映画情報どっとこむ ralph この度、リーアム・ニーソン主演の最新作『ファイナル・プラン』(原題:『Honest Thief』)が、7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開することが決定。
ファイナル・プラン
予告編とポスタービジュアルが完成しました。

『シンドラーのリスト』『スター・ウォーズ』シリーズで名優の地位を確立し、『96時間』シリーズでリベンジ・アクションの礎を築いたリーアム・ニーソン。全米2週連続NO.1ヒットを記録した本作でリーアムが演じるのは、恋に落ちた伝説の爆破強盗。運命の女性・アニーのためにFBIと対峙する。アニーを務めたのは、テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」、「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」のアディソン役で一躍スターとなったケイト・ウォルシュ。敵対するFBI捜査官には『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『スーサイド・スクワッド』など数々のアクション映画で活躍するジェイ・コートニーと、傑作ミュージカルの映画化『イン・ザ・ハイツ』(2021年夏公開予定)の主演に抜擢されたアップカミングな新星アンソニー・ラモス。さらに、事件の真相を追うベテラン捜査官に『ボーダーライン』シリーズのジェフリー・ドノヴァンと名優たちが集結。愛のため、全てにケリをつけるため、決して敵に回してはいけない男リーアムが最後の復讐計画=“ファイナル・プラン”に挑む!

予告編は、全米各地の銀行を襲った爆破強盗カーター(リーアム・ニーソン)がFBIに自首をする場面から始まる。カーターは現場には一切の痕跡を残さず、誰も素顔を知らない全米犯罪史の伝説となっていたが、運命の女性アニー(ケイト・ウォルシュ)と出会い、過去を償い人生を共にするため自首を決意したのだった。しかし、2人の捜査官がカーターの盗んだ金を横領し彼を罠に嵌めようとする。さらにはアニーにまで危害が及び、カーターの怒りは頂点に。「覚悟しろ」というカーターの宣戦布告から、爆発までのカウントダウンが始まる。爆発と戦闘のプロ・カーターがFBIを相手に一体どうケリをつけるのかー。いまだ衰えを知らないリーアムによる激しいアクションと、緊迫したシーンの連続に目が離せない予告編となっている。また、ナレーションは、俳優・声優として大活躍中で、「呪術廻戦」の七海健人役、「極主夫道」の主人公・龍役など話題のアニメ作品の出演も続いている津田健次郎が担当している。

映画情報どっとこむ ralph ポスタービジュアルには、怒りを露わにした顔で力強く銃を構えるカーターと敵対するFBI捜査官、そして恋に落ちた運命の女性アニーと抱き合うシーンが。背景では激しい爆発が起き、全てが炎に包まれる大迫力のビジュアルに仕上がった。
ファイナル・プラン
「最後の恋、最後の爆破」というキャッチコピーは、「俺の恋を邪魔するならば、許さない」という、これまでのリベンジ・アクションとは一線を画す主人公とストーリー展開を期待させる。

『ファイナル・プラン』

7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他全

公式HP:
@finalplan/

公式twitter:
@finalplanJP

【STORY】
カーターは全米のあらゆる金庫を爆破するスゴ腕の銀行強盗だったが、偶然に出会った女性アニーと恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、2人の捜査官はカーターの盗んできた金を横領し、彼もアニーも危険に晒される。「あとは俺の方法でやらせてもらう」カーターは愛のため、すべてにケリをつけるため、持てるすべての爆薬に火を放つ最後の復讐計画=ファイナル・プランに挑む!
 

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監督:マーク・ウィリアムズ
出演:リーアム・ニーソン ケイト・ウォルシュ ジェフリー・ドノヴァン ジェイ・コートニー アンソニー・ラモス
原題:Honest Thief /2020年/アメリカ映画
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2019 Honest Thief Productions, LLC

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