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坂泰斗、白石晴香、大塚剛央、リ・ハオリン監督、竹内良貴監督登壇!『詩季織々』ジャパンプレミア舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 『君の名は。』『秒速5センチメートル』の新海誠監督作品などで知られるコミックス・ウェーブ・フィルムの最新作『詩季織々』のジャパンプレミア先行上映・舞台挨拶が行われキャストの坂泰斗さん、白石晴香さん、大塚剛央さん、リ・ハオリン監督、竹内良貴監督が登壇し作品への熱い想いと物語のテーマとなった衣・食・住の思い出を語りました。

『詩季織々』ジャパンプレミア先行上映・舞台挨拶
日時:7月17日(火)
場所:シネ・リーブル池袋
登壇:坂泰斗、白石晴香、大塚剛央、リ・ハオリン監督、竹内良貴監督

映画情報どっとこむ ralph
リ監督:今回の作品は僕にとって特別です。言の葉の庭の宣伝で中国にいらしていたCWFの社長と知り合いまして、いつか作品をと約束して。
中国でのアニメーション市場が大きくなってきました16年から製作を始めました。内容はディスカッションを重ねて中国の文化をCWFさんのスタッフで表現するのに衣食住を選びました。3つの物語ーからなりたってますが、3人の監督がそれそれに社会的変化を表現していますが、日本と中国は通じるものがあると思います。見た感想を聞きたいです。

と話しました。

日本からは新海誠さんのもとで力を付けてきた竹内さんが初監督でプロジェクト入り。
竹内監督:10年ぐらい新海さんの下で作ってきて。今回は自分から何かを創らなければならなくて、なんて大変なんだろうと思いました。ただ色々な方たちとのにコラボを楽しんで。良い経験になりました。皆さんの反応が気になります。
今回短編3本。基本的に現代の中国を描いていますが、人と人との交流を描いています。根元の部分は日本人と一緒。皆さんに観ていただきたい。

映画情報どっとこむ ralph
坂さん:台本をみて、とてもリアルなキャラとアニメだからの部分が重なって綺麗な作品になってるなと。演じられることになって、僕に演じ切れるかが心配でした。特に中国の違う文化の中で、作ったのか考えるのが大変かなと。。演じてみると、僕と似ているキャラクターだったので、共通点が多くて自然体でできました。それから、本編で汁なしビーフンが出てきますが幼稚園の終わりまで福岡で、いじいちゃんが連れて行ってくれたラーメン屋の思い出があってそこも共通点。感情移入できました。

白石さん:姉妹愛が細かく描かれていて、日常の中で、衣食住の見方を変えるドラマがあって幸せって何気ないところにあるのだなあと。それから台本と一緒に映像もいただいて、監督が声を吹き込まれていて。初めての経験で。愛がこもってるなと。監督の愛を返せるように、監督の声のように優しく演じました。私にも、姉がいて、お姉さんのお洋服は憧れでした。おさがりが降りて来るのが待ち遠しかった記憶があります。(今年挑戦した衣服は?)挑戦したいのは浴衣。かわいいなと思うので、お祭りや花火に行きたいな。

大塚さん:僕にとって初のアニメのメインキャラで。本当に緊張と責任感の重圧がありました。すでに絵ができていて。そのまま声を充てて命を吹き込むのは緊張感がありました。僕が通っていた小学校の横の公園にでよく遊んでいて。当時は遊具が沢山あったのに今は亡くなっていて。。。。寂しく思いました。
と、其々挨拶と思いを語りました。



映画情報どっとこむ ralph 詩季織々
8月4日(土)、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか公開

■公式HP:
shikioriori.jp 
■公式twitter:
https://twitter.com/shikioriori2018


「陽だまりの朝食」 / 監督:監督:イシャオシン
監督自らの思い出を、ノスタルジーたっぷりに詩的に描く

【テーマ:食】北京で働く青年シャオミンは、ふと故郷・湖南省での日々を思い出す。祖母と過ごした田舎での暮らし、通学路で感じた恋の気配や学校での出来事…子供時代の思い出の傍には、いつも温かい、心のこもったビーフンの懐かしい味があった。そんな中、シャオミンの祖母が体調を崩したとの電話が入る。

作画監督:西村貴世
音楽:sakai asuka
キャスト:坂泰斗、伊瀬茉莉也



「小さなファッションショー」 / 監督:竹内良貴
長年に渡り新海作品を支え続けてきた竹内良貴のオリジナル初監督作

【テーマ:衣】広州の姉妹、人気モデルのイリンと専門学校生のルル。幼くして両親を亡くした2人は、共に助け合いながら仲良く一緒に暮らしていた。
しかし、公私ともに様々な事がうまくいかなくなってきたイリンはついルルに八つ当たりしてしまい、2人の間には溝ができ、大喧嘩をしてしまう。

作画監督:大橋実
音楽:yuma yamaguchi
キャスト:寿美菜子、白石晴香、安元洋貴



「上海恋」 / 監督:リ・ハオリン
変わりゆく上海の街並みに思いを馳せ、淡い初恋を瑞々しく繊細に描いた『秒速5センチメートル』へのオマージュ作

【テーマ:住】1990年代の上海。石庫門(せきこもん)に住むリモは、幼馴染のシャオユに淡い想いを抱きながら、いつも一緒に過ごしていた。しかし、ある事がきっかけとなり、リモは石庫門から出ていき、お互いの距離と気持ちは離れてしまう。そして現代、社会人になったリモは、引っ越しの荷物の中に、持っているはずのないシャオユとの思い出の品を見つけるのだった。

作画監督:土屋堅一
音楽:石塚玲依
キャスト:大塚剛央、長谷川育美


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主題歌:ビッケブランカ「WALK」(avex trax)
2018年/日本/カラー/74分 
(C)「詩季織々」フィルムパートナーズ 
配給:東京テアトル 宣伝:ガイエ 


クリスx玉木宏 ブライスx木村佳乃ら登壇! 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ジャパンプレミアその1


映画情報どっとこむ ralph 『ジュラシック・パーク』シリーズ新3部作の第2章『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸となります!

その日本公開を記念して、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮の来日!ジャパンプレミアを行いました!

そして!彼らを日本で迎えるのは、前作『ジュラシック・ワールド』から続投となる日本語吹き替えキャストの玉木宏さん、木村佳乃さん、そして本作から参戦の満島真之介さん、大人気声優の石川由依さん、子役の住田萌乃さんという豪華面々!

スペインから始まった本作のプロモーションツアーのファイナルが日本!六本木ヒルズアリーナがイスラ・ヌブラル島に!
ブルーくんがお出迎え!

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ジャパンプレミア(レッドカーペット・イベント)
日時:6月27日(水)
会場:六本木ヒルズ アリーナ
登壇者:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ、コリン・トレボロウ
日本語吹き替えキャスト:玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃

映画情報どっとこむ ralph ブルーが待つ会場に先ず日本語吹き替えキャストが登場!

最初に現れたのは、DPGの恐竜獣医ジアの吹替えの石川由依さん、物語の鍵を握る少女メイジー住田萌乃さんの登場からレッドカーペットスタート!

続き・・・フランクリン吹き替えの満島真之介さんはフランクリンに寄せて登場!

前回から引き続きクレア役の木村佳乃さん

そして、主人公オーエンの玉木宏さんが登場!観客からはおめでとう!の声があちこちから

映画情報どっとこむ ralph そして!

スティーヴン・スピルバーグと共に製作総指揮のコリン・トレボロウさん

本作監督のJ・A・バヨナさん!
いたずら書きもしているしている監督!


そしてお待ちかね!!!!!!

クレア役のブライス・ダラス・ハワードさんが登場に沸く会場!!

最後に登場はオーウェン役のクリス・プラットさんの登場に割れんばかりの歓声と拍手!
Vサイン大好き!クリスさん。
サウンドバイツ!
ファンサービス!!


たっぷりのレッドカーペットでのサウンドバイツとファンサービスの後、

舞台挨拶へ!
http://eigajoho.com/115375


公式サイト:
http://www.jurassicworld.jp/

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製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ 
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ  
監督:J・A・バヨナ
キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、
テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、
トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
© Universal Pictures


映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』リューベン・オストルンド監督が緊急来日!ジャパンプレミア


映画情報どっとこむ ralph 映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』が、4月28日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開されます。

このたび、本作の監督・脚本を務めたリューベン・オストルンドが緊急来日!そして、ヒューマントラストシネマ渋谷にて行われたジャパンプレミアに登壇。音楽家・文筆家の菊地成孔さんとトークショーを行いました!

実施日:4月11日(水)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷(渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル7F)
登壇:リューベン・オストルンド監督、菊地成孔(音楽家・文筆家)
司会:森直人(映画評論家)

映画情報どっとこむ ralph 満席となったジャパンプレミアの会場は、はるばるスウェーデンからやって来たリューベン・オストルンド監督が登場すると拍手喝采が巻き起こった。

二部構成のトークショーでは始めに観客とのQ&Aが設けられ、客席からは次々と手が挙がりました。その後、音楽家・文筆家の菊地成孔さんとの対談がスタート。司会は映画評論家の森直人さんだ。

菊地さん:この映画を観て、私たちはヨーロッパについて知っているようで、いかに何も知らないのかということを感じましたね。福祉が行き届いた豊かな国だと思っていたら、巨大な貧富の差があってホームレスが物乞いをしていて……という。

と、新たなヨーロッパ像を提示した本作の鋭さに言及した。

そして話は、本作でオストルンド監督が描きたかったテーマの1つである“傍観者効果”に移った。傍観者効果とは、ある危機的状況が起きた際に、周囲が傍観し続け、誰も助けようとしない状況を指す社会心理学用語の1つ。『ザ・スクエア 思いやりの聖域』には、誰もが“こんな状況あるある!”と頷く日常に潜んだ傍観者効果の場面が次々と登場する。そこには、オストルンド監督の“この映画を通じて、傍観者として受け身にならず、人間として助け合おうという思いやりの心を思い出してほしい”というメッセージが込められているのだ。

菊地さん:日本の場合はもはや傍観者効果に対して問題意識を持たないほどこじらせているんです」

とキッパリ。

菊地さん:だから、“傍観者効果は問題だ”と気づいているということ自体に、スウェーデンと日本の意識の違いが表れている。映画の冒頭は、主人公のクリスティアンがあるハプニングに対し傍観者になるかどうか選択を迫られ、結局“傍観者にならない”道を選んだところで、新たなハプニングに巻き込まれる。そういうところが、傍観者効果に対して、すごく知的に描かれていると感じました。

と述べた。

映画情報どっとこむ ralph さらに

菊地さん:現代アートの世界の裏側を描いた作品というのは、映画史上初めてでしょう。“砂山を作っただけで大金がもらえるってどうなのよ”という、誰もが感じたことはあるだろうけど誰も言えなかった、そんな疑問を初めて扱った。

とその革新性を分析。それに対し

オストルンド監督:劇中、美術館で起きる出来事の多くは、実際に起きたことがベースになっています。例えば、ボローニャのとある現代美術館では、清掃係がゴミだと思って間違って作品を片付けてしまったというハプニングがありました。煙草の吸殻と古いシャンパングラスを置いただけの作品だったようですが、その作品に約500万ユーロの保険がかかっていたので、どうしたものかと関係者は頭を抱えたそうです。

と衝撃的なエピソードを明かし、観客からは驚きの声が上がった。

また、菊地さんがそうした本作の風刺的なスタイルをモンティ・パイソン的だと評すると、

オストルンド監督:モンティ・パイソンは私も大好きです!

と、すると、

菊地さん:それと、フェリーニの『甘い生活』も思い出しました。“神なき世界で人がどう倫理的に生きるべきなのか”というヨーロッパ的な命題を、どちらも描いているなと。それに『甘い生活』は、ゴシップ紙のカメラマンという、それまではとても映画の題材にはできなかったような職業を対象にしていましたが、主人公が変わった職業という点や、その他にも主人公がスーツ姿だったり、突飛なストーリーはなくても印象的なシーンがたくさんあったり、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』と『甘い生活』には共通点が結構あるなと思いました。でも、『甘い生活』よりもこっちの方がユーモラスで苦いですね。

と、映画史上の巨匠監督による名作と並べながら、ヨーロッパ映画としての観点から『ザ・スクエア 思いやりの聖域』を絶賛した。


すると、

オストルンド監督:私は、ハリウッド的な勧善懲悪には同意できないんです。なぜなら、私たちの誰もが、良いことをする可能性もあれば、悪いことをする可能性もある。だから私は、脚本を書くときにあえて登場人物をあるジレンマに落とし込むんです。監督の私自身が“あぁ、こんなことやっちゃうよな”って思えなければ、その映画は失敗です。私の映画は全て、社会学的なアプローチを取っています。今のメディアは、何か問題が起きた時にある個人に罪をなすりつけがちです。しかし、社会学は誰かが失敗しても、その個人に罪をなすりつけません。むしろ、そこに興味を持つんです。“そうか、私たちはこういうことができないんだ”って。だからこそ、現代は社会学的なアプローチがより必要とされている時代なんです。

と続けると、

菊地さん:今はネットの炎上とかも頻繁にありますし、社会学的アプローチが必要と言うのはそういう意味もあるでしょう。罪の意識の変化ですね。この映画では、社会の中で何が罪なのかが問われているんですね。

とうなずいた。

映画情報どっとこむ ralph さらに

オストルンド監督:私は、日本や東アジアの文化にも、北欧と似ている部分はあると思います。それは、面目を失うのを恐れるということです。私の前作『フレンチアルプスで起きたこと』では、旅行先のゲレンデで雪崩が起き、父親が家族を見捨てて逃げ出すという物語の要になる場面があります。大事故にはならず父親は戻ってきますが、家族はもう彼をそれまでのようには見られません。自分に期待される役割を果たせなかったことに、父親は強い恥を感じます。この映画で私は、恥という感覚の普遍性を描こうとしました。例えば、エストニアの沈没事故とか、多くの人命が失われた事故や災害では、統計を見ると実は生存者は男性が多数なんです。女性を先に助けようと言っているのに、男性の生存本能が勝って利己的な行動に出ている。生存本能は、倫理的な規範をとりはらう。しかし、一方でこんなことがあります。韓国で起きたセウォル号沈没事故で、生徒たちを見捨てて生き残った教師がいました。生存本能が勝ったわけです。しかし、その後、彼は自殺してしまったのです。生存本能が強くても、最終的には恥が勝ってしまった。それほど恥は人間に強い影響を与え、人間と言う動物だけが、唯一その恥の感覚を持っているんです

と、本作が描くのは決してスウェーデンやヨーロッパに限らない、普遍的な問題を扱っていると伝えた。


トークはどんどん白熱し、まだなだ話したりないといった空気の中、終了の時間に。

最後に・・・

オストルンド監督:今日は皆さん、本当にありがとうございました!現在私は次回作を企画中で、“Triangle of Sadness”というタイトルの、男性ファッションモデルを主人公にした“美”がテーマになる予定です

と次回作をすかさずアピール。オストルンド監督が一貫して描き続ける、人間社会の普遍的な問題を扱う悲喜劇となりそう。今後のそうした彼の活躍を見届けるためにも、オストルンド監督の作家性が最高のかたちで表れている『ザ・スクエア 思いやりの聖域』は何よりも今こそ観るべき映画だ――観客の誰もがそう強く実感する中で、ジャパンプレミアは幕を閉じました。


映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域

ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ他4/28(土)全国順次公開!

公式サイト:
www.transformer.co.jp/m/thesquare/
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監督・脚本:リューベン・オストルンド『フレンチアルプスで起きたこと』

出演:クレス・バング、エリザベス・モス、ドミニク・ウェスト、テリー・ノタリー他
2017年 / スウェーデン、ドイツ、フランス、デンマーク合作 / 英語、スウェーデン語 / 151分 / DCP / カラー / ビスタ / 5.1ch /原題:THE SQUARE
/日本語字幕:石田泰子

後援:スウェーデン大使館、デンマーク大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
© 2017 Plattform Produktion AB / Société Parisienne de Production / Essential Filmproduktion GmbH / Coproduction Office ApS 


ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ファティ・アキン監督 登壇『女は二度決断する』ジャパンプレミア


映画情報どっとこむ ralph ゴールデングローブ賞 外国語映画賞受賞作
突然の悲劇により最愛の家族を奪われた女。絶望の中、彼女がくだす決断とは。

この度、映画『女は二度決断する』(4月14日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開)のダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ファティ・アキン監督が来日。ジャパンプレミアがヒューマントラストシネマ渋谷にて行われました。

兼ねてからファティ・アキン監督のファンを公言するゲーム・クリエイターの小島秀夫さんも登場しました!


日時: 3月23日(金)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
登壇: ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ファティ・アキン監督
ゲスト:小島秀夫(ゲームクリエイター)

映画情報どっとこむ ralph 今回、11 年ぶりに来日を果たしたハリウッド女優ダイアン・クルーガーは、背中がパックリと開き、胸元を見せたセクシーな黒い衣装を纏い、ファティ・アキン監督、共演者のデニス・モシットらとともにジャパンプレミアに登壇。観客の大きな拍手に迎えられ・・・・

来日の感想を聞かれ

ダイアン・クルーガー(以下、ダイアン):こんにちは。久しぶりに日本に来ることができて、とてもワクワクしています。私にとって大 切な作品なので、お楽しみください。口コミもしてください。もしダメだったら…シャラップ!!(言わないでね)

デニス・モシット(以下、デニス):大好きな日本、大好きな東京に来ることができてとてもうれしいです!

ファティ・アキン監督(以下、監督):ありがとう。日本の観客に本作を見てもらうことはとても意味があります。私の作品は常に日本 の文化に影響を受けているからです。それを分かち合えるのもうれしいです。

とイベントスタート。

本作を制作をした想いを

監督:本作は僕のパーソナルな作品です。私自身、家族を持つ父でもあるので、 (家族を奪われることに) 恐怖や怒りがあります。その想いをカティヤ・ダイ アンを通して描くことができました。

映画情報どっとこむ ralph カンヌ映画祭女優章受賞の感想を

ダイアン:監督と役者が出会う時、共通の理解や情熱を持っていることがベストで、とてもラッキーなことに今回はそれができました。私の周りには、一緒にこの場に立っているデニスのような素晴らしい役者がキャスティングされた、ドイツの素晴らしい俳優とともに出演し、私助けてくれました。決して一人ではできません。今回、こういうみなさんに囲まれて演技できてうれしいです。25年も母国を離れていたので、ドイツ映画には以前からでたかったのですが、作品に恵まれませんでした。このファティ監督があらわれるまでは。ドイツ語で演技することは、故郷に帰ってきたような気持ちです。


監督、ダイアンとの共演はいかがでしたか?

デニス:本当にすばらしかった。共演ができて光栄に思います。役者としてのダイアンは、私たちを助けてくれる存在でした。ダイア ンのカティヤの演技は奇跡的です。

映画情報どっとこむ ralph ここで、ファティ・アキン監督のファンを公言する世界的なゲームクリエイター小島秀夫さんが、桜の花束を持ってお祝いに登場!

小島さんとダイアンは以前からお知り合いのようで。

ダイアン:ロスで初めて会いました。実は、小島さんが制作しているゲームに私のパートナー(ノーマン・リーダース)が出ていて、そ の予告編の上映に呼んでもらったんですが、素晴らしかった。このような伝説の二人(監督、小島さん)と一緒できて、光栄です。

映画の感想を

小島秀夫さん:監督のいろんな作品を見て来ましたが、本作は集大成だと思います。エンタメ要素もあるし、スリリングでもある。最高傑作だと思います。傑作ですので、何回もみてください!ダイアンの演技は憑依しているようで、素晴らしかった です。

ダイアン:本当に恐縮です。(小島さんには)作品を深く理解してくれて、感動しています。この映画はドイツの事情を描いています が、世界で上映をしていますが、日本の方も理解、感動してくれることは、とてもいいしるしだと思います。これからご覧になる皆様 も共感していただけると思います。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

ダイアン:さよなら!映画を楽しんでください! 監督:楽しむというタイプの作品ではないですが、楽しんください。何か刺さるものがあったら、友達、家族全員、そして犬にも口コミ してください!そして初日(4/14)に観に来てください

映画『女は二度決断する

4月14日、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!

物語・・・

ドイツ、ハンブルク。カティヤはトルコからの移民であるヌーリと結婚し、幸せな家庭を築いていた。ある日、白昼に爆弾が爆発し、ヌーリと愛息ロッコが

犠牲になる。トルコ人同士の抗争を警察は疑うが、人種差別主義者のドイツ人によるテロであることが判明する。しかし、裁判は思うように進まない。

突然愛する家族を奪われたカティヤ。憎悪と絶望の中、カティヤの魂はどこへ向かうのか――。

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監督:ファティ・アキン
出演:ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ヨハネス・クリシュ、ヌーマン・アチャル、ウルリッヒ・トゥクール
2017/ドイツ/106 分
提供:ビターズ・エンド、WOWOW、朝日新聞社
配給:ビターズ・エンド
©2017 bombero international GmbH & Co. KG, Macassar Productions, Pathé Production,corazón international GmbH & Co. KG,Warner Bros. Entertainment GmbH


リーアム・ニーソン登壇、お茶目な一面も!『トレイン・ミッション』ジャパンプレミア


映画情報どっとこむ ralph 『96時間』『フライト・ゲーム』のリーアム・ニーソンが、通勤電車を舞台に放つ傑作サスペンス・アクション『トレイン・ミッション』(原題:THE COMMUTER)が、3月30日(金)より全国公開となります。

通勤電車を舞台に、始発から終点までリアルタイムで進行される緊迫怒涛のノンストップ・サスペンス。そのプロモーションのため主演のリーアム・ニーソンが13年ぶり来日し、ジャパンプレミアが行われました。

花束ゲストには、リーアム・ニーソン大ファンの女優・観月ありさが登場!イベントに華を添えました!

『トレイン・ミッション』ジャパンプレミア
日時:3月18日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇:リーアム・ニーソン
花束ゲスト:観月ありさ

映画情報どっとこむ ralph 大きな歓声と鳴りやまない拍手の中で、長身に優しいまなざしで登場したリーアムさん。

リーアムさん:東京に帰ってこれてとても光栄に思っています。素敵な映画ファン、貴方たちに映画を創っています。支えてくれている皆様に深く感謝しています。
との、挨拶からスタート。一昨日日本に到着していたリーアムさんですが、プロモーション活動は大変なはずですが

リーアムさん:とっても楽しんでるよ!映画のプロモーションできているので。ジャーナリストの皆さんも映画を応援してくれて、一人で創っているのではないのだなと感謝の気持ちでいっぱいです。そして感じるのは、礼儀正しく、心が広い方々は西側諸国も学ぶべきだと思いました。

と日本人にとって嬉しいお言葉。

映画情報どっとこむ ralph ジャウマ・コレット=セラは4度目の映画。どのような監督なのかと尋ねられ
リーアムさん:ジャウマ(監督)は秀逸な監督。監督の中でも数少ない、全体の形をしっかり見えている、ダイナミズムが頭に入ってるんです。ですから、全体像が見えているからこそ、シーンのペースを作り出すことが出来る監督なんです。互いに100%信頼しています。

と、監督に関して述べ続けて
リーアムさん:ジャウマがインタビューで言っていましたが、精神的にフライト・ゲームの続編のようなもの。前回は飛行機で今回は列車。金属缶の中の展開されるサスペンスです。そして、この列車はNYの北部の電車で良く知っていて70-80回ぐらい実際に乗ったことがある列車なんです。ですが・・・実際の撮影はイギリス・ロンドン。それも、外ではなくて、ほとんどスタジオの中なんです。列車は7両編成の設定ですが、実際にあるのは1両とその前後の少しだけで、1.5両しかないんです。だから、撮影が終わると美術部さんたちが1両を2両目に、3を4にしなくてはならず、大変な映画だったんです。

と、驚きのエピソードを明かしてくれました。

ここで、MCからアクションシーンを撮り続けていただきたいと言うと、

リーアムさん:膝が大丈夫なうちはね!

とお茶目な回答に会場は拍手!どうやら引退はまだ先のよう!

また、無敵な男のイメージの強いリーアムさんに怖いものを聞くと

リーアムさん:僕の怖いもの?高いところ。と、いじめっ子は嫌い。いい質問・・・多分終わった後に5-10個思いつくよ!

と笑いながら言いながら、真剣なまなざしで
リーアムさん:本当のところは、今のアメリカの政権かな。次へ行こう!

と、本当に怖いものを明かしてくれました。

映画情報どっとこむ ralph ここで、リーアム・ニーソン大ファンの女優・観月ありさが花束を持って登場!

実は芸歴37年は同じなのだそう。

観月さん:とても光栄です。
リーアムさん:これから、歌いますか!?そんな感じだよね。ワークアウトのバイクにあわせて伝説の少女を何度も聞かせてもらったんだ。恋に落ちそうだよ。

と話、ワークアウトには遅くないかと言うと

リーアムさん:僕の歳にちょうどいいんだ!(笑)


もし共演できるとしたらとMCが観月さんに問うと

観月さん:彼女役で、アクションを一緒にやってみたいです!
と、言うとリーアムさんは笑顔で承諾!


これから映画を観る観客に・・・

リーアムさん:乗り心地を楽しんで!チケットを確認して下さい!
と、お茶目にイベントを終えました!

『トレイン・ミッション』

3月30日(金) 全国ロードショー

TOHOシネマズ日比谷にて3月29日(木)特別先行上映!
gaga.ne.jp/trainmission



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監督:ジャウマ・コレット=セラ『ロスト・バケーション』
出演:リーアム・ニーソン『96時間』シリーズ/ヴェラ・ファーミガ『ディパーテッド』/パトリック・ウィルソン『オペラ座の怪人』/サム・ニール『マイティ・ソー バトルロイヤル』/エリザベス・マクガヴァン『タイタンの戦い』/ジョナサン・バンクス『ビバリーヒルズ・コップ』/フローレンス・ピュー
提供:ポニーキャニオン・ギャガ
配給:ギャガ(GAGAロゴ)
原題:THE COMMUTER/2018/アメリカ、イギリス/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/105分/字幕翻訳:伊原奈津子 
© STUDIOCANAL S.A.S