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夏帆の“ふてくされ顔”がイイ!ビジュアル解禁!『ブルーアワーにぶっ飛ばす』


映画情報どっとこむ ralph 新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて2016年審査員特別賞に輝き、CM界で活躍する箱田優子の初監督作『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。

先日の第43回香港国際映画祭では「女性の描き方が今までにない作品!」「斬新な編集に驚いた!」と高い評価を得た勢いそのままに、待望のティザービジュアル&追加キャストが発表となりました。

映画情報どっとこむ ralph 砂田を演じるのは、『天然コケッコー』『海街diary』『友罪』など、清純派ヒロインからシリアスな役まで幅広く演じ、多くの映画ファンを魅了してきた演技派女優・夏帆。「一番やりたかった役にやっと巡り合えた」と言う夏帆は、本作でこれまでのイメージを一新させる演技を魅せる!
親友・清浦には、『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など韓国で圧倒的な人気を誇り、日本では初主演作『新聞記者』(6/28公開)や舞台出演など控える今大注目のシム・ウンギョンが扮する。ほかにも、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南果歩といった豪華俳優陣が脇を固めている。

また追加キャストも解禁され、今話題作に引っ張りだこの若手実力派女優・伊藤沙莉が、茨城のスナック店員に扮しコメディーに振り切った演技を披露。またNHK連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演した人気子役・上杉美風が砂田の幼少期を演じる。そのほか小野敦子や高山のえみらも出演し、物語に彩りを与えている。

映画情報どっとこむ ralph さらに、待望のティザービジュアルが解禁!

「自分探しとかほんとうの私とか。んなもん、クソくらえだバカ野郎」

と、主人公・砂田の心の叫びとも言える痛烈なコピーと夏帆渾身の“ふてくされ顔”がマッチした勢いのあるビジュアルが完成した。
大嫌いな地元で佇む様子は怒りを感じさせるが、

「上手に生きているようにみえて、実は不器用で不自由な私の人生。」

のコピーが、都会で満ち足りた生活を送る砂田の空虚感を隠し強がる心が見え隠れする。彼女のその表情は何を意味するのかー?

物語がますます気になるビジュアルです。


映画情報どっとこむ ralph 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

10月 テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開!

30歳のCMディレクター砂田(夏帆)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っている…ように見えるが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっている。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、砂田は自由奔放な親友・清浦(シム・ウンギョン)と共に、大嫌いな地元・茨城へ帰ることに。いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう二人だが、実は清浦がついてくるのには理由があったー。

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出演:夏帆 シム・ウンギョン  渡辺大知 / 黒田大輔 上杉美風 小野敦子 / 嶋田久作 伊藤沙莉 高山のえみ / ユースケ・サンタマリア でんでん 南果歩

監督・脚本:箱田優子 

製作:中西一雄 企画・プロデュース:遠山大輔 プロデューサー:星野秀樹 
撮影:近藤龍人 照明:藤井 勇 録音:小川 武 美術:井上心平 編集:今井大介 音楽:松崎ナオ

製作:「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 
制作プロダクション:ツインズジャパン 
配給:ビターズ・エンド 2019年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP5.1ch/92分 

(C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会


箱田優子 第一回監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』香港国際映画祭でワールドプレミア!


映画情報どっとこむ ralph この度「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」で審査員特別賞を受賞した、箱田優子第一回監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が、第43回香港国際映画祭 ヤング・シネマ・コンペティション部門に正式出品され、3月28日(木)17:00(日本時間28日(木)18:00)ワールドプレミアとなる公式上映が行われました。

さらに上映後には箱田優子監督が登壇してのQ&Aで盛り上がりました。
日付:3月28日
場所:The Metroplexのスクリーン2
登壇:箱田優子監督

映画情報どっとこむ ralph 初の海外映画祭への参加となった箱田優子監督。
到着翌日からメディア取材が行われ、香港の印象を問われると

箱田監督:東京に似ていて、ひとつの価値観に囚われない多様性のある街だと思いました。映画で描いたような、田舎に住む人特有の他者との密な関係性がなく、都会ならではの希薄さが楽だったり、でも反面さみしかったりする。その2つが同居した面白い感情が生まれる場所だと感じました。香港で初めて作品が招待され、上映されることをとても光栄に思います。

と語った。


また、香港でも人気がある夏帆を主演に迎えたことについては

箱田監督:彼女のことは、子役の頃から知っている人が大勢いる。この映画で彼女のこれまでと、そしてこれからを感じてもらえるのではないか?と考えました。タイトルにもある通り、“時間”を描いた作品なので、彼女だからこそ主人公の砂田を演じてもらえると確信しました。

と力強く想いを語った。

映画情報どっとこむ ralph
3月28日(木)初の公式上映では、会場に入るための長蛇の列ができ、香港でも人気の劇場であるThe Metroplexのスクリーン2が熱心な映画ファンで埋めつくされた。満席で上映が始まると、夏帆演じる砂田とシム・ウンギョン演じる清浦の軽妙な掛け合いの場面では言葉の壁を越えて笑いが溢れ、また時にはすすり泣く声も聞こえた。

上映終了後、盛大な拍手が送られる中、Q&Aに箱田優子監督が登壇。

登場人物のリアルな心の動きを描いた作風について、どこまでが監督の実体験や自身の環境が反映されているのか?と質問が殺到。

箱田監督:モチーフは自らの環境に基づいているが、実は描いている事柄は全てフィクションです。

と言い会場を驚かせた。

また、劇中の女性キャラクターの造形がこれまでの映画にはない新しいものに感じたという質問について、

箱田監督:家族の中での女性が描かれる際に、ハッピーな印象の古き良き女性像が描かれがちだが、実は現代を生きる女性にとって、それはとても残酷なことになることもある。だからこそ従来の映画では女性のキャラクターが語らないことを語らせ、行動しないことを行動させる映画にしたかったのです。

と意図したことを話した。

また、劇中で使われた音楽や効果音については「これまで観たことがない映画音楽の使われ方であり、新しさを感じた」と、観客が口を揃えて感想を述べた。

箱田監督:脚本を書いた際に、通常の映画の尺には収まらないのでは?という意見もあったが、リズムやテンポをとても大事にしつつ、音楽ではやんちゃなこともやって、90分の作品に仕上げていきました。

と解説した。

早くも次回作への期待が高まる中、CMディレクターとして多忙な日々を過ごす箱田監督。長編映画のチャレンジを経て、クリエイターとしての変化があったか?を聞かれると

箱田監督:映画を撮る前と後では、明らかに変わりました。今回香港で、観客の反応を直接受けられたこともとても大きい。自らが女性であるからこそ、女性については常に興味を持っているし、今後も描いていきたいと思っています。『ブルーアワーにぶっ飛ばす』についても、主人公のとても身近で手の届く範囲を描きつつも、それがエンタテインメントと感じられるように気を配りました。観る人には、主人公が自分の周りにいるあの人がそうかも?と感じてもらいながら楽しんでもらえればうれしいです。

と、初の映画祭の参加を感慨深く振り返っていた。Q&Aが終わった後も、感想を伝えようと老若男女さまざまな映画ファンが監督のもとに殺到!サインを求められたり、一緒に写真撮影をしたりと、初めての上映にして監督のファンが早速生まれたようだ。



国を超えて観客に迎え入れられ、確かな手ごたえを感じたお披露目となった。今後も『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が世界に羽ばたいていくことを期待したい!

香港国際映画祭の授賞式は、現地時間31日(日)18:30~行われます。


映画情報どっとこむ ralph 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

10月 全国公開!!


STORY
30歳の東京でCMディレクターとして働く砂田(夏帆)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っている…ように見えるが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっている。
そんなある日、病気の祖母を見舞うため、砂田は自由奔放な親友・清浦(シム・ウンギョン)と共に、大嫌いな地元・茨城へ帰ることに。いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう二人だが、実は清浦がついてくるのには理由があったー。

主演は『友罪』『ビブリア古書堂の事件手帖』など、清純派からシリアス役まで幅広い演技が絶賛されている夏帆。親友役は、『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など韓国で圧倒的な人気を誇るシム・ウンギョン。夏帆とシム・ウンギョンの、等身大で息の合ったコンビの演技合戦が見どころとなっている。ほかにも、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南果歩といった豪華俳優陣が脇を固めている。

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出演:夏帆 シム・ウンギョン 渡辺大知 ユースケ・サンタマリア 黒田大輔 嶋田久作 でんでん 南果歩

監督・脚本:箱田優子
製作:中西一雄 企画・プロデュース:遠山大輔 プロデューサー:星野秀樹 
撮影:近藤龍人 照明:藤井 勇 録音:小川 武 美術:井上心平 編集:今井大介 音楽:松崎ナオ

製作:「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 制作プロダクション:ツインズジャパン 
配給:ビターズ・エンド 2019年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP5.1ch/92分  

(C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会



小泉今日子「食べる女」“おいしい男”たちとの相関図到着


映画情報どっとこむ ralph 小泉今日子を主演にむかえ、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香という超豪華女優陣の共演で話題沸騰中の映画「食べる女」は2018年9月公開予定です。

構想に約10年をかけ、主演に小泉をむかえるために2年もの月日を待つなど、ストーリー、キャスティングともに並々ならぬ情熱が注がれた本作。

そうして実現した豪華女優陣演じる“食べる女”たちの人生に一味を加えるのは、実力派男性陣演じる“おいしい男”たち。

この度、『食べる女』を彩る、個性豊かな男性キャスト情報が解禁となります。
映画情報どっとこむ ralph “おいしい男”たち

「料理」と「セックス」をテーマに、恋や仕事に悩みながらも本来の自分を取り戻そうとする女性たちを描く本作品。自分の人生を充実させて“おいしい女”になろうとする“食べる女”たちの前に現れるのは、ユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼、小池徹平、笠原秀幸、間宮祥太朗、遠藤史也、RYO(ORANGE RANGE) PANTA(頭脳警察)、眞木蔵人らが演じる個性豊かな男たち。ユースケ演じるタナベはちょっと頼りない会社員、池内演じる修治は妻との関係に見切りをつけようとする男、勝地演じる白石は恋に悩む小学校教師。小池演じる友太は朝陽のように爽やかな繊維メーカー勤務。職業も性格も様々な彼らは、はたして彼女たちが望む、人生を豊かにしてくれる“おいしい男”となりうる人たちなのでしょうか?豪華女優陣の共演に加え、世代・ジャンルの垣根を越えた個性豊かなキャストが勢ぞろいしました。

映画情報どっとこむ ralph 料理でつながり、紡がれる“おいしい”関係

料理をこよなく愛す敦子(小泉今日子)の家には夜な夜な迷える女たちが集まってくる。その1人、沢尻エリカ演じる編集者圭子(通称・ドド)は30歳を超え、自分のマンションを買い、つまらない男などよせつけまいと仕事をバリバリとこなす女性。そんな彼女が出会うのは、ユースケ・サンタマリア演じる、一見冴えないオヤジサラリーマンのタナベ。教習所の食堂でひょんなことから顔見知りになった2人。特別な関係になどなるはずもない彼らをつないだのは、本作のテーマの一つでもある“料理”。抜群の腕前を持つタナベを演じるために、ユースケはクランクイン前から料理学校に通うなどして、腕を磨くなど精力的に役作りに挑みました。そうして取り組んだ撮影では、太刀魚のムニエルといったフレンチから鯒のお造りといった日本料理まで幅広く挑戦しており、劇中でも華麗な腕前を垣間見ることができます。また、一見冴えない風貌に見え、脱ぐと実はいい体をしているという設定もあり、ドドとタナベが紡ぐエロスがどのように展開されるのかにもご期待ください。

男女の関係が“料理”によってつながり、紡がれる、意外な男と女の人間模様が見どころの本作。小泉今日子演じる敦子や、そのほかの“食べる女”たちは、どんな意外な男性と、どんな意外な場所で、どんな関係を築いていくのでしょうか。その関係はお互いの人生を充実させることができる“おいしい”関係になりうるのでしょうか。

映画『食べる女

2018年9月末公開予定

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監督:生野慈朗
原作・脚本:筒井ともみ

出演:小泉今日子 沢尻エリカ 前田敦子 広瀬アリス 山田優 壇蜜 シャーロット・ケイト・フォックス 鈴木京香/ユースケ・サンタマリア 池内博之 勝地涼 小池徹平 笠原秀幸 間宮祥太朗 遠藤史也 RYO(ORANGE RANGE) PANTA(頭脳警察) 眞木蔵人


丸山隆平(関ジャニ∞)『泥棒役者』DVD & Blu-ray 5月16日(木)に発売決定!


映画情報どっとこむ ralph 2017年11月18日全国劇場公開「泥棒役者」の DVD & Blu-ray を5月16日(木)に発売することが決定しました。

丸山隆平(関ジャニ∞)さんを映画単独初主演に迎え、「とと姉ちゃん」(NHK 連続テレビ小説)、「TIGER & BUNNY」等多数の脚本を手がけた西田征史監督『泥棒役者』! “人違い“と“勘違い”をくり返し、クセもの 8 人による“だまし・だまされ”が見事に描かれつつ、最後にはホロリ涙するとされ、各映画レビューサイトの満足度で【1 位】を記録し話題となった≪超喜劇エンターテインメント≫がいよいよ DVD と Blu-ray で発売です!

物語・・・

かつて泥棒稼業に手を貸した過去がある大貫はじめ(丸山隆平)。

今は溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)と幸せな同棲生活を送っていた。ある日、昔の泥棒仲間・畠山(宮川大輔)から、美沙に泥棒だった過去をバラすと脅され、泣く泣く、とある豪邸に盗みに入ることに。だが、忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、訪問してきた編集者・奥(石橋杏奈)、セールスマン・轟(ユースケ・サンタマリア)から、「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」と次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、勘違いされた「役」を必死に演じるハメになるのだが…。

前園家の隣に住むユーチューバー・高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)も巻き込み、屋敷の中は一層カオスに。

はたして、はじめは正体を隠したまま、愛する恋人の元に帰ることができるのか???


映画情報どっとこむ ralph
DVD (DVD3 枚組) JABA-5194~5196

税込\7,020/税抜\6,500
収録:[Disc1/DVD]本編(114 分)+予告編映像 [Disc2/DVD]特典ディスク① [Disc3/DVD]特典ディスク②

仕様:
●三方背ケース+デジパック仕様 ●ブックレット封入音声:[Disc1]①ドルビーデジタル 5.1ch ②ドルビーデジタル 2ch [Disc2・3]ドルビーデジタル 2ch 字幕:日本語字幕(本編のみ)


Blu-ray (Blu-ray1 枚+DVD2 枚) JAXA-5059~5061

税込\8,100/税抜\7,500
収録:
[Disc1/Blu-ray]本編(114 分)+予告編映像 [Disc2/DVD]特典ディスク① [Disc3/DVD]特典ディスク② 仕様:●三方背ケース+デジパック仕様 ●ブックレット封入音声:[Disc1]①DTS Master Audio 5.1ch ②DTS Master Audio 2ch [Disc2・3]ドルビーデジタル 2ch 字幕:日本語字幕(本編のみ)

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出演:丸山隆平 市村正親 石橋杏奈 宮川大輔 片桐仁 / 高畑充希 / 峯村リエ ユースケ・サンタマリア

監督・脚本:西田征史(『小野寺の弟・小野寺の姉』「TIGER & BUNNY」「とと姉ちゃん」)
製作:「泥棒役者」製作委員会
制作プロダクション:ROBOT
配給:ショウゲート
(C)2017「泥棒役者」製作委員会


ネタバレしてます注意! 西田征史監督『泥棒役者』ティーチインイベントレポ


映画情報どっとこむ ralph 丸山隆平(関ジャニ∞)を映画単独初主演に迎え、西田征史の監督第二作となる『泥棒役者』が11月18日(土)より、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開に!

“人違い“と“勘違い”をくり返し、クセもの8人による “だまし・だまされ”の≪超喜劇エンターテインメント≫が話題となっております!

この度、公開後イベントとして西田征史監督のティーチインイベントが行われました!
日時:11月27日(月)
場所:池袋HUMAXシネマズ
登壇:西田征史監督

映画情報どっとこむ ralph 本作が監督として2作目、さらにオリジナル作品ということで、まずは本作が出来上がるまでの経緯について問われると、

西田監督:もともと11年前に上演した舞台だったんですけど、その時は今回ユーチューバ―役で出ていたラーメンズの片桐仁さんが主人公の泥棒役で出ていまして。自分にとっても転換期となるきっかけになった大事な作品です。いつかこの作品を映像にしたいなと思っていたんですけど、映画2作目どうですか?というお話をいただいたので映画にしてみようと思いました。

と振り返った。

片桐さんは(劇中で)ストレートヘアだったので衝撃的でしたね。

とMCから突っ込まれると

西田監督:片桐さんが主演だったので“モジャ”というネーミングにしていたんですけど、そこは物語の大事な部分だと思ったので、“モジャ”の部分は譲ってもらってストレートにしてもらいました(笑)

と秘話を明かすと場内は笑いに包まれた。

映画情報どっとこむ ralph 観客とのQ&Aコーナーに突入!

Q:脚本の中に西田監督らしさがあったとユースケさんたちが雑誌で語っていて、そのことを西田マジックというそうですが、西田監督が思う自分らしさとはなんだと思いますか?ここマジックかけてます!というシーンがあれば教えてください!

西田監督:とっても嬉しい質問です…!!マジックというか好きなことをしているだけですね。ただ自分は出る側も経験しているので、プレッシャーをかけないようにするというか、ちょっとの役でも緊張しないように俳優さんが素を出せるようには意識しています。例えば丸山さん、市村さん達4人が笑い合っているシーンは素を活かせたシーンかなと思います。

Q:タマが可愛くて好きなので気になっているんですが、ポシェットの中には何が入っているんですか?

西田監督:夢じゃないですかね(笑)ドラえもん的な…なんでも入っているんじゃないんですかね?あんまりその設定は考えていませんでしたが、想像が膨らみますね!たぶん助ける道具が10個ぐらい入っているんじゃないですかね?

Q:小野寺姉弟の映画が大好きです!あの2人を出そうと思ったのはどの段階だったのでしょうか?

西田監督:あそこまで贅沢な使い方はなかなか出来ないものですから、最初はああいうことは考えてなくて。もしスケジュールが空いていたらくらいで考えていたんです。2人が空いていないといけないので、はいりさんとしてちょこっと、向井くんとしてちょこっとくらいで考えていました。実は、宮川大輔さんが別の現場で向井くんに会ったときに『泥棒役者』の撮影が今度あるという話をして、向井くんに話きていないの?と聞いたら、聞いてませんとなったらしく、寂しがってたよ!と言っていたので「じゃあ出てくれる?と向井くんに聞いたら「なんでもやります!」って言ってくれました。どこに出てもらおうかな?と考えて、どうせなら2人で出てもらいたいなと思っていたので、映画の脚本が出来てから追加しました。


Q:最後の美沙が、太陽くんの顔と並べているシーンがすごく好きです。太陽くんが丸山くんのイメージと似ていたり、冒頭では美沙が揚げ物を作っていましたが、丸山くんも揚げ物が大好きなのでそういう細かい設定は舞台版でも使われていたのでしょうか?丸山くん用に書き換えたのでしょうか?

西田監督:映画と舞台はほとんど異なっていて、泥棒と言うだけでバックボーンなどは全然描かれていなかったんです。彼が屋敷を出ていくまでの話でした。美沙とかは一切出ていないです。揚げ物は僕が大好きなので(笑)出てきたって感じですかね!

Q:静止しているシーンや、左右に動いてるシーンや手ぶれが臨場感があるなと思ったのですが、撮る際にこだわったことはありますか?

西田監督:切り取りすぎると臨場感が損なわれてしまうので、極力活かすところは長まわしにしました。1つのシチュエーションにみんながいるという場合は、そこを伝えたかったので長まわしにしたり、市村さんが泥棒と気付いたシーンはカットを割ることで緊張感を持たせるようにしました。お話の持っていきたい感情に合わせて撮り方を変えていきました。

監督はどのキャストを演じたいですか?
「美沙!!」(即答に場内爆笑)

Q:小野寺や本作を見ていて思ったのですが、キャラクターが個性的ですがみんなハマッていました。どういう風にキャスティングしたんですか?

西田監督:まずは直感です。今まではこれだったらハマるかな?というのでお願いしていたのが正しくハマっていまして。みなさん実力をお持ちなので寄せて頂いている部分が大いにあると思うんですけどね。

Q:則男はユーチューバ―の片桐さんをチェックしていたりしましたよね!

西田監督:そうですね。なのでちょっとだけ変わったということですね。

Q:西田さんの作品は明るくてコメディタッチですが、どこかさみしい感じがします。ですが本作は本当にハッピーで幸せな気持ちになり泣いてしまったのですが、何か心境の変化はありましたか?

西田監督:自分が描きたいものを作品にしているので、後ろに進む話ではなく、前に進む話にしようとは思っています。ただそれが一歩なのか半歩なのかというところで、根本的に変わったということはないですね。

映画情報どっとこむ ralph Q&Aコーナーも盛況に終わり、フォトセッションでは劇中に登場する絵本のキャラクターの猫のタマが登場!

西田監督:あちこちタマも全国をまわってるけれど案外汚れてない。綺麗。

と言うと観客からは大きな笑いが!!

最後に

西田監督:宣伝でたくさんの場所をまわらせていただきました。キャストのみなさんが素晴らしい方たちで、そういう方たちと作品を作れました。本当に忙しい方たちですからね。なかなか難しいですし、スタッフも忙しい方たちばかりでして、このメンバーで撮れるのは一生に一度きりかなと思うと感慨深いです。自分の人生として大きなものが残ったなと思います!まだ上映中ですので、多くの方に見て頂ければなと思います。本日は本当にありがとうございました!

と感謝の言葉で締めました。


泥棒役者』絶賛公開中!!

物語・・・
かつて泥棒稼業に手を貸した過去がある大貫はじめ(丸山隆平)。今は溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)と幸せな同棲生活を送っていた。ある日、昔の泥棒仲間・畠山(宮川大輔)から、美沙に泥棒だった過去をバラすと脅され、泣く泣く、とある豪邸に盗みに入ることに。だが、忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、訪問してきた編集者・奥(石橋杏奈)、セールスマン・轟(ユースケ・サンタマリア)から、「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」と次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、勘違いされた「役」を必死に演じるハメになるのだが…。前園家の隣に住むユーチューバー・高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)も巻き込み、屋敷の中は一層カオスに。はたして、はじめは正体を隠したまま、愛する恋人の元に帰ることができるのか???

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出演:丸山隆平 市村正親 石橋杏奈 宮川大輔 片桐仁 / 高畑充希 / 峯村リエ ユースケ・サンタマリア

監督・脚本:西田征史 (『小野寺の弟・小野寺の姉』「TIGER & BUNNY」「とと姉ちゃん」)
製作:「泥棒役者」製作委員会
制作プロダクション:ROBOT
配給:ショウゲート
(C)2017「泥棒役者」製作委員会