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RADWIMPSがチェン・カイコー監督x染谷将太『空海―KU-KAI―』の全世界公開版本編での主題歌に


映画情報どっとこむ ralph 12月22日(金)中国全土約50,000スクリーンにて公開。(日本の総スクリーン数が4500弱なので中国恐るべし!2016年末時点)

そして!日本では来年2月24日(土)に公開となる映画『空海―KU-KAI―』の主題歌が、世界中のファンを魅了するバンドRADWIMPSに決定!!『君の名は。』以来となる映画主題歌、日本そして中国…全世界公開版本編での主題歌となります!!

監督と綿密なディスカッションを重ね、本作のために書き下ろされた主題歌「Mountain Top」が完成。儚くも壮大な楽曲が、国境言葉の壁を越え、作品世界をさらに大きく彩ります。

映画情報どっとこむ ralph RADWIMPS 野田洋次郎さんからのコメント
今回、チェン監督の映画『空海-KU-KAI-』に参加させて頂きました。楽曲のディスカッションをするため日本でお会いした際、監督のビジョン、エネルギーやパッションがその語り口から溢れでてくるのが印象的でした。監督がこの作品で描きたかった熱量に負けないよう、僕たちも楽曲を作らせて頂きました。その圧倒的なセットやキャスト、映像技術が駆使されていますがストーリーの根幹は何百、何千年と変わることのない人間の本質的な美しさ、醜さ、理性と本能の間で絶えず揺れ続ける様でした。歴史大作ではありますが『今』の僕たちの物語だと思いました。この映画を完成させた監督に敬意を表します。僕が今まで見たことのない映画がここにありました。是非、お楽しみください。
RADWIMPS Official HP
http://radwimps.jp/

映画情報どっとこむ ralph チェン・カイコー監督からのコメント
映画『空海―KU-KAI―』は、運命的で、台風のような作品になっている。そのように喩えるなら、野田洋次郎の歌はまるで、暴風雨の後の虹のように響く。虹は、強い風や雷鳴の激しさに揺らぐことなく、焦がされた世界を静かな美しさで彩るのだ。

プロデューサー KADOKAWA 椿宜和さんからのコメント
クランクアップ間近の昨年末、製作総指揮のひとり角川歴彦が撮影現場を訪問しました。折しも、中国では『君の名は。』が大ヒット公開中で、監督との会話の中でその話題になり角川がその場でRADWIMPSが手がけた『君の名は。』の楽曲を聴かせたことがきっかけとなりました。監督が楽曲をとても興味を持った様子をみて、角川が「興味があれば、彼らに主題曲の依頼をしてみたらどうか」と提案しました。数日後、監督から「彼らと組んでみたい」という連絡がきたのです。監督RADWIMPSのミーティングが東京で実現しました。彼らは監督が多く語らずとも、この作品の根底に流れるテーマを深く理解しているようで、監督は『組める』と確信を掴んだようでした。その後、多くのやりとりの中で完成した楽曲を聴いて、監督が一貫して追求する芸術性とこの作品特有のエンタテインメント性の両面をドラマチックに昇華する素晴らしい楽曲だと感じました。その効果こそチェン・カイコー監督が希望していたものでしたので、最高のコラボレーションが生まれたと思います。

映画情報どっとこむ ralph 日中共同製作映画として史上最大の本格ビッグプロジェクト『空海―KU-KAI―』。

監督は、カンヌ国際映画祭パルム・ドール、ゴールデングローブ賞など多数の受賞歴を誇る、世界的巨匠チェン・カイコー。原作は、「陰陽師」「神々の山嶺」などのベストセラー作家夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴(うたげ)す」。主人公の若き天才僧侶・空海を演じるのは、本作が海外作品初主演となる染谷将太。空海の相棒となる稀代の詩人・白楽天には、中国内で絶大な人気を誇る、若手実力派人気俳優ホアン・シュアン。そして本作の最重要人物、傾国の美女とも呼ばれた中国唐代の皇妃・楊貴妃には、類まれなる美貌と実力を持ち合わせた女優チャン・ロンロン。さらに、空海と白楽天が追う怪事件のカギを握るもう一人の日本人・阿倍仲麻呂には阿部寛。その他、松坂慶子や火野正平など、若手からベテランまで日中オールスター俳優がチェン・カイコー監督の下に集結、絢爛豪華な世界観を作り上げます。


空海―KU-KAI―

物語・・・
1200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていく中、世界最大の都・長安の街は、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという、王朝を震撼させる怪事件に見舞われる。空海は、白楽天とともに一連の事件を探るのだが、約50年前に同じく唐に渡った、鍵を握るもう一人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知る。仲麻呂が仕えた玄宗皇帝の時代、そこには国中を狂わせた絶世の美女、楊貴妃がいた。

極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実、歴史を揺るがす巨大な「謎」――。楊貴妃の命を案じた阿倍仲麻呂は何を知っていたのか…?空海と白楽天、二人が辿り着いた真実とは…?海を渡った若き天才僧侶・空海と、中国が生んだ稀代の詩人・白楽天。二人はやがて、歴史に隠された哀しき運命と対峙することとなる。

公式HP:
http://ku-kai-movie.jp/

公式Twitter:
kukai_movie

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染谷将太 ホアン・シュアン
チャン・ロンロン/火野正平/松坂慶子 
キティ・チャン/チン・ハオ/リウ・ハオラン/チャン・ルーイー
阿部寛
原作:夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」(角川文庫/徳間文庫)
主題歌:RADWIMPS「Mountain Top」(ユニバーサルミュージック/EMI Records)
監督:チェン・カイコー(陳凱歌)

撮影:2016年7月31日~2017年1月4日 
配給:東宝(株)  KADOKAWA
製作:KADOKAWA/新麗伝媒(New Class Media)/英皇電影(エンペラー・モーションピクチャーズ)/北京二十一世紀盛凱影視文化交流
©2017 New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film  


曽我部恵一 ロウ・イエ監督『ブラインド・マッサージ』公開初日に熱く語る!


映画情報どっとこむ ralph ロウ・イエ監督作品『ブラインド・マッサージ』が、2017年1月14日(土)より、アップリンク渋谷、新宿K’s cinema ほかにて公開となりました!本作は、台湾のアカデミー賞、金馬奨で作品賞を含む6冠を受賞。ベルリン国際映画祭でも銀熊賞受賞し、世界中の映画祭が絶賛しています。
そして、その公開初日ミュージシャンの曽我部恵一さんが登壇してのイベントが行われました。曽我部さんは「ロウ・イエ監督の大傑作!美しさと愛を見つけるための盲目の物語。心から血が出るほど、痛い」と賞賛の言葉を寄せたほどロウ・イエ好き。楽曲制作でも影響を受けるほど敬愛してやまないというロウ・イエ作品の魅力について熱く語りました。

日時: 2017年1月14日(土)
会場: 新宿K’s cinema (東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F)
登壇:曽我部恵一(ミュージシャン)

映画情報どっとこむ ralph 曽我部さん:最初に『ブラインド・マッサージ』を観たときは朝の四時半くらいで、画面に向かって泣きましたね。雨の中、マッサージ院の窓の外にあるネオンサインや風景が滲んで流れていく静かで美しいシーンが印象的でした。ずっとロウ・イエ作品は観ていますが、なかでも今作は最高傑作と言っても過言ではないほどの大傑作だと思います。

と熱くスタート。その特有の世界観について

曽我部さん:ただ、いつも作品を観たあとはすぐに言葉が出てこなくて、時間をかけて感情を咀嚼していくようなところがある。でも、それは作品自体が具体的なものを求めていないから。言葉や形にならないものをどうにか掴もうとしているような映画だし、だから観たひとも同じように形にならないものを掴むのに、感情を整理する時間が必要なのかもしれませんね。

と指摘。

映画情報どっとこむ ralph また、ミュージシャンであることから音楽にも言及。

曽我部さん:今回もそうなのですが、いつも音楽が素晴らしいです。決してポピュラーなアーティストの曲を使っているわけではないのですが、作品に合った音楽を見つけてくるのが上手いんでしょうね。でも、映画の最後に詞のある曲が流れるのはいいなと思う反面、難しいこと。たとえば、すごくいい映画の最後に作品とはまったく関係のないポップ・ソングが流れたりすることがありますが、ロウ・イエ作品で流れている曲には『ここはこの曲じゃなくちゃいけないよな』と思えるような必然性があって嬉しくなります。

と監督の音楽のセンスにも惚れ込んでいる様子。

最後に自分の音楽活動とロウ・イエ監督の映画づくりの共通点について

曾我部さん:愛について描こうと思わなくても、結果的に愛がテーマになってしまう。なぜなら、みんなが共通して何かを欲しがっている――たとえば、心の安らぎやあたたかさ、必要なものや欠落しているものを探して生きていて、それを表現しようとすると『愛』という言葉になってしまう。そういう意味では、どんな歌もラブ・ソングだし、どんな映画もラブ・ソング。ロウ・イエ監督も映画を通じて“見えない何か”を掴まえようとしていると思うし、自分も音楽を通じて“見えない何か”に触れられたらいいなと思います。

と実感を込めて自身の感慨一入のご様子でした。

映画情報どっとこむ ralph 己の“美”に嫌気がさした女、“美”に執着する男、欲望の中で己を失う男――
盲人マッサージ院で巻き起こる人間模様を苛烈に描き、観る者の価値基準を大きく揺さぶる衝撃作。

ブラインド・マッサージ
原題:推拿

現在アップリンク渋谷、新宿K’s cinema ほかにて公開中!

物語・・・
南京のマッサージ院。ここでは多くの盲人が働いている。幼い頃に交通事故で視力を失い、「いつか回復する」と言われ続けた若手のシャオマー、結婚を夢見て見合いを繰り返す院長のシャー、客から「美人すぎる」と評判の新人ドゥ・ホン。ある日、マッサージ院にシャーを頼って同級生のワンが恋人のコンと駆け落ち同然で転がり込んできたことで、それまでの平穏な日常が一転、マッサージ院に緊張が走る――。

映画情報どっとこむ ralph 曽我部恵一(そかべ・けいいち)プロフィール
1971年8月26日生まれ。香川県出身。
1994年サニーデイ・サービスのボーカリスト/ギタリストとしてデビュー。
2001年よりソロとしての活動をスタート。
2004年、メジャーレコード会社から独立し、東京・下北沢に<ローズ・レコーズ>を設立。
精力的なライブ活動と作品リリースを続け、執筆、CM・映画音楽制作、プロデュースワーク、DJなど、その表現範囲は実に多彩。
現在はソロのほか、2008年に再結成したサニーデイ・サービスでのLIVEやリリースを精力的におこなっている。2016年8月3日発売、サニーデイ・サービスのNEWアルバム『DANCE TO YOU』が好評発売中!
www.sokabekeiichi.com


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監督:ロウ・イエ
脚本:マー・インリー
撮影:ツォン・ジエン
原作:ビー・フェイユイ著『ブラインド・マッサージ』(飯塚容訳/白水社刊)
編集:コン・ジンレイ、ジュー・リン
出演:ホアン・シュエン、チン・ハオ、グオ・シャオトン、メイ・ティンほか
配給・宣伝:アップリンク

2014年/中国、フランス/115分/中国語/カラー/1:1.85/DCP/日本語字幕:樋口裕子


ロウ・イエ監督『ブラインド・マッサージ』インタビューとメイキング解禁!


映画情報どっとこむ ralph 映画を通じて目が見えない私たちが人を愛する姿を見てほしい。
出演者ら語る、特別映像解禁!


この度、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞のほか、台湾のアカデミー賞、金馬奨で作品賞を含む6冠を受賞し、世界中の映画祭が絶賛した『ブラインド・マッサージ』が、今週末2017年1月14日(土)より、アップリンク渋谷、新宿K’s cinemaほかにて公開となります。
公開直前の本日。出演者のインタビューとメイキングを含む特別映像が解禁となりました。

特別映像では、ロウ・イエ監督作品ではお馴染みの実力派俳優チン・ハオ(『二重生活』『スプリング・フィーバー』主演)、グオ・シャオトン(『天安門、恋人たち』主演)、2018年公開の日中共同製作『空海-KU-KAI-』(チェン・カイコー監督)の主演に抜擢されたホアン・シュエンら出演者が本作の役どころや魅力を語ったインタビューに加え、撮影風景を収めています。



映画の主演者は、一部の役者以外すべて視覚障害者である。
盲人の役者には点字の台本が用意され、撮影の度にセットの隅々を手探りで確認し挑み、撮影現場へは手を繋ぎ一列に並んで歩いて向かう。

チン・ハオは「80日にもわたる撮影期間であの演技を続けられたのも目の不自由な出演者が一緒だったから」と語る。まさに映画は視覚障害者と一緒に作り上げられた作品です。

公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/blind

物語・・・

南京のマッサージ院。ここでは多くの盲人が働いている。

幼い頃に交通事故で視力を失い、「いつか回復する」と言われ続けた若手のシャオマー、結婚を夢見て見合いを繰り返す院長のシャー、客から「美人すぎる」と評判の新人ドゥ・ホン。

ある日、マッサージ院にシャーを頼って同級生のワンが恋人のコンと駆け落ち同然で転がり込んできたことで、それまでの平穏な日常が一転、マッサージ院に緊張が走る。

映画情報どっとこむ ralph さらに!
映画『ブラインド・マッサージ』公開記念として!

ロウ・イエ監督が世界にその才能を知らしめた『ふたりの人魚』無料配信中!
アップリンク・クラウド特集ページ

『ふたりの人魚』は、上海の蘇州河を舞台に、バーの水槽で泳ぐ少女メイメイ、その彼女が自分の恋人ムーダンと言い張る男らが繰り広げる、ミステリー仕立ての作品。2000年のロッテルダム国際映画祭でタイガー・アワードを受賞。同年の東京フィルメックスでも最優秀作品賞を受賞し、ロウ・イエ監督の才能が広く世界に知られるきっかけとなった作品。

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監督:ロウ・イエ
脚本:マー・インリー
撮影:ツォン・ジエン
原作:ビー・フェイユイ著『ブラインド・マッサージ』(飯塚容訳/白水社刊)
編集:コン・ジンレイ、ジュー・リン
出演:ホアン・シュエン、チン・ハオ、グオ・シャオトン、メイ・ティンほか
配給・宣伝:アップリンク

2014年/中国、フランス/115分/中国語/カラー/1:1.85/DCP
原題:推拿
日本語字幕:樋口裕子


『ブラインド・マッサージ』公開記念!ロウ・イエ監督初期傑作『ふたりの人魚』無料配信!


映画情報どっとこむ ralph 1月14日(土)より、アップリンク渋谷、新宿K’s cinemaほか全国順次ロードショーとなる映画『ブラインド・マッサージ』の公開を記念して、オンライン映画館「アップリンク・クラウド」にて、『ふたりの人魚』を期間限定で全編無料配信。

『ふたりの人魚』は、上海の蘇州河を舞台に、バーの水槽で泳ぐ少女メイメイ、その彼女が自分の恋人ムーダンと言い張る男らが繰り広げる、ミステリー仕立ての作品。
2000年のロッテルダム国際映画祭でタイガー・アワードを受賞。同年の東京フィルメックスでも最優秀作品賞を受賞し、ロウ・イエ監督の才能が広く世界に知られるきっかけとなった作品です!


◆アップリンク・クラウド
www.uplink.co.jp/cloud

◇500円(購入後の視聴可能時間は72時間)
◇期間限定無料プロモーションコード:BLNDMSSG0114
2017年1月6日(金)14:00~1月14日(土)13:59まで有効

映画情報どっとこむ ralph 愛しているなら、死ぬまで私を探して。人魚になった私を。

ふたりの人魚
 
上海でビデオの出張撮影の仕事をしている男。仕事は順調とはいえず暇をもてあまし気味。ある日、撮影先で人魚のように美しい水中ダンサーのメイメイにひと目ぼれする。ふたりはつきあい始めるが、彼女には謎めいた行動が多かった。しかもある日、彼女のことを自分の恋人のムーダンだと言い張る男まで現われて……。

監督・脚本: ロウ・イエ
製作・出演: ナイ・アン
出演: ジョウ・シュン/ジア・ホンシュン/ヤオ・アンリェン
(2001年 / 中国・ドイツ・日本 / 83分)

映画情報どっとこむ ralph 太っ腹な企画を立てたアップリンク代表・浅井隆さんのコメントが到着しています!

『ふたりの人魚』は、僕が1999年のロッテルダム映画祭の企画マーケットで15分程のデモリールを見て、人魚役のジョウ・シュンの不思議な美しさとスタイリッシュな映像に惚れ込んで出資を決めた作品です。その時、中国では資金不足で撮影が中断しており、ドイツのプロデューサーと相談し、映画祭期間中にロウ・イエの会社ドリーム・ファクトリーにすぐに送金したのを覚えています。当時、中国本土では、97年に香港が返還され、第6世代と言われる監督たちの出現があり、中国映画が大きく変わろうとしていました。ロウ・イエの作品は、直接的な政治的メッセージを発するのではなく、常に中国というシステムの中で自由を求める人たちの感情を題材にしています。そして、その人々が抱く「感情」は、「思想」とは違い、どんなシステムにも囚われることのないものです。

中国電影局の許可を得ずして撮影が行われた本作品は、中国では上映禁止となりましたが、完成した作品は翌年のロッテルダム映画祭で上映され、見事グランプリであるタイガー・アワードを受賞しました。

映画情報どっとこむ ralph そして!ロウ・イエ監督の新作!

ブラインド・マッサージ

は、2017年1月14日(土)より、アップリンク渋谷、新宿K’s cinemaほか全国順次公開です!

www.uplink.co.jp/blind/

己の“美”に嫌気がさした女、“美”に執着する男、欲望の中で己を失う男。

盲人マッサージ院で巻き起こる人間模様を苛烈に描き、観る者の価値基準を大きく揺さぶる衝撃作。

南京のマッサージ院。ここでは多くの盲人が働いている。幼い頃に交通事故で視力を失い、「いつか回復する」と言われ続けた若手のシャオマー、結婚を夢見て見合いを繰り返す院長のシャー、客から「美人すぎる」と評判の新人ドゥ・ホン。ある日、マッサージ院にシャーを頼って同級生のワンが恋人のコンと駆け落ち同然で転がり込んできたことで、それまでの平穏な日常が一転、マッサージ院に緊張が走る。


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監督:ロウ・イエ
脚本:マー・インリー
撮影:ツォン・ジエン
原作:ビー・フェイユイ著『ブラインド・マッサージ』(飯塚容訳/白水社刊)
編集:コン・ジンレイ、ジュー・リン
出演:ホアン・シュエン、チン・ハオ、グオ・シャオトン、メイ・ティンほか
配給・宣伝:アップリンク
2014年/中国、フランス/115分/中国語/カラー/1:1.85/DCP/原題:推拿/日本語字幕:樋口裕子


ロウ・イエ監督来日イベント第2弾は宮台真司との対談!映画『二重生活』


来年1月24日より公開の映画

二重生活

ロウ・イエ監督の来日に合わせ、現在続々とイベントが決定しています。

第2弾は公開初日の1/24(土)に新宿K’s cinemaにて宮台真司さんとロウ・イエ監督の対談が決定いたしました。

(第1弾は、1/26(月)に渋谷アップリンクにて曽我部恵一さん×ロウ・イエ監督の対談)
二重生活
概 要

ロウ・イエ監督来日イベント第2弾!!
宮台真司×ロウ・イエ監督対談「街の隙間から覗く男と女と社会」

ロウ・イエ監督の作品はいつも都市が大きな意味を持つ。監督は都市をまるで人物かのように操り、ノイズ、色、激しさ、時に登場人物の心情までも表現する。本作の舞台は中国の武漢。何故この地を舞台に選んだのか?街から映し出される背景にこめられた意味とは?ロウ・イエ監督の作品にはいつも<街>を感じると言う宮台真司さんと監督との対談決定!

日 時:2015年1月24日(土) 
14:10上映スタート 15:50 トークイベントスタート
会 場:新宿K’s cinema (東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F)
http://www.ks-cinema.com/
ゲスト:宮台真司(社会学者) × ロウ・イエ監督
料 金:一般:1,800円/大・高:1,500円/中・小・シニア:1,000円

オンラインにて50枚限定先行販売決定!!
当日券は、1/24(土)AM10:10~新宿K’s cinemaにて販売となります。

詳細→:http://www.uplink.co.jp/nijyuu/#news
ご予約:http://peatix.com/event/67168

宮台真司(みやだい・しんじ)
宮台真司さん社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年3月3日仙台市生まれ。京都市で育つ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。
権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で単著30冊、共著を含めると100冊の著書がある。
著作には『権力の予期理論』(理論書)『14歳からの社会学』(青少年向け)『〈世界〉はそもそもデタラメである』(映画批評)などがある。
キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性、など。

ロウ・イエ監督
ロウ・イエ監督1965年劇団員の両親のもと、上海に生まれる。1985年北京電影学院映画学科監督科に入学。『ふたりの人魚』(00)は中国国内で上映を禁止されながらも、ロッテルダム映画祭、TOKYO FILMeX2000でグランプリを獲得。1989年の天安門事件にまつわる出来事を扱った『天安門、恋人たち』(06)は、2006年カンヌ国際映画祭で上映された結果、5年間の映画製作・上映禁止処分となる。禁止処分の最中に、中国では未だタブー視されている同性愛を描いた『スプリング・フィーバー』が、第62回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。パリを舞台に、北京からやってきた教師と、タハール・ラヒム演じる建設工の恋愛を描いた『パリ、ただよう花』は第68回ヴェネツィア国際映画祭のヴェニス・デイズ、および第36回トロント国際映画祭ヴァンガード部門に正式出品された。2011年に電影局の禁令が解け、中国本土に戻って撮影された本作『二重生活』は、第65回カンヌ国際映画祭ある視点部門に正式招待。ほか、第7回アジア映画大賞(アジアン・フィルム・アワード)で最優秀作品賞ほか3部門を受賞。中国現代文学の代表的作家でありロウ・イエと親しい友人でもあるピー・フェイウー(畢飛宇)の小説を原作にした『ブラインド・マッサージ(英題:Blind Massage/原題:推拿)』は第64回ベルリン国際映画祭銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞。日本では2014年9月にアジアフォーカス・福岡国際映画祭にて先行上映された。


とある事件。
被害者の女性と数時間前まで一緒にいた男は、二つの家庭を持っていた。中国の鬼才ロウ・イエによる、予測不能の<メロドラマ・ミステリー>

二重生活

2015年1月24日(土)より、新宿K’s cinema、渋谷アップリンクほか全国順次公開

公式サイト: http://www.uplink.co.jp/nijyuu/
公式Twitter: https://twitter.com/nijyuu_jp
公式Facebook: https://www.facebook.com/nijyuu

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二重生活フライヤー表優しい夫と可愛い娘。夫婦で共同経営する会社も好調で、なにも不自由のない満ち足りた生活を送る女ルージエ。愛人として息子と慎ましく生活しながらも、いつかは本妻に、と願う女サンチー。流されるまま二人の女性とそれぞれの家庭を作り、二つの家庭で生活する男ヨンチャオ。いびつながらも平穏に見えたそれぞれの日常は、ほんの少しの出来事でいとも簡単に崩壊し、その事件は起きた。3人の男女、事件を追う刑事、そして死んだ女。それぞれの思わくと事情が何層にも重なりあい、物語はスリリングに進んで行く。
監督・脚本:ロウ・イエ
脚本:メイ・フォン、ユ・ファン
撮影:ツォン・ジエン
編集:シモン・ジャケ
音楽:ペイマン・ヤズダニアン
出演:ハオ・レイ、チン・ハオ、チー・シー、ズー・フォン、ジョウ・イエワン、チャン・ファンユアン、チュー・イン
配給・宣伝:アップリンク
2012年/中国、フランス/98分/1:1.85/DCP