「トランスジェンダー」タグアーカイブ

セバスティアン・レリオ監督 『ナチュラルウーマン』第90回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート


映画情報どっとこむ ralph 2月24日(土)より日本で公開の俊英セバスティアン・レリオ監督作 『ナチュラルウーマン』が第90回アカデミー賞にて、本作が見事<外国語映画賞>ノミネート作品に選出されました。

米映画界の祭典、第90回アカデミー賞のノミネート作品が日本時間23日発表され、セバスティアン・レリオ監督、ダニエラ・ヴェガ主演の『ナチュラルウーマン』が〈外国語映画賞〉部門での最終ノミネート作品に選出されました。

チリの作品が同部門にノミネートされるのは、2013年パブロ・ラライン監督『NO』以来となります。

映画情報どっとこむ ralph 舞台はチリ、サンティアゴ。

ウェイトレスをしながらナイトクラブで歌っているトランスジェンダーのマリーナは、歳の離れた恋人の急死によって、思いもかけないトラブルに巻き込まれることに。最愛の人を失った悲しみの最中に浴びせられる不躾で容赦のない差別や偏見。それでもマリーナは愛する人に最後のお別れを告げるため、前を向いて歩き始める――。逆境に負けずまっすぐに生きる美しきヒロイン・マリーナを演じるのは、自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。ダニエラは抑えた演技でありながら喜びと悲しみ、怒りをエモーショナルに伝える素晴らしい表現力を見せて女優として脚光を浴び、次回作ではストレートの女性を演じている。

監督は、パブロ・ララインを輩出するなど躍進目覚ましいチリ映画界が生んだ才能、セバスティアン・レリオ。

なお、アカデミー賞 外国語映画賞には『ナチュラルウーマン』ほか、『The Insult(原題)』『ラブレス』『The Wound』『ザ・スクエア 思いやりの聖域』らがノミネートされた。授賞式は、日本時間3月5日午前に開催されます。


映画情報どっとこむ ralph 映画『ナチュラルウーマン
原題:Una Mujer Fantástica
英題:A Fantastic Woman 

は2月24日(土)より、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー。

物語・・・
チリ、サンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガー、マリーナは歳の離れたボーイフレンドのオルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅に戻ると突然オルランドの意識が薄れ亡くなったことで、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれていく。それでもマリーナは女性として生きていく権利を胸に、自分らしさを守るための闘いに挑むことを決める。

同作は、ベルリン国際映画祭2017年コンペティション部門に出品され脚本賞(銀熊賞)を受賞したのち、【第75回ゴールデン・グローブ賞 外国語映画賞ノミネート】、【National Board of Review 外国語作品TOP5】、【第23回クリティクス・チョイス・アワードの外国語映画部門ノミネート】、【インディペンデント・スピリット・アワード2018 外国映画賞ノミネート】など各国で高評価を受けています。

***********************************

監督・脚本:セバスティアン・レリオ『グロリアの青春』『Disobedience』
出演:ダニエラ・ヴェガ、フランシスコ・レジェス、ルイス・ニェッコ
2017年/チリ・ドイツ・スペイン・アメリカ作品/スペイン語/104分
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム


トランスジェンダーを熱演したエル・ファニング『アバウト・レイ 16歳の決断』新場面写到着!


映画情報どっとこむ ralph 映画『アバウト・レイ 16歳の決断』(原題は『3 Generations』)がこの度、2018年2月3日(土)に新宿ピカデリーにて公開致します。

『マレフィセント』のオーロラ姫役で一躍人気を博し、ソフィア・コッポラの新作など出演作が相次ぐエル・ファニングがトレンドマークのロングヘア―から一転、本当の自分を求め、心も身体も男になると決断したトランスジェンダー(FTM)の主人公・レイを熱演。

そして、アカデミー賞に2度のノミネートを誇るナオミ・ワッツが、恋多きシングルマザー・マギー。

名優スーザン・サランドンが、破天荒なレズビアンのおばあちゃん・ドリーに扮します。

最初は「レイの決断」に戸惑いながらも、次第に誰よりもレイの一番の理解者となっていく二人。ぶつかり合い、傷つけ合っても、家族だから何度でもやり直せる。新しい時代の新しい家族の形が、観る者に大きな愛を惜しみなく与えてくれる、感動の物語が誕生しました。


映画情報どっとこむ ralph この度解禁となった場面写真は計6点。

スケートボードを片手に友人達と談笑する姿や、

ガムを噛みながら車から流れゆく景色を見つめるレイの自然な姿を捉えたもの。

また、心だけでなく、身体も本当の男の子に近づける為、トレードマークのニット帽を被り、タンクトップ姿で腹筋に励む姿、

そして、電子ピアノに合わせてジャズをアレンジする才能をもつレイが、音楽に合わせ熱唱するシーンなど、

エル・ファニングの様々な表情と一面を堪能できる場面写真。
果たしてどんなシーンなのか。

映画情報どっとこむ ralph 『リトル・ミス・サンシャイン』(アカデミー賞主要2部門受賞)では、幸せの黄色いバスに乗った落ちこぼれ家族を、『サンシャイン・クリーニング』では、事件現場のクリーニングをする崖っぷち家族を描いてきたチームが再び集結し製作した

『アバウト・レイ 16歳の決断』
原題:3 Generations
2017年2月3日(土)より、新宿ピカデリー他にて全国ロードショー


「誕生日の願い事は毎年同じだ。“男になれますように”」
16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公・レイ(エル・ファニング)。医者から受け取ったホルモン治療についての見慣れない資料に呆然とするシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)は、「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンのおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)もレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいる。一方、髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きしてくるレイ。そんな姿を見てマギーは意を決して、治療の同意書のサインをもらうために、何年も会っていない別れた夫に会いに行くのだが、そこでまさかの“家族の秘密”が明らかになる―!
<自分自身に正直に生きる>ためのレイの決断とはー?新たな人生を歩き出す人へ贈る、希望の物語

***********************************

監督:ゲイビー・デラル
出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン、リンダ・エモンド、テイト・ドノヴァン、サム・トラメル
配給:ファントム・フィルム
© 2015 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.


エル・ファニング トランスジェンダー(FTM)の主人公熱演『アバウト・レイ 16歳の決断』


映画情報どっとこむ ralph 映画『アバウト・レイ 16歳の決断』(『3 Generations』)。本作は製作国であるアメリカでの公開延期により、日本公開も同様に延期になっておりましたが、この度、2018年2月3日に新宿ピカデリーでの公開が正式決定しました。

『マレフィセント』のオーロラ姫役で一躍人気を博し、ソフィア・コッポラの新作など出演作が相次ぐエル・ファニングがトレンドマークのロングヘア―から一転、本当の自分を求め、心も身体も男になると決断したトランスジェンダー(FTM)の主人公・レイを熱演。

そして、アカデミー賞に2度のノミネートを誇るナオミ・ワッツが、恋多きシングルマザー・マギーに、名優スーザン・サランドンが、破天荒なレズビアンのおばあちゃん・ドリーに扮します。

最初は「レイの決断」に戸惑いながらも、次第に誰よりもレイの一番の理解者となっていく二人。
ぶつかり合い、傷つけ合っても、家族だから何度でもやり直せる。新しい時代の新しい家族の形が、観る者に大きな愛を惜しみなく与えてくれる、感動の物語が誕生しました。この度、本国予告(日本語字幕入り)も併せて解禁いたします。


*トランスジェンダーとは?→身体の性と心の性が異なる。
*FTMとは?→女性の身体で生まれてきたが、性自認が男性。

映画情報どっとこむ ralph アバウト・レイ 16歳の決断
原題:3 Generations

2018年2月3日(土)、新宿ピカデリーほかにて、全国ロードショー


物語・・・ 
「誕生日の願い事は毎年同じだ。“男になれますように”」
16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公・レイ(エル・ファニング)。医者から受け取ったホルモン治療についての見慣れない資料に呆然とするシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)は、「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンのおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)もレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいる。一方、髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きしてくるレイ。そんな姿を見てマギーは意を決して、治療の同意書のサインをもらうために、何年も会っていない別れた夫に会いに行くのだが、そこでまさかの“家族の秘密”が明らかになる。

***********************************

監督:ゲイビー・デラル
出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン、リンダ・エモンド、テイト・ドノヴァン、サム・トラメル  
配給:ファントム・フィルム
© 2015 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.


美しく生きたトランスジェンダーの人生!『ダイ・ビューティフル』公開決定!


映画情報どっとこむ ralph 第29回 東京国際映画祭において観客賞・主演男優賞(パオロ・バレステロス)の二冠を獲得したフィリピン映画『ダイ・ビューティフル』の公開初日が7月22日(土)に決定しました。

新宿シネマカリテ他全国順次公開予定です。


本作は、「ミスコン女王」として名を馳せるトランスジェンダー トリシャ・エチェバリアの笑いと涙に満ちた数奇な人生をカラフルに描く感動作です。

昨年の東京国際映画祭では、一般上映後 「最高にロック!」「どうしようもなく心がかき乱された」と性別・年齢問わず圧倒的な支持を勝ち取り、見事観客賞を受賞した話題作が遂に劇場公開となります。授賞式では、主演男優賞の発表時に帰国したと知らされていたパオロ・バレステロスに代わり監督のジュン・ロブレス・ラナがスピーチを行ってたところ、ドレス姿のパオロがサプライズ登場し、会場に熱狂と感動の渦を巻き起こしました。

映画情報どっとこむ ralph フィリピン映画『ダイ・ビューティフル
原題:Die Beautiful


物語・・・
トリシャ・エチェバリアの突然の死。彼女の遺言は、埋葬前の儀式で毎夜異なるセレブの装いをまとうことだった。

最期の願いを叶えようと親友たちは奔走する。

自分らしく、美しくあり続けた彼女の人生を想い起こしながら。


解説

いつまでも美しくありたいーミスコンの女王・トリシャの、カラフルで波乱に満ちた生涯を描く感動作

2016年の東京国際映画祭で拍手喝采を浴び、熱狂と感動の渦を巻き起こしたフィリピン映画が遂に劇場公開。「奥深くにある秘密、弱さをさらけ出す演技力、艶やかさが備わっていた」と絶賛され主演男優賞を受賞した主演のパオロ・バレステロスは、本国では司会者として活躍するだけでなくビヨンセなどのスターのものまねメイクを自身のInstagramで披露し話題になっている存在。絶えずユーモアを持ち続け、苦境の中でもなお光り輝こうとあり続けたトランスジェンダー トリシャの気高さを体現するその演技は年齢や性別に関係なく観る者すべての心を虜にする。監督は『ある理髪師の物語』のジュン・ロブレス・ラナ。トリシャを愛した人たちとともに、彼女を見送る最後の時間が刻まれる。

***********************************

出演 : パオロ・バレステロス/クリスチャン・バブレス/グラディス・レイエス/ジョエル・トーレ

監督・プロデューサー・原案 : ジュン・ロブレス・ラナ
エグゼクティブ・プロデューサー : ペルシ・インタラン
プロデューサー : フェルディナンド・ラプス
ライン・プロデューサー : オマール・ソルティハス
脚本 : ロディ・ベラ
撮影監督 : カルロ・メンドーサ
上映時間:120分
2016年/フィリピン/カラー/日本語字幕:佐藤恵子
配給:ココロヲ・動かす・映画社 ○
©The IdeaFirst Company Octobertrain Films
  


生田斗真がトランスジェンダー「彼らが本気で編むときは、」大ヒット御礼ゴスペラーズが生歌披露


映画情報どっとこむ ralph 荻上直子監督がメガホンをとり、生田斗真や桐谷健太、ミムラ、小池栄子、門脇麦、りりィ、田中美佐子ら豪華キャストで綴る『彼らが本気で編むときは、』が、全国公開中です。

生田さんがトランスジェンダーのリンコを演じたことでも話題の本作ですが・・・トランスジェンダーをテーマのひとつにしながらも、5組の「母と子」の多様な関係性を描く「家族の枠組み」を更なる大きなテーマに据えている温かい作品です。

昨日、3月7日(火)、大ヒット御礼舞台挨拶を実施!
主演の生田斗真、桐谷健太、荻上直子監督に加え、シンディ・ローパーの名曲である本作のイメージソング「True Colors」をカバーしたゴスペラーズが登壇!生歌を披露しました!
大ヒット御礼舞台挨拶概要
日程:2017年3月7日(火)
場所:丸の内ピカデリー1
登壇:生田斗真、桐谷健太、荻上直子監督
スペシャルゲスト・ゴスペラーズ(北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優)


映画情報どっとこむ ralph 上映を楽しみに待つ観客の熱気に包まれた会場に多くの拍手で迎えられた生田、桐谷、荻上監督。

生田さん:本当におかげさまで沢山の方にご覧いただいて、「良い映画」ってもっぱら評判です(笑)。ありがとうございます!

桐谷さん:こうして大ヒット舞台挨拶の場に立てて嬉しいです。恐らく今日の舞台挨拶が最後ということで、今日は沢山話したいと思います。

監督:沢山リピートしていただき、ありがとうございます。引き続き盛り上げていただけると非常に嬉しいです。

とそれぞれ笑顔で挨拶。


第67回ベルリン国際映画祭「テディ審査員特別賞」「観客賞(2nd place)」をダブル受賞し、国境を越え評価された本作が、日本でも多くの感動を呼び起こしていることについては、

生田さん:今回、“リ・リ・リンコ”という役をさせていただき、本当に嬉しいです。(爆笑の場内に対して)よっしゃウケた!(笑)

桐谷さん:マ・マ・マキオとしても嬉しいですね。賞を取るために映画を作っているわけではないですが、こうして評価していただけることは嬉しい。

と、本年度アカデミー賞でも話題となった『ラ・ラ・ランド』をそれぞれもじり、喜びの胸中を告白。

一方の荻上監督は2人の突然のノリに困惑しつつも、

監督:本当に光栄。ベルリンにも、(3月10日から公開される)台湾にも、世界中にこの映画が広がっていってもらえると嬉しいです。

と語り、さすがに監督は乗りませんでした!

映画情報どっとこむ ralph 挨拶を済ませた三人の前に、映画公式Twitterに寄せられた、本作を鑑賞した多くの観客からの感想コメントが桜の花びら風に貼られたボードが披露されると、生田ら一同は感動した様子。中でも生田が演じたリンコの美しさや人柄への絶賛の声が多かったとMCから告げられ

生田さん:僕の中で、「女性はこうであってほしい」という理想の形をリンコさんに投影させていったような気がします。(リンコさんが受け入れられたことは)役者として、すごく嬉しいです。

と述懐。一方で、母親として、リンコを強くあたたかく支え続けるフミコ(田中美佐子)とリンコとの関係に「涙が止まらない」との感想も多く寄せられていることがMCから明かされると、

生田さん:田中さん自身、大きな心ですべてを包み込んでくれる方なので、本当に良いママに出会えたなと思います。

と、田中との共演について触れつつ、

生田さん:僕も映画の撮影をしながら自分の母親のことを思い返しました。最近になって母親は鳥肉が苦手なことを知ったのですが、僕ら息子達のためにから揚げを作ってくれていたんです。苦手だから味見もできないのに、沢山作ってくれて…、母親の無償の愛情を感じました。

と、母の思い出の味を懐かしみました。

その後も、

桐谷さん:映画館を出たら世の中がちょっと違って見えた」っていう感想が嬉しいですね。映画の醍醐味を感じます。

監督:私は、「『ラ・ラ・ランド』を観た足でこの作品を観てほしい」っていう感想が気になります。なんでだろう…、こっちはダンスしていないという意味で動きが無い映画だからですかね(笑)

生田さん:僕は「“アミモナー”としては、観ている間、手がムズムズしてました」って感想が気になりました。アミモナーって言葉があるんですね(笑)。確かにこの映画を観ると編み物をしたくなるんですよ。

と、寄せられた感想コメントについてのトークは大盛り上がり!

映画情報どっとこむ ralph そんな中、スペシャルゲストとして、ゴスペラーズが登場!大ヒットのお祝いとして、自身がカバーした本作のイメージソング「True Colors」 を生披露し、貫禄を感じさせるハーモニーで会場を包み込みました。

観客と同じく、ゴスペラーズの美しい歌声をステージ上で堪能した生田、桐谷、監督の3人は、

生田さん:やっぱりゴスペラーズさん歌うまっ!本当にありがとうございます!嬉しいです!

桐谷さん:(体を左右に揺らしながら)本当やったらノリノリで聞きたいところでしたが、こういう場なのでちゃんと真面目に聞いてました。ハーモニーが本当に気持ちよかったです。

監督:すごくパワフルで迫力があって、生歌聞けて嬉しかったです。

とそれぞれ興奮した様子で絶賛!

一方のゴスペラーズも、

村上さん:色んな人を支えてきたこの名曲を歌わせていただけることが本当に嬉しかった。

とイメージソング起用について改めて喜びを語りつつ、

黒沢さん:リンコとマキオがとても素敵なカップルでした。リンコさんは女性の中の女性ですよね。トランスジェンダーについてだけでなく、色んな家族やカップル、トモちゃんの成長なども描かれていたり、いろんな要素が詰まっていて、今後についても想像膨らみました。とても素敵な映画でした。

と、映画の魅力を語りました。

イベントの最後には、

生田さん:監督はもちろん、キャスト・スタッフが一丸となって“本気で”作った映画が、ベルリンや(劇場公開が決定している)台湾、韓国など世界に羽ばたいて、そして日本の皆さんの心にも届いている実感があって、嬉しく思っています。まだまだ全国公開は続くので、この映画をもっともっと沢山の方に観ていただきたいです。皆さんの愛情でこの映画を大きく育てていってもらえたらありがたいです。

と締めくくり、終了しました。

☆「True Colors」(トゥルー・カラーズ)
1986年にシンディ・ローパーが、セカンドアルバム「True Colors」からのファーストシングルとして発表した、同名の曲「True Colors」。ビルボード・ホット100で2週間1位を記録したほか、世界中で大ヒットを記録。その歌詞の内容から、セクシュアル・マイノリティをはじめとする多くの人たちの心を打ち、世界中の様々なアーティストにカバーされ、幅広い世代から愛されている。本作の主人公であるトランスジェンダーのリンコの心情をあらわし、本作を観た観客の心に寄り添う曲として相応しいことから、イメージソングに起用されました。

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・・
優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、すべてを受け入れる恋人のマキオ。そんなカップルの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ。桜の季節に出会った3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの心温まる60日。
小学生のトモは、母ヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、いつものように叔父であるマキオの家に向かう。ただ以前と違うのは、マキオはリンコという美しい恋人と一緒に暮らしていた。リンコの美味しい手料理や母親が決して与えてくれなかった家庭のぬくもりとトモへの愛情・・。最初は戸惑うトモだったが、リンコのやさしさに閉ざした心を少しずつ開いていくのだった・・・。本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は、自分らしさと本当の幸せを教えてくれた。嬉しいことも、悲しいことも、どうしようもないことも、それぞれの気持ちを編み物に託して、3人が本気で編んだ先にあるものは・・・。
公式ウェブサイト http://kareamu.com
公式Twitter https://twitter.com/kareamu

***********************************

出演:生田斗真、柿原りんか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、柏原収史、込江海翔、りりィ、田中美佐子/桐谷健太 ほか

脚本・監督:荻上直子  
配給:スールキートス
© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会