「ジャパンプレミア」タグアーカイブ

『真実』カトリーヌ・ドヌーヴ&ジュリエット・ビノシュ来日!ジャパンプレミア


映画情報どっとこむ ralph 是枝裕和監督、長編14作目となる最新作にして初の国際共同製作映画 『真実』 が、ギャガ配給にて、10月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開となります。

是枝監督の元に、世界トップレベルの俳優陣が集結した本作は、全編フランスにて撮影。『シェルブールの雨傘』(63)のカトリーヌ・ドヌーヴをはじめ、『ポンヌフの恋人』(91)のジュリエット・ビノシュ、アカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた『6才のボクが、大人になるまで。』(14)のイーサン・ホークらにより、母と娘の間に隠された、ある「真実」を巡る物語が展開します。

このたび、“フランス映画界の至宝”であり、本作で母娘(おやこ)を演じた、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュが揃って来日、10月3日(木)に実施するジャパンプレミアに登壇いたしました!当日は、是枝監督作品初となる日本語吹替版、で声優を務めた宮本信子(カトリーヌ・ドヌーヴ)、宮﨑あおい(ジュリエット・ビノシュ)、佐々木みゆ(クレモンティーヌ・グルニエ)も登壇し、はるばる日本へやってきたドヌーヴとビノシュに花束を贈呈!ジャパンプレミアをさらに盛り上げました!
カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、宮本信子、宮﨑あおい、佐々木みゆ、是枝裕和監督『真実』来日ジャパンプレミア
『真実』ジャパンプレミア
日時:10月3日(木)
場所:TOHOシネマズ 六本木 スクリーン7
登壇:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、宮本信子、宮﨑あおい、佐々木みゆ、是枝裕和監督

映画情報どっとこむ ralph ”フランス映画界の至宝”ドヌーヴさん、ビノシュさんの二人と、是枝監督が揃って登場すると、会場は盛大な拍手。

国民的大女優のファビエンヌ役を演じたドヌーヴさんは、
『真実』カトリーヌ・ドヌーヴ ドヌーヴさん:皆様、こんにちは。本日はこの場に訪れられたこと、皆様に映画を紹介できることを大変嬉しく思います。この作品はフランスで撮影された映画ですが、今日はヴェネチア国際映画祭などを巡った本作が、初めて是枝監督の母国である日本の観客の前で上映される、ジャパンプレミアです。

と日本のファンへご挨拶。
続いてファビエンヌの娘、リュミ―ル役を演じたビノシュさんは
『真実』ジュリエット・ビノシュ来日ジャパンプレミア ビノシュさん:”コンニチハ” 本当にここへ来ることができて、嬉しく思っています。特にカトリーヌとは強い結びつきを持って、演じることができました。彼女のような母を持つことができて幸せでした。そして是枝監督とこうして皆様に映画をご紹介できることが、非常に光栄です。彼と映画を作ることが夢でしたが、その夢が実現し、東京を訪れることができました。

と日本語のご挨拶を交えながらコメント。そして初の国際共同製作にチャレンジした是枝監督は

是枝監督:ありがとうございます。こんな形で二人と映画を撮るなんて、撮り始めてからも現実味がなく、夢のようなことでした。こうして完成して三人で壇上に並んでいるのが、本当に信じられないです。撮影自体もパリで楽しい時間を過ごすことができ、その様子も作品へ映っていると思いますので、ぜひお楽しみください。
是枝裕和監督『真実』ジャパンプレミア とコメントしました。

ドヌーヴさんは是枝監督から出演オファーがきたときの気持ちを、

ドヌーヴさん:何度か是枝監督にお目にかかる機会をいただき、カンヌや東京などで面会を重ね、私も是非一緒に作品を手掛けたいと思いました。私を配役した上で作品を考えてくださっていたので、とても嬉しかったです。最初はお互い言語の違いもあり、通訳を介してのコミュニケーションしかできず、もどかしい想いもありました。しかし徐々に一緒に時間を過ごしていくにつれ、監督の表情や視線を見るだけで、“今のシーンをこう感じているんだろうな”と、色々なことがよく理解できるようになりました。

と、撮影時を振り返ります。

2011年から是枝監督と共に映画を作ろうと話していたビノシュさんは、

ビノシュさん:私は『誰も知らない』(04)という作品を通じて是枝監督を知りましたが、監督の作品は子供たちがとても無邪気に描写されており、そして人生のディティールが細かく描かれている様子に感動しました。実際に監督にお会いしたところ、物静かですが、その沈黙の中に優しさ、鋭い観察眼が感じられました。やはり映画監督は目と耳のセンシビリティ、感受性が必要だと思っていますが、そのような資質を持つ真髄たる方だと思います。

と、監督への想いを熱く語ります。

是枝監督:まさに僕とビノシュさんを繋いでくれた『誰も知らない』に出演してくれた子供たちが今日客席へ駆けつけてくれていて、映画が人と人を繋いでくれるんだなと、改めて壇上で感動しています。

と胸いっぱいの様子。
そして初のオールフランスロケ、そしてキャストやスタッフもフランス人という環境の中での撮影について問われると、

是枝監督:撮影できるのは1日8時間のみと、日本で撮影している時の半分の時間で、日本の倍くらいの日数をかけて映画を作っていったのですが、リズム感が日本と異なるので、”本当はもっと撮影できるのに!”と思っていましたが、撮影以外の時間も含めて、ゆっくりと同じ時間、場所を共有できたのは本当に良かったです。各国の映画祭などに出ると、凄い二人と映画を撮ったんだな、と思いますが、現場にいる時はひとりの女優さんと監督という関係は変わらないので、お互い信頼関係を築きながら、楽しく良い映画を作るという事だけを考えました。

とフランスの大女優と映画を製作した想いを明かします。

これまでにも何度か来日されているドヌーヴさんとビノシュさんですが、

ドヌーヴさん:日本のことは文化、歴史を始め、過去や現在、お料理やアートなど、あらゆることが大好きです。30年以上前から何度も足を運んでいるんですが、お仕事の関係でゆっくり滞在することがなかなか叶わず、いつもとんぼ返りなので、ぜひいつか日本を散策したいです。

ビノシュさん:私は幸運にも河瀨直美さんの映画を日本で撮影したことがあるので、吉野の森に長い間滞在する機会がありましたが、それ以外にも南の方へ旅行したいと思っています。私も日本文化は非常に好きなんです。なぜなら日本には洗練されたデリケートな感覚があり、日本の皆さんが持つ他者への感謝のセンス、感情は野蛮な西洋文化にはないですからね。

とリスペクトを抱きます。

映画情報どっとこむ ralph そして更に二人の来日を祝して、本作で日本語吹き替えを担当したファビエンヌ役の宮本信子さん、リュミ―ル役の宮﨑あおいさん、リュミ―ルの娘・シャルロット役の佐々木みゆちゃんが、会場へ駆けつけました!それぞれ花束を贈呈し、

宮﨑さん:このお話を頂いてから、朝から晩まで映画を拝見しておりましたので、ドヌーヴさんに対して、どこか懐かしい方にお会いした感覚がありました。今日はありがとうございます。」(宮本)、「この場に一緒に立たせて頂けていることが本当に恐縮で、幸せな一日です。



佐々木さん:今日はお越しいただき、ありがとうございます。とても嬉しいです。よろしくお願いします!

と、二人へ感動の想いを伝えます。実写吹き替えは初挑戦して

宮本さん:初めての吹き替えのお仕事でした。声だけを入れる、だからこそファビエンヌがどのような人物なのか理解し、表現するかというのをよく考えて演じさせていただきました。
と熱い想いを持って挑戦したことを明かします。これまでにも是枝作品に出演されたことがある宮﨑さんは

宮﨑さん:このお話を頂いてから、時間の許す限り作品を観て、ずっとビノシュさんを感じていたので、昨日初めてお会いしたときに、本当に涙が出てきそうになって、棒のように固まってしまった姿を監督に笑われました。声を当てていた間は、ずっとビノシュさんの気持ちを共有できていた感覚があり、すごく幸せなお仕事でした。

と、心震える喜びを吐露。

みゆちゃん:声のお仕事は初めてだったんですけど、これはチャンスだ!って思って、頑張ってやってみたらすごく楽しくて、嬉しかったです!
と、初めてのチャレンジに満足気な様子。

是枝監督:みゆちゃんはずっと声のお仕事をやりたいと思っていたみたいなので、僕からオファーが来た時“よし!”って思ったみたいです(笑)。宮本さんは凛とした声が良いなと思っていて、宮本さんは”自分の中にいる侍がこれは断ってはいけない!と言っているから、引き受けた”と仰っていたんですが、その侍がいてくれて良かったと思っています。宮﨑さんはビノシュさんと比べると年齢的には少し若いんですけど、これまで声のお仕事を一緒にさせていただいていて、少年からおばあちゃんまで演じ分けられる女優さんだと思っているので、迷わずオファーしました。とても良いバランスで素敵なアンサンブルができたと思いますので、吹き替え版も是非楽しんでください!

と、今回のキャスティングのイメージや、吹き替え版に対する想いを語ります。

映画情報どっとこむ ralph 本作でも是枝監督ならではの深い人間ドラマ、そして母娘の関係性が見ごたえたっぷりに描かれていますが、宮本さんも一観客として楽しくご覧になった様子。

宮﨑さん:ドヌーヴさん(ファビエンヌ)が撮影所を抜け出してクレープを食べにいこうとしているところを、ビノシュさん(リュミール)が迎えに行って止めるシーンがあるんですけど、なんだか親子の関係性が逆転しているようで、面白かったです。

と、印象的なシーンを明かすと、

ドヌーヴさん:私もあのシーンはお気に入りなんです。実際に女優として撮影現場にいると、長い時間待たされて、もうやってらんないわ!と抜け出したくなることが結構あります。そういった部分が非常に上手く描かれているので、私も大好きです。

と、ドヌーヴも自身の気持ちを重ねていたと暴露。

ビノシュさん:私とカトリーヌの共通点が一つあって、それは”とても食いしん坊”ということ。だからこそ、あのシーンも成功したと思います。

とビノシュも笑いを誘いました。

みゆちゃん;魔女の真似をするシーンで、『ハハハッ』って魔女っぽく笑うのが、難しかったです!

と難しかったシーンを振り返りましたが、司会から「また吹替えのお仕事をやってみたいですか?」と聞かれると、「はい!」と元気よく答えました。

最後に・・・
是枝監督が代表し、これからご覧になる観客へ向けて

是枝監督:母と娘が逆転しているというシーンがあると仰っていましたが、映画の中では母と娘が、娘と母に見えたり、昔の誰かと誰かの親子関係が見えたり、色々な見え方をするように重層的に作ったつもりでいるので、劇中劇も含め、注目して観て頂けると、より楽しんでいただけると思います。

とコメント。フランス映画界の至宝たちに加え、日本を代表する女優陣も集結し、終始華やかな空気が漂いながらイベントは幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 本年度のヴェネチア国際映画祭では日本人監督初のコンペティション部門オープニング作品として上映され、その後もトロント国際映画祭スペシャル・プレゼンテーション部門、サン・セバスティアン国際映画祭パールズ部門、釜山国際映画祭Gala Presentation部門への出品と「今年のアジア映画人賞」(Asian Filmmaker of the Year)の受賞など、世界中から絶賛の声が続々と届いています。

『真実』

公式サイト:gaga.ne.jp/shinjitsu/


【STORY】
全ての始まりは、国民的大女優が出した【真実】という名の自伝本。
出版祝いに集まった家族たちは、綴られなかった母と娘の<真実>をやがて知ることになる――。
国民的大女優ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が自伝本【真実】を出版。アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミール(ジュリエット・ビノシュ)、テレビ俳優の娘婿ハンク(イーサン・ホーク)、ふたりの娘のシャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、そして長年の秘書……
お祝いと称して、集まった家族の気がかりはただ1つ。「一体彼女はなにを綴ったのか?」
そしてこの自伝は、次第に母と娘の間に隠された、愛憎渦巻く「真実」をも露わにしていき――。

***********************************


原案・監督・脚本・編集:是枝裕和 
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ『シェルブールの雨傘』/ジュリエット・ビノシュ『ポンヌフの恋人』/イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。』/リュディヴィーヌ・サニエ
『8人の女たち』 撮影:エリック・ゴーティエ『クリスマス・ストーリー』『夏時間の庭』『モーターサイクル・ダイアリーズ』
配給:ギャガ 
©2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA  




良かったらランキングUPにご協力ください。
 にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ

 

ジュリアン・シュナーベル監督とウィレム・デフォー来日『永遠の門 ゴッホの見た未来』ジャパンプレミア


ジュリアン・シュナーベル監督とウィレム・デフォー来日『永遠の門 ゴッホの見た未来』ジャパンプレミア

映画情報どっとこむ ralph 『潜水服は蝶の夢を見る』(07)のジュリアン・シュナーベル監督最新作『永遠の門 ゴッホの見た未来』(原題At Eternity’s Gate)が11月8日(金)より全国公開いたします。

美術史上最も人気の高い画家のひとり、フィンセント・ファン・ゴッホ。生前に才能を認められず、孤独と共に生きたドラマティックな人生は何度も映像化されてきたが、本作はこれまでと全く異なるアプローチで、なぜゴッホの絵がこれほどまで長い年月にわたり、多くの人々の心をとらえて離さないのか、その核心に迫る作品です。

監督は、アカデミー賞4部門ノミネート『潜水服は蝶の夢を見る』で話題を呼んだ鬼才ジュリアン・シュナーベル。主演は、シュナーベル監督に「この役は彼しか考えられなかった」と言わしめた名優ウィレム・デフォー。本作で第75回ヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞に輝き、さらにアカデミー賞主演男優賞に初ノミネートを果たしました。

公開に先立ち、ジュリアン・シュナーベル監督とウィレム・デフォーが来日し、ジャパンプレミア来日舞台挨拶を実施、花束ゲストにリリー・フランキーさんが登場しました。

日時:9月26日(木)
会場:新宿ピカデリー
登壇:ウィレム・デフォー ジュリアン・シュナーベル監督 
花束贈呈ゲスト:リリー・フランキー

映画情報どっとこむ ralph 大勢の観客が集まる中、登場したジュリアン・シュナーベル監督とウィレム・デフォー。

シュナーベル監督:ARIGATO!ご来場いただきありがとうございます。ゴッホは日本に来ていたがったので、私が代わりに来ました。(隣にいるデフォーを指しながら)ある意味でゴッホを隣に一緒に連れてきています。麦わら帽子をかぶっていませんが。(笑)そして、妻のルイーズを紹介させてください。美女と野獣ですね。私は30年前に日本に来たことがあります。世田谷美術館で展覧会があって、それで来日しました。その時は歌舞伎の絵を描きました。

が挨拶し、会場を沸かせた。

デフォーさん:この作品をみなさんと分かち合えること嬉しいです。映画のプロモーション以外では日本に来ていましたが、特にこの作品で来られて嬉しく思います。
ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』来日ジャパンプレミア とデフォーが挨拶をし、ジャパンプレミアはスタートした。

ゴッホをテーマに作品を撮ることになったきっかけを尋ねられると、

シュナーベル監督:作らざるをえなかったんです。最初はゴッホの映画は作りたくなかったんです。既にたくさんの映画が作られていたので、必要ないと思ったんです。ですが、必然的にやらなければならないということになりました。彼の作品は純粋なものに至るまでの乗り物で、妥協が一切ない。それが芸術の本質だと思います。“それをやりたい”という欲望だけ。この映画を作るプロセスの中で、芸術を作るプロセスの映画作りました。絵画であれ、演技であれ、映画作りであれ、そのものを芸術に差し出します。アートがあって、それ以外があるということです。皆さんは映画をご覧になって、ゴッホについての映画ではないと思うでしょう。この作品はみなさんご自身の映画です。ゴッホを見る映画ではありません。これがこの映画を作るのに十分な理由でした。

と力説。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』来日ジャパンプレミア また、デフォーがゴッホを演じたことについて尋ねると、

デフォーさん:僕はジュリアンを長年知っていて、友人関係です。撮影に入ったら絵を描かなければならないということを知りました。実際にゴッホがいた場所で撮影できるということも知りました。この映画ではジュリアンに絵を描くというプロセスを教えてもらって、絵を描く、という概念が変わりました。それが役作りの本質になりました。(30も離れているゴッホと自分との)年齢差のことは全く考えませんでした。彼は若い男ではなかったからです。

とデフォーが答えると、

シュナーベル監督:僕も全く考えなかったよ

と賛同。シュナーベル監督の現場の様子に関しては

デフォーさん:先ほどは“絵を描くことの”見方が変わったと申しましたが、光を描くということを教わりました。1マークずつ筆を使ってつけていく、マークを重ねていきます。お互いに振動しあって、語り始める。そこから何かが生まれてくる。絵を描くことは一つの印を重ねていくものだと知った。ものを見たときに形状ではなくて、光を見るようになりました。これを経験するということが、映画作りでありました。作品自体も実際のゴッホがいた風景に身を置いて、風景を見ながら、ゴッホとはどんな人だったのか、それを表現したものがこの映画になっています。

と振り返った。

デフォーにゴッホ役を依頼した理由に

シュナーベル監督:ウィレムは素晴らしい役者で、信頼している人で、彼みたいな人は必要ですが、彼みたいな人はいません。自分ではゴッホはできません。彼は私の次に“いい人”です。彼とは30年来の友人で信頼しあって、お互いを頼りにしているので、信頼を持って作り上げることができました。彼は自分を失望させることはしませんでした。同時に、私には責任があると思いました。このテーマを取り扱うのであれば、彼はこういうことができるというのを見せるのが私の責任だと思いました。それをやる中で、彼が私が見たことない人に変身しました。映画を見る以外に何か重要なことがありますかね?

と、映画を早く観客にみせたいご様子。

映画情報どっとこむ ralph ここで特別ゲストのリリー・フランキーさんがゴッホの作品「ひまわり」を連想させるような黄色い花束を手に登場し、デフォーとシュナーベル監督に渡した。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』来日ジャパンプレミア リリーさん:リリーと言います。本当に僕の尊敬するお二人と、皆さんにお伝えしなければならないのですが、今日花束を持ってきたのが、女優さんではなくてすみません。

と観客にあいさつをし、会場を沸かせた。

シュナーベル監督と、デフォーの印象を尋ねられると、
『永遠の門 ゴッホの見た未来』来日ジャパンプレミア リリーさん:僕も監督の映画から、音楽から、アートからものすごく影響を受けていますし、デフォーさんの映画からは、役者を超えた人間の可能性を教えてくれます。なので今日は本当に嬉しいですし、最近私は家で寂しい生活をしているのですが、今日は2人に会えて、ゴーギャンがゴッホのいるアルルに来てくれた時のような気持ちです。

と、映画に絡め話し、監督とデフォーも嬉しそうな様子。そんなリリーさんにシュナーベル監督は

シュナーベル監督:『万引き家族』は本当に素晴らしかったです。褒め言葉を素直に受け取るのは大変だと思いますが、私はそんなに軽々しく言う人ではないですよ。素晴らしい演技、深い演技でした。

と大絶賛。

リリーさん:本当に監督にそう言ってもらえて嬉しいです。日本人は美術館によく行く民族ですが、印象派、とりわけゴッホはみんな好きだと思います。映画を見たのは3日前ですが、未だに映画の中から出てこれないというか、今でもゴッホの絵の中にいるのか、ゴッホの目線の先にいるのか、わからないです。

と作品について話すと、

シュナーベル監督:あなたの気持ちよく分かります。だからここに来て、日本の方と映画を見たかったんです。この映画すでに何回も見ています。でも絶対今日日本の皆さんと映画を見たかったんです。

と、意気投合した様子。

MCからリリーさんも「絵を描いていらっしゃいますが・・」と話しを振られると、

リリーさん:監督の前で僕の話、しないでください!俺おでんの絵を書いているだけですから!

と慌てた様子で会場の笑いを誘いつつも、

リリーさん:ゴッホは色々な画家の中で一番知っているつもりだったんですけど、お二人のゴッホを、お二人の目を通して見ることができて。デフォーさんが日の出を待ってスケッチに出かけるときに、そのときに微笑んだゴッホの顔が、ゴッホの寂しいエピソードを救ってくれました。

と言うリリーさんに、

デフォーさん:本当に美しい言葉で、ずっと聞いていたいです。

とにこやかなデフォーさん。

シュナーベル監督:『そこは映画の中でも特に重要なシーンで、私はゴッホはかわいそうな人だとは思っていないんです。別に映画を分断するつもりはないですが、あの瞬間、ゴッホはまさに自分のいたい場所にいたんだということが分かります。誰にとってもあの瞬間を見つけるのは難しいです。ここで、妻のルイーズに感謝しなければならない。あの場所に連れて行ってくれたのがルイーズなんです。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』来日ジャパンプレミア と客席にいた妻に感謝を述べ、会場からも拍手が起こった。

そんな話しを聞いていたデフォーは感激しつつ、

デフォーさん:自分のお葬式にいるような気持ちになってきました。

と話し、会場の笑いを誘った。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』来日ジャパンプレミア
最後にシュナーベル監督がリリーさんに

シュナーベル監督:『私も年中映画を作っているわけではなく、最後に映画を作ったのは7年前でしたが、もし映画をまた作る機会があれば、是非ご一緒したいです。

とラブコールを送り、

リリーさん:それでは毎日長生きするように心がけますね。

と返し、イベントは大盛況のまま幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 『永遠の門 ゴッホの見た未来』
原題At Eternity’s Gate

11/8(金)より新宿ピカデリーほか、全国ロードショー!

永遠の門 ゴッホの見た未来
<STORY>
パリでは全く評価されなかったゴッホは、「新しい光をみつけたい」と南フランスのアルルへ向かう。まともな人間関係が築けず常に孤独なゴッホ。才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活もゴッホの衝撃的な事件で幕を閉じることに。あまりに偉大な名画を残した天才は、その人生に何をみていたのか。

***********************************

監督・脚本:ジュリアン・シュナーベル 『潜水服は蝶の夢を見る』
脚本:ジャン=クロード・カリエール『存在の耐えられない軽さ』
出演:ウィレム・デフォー 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』、ルパート・フレンド『スターリンの葬送狂騒曲』、マッツ・ミケルセン 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、オスカー・アイザック 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、マチュー・アマルリック『潜水服は蝶の夢を見る』、エマニュエル・セニエ 『潜水服は蝶の夢を見る』 
配給:ギャガ、松竹
2018/イギリス・フランス・アメリカ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/111分
© Walk Home Productions LLC 2018




良かったらランキングUPにご協力ください。
 にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ

 

渋谷シネクイント1周年「樽出し生映画祭」で映画『アップグレード』高橋ヨシキ&てらさわホーク登壇ジャパンプレミア


映画情報どっとこむ ralph 妻を殺され、全身麻痺になった男がAIの力で復讐を誓う

SFアクション『アップグレード』のメイン館である渋谷シネクイントが現在の渋谷の三葉ビルでオープンしてから7月5日(金)で1周年を迎えたことを記念して、感謝を込めた1周年イベント「樽出し生映画祭」を渋谷シネクイントで開催。

この記念すべき映画祭のオープニング上映に本作『アップグレード』が選ばれ、映画ライターの高橋ヨシキ氏とてらさわホーク氏を招いたトークショー付きジャパンプレミアが行われました。
『アップグレード』高橋ヨシキ&てらさわホーク登壇ジャパンプレミア 日時:8月10日(土)
場所:渋谷シネクイント
登壇:高橋ヨシキ(映画ライター)てらさわホーク(映画ライター)

映画情報どっとこむ ralph 頭から上は常人と変わらないにも関わらず、AI「STEM」に身をゆだねることで機械的かつ斬新なアクションが繰り広げられる前人未到のハイ・ディメンション・SFアクション『アップグレード』。メイン館である渋谷シネクイントが1周年を迎えたことを記念したイベント「樽出し生映画祭」のオープニング作品に選ばれ、そのジャパンプレミアに映画ライターの高橋ヨシキ氏とてらさわホーク氏が登壇しました。

映画の感想について高橋氏は「ゴマすってるわけじゃなく結構理想の映画だなって思ってて。サイズ感とか話がややこしくなくて、見せ場が豊富でそれなりにかっこいいし。ケチをつけたらきりがないですけど(笑)。何の情報も入れずに観はじめて、これはもしかして難病ものかとビックリしたんだけど、すごい面白かった」と印象を語った。また会場を埋めるお客さんを見て、当日が花火大会などで渋谷に浴衣を着た人がたくさんいたことに触れ、「この映画の方が花火より面白いと思います(笑)」と、来場者を沸かせた。てらさわホーク氏も「思いがけずという感じの映画じゃないですか、皆さんもご覧になったばっかりラストに驚愕していると思いますが、こういう映画を思いがけず観たいですよね」と予想外のラストに触れつつ、掘り出し物映画を見つけた喜びを語った。

主演のローガン・マーシャル=グリーンのマシンのような動きのアクションに注目した高橋氏は「AIチップのステム君は首から下しかコントロールできないから、顔に攻撃がくると腕を使って顔を動かして攻撃をよけるんです」と解説。さらに「携帯電話に付いているモーションセンサーが付いた装置を主人公に持たせておいて、それと同期するカメラのシステムを作ったみたいで、それで動きに合せたカメラワークが実現している」と斬新なアクションシーンの仕掛けを明かした。
加えて「CGとかも上手いですよね。あとカメみたいなフォルムの車とかちょうどいい塩梅、なんか頑張りすぎると遠い感じがするでしょ。これくらいだと近しい未来という感じがする」と褒めつつも、そのっまあ雲の形をしたクラウドが出てくるシーンに、「そういう事じゃないだろ」と突っ込む一幕に会場からは笑いが起こった。
『アップグレード』高橋ヨシキ&てらさわホーク登壇ジャパンプレミア 監督が80年代の映画に強い影響を受け撮影に臨み、特に『ターミネーター』を意識したと話していることについて、てらさわ氏は手術のシーンが印象的だったらしく「そこまで見せなくてもいいのでは?というところもちゃんと見せてくれる。そこら辺はあの頃(80年代)を思い出させてくれる、立派だなと思った」と分析した。

本作のSF的な要素について、高橋氏は『アリータ』とか『攻殻機動隊』を引き合いに出し「言っちゃえばサイバーパンクですよね、低予算の中でも最大限できるサイバーパンク感を出してる映画だと感じた」、てらさわ氏は「予算の制限がある方がサイバーパンクって上手くいくんじゃないかってこの映画で思いました」と限られた予算内でのアイディア勝負の演出を気に入ったようだった。

映画ファンの中で親しみと尊敬を込めて“恐怖の工場”と言われる本作の製作会社でもある「ブラムハウスプロダクションズ」の映画製作について、てらさわ氏は「『パージ』シリーズにしろ『パラノーマル・アクティビティ』シリーズにしろ、ぼんやりしてると凄い数作ってきますよね、でもえらいなぁって、結果を出してるな。」と、その凄さを改めて感じたようで、高橋氏も「ディズニーが何もかも持っちゃってるでしょ?そういう時に超大作じゃない作品ってどうしても埋もれちゃうんです。でもこういったサイズの作品が観たい。超大作じゃない分、色んな実験もできるしヘンテコな映画を作れるから、そういった意味では救世主ですよね」と絶賛した。

最後に「デートに最適だと思うのと同時に、このくらいのサイズの映画っていうのは、シネコンでグイグイかかる作品とはまた違うから、こうやって観に来てくれるお客さんの力が無いとあっという間に紛れてしまうので、これからもみんなでこういった映画が見られる状況が続けばいいなと思います」と高橋氏。てらさわ氏は「主役の彼がトム・ハーディーかと思ったら違ったという。でも頑張ってますよね、彼みたいな役者が主演で頑張るっていうのは凄く評価されるべきだと思いました」と締めくくり、終始笑いの絶えないジャパンプレミアは幕を閉じた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『アップグレード』原題:UPGRADEは10月11日(月)より渋谷シネクイント、新宿シネマカリテほか全国ロードショー

公式Twitter:
https://twitter.com/UPGRADE_MOVIE

アップグレード ポスター
『ゲット・アウト』、『セッション』、『ブラック・クランズマン』などアカデミー賞®作品から『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『インシディアス』シリーズ、『ハロウィン』などのホラー作品まで手掛ける気鋭のプロデューサー ジェイソン・ブラムと『ソウ』シリーズの脚本や出演、『インシディアス 序章』で監督デビューを果たした多才なクリエイター リー・ワネルがタッグを組み、全く新しいSFアクションを誕生させた!AIの力で人間を超越した身体能力を手に入れる男グレイ・トレイスを『プロメテウス』、『スパイダーマン:ホームカミング』のローガン・マーシャル=グリーンが演じる。

近未来、愛する妻と平穏な日々を送っていた男グレイは、突然現れた謎の組織により幸せを奪われる。妻は殺され、自身は全身麻痺となってしまう。実験的に巨大企業の科学者によってグレイに埋め込まれたAI(人工知能)チップ、“彼”の名前は「STEM」。AIの力で全身麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れたグレイは脳内で会話する相棒「STEM」とともに、妻を殺害した謎の組織に復讐を誓う―。
頭から上は常人と変わらないにも関わらず、AI「STEM」に身をゆだねることで機械的かつ斬新なアクションが繰り広げられる前人未到のハイ・ディメンション・SFアクションが待望の日本上陸!!

***********************************


監督・脚本:リー・ワネル
製作:ジェイソン・ブラム
出演:ローガン・マーシャル=グリーン、メラニー・バレイヨ、スティーブ・ダニエルセン、アビー・クレイデン、ハリソン・ギルバートソン、ベネディクト・ハーディほか 
© 2018 UNIVERSAL STUDIOS 
2018年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/95分/PG12  
配給:パルコ
宣伝:スキップ




良かったらランキングUPにご協力ください。
 にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ

 

藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝ら登壇!『Diner ダイナー』ジャパンプレミア!!


映画情報どっとこむ ralph 6月6日(木)。
『Diner ダイナー』ジャパンプレミア!!には、殺し屋専用の食堂<ダイナー>に“王”として君臨するボンベロを演じた主演の藤原竜也さんを筆頭に、物語のカギを握る少女カナコ役の玉城ティナさん、最狂の殺し屋たちを演じる窪田正孝さん、本郷奏多さん、武田真治さん、斎藤工さん、金子ノブアキさん、土屋アンナさん、真矢ミキさん、奥田瑛ニさんらと、蜷川実花監督が登壇して舞台挨拶が行なわれました!

登場人物は最高にぶっ飛んだクレイジーな殺し屋たちばかりという最狂にイカれた殺し屋を、其々選ぶことに・・・

『Diner ダイナー』 ジャパンプレミア
日時:6月6日(木)
場所: 東京国際フォーラム
登壇:藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛ニ、蜷川実花監督

映画情報どっとこむ ralph

幕が上がりキャストと監督があらわれると大きな拍手と大歓声に包まれる会場。

藤原さん:ようやくこの日がやってまいりました!大勢の方に集まっていただきありがとうございます。楽しんで帰ってください!
との挨拶からイベントはスタート。

窪田さん:今日は32度を超える中お集まりいただきありがとうございます。本当に今まで見たことないような新感覚映画が出来ました!楽しんでいって!

本郷さん:完成した映画を皆様に観ていただけて嬉しいです。

武田さん:久しぶりに、お芝居をしているところを見せられる気がします。(笑)僕の出ているシーンはスクワットしてみてみて。。。ごめんなさい、嘘をついてしまいました!今日は新しい日本映画基準もなるかもしれない映画を観て、その後はおいしいもの食べて帰ってください!

斎藤さん:僕も観たばかりで、興奮冷めやらぬところです。期待してください!

金子さん:こんな貴重な体験中々できませんので楽しんでいって下さい!

土屋さん:どうも!蜷川実花さんのもと、新しい世界、綺麗だし格好良いし。興奮する映画です!

真矢さん:内容素晴らしいです!色って奥深くこんなにあるんだと。その中で演じる私たちは良い経験させていただきました!

奥田さん:なんで爺が・・・って、そのじじいがいいんです。この映画はワクワクして参加しました。

玉城さん:一足先に皆さんに観てもらって、どんな感想をいただけるのかドキドキしています。緊張しています!ハイ!

蜷川監督:今日はありがとうございます。最高のスタッフと最高のキャストで走り抜けました。かなり自信のある作品なので是非楽しんでください。

映画情報どっとこむ ralph 藤原さん:約1年前に撮影を終えて、僕も久しぶりに会うとびっくりするぐらい豪華なメンバーで一月過ごしました。毎日料理作ったり、命狙われたリ・・・とにかく楽しみにしてください!
と上映前なので中々話ずらそうな藤原さん。

藤原さん:とにかく実花さんですから、縁も感じますし、竜也やろうと言われたら断る理由がありません。実花さんと初めての現場で。本当に大変で、でも貴重な時間でした。

と、話す藤原さん。そんな藤原さんと共演に

玉城さん:常に独特な藤原節みたいな方なのかなと思っていましたが、実はON-OFF切り替えの早い方で。優しくしていただきまして。。ありがとうございました。藤原さんでよかったです。
と、独特の間で話す玉城さん。

映画情報どっとこむ ralph 全員殺し屋設定の映画を創るにあたって
蜷川監督:今まで得意なものとは違った作品だったので、如何に挑戦に変えてプラスにしていくかでした。でも圧倒的なキャストが揃ったので。豪華さを完全燃焼に変えて、ちゃんとメッセージが残せるように心がけました。皆やりたい放題なので、大変でしたけど。

撮影中に印象的だったこと。
武田さん:実花さんに5年前に写真集撮っていただいて。それさっさと脱いじゃいな!って。でも今回は、お願いする演出になっていて。フワフワで。でも、出来上がった作品は骨太。蜷川家の演出は脈々と受け継がれているのかもしれません。不思議な御絵描きに付き合わされているようでした!

と、撮影時の蜷川監督を評し、

奥田さん:こんなにも色ってあるのか!?の中で追い込まれて。ワンダーランドにいながら監督を信頼して、身を置く感じでした。僕は真矢さんと土屋さんの二人がなんというか美しいのか恐ろしいのか。楽しかったな~。
と、話すと

土屋さん:殺し屋で激しいのに、品がある。蜷川監督の色とりどりの世界の不思議な世界で、今まで観たことがない作品になっています。そして、、真矢さんがやっぱり殺陣が美しいの。

真矢さん:竜也さんの殺陣が速くて。何回か見失いました。
と、語り、

窪田さん:・・・世界観も素敵だし。最初はほっこりで、だんだん崩れてく。そして、最後・・・は言っちゃだめだね。何しろ竜也さんが凄かったです。

映画情報どっとこむ ralph 本郷さん:僕見た目が子供の変な役で。子供と一緒にいてゲームとかやっていて、藤原さんもゲームしていて、ほほえましいと見ていたら、藤原さんが「ヨッシャー」って。命かけたゲームに勝ったような大人げない姿が印象的でした。
と、暴露にとまどう藤原さん。

斎藤さん:丹代さんの顔の強いささが印象的。役者もスタッフも主食ばかり!これを調理。まとめる蜷川実花さんならではの現場でしたね。
と感嘆のご様子。

金子さん:実花さんは映像も写真も、一人でやれちゃうので。同じ世界観の映像とスチルがあるのは強烈でした。

ここで、最もぶっ飛んでたのは?で指さすことに。
多かったのは、真矢さん。次いで、本郷さん。

最後に・・・

蜷川さん:竜也と一緒にできたのが大きなことで嬉しかったです。撮影から1年。こうしてお会いすると、同じ熱量がよみがえってきます。皆の力が集結した映画がここから始まって広がっていくのかなとワクワクします。

藤原さん:残り一月。宣伝頑張っていきます!僕とティナ以外は本当に行かれています。僕はちゃんと料理作ってます。楽しんで帰ってください!
「Diner-ダイナー』ジャパンプレミア
映画情報どっとこむ ralph 映画『Diner ダイナー』

公式サイト:
diner-movie.jp

公式Twitter:
@DinerMovie

公式Instagram:
@dinermovie

#ダイナー


物語・・・

ようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ

そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂ダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。

「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる!

***********************************


藤原竜也 玉城ティナ

窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤 工 佐藤江梨子 金子ノブアキ

小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
音楽:大沢伸一
主題歌:DAOKO✕MIYAVI 「千客万来」(ユニバーサル ミュージック)
監督:蜷川実花
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会

蜷川監督フォトクレジット:(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会




良かったらランキングUPにご協力ください。
 にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ

 

細田佳央太、関水渚、岩田剛典、高畑充希ら登壇『町田くんの世界』ジャパンプレミア


映画情報どっとこむ ralph 世界の見え方をも180度変えてしまうユニークなメッセージと、そして驚天動地のラスト! 日本映画のセオリーをすべてブッ飛ばす石井裕也監督の意欲作『町田くんの世界』が6月7日(金)に全国公開となります。

そして、公開1か月前と言うことで、ジャパンプレミアを行い、レッドカーペットにはW主演の細田佳央太さん、関水渚さんを始め、岩田剛典さん、高畑充希さん、太賀さん、池松壮亮さん、北村有起哉さんら超豪華キャストが集結!ファンサービスとトークイベントを行いました。
細田佳央太 関水渚 岩田剛典 高畑充希  太賀 池松壮亮 北村有起哉 石井裕也監督 映画『町田くんの世界』ジャパンプレミア
映画『町田くんの世界』ジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶
日時:5月7日(火)
場所:有楽町マリオン
登壇:
細田佳央太 関水渚 岩田剛典 高畑充希 太賀 池松壮亮 北村有起哉 石井裕也監督
欠席:
前田敦子(膝靭帯の怪我)

映画情報どっとこむ ralph 『町田くんの世界』ジャパンプレミア 観客の町田く~ん!の声で
細田佳央太 関水渚 岩田剛典 高畑充希  太賀 池松壮亮 北村有起哉 石井裕也監督『町田くんの世界』ジャパンプレミア 細田佳央太 関水渚 岩田剛典 高畑充希  太賀 池松壮亮 北村有起哉 石井裕也監督『町田くんの世界』ジャパンプレミア キャスト&監督が登場すると会場は大歓声!

細田さん:みなさんこんばんは!GW明けの忙しい中、足をお運びいただきありがとうございます。初めてのレッドカーペットでメチャメチャ緊張しています!少しでも映画の魅了を伝えられれば。頑張ります!
細田佳央太『町田くんの世界』ジャパンプレミア と、緊張気味ながら爽やかな笑顔を見せる細田さん。続いてヒロインの関水さんは

関水さん:はじめまして。本日はお集まりいただきありがとうございます!私もレッドカーペット初めてで緊張していますが皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
関水渚『町田くんの世界』ジャパンプレミア と、とても初々しい関水さん。これに対して、場数の違いを見せ付けたのが

岩田さん:盛り上がってますか!(大歓声)今日は短い時間ですがよろしくお願いします。レッドカーペット。ちょっと照れ臭いです!
岩田剛典『町田くんの世界』ジャパンプレミア と、はにかむ笑顔に場内大歓声!

高畑さん:メチャクチャ可愛い映画になっています!早く皆さんに観ていただきたいです!
高畑充希『町田くんの世界』ジャパンプレミア と、貫禄。そして、自分んの番に岩田さんを上回る歓声に驚きの顔の太賀さん

太賀さん:ありがとう・・・こんばんは!今日はありがとうございます。今日は最後まで楽しんでいってください!
太賀『町田くんの世界』ジャパンプレミア
池松さん:凄くいい映画が出来ました!令和元年だからこそ観ていただきたい。今、発表されるべき映画になっていると思いますのでよろしくお願いします!
池松壮亮『町田くんの世界』ジャパンプレミア
北村さん:この映画の魅力をみんなで語れればいいなと思っています!
北村有起哉『町田くんの世界』ジャパンプレミア
石井監督:どうですか!凄い豪華キャスト。でも注目していただきたいのは、シンデレラボーイ細田佳央太の瑞々しい芝居。よろしくお願いします。
石井裕也監督『町田くんの世界』ジャパンプレミア
映画情報どっとこむ ralph そして、舞台を降りてレッドカーペットにてサウンドバイツとファンサービス。
関水渚 高畑充希『町田くんの世界』ジャパンプレミア 元気な関水さん、王者な気品あふれる高畑さん
岩田剛典『町田くんの世界』ジャパンプレミア 岩田さんの目線の先はファンの皆さん
細田佳央太『町田くんの世界』ジャパンプレミア 一つ一つ丁寧なファンサービスの細田さん
岩田剛典『町田くんの世界』ジャパンプレミア 多くのファンに対応!流石の岩田さん
太賀『町田くんの世界』ジャパンプレミア 大人気な太賀さん
 関水渚 高畑充希『町田くんの世界』ジャパンプレミア ずっと、関水さんをエスコートする高畑さん
関水渚『町田くんの世界』ジャパンプレミア 高畑充希『町田くんの世界』ジャパンプレミア テレビのクルーとサウンドバイツ。きっと明日の朝のテレビでこの模様が流れる事でしょう。
『町田くんの世界』ジャパンプレミア
映画情報どっとこむ ralph その後、再び舞台に戻って、トーク開始。
町田君は人が大好きな少年。で、皆さんにとって町田君は?と言う問いに
細田佳央太 関水渚『町田くんの世界』ジャパンプレミア 細田さん:一生懸命の大切さを教えてくれる人。普段必死なのをいいように見てないんですけど。でも、一生懸命が素敵だと言うことを改めて教えてくれます。

関水渚『町田くんの世界』ジャパンプレミア 関水さん:何しろ人に優しくって、自分のことを後回しにしてしまうような人です。高校時代に町田君がいたら・・好きになってたと思います。

関水渚 岩田剛典   太賀『町田くんの世界』ジャパンプレミア 岩田さん:疲れた現代社会に生きる大人への処方箋。

高畑充希『町田くんの世界』ジャパンプレミア 高畑さん:白い鳩のイメージ。平和の象徴。みんなが町田君みたいだったらイイケド。。みんながみんな町田君だったら、それはそれで戦争になりそうだし。難しいですけど、存在したらいいなと思います。

太賀『町田くんの世界』ジャパンプレミア 太賀さん;凄く変だけど、まっとうな人。はたから見たら、優しさは変に見えたりしますが、でもすごく大事なこと。当たり前の優しさをふりまける人だと思います。

池松壮亮『町田くんの世界』ジャパンプレミア 池松さん:そーですね。人間離れしていて。聖人のような天使のような美しい少年です。

北村有起哉『町田くんの世界』ジャパンプレミア 北村さん:優し過ぎますね。傷つく人もいる。その加減が出来ない人。あと、走り方が面白い人。

その走り方は役で演じたと否定する細田さん。

細田佳央太 関水渚 岩田剛典 高畑充希  太賀 池松壮亮 北村有起哉 石井裕也監督『町田くんの世界』ジャパンプレミア 石井監督:いろんなところに想像力を巡らせる人。


最後に

関水さん:私自身初めてのお芝居でした。一生懸命お芝居しましたので観ていただきたいです。そして登場人物が本当に一生懸命で、それが大切だと言うことを教えてくれる映画です。是非ご覧ください。。
細田佳央太 関水渚 岩田剛典 高畑充希  太賀 池松壮亮 北村有起哉 石井裕也監督『町田くんの世界』ジャパンプレミア 細田さん:とにかく一生懸命やりました!町田君の一生懸命のエネルギーが周りに影響していく、その強さを感じていただけたら嬉しいです。是非劇場でご覧ください!

と、レッドカーペットセレモニーを終えました!
細田佳央太 関水渚 岩田剛典 高畑充希  太賀 池松壮亮 北村有起哉 石井裕也監督『町田くんの世界』ジャパンプレミア
映画情報どっとこむ ralph そして、レッドカーペットセレモニーを終えた登壇者は劇場へ移動して舞台挨拶&上映

本作は主演が超新人で、周りの方々が超豪華キャストということで注目されている作品ですが、石井監督は当初は主役を新人にしようとは考えていなかったことのこと。

石井監督:すごく難しい役なので、新人には難しいんじゃないかと思っていたら、出会ってしまったんです。細田少年に!とてもピュアで、この人しかいないと即決しました。テクニックではなく、とにかく一生懸命。人生初のフルパワーで、もう二度とできないものを引き出した映画にしたいなと思っていました。

と、新人ならではの演出のこだわりを披露。
主演への大抜擢となった超新人の細田さんと関水さん。

細田さん:撮影に入っていっぱいいっぱいで、僕らから皆さん声をかけることができませんでしたが、『学校どうなの?』と話しかけてくださって、緊張をほぐしてもらいました。

関水さん:毎日とても緊張していて、先輩方が優しくしてくださいました。特に前田敦子さんが、休憩時間によくお話ししてくださって。日焼けをしやすいと話をしたら、日焼け止めをくれました。今でも袋にいれて保管しています!嬉しかったです。

と、豪華キャストとの共演を振り返りました。



新人2人と共演した豪華キャスト陣。

岩田さん:初々ししさと素敵な演技を見せてくれました。クランクインする前に、石井監督から2人を芝居でめちゃくちゃにして欲しいと言われ、別の意味でプレッシャーを受けました(笑)

太賀さん:超新人の2人を前に、先輩らしくしたかったんですが、こちらもガチガチに緊張していたんです(笑)。監督からハッパをかけられて、それも楽しかったですね。

高畑さん:2人を見ているのが楽しくて、石井監督とも久々にご一緒できたので、とても楽しい思い出ばかりです。

と、新人との共演を楽しんだことを明かしました。

これから俳優として活動していく新人の2人へ先輩たちからアドバイスについて、

岩田さん:初めて出演させてもらった舞台で、ゲネプロの日に遅刻しました。スライディング土下座をしました(笑)。現場で笑いはとれましたが、その1日は生きた心地がしなかったです。

高畑さん:初めての映画で、沖縄ロケで食べすぎて、ファーストシーンとラストシーンがつながらなくなってしまいました(笑)。顔が満月みたいになってしまい…14歳の夏を反省しました。地方ロケでは、美味しいものが多いので気をつけてください!

と爆笑失敗エピソードを披露。

池松さん:お芝居とかパフォーマンスとか、人を幸せにする岩田さんのような俳優になって欲しいですし、ピーターパンをやって夢を与える高畑さんにもなって欲しい。そして太賀くんのように屈折した大人にならないで欲しい(笑)

と笑いを誘い、

北村さん:同意見です(笑)。色々な人と出会えって欲しい。こういう人が好き、こういう人が苦手と言うことがあればあるほど良い!

と、劇中で見せた父親のような表情を見せました。


すべての人を分け隔てなく愛する町田くん。彼と出会った登場人物たちの世界までもが変わっていく様が描かれている本作にちなみ、人生を変えた人についてトークが及ぶと、

岩田さん:EXILEのHIROさんです。まっとうな答えですみません(笑)

高畑さん:選べません!沢山いますし、その都度出会うべき人に出会っている。

とコメント。

太賀さん:石井監督です!18歳の頃に初めてお会いしていて、考え方や価値観が変わりました。

と、石井監督を前に恥ずかしそうに話し、

池松さん:太賀さんと高畑さんと石井さんは10年ぐらいの付き合いなんです。それぞれお3方の活躍ぶりに影響を受けてきていますし、自分の人生でも大切な3人。

と、本作の共演者たちが人生を変えたことを話すと、

北村さん:恥ずかしいです、妻です。もし妻に出会ってなかったら、今どうなっていたか分からない。

とはにかみ・・

石井監督:ここに登壇されている方々です。細田さんと関水さん以外は みんなご一緒した方々。勝負作だから、一緒に戦える仲間が必要で、最も信頼を寄せているといっても過言ではない方に出演をお願いしました。

と、今までの出会いが本作の撮影に繋がったことを感慨深げに語りました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『町田くんの世界』が6月7日(金)全国公開です。

ストーリー
運動も勉強も苦手で、見た目も地味な町田くん。でも人を愛する才能がズバ抜けていた!
そんな彼が初めて“わからない感情”を知った時、周りのすべての人を巻き込んで、驚天動地のドラマが動き出す!
みんなどうする?どうなる?
町田くんの世界ポスター
***********************************

細田佳央太 関水 渚
岩田剛典 高畑充希 / 前田敦子 太賀
池松壮亮 戸田恵梨香
佐藤浩市
北村有起哉 松嶋菜々子


監督:石井裕也  
脚本:片岡 翔 石井裕也 
音楽:河野丈洋  
企画・プロデュース:北島直明
原作:安藤ゆき「町田くんの世界」(集英社マーガレットコミックス刊)
©安藤ゆき/集英社 ©2019 映画「町田くんの世界」製作委員会




良かったらランキングUPにご協力ください。
 にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ