「ミシェル・ウィリアムズ」タグアーカイブ

いろいろ乗り越え『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド』英アカデミー 助演男優賞ノミネート!


映画情報どっとこむ ralph アカデミー賞の前哨戦として知られる英国で最も権威のある映画賞である第71回英国アカデミー賞のノミネーションが発表され、『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』にて、大富豪ジャン・ポール・ゲティを演じた名優クリストファー・プラマーが、助演男優賞にノミネートされました。

セクハラ問題により降板したケヴィン・スペイシーのピンチヒッターとして急遽代役で演じたにもかかわらず、見事乗り切り、アカデミー賞有力俳優に上り詰め、まさに映画俳優としての実力を見せつける形となりました。


映画情報どっとこむ ralph “世界中のすべての金を手にした”と言われた大富豪ジャン・ポール・ゲティ(C・プラマー)。

愛する17歳の孫ポールが誘拐され1700万ドル(約47億円※)という破格の身代金を要求されたゲティは、こともあろうかその支払いを拒否。彼は大富豪であると同時に、稀代の守銭奴だったのだ。離婚によりゲティ家から離れ中流家庭の人間となっていたポールの母ゲイル(M・ウィリアムズ)は、息子のために誘拐犯のみならず世界一の大富豪とも戦うことに。一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫る。しかし、事件は思いもよらぬ展開へと発展していく。昨日まで普通の母親だった人間が、世界中の金(All the Money in the World)を手にした男と手段を選ばない犯人グループにどう立ち向かうのか?息子の命を救えるのは母の愛か、金の力か?重厚なドラマと最後まで目が離せないスリリングな展開に期待が高まる(※事件が発生した1973年11月当時の為替レート1ドル=278.263円で算出)。

出演は、実力派のミシェル・ウィリアムズ、マーク・ウォールバーグに加え、アカデミー賞受賞のケビン・スペイシーがゲティ役で出演・・・するはずだった。しかし、ハリウッドの大プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインのセクハラ告発に端を発した一連の騒動から派生し、12月の全米公開を目前に、あろうことかケビン・スペイシーの降板劇が発生。お蔵入りすらささやかれた本作だが、急遽、オスカー俳優のクリストファー・プラマーをゲティ役に抜擢。ミシェル、マーク、そしてスタッフが一致団結して短期間での再撮影を敢行、この再撮影には1000万ドルもの費用がかかったが、C・プラマー以外のキャストはなんとギャラなしで臨んだ。

また、ハリウッドでは、ゴールデングローブ賞授賞式にて女優たちが黒いドレスを着用するなど、セクハラ問題に対して抗議したが、こうした動きにも負けない今回のクリストファー・プラマーとリドリー・スコットの再撮影という決断は、今後も注目を集めそうです。

2018年初夏 全国公開です。

***********************************

監督:リドリー・スコット
出演:ミシェル・ウィリアムズ クリストファー・プラマー ロマン・デュリス チャーリー・プラマー and マーク・ウォールバーグ

脚本:デビッド・スカルパ
原作:ジョン・パーソン ”Painfully Rich: The outrageous Fortunes and Misfortunes of the Heirs of J.Paul Getty”

配給:KADOKAWA
©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.


“驚きと幸せの一撃”『ワンダーストラック』ポスタービジュアル完成


映画情報どっとこむ ralph ワンダーストラック』が2018年4/6(金)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国公開することが決定しました。

WonderStruck


『エデンより彼方に』『キャロル』のトッド・ヘインズ監督が、マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』の 原作者ブライアン・セルズニックの同名ベストセラー小説を映画化。 これまでも人種差別や、同性愛など社会的マイノリティのテーマにしたドラマを描いてきたヘインズ監督。

本作では、1977 年のミネソタに住む、母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む、聴覚障害の少女ローズという2人の子供たちを主人公に、見失 ってしまった大切なものを探しに旅に出るという2つの物語が交互に語られていく。

映画情報どっとこむ ralph 驚きと幸せが詰まった“ワンダーストラック”なポスタービジュアルが完成!
本作は、ローズのパートは「モノクロでサイレント」、ベンのパートは「カラーで音あり」で描き分けられて おり、この度解禁となったビジュアルでも演出と同じように、ローズとベンの世界がニューヨークの街で 交わるデザインとなっている。ふたりを繋ぐ運命の舞台となるのは、ベン・スティラー主演『ナイトミュー ジアム』でお馴染みのアメリカ自然史博物館。物語のキーアイテムともいえる展示物のイラストが散り ばめられ、壮大な世界観を創り上げている。また、タイトルにもなっている“ワンダーストラック”は“驚き と幸せの一撃”という意味。トッド・ヘインズ監督が仕掛ける驚きと幸せの“ワンダーストラック”な物語 に、より一層期待が高まる。


少年ベンを演じるのは、『ピートと秘密の友達』のオークス・フェグリー。少女ローズ役には、自身も 聴覚障害を持ち、今回映画初出演となるミリセント・シモンズが大抜擢された。この二人をつなぐ 重要な役どころとなる人物を演じるのは、映画『SAFE』、『エデンより彼方に』、『アイム・ノット・ゼア』 に続き、ヘインズ監督と 4 度目のタッグとなるオスカー女優のジュリアン・ムーア。少年ベンの母親役 には、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演女優賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズが 扮している。

映画情報どっとこむ ralph ワンダーストラック

2018 年 4/6(金)角川シネマ有楽町、 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー

公式サイト:
http://wonderstruck-movie.jp


物語・・・
1977 年、ミネソタ。母親を交通事故で失った少年ベン。父親とは一度も会ったことがなく、なぜか母は父のことを語ろうとはしなかった。 ある嵐の夜、母の遺品の中から父の手掛かりを見つけたベンは、落雷にあって耳が聞こえなくなりながらも、父を探すためひとりニューヨークへと向かう。 1927 年、ニュージャージー。生まれた時から耳が聞こえない少女ローズは、母親のいない家庭で厳格な父親に育てられる。憧れの女優リリアンの記事を 集めることで寂しさを癒していたローズは、リリアンに会うためひとりニューヨークへと旅立つ。

新たな一歩を踏み出したふたりは、謎の絆に引き寄せられてい く。そして、大停電の夜、何かが起ころうとしていた。

***********************************

監督:トッド・ヘインズ
脚本・原作:ブライアン・セルズニック
出演:オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ、ミリセント・シモンズ
2017/アメリカ/英語/カラー・モノクロ/5.1ch/スコープ/117 分/
字幕翻訳:松浦美奈
配給:KADOKAWA
PHOTO : Mary Cybulski © 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC


リドリー・ スコット監督『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド』ワールドプレミア


映画情報どっとこむ ralph 今ハリウッドで話題の映画。
その名は『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』。そのワールドプレミアが現地時間の12月18日(月)行われました。レッドカーペットには、本作のメガホンを取ったリドリー・ スコット監督と主演のミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマーやマーク・ウォールバーグといった主要キャストが、シックなブラックカーペットに登場し、会場は大盛り上がりを見せました。


『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』 ワールドプレミア

日程:12月18日(月)
場所:サミュエル・ゴールドウィン・シアター(LA、ビバリーヒルズ)
ゲスト:ミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、マーク・ウォールバーグ、チャーリー・プラマー、リドリー・スコット監督

映画情報どっとこむ ralph ワールドプレミアは現地時間の12月18日(月)にサミュエル・ゴールドウィン・シアター(LA、ビバリーヒルズ)にて開催され、寒空の会場に鮮やかなレッドカーペットが敷かれる中、多くのファンやメディアでいっぱい!

本作はハリウッドの大プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインのセクハラ告発に端を発した一連の騒動から派生し、12月22日の全米公開を目前に、あろうことか本作に名前を連ねていたケビン・スペイシーの降板劇が発生。

お蔵入りすらささやかれたが、急きょ代役を立て、オスカー俳優であるクリストファー・プラマーを新たにゲティ役に抜擢!短期間での再撮影を敢行、予定通り全米公開することが発表され、無事に再撮影は終了。この短期間で撮り直しされるのも異例中の異例だが、更に本作はアカデミー賞の前哨戦となる“第75ゴールデングローブ賞”で3部門(監督賞、助演男優賞、主演女優賞)にノミネートをする大逆転劇となった!

映画情報どっとこむ ralph プレミア上映前、主演のミシェル・ウィリアムズ、監督のリドリー・スコット、マーク・ウォールバーグ、チャーリー・プラマー、そしてケビン・スペイシーの代役を務めたクリストファー・プラマーらがカーペットに登場。
attends the premiere of Sony Pictures Entertainment’s “All The Money In The World” at Samuel Goldwyn Theater on December 18, 2017 in Beverly Hills, California.

再撮影について聞かれ

リドリー・スコット監督:即決した。いい流れが来ていたので留まりたくなかった。

と強い意志を持って本作を完成させたことを話してくれた。誘拐されたポールの母、ゲイル役を演じたミシェルはブラックカーペットに映えるルイ・ヴィトンの真紅のドレスで登場、リドリー監督に対して

ミシェル:一緒に仕事ができることに最大の魅力を感じ、イエスと即答!

と語り、リドリー・スコットの求心力の強さをアピール。


交渉人のフレッチャー・チェイス役について

マーク:何よりもリドリーの作品であることが重要だった。

とこちらもまたリドリーが作る作品へ出演できた喜びを熱く語った。そして、今回、急きょとなる代役で大富豪・ゲティを見事に演じきったプラマーはゴールデングローブ賞へのノミネートに対して

プラマー:撮影した直後だったので少し驚いたが、嬉しいよ。

と笑顔で喜びのコメントを。また、ジャン・ポール・ゲティという役について

プラマー:単純に白、黒ではなく、様々な色を持った役。演じるのは非常に面白いことだと思った。

と語った。


映画情報どっとこむ ralph その後、リドリー監督およびキャストは本作の完成に期待を寄せる1000人以上ものファンで熱気に包まれたプレミア上映会場へ。

<> at Samuel Goldwyn Theater on December 18, 2017 in Beverly Hills, California.
会場のスクリーンには「本作に関わった800人以上のキャスト、スタッフ全員の尽力なしにこのプレミアは実現しえなかった」の文字と、本作に携わったキャスト、スタッフ等関係者全員の名前が映し出された。そのスクリーンをバックにリドリー監督から謝辞が述べられ、観客からは惜しみないスタンディングオベーションが巻き起こった。

監督・キャストのコメントはこちら

■監督:リドリー・スコット
Q:ゴールデン・グローブ賞にノミネートされていかがですか?
A. 素晴らしいことです。自分の作品が認められたということが何よりも最高です。
Q:再撮影はどのように決断を?
A. 即決しました。判断に要したのは3分です。そこから再撮影をし、すでに調理してあるものと組み合わせただけです。いい流れが来てましたので、辛いことがあってもそこで留まることはしたくなかった。
Q:この作品で体験した一番の恐怖は?
A. 世に出せないかもしれないと思ったことです。「ごめんなさい、我々はこれ以上もうお金が掛けられません」と言うことは簡単です。下手に出し惜しみをすれば作品は死んでしまいます。しかし、なんとか乗り越えることが出来ました。
Q:我々はこの映画から何を得られるのでしょうか?
A. スリルな体験に驚くと思います。億万長者の男の話ではありますが、スリラーの要素もあります。私が大好きな真実に基づくスリラーで、まさに『事実は小説より奇なり』です。

■ゲイル・ハリス役:ミシェル・ウィリアムズ
Q.あなたの役のどんなところに魅了されましたか?
A. まず役よりもリドリーと一緒に仕事ができることに最大の魅力を感じましたし、光栄に思いました。こんな魅力的で強い母親役を演じられるなんて喜んでやりたいと思い、イエスと即答しました。簡単な決断でした。

■ジャン・ポール・ゲティ役:クリストファー・プラマー
Q.脚本のどんなところに魅力を感じ、演じたいと思いましたか?
A. 私が演じるゲティという人物が非常にうまく描かれていたからです。ゲティ氏はただ単純に白、黒ではなく、様々な色を持った役だった。事件が表に出て解決するまでの葛藤や謎解きもあり、演じるのは非常に面白いことだと思った。
Q.ゴールデングローブでノミネートされたことについては、どう思いましたか?
A. 嬉しいです。撮影した直後だったので、少しは驚きましたがね。

■フレッチャー・チェイス役:マーク・ウォールバーグ
Q.様々な役を演じてきた中で、今回の役はどう思いましたか?
A.何よりもリドリー・スコットの作品であることが重要だと思いました。長年彼のファンでしたから。今回やっと連絡が来て、出演できることは興奮するほど嬉しかった。ただタイミングは最悪で、夏に妻と子供達と行こうとしていた大きなプランと撮影が重なっていたのだけど、こんな機会は滅多に無いので受けることにしました。素晴らしい才能の人と働くには時々このような決断をしないといけないんです。
■ジョン・ポール・ゲティ三世役:チャーリー・プラマー
Q.どのように今回の役作りの準備をしましたか?
A. 出来る限りリサーチをしました。今日こうやって素晴らしいメンバーと一緒にカーペットを歩くことが出来て幸運に思っています。自分ができる精一杯の役割を果たしたと思います。
Q.大きな挑戦を乗り越えてこの作品を初披露できる今日、あなたはどれだけ誇りに思っていますか?
A. 大変誇りに思っています。制作に関わった何百人のスタッフがいなければ、今日を迎えることはできませんでした。このような作品に関わることが出来て素晴らしい体験ができたことは、僕の誇りです。

映画情報どっとこむ ralph “世界中のすべての金を手にした”と言われた大富豪ジャン・ポール・ゲティ。愛する17歳の孫ポールが誘拐され1700万ドル(約47億円※)という破格の身代金を要求されたゲティは、こともあろうかその支払いを拒否。彼は大富豪であると同時に、稀代の守銭奴だったのだ。離婚によりゲティ家から離れ中流家庭の人間となっていたポールの母ゲイルは、息子のために誘拐犯のみならず世界一の大富豪とも戦うことに。一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫る。しかし、事件は思いもよらぬ展開へと発展していく。昨日まで普通の母親だった人間が、世界中の金(All the Money in the World)を手にした男と手段を選ばない犯人グループにどう立ち向かうのか?息子の命を救えるのは母の愛か、金の力か?重厚なドラマと最後まで目が離せないスリリングな展開にご期待ください!※事件が発生した1973年11月当時の為替レート1ドル=278.263円で算出

***********************************

監督:リドリー・スコット
出演:ミシェル・ウィリアムズ クリストファー・プラマー ロマン・デュリス チャーリー・プラマー and マーク・ウォールバーグ

脚本:デビッド・スカルパ
原作:ジョン・パーソン ”Painfully Rich: The outrageous Fortunes and Misfortunes of the Heirs of J.Paul Getty”

配給:KADOKAWA コピーライト:©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.


リドリー・スコット監督が描く、極上サスペンス!『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』


映画情報どっとこむ ralph フォーチュン誌によって、世界で初めての億万長者に認定された石油王ジャン・ポール・ゲティ。

本作は、1973年に発生し、1700万ドルの身代金を要求された彼の孫の誘拐事件を、『オデッセイ』、『アメリカン・ギャングスター』、『ブラックホーク・ダウン』、『グラディエーター』、『エイリアン』の巨匠リドリー・スコット監督がついに映画化。


そして!ゴールデン・グローブ賞3部門堂々ノミネート!!

デヴィッド・スカルパによる脚本は、2015年度のハリウッドのザ・ブラックリスト(※映画スタジオ重役が選ぶ、映画化前の優秀脚本リスト。リストに載った作品はアカデミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞することが多いことで有名)にも選ばれており、すでに内容はお墨付きあり!

【ゴールデン・グローブ賞 ノミネートコメント】

ドリー・スコット監督 <監督賞ノミネート>
ハリウッド外国人記者クラブ(HFPA)が「オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)」を評価してくれた事に感激し、心から感謝しています。
またミシェル・ウィリアムズとクリストファー・プラマーの素晴らしい演技が称賛されたことも、誇りに思います。
撮影後に予期せぬ挑戦が待ち受けていましたが、公開を楽しみにしている世界中の観客の皆様を思いながら、挑戦する決意を固めました。
このプロジェクトに関わった何百人ものスタッフ・キャストが全てのシーンに魂を込めて、この挑戦へと立ち向かいました。
素晴らしいニュースに、格別の喜びを感じています。ありがとうございます。

ミシェル・ウィリアムズ <主演女優賞ノミネート>
名誉あるノミネートに心から感謝しています。この感動を私の親愛なる友人リドリー・スコット監督と新しい友人であるクリストファー・プラマーと一緒に分かち合える事にも、大きな喜びを感じています。この作品に関われた事を誇りに思います。私にとって素晴らしい道のりでした。またヒュー・ジャックマンと『グレイテスト・ショーマン』のスタッフ達にも大きな祝福を贈りたいです。

クリストファー・プラマー <助演男優賞ノミネート>
「オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)」を完成させたリドリー・スコット監督の素晴らしいチームに深い感銘を受けました。
チームは驚異的な偉業を成し遂げ、私もこのかつてない機会に関われた事を嬉しく思います。ハリウッド外国人記者クラブの評価に深く感謝いたします。

映画情報どっとこむ ralph “世界中のすべての金を手にした”と言われた大富豪ジャン・ポール・ゲティ。

愛する17歳の孫ポールが誘拐され1700万ドル(約47億円※)という破格の身代金を要求されたゲティは、こともあろうかその支払いを拒否。

彼は大富豪であると同時に、稀代の守銭奴だったのだ。離婚によりゲティ家から離れ中流家庭の人間となっていたポールの母ゲイルは、息子のために誘拐犯のみならず世界一の大富豪とも戦うことに。

一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫る。しかし、事件は思いもよらぬ展開へと発展していく。

出演は、実力派のミシェル・ウィリアムズ、マーク・ウォールバーグに加え、アカデミー賞受賞のケビン・スペイシーがゲティ役で出演・・・するはずだった。

しかし、ハリウッドの大プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインのセクハラ告発に端を発した一連の騒動から派生し、12月22日の全米公開を目前に、あろうことかケビン・スペイシーの降板劇が発生。お蔵入りすらささやかれた本作だが、急きょ代役を立て、こちらもオスカー俳優のクリストファー・プラマーを新たにゲティ役に抜擢。

ミシェル、マーク、そしてスタッフが一致団結して参加の元、この短期間での再撮影を敢行、予定通り全米公開することが発表され、先日無事に再撮影は終了。全キャスト、スタッフの本作にかける情熱とこれまでに例を見ない展開が、世界中の注目を集める本作、ひそかにオスカー候補有力作品の噂も聞こえ始めた。

昨日まで普通の母親だった人間が、世界中の金(All the Money in the World)を手にした男と手段を選ばない犯人グループにどう立ち向かうのか?息子の命を救えるのは母の愛か、金の力か?

重厚なドラマと最後まで目が離せないスリリングな展開。日本公開は2018年初夏に決定!『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』に注目!

(※事件が発生した1973年11月当時の為替レート1ドル=278.263円で宣伝さんの方で算出したそうです。)

***********************************

監督:リドリー・スコット
出演:ミシェル・ウィリアムズ クリストファー・プラマー ロマン・デュリス チャーリー・プラマー and マーク・ウォールバーグ
脚本:デビッド・スカルパ 原作:ジョン・パーソン ”Painfully Rich: The outrageous Fortunes and Misfortunes of the Heirs of J.Paul Getty”
配給:KADOKAWA
©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.


ケイシー・アフレック のインタビュー動画到着『マンチェスター・バイ・ザ・シー』


映画情報どっとこむ ralph 本年度アカデミー賞主演男優賞・脚本賞を受賞した、マット・デイモン プロデュース、ケイシー・アフレック主演、ケネス・ロナーガン監督・脚本『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が5月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて全国公開になります。

連日満員御礼のマスコミ試写会でもケイシーの演技に胸を打ち、絶賛する人たちが続出!まさに本作が生涯の代表作になること間違いなしの、ケイシー・アフレックのインタビュー動画がこの度到着しました!



「素晴らしい脚本があったから、僕は迷わずに信頼して進むだけだった」

主人公のリーを演じた感想は
「最高だったよ。難しい場面や深刻な場面を撮影する日が多くて、1日の大半をセットで過ごす日々が延々と続いたけど、ルーカス・ヘッジズたちと会話を楽しんだよ。共演したシーンにはとてもおもしろいシーンもあった。一見冗談っぽくないけど、大げさで馬鹿げたことよりおもしろくて、もっともらしいと感じた。僕が好きなタイプの“笑い”だった」
と、撮影中は甥っ子役のルーカスと仲睦まじい様子だったことがうかがえます。

画面に映るケイシーはじめ、どのキャストも本当にその土地で生きているかのようなリアリティ。

「監督の『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』や『マーガレット』はニューヨークが舞台だ。ほかにも彼は南部のどこかの町を舞台にした、劇の脚本を書いたこともある。彼の脚本はまるで地元で育った人が書いたとしか思えないものだ。耳がいいだけでなく、たぶん万人に通じる話し方に精通してるのだと思う。地域特有のアクセントやスラング、口調なんかは身につけることが可能だけど、脚本で重要なことは、物語の内容や登場人物たちの描写の仕方。彼の脚本は魔法みたいだよ。登場人物はみな複雑で、本物の人間みたいだ。

と語っています。さらに、演じるための下準備については

「例えば自分の弱点を徹底的に考えたり、演じるにあたっての準備はいろいろある。もし僕がアマゾンで 10 年暮らした人を演じるなら、アマゾンで生き延びる方法を考えるために現地へ行くだろう。だけど今回は、マンチェスター・バイ・ザ・シーという町に行ったこともあるし、言葉や暮らしも知っていた。何より今回は、物語や場面、登場人物の関連性に矛盾点がまったくない、素晴らしい脚本があったから、迷わずに信頼して進めばいいと分かってました。だから僕がすべきことは、セットに現れて正しい感情を表現するのみだった。ケネスも共演者たちも素晴らしかったので、ただ、登場人物の感情を意識するだけでよかったんだよ。

と、信頼のおける最高のチームワークのもとで、この映画が作られたことを語ってくれました。

映画情報どっとこむ ralph ケイシーの演技力の高さはもちろんですが、本作で演じたリーとケイシー自身の実人生のシンクロ率の高さも、オスカーを手にした理由の1つといえる。

10 代からテレビに出演し、その後映画界でも活躍するものの代表作といえる作品には恵まれず、さらには自ら監督した映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』ではセクハラ疑惑をかけられてしまうなど、決して輝かしい俳優人生とはいえなかった。そんな彼が演じた、孤独を抱え生きることに不器用な男リーの生きざまは、まさにケイシー自身と重なり合う。

主人公のリーは、絶望の淵から徐々に雪解けのごとく再生へと向かっていく。ケイシーもまさに、この役でオスカーを手にしたことで映画界への復活を果たすことができた。これ以上のハマリ役はないと思わずにはいられない、役との運命的な出会いにより「ベン・アフレックの弟」という殻を打ち破ったケイシーの名演を、ぜひスクリーンで確かめて!!

マンチェスター・バイ・ザ・シー

5月13日(土)シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!

物語・・・
ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公リーが、兄の死をきっかけに故郷“マンチェスター・バイ・ザ・シ ー”へと戻り、16 歳の甥パトリックの面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく―。リーの絶望と再生を、時折ユーモアを交えな がら丁寧に紡ぎ出した珠玉の人間ドラマ。

映画情報どっとこむ ralph アカデミー 賞主演男優賞に輝いたケイシー・アフレック とは?

1975 年 8 月 12 日、アメリカ・マサチューセッツ州生まれ。
10 代からテレビに出演し、『誘う女』(95)で映画デビュー。2007 年には兄ベン・アフレックの初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』で主演を務めた。そのほかおもな出演作に、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)、『オーシャンズ 11』(01)、共演のマット・デイモンと共に脚本も手がけた『GERRY ジェリー』(02)、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『ジェシー・ジェームズの暗殺』(07)、『キラー・インサイド・ミー』(10)、『インターステラー』(14/)などがある。近作に、「A Ghost Story」(17)など。監督としても活躍し、『容疑者、ホアキン・フェニックス』(10)では監督・脚本・製作・撮影も手がけた。2002 年、ケネス・ロナーガンの舞台「This is our youth(これが僕らの青春)」でもマット・デイモンと共演した。(同舞台で共演したサマー・フェニックス=リバー・フェニックス、ホアキン・フェニックスの妹と結婚していた)

***********************************

監督・脚本:ケネス・ロナーガン
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード
2016 年/アメリカ/137 分
© 2016 K Films Manchester LLC. All Rights Reserved.
ユニバーサル作品
配給:ビターズ・エンド/パルコ