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ディーン・フジオカ『海を駆ける』公開に向け、深田晃司予習上映に古舘寛治、二階堂ふみ 登壇!


映画情報どっとこむ ralph この度、深田晃司監督の最新作『海を駆ける』の公開に向け、深田晃司予習上映がキネカ大森にて行われました!

上映作品は第35回ナント三大陸映画祭グランプリ・金の気球賞&若い審査員賞受賞し、第17回タリン・ブラックナイト映画祭最優秀監督賞受賞した『ほとりの朔子』(‘14年)と第69回カンヌ国際映画祭にて、「ある視点」部門の審査員賞を受賞した『淵に立つ』(’16年)の2作品が上映されました。上映・イベント終わりは22時と遅いイベントにも関わらず、チケットは完売!!

イベントでは、深田晃司作品代表として、『ほとりの朔子』から古舘寛治さんと二階堂ふみさんが登場。
深田監督は来週26日には新作『海を駆ける』が公開することもあり、その撮影についても語っていただき、深田監督の作品にどっぷり浸れる濃密イベントとなりました!

日程:5月19日(土)
場所:キネカ大森
登壇:古舘寛治、二階堂ふみ、深田晃司監督

映画情報どっとこむ ralph 『ほとりの朔子』 について

深田監督:まず、またスクリーンで上映して頂き、この二人と語れるのはとても嬉しいですね!この作品は2012年に撮影したのですが、前作の『歓待』を二階堂さんが雑誌のベストテンに選んでいただいて、その少し後に多摩映画祭でお会いし、一緒に映画が作れたらいいですねと、言っていたのがきっかけでしたね。
この作品に出演されていた古舘さんは二階堂さんの印象について、

古舘さん:二階堂さんは当時17歳で、今と変わらないのですが、若かったですね~大人びてきて感慨深いですね。

と久々の再会に成長を感じたよう。これに対し、

二階堂さん:古舘さんは私が20歳になり、一緒にお酒を飲めるようになってからはそんなことなかったんですけど、当時は謎の多い人でしたね。お芝居を一緒にさせて頂き、先を意識しないで演技をしていて、普段の会話に近いような感覚で、素の反応が出来る不思議な感覚でした。

と、褒められ

古館さん:良いですね!プライベートだと絶対言ってくれないから、皆さん(お客さん)がいるからですよ!

と少し恥ずかしそうな古舘さん。

映画情報どっとこむ ralph 監督の演出に対しては・・・・

二階堂さん:深田監督はどういう風に息をするか、川を自分の体をどういう風に使い吸収するか、どう演出するかロジックを教えて頂き、物理の授業のようでした。

古舘さん:監督は当時は、みんなにどう言っていいのかみたいな感じはありましたが、いつの間にかそれを感じさせない“監督”になっていましたね。映画は監督の座組によって、色が全然変わってくるのですが、深田監督はとても穏やかですね。心地よくて、悪い意味ではなくてキャストみんなが生き生きして意見が言いやすい環境がありましたね。

との意見に

深田監督:やはりプレッシャーが強いと良いところや良い偶然が出にくいですよね、たまたまみんなと意見交換してて出てきたことを試す環境が楽しいですし、本作の中でもそういうシーンはありましたね。

と皆さんキャストが等身大で演じれたと監督の演出を語っていただきました。

映画情報どっとこむ ralph 『淵に立つ』について

本作で「ある視点」部門を受賞し、行ったカンヌについて聞かれ
古舘さん:まさか、自分が参加した作品が行くなんて、ずっと浮いているような感覚でしたね。でも財布無くしたり色々ありましたけど(笑)

と当時カンヌはホテル代が高いから基本相部屋だったそうで、

古舘さん:期間よりもう少し滞在したくて自腹でホテルとりましたよ!

と当時の様子を振り返っていました。

映画情報どっとこむ ralph お客さんのQ&Aの時間になり、

Q.『ほとりの朔子』にはカラフルな衣装が印象深いですが、二階堂さんも衣装について思い出はありますか?

二階堂さん:衣装は荒木里江さんが入っていて、監督との打ち合わせで70年代っぽい衣装になっていましたね。あるシーンで私が黒いジャケットを着ているのですが、それ私物でして…(笑)

と思わぬ裏話に

深田監督:そうそう、スタイリストさんも用意して頂いていたんですけど、ばたばたしていて、いつの間にかカメラが回っていましたね(笑)

二階堂さんの劇衣装で、

古舘さん:チューブトップでホットパンツの衣装があり、気付いたらその衣装に変わっていて、びっくりして反射的に『ハダカじゃん!』って言ったら二階堂さんにめちゃくちゃ怒られましたね(笑)

Q.深田監督の作品に数々出演される太賀さんについて

深田監督:昔作った映画で“たかし”という役を出して、そこから男性のキャラクターで“たかし”という名前が一番自分の中でベタでして、そこで太賀さんには毎回“たかし役”を演じてもらってますね。太賀さんに嫌と言われない限り、また“たかし”でお願いしたいですね。

と、今までの太賀さんが出演した作品全て“たかし”という名前がついている裏話も話していただきました。

Q.新作『海を駆ける』について

深田監督:日本人スタッフの中に、インドネシア人スタッフが入るのではなくて、日本人スタッフが入り新鮮でした。時間の切り分けがしっかりしていて、何時から何時は撮影で、と集中した良い雰囲気でしたね。お昼休みには、すごくリラックスしていて急に皆で歌い出していて、日本人に合わせてくれて“乾杯”で歌ってくれたのですが、全然日本人が歌詞が分からなくて携帯で調べたりして、“完敗”でしたね(笑)

二階堂さんと古舘さんも『海を駆ける』是非、見たいですね!と観客ともども期待高まるイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 海を駆ける
2018年 5月26日 テアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国ロードショー

公式HP:umikake.jp

物語・・・
インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが正体は不明。その謎の男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシたち。その周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー果たしてラウは何者なのか…

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キャスト:
ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子 アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由

スタッフ:
監督・脚本・編集:深田晃司

企画制作:日活
配給:日活 東京テアトル
©︎2018 “The Man from the Sea” FILM PARTNERS


二階堂ふみ&GACKTのW主演でボーイズラブコメ!「翔んで埼玉」映画化!起用の理由は・・・


映画情報どっとこむ ralph この度、累計発行部数62万部を突破した、魔夜峰央(まやみねお)先生原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)が、二階堂ふみ&GACKTのW主演で実写映画化され、2019年に公開されることが決定しました!

地方ディスマンガの火付け役!「翔んで埼玉」

本作品は「パタリロ」(1978)などで一世を風靡した漫画家・魔夜峰央氏が1982年に発表した作品が、2015年に『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)として30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼びました。

魔夜氏が作品発表当時に埼玉県所沢市に住んでいたことから“埼玉”を題材に、「埼玉から東京に行くには通行手形がいる!」「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ!」「埼玉狩りだー!」など“埼玉県”を徹底的にディスるセリフなどが大きな話題を呼び、後に続く地方ディスマンガの火付け役と言われました。

上田清司埼玉県知事からも「悪名は無名に勝る」と県公認(!?)のお墨付きコメントをもらうまでの傑作地方ディスマンガなんです!

映画情報どっとこむ ralph まさかの映画化決定!ディスっているけど地方にエールを送れるような作品!

本作のプロデューサーを務める若松さんは、2015年、書店に平積みされていた『翔んで埼玉』を見て、強烈なインパクトを感じたのがきっかけ。なぜ今この作品が世に受けているのかと興味を持ち、おそらく、「ディスられても笑いに変えられる程、地方が成長しているからではないか・・・。」そんな仮説から、元々田舎出身という同氏は、地方をもっと応援できるような、それでいて、都会に住んでいる人も楽しめる、そんな作品を作りたいと映画化に向けて始動。

そして、何度かタッグを組んでいる武内英樹監督と、「久しぶりにバカなことをやりたい!」と意気投合。だが、『翔んで埼玉』は未完の作品。その続きを考えるために脚本家も交えてオリジナルの展開を模索。大都会東京から虐げられた埼玉が、自由を求めて徒党を組み戦うという原作の設定に、新たに“千葉”という対抗組織も用意。同じく東京から迫害を受けている埼玉と千葉が、どのように物語を形成していくのか・・・そして、相容れない土地に生まれた二人の間に芽生えた“愛”がどうなっていくのか・・・という2つのテーマを携えたストーリー展開に再構成した模様。

映画情報どっとこむ ralph 二階堂ふみ&GACKTのW主演が決定!その理由は…?

物語の構成と共に、“原作の設定の素晴らしさ“が魅力の本作にとっても必要不可欠な、主役2人のキャスティングが進められた。東京都知事の息子であり、白鵬堂学院の生徒会長=エリートとして華々しく学生生活を送る、壇ノ浦百美(だんのうらももみ) 役は当初、原作の設定を変更し、女性にしてもよいかという意見も出ていたそう。そして・・・会議を重ねる中で、浮かび上がってきたのが、若手演技派女優NO.1の呼び声も高い二階堂ふみさん。

最近ではバラエティ番組にも出演し、ラブコメディ作品等でも随一の演技を見せる実力派の彼女であれば、原作のキャラクター造形の面白さを最大限に表現してくれるのではないかと考えた。

最初に本人に相談した段階では、若松さんは「女性に変えようかと思っている」と説明したそうですが、本を読んだ二階堂さん本人から、「これ、私が男性の役をそのまま演じたほうが面白くないですか?」と提案があったことで、原作の通り、名前も外見も女性っぽいのに、実は男性というキャラクターのままで進められることに!!!

二階堂ふみ/壇ノ浦百美(だんのうらももみ)役 コメント
埼玉のプライドをかけた戦い、そしてそこから生まれる純愛ボーイズラブ。どのような作品になるのかは全く想像できませんが、精一杯真面目にふざけられたらと思います!

映画情報どっとこむ ralph そして、二階堂演じる百美が淡い恋心を抱く、容姿端麗でアメリカ帰り、でも実は埼玉県出身の転校生・麻実麗(あさみれい)は、原作者も交えたキャスティング会議では、様々なアイディアを出し合う中で、満場一致で「なるほど!」となったのが、GACKTさん。

原作の魔夜氏も大絶賛&太鼓判!とはいえ、いくらミステリアスな設定とはいえ、麻実麗は18歳の高校生という設定。「原作の魔夜さんのご指名なら…」と引き受けたGACKTさんも、自らが高校生役を演じてよいものかと思いながら、衣装合わせなどに挑んだそう。

GACKT/麻実麗(あさみれい)役 コメント
このオファーがあった時は、「設定に無理があるんじゃないかな?」とは思ったんですけれども、ずっと以前から魔夜先生の作品のファンだったっていうことから、先生からの指名ということであればやるしかない、、、という想いで、今回の作品は受けてしまいました(笑)。正直なところ、「ボクの歳で高校生ってどうなのか?」という気持ちは未だに払拭できてはいないんですが、この漫画自体がかなり無理のある設定の漫画ですので、無理がもう一つぐらい増えても問題ないかなとは思っています。(二階堂)ふみちゃんとは、こういう形で一緒に共演できるのは嬉しいと思ってます。番組以来の久しぶりの再会なので楽しみです。ふみちゃんにとって最高の相手役、最高のキャラクターで撮影に入れるように作り込んでいきたいと思います。

映画情報どっとこむ ralph 二階堂さんとGACKTさんは、それまでバラエティ等での共演はあったものの、本格的な演技での共演は本作が初!

クランクインは3月21日。
ご当地(!?)埼玉を始め、関東各地で撮影が進められています。
どこか浮世離れしていて、宝塚歌劇団のような空気感すら感じる現場の美術や衣装に囲まれ、主演の2名もすぐに世界観に溶け込み、笑いの絶えない現場で気持ち良く、この強烈すぎるキャラクターを演じている。

劇中には、埼玉ゆかりの企業や、名産品、登場人物も出演するなど、誰が見ても笑えるだけでなく、高級感とスケール感も出したコメディ大作!として完成させるべく、現在鋭意撮影中。

武内英樹監督コメント

原作では、東京に虐げられた埼玉が熱い魂を持って立ち上がる話ですが、映画にはオリジナルで積年のライバル千葉も登場し、埼玉、千葉そして東京の仁義なき戦いを私なりの解釈で、コミカルに、ダイナミックに、壮大なスケール感で描きます!
今年浦和と大宮が住みたい街ランキング上位にランクインしたなど最近何かと注目度が高い埼玉と、埼玉には間違えなく勝っていると信じる千葉!そして、高みの見物東京!果たして埼玉・千葉・東京の仁義なき戦いの決着は..!?!?爆笑してなぜか泣いていて、劇場を出る時には、自分の出身地を誇りに思うようなそんな作品になると確信しています!


翔んで埼玉

公開は2019年になる予定です。


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キャスト:二階堂ふみ GACKT (W主演) ほか
原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ「テルマエ・ロマエ 」シリーズ「今夜、ロマンス劇場で」他)
脚本:徳永友一(ドラマ「海の上の診療所」「水球ヤンキース」「探偵の探偵」「HOPE~期待ゼロの新入社員」「僕たちがやりました」他)
©魔夜峰央『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』/宝島社
    


映画『リバーズ・エッジ』ベルリン国際映画祭・国際映画批評家賞受賞


映画情報どっとこむ ralph 岡崎京子原作の伝説のコミックを原作に、行定勲監督が手掛け欲望と焦燥の中で生きる若者たちの姿を鮮烈に描いた『リバーズ・エッジ』。

本年度のベルリン国際映画祭でのパノラマ部門のオープニング作品として出品されていたが、この度、国際批評家連盟賞を受賞することが決定し、現地時間23日18時より授賞式が行われました。

レッドカーペット時の写真


映画情報どっとこむ ralph 由緒ある賞の二度目の受賞という快挙に、

行定監督:まさかの受賞を心から嬉しく思います。私にとっては冒険ともいえる試みを評価してくれたベルリンにまた、背中を押された気持ちです。そして、岡崎京子さんの描いた世界とその凄さが世界に認められたことを誇りに思います。

と喜びのコメン。また、映画祭オープニングのレッドカーペットを飾ったメインキャストの2人からも感激のコメントが届いている。


映画情報どっとこむ ralph 二階堂ふみさんからのコメント
二階堂さん:夢のようです!行定監督、スタッフの方々、そして岡崎先生、小沢健二さま。本当に本当にダンケシェンです!
初日舞台挨拶時の画像


吉沢亮さんからのコメント
吉沢さん:とても光栄です。僕にとって山田という役はとても挑戦的で、この作品で学べたことはこれからの役者人生において、とても大きな力になる気がしています。リバーズ・エッジがこんなに素敵な賞を頂けたこと、リバーズ・エッジに出会えたことを誇りに思います。みんな見てね!
初日舞台挨拶時の画像


映画情報どっとこむ ralph 国際批評家連盟賞は、コンペ、パノラマ、フォーラムの各部門から、それぞれ優れた1作品に贈られる賞で、本作はパノラマ部門48作品の中から選出された。

邦画がパノラマ部門で同賞を受賞するのは、実は2010年の行定勲監督の『パレード』以来。ベルリンでの上映後、観客からは「役者の感情表現が信じられないぐらい奥深かった」(男性)、「登場人物たちは少年少女でありながら、とても大人びていることに衝撃を覚えた」(女性)などの感想が上がっていた。

過去のベルリン国際映画祭での国際批評家連盟賞は、黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』をはじめ、市川準監督、大林宣彦監督、相米慎二監督、SABU監督、園子温監督ら日本を代表する監督たちが受賞してきた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『リバーズ・エッジ

は、現在全国絶賛公開中です!
movie-riversedge.jp

⾃由に⽣きようとする女子高生・ハルナを演じるのは、圧倒的な存在感と演技⼒で、20 代の⼥優の中で唯⼀無⼆の光を放つ⼆階堂ふみ。執拗なイジメを受けるゲイの山田には、主演待機作が⽬⽩押しの⼈気俳優、吉沢亮。そして、摂⾷障害を起こしているモデルのこずえにSUMIRE、暴⼒の衝動を抑えきれないハルナの恋⼈・観⾳崎に上杉柊平。さらに山田への異常な愛を加速させるカンナに森川葵と、これからの⽇本映画の新時代を担っていく華やかな若⼿俳優たちが集結し、その実⼒をいかんなく発揮!衝撃的な岡崎ワールドに体当たりで⾶び込み、リアルで鮮烈な「⽣」の姿をスクリーンに叩きつけた。そして主題歌は、かねてより岡崎京⼦と親交があり、その固い絆で知られる⼩沢健⼆が書き下ろし、ひとつの⻘春の終わりを暖かな希望の光で包み込んでいる。
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出演:二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵
監督:行定勲
脚本:瀬戸山 美咲
原作:岡崎京子「リバーズ・エッジ」(宝島社)
主題歌:『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』 小沢健二(ユニバーサル ミュージック)
作詞・作曲:小沢健二
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社


二階堂ふみ、吉沢亮、行定勲監督ベルリン凱旋「リバーズ・エッジ」公開記念舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 2月18日キャスト・監督登壇付きのベルリン凱旋・公開記念舞台挨拶を開催する運びとなりました。

⽣きることにもがく若者たちの姿を鮮烈に描き出し、⻘春漫画の⾦字塔として今なお熱狂的な⽀持を集める岡崎京⼦の「リバーズ・エッジ」がついに映画化!2月16日に公開となりました。

そして!第68 回ベルリン国際映画祭パノラマ部⾨で上映された本作。⼆階堂ふみさん、吉沢亮さん、⾏定監督が現地でレッドカーペットやQ&Aを行った後に3名が帰国。森川葵さん、上杉柊平さん、SUMIREさん、土居志央梨さんも登壇しての凱旋・公開記念舞台挨拶を行いました。

さらに、主題歌を担当している小沢健二さんからのサプライズの手紙の朗読も。

「リバーズ・エッジ」ベルリン凱旋・公開記念舞台挨拶
日時:2月18日(日)
場所:TOHOシネマズ新宿
登壇:二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、行定勲監督

映画情報どっとこむ ralph ベルリンから昨日凱旋帰国したばかりの二階堂ふみさん、吉沢亮さん、行定勲監督と森川葵さん、上杉柊平さん、SUMIREさん、土居志央梨さんらが登場すると見終えたばかりのお客様から大きな拍手が!

二階堂さん:皆さんにこうしてお披露目できて本当にうれしく思います。

行定監督:二階堂ふみから「リバーズ・エッジ」やらないかと声を掛けられてから、本当に出来上がるのかと思った本作がこうして初日を迎えられてうれしく思っています。

第68 回ベルリン国際映画祭の感想を問われ
吉沢さん:会場の熱気も凄くて。僕は映画祭自体初めてだったので、お祭りみたいにワイワイやっていて。凄い楽しかったです!

と興奮気味に語る吉沢さん。
第68 回ベルリン国際映画祭
二階堂ふみ&吉沢亮&行定勲監督


二階堂さん:すごく緊張しました。この作品でベルリンに行くことが出来て幸せを感じました!

と、自分発信から出来上がった作品の海外映画祭への進出に感慨深げ。
二階堂さんによると現地の方々はプリントした写真を持ってきてサインをねだるそうで、行定監督の凄く若い写真とかを持ってくるファンもいたそう。

行定監督:今回3回上映完売だったそうで。熱気がありました。どの国もティーンを描くときはエッジが優し物ばかり。でもこの作品は違うので。ベルリン側も勇気があるし、刺さっている観客も多かったようです。感激しました。

一緒に観客と鑑賞して
吉沢さん:ドキドキでした、そこで笑うんだ!というところもあって。面白い発見でした。

二階堂さん:Q&Aも気付かされることもあって、そう解釈するんだと。一つの映画からこんなに多面的にものが見せられるのは刺激的でしたと。
海外の方たちの感じ方の違いも楽しんだよう。

映画情報どっとこむ ralph 実は二階堂さんと吉沢さんは94年生まれで、羽生結弦選手と同じ年。バスの中で羽生さんの話題で持ち切りだったそう。特に上杉さんは泣くほどハマったそうで。

上杉さん:テレビの前で、観ることが出来て幸せでした。
羽生さんのマネも飛び出しました!

映画情報どっとこむ ralph そして、話は映画の方へ。森川さんは、役柄と似ているそうで、
森川さん:編み物が好きなのが似ていて、編み物はもともとやっていたので、演技の方に集中できました。ベレー帽はこの映画からもっと好きになりました。
と、可愛らしい森川さん。

上杉さんは、演じる熱量が大きすぎたのか、衣裳の靴を壊したそう。
上杉さん:当時のものを用意してくれて、パッと見たらそこだけ抜けちゃって、途中で色違いの自前のものに変えました。動きが激しかったからかなと。

SUMIREさんは行定組は初めて、そして過食のシーンは大変だったのでは?というMCさんに
SUMIREさん:演技自体の経験があまりないんです。でも過食&吐くシーンはこの映画の世界観に必要だと。

行定さん:まじ吐きますか?って。気持ちだけもらいました(笑)
SUMIREさん:行定組は初めてですが、共演者が同じぐらいの年だったのでみんな話しやすかったので、楽しかったです。二階堂さんと吉沢さんは思っていたより気さくでした。

と話すSUMIREさんに

二階堂さん:SUMIREさんと柊平君がムードメーカーでした!
上杉さん:僕とSUMIREさんがよくいじられてました!

土居さんも体を張った演技もさることながら、衣裳やメークも監督からの指示で大変だったそう。
土居さん:あんな格好(90年代)はしないのですが・・・前髪は原作のとおりに前髪を上に浮遊させたいと監督がおっしゃったので、現場で立ち上げました!でも段々下がってきて・・・大変でした。
映画情報どっとこむ ralph 吉沢さんは、苦労した点を聞かれ
吉沢さん:周りから見られているのものとのギャップ。余白をどう埋めるのか。ずっと悩んで。でもそういう役を出会えるのは役者として幸せでした。

と、語ります。

原作に16歳で出会って、ずっと映画化したかったそうで
二階堂さん:叶うもんなんだなと。この7年間の中での出会いがすべて、こうやって、結実したので、私にとって意義のある大切な作品になりました。

映画情報どっとこむ ralph 主題歌を担当している小沢健二さんからのサプライズの手紙の朗読が行われ、

二階堂さん:感無量です。

行定監督:映画が完成するということは奇跡的なこと。二階堂ふみと出会って、リバーズエッジ興味あるかと聞かれ、ないわけがないが、できるのか?という思いがありました。私がやるにはもう時間がないと二階堂ふみが言うわけです。ある種若い後輩からの挑戦状。おっさんが動く。多くの力を借りて奇跡的に、今日皆さんに観ていただいて帰結しています。できれば多くの人に広がってくれればと思っています。

と、イベントは終了。

今日イチの笑顔をいただきました!ありがとうございます!


映画『リバーズ・エッジ』は絶賛!全国ロードショーです。

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⾃由に⽣きようとする⼥⼦⾼⽣・ハルナを演じるのは、圧倒的な存在感と演技⼒で、20 代の⼥優の中で唯⼀無⼆の光を放つ⼆階堂ふみ。執拗なイジメを受けるゲイの⼭⽥には、主演待機作が⽬⽩押しの⼈気俳優、吉沢亮。そして、摂⾷障害を起こしているモデルのこずえにSUMIRE、暴⼒の衝動を抑えきれないハルナの恋⼈・観⾳崎に上杉柊平。さらに⼭⽥への異常な愛を加速させるカンナに森川葵と、これからの⽇本映画の新時代を担っていく華やかな若⼿俳優たちが集結し、その実⼒をいかんなく発揮!衝撃的な岡崎ワールドに体当たりで⾶び込み、リアルで鮮烈な「⽣」の姿をスクリーンに叩きつけた。そして主題歌は、かねてより岡崎京⼦と親交があり、その固い絆で知られる⼩沢健⼆が書き下ろし、ひとつの⻘春の終わりを暖かな希望の光で包み込んでいる。



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出演:二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵
監督:行定勲
脚本:瀬戸山 美咲
原作:岡崎京子「リバーズ・エッジ」(宝島社)
主題歌:『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』 小沢健二(ユニバーサル ミュージック)
作詞・作曲:小沢健二
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社
 


二階堂ふみ、吉沢亮 第68回ベルリン国際映画祭レッドカーペット!『リバーズ・エッジ』


映画情報どっとこむ ralph 若者たちの感情やゆらぎ、ひずみを浮き彫りにする青春映画を多く生み出してきた行定勲監督、最新作の『リバーズ・エッジ』が2月16日(金)より全国公開となります。

二階堂ふみさん、吉沢亮さんら人気と実力を兼ね備えた俳優たちがこぞって出演する衝撃の青春映画です。原作は「pink」「へルタースケルター」など、これまで世代を超えて熱狂的な支持を集め続ける漫画家、岡崎京子先生の作品群の中でも、とりわけ最高傑作との呼び声が高い、同名漫画。
そんな本作は、今年で68回目を迎える、世界三大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品され、2月15日(木曜・現地時間)に開幕した同映画祭のオープニング作品を飾り、二階堂ふみさん、吉沢亮さん、行定勲監督がレッド―カーペットに登場し、その後行われた公式上映に観客と共に映画を鑑賞、上映後に行われたQ&A(質疑応答)に参加しました。

パノラマ部門は世界中から良質の作品を幅広いジャンルで集めた部門。オープニングに邦画が選出されるのは、2007年の山田洋次監督『武士の一分』以来の11年ぶりの快挙となります。

第68回ベルリン国際映画祭
日付:2月15日(木曜・現地時間)
会場:Berlinale Palast(ベルリナーレ・パレスト)
登壇:二階堂ふみ、吉沢亮、行定勲監督

映画情報どっとこむ ralph 【レッドカーペット】



Q:レッドカーペットを歩いてみていかがですか?

監督:いよいよベルリンの映画祭が始まるんだなっと思ってます。注目度が高くて、活気もあって、すごく楽しいです。

吉沢さん:楽しいです。僕は、映画祭自体というものが初めてですし、街全体の活気もすごくて、楽しい経験をしているな、と思ってます。

二階堂さん:すごい盛り上がってて、ベルリンに来ることが出来たということを実感していて、とても感動しております。


Q:二階堂さんがお召しになっている衣装、すごく素敵です。

二階堂さん:ポイントは、日本の映画なので、日本のブランドを着たいなと思いました。UNDER COVERというブランドで、色がグリーンで青春らしさを出せたらと思いました。

Q:これから『リバーズ・エッジ』が公式上映されますが、心境はいかがですか?

二階堂さん:若い世代と、今まで色んな映画を作り続けてこられた世代の方、みんなで作った映画なので、魂のぶつかり合いのようなものを感じていただけたらいいなと思ってます。

監督:僕は5回目のベルリンですが、レッドカーペットを歩いたのは初めてです。すごく注目していただけているなと。ベルリンの人たちの反応(はすごく大事です)。ここから世界にその反応が拡がっていくんで、すごく楽しみにしてます。

吉沢さん:キャストもスタッフも全員魂を削りながら撮った作品なので、ホントにたくさんの方々に見ていただきたいです。ベルリンの映画祭で皆さんのどんな反応が返ってくるのか、すごく楽しみです。

映画情報どっとこむ ralph 【公式上映】
★上映前の舞台挨拶 ※行定監督のみ登壇

監督:皆さんこんばんは(ドイツ語)。ベルリンに呼んでいただいたのは、今回で5回目ですが、まさかのオープニング作品に選ばれるとは思ってもいませんでした。本当に感謝しております。この映画のことを少し解説しますと、1980年、90年代の日本クリエーター達に多大なる影響を与えた漫画家の岡崎京子の最高傑作と呼ばれる漫画を映画化しました。舞台は1994年の東京です。翌年の1995年の日本では大きな地震が神戸で起こり、東京ではオウム真理教という宗教団体が「地下鉄サリン事件」というテロ事件を起こし、この時期は日本の変革の時期でした。ある意味、この変革の時期、新しいカオスともいっていい時期の前夜に少年少女がどんなことを考え、どんなことをしていたかをこの映画は語っています。世界では皆さんが初めての観客になります。非常に緊張しておりますが、最後まで楽しんでいっていただいて、上映後のQ&Aでの感想を楽しみにしてます。


★上映後のQ&A(質疑応答) ※二階堂ふみ、吉沢亮、行定監督登壇
■観客からの質問
二階堂さんと吉沢さんにお聞きします。今回の役は心理的な部分はもちろんのこと、肉体的な部分でも今回の役作りは大変だったと思います。役作りの過程を教えてください。
二階堂:あまり何か役を特別に作るとか、どういうキャラクターであるかはあまり考えずに、そのまま映画の撮影現場に行って、同世代の方々と引き出し合いながら形作っていきました。あとは、いかに演じるかということではなく、テクニカルなことでもなくて、どういう風にその場所で勘が生きるかということが、今回の作品では重要なプロセスだったと思います。
吉沢さん:現場に入る前に2回ぐらいリハーサルがあり、作品性について話をしましたが、現場に入ってからは、先ほど二階堂さんがおっしゃった通り、どう現場で生きるかということを考えていました。監督からは、演出があったというよりは、生命力を試されていたな、と思う瞬間が何度もありました。色んな意味でとても刺激的な現場で、試されている現場だと感じました。

■観客からの質問
とて多面的で様々な色合いやトーンのある映画でした。この映画の中では、世代のギャップがあると思います。監督は90年代を実際に生きてこられた。キャストの二人はまだ生まれてもいなかった。自分が生きた95年とまだその時代に生まれていない俳優たちの間にあるギャップについてお話ください。

監督:僕にとって90年代というのは非常につまらない青春時代でした。でも、彼らからすると「よかったんじゃないか」とか、特に二階堂からは「80年代とか90年代って面白そうだよね」って言うんですね。もうすでに、ここにギャップがありますよね。でも、その20数年後の今を生きている彼らと一緒に映画を作るってことは、もしかしたら、自分の青春時代を振り返るには一番いい相手だったと思いました。僕は、いままで常に未来に向けて映画を作ってきました。この映画は、過去の自分と向き合って作った映画になりました。なので、僕にとってはいい経験になりました。

二階堂さん:私と吉沢君はちょうど94年に生まれているので、その95年のテロと地震のことは記憶にはないんですけど、私たちも青春時代に別の大きな地震を体験したりしています。90年代に起こった出来事のことは、鮮明には覚えていなくとも、体で覚えていたり、匂いや感覚がしみ込んでいるものがあります。
吉沢さん:僕も1994年に生まれて、その90年代の記憶はほぼありません。こういった作品とかで、90年代の話に触れて、90年代を知ることのほうが多いです。ただ、この作品で言うと、ファッションや話題は異なりますが、根本的な部分は今の人たちと90年代の人たちの間で違いはないと思っています。この作品は90年代の若い高校生の話ですけど、はけ口というモノが90年代と今で変わっただけだと思ってます。90年代はドラッグやセックス、暴力だったのが、現代ではSNSになったりして、はけ口の幅が拡がったりとか方向性が変わっただけで、根本にあるものはなんら変わっていないと思いながら、僕はこの映画作りに参加していました。
映画情報どっとこむ ralph 二階堂ふみ × 吉沢亮、行定勲監督 × 岡崎京子原作

リバーズ・エッジ

2月16日(金)より、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー!

http://movie-riversedge.jp



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出演:二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵

監督:行定勲
脚本:瀬戸山 美咲
原作:岡崎京子「リバーズ・エッジ」(宝島社)
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社