映画情報どっとこむ ralph

喧嘩シーン本編映像

そばかす
今回、本作の2つの状況が異なる喧嘩シーンの本編映像が解禁されました。
解禁された映像では、主人公・蘇畑佳純(三浦透子)の妹、篠原睦美(伊藤万理華)が蘇畑家の食卓で姉の佳純に対し、怒鳴り、言い合いが始まります。もう一つは、佳純の友達、世永真帆(前田敦子)が自身の親に公衆の面前でブチギレれているシーンとなります。

佳純(三浦透子)の妹睦美(伊藤万理華)が「お姉ちゃんは、悔しくないわけ?」と佳純に対して、睦美の怒鳴り声からケンカは始まる。続いて佳純が友達の真帆(前田敦子)と暮らすことに対して、「お姉ちゃんってレズビアンなんでしょ」と佳純が男性と恋愛をしないことなど紐付け、睦美の中で納得しようとしていた。しかし佳純は、そんなことはなく否定し、怒鳴り合いの末、なぜか佳純にビンタされ、巻き込まれる睦美の夫篠原健人という一見修羅場でありつつも、つい笑ってしまうシーンである。
もう一つの映像は、佳純の友達世永真帆(前田敦子)が公衆の面前で父にブチギレるシーンである。「何も知らないし知ろうとしない」そんな父に怒っているようであるがどんなことがあってこのような事態となったのか。またその姿に驚く佳純が映し出されているが前後に何があったのか気になるシーンも解禁されました。

映画情報どっとこむ ralph

映画『そばかす』

2022年12月16日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開

公式HP:
https://notheroinemovies.com/

制作は、『勝手にふるえてろ』(17/大九明子監督)、『寝ても覚めても』(18/濱口竜介監督)、『愛がなんだ』(20/今泉力哉監督)、『本気のしるし』(20/深田晃司監督)を手掛けてきたメ〜テレと、制作会社ダブ。本作は新進女優と次世代監督がタッグを組み、「不器用に、でも一生懸命“今”を生きるヒロインたち」をそれぞれの視点で映画化するプロジェクト、“(not) HEROINE movies”=ノット・ヒロイン・ムービーズの『よだかの片想い』(9/16公開)に次ぐ、第三弾公開作品として制作されました。
sobakasu_そばかす
あらすじ
物心ついた頃から「恋愛が何なのかわからないし、いつまで経ってもそんな感情が湧いてこない」自分に不安を抱きながらも、マイペースで生きてきた蘇畑佳純(そばた・かすみ)は30歳になった。大学では音楽の道を志すも挫折し、現在は地元に戻りコールセンターで苦情対応に追われる。妹の結婚・妊娠もあり、母から頻繁に「恋人いないの?」「作る努力をしなさい!」とプレッシャーをかけられる毎日。ついには無断でお見合いをセッティングされる始末。しかし、そのお見合いの席で、佳純は結婚よりも友達付き合いを望む男性と出会う…

映画情報どっとこむ ralph >【(not) HEROINE moviesとは】

 
『勝手にふるえてろ』『寝ても覚めても』『愛がなんだ』『本気のしるし』を手掛けたメ〜テレと、制作会社ダブがタッグを組み、“へたくそだけど私らしく生きる”、等身大の女性のリアルをつむぐ映画シリーズであり、次世代を担う映画監督と俳優たちを組み合わせ、それぞれの感覚と才能を思う存分発揮できる場を生み出し、輩出するプロジェクトです。
何ドンもされない。
胸キュンもしない。
恋とか愛とか生きるとか自意識とか、考えすぎてこんがらがって。
それでももがいて生きている“ヒロイン”になりきれない“ヒロイン”たちの物語。

***********************************

三浦透子
前田敦子 伊藤万理華 伊島空 前原滉 前原瑞樹 浅野千鶴
北村匠海(友情出演) 田島令子 坂井真紀 三宅弘城 
監督:玉田真也 企画・原作・脚本:アサダアツシ
主題歌:「風になれ」三浦透子(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)
音楽・録音・音響効果:松野泉
製作幹事:メ~テレ 配給:ラビットハウス 宣伝:フィノー 製作プロダクション:ダブ
(not) HEROINE movies メ~テレ60周年 助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
©2022「そばかす」製作委員会 
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ