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ゆきぽよが的場浩司にギャル語指南!アクション映画『マイル22』イベントで


映画情報どっとこむ ralph この度、『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組むWバーグ新作『マイル22』が1月18日(金)新宿バルト9ほか全国公開となります。
世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、ジェームズ・シルバ(通称ジミー)率いるCIA機密特殊部隊はインドカー国のアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護送作戦に挑む。果たして彼らはミッションを完遂できるのか!?

そして本日、本作の公開を記念して公開直前イベントが行われ、登場したのは、昔はやんちゃをしていたが今は良きパパ、そして銃の演技には定評のあるという主演のマーク・ウォールバーグと似た経歴をお持ちの的場浩司さんと「一生ギャル」を宣言するゆきぽよさんのイベントでは的場さんが本作のように難易度高い“究極のミッション”に挑戦!

大好きなスイーツをかけて射的ゲームをしたり、難易度MAXの最新「ギャル語」解読に挑みました。

『マイル22』公開直前イベント
日時:1月16日(水)
場所:原宿クエストホール
登壇:的場浩司、ゆきぽよ

映画情報どっとこむ ralph 明後日1月18日(金)に公開する映画「マイル22」の公開を記念して本日1月16日(水)に公開直前イベントが実施された。

イベントには劇中の主人公ジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)を意識して革ジャンスタイルの的場浩司とセクシーな特殊部隊コスプレを着用したカリスマギャルモデルのゆきぽよが登場した。

映画の感想を伺うと

的場さん:僕、嘘じゃなくて3回観たんです。みなさんも今日観たらすかさずまた観たくなると思います。アクションがリアルでハンパない!肉弾戦、ガンアクションがとにかくすごい!登場するキャラクターが面白くて主役のシルバにハマりまくって、DVDが出たら即買いたいくらいです!アクションマニア、ガンマニア、兵器マニアが見たらシビれると思います!

と絶賛コメント。

一方、

ゆきぽよさん:初めて吹き替えじゃない字幕の洋画を観ました。めちゃめちゃ英語がハンパないのですごい英語の勉強になりました。

と開口早々天然発言。続けて

ゆきぽよさん:主役のマーク・ウォールバーグ氏はおやじくまの『テッド』に出演されてたり、他にも「ウォーキングテッド」のローレン・コ―ハンがで出てたりと出演者がとても豪華!

と見どころを話した。

今回のイベントでは映画のキャッチコピーである“世界をダマす究極のミッション”に挑むことにかけ、的場浩司さんが2つの“究極のミッション”に挑戦!的場さんに意気込みを聞くと

的場さん:僕は日々究極のミッションの中で生きています。

とコメント。

映画情報どっとこむ ralph 1つめのミッションが、的場浩司さんが“的を射る”とかけて射的と聞くと、数々のヤクザ映画でガンガンアクションを披露してきた射的は小学校の縁日以来とやや弱気な発言。ゆきぽよさんのために大好きなスイーツの的が並んだ射的に挑んだ。
ゆきぽよさんが3段目中央という結構難易度の高い場所に置かれた「マカロン」が食べたいとおねだりをすると、「マカロン」にチャレンジ!

1発目、2発目は的に当たるも的が倒れないという惜しい結果に。3発目もハズしてしまい、残り最後の一発となった4発目を前に見かねたゆきぽよがもう少し簡単なスイーツにしようと申しでるも、

的場さん:俺はマカロンを狙う!

と豪語!見事マカロンをゲットし、会場からも祝福の拍手が沸いた。
漢(おとこ)的場を見せ、ご褒美のマカロンを食べるも、的場には射的以上のミッションが待っていた!

映画情報どっとこむ ralph 2つめのミッションはCIAでも解読不可!超難解な“ギャル語”解読。

的場さん:ゆきぽよとも今日初対面だし、俺はギャルの友達も一人もいないからギャル語なんて全然わからない!

と再び弱気な発言。

ゆきぽよさんは、「あげみざわ」と書かれたフリップを出すと、眉間にシワを寄せ悩む御年49歳の的場さん。

的場さん:テンションが上がったアルフィーの高見沢さん!

と答えひねり出すも、答えは不正解。

ゆきぽよさん:あげぽよと同じような感じで感情に最近“あげみ”とか“つらみ”とか“ヤバみ”とか“●●み”というのが流行ったんです。それの“●●み”に“ざわ”をつけただけです!超簡単でしょ!

と解説。

的場さん:全然わかんねぇよー!

と最新ギャル語に困惑した様子。

続いて出題された難解ギャル語は「よいちょまる」。

的場さん:会場にいる俺と同年代のお客さんもきっと?になってるはず・・・。

と難解すぎるギャル語に苦戦しつつも、

的場さん:よいちょまるは何か物を持ち上げようとして“よいしょ!”に句点の丸を付けたってこと?

と頭を振り絞り回答!

ゆきぽよさん:その感じギャルに向いてます!おけまるって言葉もOK。よいちょは空気を持ち上げるにかわいいからマルをつけたんです。

とまさかの的場さんをギャルに勧誘!

ゆきぽよさん:使い方としては今日もよいちょまるっとかって使います。

と使い方を伝授した。

ここでMCからギャル語を使ったコメントを求められると

的場さん:マイル22観てあげみざわじゃない?これ見終わったときはよいちょまるでしょ!

と覚えたてのギャル語でコメント。

ゆきぽよさん:よき!よき!

と太鼓判!!

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

ゆきぽよさん:英語をよく聞いてほしいです。頭を使いながら観たらすごく楽しい。

的場さん:冒頭からのカメラワーク、人間ドラマ、アクションすべてです。見終わったら俺の言ってることが正しかったと思うと思います。今日はみなさんよいちょまるで帰ってください!

ギャル語で締めくくってくれました!


新作『マイル22』
原題:Mile 22

公式サイト:
mile22.jp 

Twitter:
https://twitter.com/mile22moviejp

【ストーリー】
世界を揺るがす危険な物質が盗まれ、その行方を知る男リー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。彼を抹殺するため、多数の武装勢力が送りこまれるなか、彼を国外に脱出させるためジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4km)を護送する究極のミッションに挑むのだが…。全方位集中砲火の中、彼らは無事に脱出をすることができるのか!?

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監督:ピーター・バーグ『バトルシップ』、『ローン・サバイバー』 
脚本:リー・カーペンター 
撮影:ジャック・ジューフレ
出演:マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチ ほか
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/95分
© MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.  
    


『マイル22』最強チーム紹介特別映像解禁


映画情報どっとこむ ralph この度、1月18日(金)公開『マイル22』。

この度、『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組むWバーグ新作『マイル22』の2019年1月18日(金)新宿バルト9ほか全国公開となります!

世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。
その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、ジェームズ・シルバ(通称ジミー)率いるCIA機密特殊部隊はインドのアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護送作戦に挑む。

果たして彼らはミッションを完遂できるのか―!?

主演のジェームズ・シルバを演じるのは『テッド』シリーズのコミカルな役柄から『ローン・サバイバー』、『トランスフォーマー』シリーズほか、ハードなアクションもこなすマーク・ウォールバーグ。

そして護送される重要参考人リー・ノアに『ザ・レイド』シリーズの超絶アクションが脚光を浴びたイコ・ウワイス。
また、ジミーと共にミッションに挑むのは「ウォーキング・デッド」で知られるローレン・コーハン、初代UFC世界女子バンタム級王者で『ワイルド・スピード スカイミッション』にも出演したロンダ・ラウジー、さらに部隊の司令官ビショップ役を『RED/レッド』シリーズのジョン・マルコヴィッチが務める。

監督は熱狂的ファンの多い『バトルシップ』を手掛け、アクションに定評のある名匠ピーター・バーグ。

映画情報どっとこむ ralph <クセが強い!最強チーム紹介特別映像解禁>

CIA機密特殊部隊が活躍する本作。この度クセが強すぎるメンバーを紹介する特別映像を解禁致します!



★情緒不安すぎるリーダー ジェームズ・シルバ
天才すぎるがゆえ感情が欠落しすぎて、お祝い中の部下の誕生日も仕事の邪魔だと判断すると誕生日ケーキを払いのけるという神経の図太い男!キレやすいためゴムパッチンで怒りを抑えるという古典的な一面も持ち合わせる!怒らせたらヤバイ!こんなリーダーで世界は救えるのか!?

★離婚調停中の母ちゃんエージェント アリス
離婚調停中かつ情緒不安定すぎる上司に挟まれ少々不安定気味だが、戦場に行くときはストレス発散?で最強母ちゃんに変貌!ときには敵に母親という肩書を使い、泣き落とし作戦で油断させてぶちのめすという計算高い一幕も!

★強すぎる重要参考人 リー・ノア
指動瞑想でどんな尋問もクリアしてしまうミスター・ノー面!重要参考人なのに、追い込まれたシルバチームを援護するためにともに戦う!殺人級の身体能力で敵を殴り倒すが、果たして彼の狙いとは・・・!?

★どんなトラブルも瞬時に解決!天才司令官 ビショップ
コードネームの通りシルバ率いる実践部隊を3000km先から支持する天才司令官!ミッション遂行のためにすべての交通状況を網羅し、どんなトラブルもビショップの指示により一瞬で解決!本編で繰り広げられる無理難題を要求するシルバとの攻防にも目が話せない!

映画情報どっとこむ ralph 『マイル22』
原題:Mile 22

2019年1月18日(金)新宿バルト9ほか全国公開

公式サイト:
mile22.jp

Facebook & twitter:
@mile22moviejp


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監督:ピーター・バーグ『バトルシップ』、『ローン・サバイバー』
脚本:リー・カーペンター 
撮影:ジャック・ジューフレ
配給:クロックワークス
出演:マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチ ほか

2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/95分
© MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.  


『マイル22』ジャカルタ:アメリカ大使館から空港までの22マイル脱出来るのか!


映画情報どっとこむ ralph 先週8/17(金)全米公開された「MILE22」ですが、トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル フォールアウト』を押さえ、大ヒット中のジェイソン・ステイサム主演サメ映画『MEG ザ・モンスター』に次ぐ3位発進となりました。

そしてこの度、「MILE22」が『マイル22』の邦題で2019年1月より新宿バルト9ほか全国公開が決定しました!

世界を揺るがすある危険な“物質”が盗まれた。
その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、インドネシアからアメリカへ脱出をさせることになる。しかし、この重要参考人殺害を狙う武装勢力に行く手を阻まれ脱出は不可能な状況にあった。ジェームズ・シルバ率いるCIA機密特殊部隊はインドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護衛作戦に挑む。果たして彼らは無事に脱出することができるのか!?

主演のジェームズ・シルバを演じるのは『テッド』シリーズのコミカルな役柄から『ローン・サバイバー』、『バーニング・オーシャン』、『パトリオット・デイ』とハードなアクション映画もこなすマーク・ウォールバーグ。

そして護送される重要参考人リー・ノアーに『ザ・レイド』シリーズの超絶アクションが脚光を浴び『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でハリウッド超大作デビューを果たしたイコ・ウワイス、ジェームズと共に特殊部隊員としてミッションに挑むアリス・カーをテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」で知られるローレン・コーハンが演じ、同じく隊員のサム・ショウを初代UFC世界女子バンタム級王者となり『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』で銀幕デビューを果たし『ワイルド・スピード スカイミッション』にも出演したロンダ・ラウジー、さらにシルバたちを援護する部隊の司令官ビショップ役を『RED/レッド』シリーズのジョン・マルコヴィッチが務める。

監督は熱狂的ファンの多い『バトルシップ』を手掛け、アクションの撮影に定評のある名匠ピーター・バーグ。

映画情報どっとこむ ralph マイル22
原題:Mile 22

2019年1月 新宿バルト9ほか全国公開

公式サイト:
mile22.jp 

Facebook & twitter:
@mile22movie125

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監督:ピーター・バーグ『バトルシップ』、『ローン・サバイバー』 
脚本:グレアム・ローランド 
撮影:ジャック・ジューフレ
出演:マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチ ほか
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/95分
© MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.
 


「普通じゃないんだ ゲティ家の人間は」日本版 名言キャラクター『ゲティ家の身代金』ポスター4種解禁!!


映画情報どっとこむ ralph フォーチュン誌によって、世界で初めての億万長者に認定された石油王ジャン・ポール・ゲティ。
1973年ローマで彼の孫が誘拐され、当時史上最高額とも祝える身代金を要求されたものの、なんと!

その支払いを拒否!!!

世界一有名な誘拐事件が、巨匠リドリー・スコットの手によりついに映画化。
『ゲティ家の身代金』が5月25日(金)に日本公開となります。


この度、主人公のアビゲイル・ハリスを始め、映画の中心となる4人のキャラクターポスターが解禁。それぞれの印象的なビジュアルと共に、キャラクターを象徴する台詞が記載されている。

ゲイルの上に掲げられた台詞は

「巨大な帝国と戦っているの」

息子を誘拐された苦悩や誘拐犯への怒りに加え、本来ならば協力し合えるはずの身内であるゲティとも戦わなければならない彼女の憔悴しきった姿から、誘拐犯と世界一の大富豪を同時に戦わなければならない過酷さが見て取れる。

映画情報どっとこむ ralph さらに彼女の息子であり、誘拐される張本人、ジョン・ポール・ゲティ三世の上に掲げられた台詞は

「普通じゃないんだ ゲティ家の人間は」

大富豪の孫のため、身代金の支払いも問題ないと高を括る犯人に対して、絶望とも諦めともつかない表情の彼の姿から、ゲティに対する思いが伺える。


また、彼らを救うべく交渉人として犯人と向き合うフレッチャー・チェイスが

「“犯人とは交渉しない”と思わせるのも交渉術だ」

という台詞から、彼の交渉人として腕前と自信を感じ取ることができる。


そして、本作最大の敵と言っても過言ではないジャン・ポール・ゲティ

「“提示された額から値引く”これが鉄則だ」

という、孫の身代金に対しての言葉とは思えない、常人には理解し難い狂人めいた台詞に恐怖を覚える。


そんな”世界一の大富豪”に”普通の母”は、どのようにして立ち向かっていくのか。

映画情報どっとこむ ralph ゲティ家の身代金

“世界中のすべての金を手にした”といわれる大富豪ゲティ。17歳の孫ポールが誘拐され1700万ドルという破格の身代金を要求されたゲティは、こともあろうことかその支払いを拒否。彼は大富豪であると同時に稀代の守銭奴だったのだ。離婚によりゲティ家を離れ一般家庭の人間となっていたポールの母ゲイルは、息子のために誘拐犯のみならず【世界一の大富豪】とも戦うことに。警察に狂言誘拐を疑われ、マスコミに追い回され、疲弊していくゲイル。一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫っていた。それでもゲティは頑なに支払いを拒む。愛する息子を助け出すため、母は一か八かの賭けに出るのだった…。

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監督:リドリー・スコット 
出演:ミシェル・ウィリアムズ/クリストファー・プラマー/ティモシー・ハットン/ロマン・デュリス/チャーリー・プラマー/マーク・ウォールバーグ
脚本:デビッド・スカルパ
原作:『ゲティ家の身代金』ジョン・ピアーソン(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)
配給:KADOKAWA
©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.


セクハラ問題で撮り直しに10億円!等々『ゲティ家の身代金』を町山智浩大いに語った!公開記念トーク


映画情報どっとこむ ralph フォーチュン誌によって、世界で初めての億万長者に認定された石油王ジャン・ポール・ゲティ。

1973年ローマで彼の孫が誘拐され、当時史上最高額ともいえる身代金を要求されたものの、その支払いを拒否した世界一有名な誘拐事件が、巨匠リドリー・スコットの手によりついに映画化。

『ゲティ家の身代金』が5月25日(金)に日本公開となります。この公開に先駆け、本日5月7日、映画評論家・町山智浩を招き公開記念トークイベントを行いました。

映画『ゲティ家の身代金』公開記念トーク
日時:5月7日(月)
場所:神楽座
登壇:町山智浩(映画評論家)

映画情報どっとこむ ralph 足元の悪い中、本イベントを楽しみにしていた多くのファンが会場へ詰めかけた本イベント。
登壇も早々、劇中に使用されているZOMBIESの「Time of the Season」について、

町山さん:この歌は歌詞の中で“who’s your daddy”という部分があるのですが、”お金持ちのお父さんがいるよ“という意味で、歌詞が内容とリンクしているんですよ。リドリー・スコット監督が使う劇中に使用している楽曲は必ず意味があるので、そこにも注目して見てください。

と見どころを説明。

さらに、完成のかなり前からリドリー・スコット監督にインタビューができる予定だったという

町山さん:12月のクリスマス公開予定だったが、ケビン・スペイシーのセクハラ問題で、10月くらいに、公開できないかもという話があって、映画が公開できないかもしれないとなりました。普通であれば、このまま中止か、長い時間をかけて取り直すところですが、彼は一ヶ月前から、急遽撮り直し、そのままの日程で公開したので、すごいです。しかも、取り直しのシーンは、10億円かかっていると言っていましたね。

と映画内容同様、日本だと考えられない金額も飛び出しました。


また、リドリー・スコットに、ケビン・スペイシーのことをどう思うかを聞いたという町山さんは

町山さん:“行方不明で見つからず、弁護士としか連絡がとれないから、ぶっ殺したいよ!”と言っていましたよ!彼は、巨匠という感じではなく、メイキングでは、Fワードをやたら言うおじいちゃんなんですよ。

と話すと、会場は大きな笑いに包まれた。 さらにキャスティングについて

町山さん:監督はゲティ役を元々クリストファー・プラマーで予定していましたが、映画会社から人気のあるケビン・スペイシーでと言われ、キャスティングされたので、結果として変更になり良かったので喜んでいました。ただ、全て同じ構図で取り直したにも関わらず、違う映画になってしまったと言っており、ケビン・スペイシー版は、冷酷非情の金持ちに見えるが、 クリストファー・プラマー版は、人情を感じる人柄となっています。そんなクリストファー・プラマーはまったく本人について調査せず、ケビン・スペイシー版のフィルムも見ず、台本だけ読み、自分の解釈で演じたと語っていますが。それでアカデミー賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞のノミネートでもオファーから一ヶ月ないというスピードというのだから、本当にすごいです。

彼の演技力を裏付ける話も語った。

映画情報どっとこむ ralph 続いてMCから、「今から45年前に実際に起きた事件ということですが、アメリカでは相当有名な事件なんでしょうか」とふられ

町山さん:犯人から、誘拐された息子の耳が送られてきた段階で、日本でも大きく報道されていました。アメリカでも、『クリスマスキャロル』のスクルージのような“とんでもないケチ親父”ということで、有名で、クリスマスに公開する意味は、スクルージなんだという意味もあるんです。リドリー・スコット監督が本作を撮ろうと思った理由も、“母が頑張った”というところに惹かれたからで、監督の頭の中には、シェイクスピアの『リア王』があり、末娘のコーデリアを裏に見たとも言っていました。

と本作のモデルとなった作品についても触れた。

さらに、

町山さん:この作品は、見終わった後、登場人物がその後どうなったかを調べると、さらに面白いですよ。ゲティは孫が14人、奥さんが5人いますが、どの奥さんとも一緒に暮らしておらず、子供ができると捨てていくような人物で、お金を持っているが寂しい男を表す象徴的なセリフもあるので、注目していただきたいです。

と注目ポイントについても話し、さらにリドリー・スコット自身に実在する当時の誘拐犯のグループ(イタリアのカラブリア州を仕切っている”ンドランゲタ“)から、脅迫状が届いたという衝撃のエピソードも飛び出し、

町山さん:彼らの組織は、世襲制になっており、レストラン等も含め経営し、街の経済を仕切っている上に、イタリアのGDPの3%は彼らの組織で、国家権力も刃向かえないんです。それを踏まえて見てみるとさらに楽しめます。また、本作の原題である『All the Money in the World』は、「世界中のお金があっても、◯◯は買えない」などに使うイディオムでもあり、まさにゲティを象徴しているんです。

と原題の意味について説明すると会場から、感嘆の声が。

そして、ミシェル・ウィリアムズのゲティから信じられないことを言われ、酷すぎて逆に笑ってしまうような演技が素晴らしいという町山は、彼女とマーク・ウォルバーグとの賃金格差の問題についても、

町山さん:ハリウッドの通例通り、男のほうが高い金額をもらったことを後で知った監督も怒ったこの騒動ですが、その後マーク・ウォルバーグは、セクハラ被害者のための基金「Time’s Up」寄付したりなど、#MeTooムーブメントに一番影響を受けた映画なんですよ。

と今の時代を象徴する作品であるということについても言及した。

映画情報どっとこむ ralph
続き、戦う女性を描き続けている監督についても

町山さん:リドリー・スコット監督は、フェミニスト映画のパイオニアでもあって、『テルマ&ルイーズ』や『G.I.ジェーン』など、一貫して、強い女性を描いています。何故、そういった作品を撮り続けるのか聞いたら、彼のお母さんがそういう人で、自分たち兄弟をあまり家にいなかった父の代わりに一生懸命育ててくれたので、女性といえばお母さんのイメージになっていると語っていて、それはまさに、本作にも反映されています。

と語り、

最後に・・・

町山さん:この映画は強烈ですよ!!目ん玉開いてガッツリ見てください。タランティーノですら、カメラをよけたシーンが、“俺はそんなぬるいことはやらねえ!”と言って撮ったやんちゃ親父の強烈な作品です。

とこれから作品を鑑賞する観客を煽り、イベントは幕を閉じた。

ゲティ家の身代金
原題:『All the Money in the World』


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監督:リドリー・スコット
脚本:デビッド・スカルパ
上映時間:133分 2017年アメリカ
全米公開:2017年12月25日

出演:ミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、ティモシー・ハットン、ロマン・デュリス、チャーリー・プラマー、マーク・ウォールバーグ
原作:ジョン・ピアースン著『ゲティ家の身代金』(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)
配給:KADOKAWA
©2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.