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妻夫木、三島監督らが夏帆が映画『Red』で見せた覚悟の演技に賛辞を贈った!


映画情報どっとこむ ralph 三島有紀子監督により映画化された『Red』は、2月21日より新宿バルト 9他にて全国公開となりました。

その21日に公開を迎え、この日、TOHOシネマズ日本橋にて、主演の夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、三島有紀子監督が一堂に集結し、公開記念舞台挨拶を行いました!イベントでは、今作で挑戦的な役を見事演じ切った夏帆へ、男性陣、監督からねぎらいの言葉とともに、真っ赤な薔薇の花束がサプライズプレゼントされ、無事に初日を迎えた喜びを分かち合う一場面もありました!
『Red』公開記念舞台挨拶

『Red』公開記念舞台挨拶
日時:2月22日(土)
場所:TOHOシネマズ日本橋
登壇:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 大雪の夜、車を走らせる男と女。先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生の原作を映画化した『Red』が、2月21日から全国公開され、翌22日にはTOHOシネマズ日本橋で公開記念舞台挨拶が行われ、主演の夏帆、共演の妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、三島有紀子監督が登壇した。

塔子役の夏帆は「三島監督から『今まで見たことのない夏帆ちゃんの顔が見たい』と言われて、そこを出すのにはどうしたらいいのだろうかと悩んでいました」と葛藤を明かしながら「この作品のために、自分ができることはなんだってやってやろうという気持ちで現場に挑みました。凄く悩みましたが、それだけ役に没頭できる時間は自分にとって幸せな時間でした」と完走しきった表情を浮かべていた。

塔子が一度愛した男・鞍田役の妻夫木は、塔子との禁断の愛について「“宿命”という関係性は演じていて心地よかったけれど、僕自身は、我慢せずに心を開放して、自分でいられることの方がいいのかなと…。僕は鞍田と塔子のようにならないように気をつけたいです」と照れ笑い。

塔子に思いを寄せる小鷹役の柄本は本作について「日常生活ではやってはいけない様な、鞍田と塔子の関係性を疑似体験することで、すっきりして頑張ろうと思えるはず。『Red』は大人のキラキラしたデトックス効果のある映画です」と独特な表現でアピールした。
塔子の夫・真役の間宮は「僕の役は一方通行になりながら、塔子に対してどう生きていきたいのかを要求・懇願していく役。ただ最後に塔子から言われたセリフは・・・、その言葉に勝るものはありません」と役柄を振り返った。

またこの日は主演の夏帆に対して、キャスト・監督から公開を祝したバラの花束をプレゼントするサプライズ企画が行われた。真っ赤な5本のバラの花束の花言葉は「あなたと出会えた喜び」ということで、夏帆と対面した間宮は「夏帆さん、アナタと出会えてよかったです!」と花言葉を引用して告白しながら「初共演ではないことから、夫婦役もすんなりできて、様々なシーンで夏帆さんは素晴らしい女優さんだと思いました。…アナタに出会えてよかったです!」と感謝を述べながら花束を渡した。

柄本は「アナタと出会えてよかった!」と笑わせつつ「たくましくも救ってあげたくなるようなアナタの魅力にくぎ付けでした。が、あまりにもウチの弟と仲が良すぎてアナタの斜め後ろから弟が僕を見ているような目も若干感じました。でもあなたと出会えてよかった!これなんだ!?」と爆笑していた。
続けて妻夫木も「アナタと出会えてよかった!」と夏帆と対面し「包み隠さず自分の弱い部分を出してくれて、役から逃げずに向き合ってる夏帆ちゃんは本当に素敵でした。覚悟を持った強い方。また共演したいです」と再会を願ってねぎらいの言葉をかけた。
三島監督は目を潤ませながら「夏帆ちゃんとはだいぶ前から出会っているけれど、一緒に辛い思いも共感しながら…。今作では夏帆ちゃんにいい思いをしてほしかったし、思う存分演技をしてほしかった。夏帆ってもっと凄いんだ!私が夏帆ちゃんのいいところを見せるんだ!という気持ちでいました。また来世も出会ってくださいね」と親愛の情を口にしていた。

キャスト・監督の思いとバラを受け取った夏帆は「ここにいる皆さんとご一緒できて、そして何よりもこの作品と出会えてよかったです。30代に向けてのターニングポイントになる作品でしたし、できないことも沢山あったけれど、それでもちゃんと悩む時間を許してもらえたのはありがたかったです。これを糧に、皆さんとまたご一緒できたら嬉しい」とさらなる飛躍を誓っていた。

妻夫木、柄本、間宮が演じる三者三様の男たちとそして主演の夏帆が新境地として覚悟をもって挑んだ、禁断の愛を描いた映画『Red』は全国大ヒット公開中。

映画情報どっとこむ ralph 『Red』

公式HP:redmovie.jp 
公式Twitter:@red_movie2020

Red

【STORY】
誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦に再会をする。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった“決断”とは――

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出演:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗ほか 監督:三島有紀子 原作:島本理生『Red』(中公文庫) 
脚本:池田千尋、三島有紀子  企画・製作幹事・配給:日活 
制作プロダクション:オフィス・シロウズ 企画協力:フラミンゴ
©2020『Red』製作委員会 
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夏帆、妻夫木聡、三島有紀子監督登壇『Red』公開直前女性限定試写会


夏帆、妻夫木聡、三島有紀子監督登壇『Red』公開直前女性限定試写会

映画情報どっとこむ ralph 現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生が、センセーショナルな表現で新境地を開いた「Red」。刊行当初、あまりにも衝撃的な内容のため賛否両論となった小説を『幼な子われらに生まれ』で第41回モントリオール世界映画祭 コンペティション部門審査員特別大賞など数々の賞を受賞した三島有紀子監督により映画化され、2月21日より新宿バルト9他全国公開されます。

大雪の夜、車を走らせる男と女。 先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。

誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10 年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦 に再会をする。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。 現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった“選択”とは――。

公開直前のこの度、主演の夏帆、妻夫木聡、三島有紀子監督が登壇する女性限定試写会が開催されました!イベントでは、登壇者が、本作のテーマでもある「愛」についてのクロストークや、一般から映画公式SNSに寄せられた“恋のお悩み”にアドバイスに直接答えるなど、本音トークに花が咲きました!

『Red』公開直前女性限定試写会Presented byアトレ恵比寿
【日時】2月10日(月)
【場所】ユーロライブ
【登壇者】夏帆、妻夫木聡、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 大雪の夜、車を走らせる男と女。先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生の原作を映画化した『Red』が、2月21日から全国公開される。その公開直前となる2月10日には東京・渋谷のユーロライブで女性限定試写会が行われ、主演の夏帆、共演の妻夫木聡、三島有紀子監督が参加。一般から映画公式SNSに寄せられた“恋のお悩み”にアドバイスを送った。

「どんな時に好きな人を好きだと感じる?」との質問に夏帆は「難しい…」と首をひねりつつ「一緒にいないときにふと無意識に相手のことを考えてしまうときに、ハッと『私、好きなのかもしれない』と思うことはある」と何気ない瞬間にこそ好きを感じると告白した。一方、妻帯者の妻夫木は「感性が合う瞬間に、好きだと思う」と実感を込めて「先日も妻(女優のマイコ)と一緒に『はじめてのおつかい』を見ていて号泣したら、隣の妻も号泣していた。その時に好きだと思った。映画を観ていても同じところで感動したり、笑いの沸点も一緒だったり、感性は似ているのかもしれない」とオシドリ夫婦ぶりを明かした。

また「一緒に暮らす中で我慢の境界線はある?」との質問に、妻夫木は「結婚に条件を付ける人もいるけれど、僕はそういうことは考えていなくて、結婚に我慢というイメージはわかない」と答え、続けて「我慢をしているつもりもないし、お互いの人生があって、それがくっついて家族になるから、ちょっとした違いさえも可愛いと思える」と力説。「あとで洗い物をするね、と言いながら寝ていたりすると『チッ!』とか思うけれど、その寝顔が可愛いと思える。共同生活はギブ・アンド・テイクではない。深く考える必要はないし、我慢だって意外と楽しい時がありますよ」と気軽に暮らすためのアドバイスを送った。

そんな妻夫木の考察を聞いて独身の夏帆は「自分の思い通りにならないこともあるけれど、それも含めていいのかなぁ」と妄想し、「周りを気にし過ぎて思っていることが言えないと、上手くいっているようで実は上手くいっていないこともある」とシミジミ語った。同じく独身の三島監督は「相手によってこういう風にされたら私ってこうなるんだ、と観察するのも面白いかも。近しい人といると知らない自分の発見もあるし、どんな自分が心地いいのかわかる気がする」とコミュニケーションを楽しむことを勧めていた。

また理想のデートを聞かれた夏帆は「なんでもいい!正直一緒にいられれば」と笑みを浮かべつつ「映画デートは嬉しいかも。ジャンルは問いませんが、映画を観終わった後に色々と話せるような映画がいい」とシネマデートを希望。それに妻夫木は「高校時代は絶対的に映画デートでした。いつ手を繋げばいいのだろうか?とそればかりで『タイタニック』の内容は全然頭に入ってこなかった!」と笑わせつつ、結婚後の現在は「今はゆっくり単純に、前々から行きたかったゴハン屋さんに食事しに行く。食べることはシンプルに喜びをもらえるし、たとえその食事がまずくても、まずいね!って逆に盛り上がれるから」と自然体で過ごすことができる食事デートをお勧めしていた。

最後に三島監督は、映画鑑賞後の観客に向けて「今日映画を観て感じたことをSNSで共有してもらえたら嬉しいです。映像も音もこだわって作っていて、それは映画館ではないと体験できないこと。何度でも映画館に通って観てもらえたら嬉しいです」と願いを込めた。

映画情報どっとこむ ralph 『Red』

2月21日(金)新宿バルト9他全国ロードショー!

公式HP:
redmovie.jp

公式Twitter:
@red_movie2020

STORY
誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦に再会をする。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった“決断”とは――。

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出演:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗ほか 監督:三島有紀子 原作:島本理生『Red』(中公文庫) 
脚本:池田千尋、三島有紀子
企画・製作幹事・配給:日活 
制作プロダクション:オフィス・シロウズ 企画協力:フラミンゴ
©2020『Red』製作委員会  R15+




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夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗が語る! 覚悟を決めた“大人のラブストーリー”『Red』完成披露プレミア


映画情報どっとこむ ralph 三島有紀子監督により映画化された『Red』は、2月21日より新宿バルト 9他全国公開となります。

大雪の夜、車を走らせる男と女。 先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。
Red
誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10 年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦 に再会をする。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。 現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった“選択”とは――。

この度、公開を記念して、超豪華キャストが登壇する完成披露プレミア上映会が開催されました!イベントには、主演の夏帆、そして妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、三島有紀子監督ら豪華キャスト・スタッフ陣が登壇し、本作へ込めた熱い思いを語りました。 当日は、「何度生まれ変わっても、あなたを愛する」の花言葉の意味を持つ999 本の真紅の薔薇で描かれた巨大タイトルパネルがステージ上に用意され、映画のテーマに合わせ、それぞれが「愛して止まないモノ」トークが展開するなど会場は盛り上がりを見せました。
夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮翔太朗『Red』プレミア舞台

『Red』完成披露プレミア上映会
日時:1月29日(水)
場所:新宿バルト9
登壇:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生の原作を映画化した『Red』が、2月21日から全国公開される。その完成披露プレミア上映会が1月29日、東京の新宿バルト9で行われ、主演の夏帆、共演の妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、三島有紀子監督が登壇した。

三島組初主演に夏帆は「これまで監督の色々な思いを共有して作品を作り、現場で三島監督が戦う姿も見てきました。その中で主演として呼んでいただけたことで、生半可な気持ちでは出来ないなと覚悟を持って挑ませてもらいました」と気合十分。三島監督も夏帆を主演に抜擢した理由について「鞍田さん(妻夫木)に出会うことで塔子(夏帆)がこれまでしまい込んでいたものを放出していくという、その難しいプロセスを誰が演じられて、誰が演じたら自分が撮りたいかと考えたときに、夏帆さんが思い浮かんだ」と全幅の信頼を口にしていた。

塔子という役柄に夏帆は「つかみどころのない人で、私自身も塔子と一緒に悩みながら監督と一緒にキャラクターを作りあげました。そんな環境で演じることができたことに感謝したいです」と報告。一方、かつて愛していた男・鞍田役の妻夫木は、初共演となる夏帆を「可愛らしいイメージは元からあったけれど、わからないことはわからないと素直に吐露して嘘がなくて好き。最後まで塔子という役柄と戦っていた姿は素晴らしいと思った」と絶賛した。

その夏帆は妻夫木について「悩んでいることをそのまま妻夫木さんに見せてぶつけたらどうなるのだろうかと思ったし、その方がお互いの距離を縮めることができると思いました。それを、妻夫木さんは受け止めてくださって。安心感がありました」と感謝の返礼だった。

塔子に想いを寄せる小鷹役の柄本は演じる上で「ライトに爽やかな塔子の笑顔を引き出せたらと思って演じました」とこだわりを明かし「小鷹は人付き合いもよくて、そつなく周りを盛り上げる世渡り上手。常に70点を叩き出してくる男」と分析。塔子の夫・真役の間宮は「旦那役ということで、夏帆さんと娘役との3人で遊園地に行きました。ただただ楽しい休日みたいでした」とプライベートでは独身だけに、ファミリー感を疑似体験。しかし夏帆は「すごく楽しかったけど、その後に私は妻夫木さんとキッチンスタジオでシチューを作るという…これは一体何なのか!?と罪深い気持ちになりました」とリアル塔子のような環境で役作りに励んでいたことを明かした。

この日のステージ背景には、999本のバラで作られた“Red”のタイトルが。999本のバラには「生まれ変わってもまたあなたを愛し続ける」という花言葉があるそうで、「生まれ変わっても愛したいもの」を聞かれた三島監督は「一緒に映画を作りたいと思う人たち」と映画愛で返答。すると間宮は「その後に答えづらい…」と苦悶の表情も「僕は阪神タイガースを生まれ変わっても愛そうと思う。子供の頃から応援していて、阪神を応援して良かったなと思うことも多いので…すいません!三島監督の真面目な後に」と照れていた。

映画好きの柄本は「映画と映画館を愛したい。映画館という暗闇が好きなので。映画は映画館で観るように作られているから、そこで観ないとちゃんと観ていない気がする」とツウならではのこだわりを見せた。一方、一児の父親である妻夫木は「私事だけど…生まれたばかりの我が子。物理的には無理な話かもしれないけれど、生まれ変わっても愛したいくらいに愛している。もう一生見ていられます」とニコニコで「我が子と一緒にいたいと、沢山子育てをしています」とすっかりパパの顔だった。

続いて夏帆は「猫を愛したい。飼っている2匹の猫が本当に可愛い。だから生まれ変わっても絶対に猫です。撮影中は新潟ロケで会えないのが辛かった。でも撮影の合間も猫の動画を見て頑張ろうと思っていました」と過酷な撮影も、猫に癒されながら挑んでいたと語った。

イベントの最後に、妻夫木は「お話を頂いたときは大人の恋愛映画だと思っていたけれど、完成作品を観終わったときは群像劇に思えた。それぞれの人生を選択する映画だと思うし、自分は何者なのか?人生とは?と自分を見つめ直してもらえる作品」とアピール。主演の夏帆は「1年前の撮影では悩んで苦しんで、でもそれも幸せな時間でした。私も一人の人間として生きていく中で、何を選択して生きていけば、自分に素直になれるのかと考えながら演じていました。観終わった後に皆と語り合いたくなるような映画です」と思いを込めた。

三島監督は「宿命の愛の映画であり、女性の人生の選択の映画。私自身、思い切った選択ができないこともあるし、その選択が周りを傷つけたり、自分を殺すようなこともある。人生には沢山の選択があります。みなさんにとってこの映画が、大切にしているものを見つめ直すきっかけになれば嬉しいです」と期待を込めた言葉でイベントを締めくくった。

夏帆をはじめ、豪華俳優陣がそれぞれの覚悟を持って挑んだ映画『Red』。イベント語られたキャスト・スタッフの想いが詰まった大人の恋愛映画がいよいよ、2月21日(金)公開となる。

映画情報どっとこむ ralph 『Red』

2020年2月21日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー

公式HP:
redmovie.jp

公式Twitter:
@red_movie2020

【STORY】
誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦に再会をする。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった“決断”とは――。
夏帆と妻夫木聡『Red』

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出演:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗ほか 監督:三島有紀子 原作:島本理生『Red』(中公文庫)

脚本:池田千尋、三島有紀子 企画・製作幹事・配給:日活 制作プロダクション:オフィス・シロウズ 企画協力:フラミンゴ

©2020『Red』製作委員会
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三島有紀子監督『Red』主人公、塔子の同僚で微妙な駆け引き 柄本佑インタビュー到着


映画情報どっとこむ ralph 「(小鷹は)恋愛でも、行き過ぎない70点くらいを出し続けるようなヤツ(笑)」
柄本佑がバックハグで囁く大人の色気が描くプラトニックな恋愛の形とは?

夏帆『Red』柄本佑
現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生先生が、センセーショナルな表現で新境地を開いた「Red」。三島有紀子監督が映画化し、2020年2月21日(金)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショーとなります。

大雪の夜、車を走らせる男と女。

先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。
誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦に再会をする。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった“決断”とは。

主人公の塔子役には数々の作品で幅広い役柄を演じてきた女優・夏帆、かつて愛した男・鞍田役には、日本映画界において欠かせない存在の俳優・妻夫木聡。さらに塔子に好意を抱く職場の同僚・小鷹淳役に第73回毎日映画コンクール男優主演賞など数々の賞に輝くなど勢いを見せる柄本佑、塔子の夫・村主真役には、主演映画、ドラマなど数々の作品で活躍を見せ、今年デビュー10周年を迎える間宮祥太朗。
三島監督最新作に、日本映画界きっての実力派俳優が集結した。

映画情報どっとこむ ralph この度、本作で夏帆演じる塔子の同僚で、プラトニックながらも男女の微妙な駆け引きのある関係である小鷹(コダカ)役を演じた柄本佑のインタビューと場面写真が到着。

柄本さんといえば、昨年公開された『火口のふたり』(19/荒井晴彦監督)での激しい濡れ場やNHKドラマ「令和版牡丹灯籠」(19)での色悪な武士など、どこか気になるフェロモンを漂わす役を演じ、話題となっている。本作では、塔子と小鷹のラブシーンこそないが、塔子の心にそっと寄り添う男気感じる小鷹の存在は、「塔子に変化をもたらすキーマンで目が離せない!」、「グイグイ来る感じが印象的」と女性たちの心を鷲掴みにしている。

小鷹は、塔子と鞍田の恋愛関係に唯一気づく重要な人物であり、塔子が夫や恋人には見せない、飾らない素直な顔を引き出してしまう、強引だけれどもどこか憎めない不思議な魅力を持つキャラクターだ。同僚としての距離感をキープしながらも、男女の一線を超えてしまいそうな危うい微妙な関係を楽しみつつ、時に、理解のない夫との夫婦関係に悩む塔子を気遣う優しさをみせる、絶妙なバランス感覚の小鷹。
夏帆『Red』柄本佑

柄本さん:妻夫木さんが演じた鞍田とは対照的で、僕が演じた小鷹は、しゃべり上手で、コミュニケーション力も高い。世の中を渡っていく術をしっかりと持っていて、クレバーな人だなと思っています。だから恋愛でも、行き過ぎない70点くらいを出し続けるようなヤツなのかも(笑)

と立ち回り軽やかに見えるが意外にも“そこそこ”な男だと、演じたキャラクターの印象を語った。
意外にも夏帆との映画共演は初めてだという柄本さんは

柄本さん:僕の中では『天然コケッコー』のイメージで止まっていたのですが、実際にご一緒してみて、現場の立ち姿とか居住まいがすごくかっこよかったです。それでも「守ってあげたい」と思わせる抜け感も少しあって非常に魅力的な方だと思いました。共演させていただいて改めてファンになりました。

と女優・夏帆のイメージも変わっていったと語る。

さらに、演じた役柄について

柄本さん:実は、この役を演じるに当たって髪型も作り込んでいます。事前に監督色々話をさせて頂いて、スラムダンクの宮城リョータみたいなクルクルヘアーにしたいと相談しました(笑)鞍田さんみたいなタイプと対照的だからちょっとある種の抜けの良さみたいなのが欲しかったので。小鷹という人間の世界観をしっかり持っていたので、演じるのはそこまで苦労しませんでした。それより、毎回コテで巻いて、この髪型を作る方が大変だったかもしれません(笑)

と笑いを交えながら自己流の役作りのプロセスを明かした。
夏帆 妻夫木『Red』柄本佑

映画情報どっとこむ ralph 役者・柄本佑の放つ、濃厚な魅力を、ぜひ本編で感じてほしい。

『Red』

公式HP:
redmovie.jp

公式Twitter:
@red_movie2020
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夏帆と妻夫木聡『Red』

【ストーリー】
大雪の夜、車を走らせる男と女。
先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。
誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦に再会をする。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった“決断”とは――。

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出演:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗
片岡礼子、酒向 芳、山本郁子/浅野和之、余 貴美子
監督:三島有紀子
原作:島本理生『Red』(中公文庫)
脚本:池田千尋 三島有紀子
企画・製作幹事・配給:日活
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
企画協力:フラミンゴ
©2020『Red』製作委員会 




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夏帆x妻夫木聡 三島有紀子監督最新作『Red』追加キャストに柄本佑・間宮祥太朗


映画情報どっとこむ ralph 女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生がセンセーショナルな表現で新境地を開いた「Red」を『幼な子われらに生まれ』で知られる三島有紀子監督が映画化、2020年2月21日(金)新宿バルト9他全国ロードショーが決定しました!

大雪の夜、車を走らせる男と女。
先が見えない一夜の道行きは、ふたりの関係そのものだった。
平凡な結婚、可愛い娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりに、かつて愛した男・鞍田秋彦に再会する。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつ、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった結末とは――。

主人公の塔子役には数々の作品で幅広い役柄を演じてきた女優・夏帆(28)。
鞍田との再会で徐々に心も身体も解放し、自由に美しくなっていく女性を繊細かつ大胆に演じ、更なる新境地を切り開く。

危うい魅力をまとう昔の恋人・鞍田役には、日本映画界において欠かせない存在の俳優・妻夫木聡(38)。40歳目前にして、今まで見せたことのない憂いを帯びた色気を全身から放ち、圧倒的な存在感で鮮烈な印象を残す。

映画情報どっとこむ ralph 【Red】夏帆・妻夫木聡・柄本佑・間宮祥太朗4shot

夏帆、妻夫木聡に続き、今、最も旬な実力派俳優、柄本佑、間宮祥太朗が出演!

主人公・塔子に好意を抱く職場の同僚・小鷹淳役に、柄本佑(32)。
小鷹は、塔子に惹かれながらも、塔子と鞍田の関係に唯一気づく重要な人物。柄本は、強引だけれどもどこか憎めない不思議な魅力を持つキャラクターを軽やかに演じてみせる。

●柄本 佑(えもと・たすく)
小鷹 淳(こだか・じゅん)役コメント

「新しく入社してきた夏帆さん演じる塔子に少し恋心を抱く男・小鷹を演じました柄本佑です。とても刺激的な恋愛映画であり、実際に起こったら大変な事になりますが…、なぜこういう映画が生まれるか。どこかでみんなちょっとだけ憧れてしまうところがあるのか。だけど、それを現実ではやってはいけない。そんな映画を2時間、疑似体験して、その恋愛を楽しんで頂きたいなと。映画っていうのはそういう夢のあるものなんだなと思います。」

塔子の夫・村主真役には、間宮祥太朗(26)。

夫の真は、家族想いで悪気はないものの“価値観のずれ”ゆえに、無自覚に塔子を追い詰めてしまう難しい役どころ。

●間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)
村主 真(むらぬし・しん)役 コメント

「三島監督と夏帆さんとじっくり撮影した日々が懐かしいです。どうなろうとも女性が女性であるという事を忘れるべからず。私はまだ結婚した事も子供を持った事もありませんが、いつかのその時の為にその事を覚えていなければと思いました。思ったと言うよりも痛感したと言った方が近いかもしれません。自分が演じた真と同じ轍を踏まない様に。」

映画情報どっとこむ ralph 三島有紀子監督からのコメント

「塔子をとりまく3人の男は、それぞれベクトルは違うものの自分の尺度がはっきりしていて、全員に絶対的な色気と圧倒的な芝居力で夏帆さんの魅力を多面的に引き出してもらう必要がありました。3人のみなさまには、いままで観たことのない芝居をしていただけたと思うし、夏帆さん含む4人の芝居は素晴らしかった、の一言に尽きます。」

<小鷹 淳役:柄本佑について>
「観察眼がある目をしているのに、緊張を解くのがうまく、色気があり、鞍田(妻夫木さん)と違う声質と声の高さを持っていて、人間の複雑さと深みを表現してくれる人を探していました。柄本佑さんのことを『美しい夏キリシマ』からずっと観てきましたから、いた、と。佑さんは、【達観した儚さ】が強さと色気を生む人で、小鷹の人生の歴史さえ感じさせながら映画に存在し、【共感】より【理解】という他者への寛大さを体現してくれたと思っています。」

<村主 真役:間宮祥太朗について>
「真という人間が、ただ嫌な悪者に感じられては浅くなってしまうのでは、と悩みました。インテリジェンスを持ったハイソサエティの人間で、古い常識に疑いを持たない素直な男。塔子との文化の違いが出なくてはならないと考えていました。言葉の選択に知性を感じていた間宮さんが演じてくれたら、リアルで、真の考え方にも説得力が生まれるのではないか、と。間宮さんは、イマジネーションに溢れていたし、周りを愛することと周りに愛されることを心から素直にできる稀有な存在で、【鈍感】と【敏感】が行き来する真の心の弱さと機微を繊細に演じてくれました。」

〈三島有紀子監督プロフィール〉1969年4月22日生まれ、大阪市出身。監督作『幼な子われらに生まれ』(17)で、第41回モントリオール世界映画祭審査員特別大賞、第42回報知映画賞監督賞、第41回山路ふみ子映画賞を受賞。他監督作品に『しあわせのパン』(12)、『繕い裁つ人』(15)、『少女』(16)などがあり、各国の映画祭での上映や韓国・台湾での劇場公開も果たしている。

映画情報どっとこむ ralph

三島監督最新作に、日本映画界きっての実力派キャストが集結し、一人の女性とタイプの違う魅力的な男たちがくり広げる、湿度と温度の高いラブストーリー『Red』。

公式HP:
https://redmovie.jp/ 

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出演:夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗
監督:三島有紀子 原作:島本理生『Red』(中公文庫) 脚本:池田千尋 三島有紀子
企画・製作幹事・配給:日活 
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
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©2020『Red』製作委員会 




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黒木華、野村周平 らが10年後の自分へ向けてメッセージとは!?『ビブリア古書堂の事件手帖』初日


映画情報どっとこむ ralph 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。

その店主である篠川栞子が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく、三上延先生・著「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの実写映画化。『ビブリア古書堂の事件手帖』が11月1日(木)に公開となり、TOHOシネマズ日比谷にて初日舞台挨拶が行われました。

今回登壇したのはW主演となる黒木華さん、野村周平さんをはじめ、成田凌さん、夏帆さん、東出昌大さん、三島有紀子監督。

日時:11月1日(木) 
場所:TOHOシネマズ日比谷
登壇:黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph キャストと監督は、会場は大きな拍手に包まれ、主演を務めた黒木は「初日を迎えられて嬉しいです」と公開の喜びを語った。野村も「どういう感想が来るのかとても楽しみです」と挨拶し、成田は自身の役柄に絡めて「上映後ということで心なしか冷ややかな視線を感じます(笑)」と会場の笑いを誘った。

三島監督:企画が始まったのが4年位前で、やっと産み落とすことができ、とても幸せです。

と無事公開を迎えられたた喜びを笑顔で語った。

演じた感想や、ここを観てほしいというポイントはありますか?という質問に

黒木さん:本の知識と推理力がすごいという役だったので、本の読み聞かせをするシーンでも本の知識がある前提ですらすら話さなければいけないのが大変でした。後は原作のイラストのイメージとどう合わせるかというのは監督と相談しましたね。

とコメント。

野村さん:比較的自分に近い役でしたね。監督から太陽みたいにしていて下さいと言われたので、現場で太陽みたいにしていたら“うるさい”と怒られました(笑)

と答えると、

三島監督:あったかいイメージでと伝えたつもりだったのですが、ギラギラの太陽でした!(笑)

と会場を沸かせました。

映画情報どっとこむ ralph その後、

成田さん:役には見た目から入っていきましたね。今日の衣装も少し稲垣に寄せました。

と答えると、今度は

野村さん:サウナとか岩盤浴で着るやつでしょ(笑)

とツッコミを入れ、監督とキャストの仲睦まじい様子を見ることが出来た。また、

夏帆さん:過去から現在へ思いが伝わるというテーマだったので、現代へきちんとバトンを渡せるように心がけました。

と劇中での自身の役回りを意識したと語り、

東出さん:劇中で人に太宰治をお勧めする役だったので、役の為に必要なんだと言いながら文学作品を沢山読めたのは役得でしたね。

と読書家で知られる東出さんらしいご回答。

登場人物が本や人との出会いから人生が変わるほど影響を受けることに因んで、今までで自分の人生を変えた人や物はありますか?という質問を受けて・・・

黒木さん:野田秀樹さん。野田さんとの出会いですかね。自分の人生のはじまりなので。環境が変わっていくきっかけと、お芝居が好きなんだな、仕事としてやっていけるのかなと思ったきっかけですね。

と語った。

成田さん:名優・津川雅彦さん。津川さんですかね。僕の目を見ててって言われただけなんですけど。

と津川さんとのやり取りが自身の始まりであると語った。

三島監督:父が三島由紀夫を好きだったので私の名前を“有紀子”とつけたんですが、その結果、文学好きになって今日ここに立っているので、そういう意味では父ですかね。その父親から解放されたのは坂口安吾の【堕落論】でして。“人間は生きてるだけで堕ちていくものだ”という文章を読んで生きて行こうと思えたので、そういう意味では坂口安吾かもしれません。

と本作の監督らしい回答を述べた。

映画情報どっとこむ ralph 続いて本が過去と今を繋ぎ、人の思いが受け継がれていく本作とは逆に、今と未来を繋ぐべく、キャストと監督がそれぞれ“10年後の自分へ向けてメッセージ”を書いたフリップを披露。

三島監督が《生きてる?撮ってる?》
夏帆さんが《健康第一》、
成田さんが《体調管理しっかりな。》

と健康に関する真面目な回答を披露したのに対し、

東出さんは1人だけ《最大何cmの岩魚釣った?》と趣味の回答を披露し、会場の笑いを誘った。

一方W主演である黒木さんと野村さんは、
野村さんが“10年後も落ち着いていたくない”という逆説的な意味を込めて《落ち着いていますか?》と回答したのに対し、
黒木さんは《好きな人たちと好きなことを。》

黒木さん:10年後は無理していたくない・・・。

と野村さんと真逆の回答。劇中の栞子と大輔のような掛け合いに会場からは笑いが起こり、すかさず

野村さん:栞子と大輔を演じるということはこういうことです(笑)

とコメントすると更なる笑いが会場を包んだ。

イベント終盤のフォトセッションでは、劇中で主人公・栞子が祖父から受け継ぐ、まだページが切り落とされていない貴重なアンカット本が出てくることに因んで、ステージに巨大アンカット本が登場!キャストと監督全員でテープカットならぬ、“アンカット本カット”が行われ、公開初日の晴れ舞台を観客と共に盛大に祝った。

最後に・・・

まだ観ていない観客へのメッセージを求められた

野村さん:セットや光のこだわりが素晴らしいので、そうした所も楽しんで欲しいです。

とコメント。

黒木さん:本が人と人を繋いでいく姿に私自身も感動しています。是非周りの方にもお勧めして欲しいです。

と語った。

三島監督:人の想いが届くって本当に奇蹟的な事だと思っています。皆さんの“想い”が届いた瞬間を思い出して帰って頂けたらと思います。

と挨拶すると会場は大きな拍手に包まれ、イベントは幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 『ビブリア古書堂の事件手帖』

すべては一冊の本をめぐる祖母の遺言から始まった―。

鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店「ビブリア古書堂」。過去の出来事から本が読めなくなった五浦大輔(野村周平)がその店に現れたのには、理由があった。亡き祖母の遺品の中から出てきた、夏目漱石の「それから」に記された著者のサインの真偽を確かめるためだ。磁器のように滑らかな肌と涼やかな瞳が美しい若き店主の篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りだったが、ひとたび本を手にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れだす。さらに彼女は、優れた洞察力と驚くべき推理力を秘めていた。栞子はたちどころにサインの謎を解き明かし、この本には祖母が死ぬまで守った秘密が隠されていると指摘する。それが縁となって古書堂で働き始めた大輔に、栞子は太宰治の「晩年」の希少本をめぐって、謎の人物から脅迫されていると打ち明ける。力を合わせてその正体を探り始めた二人は、やがて知るのであった。漱石と太宰の二冊の本に隠された秘密が、大輔の人生を変える一つの真実につながっていることを―

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原作:三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊) 出演:黒木華 野村周平/成田凌/夏帆 東出昌大
監督:三島有紀子
脚本:渡部亮平、松井香奈 
配給:20世紀フォックス映画、KADOKAWA
主題歌:サザンオールスターズ「北鎌倉の思い出」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会 




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原作・三上延先生と三島有紀子監督が『ビブリア古書堂の事件手帖』トークイベント 


映画情報どっとこむ ralph 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。
その店主である篠川栞子(しのかわ しおりこ)が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく国民的大ベストセラー、三上延・著「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ。その実写映画化となる『ビブリア古書堂の事件手帖』が11月1日(木)に公開となります。公開に先駆けて、本日10月15日(月)にHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて、原作者の三上延先生、そして本作のメガホンをとった三島有紀子監督が登壇してスペシャルトークショーを行いました。

『ビブリア古書堂の事件手帖』スペシャルトークショー
日時:10月15日(月)
場所:HMV&BOOKS 日比谷コテージ
登壇:三上延先生、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 公開間近となった本作への心境を聞かれた

三島監督:感慨深い気持ちでおります。自分が文学好きだというのをプロデューサーが知っていて、お話を貰いました。古書も好きですし、栞子さんのキャラクターも素敵だったので、お引き受けしました。

とコメント。それを聞いて

三上先生:古書がメインで、本が重要なファクターになっているというのを(映画は)汲んで貰っていました。言葉にしづらい雰囲気もしっかり描かれていて非常に良かったです。

と映画を絶賛。

古書堂のセットのこだわりを聞かれると、

三島監督:本当にそこにビブリア古書堂が存在するように作ろうと美術部と話し合い、全国の古書堂を巡ったり、置いてある本に関しても本物を借りてくるなどリアルを目指しました。

と本好きの監督ならではのこだわりを明かすと、実際に映画を観て

三上先生:背板が無い本棚というのが、空間が広く見えていいですよね。

と言うと、

三島監督:美術部に作って貰った時には背板があったんですが、本越しに栞子さん達が見える空間にしたいということで抜いてもらいました。

と制作秘話を語った。更に三上は栞子の座るカウンターの下にも古書が置かれている点にも言及し、そのこだわりを称賛。三島もそうした部分に気づいて貰えたことに感激していた。


主人公である栞子を演じた黒木華さんに対しての印象を求められ

三上先生:元々、黒木さんは好きな女優さんで素敵だと思っていたので、納得のキャスティングでしたね。実際に映画を観ても、いいもの見せて貰ったなという感じでした。

と黒木さんをベタ褒め!作品の打ち合わせの際に苦労などは無かったか?と聞かれると、

三島監督:三上先生と何度か打ち合わせしましたが、楽しかった思い出しかない。

と嬉しそうに話し、

三上先生:三島監督は本当に良く本を読んでらっしゃって、僕より読んでいるかもしれない。

とお互いの本好きが功をそうし、良い関係が築けたと話した。

三上さんへ原作を執筆する際、題材となる本を選ぶ基準について聞かれると、

三上先生:話にして面白いかどうかということと、(実際に)読まなくてもその面白さが伝わるかどうか、栞子の説明だけでニュアンスが伝わるかどうかという基準で選んでいました。私自身が面白いと思っている部分を栞子さんに語って貰っているので、それが上手く伝わっているといいなと思っています。

と創作の秘密を答えた。

映画情報どっとこむ ralph 更に映画ならではのオリジナルとなる“過去パート”に関する質問に対しては、

三島監督:栞子さんの知識によって(絹子たちの)人間ドラマが紐解かれるときに、そのドラマがきちんとあった方がいいなというのが1つ、また古書は人の手を渡って、思いが積み重なっていくもの。その思いが誰かに届くという奇蹟的な瞬間をしっかり描ければと思いました」と狙いを語った。それに対して三上は「原作ではそんなに詳しく作ってはいなかったんです。物語として余白を残していた部分だったのですが、それが鮮明に表れたので、良かったなと思いましたね。

とコメント。

原作者と監督というそれぞれの立場から“過去パート”の魅力が語られた。また、今回の主題歌であり描き下ろしで映画の世界観を彩った、サザンオールスターズの「北鎌倉の思い出」について聞かれ

三上先生:中学生の頃初めて買ったLPがサザンだったので、原さんが“ビブリア”と言うだけで胸が詰まる思いでしたね。

とコメント。

三島監督:作品にお手紙を付けて桑田さんと原さんにお渡ししたんですけども、映画が目指したことが桑田さんに伝わって、桑田さんの身体を通して出てきた言葉がこの歌詞なんだ!というのが一番の感動でしたね。また、それが映画にぴったりの原さんの声で歌われていることも非常に感慨深かったです」と2人とも楽曲への思いを語った。また、三島は「曲だけを聞くのと、映画の終わりで曲を聴くのでは印象が違うと思うので、是非劇場で聞いてみてほしいです!

と映画と主題歌との合致具合についても見どころだと話した。

映画情報どっとこむ ralph 会場からの質問で、2人の共通点や共感しあえるものはありますかという質問に対し、

三上先生:(監督とは)年齢が近くて、観てきたものや読んできたものが似ていたので、この方であればお任せできるなと思いました。

とコメント。それに対し

三島監督:打ち合わせでは色んな本の話を2人でしていたので、“栞子さん”と“栞子さん”の会話に近かったですね(笑)。そういう部分で好きなものをどこまでも語り合えるというのは共通点ですかね。三上さんが小説家という身を削って作品を書かれているように、自分も身を削って作品を撮っているので、そうした部分も共通しているなと思いましたね。

と回答し、本作の重要なテーマである“本”が2人の創作者にとっても重要な共通点だった事が分かった。

MCから「持ち主が変わっても、その人の歴史や想いは受け継がれていく」という作品のテーマに絡めて、本や物を通して何かを受け取った瞬間はあるかという質問に対して

三島監督さん:終戦前から終戦後にかけての父の日記を読んだのですが、8月15日のページを読んだときは心臓が止まる気持ちで、泣きましたね。そうして、亡くなった人の思いが届くこともあるんだなと思いました。

と家族との深いエピソードを語り会場を沸かせた。

イベントの最後に

三島監督:ビブリア古書堂の事件手帖を映画化出来たことは私の宝物となりました。全てのシーンにおいて“繋がった瞬間”というものを大事に作りました。人と人、人と本、人と場所、思いと思いであったり。そうした色んなものが繋がる瞬間を見つめながら撮りましたので、そうした部分を楽しんで頂けたらと思います。

と語り、イベントは大盛況のまま幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 『ビブリア古書堂の事件手帖』 
11月1日(木) 全国ロードショー

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。
極度の人見知りだが、驚くべき本の知識と優れた洞察力で古書にまつわる謎を解き明かす、若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子(しのかわ しおりこ)を黒木華が、彼女に魅せられて店を手伝うことになる五浦大輔(ごうら だいすけ)を野村周平が演じます。

さらに、漫画専門のネット販売を行う同業者で、栞子たちに関わっていくことになる稲垣に成田凌、大輔の祖母・五浦絹子の若き日に夏帆、絹子に惹かれる小説家志望の田中嘉雄に東出昌大と、現在の日本映画界を牽引する豪華実力派キャスト陣が本作で夢の競演を果たしました。

そして本作でメガホンを執るのは、『幼な子われらに生まれ』(17)で第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門審査員特別賞に輝いた三島有紀子監督です。

***********************************

原作:三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊) 
出演:黒木華 野村周平/成田凌/夏帆 東出昌大
監督:三島有紀子
脚本:渡部亮平、松井香奈 
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会  
配給:20世紀フォックス映画、KADOKAWA 
主題歌:サザンオールスターズ「北鎌倉の思い出」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)




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黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大登壇『ビブリア古書堂の事件手帖』 完成披露舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。
その店主である篠川栞子(しのかわ しおりこ)が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ。その実写映画化となる『ビブリア古書堂の事件手帖』が11月1日(木)に公開となります。

この度、映画の完成を記念して舞台挨拶付き試写会が行われ、黒木華さん、野村周平さん、成田凌さん、夏帆さん、東出昌大さん、三島有紀子監督が登壇しました。

イベントでは、栞子が働く“ビブリア古書堂”をステージ上に再現し、現場での撮影秘話や、この映画に掛ける思い、本イベントでしか聞けないここだけの話しと、謎解き?ゲームが行われました。

『ビブリア古書堂の事件手帖』 完成披露舞台挨拶
日時:9月17日(月・祝)
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
登壇:黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大、三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 『ビブリア古書堂』のセットに登壇のキャストと監督。

極度の人見知りだが、驚くべき本の知識と優れた洞察力で古書にまつわる謎を解き明かす、若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子役の黒木華さん、

黒木さん:人見知りな部分は共感する部分もありましたし、また是非ご一緒したかった三島監督とも仕事が出来た作品がこうして皆様に観ていただけるのを嬉しく思います。

彼女に魅せられて店を手伝うことになる五浦大輔(ごうら だいすけ)役の野村周平さん。

野村さん:今回は本が読めない役。僕自身も・・・ピッタリな役だったなと(笑)思います。偉大なる三島監督と御一緒出来たのは楽しかったです。

漫画専門のネット販売を行う同業者で、栞子たちに関わっていくことになる稲垣役の成田凌さん、

成田さん:正直、脚本を読んだ時に、僕次第で変わってしまう部分もあるなと少々プレッシャーを感じながら演じ、楽しませていただいて、こうして完成披露嬉しく思っています。

大輔の祖母・五浦絹子の若き日を演じた夏帆さん、

夏帆さん:三島監督が凄く丁寧に作り上げたビブリアの世界観を堪能してください!

絹子に惹かれる小説家志望の田中嘉雄役の東出昌大さん

東出さん:三島監督とはいつかはと思っていましたが、こんなに早く実現できてうれしいですし・・・。非常にピュアな恋愛が出来て素敵な撮影でした。

本作のメガホンを取った三島有紀子監督

三島監督:いろんなことが起こっている方が多い中ですが、こうして一緒にこの作品を観ていただけることを嬉しく思っています。

との一言挨拶からイベントはスタート。

映画情報どっとこむ ralph 本作は現在パートを黒木さん、野村さん、成田さんで、東出さんと夏帆さんは過去パートを演じるという構成。

過去パートを見て

黒木さん:過去パートは素敵過ぎて、純文学のようなお二人。小説を見ている感じでした。東出さんと夏帆さんとはほとんどお会いすることはなくて、ホテルで大きな人が来た!と思ったら東出さんでした(笑)。

野村さん:過去パートが素晴らし過ぎて、あれっ、こっちが主?と思うほど、見入ってしまいました。昭和の似合うお二人です。自分のパートは、監督は可愛くいてくれと・・・言ってたので。太陽のような人でと。この舞台挨拶も太陽のような人手と監督から指示されてます!

成田さん:僕の大好きなシーンは、音が無くなるシーン。その1カットを見るだけでも1800円の価値があると思います。僕は役作りをジャミロ・クワイのようにと指示されました。

現代パートを見て

夏帆さん:撮影中は接点がなかったので、現代パートは別作品を観るような思いで新鮮でした。自分の役は・・・とにかく、関係性を築いていくことだったので、監督とも話して時間をかけさせていただきました。

と、自信を見せる夏帆さん。

東出さん:原作を読んでいたのですが、栞子と大輔がそこにいる感じで拝見しました。可愛らしお二人ですが素晴らしかったです。自分の役は純愛に突っ走っていました。太宰に憧れる小説家志望の役で、万年筆も太宰と同じモデルを用意していただいていて、助けられました。

本の扱い方もこだわったそうで、

三島監督:美術部と話し合ってたのは、栞子さんが本に囲まれているように撮れたら良いねと言っていて、さらに、本棚の裏板を取っ払ってもらって、向こう側の人が見える様に。構造にしてもらいました。

演出で心がけたのは

過去の二人の想いがしっかり描かれていないと、現在のパートに届かないので、過去の想いを深く描きました。小さなふたつの川がそれぞれ流れていて最後に一本の皮になるように作りました。

サザンの曲が主題歌ですが

三島監督:原由子さんの歌を聞き終えたような映画にしたかったので、本当に歌っていただけたのは感慨深いです。

野村さん:鎌倉だったからか、撮影中、サザンをずっと口ずさんでいたので本当に歌っていただけたのは光栄です。

と、感無量のご様子。

映画情報どっとこむ ralph ここで、謎解きゲームコーナーに。
黒木さん以外のキャストに配られた文字を見て、残された一文字を推察し、

黒木さんのパネルに最後の一文字を記入して

並べると言うもの・・・・・

ですが、うまく伝わっていなかったのかウダウダに大笑いのキャストの皆さん。

そして、監督の今日の演出の通り、太陽のように、“にこやかな”フォトセッション!

最後に・・・

野村さん:こんなに心温まる作品はなかなかないと思います。そして現在パートと過去パートのギャップがあって、しっかりしたミステリーになっています。1回だとわからないことも多いかと何度でも観て下さい。

黒木さん:本はとても素晴らしいものだと思っていて、さらに古書が昔の人の想いが今に伝わって時代を超えて繋がっていく。その心が描かれていますので、鎌倉の風を感じながら楽しく観て下さい。

三島監督:誰かを思う心は人生の中では届かなかったり、するかもしれませんが・・・死んだ後に、思いが伝わることがあるかもしれません。そんな奇跡の瞬間を見て帰っていただければ。

映画情報どっとこむ ralph ビブリア古書堂の事件手帖

11月1日(木)全国ロードショー

【ストーリー】
すべては一冊の本をめぐる祖母の遺言から始まった―。

鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店「ビブリア古書堂」。過去の出来事から本が読めなくなった五浦大輔(野村周平)がその店に現れたのには、理由があった。亡き祖母の遺品の中から出てきた、夏目漱石の「それから」に記された著者のサインの真偽を確かめるためだ。磁器のように滑らかな肌と涼やかな瞳が美しい若き店主の篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りだったが、ひとたび本を手にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れだす。さらに彼女は、優れた洞察力と驚くべき推理力を秘めていた。栞子はたちどころにサインの謎を解き明かし、この本には祖母が死ぬまで守った秘密が隠されていると指摘する。それが縁となって古書堂で働き始めた大輔に、栞子は太宰治の「晩年」の希少本をめぐって、謎の人物から脅迫されていると打ち明ける。力を合わせてその正体を探り始めた二人は、やがて知るのであった。漱石と太宰の二冊の本に隠された秘密が、大輔の人生を変える一つの真実につながっていることを―

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原作:三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊) 出演:黒木華 野村周平/成田凌/夏帆 東出昌大
監督:三島有紀子
脚本:渡部亮平、松井香奈 
配給:20世紀フォックス映画、KADOKAWA
主題歌:サザンオールスターズ「北鎌倉の思い出」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会  




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田中麗奈、三島有紀子監督が台北金馬映画祭で舞台挨拶『幼な子われらに生まれ』


映画情報どっとこむ ralph 現在公開中の映画『幼な子われらに生まれ』が、この度11月3日~11月24日で開催されている第54回台北金馬映画祭に出品され、女優の田中麗奈さん、三島有紀子監督がゲストで招かれました。

台北金馬映画祭とは、台湾の首都台北市で開催される台湾最大の国際映画祭で、中華圏のアカデミー賞とも言われ、同映画祭の歴史は1962年に台湾映画の普及を目的に発足した金馬賞に遡り、今年で54回目を迎えます。

本映画祭にて『幼な子われらに生まれ』は11月14日と11月15日に上映を行い、舞台挨拶とQ&Aを行いました。

映画情報どっとこむ ralph 台湾・台北中心地の最大級のシネコン映画館「Shin Kong Cinemas」の最大キャパスクリーン320席の場内が満席で埋め尽くされ、熱気に包まれる中、主演女優の田中麗奈さんと三島有紀子監督が登壇しました。

田中さんは本作で、男性に寄り添いながら生きている妊婦の専業主婦・奈苗という役を演じていて、

田中さん:奈苗は家族を特別に重要視している主婦です。彼女にとって家庭は何よりも重要で、一家が幸せに生活する事を何より一番に望んでいます。おそらく経済の上では夫を頼って生きているけれども、彼女は家族・家庭を守る意識は誰よりも強いと思います。

と自身の新境地とも言える役柄を振り返りました。

中国語が堪能な田中さんは、舞台挨拶の全てを中国語でスピーチし、会場を大きく沸かし、その中国語での受け答えの流暢さに大喝采を浴びました。

ドキュメンタリー出身の三島監督ならではの演出も見どころの本作。まるでその場面の中にいるかのようなリアリティーを引き出したという三島監督は、

三島監督:ドキュメンタリーと劇映画の違いはもちろんあります。しかしながら役者さんもひとりの人間ですから、癖や性格もそれぞれですし、その日のコンディション・感情によって様々な変化が有ります。どうしたら、その作品、またはそのシーンの目指す一番いい演技をしてもらえるだろうか。とその役者さんを観察するところから始めます。例えばこの2人なら自由にやってみてもらう、このメンバーなら1人の芝居を決めてその反応を見るのが一番ではないか、、、など、その日や役者さんの組み合わせによってやり方を変えていきます。その時生まれる役者さんどうしの化学反応がなにより大事ですから、そういう《人間の化学反応を切り撮る》という点では、ドキュメンタリーと劇映画は近い部分があると思います。

と本作ならではの演出方法を語りました。

映画情報どっとこむ ralph Q&Aでは、台湾の国民性を反映した本作への賞賛の質問や、奥深く時に鋭い作品内容に言及した質問が30分以上に渡り活発に交わされました。

全州(ジョンジュ)国際映画祭、上海国際映画祭、モントリオール世界映画祭、トロント国際映画祭に続き台湾でも大絶賛だった本作。世界中で高い評価を受けています。ぜひお近くの映画館で。

絶賛公開中!

「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」―娘に言われた時、妻には新しい命が宿っていた。

バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン。田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。
実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが…。

osanago-movie.com

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出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽 水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ 
原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫)
監督:三島有紀子(「しあわせのパン」「繕い裁つ人」)
脚本:荒井晴彦
配給:ファントム・フィルム(2016年/日本/ビスタサイズ/5.1ch) 
ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会 




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三島有紀子監督、受賞を実感!凱旋舞台挨拶で『幼な子われらに生まれ』


映画情報どっとこむ ralph 現在公開中の『幼な子われらに生まれ』が、8/24~9/4にカナダで開催されていた第41回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門でグランプリに次ぐ審査員特別賞を受賞したことを記念し、三島有紀子監督が登壇する凱旋舞台挨拶がテアトル新宿で行われました!

日程:9月11日(月)
場所:テアトル新宿
登壇:三島有紀子監督

映画情報どっとこむ ralph 8/26(土)の公開より2週間程経った9/11(月)、公開後初めて観客を前に登壇した三島有紀子監督。

三島監督:8/26にこの世に生まれてきてくれたこの映画が、今は色んな方々に育ててもらっているという感じです。私のところにもたくさん感想が寄せられてきていて、観る人によって感情移入するポイントが違うし、様々な見方をしてくれている。皆様に伝わっていると感じています。

と現状の心境を語りました。

モントリオール世界映画祭でコンペティション部門審査員特別グランプリを受賞。
この日、監督にトロフィーが授与されました。

受賞について、

三島監督:全く想像していませんでした。最初メールで知らされて、朝の通勤ラッシュの中一人立ち止まって『えッ!』と叫んでしまいました。

と、スタッフもキャストも全員が驚きの受賞発表であったことを明かしました。

モントリオールでも「すごく感動した」「泣けた」という人が続出。同映画祭の中でも一番集客が多かった作品となったことが一番嬉しかったと振り返ります。

三島監督:ある種のステップファミリーという特別な家族を描きながら、普遍的な家族の話でもあったり、人間同士のコミュニケーションの話でもあったりもする。前半は見方によっては何も起こっていない感じに思われるかもしれないけれど、まさに色々なものが張り巡らされていて、後半に繋がっていきます。それが(海外の皆さんにも)伝わったんだと実感しました。

と海外で高い評価を得ていることへの喜びを語りました。

映画情報どっとこむ ralph 「DEAR ETRANGER」という英語タイトルについて、『ジャストフィットだった』とモントリオール映画祭で評価されていることに対し、

三島監督:色んな異質な人と出会って、色んな化学反応が生まれて、死んでいくのが人間の人生だと思いながら映画を撮っていたので、『親愛なる、異質な人へ』というタイトルにさせていただきました。この英語とフランス語をMIXしたタイトルが非常にモントリオールの皆さんに評価していただいて、このタイトルにしてよかったなと思います。

とタイトルに込めた思いを述べました。

重松清さんの原作が21年前に刊行され、それを脚本家の荒井晴彦さんが温め、21年の歳月を経て、三島監督とタッグを組み映画化となった本作。

観客からの「なぜこの作品を作ろうと思ったのか?」と言う質問に

三島監督:ETRANGERこの話は、浅野忠信さん演じる主人公の信(まこと)という人が、まだ生まれてきてい命であったり、奥さんの元旦那さんであったり、色んな人と出会うことによって、その人の本質がだんだん剥き出しにされていく物語だと私は受け取りました。剥き出しにされ人間の本質が見えてくるところが一番面白いと考えていて、そこを一番大切に描こうと思いました。

と、監督自身が惹きつけれれた本作の魅力を語りました。

(脚本家の)荒井さんの目線と自分の目線を足して作っていったという本作。
実は、終盤の田中麗奈さん演じる信の妻・奈苗のカラオケシーンは、最初に荒井さんが用意した脚本にはなかったそうで、

三島監督:(田中麗奈さん演じる信の妻の)奈苗という女性を、ただ新たしい命を迎えることが全てと思っている何も考えていない女性にはしたくありませんでした。彼女自身もやはり色々なことに悩んでいたんだということを分かるシーンをつくりたいということで、カラオケのシーンを書いてもらいました。

と製作の裏話を披露しました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、

三島監督:21年前の設定とは違うところもたくさんあるので、原作と映画を比べてながら見ていただき、そこも楽しんでほしいです。正解を見つけられずにそれでも必死に生きている姿というのは私にとって美しい姿です。

と観客へ力強いメッセージを送りました。

『幼な子われらに生まれ』
テアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国公開中!
osanago-movie.com

「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」

娘に言われた時、妻には新しい命が宿っていた。
バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン。田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。
実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが…。

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出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽 水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ 
原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫) 
監督:三島有紀子(「しあわせのパン」「繕い裁つ人」) 
脚本:荒井晴彦
配給:ファントム・フィルム(2016年/日本/ビスタサイズ/5.1ch) 
ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会 




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