、岡野真也さん、内山理名さん、戸次重幸さん、鶴田真由さんら豪華キャストが登壇する公開直前トークイベント 及び 無料試写会を行います。

是非ともこの機会に、ご応募下さい!

日程:2017年10月20日(金)
開場:10:45
トークイベント:11:15〜11:45
登壇(予定):
岡野真也、内山理名、戸次重幸、萩原みのり、
遠藤久美子、筧礼、鶴田真由、
横尾初喜(監督)、西条みつとし(原作・脚本)
上映:11:50頃~13:42頃

映画情報どっとこむ ralph ■応募方法

下記を記入の上、件名を「ゆらり 映画情報どっとこむ」とし、yurarimovie@gmail.com 宛にメールを10/16(月)までにお送りください。
10/17(火)頃当選者にのみ 映画スタッフさんから招待状のメールが届きます。

ゆらり試写会 映画情報どっとこむ
(1)氏名
(2)メールアドレス
(3)参加人数

映画情報どっとこむ ralph 本作は、現在、未来、過去の三部構成。

第1部である現在のシーンで、岡野真也演じる民宿の31歳の女主人・泉凛香の娘・ゆかり(筧礼)と一緒になり、狂言誘拐を計画する凛香の夫・孝介役に山中崇。
生き別れた娘がバイトをしていると知り、石川県の民宿「赤木箱」にやってくる中年の男・高山役に戸次重幸、自分は父親に捨てられたと思っている娘役に萩原みのり。高山の想いを知り、一緒に民宿までやってくる後輩の保科役に遠藤久美子。

第2部である未来のシーンで、内山理名が演じる、凛香の娘でシングルマザーである木下ゆかりの別れた夫・正樹役に平山浩行。

第3部である過去のシーン(現在より8年前)で23歳の凛香が、東京でうまくいかなかったイライラをぶつけてしまう母・美和役に鶴田真由。なだめる父・幸雄役に渡辺いっけい、と豪華メンバーが出演し、民宿を営む家族や宿泊客など、「伝えられなかった想い」を抱える人々が家族の絆を取り戻す姿を、笑いと涙で描いている。

公式サイト:
http://yurari-movie.com 
公式Twitter:
@eigayurari 

***********************************

岡野真也 内山理名
戸次重幸 萩原みのり 山中崇 遠藤久美子
寿大聡  夏緒 筧礼 高橋幸聖 小築舞衣 弥尋
青木さやか 大橋彰(アキラ100%)
平山浩行 渡辺いっけい
鶴田真由

監督:横尾初喜
原作/脚本:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM) 音楽:今井了介
主題歌:「手紙」ハルカトミユキ

エグゼクティブプロデューサー:森田篤 
プロデューサー:半田健 槇和美 前田利洋
撮影:江森太一 照明:阿部良平 
録音:加藤大和 美術:小栗綾介 編集:鈴木理
衣裳:照井真純 ヘアメイク:田鍋知佳 
助監督:戸塚寛人 制作担当:秋元一富 アシスタントプロデューサー:津島彩乃
製作:2017映画「ゆらり」製作委員会 
制作プロダクション:FOOLENLARGE 
配給:ベストブレーン 
©2017映画「ゆらり」製作委員会




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TAIYO MAGIC FILMの大人気舞台を岡野真也と内山理名『ゆらり』映像化場面写真とコメントが解禁


映画情報どっとこむ ralph 僅か10日間の公演で2000人以上を動員した西条みつとし主宰のTAIYO MAGIC FILMの大人気舞台『ゆらり』がついに映像化され、西条自らが脚本を手がけ、舞台の感動をそのままに映画化されたことが先日発表されたが、この度、追加の場面写真とコメントが解禁となりました。

今回解禁されたのは、W主演の岡野真也と内山理名、


そして萩原みのりの涙目の写真や、

萩原みのり演じる生き別れた娘を偵察する戸次重幸と後輩役の遠藤久美子、

娘と狂言誘拐を計画する山中崇、

物思いに耽る平山浩行、

マジックを披露する渡辺いっけい、

温かく包み込む民宿の女主人役の鶴田真由、

そして、狂言誘拐を計画した娘・筧礼の写真。
映画情報どっとこむ ralph <山中崇コメント>

当たり前に感じている”いま”は過ぎ去ってしまうもので、 もうやっては来ない。だからこそ”いま” を大切にしようと思わせてくれるところが本作の魅力だと思います。
この役を演じるにあたり、子煩悩である事と都会の空気を纏っていない事を心がけようと思いました。
妻役の岡野真也さんは、母親役のイメージを掴むために、セリフを話すテンポや仕種などを撮影の合間に色々試されていらっしゃいました。夫役の僕と幼少期のゆかりを大きな心でリードしてくださいました。僕より全然若いのに。
萩原みのりさんとは、2度目の共演でしたが、瞳という役をとても血の通った役にされていたと思います。
遠藤久美子さんとは、休憩時間に作品の話を色々としたのを覚えています。とても真摯に作品に向き合う方だと思いました。

<平山浩行コメント>

魅力は話しが複雑に繋がっているところだと思います。
私が演じた役は一般的に駄目な夫の役ですが、子供への愛情や、本来一番大切にすべき妻への反省や後悔といった気持ちを表現する事に全てを投じたつもりです。
この作品を観ていただき家族への付き合い方が少しでも変わってくれたら幸いに思います。
対極する話しと共に楽しんで下さい。

<渡辺いっけいコメント>

脚本を読んだ時、時間軸の違うストーリーが徐々に重なっていく面白さと最後の「直球勝負」に惹かれました。
ロケ地のペンションはこの作品にピッタリの佇まいで本当に居心地が良く、鶴田(真由)さんと僕はそれぞれの待ち時間を殆どテラスの椅子で過ごしていました。あの待ち時間に「ペンションを経営する夫婦」という役どころが身体に沁み込んでいったような気がします。
タイムスリップのシーンは同じ動きを繰り返さねばならず、多少苦労しました。
一番苦労したのはやはりトランプのシーン。二日かけて撮りましたが、最終的に岡野真也さんのクレバーなバランス感覚に助けられた気がします。彼女は本当に頼もしい娘でした。ちなみにマジシャンとしてのキャラは監督のアイデアです。試写を観た時、自分でも新鮮でした。笑
横尾監督に感謝です。

映画情報どっとこむ ralph 本作は、現在、未来、過去の三部構成。

第1部である現在のシーンで、岡野真也演じる民宿の31歳の女主人・泉凛香の娘・ゆかり(筧礼)と一緒になり、狂言誘拐を計画する凛香の夫・孝介役に山中崇。
生き別れた娘がバイトをしていると知り、石川県の民宿「赤木箱」にやってくる中年の男・高山役に戸次重幸、自分は父親に捨てられたと思っている娘役に萩原みのり。高山の想いを知り、一緒に民宿までやってくる後輩の保科役に遠藤久美子。

第2部である未来のシーンで、内山理名が演じる、凛香の娘でシングルマザーである木下ゆかりの別れた夫・正樹役に平山浩行。

第3部である過去のシーン(現在より8年前)で23歳の凛香が、東京でうまくいかなかったイライラをぶつけてしまう母・美和役に鶴田真由。なだめる父・幸雄役に渡辺いっけい、と豪華メンバーが出演し、民宿を営む家族や宿泊客など、「伝えられなかった想い」を抱える人々が家族の絆を取り戻す姿を、笑いと涙で描いている。

公式サイト:
http://yurari-movie.com 
公式Twitter:
@eigayurari 
公式facebook:
@ yurari.movie 

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岡野真也 内山理名
戸次重幸 萩原みのり 山中崇 遠藤久美子
寿大聡  夏緒 筧礼 高橋幸聖 小築舞衣 弥尋
青木さやか 大橋彰(アキラ100%)
平山浩行 渡辺いっけい
鶴田真由

監督:横尾初喜
原作/脚本:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM) 音楽:今井了介
主題歌:「手紙」ハルカトミユキ

エグゼクティブプロデューサー:森田篤 プロデューサー:半田健 槇和美 前田利洋
撮影:江森太一 照明:阿部良平 録音:加藤大和 美術:小栗綾介 編集:鈴木理
衣裳:照井真純 ヘアメイク:田鍋知佳 助監督:戸塚寛人 制作担当:秋元一富 アシスタントプロデューサー:津島彩乃
製作:2017映画「ゆらり」製作委員会 制作プロダクション:FOOLENLARGE 配給:ベストブレーン 
@2017映画「ゆらり」製作委員会




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