原作は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を2度にわたり受賞している漫画家・さそうあきらによる同名作品。音楽への深い愛情と知識に溢れ多くのファンを魅了し、『神童』『マエストロ!』に続く、音楽シリーズ三部作の最終作『ミュジコフィリア』(第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作)が2021年11月12日(金)京都先行公開、翌週11月19日(金)に全国公開となります。
井之脇海、松本穂香、山崎育三郎、谷口正晃監督登壇へこの度、本作の公開を前に、9月30日(木)に全編ロケが行われた京都でのプレミア舞台挨拶が決定!会場はTOHOシネマズ二条。 主演の井之脇海ほか、松本穂香、山崎育三郎、谷口正晃監督の登壇し、舞台挨拶を行います。いち早く映画を観て、ゲストの舞台挨拶まで見られる貴重なチャンス!“音”と“感情”が溶け合い、心を震わせる珠玉の青春群像劇の行く末にご期待ください。 |
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映画「ミュジコフィリア」京都プレミア舞台挨拶 開催概要【日時】:9/30(木)18:00の回(上映前舞台挨拶) |
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映画『ミュジコフィリア』公式ホームページ: 公式Twitter: 2021年11月12日(金)京都先行公開 主人公・漆原朔は、若手実力派として活躍をつづけ本作が長編映画初主演となる井之脇海!朔の異母兄・貴志野大成には、ミュージカルからドラマ、映画と幅広い活躍を見せる山崎育三郎。そして朔に想いを寄せるヒロイン・浪花凪を、透明感溢れる歌声で物語をエモーショナルに彩り、本作の主題歌も担当する松本穂香が演じる。脚本・プロデューサーは『太秦ライムライト』の大野裕之が担当し、監督を務めたのは、『時をかける少女』『人質の朗読会』などを手掛け、自身も京都生まれである谷口正晃。風景と音の街、京都で<ミュジコフィリア(音楽に情熱を注ぐ者たち)>が奏でる青春の協奏曲。皆さんの心へ、新しい「音楽」をお届け! <ストーリー> |
出演:井之脇海 松本穂香
川添野愛 阿部進之介
縄田カノン 多井一晃 喜多乃愛 中島ボイル 佐藤都輝子
石丸幹二
辰巳琢郎 茂山逸平 大塚まさじ 杉本彩/きたやまおさむ 栗塚旭
濱田マリ 神野三鈴
山崎育三郎
原作:さそうあきら「ミュジコフィリア」(双葉社刊)
主題歌:松本穂香「小石のうた」(詞・曲:日食なつこ)
主題ピアノ曲:古後公隆「あかつき」「いのち」
脚本・プロデューサー:大野裕之
監督:谷口正晃
企画:榎望 撮影:上野彰吾 照明:宮西孝明 美術:金勝浩一 録音:小川武 編集:栗谷川純 衣装:宮本茉莉
音楽プロデューサー:佐々木次彦 音楽:橋爪皓佐 池内奏音 宮ノ原綾音 長谷川智子 植松さやか 小松淳史 大野裕之
チーフ・エグゼクティブ・プロデューサー:柴田真次
製作代表:井筒與兵衛 松下浩章 齋藤真也 西澤竜平 小室元 伊藤耕一郎 高橋聖宗 兼元秀和
制作:フーリエフィルムズ 製作幹事:劇団とっても便利 配給:アーク・フィルムズ
特別協賛:伊藤園 協賛:キャビック お弁当のいちばん 小室整形外科医院
後援:京都市 特別撮影協力:京都市立芸術大学
2021年/日本/113分/シネマスコープ
(C)2021 musicophilia film partners (C)さそうあきら/双葉社