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倍賞千恵子、涙・・・「お兄ちゃんも喜んでる」寅さんファミリー勢ぞろい!『男はつらいよ お帰り 寅さん』公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』。第1作の公開から50周年となる今年、50作目の最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』が12月27日(金)に公開されます。

本日26日(木)、【公開記念舞台挨拶】を実施。シリーズ初参加のキャストを加え、寅さんファミリー13名が勢ぞろい!

『男はつらいよ お帰り 寅さん』公開記念舞台挨拶

日 程:12月26日(木)
場所:丸の内ピカデリー
登壇:倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、池脇千鶴、美保純、佐藤蛾次郎、桜田ひより、北山雅康、笹野高史、夏木マリ、浅丘ルリ子、山田洋次監督

映画情報どっとこむ ralph 満員の劇場で山田洋次監督と寅さんファミリー総勢13名がステージに登場し、盛大な拍手で迎えられました。
はじめに山田監督から「この映画は、第一作から大勢のスタッフや俳優全員で一緒に50年かけて作りました。これから皆さんにも楽しく観てもらえますように。」と、会場へ集まったお客様へ語られました。

寅さんの妹・さくら役の倍賞千恵子さんは「50年前に始まって50作目の『おかえり 寅さん』。22年ぶりに封切りになります。前夜祭ということで今日はドキドキしています。映画を楽しんでもらえたら是非周りの人にも伝えてください。」、また、シリーズ最多出演のマドンナ・リリー役の浅丘ルリ子さんは「私も早く寅さんに会いたくて、ずっと寅さんの帰りを待ちながらジャズ喫茶をやっております。寅さんが帰ってきたら奄美大島の家で2人でゆっくり住みたいなと思います。私は初号試写の後また観たくなってそのあとも2回観ました。これからまた劇場でお化粧を落として観ようと思ってます。皆さんも2回、3回とご覧ください。」と寅さんへの想いと合わせて語りました。
さらに、さくらの夫・博役の前田吟さんは「22年ぶりに帰ってきます。くるまやの二階は、お兄さんがいつ帰ってきてもいいように箒とはたきで掃除してます。満男とイズミちゃんがどうなるか、皆さんこれからご覧ください。」、寅さんの甥・満男役の吉岡秀隆さんは「50作目のお話をいただいたときから寅さんを探す長い長い旅に出ておりましたが今こうして無事に旅を終えられるのも渥美さんが見守っていてくれたからだと思います。映画、楽しんでください。」と挨拶し、イズミ役の後藤久美子さんは「今回大人に成長したイズミを演じることができたのはとても大きな喜びです。映画の中で寅さんにたくさん会えます。皆さん楽しんください。」、イズミの母・礼子役の夏木さんは「50作目のこの記念の映画に参加できて俳優として幸せです。映画、お楽しみください。」と、続けてこの舞台挨拶を迎えた思いを込め語りました。

今作で小説家になった満男を支える編集担当・高野役でシリーズ初出演となった池脇千鶴さんも「皆さんの大きな拍手を聞いて、自分が小さい時にたくさん観てきたこのシリーズに自分が出られるなんて感激です。」と挨拶。
タコ社長の娘・朱美役の美保純さんは「タコ娘です。あの印刷工場がどうなってるか楽しみに観て欲しいです。」、題経寺の源公役、佐藤蛾次郎さんは「この間仕事でアメリカへ行った時、外国の方がみんな僕の顔を見て、ToraさんToraさんって言うんです。だから『Yes!I’m temple maintenance!』って答えたらウケてました。」とシリーズお馴染みのキャストも登場。
満男の娘・ユリ役の桜田ひよりさんは「この記念すべき50作目に参加できて心の底から嬉しく思います。」、カフェとなったくるまやの店長・三平役の北山雅康さんは「40作目からくるまやで働いております。これまでは公開の時に皆さんが舞台挨拶しているのを見てたんですけど今日はこうして皆さんと並べて感無量です。」と挨拶をしました。
御前様役の笹野高史さんは「なんと本作では御前様をやらせていただいております!渥美さんがいらしたら喜んでくれただろうなと思ってやらせていただきました。」と語りました。

映画情報どっとこむ ralph ●監督キャストから寅さんへ一言
ついに明日封切りを迎える今、山田監督は「渥美さんはこの世の人じゃないんだけど、この映画はやっぱり主役は渥美清、寅さんになってしまいました。この作品が皆さんに語りかけるものは渥美さんを中心に大勢の俳優さんたちの50年が主軸になっているんじゃないかと思います。皆さんも、この50年の時間と一緒に今日までの自分の歴史を振り返って考えることができるんじゃないかと思います。」と、思いが語られました。
倍賞さんは「50年前から長い長い映画を撮っていてやっと明日封切られます。ここにお兄ちゃんがいたらどうだっただろうって、『おいさくら、頑張ったじゃないか』って言ってくれる気がして撮影してました。だからお兄ちゃんも喜んでると思います。この作品に参加して50年、人間としていろんなことを学びました。本当に出演できてよかったです。」と感極まって涙ぐむ姿も。
寅さんに最も愛されたマドンナ・リリーを演じた浅丘さんは「リリーという役をいただいたことがどんなに嬉しかったか、本当にどんなに素敵な役だったか。私がこれまで演じてきたどの役よりも一番やりやすい役です。ここまで出させていただけて光栄です。山田監督に感謝します。」と監督へ声をかけると山田監督も「こちらこそありがとうございます。」とお互いに肩を抱き寄せました。
そして、いつもお兄さんを気にかけていた前田さんは「渥美清さんは亡くなったけど寅さんは心の中で生きてるんだとこの作品に出て感じます。やっぱりファンの皆さんも寅さんは生きてると思ってるんだと思います。」、そして寅さんの甥・満男役の吉岡さんは「おじさんには『お前何バカ言ってんだ』って言われそうだけど、風に向かって名前を呼んだけど現れてくれないんです。
でも、『ずっとそばにいただろう、だから50作目ができたんだろう』と言ってくれる気がします。」と、どんな時も味方でいてくれた伯父さんへ言葉を贈りました。

さらに、後藤さんは「ただもう、ありがとうの一言だと思います。家庭が複雑なイズミがきちんと育ったのは寅さんの優しさに出会ったからだと思います。おじちゃまありがとう。」といつも大きな優しさで包み込んでくれた存在だった寅さんを思い、夏木さんは「私は、あのぬくもりが忘れられないんです。あの頃から、礼子もいろいろと状況が変わったけど、相変わらず悩み事はあると思うから寅さんに聞いて欲しいです。風に向かって悩みを話したいです。」と、かつての寅さんとの思い出を振り返りながら語り、シリーズ初出演となった池脇千鶴さんも「私は残念ながら寅さんにお会いできませんでしたけど、完成した作品を観てみんなの心の中に寅さんはいるんだなと、そんな関係が羨ましいなと思いました。私も会いたかったです。」と思いを明かしました。
シリーズお馴染みの美保純さんは「本当に私は寅さんに甘えっぱなしだったと思います。美保純としても役としてもあの時以上に誰かに甘えたことはないです。いつも心の中に寅さんいます。今もそう思って生きています。」、佐藤蛾次郎さんも「人生も酸いも甘いも兄貴に教わりました。本当にいろいろ教わりました。」と大切な気持ちを伝えました。
満男の娘・ユリ役の桜田ひよりさんは「私が現場にいる時もユリとして生きている時も常に心の中に寅さんがいると思います。オーディションを受けていた時も寅さんが見守ってくれていた気がします。感謝しかないです。」とその姿はなくとも諏訪家の家族から寅さんを感じていたことを話し、北山雅康さんは「寅さん、くるまやがカフェになりました。さくらさんも博さんも待ってますから早く帰ってきて欲しいです。」と呼びかけ、笹野さんは「これまでいろんな役で出演してきましたが、本作でやっと寅さん一家と呼んでいただけて嬉しいです。渥美さん笑わないでくださいね、お前が御前様だなんてって。」と監督・キャスト揃って寅さんへ一言ずつ声を掛けました。

映画情報どっとこむ ralph

最後に山田監督は「ここにいる俳優さんたちはみんなは話が上手いから、映画も面白いんじゃないかと期待すると思うけど、その期待に応えられるように楽しんでもらえるよな映画であることを祈ります。」と作品、俳優の皆さんへ愛情を込め、観客へメッセージを贈り、イベントは幕を閉じました。

『男はつらいよ お帰り 寅さん』

【STORY】 
小説家の満男(吉岡秀隆)は、中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気に
なれないモヤモヤした日々。なぜか夢の中には、初恋の人・イズミ(後藤久美子)が現れ悩みだす始末。
そんな時、妻の七回忌の法要で実家を訪れた満男は、母・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちと昔話に花を咲かす。いつも自分の味方でいてくれた伯父・寅次郎(渥美清)との、騒々しくて楽しかった日々。あの寅さんへの想いが、蘇る―
ポスター_男はつらいよ お帰り 寅さん

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出演:渥美清 / 倍賞千恵子 吉岡秀隆 後藤久美子 前田吟 池脇千鶴 夏木マリ 浅丘ルリ子
美保純 佐藤蛾次郎 桜田ひより 北山雅康 カンニング竹山 濱田マリ 出川哲朗 松野太紀
林家たま平 立川志らく 小林稔侍 笹野高史 橋爪功
原作・監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
音楽:山本直純 山本純ノ介
主題歌:「男はつらいよ」 渥美清 / オープニング 桑田佳祐
制作・配給:松竹株式会社
公開:12月27日(金)全国公開
c2019松竹株式会社




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西島秀俊 佐藤蛾次郎ら 柴又帝釈天で『任俠学園』ヒット祈願!


映画情報どっとこむ ralph 世の中のルールは絶対守る社会奉仕が大好きな弱小ヤクザ・“阿岐本組(あきもとぐみ)”が義理と人情を武器に、倒産寸前の私立高校や出版社、病院や映画館など、困ってる人たちをボランティア精神で助ける今野敏による人気小説「任俠」シリーズ(中公文庫)が、西島秀俊と西田敏行のW主演で、遂に映画化!シリーズの中でも、特に根強く愛され続ける『任俠学園』が9月27日(金)より公開!

この日は、阿岐本組が拠点を構えているのが葛飾ということで、由緒正しき柴又帝釈天にて西島秀俊さん、伊藤淳史さん、池田鉄洋さん、佐野和真さん、前田航基さんといった阿岐本組を演じる面々と木村ひさし監督、さらには柴又帝釈天といえばこの人、日本が誇る人情コメディシリーズ「男はつらいよ」でもお馴染みで、本作では阿岐本組と仲良しの街のガラス屋の西潟親方を演じる佐藤蛾次郎さんが、“令和”の人情コメディシリーズ化を目指し大ヒット祈願イベントを、実施しました。
西島秀俊、伊藤淳史、池田鉄洋、佐野和真、前田航基、佐藤蛾次郎、木村ひさし監督『任侠学園』柴又帝釈天大ヒット祈願

映画『任俠学園』柴又帝釈天でヒット祈願!
日時:9月17日(火) 
場所:柴又帝釈天
登壇:西島秀俊、伊藤淳史、池田鉄洋、佐野和真、前田航基、佐藤蛾次郎、木村ひさし監督

映画情報どっとこむ ralph 帝釈天の門前に車を乗り付け、佐藤蛾次郎さんを先頭に阿岐本組の面々、木村監督が姿を現すと、帝釈天内の参道に集った一般のお客さんから一斉に歓声が。

参道を通っていくメンバーは、お客さんと笑顔で握手やハイタッチを交わすなど、さすがの”全員善人“ファンサービスで地元密着っぷりをアピール、大きな拍手が沸き上がる。お客さんへの挨拶を終えると、一同は賽銭の上、参拝。その後場所をお堂に移し、ご祈祷を受けました。
西島秀俊、伊藤淳史、池田鉄洋『任侠学園』柴又帝釈天大ヒット祈願

映画情報どっとこむ ralph ご祈祷を終え、再び姿を現すと、なんと阿岐本組のメンバーはおそろいの可愛らしい黄色の法被を羽織って登場。
壇上に上がると、
西島秀俊、伊藤淳史、池田鉄洋、佐野和真、前田航基、佐藤蛾次郎、木村ひさし監督『任侠学園』柴又帝釈天大ヒット祈願

西島さん:こんなに熱い中、帝釈天で祈願ができて、本当にヒットするんじゃないかという気がしてきました!

伊藤さん:ヒット祈願に相応しいような天気ですね。

池田さん:昨日も明日も雨の予報、そして今日は晴れ、さすが晴れ男西島秀俊!

と、メンバー一同声を揃えていうように、この日はまさに快晴に恵まれた。すると

佐藤さん:実は僕も晴れ男(笑)寅さんを50年やってるけどこうして帝釈天でステージに上がるなんて初めて。この(紫の)はらまきも最初の寅さんの時からしているやつで、寅さんも年末にまた映画が〜

と気づけば寅さんの宣伝をはじめてしまい、これには壇上のキャスト、スタッフ、一般客も大爆笑。

帝釈天での参拝の感想を求められ

伊藤さん:手を合わせると鳥肌が立つような、みんなでこうしてお参りして本当にこの映画をヒットさせたいという気持ちが一層ぐっときました。

とコメント。

佐藤さん:寅さんと同じようにこの映画も人情があっていい映画です。

と言うように情味あふれる本作では、西島さんの発案でキャスト陣は、ひで坊(西島)、あっくん(伊藤)、てっちゃん(池田)、かず坊(佐野)、まる(前田)といったように

池田さん:先輩後輩関係なくあだ名で呼び合うことで仲を深めた。

と池田さんが西島さんの男気ある裏話を披露。
さらに仲を深めたエピソードとして

佐野さん:反省会という名の飲み会で、僕らみたいな若手も誘ってくれて、その時に西島さんが『お前が大きくなったら、お前の作品にださせてくれよ』と約束してくださったのが嬉しくて、それを思って頑張ってます。

と素敵な反省会秘話を披露。
また組長役の西田敏行さんとの共演シーンが多かった前田さんは

前田さん:言葉じゃ表せないくらいオーラがすごくて圧倒されました。(本番でなく)テストでやっている時に一瞬でも気を抜いてしまうと、いち視聴者の気分になって、それくらい憧れの人と一緒にやれて嬉しかったです!

と撮影を振り返る。

そんな阿岐本組の面々を

木村監督:最初にイメージしていたものより、撮影をしながらそれぞれの役が膨らんでいった感じで、こういったこともなかなかないので、貴重な体験をさせてもらったかなと思います。

と述懐。

最後に・・・

西島さん:笑って泣ける世直しエンターテイメントで悪いことは一切しないヤクザが、学校を再建しようと、学生達と徐々に個々をを通わせて、最後はそんな彼らの背中を押していくような、本当に笑って笑って、そしてじーんと泣けるそんな作品です。ぜひぜひ劇場に脚をお運びください!

と締め、大きな拍手に包まれて人情味あふれるあたたかな大ヒット祈願イベントを終了した。

映画情報どっとこむ ralph 映画『任俠学園』

9月27日(金)全国公開!

『任侠学園』© 今野 敏 / © 2019 映画「任俠学園」製作委員会

物語・・・
困っている人は見過ごせない、義理と人情に厚すぎるヤクザ”阿岐本組”。組長は社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。今度はなんと、経営不振の高校の建て直し。いつも親分に振り回されてばかりの阿岐本組NO.2の日村は、学校には嫌な思い出しかなく気が進まなかったが、“親分の言うことは絶対”!子分たちを連れて、仕方なく学園へ。待ち受けていたのは、無気力・無関心のイマドキ高校生と、事なかれ主義の先生たちだったー。

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出演: 西島秀俊 西田敏行

伊藤淳史 葵わかな 葉山奨之 池田鉄洋

佐野和真 前田航基 ・ 戸田昌宏 猪野学 加治将樹 川島潤哉 福山翔大 ・ 高木ブー 佐藤蛾次郎 ・

桜井日奈子 白竜 光石研 中尾彬(特別出演) 生瀬勝久

原作: 今野 敏『任俠学園』(中公文庫)
脚本:酒井雅秋 / 監督:木村ひさし

幹事・配給:エイベックス・ピクチャーズ
企画・制作プロダクション:ROBOT
©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会




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“祝! 50周年 寅さんファン感謝祭”開催 山田洋次監督、倍賞千恵子、佐藤蛾次郎登壇!


映画情報どっとこむ ralph 今年12月27日に50作目となる新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』が公開されることとなった、国民的映画シリーズ『男はつらいよ』。

そしてついに本日2019年8月27日、第1作劇場公開日・1969年8月27日から数えて、ちょうど50年を迎え、日本中に笑いと元気を届けてきたシリーズの50周年を祝して、”祝! 50周年 寅さんファン感謝祭”を実施致しました!ファンへの感謝の気持ちを込めて、4Kデジタル修復版として甦った『男はつらいよ』(第1作)を”ワイワイガヤガヤ上映”!

上映終了後の50周年イベントでは山田洋次監督、シリーズお馴染みの倍賞千恵子さん・佐藤蛾次郎さんに第1作の撮影秘話や思い出話、さらには50年という歳月があってこそ誕生した奇跡の新作へ想いをたっぷり語っていただきました。

男はつらいよ 寅さんファン感謝祭 山田洋次監督、倍賞千恵子、佐藤蛾次郎

“祝! 50周年 寅さんファン感謝祭”
日時:8月27日(火)
場所:新宿ピカデリー
登壇:山田洋次監督、倍賞千恵子、佐藤蛾次郎

映画情報どっとこむ ralph 『男はつらいよ』第1作が公開され丁度50年目のこの日。

満席のお客様からの盛大な拍手の中登場したのは、シリーズを手掛ける山田洋次監督、日本中から愛されている寅さんの妹・さくらを演じた倍賞千恵子さん、寅さんを“兄貴”と慕う題経寺の源公を演じた佐藤蛾次郎さん。

この記念すべき日を迎え
男はつらいよ 寅さんファン感謝祭
山田監督:50年前の今日は新宿の大きな劇場に初日を観に行きました。最初第1作目が出来上がって関係者試写を観た時はスタッフが誰も笑わないもんだから、『俺は真面目な映画を作っちゃったんだな』と思いました。喜劇を作ったつもりだったから落ち込んじゃって。あぁ、もうお終いだと思って反省してたんです。でも、映画が公開してみると、『お客さんがたくさん入ってるから劇場に来いよ』と言われて行って、劇場のドア開けたらお客さんがみんな笑っていて。俺の作った映画は笑えるんだって、観客に教えられました。その時、今日のことを一生覚えていなきゃいけないなと思いました。日本人は昔の方が今より活気があったと思います。最近は寅さんみたいな気楽な人が生きづらいような時代になってしまったなと思うことがあるから、今日皆さんが映画を観て笑ってくれているのを見て、ほっとしたし懐かしいなと思いました。

と50年前のこの日を振り返りかえりながら語りました。そして、

倍賞さん:50年前の初日のことはあんまり覚えてないんですけど、当時最初に台本をもらった時、自分が育ってきた場所にいたような人たちがたくさん出てくる内容に、なんて懐かしいんだろうと思いました。早くこの仕事がしたくて、クランクインが待ち遠しかったです。
倍賞千恵子 男はつらいよ 寅さんファン感謝祭
と、初めて『男はつらいよ』の撮影に参加する当時の思い出を話しました。さらに、

蛾次郎さん:源公というのは難しい役なんです。バカな役なんですけど、僕バカじゃないんで難しいんですよね。一生懸命バカに見えるように頑張りました(笑)。監督にもいろいろアドバイスしていただいて。

と1作目の撮影現場を振り返ります。
12月27日に第50作目として公開される『男はつらいよ お帰り寅さん』。
新作の撮影について

山田監督:満男と(後藤久美子演じる)泉は二人とも青春時代に寅さんからとても大きな影響を受けています。いい加減でデタラメなおじさんなんだけども、特に思春期の頃は自分の両親とは違う価値観を持った大人がいることがとても大事。寅さんは満男に対してそんな存在でした。満男も泉もそんな寅さんと関わりを持っていた人だから、50年経ってその二人の話を描けば、いろんな寅さんを思い出すだろうなと思いました。49回分の寅さんを思い出して繋いでいくと不思議な映画になる気がしました。出来上がってみたら、この50年、みんなの人生があったんだなとドキュメンタリーを撮っているような気がして、でも渥美さんだけが歳をとらなくて僕自身も不思議な気持ちになる映画になりました。改めて他の俳優が誰も持ってないものを持っている渥美清の魅力を感じました。僕たちは50年かけて長い長い映画を作りました。

と渥美清さん、そして作品への思いを話しました。

映画情報どっとこむ ralph ファン感謝祭ということで本日会場に集まったお客様から登壇者へ質問が。

最初の質問で渥美清さんとの思い出を聞かれると、

蛾次郎さん:撮影所で近所の中華屋さんにみんなでよく通ってました。今だに寅さんセットがあるんです。

と語る蛾次郎さん。
男はつらいよ 寅さんファン感謝祭
倍賞さん:27年間寅さんの妹をやっていて、私には『男はつらいよ』の家族と自分の家族、二つありました。よく『渥美さんから何を学びましたか?』と聞かれるんだけど、長い間一緒に仕事をしてて渥美さんから教わったことは“相手の立場に立って考える”ということでした。私が悩んでいると、美味しいご飯を食べさせてくれたり、欲しいものを買ってくれたり、そんな風に励ましてくれて幸せにしてくれる人でした。人間として一番大切なことを教えてもらいました。

と渥美さんとのエピソードを明かすと、

蛾次郎さん:僕も、妊娠中の奥さんにセーターを買っていただきました。

と告白。さらに

山田監督:渥美さんは僕が脚本を書いていると、飯でも食いませんかって誘ってくれたしご馳走してくれました。ある時、タクシーの中で仕事に疲れていた僕が『熱海行きたいね』ってさりげなく渥美さんに言ったら、『じゃあ今から行こう!運転手さん、熱海まで!』って言い出して。その時は次の日朝から仕事があったから結局引き返したんだけど、今でもあの瞬間がとても楽しかったことを思い出します。行きたいって言ったら、行きましょう、って言えるのが渥美さんのすごいところだなって。本当に粋な人だね。

とシリーズを支えた主演の渥美さんとの思い出と一緒にその人柄を話しました。
男はつらいよ 寅さんファン感謝祭

続いて、第1作を撮影されている時に、50年続くシリーズになるという予感はあったのか、という質問には

山田監督:そんなものは全くないですよ。映画は普通一本で終わりだから。そう思ってたらヒットしたから続編を作りました。次が最後と思いながら作るとその度にヒットしてやめられなくなっちゃっいました。50年も続くなんて思ってなかったです。

と答える山田監督。

最後に・・・・

山田監督:今日皆さんにこの催しに来ていただけて心から感謝しています。50作目も観ていただけますように。

とメッセージを送りました。

そして『男はつらいよ』50周年を祝しつつ、映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』の大ヒットと、寅さんがこれからも皆様に愛され続けることを祈念し、登壇者と会場のお客様揃って1本締めがされました。こうして、シリーズを愛する皆さんの一体感に包まれ、大盛況のまま笑いと涙に包まれたイベントは幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 『男はつらいよ お帰り 寅さん』

12月27日(金)全国公開

映画公式サイト:
tora-san.jp/movie50/
公式twitter:
@torasan_50 th

お帰り、寅さん―

寅さんの甥・満男と、満男がかつて想いを寄せたイズミのその後の物語。
20数年ぶりに再会を果たす二人、そして、くるまやの人々。
懐かしい人たちとの再会、そんな折に何かつけて思い出されるのは寅さんだった…。

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原作・監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
出演:渥美清 倍賞千恵子 前田吟 吉岡秀隆 後藤久美子 浅丘ルリ子
制作・配給:松竹株式会社
©2019松竹株式会社




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西島秀俊 x 西田敏行『任俠学園』に、昭和の名優たちが参戦!豪華ベテラン“おっさん達”一挙解禁!


映画情報どっとこむ ralph 『任俠学園』

真面目過ぎるが故、空回りしながらも世の為、人の為に走り回る不器用な彼らが、日本列島を笑顔で満ち溢れさせる!人情コメディが幕を開ける!

このたびは、生瀬勝久、中尾彬、光石研、白竜、高木ブー、佐藤蛾次郎ら、「若いもんには負けられん」と、言わんばかりの、パワー全開な豪華ベテランキャスト勢の出演情報を大解禁!!

まずは、まるで『アウトレイジ』の同窓会を思わせる、ワクワク感たまらない三人。西島演じる日村ら阿岐本組の若い衆に煙たがられている、インチキ感満載の永神組の組長を演じるのが中尾彬(76)。

今回、学園の再建といった厄介事を、兄弟分の阿岐本に押し付けた張本人でもある。そして、阿岐本組が建て直しを図る学園の父母会代表であり、学園で生徒会を務める優等生・美咲(桜井日奈子)の父・小日向役に光石研(57)。いかにも生真面目に見えて実はとんでもない裏の顔を持つ・・・。

巨大ヤクザ組織・隼勇会組長の唐沢役を演じ、泣く子も黙る超強面を披露する白竜(66)。阿岐本組の組長に扮する西田との緊迫感MAXのバトルはまばたき厳禁!

そして、「文武両道」を謳っておきながら、学力低下を恐れ部活動を全面廃止にした、生徒の父母に忖度しまくりな学園の校長・綾小路役に生瀬勝久(58)。新理事に就いた阿岐本組一派とのコミカルなやり取りは爆笑必至!さらに、高木のオジキこと得体の知れない高木組の組長に高木ブー(86)。阿岐本組馴染みのガラス工務店・西潟役に佐藤蛾次郎(74)が出演。

昭和を代表する名優たちが織りなすアンサンブルは、新しい時代・令和の「男はつらいよ」感、昔懐かしさを思わせる。20代の若手実力派から80代の超ベテラン俳優まで、異色過ぎる夢の顔ぶれに目が離せません!

映画情報どっとこむ ralph W主演の西島と西田、日本の映画界をリードする

“夢の西×西コンビ”のもとに、昭和の名優たちも終結!義理と人情を厚く感じさせる、この時代にこそ求められる、世直しエンタテインメントが完成しました!

『任侠学園』

2019年 秋 全国公開

公式HP:
www.ninkyo-gakuen.jp

Twitter&Facebook:
@ninkyogakuen

<ストーリー>
困っている人は見過ごせない、義理と人情に厚すぎるヤクザ”阿岐本組”。組長は社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。今度はなんと、経営不振の高校の建て直し。いつも親分に振り回されてばかりの阿岐本組NO.2の日村は、学校には嫌な思い出しかなく気が進まなかったが、“親分の言うことは絶対”!子分たちを連れて、仕方なく学園へ。待ち受けていたのは、無気力・無関心のイマドキ高校生と、事なかれ主義の先生たちだったー。

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出演: 西島秀俊 西田敏行
伊藤淳史 葵わかな 葉山奨之 池田鉄洋
佐野和真 前田航基 ・ 戸田昌宏 猪野学 加治将樹 川島潤哉 福山翔大 ・ 高木ブー 佐藤蛾次郎 ・ 桜井日奈子 白竜 光石研 中尾彬(特別出演) 生瀬勝久

原作:今野 敏『任俠学園』(中公文庫)
脚本:酒井雅秋
監督:木村ひさし
幹事・配給:エイベックス・ピクチャーズ
企画・制作プロダクション:ROBOT
©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会




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したコメ:山田洋次リスペクトライブ&クロージング


映画情報どっとこむ TJ
©内山勇士/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
©内山勇士/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられるコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。

今年も2016年9月16日(金)~19日(月・祝)に「第9回したまちコメディ映画祭in台東」の開催いたしました。「したコメ」は、東京随一の下町(したまち)の魅力を、コメディ映画を通じて存分に味わっていただく、いとうせいこう総合プロデュースのコメディ映画祭で、今年で9回目。

本日9月19日(月・祝)、コメディ栄誉賞を受賞した山田洋次監督の笑いと音楽に敬意を表して【山田洋次リスペクトライブ】そして、映画祭クロージングセレモニー開催!
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「したまちコメディ映画祭in台東」
【山田洋次リスペクトライブ】
【映画祭クロージングセレモニー】

実施日時:9月19日(月・祝) 
場所:浅草公会堂

映画情報どっとこむ TJ アーティスト:ポカスカジャン、天才バンド、レキシ、二階堂和美、浅草ジンタ、佐藤蛾次郎with浅草ジンタ(※演奏順)
スペシャルゲスト:倍賞千恵子・岡本茉利   服部征夫台東区長、太田雅久台東区議会議長

6組の豪華アーティスト:ポカスカジャン、天才バンド、レキシ、二階堂和美、浅草ジンタ、佐藤蛾次郎with浅草ジンタのライブのラストには、佐藤蛾次郎さんの孫・蘭(らん)ちゃんが飛び入り参加。
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さらに、シークレットゲストで登場した倍賞千恵子さんがアカペラで『男はつらいよ』のイメージソング「さくらのバラード」(作詞:山田洋次)を熱唱、場内は大喝采に包まれました。昨日はちちぶ映画祭、そして今日はしたコメ映画祭と連日歌う倍賞さん凄いバイタリティーです。

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映画情報どっとこむ TJ ライブ後の「クロージングセレモニー」では、撮影のため残念ながら欠席された山田監督のコメントが、いとうせいこうさんが代読。

山田洋次(コメント):
コメディを愛する人として今回の素敵な賞を頂けたことを光栄に思ってます。浅草公会堂で皆さんにお目にかかるのを楽しみにしておりましたが、本日も新作「家族はつらいよ2」の撮影を行っており、どうしても伺うことができなくなってしまいました。本当にごめんなさい。今回も皆さんにおなかを抱えて大きな声で笑ってもらえる楽しい作品にできるようにスタッフキャスト一丸となっていますので、どうかお許しください。また来年の公開時にこの作品を通して、皆さんとお目にかかればうれしく思います。

服部区長:
山田監督のおかげで浅草公会堂に寅さんが帰ってきた気がします。そして、皆さんの心の中にもいつまでも寅さんがいるのだと、改めて思いました。台東区は今年、西洋美術館が世界文化遺産に登録が決定いたしました。その台東区の浅草から、寅さんを世界に発信したいと思います。

そして、服部征夫台東区長より表彰状、太田雅久台東区議会議長より金一封、全国米飯販売事業共済協同組合よりお米券、山田洋次監督を敬愛する吉田照美さんより「男よつらいよ」ファミリーが最後の晩餐風に描かれた絵画、映画祭サポーターよりメッセージがつまったトランクが、山田洋次監督に贈られ、本日欠席となった為倍賞千恵子さんらが代わりに受け取りました。
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倍賞さん:山田さんには、演じるよりもその人の視線になれということを学びました。それは相手の立場になって考えることや愛ややさしさにもつながっていっていると思っています。映画づくりは大変ですが、いろいろな人と出会え、いろいろな人の思いが感じられ、自分が進化できる素晴らしい仕事だと思います。これからもそう心に刻みながら、映画に携わっていきたいと思います。

映画情報どっとこむ TJ また、青木克徳葛飾区長も登壇、花束の贈呈とともに、来年、柴又の「寅さんの像」の横に「さくらの像」が作られることも発表。

いとうさん:
ゲストの皆様、来てくださった皆様、サポーターに心からありがとうを伝えたいです。この気持ちを10回目までもっていき、一番楽しくて一番面白いことを、伝えていきたいと思います。

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最後に、ゲストアーティスト・登壇者・サポーター・お客様による、「男はつらいよ」の合唱で大盛り上がりの中、4日間の映画祭は幕を閉じました。

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