これまでケヴィン・コスナーやラッセル・クロウなど錚々たるハリウッド俳優が主演し実写映画化されてきたロビン・フッド。
この度、ハリウッドの第一線で活躍し続ける名優レオナルド・ディカプリオを製作に迎え、『キングスマン』シリーズで一躍人気俳優となったタロン・エガートンが主演に大抜擢され話題となったアクションエンターテイメント『フッド:ザ・ビギニング(原題:Robin Hood)』が、キノフィルムズ配給にて10月18日(金)に日本公開することが決定! |
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この度、本作の場面写真10点を一挙解禁!
本作で描かれるロビン・フッドはこれまで描かれてきたストーリーとは異なり、伝説のヒーロー、ロビン・フッドがいかにして生まれたのか?を描く前日譚。表の顔は世渡り上手で傲慢な領主、裏の顔は正義を貫く情熱的な盗賊という2つの顔を持ったヒーローが敵も味方も鮮やかに大胆に欺く姿が時代を超えてスタイリッシュに描かれている。 今回到着した場面写真では、2つの顔をあやつるロビン・フッドの様々なシーンが収められている。 また、本作の監督である海外ドラマファンから大人気であるドラマ「ブラック・ミラー」(Netflix)のメガホンをとっていることでも知られるオットー・バサーストは、ロビン・フッドという役を、タロンが“自分の内面に潜む不屈の精神を見出す戦士”という、リアルで人間的なキャラクターに作り上げたことについて「誰もが喜んで彼について行きたくなる。そんな素晴らしい魅力とウィットがタロンにはある。今回のロビンの若さで、この驚くべき革命運動を統率するのはすごいことだ。そんなことができる人間だと信じてもらえる役者は、タロン以外に考えられない」と賞賛のコメントを寄せている。また、本作の製作プロデューサーであるレオナルド・ディカプリオの製作会社アピアン・ウェイのジェニファー・デイヴィソンも、「女性に弱いことと、弓矢の達人であること。タロンは、そのどちらも心から信じさせてくれるわ。そして、何をしていても茶目っ気を感じさせるの」とタロンを称えている。 |
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『キングスマン』シリーズで、スマートなスパイアクションで観客を魅了し一躍有名となったタロンだが、本作ではどのようなアクションを見せてくれるのだろうか。今から劇場での本作の公開が待ちきれない!
『フッド:ザ・ビギニング』 公式サイト:Hood-Movie.JP |
製作:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイヴィソン
監督:オットー・バサースト
出演:タロン・エガートン、ジェイミー・フォックス、イヴ・ヒューソン、ベン・メンデルソーン / ジェイミー・ドーナン
2018年/アメリカ/英語/カラー/シネマスコープ/1時間56分
日本語字幕:松崎広幸
配給:キノフィルムズ/木下グループ
映倫区分:G
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