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イランの巨匠アミール・ナデリ監督×入江悠監督『ギャングース』スペシャル対談


映画情報どっとこむ ralph 現在開催中の第19回東京フィルメックスにて監督作が公開中の、イランの巨匠映画監督アミール・ナデリと、今月23日(金)から全国ロードショーとなる青春エンターテインメント映画『ギャングース』を手がけた入江悠監督のスペシャル対談イベントが行われた。

第19回東京フィルメックス
アミール・ナデリ監督×入江悠監督スペシャル対談

日付:11月19日
会場:有楽町朝日ホール スクエア
登壇:アミール・ナデリ監督、入江悠監督

映画情報どっとこむ ralph 入江監督の代表作でもある『SRサイタマノラッパー』『日々ロック』、『ギャングース』の大ファンだと言うナデリ監督はイベントが始まるや否や
ナデリ監督:入江監督はバランス感覚が鋭い。人物1人1人がちゃんと地に足が付いていて、『ギャングース』でもどのキャラクターも本当に実在していそうな人たちばかりだった。でもアクションシーンはきちんと商業的になっているんだよね。僕には撮ることができない作品だったよ。僕は自分には撮ることができない映画を好きになるんだ。

と大絶賛。さらに続けて

ナデリ監督:『日々ロック』もそうだったんだけど、入江監督は狂気的だったり暴力的なシーンがとても多いよね。これは入江監督の中にあるからなの?

と直球な質問が飛んでくると、

そうですね(笑)育ってきた場所や環境で培われたのかな?でも普段はあまり怒ったりしないので、そういう暴力性を映画で出しているのかもしれませんね。過剰でクレイジーなものが好きです。

と苦笑ながらに語った。

映画情報どっとこむ ralph その後もナデリ監督からの質問攻めは止まらず、映画オリジナルキャラクターで主人公3人たちと生活を共にすることになる、孤独な少女ヒカリについては
入江監督:主人公たちが親と過ごせなかったので、僕たち世代でその問題をどうにかしたい、と考えさせたくって登場させました。

と説明すると

ナデリ監督:素晴らしい!彼女が居ることで物語が我々に歩み寄ってくれている

と解説。さらに

ナデリ監督:東京国際映画祭で出演者たちを舞台上で見たときに、映画で演じているキャラクターと正反対の方たちばかりだと思った。そういう真逆の俳優に演技を付けられるのは入江監督の手腕。ところで今回は漫画が原作だけど、脚本を書くとき悩んだよね?

とべた褒めしながらの質問には

入江監督:書くときに、やりすぎか?漫画的すぎるか?とは悩みましたね。僕は書くときに困ったら、撮影予定の場所に行くようにしていますよ。実際に役者がそこにいると想像するようにしています。

と答えると、ナデリ監督は満足そうに頷いた。

映画情報どっとこむ ralph イベント冒頭から質問攻めにあっていた入江監督だが、ナデリが自身の映画作りについて

ナデリ監督:僕は最初は現実を描いて、途中から空想の物語になり最後に現実に戻すようにしています。

と語り始めるとすかさず

入江監督:僕もそうしていますが、それって難しいですよね?どうやれば上手くいくんですかね?

と身を乗り出すも、ナデリは「経験!」と一刀両断し、会場は笑いに包まれた。

最後に「次はどういう映画を撮るの?」と興味津々にナデリから聞かれ

入江さん:いやまだ『ギャングース』も公開されていないので…。

と答えをはぐらかしたが、

ナデリ監督:大ヒット間違いないよ!たくさんお金入ってくるから次作も考えないとね。

と満面の笑みを浮かべるも、

入江さん:いや『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』という作品が同日公開であるんですよ(笑)

と会場の笑いを誘った。
映画情報どっとこむ ralph 映画『ギャングース』は11月23日(金)全国ロードショー。

公式HP:
gangoose-movie.jp

twitter:
@MovieGangoose

犯罪集団だけを標的とする窃盗“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描き、モーニング誌で2013年から2017年まで連載され、読者アンケートでは常にベスト5をキープし続けるなど高い人気を獲得した青春漫画の実写化。『22年目の告白-私が殺人犯です-』』(17)の入江悠が監督・脚本を手がけた。親も、金も、学もないサイケ・カズキ・タケオ3人の少年。彼らが生き抜く為につかんだ仕事は、裏稼業や悪徳業種の収益金を狙う「タタキ」稼業。ある日、偶然にも振り込め詐欺のアガリ(収益金)の隠し場所を知った3人。それは最強の犯罪営利組織カンパニーとして台頭する半グレ「六龍天」のものだった。身元がバレないよう慎重にタタキを繰り返すも、あることから3人の身元がバレ、絶体絶命の状況に追い込まれてしまうが・・。社会の底辺を生きる人々の映画やクライム・ムービーには定評のある入江悠が監督・脚本を手掛けた。犯罪集団だけを標的とする窃盗“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描いた青春エンターテイメント・ムービー。
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高杉真宙 加藤諒 渡辺大知(黒猫チェルシー)
林遣都 伊東蒼 山本舞香 芦那すみれ 勝矢/般若 菅原健 斉藤祥太 斉藤慶太 金子ノブアキ 篠田麻里子 MIYAVI
監督:入江悠(『22年目の告白-私が殺人犯です-』『ビジランテ』『SRサイタマノラッパー』シリーズ) 脚本:入江悠 和田清人
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載) 製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ
制作プロダクション:アミューズ映像制作部+パイプライン
R15+
配給:キノフィルムズ
©2018「ギャングース」FILM PARTNERS
©肥谷圭介・鈴木大介/講談社




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加藤諒オネエ疑惑を払拭!? 渡辺大知は憧れの・・・東京国際映画祭 『ギャングース』舞台挨拶イベント


映画情報どっとこむ ralph 犯罪集団だけを標的とする窃盗“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描いた映画『ギャングース』(11月23日(金)公開)が第31回東京国際映画祭 特別招待作品として選出され、11月1日(木)に加藤諒、渡辺大知、そして入江悠監督が舞台挨拶イベントに登壇した。


第31回東京国際映画祭 特別招待作品
日付:11月1日(木)
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
登壇:加藤諒、渡辺大知、入江悠監督

映画情報どっとこむ ralph 本作は講談社「モーニング」で連載していた同名の人気漫画を実写化した作品で、主人公の一人の“カズキ”を演じて

加藤さん:1巻が出たころに友人に勧められて読んでいたので、映画化の話が来たときは本当に驚きました。“カズキ”は本当に男らしいので、オネエ疑惑のある僕をよく選んでくれたなあと。このカズキのような男らしい姿が本当の僕です(笑)
と語り、原作通りのモヒカンの“カズキ“になるため

絶対地毛がいいと、マネージャーを説得しました。刈るときに監督に写メを送りながら長さをチェックしてもらいました~。

と役作りに対しての意気込みを語り・・・

また、主人公3人のうちの一人“タケオ”役で黒猫チェルシーのボーカルで本作の主題歌『CRYBABY』の作詞作曲を務めて

渡辺さん:不良役に憧れていて、金髪にしたかったのでここぞとばかりに金髪にしました。撮影中は役柄同様に加藤くんと高杉くんと3人でずっと一緒にいて、兄弟のような関係になりました!みんなで力を合わせて闘いながら撮影に挑んだ、とても大好きな作品です。
と語り、作詞・作曲を担当した本作の主題歌に関しては

渡辺さん:(作詞・作曲の)オファーがくる前、脚本と原作を読んだとき思いが溢れて、実は勝手に曲を書いていたんです。そして撮影後に改めて曲を書いて、2曲共監督に提出しました。結果撮影後の方を採用してもらいました。この映画は主人公だけではなく悪役もキラキラと一日一日を前向きに明日に向かって生きている。彼らの逞しさを代弁できたらという気持ちを込めて作りました。

と語った。

さらに、実写化のオファーを受けてから5年の歳月を掛けて制作したことに関して問われると監督は・・・

入江監督:オファーを受ける前から原作を読んでいたので、まさか自分が監督を務めるとは!と驚きました。オファーを受けたのは原作の2巻が出たくらいの頃です。最終的にストーリーがどうなるかわからないですし、原作でのアプローチとは別に自分でも取材をしました。気が付いたら5年経っていましたね(笑)今日ようやくワールドプレミアを迎えて、初めて一般の方に観ていただいけるのでとてもワクワクしています。

と笑顔で語った。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

作品に対してコメントを求められ

入江監督:過酷な社会で生きる少年たちを描くギャングースは自分が生きているのはちっぽけな世界だったと気づかせてくれた作品。もしかして自分の隣の人が実はそういう人なのかもと想像力を働かせるきっかけになってくれたら。
と語り、続けて

渡辺さん:SNSだけではなく家族や友人と感想を言い合えて人と人をつなぐ作品になれたら

加藤さん:自分がやりたかったと思う作品に出合えました!感想ちょうだいキャンペーンをやっているので、SNSなどにたくさん投稿して拡散してください!

と呼びかけ、アットホームな雰囲気のままイベントを締めくくった。

映画『ギャングース』

11月23日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー!

gangoose-movie.jp

twitter:
@MovieGangoose

本作は、モーニング誌で2013年から2017年まで連載され、高い人気を獲得した漫画・肥谷圭介×ストーリー共同制作・鈴木大介による青春漫画を実写映画化した作品。“タタキ”専門の窃盗団の情報収集・標的選定担当のサイケを高杉真宙が演じ、立ちはだかる半グレ系アウトローによる犯罪営利組織・六龍天のトップに君臨する安達を演じるのは世界的ギタリストのMIYAVI。その安達の下で働く詐欺組織の番頭・加藤には金子ノブアキと豪華俳優陣が多数出演している。


映画情報どっとこむ ralph
<第31回東京国際映画祭 開催概要>

イベントタイトル: 第31回東京国際映画祭
主催:公益財団法人ユニジャパン
共催: 経済産業省(TIFFプラス)、国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)
東京都(コンペティション部門、ユース部門)
開催期間: 2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)
会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区) 他
公式サイト:www.tiff-jp.net

©TIFF

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高杉真宙 加藤諒 渡辺大知(黒猫チェルシー)

林遣都 伊東蒼 山本舞香 芦那すみれ 勝矢/般若 菅原健 斉藤祥太 斉藤慶太

金子ノブアキ 篠田麻里子 MIYAVI

監督:入江悠(『22年目の告白-私が殺人犯です-』『ビジランテ』『SRサイタマノラッパー』シリーズ) 脚本:入江悠 和田清人

原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載) 製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ

制作プロダクション:アミューズ映像制作部+パイプライン
©2018「ギャングース」FILM PARTNERS©肥谷圭介・鈴木大介/講談社




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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 「飛翔する監督たち fromSAITAMA」 入江悠監督、田恵輔監督、 沖田修一監督、高良健吾 登壇決定


映画情報どっとこむ ralph 世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、次代を担う若手映像クリエイターの登竜門として2004年にスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」は、これまで、カンヌ映画祭で3冠に輝いたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督を日本でいち早く紹介し、日本人監督においても、白石和彌監督(『孤狼の血』)、中野量太監督(『湯を沸かすほどの熱い愛』)をはじめ多数の若手監督が本映画祭をきっかけに羽ばたいていきました。

そして来る7月13日(金)~22日(日)の10日間、本映画祭は節目となる15回目の開催を迎えます。

今年は15周年特別企画として、「飛翔する監督たちfrom SAITAMA」と題し、いま日本映画界が熱い期待を寄せる、埼玉県出身の4人の映画監督、

石井裕也監督、

入江悠監督、

沖田修一監督、

吉田恵輔監督

の話題作を特集上映!

今後の日本映画を牽引していくであろうこと間違いなしの才能に、地元・埼玉県の映画祭からエールを贈ります!!

この度、本映画祭での上映に合わせ、入江悠監督、吉田恵輔監督、沖田修一監督、そして沖田監督の『横道世之介』で主演を務めた高良健吾さんの登壇が決定しました!!

詳しくは、公式HPでチェック!!


★SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018[第15回]★
7/13(金)~7/22(日)開催! 
www.skipcity-dcf.jp

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小林勇貴監督『全員死刑』x入江悠監督『ビジランテ』コラボイベントの模様!


映画情報どっとこむ ralph 12月8日(金)のテアトル新宿での『全員死刑』最終上映後に、小林監督と入江悠監督(12月9日(土)『ビジランテ』公開)によるトークショーが行われました。入江監督と小林監督の映画に対する熱い想いもあふれ出した対談イベントとなりました。

『全員死刑』上映後トーク
日程:12月8日(金) 
場所:テアトル新宿
登壇:入江悠監督、小林勇貴監督

映画情報どっとこむ ralph
本日が初対面だという二人でしたが、

入江監督は:はじめましてなんですけど、僕は 2 回くらい小林監督のことを観ているんですよ。ア ップリンクで『逆徒』の上映していた時も後ろで見ていて先日のイベント(11 月 30 日にテアトル新宿で行われた大ヒットイ ベント)で藤原季節さんと痙攣バトルしていたのも後ろで観ていて、『小林監督、痙攣の腕鈍ったな!』とか言われていまし たね!

と、打ち明け、

入江監督:先日のイベントのとき、エゴサーチしまくっていると聞いてすごく感動したんですよ。僕も『サイタマノ ラッパー』のときすごいやってたんで。

と小林監督とお共通点も明かしました。

小林監督:そうなんですね。やっぱり、タイトル・出演者の名前が一つも 出てなくても、見つけられますか?

と小林監督が尋ねると、

入江監督:見つけられますね!

と自身のエゴサーチ能力の高さを告白。そして・・・

入江監督:『サイタマノラッパー』のときはまだ Twitter をやっている人があんまりいなかったんですけど、そのおかげで、すごくお客さんが増えたんですよね。なので、久しぶりにエゴサーチしまくっている人がいる!と思って、僕もためしに『全員死刑』について呟いてみたら、すぐアクションがきて(笑) 本当に早いですね。いやぁ~すっごい懐かしい気持ちに なりました。

と小林監督のエゴサ力の高さを実感したエピソードを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 続いて映画のついての話になると、

入江監督:音楽の使い方がやっぱりすごくいい。音楽好きですよね?

と尋ねると、

小林監督:音楽普段聞かないんですよ。制作のときに調べて、という感じですね。ジャンルはわかるんですよ。EDM、とか、クラシック、とか。曲名や作られた系譜が合うようにというのは、いろいろ考えています。

とすると

入江監督:クラシックをすごい多用していますよね。『逆徒』のときに使っていらっしゃる『リパブリック賛歌』(アメリカ合衆国の 民謡。南北戦争での北軍の行軍曲。)という曲は、僕も『ビジランテ』で使っているんです。僕もあの曲をずっと聞いていて、すごくいいですよね。まさか、こんなヤンキー映画でかかるとは…と思いました。

と話すと、

小林監督:そうなんです。昔、日活で働かさせてもらっていて、ノイズとかをチェックする仕事をしていたんですけど、ある日、『ガールズ&パンツァー』を全話みなければいけなくなって。軍歌かっけー!と思って、その時不良って軍隊でもあるから自分の撮った不良映画はガルパンだ!と思ったんです。

と、自身のひらめきが思わぬアニメから来ていたことを告白し、これには観客も大爆笑。

入江監督は2009年、と小林監督は2015年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて賞を受賞している、という共通点もあることから、話はゆうばり映画祭の話へ。ゆうばり映画祭の印象について聞かれると、

小林監督:ゆうばりは最初、どうせ出来レースだろうって思ってムカついていて。「全員殺す!」ってTwitterとかでずっと呟いてたんです。そしたら西村さんと出会って僕の気持ちを受け取ってくれて。なんてすばらしい大人の人なんだろう、と思ったんです。2作品応募して3作品目でやっと賞をいただきました。最初はムカついていたんですけど、最後はお金もらえたので、いい人達だな、と思いました。(笑)

入江監督:僕も2回落とされて、3回目でやっと獲れたんです。でも僕の時は賞金ではなく、助成金という形だったから、最初新作をとるのにお金を立て替えなくてはいけなくて、ちょっと大変でした・・・(笑)

と、自主映画出身の二人だからこそ分かり合える苦労してきたエピソードを吐露。賞の使い道を聞かれると、

小林監督:お金はいままでノーギャラででてもらっていた不良の子たちにギャラを払いました。

と。

映画情報どっとこむ ralph 再び映画の感想に戻り、

入江監督:間宮祥太朗さんはこんなにいい俳優さんだと思わなかったですね!本当に監督のことを信用していないと、この芝居できないなって。最初から仲良かったんですか?

と、尋ねると

小林監督:最初にまず、会いたいと言ってくれて。会って飲んで、すぐに意気投合して、映画の話もたくさんしました。撮影は2週間弱だったんですけど、

と、『全員死刑』主演の間宮祥太朗さんとの出会いについて語りました

入江監督:『ビジランテ』は2週間でと言われたんですが、それは無理だといって、三週間でとりました。毎日睡眠時間が1時間しかなくて、レッドブルを毎日3本のんでましたね。撮影が終わって1か月くらいはめまいがとまらなかったです。

と、過酷な撮影現場でのエピソードを告白。『全員死刑』の現場では、撮影が明け方に終わり、次の撮影開始まで1時間しか時間がないときでも

小林監督:間宮くんはけもののような顔をして『あの映画のさ~』と映画の話をしてきて(笑)

というエピソードを話すと、

入江監督:それ最高ですね!!(笑)

と絶賛。
最後に、お互い『ビジランテ』『全員死刑』両作品のヒットを祈り、イベントは終了しました。

『ビジランテ』12月9日公開開始。後ほどその初日の模様もUPします。

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監督・脚本:小林勇貴 
間宮祥太朗 毎熊克哉 六平直政 入絵加奈子
清水葉月 落合モトキ 藤原季節 鳥居みゆき 
原作:鈴木智彦「我が一家全員死刑」(コアマガジン刊) 
脚本:継田淳
音楽:中川孝
エンディングテーマ:HER NAME IN BLOOD「Answer」(WARNER MUSIC JAPAN)
配給:日活/東京テアトル




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大森南朋・鈴木浩介・桐谷健太の3兄弟揃い踏み映画『ビジランテ』完成披露


映画情報どっとこむ ralph 12月9日よりテアトル新宿ほか全国公開の映画『ビジランテ』が本日、11月17日(金)初日に先駆け、完成披露舞台挨拶を行いました。

ヒットメーカー・入江悠監督約10年振りのオリジナル映画『ビジランテ』が、12月9日に東京・テアトル新宿ほかで順次公開となる。それに先立ち11月17日にはテアトル新宿にて完成披露試写会が行われ、トリプル主演を務める大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、そして入江悠監督が舞台挨拶に立った。


日時:11月17日(金) 
場所:テアトル新宿
登壇:大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、入江悠監督
MC:コトブキツカサ

映画情報どっとこむ ralph 消息不明から一転、30年振りに田舎町に戻り、波乱の引き金を引く長男・一郎役の大森さんは

大森さん:借金まみれの男。

とキャラクター説明。いきなりのヘビーな紹介に客席が引くと、すかさず

桐谷さんと鈴木さん:「それだけディープな作品ですからね

とフォローをし、それに

大森さん:優しいでしょう?この2人。そんな2人なんです。

とチームワークの良さをうかがわせた。


粗暴な父親の跡を継ぐかのように地元で政治家への道を歩もうとする次男・二郎役の鈴木さんは

鈴木さん:もともと20代のころからの知り合い。お兄ちゃんは長男として現場で引っ張ってくれたし、サブちゃんは周りを和ませてくれるムードメーカー。撮影は過酷でしたが、それ以外では楽しく食事をしたり、今でも会っている間柄です。

と大森さん・桐谷さんとはリアル兄弟のよう。雇われデリヘル店長として地元で蠢くように生きる末っ子の三郎役の桐谷さんは

桐谷さん:台本を読んだときにカッコいい作品だと思ったけれど、演じ方がわからずに結構悩みました。でも三郎の衣装を身にまとって撮影地の深谷の冷たい風を浴びたときに、感覚的に分かった気がした。脚本を読んでいたせいもあって、深谷には悲しい印象を受けたけれど、入江監督はそのような空気を実際に知っているからこそ、今回の脚本を書けたんだと思った。

と振り返った。

映画情報どっとこむ ralph オリジナル作品は、地元・埼玉県深谷を舞台に撮り上げた映画『SR サイタマノラッパー』以来となる

入江監督:自警団が出て来るローカルのクライムサスペンスは10年前から練っていたアイディアでオリジナル作品は久々。大森さんにバーで会ったときに『プレッシャーが凄いでしょ、監督として問われるよね』と言われました。でも自分としてはオリジナル脚本でここまでできるということを証明することができた作品になった。

と完成に自信を覗かせた。

撮影は冬季に敢行。

3人で川に飛び込んでもみ合うシーンについて

鈴木さん:ノリに乗っている男・桐谷健太は海風と雪も呼んだ。ただでさえ寒い深谷が極寒になり、その中で川に飛び込んだ。入江監督のカットがかかる前に、自分の体にカットがかかった。

と寒さゆえの硬直状態があったことを告白すると、

大森さん:体がびしょ濡れになるので川のシーンは一回きり。その中で画面を面白くしたいという使命感と、終わらせて早く帰りたいという気持ちで思い切りやりました。

と回想。それに

桐谷さん:鈴木さんは大森さんに何度も水の中に落とされているのに、眼鏡が外れることはなかった。

と感心していた。


映画情報どっとこむ ralph また映画の内容にちなんで“守りたいもの”を聞かれ

鈴木さん:老後の安定。そのことしか考えていません!最低限の生活でお金に困りたくない。

と夢のないリアルすぎる願いを発表。それを「夢がない」と大森さんと桐谷さんから攻められると、すかさず

鈴木さん:やっぱり老後なんか関係ない!明日死んでもいい!

と思考180度転換。長いものに巻かれるように考え方を変えた鈴木さんに

入江監督:そういうところが二郎とそっくり!

とツッコミを入れていた。

同じ質問に

大森さん:この『ビジランテ』のような映画が今後もなくならないよう、微力ながらもその力になれるような俳優であることを守っていきたい。

と答えると、鈴木さんと桐谷さん:カッコいい~!これだよ、これ!

と称賛。一方で

桐谷さん:子供の頃にあった無邪気さは年齢を重ねていくとなくなっていく。それが嫌なので、子どもの頃のように全力でやっていきたい。モチベーションを守りながら人生を楽しみながら生きたいです。

と目を輝かせた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

入江監督からキャスト陣に、花束ならぬ深谷名物ネギ100%のネギ束がサプライズプレゼントされた。これに

鈴木さん:まさに“ネギランテ”だ!

とダジャレで喜ぶも、

桐谷さん:でもこの画だけ見た人からしたら『どんな映画?』と思われるよ!

と苦笑い。それでも

桐谷さん:入江監督の眼差しの中で、大森さんや鈴木さんと一緒にやれて、まさにネギのようなスパイスたっぷりの映画になっています。

と上手く(?)PR。ネギ束を片手に

大森さん:重い映画ですが、そう思ったら帰りにお酒でも飲んでください。

と観客に呼びかけ、

鈴木さん:入江監督の10年の思いが詰まった渾身作。スタッフ・キャストが一生懸命付いていって、その熱が画面に出ています。

と胸を張りました。


映画『ビジランテ』

12月9日(土)よりテアトル新宿他全国ロードショー!

http://vigilante-movie.com

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大森南朋 鈴木浩介 桐谷健太
篠田麻里子 嶋田久作 間宮夕貴 吉村界人 般若 坂田聡
岡村いずみ 浅田結梨 八神さおり 宇田あんり 市山京香
たかお鷹 日野陽仁 /菅田俊
脚本・監督:入江悠
【2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/125分】 R15+
©2017「ビジランテ」製作委員会
    




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