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ガリン・ヌグロホ×森永泰弘×コムアイ『サタンジャワ』 サイレント映画+立体音響コンサート決定!


映画情報どっとこむ ralph 国際交流基金アジアセンター主催、公益財団法人ユニジャパン共催、響きあうアジア2019「『サタンジャワ』立体音響コンサート上映」につきまして、詳細が発表となりましたのでご案内申しあげます。
photo by Erik Wirasakti

本公演は、映画と音と声が1つになり、7月2日その場で完成します。サイレント映画の音楽という演出が、ライブであるというだけでなく、その音楽が立体音響となり、サイレント映画のストーリーとなり台詞となっていき、映像と音響と声に包まれた空間に五感をゆだね鑑賞いただくことになります。シンプルなモノクロのサイレントの映像は、立体的にデザインされた音響で、神秘的な彩りを持ち語り出します。
インドネシア映画界を牽引するガリン・ヌグロホと様々なアーティストと音の世界をデザインしてきている森永泰弘と水曜日のカンパネラとして個性的な音楽活動を行っているコムアイが、映画と音響と声で、未体験のアート空間を創りあげてくれることと思います。

映画情報どっとこむ ralph 【監督】ガリン・ヌグロホ Garin Nugrohoプロファイル

1961 年、インドネシア、ジョグジャカルタ生まれ。90 年代インドネシア映画新世代のパイオニアとして その名が知られる。監督作はカンヌ、ヴェネチア、ベルリンをはじめとする数多くの映画祭で上映され、多数の映画賞に輝いた。映画評論家、ドキュメンタリー監督として映画界に入りインドネシアの社会問題、文化、政治をテーマに選んできた。映画以外にも演劇や術インスタレーションも手がけるほか、2005 年にはジョグジャ NETPAC アジアン映画祭を創設した。最新作『Memories of My Body』 は 2018 年ヴェネチア映画祭でプレミア上映された。

映画情報どっとこむ ralph 『サタンジャワ』 サイレント映画+立体音響コンサート公演概要

日時 2019年7月2日(火)
14:00 開演/19:00開演
(2回公演、各回30分前開場)
※ポストパフォーマンストーク有

音楽・音響デザイン:森永泰弘
舞台出演:コムアイ(水曜日のカンパネラ)、日本・インドネシア特別編成音楽アンサンブルほか
会場:有楽町朝日ホール

チケット発売日 4月13日(土)10:00 発売

料 金 前売一般:3,000円 当日一般:3,500円 25歳以下:2,000円(当日要証明書)(税込)
上映作品:『サタンジャワ』
映画監督:ガリン・ヌグロホ
SETAN JAWA/2016年/70分/モノクロ/サイレント

e-asia2019-setan-jawa

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バリー・ジェンキンス監督 x コムアイ『ビール・ストリートの恋人たち』公開記念トークショー


映画情報どっとこむ ralph この度、アカデミー賞®作品賞受賞『ムーンライト』バリー・ジェンキンス監督最新作『ビール・ストリートの恋人たち』が2月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開となります。

前作『ムーンライト』で、『ラ・ラ・ランド』を抑えアカデミー賞作品賞に輝いたバリー・ジェンキンス監督。
最新作は監督がずっと映画化を夢見ていた、愛よりも、もっと深い“運命”で結ばれた恋人たちのラブ・ストーリー。本作は、第76回ゴールデン・グローブ賞において、主人公の母親役で熱演を見せたレジーナ・キングが見事助演女優賞を受賞。先日発表された第91回アカデミー賞ノミネーションでは、脚色、助演女優、作曲の3部門に見事ノミネートを果たしました。

そして!

この度、本作の公開と日本時間25日(月)に発表されるアカデミー賞受賞式を直前に控え、ジェンキンス監督の初来日!監督の前作『ムーンライト』を絶賛し、その才能に惚れ込んだ「水曜日のカンパネラ」ボーカルとして活躍するコムアイさんを特別ゲストにお招きし、公開記念トークイショーを行いました!

『ビール・ストリートの恋人たち』公開記念トークショー
日時:2/13(水)19:00〜19:30
場所:TOHOシネマズ シャンテ
登壇:バリー・ジェンキンス監督、コムアイ(水曜日のカンパネラ)

映画情報どっとこむ ralph チケット販売からすぐに完売御礼の大盛況となった本イベント。
場内は多くの人々で賑わい、あっという間に満席に。ジェンキンス監督の登場をいまかいまかと待ち受ける熱気が充満する中、満を持して登場した監督は、開口一番

バリー:初めての来日ですが、とても楽しんでいます。素敵な国ですね。到着したときの飛行機からの風景がすごく美しくて感動しました。明日、僕のツイッターで紹介しますよ。
と冗談まじりに挨拶すると、今回、最新作『ビール・ストリートの恋人たち』を引っさげての初来日となった喜びをコメント。

さらに、前作『ムーンライト』に続き、本年度アカデミー賞で見事3部門にノミネートされている本作。2作品連続でのオスカー獲得が期待される中、授賞式を直前に控えたタイミングでの来日ということで、今の心境を聞かれると

バリー:ワクワクしているよ。でも、去年はちょっとした事件があったからね。トラウマだよ(笑)。

と、昨年のアカデミー賞作品賞発表時のハプニングを皮肉交じりに語るなど、サービス精神旺盛なトークで場内を盛り上げます。

映画情報どっとこむ ralph 和やかなムードでトークが弾む中、前作と本作に惚れ込み、ジェンキンス監督を愛してやまない特別ゲストとしてコムアイさんが登場。
豪華な花束を持って現れたコムアイさんの姿に監督も喜びを隠せない様子。

さらに、今日はバレンタイン・イブということで、映画に登場する主人公のティッシュとファニーのカップルをデザインしたオリジナル・チョコレートのプレゼントも!
まさかのプレゼントに監督は大興奮で、しきりにチョコレートを覗き込むキュートな姿が。

コムアイさん:日本では、バレンタインの日は女の子が好きな人に、勇気を出してチョコを贈る日なんです。

と日本のバレンタイン文化の説明を受けると、

バリー:チョコレートがたくさん売れる日なんだね。企業の作戦勝ちだ。(笑)

と芯を突くお茶目なコメントも!

一足先に映画を鑑賞したコムアイさん。

コムアイさん:ミルフィーユみたいに、ロマンチックな甘い空気と厳しい現実が交互に押し寄せてくる映画。その中で、逆境をはねのけてそれに立ち向かう、生命力を感じられました。感情のゆらぎというものをすごく感じた作品です。」と映画を絶賛。そんなコムアイさんからのコメントに対し、監督は少し照れながらも「映画の評論家のようなコメントだ。アリガトウ。
と日本語で御礼を伝える一幕も。

ロマンチックな愛と社会性という2面性が描かれていることについて

バリー:最近、映画でラブストーリーが描かれるときは、スイートな一面だけが描かれることが多いと思うんだ。でも僕は、映画の登場人物だって、社会に生きる一員として、様々な文脈に付随して物語が紡がれるべきだと思う。この映画の中で描かれているような人種差別もね。この原作をとても気に入った理由の一つもそこにあるんだよ。

と熱弁。真剣な様子で監督の言葉に耳を傾け、しきりにうなずきを返していたコムアイさんは、アーティストならではの視点で自ら監督へ質問も!

コムアイさん:原作には音楽の表記が多いと聞きましたが、なぜ映画の中でオリジナルの音楽を用いたんですか?」という鋭いツッコミが飛び出すと、監督は「これまでの取材で初めてそのことについて触れられた!

と驚きを隠せない様子。

バリー:最初はすべて、原作に描かれるジャズを使って映画の音楽を作り上げようと思ったんだけど、原作とは違って、映画はキャラクター、特にティッシュの視点でも物語が進んでいくんだ。そうした時に、彼らキャラクターたちの音楽とはどういうものなのか、というのが頭に浮かんだんだよ。

と本作の製作秘話を明かした上で、本年後アカデミー賞作曲賞にもノミネートされたニコラス・ブリテルについて

バリー:彼は、キャラクターと映画が、観客に何を伝えようとしているかを汲み取って、それを増幅して伝えてくれるんだ。

と絶賛した。

さらに、

コムアイさん:なぜ、ヨーロッパでこの映画の脚本を執筆したの?

を聞かれると、

バリー:アジアは遠いからね。

とすかさず冗談で場内を和ませる監督。原作への敬意を持って、本作の映画化に挑んだ監督は、脚本執筆時にもその影響を受けていたとかで、

バリー:ボールドウィンもあちこち旅をしながら、小説を書き進めていたそうなんだ。だから僕も、旅をしながら脚本を執筆してみたかったんだよ。」と当時の心境を告白し、続けて「実は、映画化権を獲得する前にこの脚本を書き進めていたんだ。あの頃は、実際に映画として発表できるか否かよりも、自分が本当にやりたいと思ったことを進める、クリエイティブへの愛を貫きたかったんだ。

と発言。その言葉に、同じく自身もアーティストとして作曲などを手がけるコムアイさんは

コムアイさん:今の言葉にすごく感動しました。どんな人生を生きる人もそうだと思うけど、やっぱり愛が前提の行動をしたいですよね。

と強く共感。しかし、そんな感動的なコメントに対しても、

バリー:でも、人はお金を稼いで食べていかないといけないからね。(笑)

と冗談で切り替えし、監督のキュートで茶目っ気たっぷりな人柄がにじみ出るコメント。

“日本の観客にこの作品を伝えたい”という監督たっての強い希望で叶った今回の初来日。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

バリー:実はこの映画は小津安二郎監督の『東京物語』にも影響を受けているんだ。『東京物語』で使われた、キャラクターがカメラに向かって演技する、という手法を取り入れている。そうすることで、映画の中キャラクターと直接目を合わせて、映画を体感できるんだ。日本ではあまり身近ではないかもしれないけど、黒人のロマンチックな愛と現実が描かれたこの物語を、少しでも体験してみてほしい。この映画は、僕から皆さんへの招待状なんだよ。

と本作をアピールし、舞台を後にしました。

終始、和やかなムードでイベントが終了すると、なんと!映画の上映終了後に、ジェンキンス監督から来場者へのサプライズプレゼントとして、ロゴ入りチロル・チョコが全員に贈られるということも明らかに!実際に配布するのは残念ながらスタッフでしたが・・・

現在、数々の映画賞で206ノミネート、71受賞を記録(2/4時点)。映画史を変えた前作に迫る勢いで映画賞を席巻中の本作。より進化した映像美とスケールアップした世界観で2作連続のアカデミー賞®受賞なるか!?オスカー大本命作品として世界中から注目を集める、新たな恋愛映画の金字塔がいよいよ2/22(金)公開されます。

バリー・ジェンキンス監督最新作『ビール・ストリートの恋人たち

公式サイト:
longride.jp/bealestreet/

物語・・
1970年代、ニューヨーク。幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニー。互いに運命の相手を見出し幸せな日々を送っていたある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。二人の愛を守るため、彼女とその家族はファニーを助け出そうと奔走するが、様々な困難が待ち受けていた…。

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監督・脚本:バリー・ジェンキンス
原作:ジェイムズ・ボールドウィン「ビール・ストリートの恋人たち」(早川書房刊)
出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームス、レジ―ナ・キング他
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド
(c)2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved


沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ、犬童一心監督登壇!『猫は抱くもの』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 沢尻エリカ主演、吉沢亮がエリカさまのペット役!犬童一心監督がメガホンをとる『猫は抱くもの』が6月23日(土)に新宿ピカデリー他にて全国公開となりました!

6月23日(土)に、初日舞台挨拶が行われ、沢尻エリカさん、吉沢亮さん、峯田和伸さん、コムアイ(水曜日のカンパネラ)さん、犬童一心監督が登壇しました。峯田さんを含めた主要キャストが揃うのはこの初日挨拶1回のみ!と言うことで超貴重な全員集合!!


翌24日が犬童監督の誕生日ということでキャスト4人から監督へ猫型のバースデーケーキをサプライズプレゼント。
さらに監督からは沢尻さんへ、お手紙サプライズ!

『猫は抱くもの』初日舞台挨拶
日時:6月23日(土)
場所:新宿ピカデリー
登壇:沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、犬童一心監督

映画情報どっとこむ ralph 監督、キャストが呼び込まれると大きな拍手と歓声。


沢尻さん:本日は本当にお越しいただきありがとうございます。初日を迎えて嬉しく思っています!
との挨拶からイベントはスタート。続いて

吉沢さん:既にご覧になったのですよね。いかがでしたでしょうか!?(拍手)最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです!
と、ご挨拶。

峯田さん:今日は・初日に・こんな凄い沢山の前で・・・普段僕は音楽やっていて。登壇車の半分が本業じゃないなんて・・楽器とマイクがないと喋れないです。

と、可成り饒舌(笑)。

コムアイさん:(本作の)音楽をやったという緊張と皆さんがどう思ったのだろうと言う思いと。。お芝居も初めて映画でやったので。皆さんが気に入ってくださったらいいなと思っています。今日は全員揃ったので凄い安心感があります。

と、吉沢さん同様に観客の受け止め方が気になる様子。

犬童監督:この映画は、いつと違うアプローチ。いつもは使わない部分の脳と筋肉を使い楽しんで作りました。皆さんもこの映画の仲間になってくれたらと思います。

確かにこの作品は、猫仲間を見ている一匹の猫になって、観るのも良いかも。

映画情報どっとこむ ralph 本作は第21回上海国際映画祭に出品中で監督と沢尻さんは映画祭から帰って来たばかり。

第21回上海国際映画祭写真

沢尻さん:熱量が凄かったですね。皆さんに声を掛けていただいて嬉しかったですね。

と感想を述べると

犬童監督:上映したホールは1200人。チケットも即完売で。舞台挨拶も熱狂的に歓迎ムードで。まあ沢尻さんを熱狂的にですが。余りに凄かったのでこの映画行けるのではないかと思いました!

と中国進出も視野的発言。


しかし、沢尻さんは弾丸旅行だったそうで

沢尻さん:一日も居なかったんです。9時間日帰り(苦笑)。街中で少し撮影したのは、街の雰囲気を味わえてよかったです。(笑顔)

なんとお昼ごはんも食べれずに帰って来たそう。

犬童監督:みんな写真を撮っていましたが、沢尻エリカを撮ってると思ったので、離れて歩いてました!(笑)

因みに上海国際映画祭のコンペ結果は6月24日発表です。

映画情報どっとこむ ralph 本作は夢を忘れられないアラサー女性を演じた沢尻さん。共感できるところを聞かれると

沢尻さん:30代女性、仕事もプライベートも悩むころだと思うんです。共感できるところは多かったので自然に入れましたね。

沢尻さんのペットで見守っていた吉沢さんは

吉沢さん:素敵な女優さんですね。飼い主とペット。普通の恋人より距離感が近いんですよ。稽古の時に猫な僕から近づくことが多くて、嫌がられないかと心配でした。でもすぐ受け入れてくれて。完全に僕を見る目が、ペットを見る目だったので。受け入れて下さった!と言う甘えっぱなしでした。

甘え上手そうな吉沢さん。
沢尻さん:キャットフードを食べながらのシーン。1個食べると凄いもぐもぐになるんですけど、私がNG出して・・・申し訳なくて口ぱさぱさで。

吉沢さん:この大きさのこれ様に作ったクッキーで。でも、バクバク食べろとの指示で。練習用はしっとりしてたのですが、本番はぱさぱさで。


と苦情。実は、しっとり版が絵的にキャットフードに見えなかったので、研究の末パサパサになったと監督。


峯田さんと沢尻さんが坂を転がるシーンはスタントマンがやる予定だったそうですが

峯田さん:練習ではうまくいっていましたが、本番では坂まで行ったら勢い転んで自分たちでやっちゃいました。怪我無くてよかったです。

犬童監督:本人達がやってくれて、しめたなと思っちゃいました。
と、笑顔の監督。このシーンそのまま使われています。


コムアイさんは、出演オファーを受けた時に

コムアイさん:猫役と聞いて声優だと思っていたら、自分でやるのだと。猫たちの動きのタイミングが難しかったです。皆が上手くいったときは気持ちよかったです。

と、すると

吉沢さん:コムアイさんは素が猫なんです。楽しかったです。ほかの役者さんとは違う居心地の良い空気感で。楽しかったです。

コムアイさん:よく言っていただいてありがとうございます。わたし同じ演技が出来なくて。それを吉沢君がフォローしてくれて良くしてくれたので。

と、仲良さそうな空気が流れる雰囲気。

映画情報どっとこむ ralph ここで、翌24日が犬童監督の誕生日ということでキャスト4人から監督へ猫型のバースデーケーキをサプライズプレゼント。

沢尻さん:犬童監督明日お誕生日です!

と運ばれてきたのは良男くん(猫)型ケーキ。
で、ハッピーバースデーの歌を皆で合唱!

逆サプライズで監督から沢尻さんにお手紙。

沢尻さん:現場で手作り感が強くて。良い現場だったんです。いいものを創ろうという現場が凄く良い時間でした。役者人生の中でも大切な映画になりました!

と、締めました。

猫は抱くもの

nekodaku.jp

こじらせた1人と1匹の妄想が、自分らしい幸せに気付かせてくれる―

思った通りの自分になれなくて、いつしか投げやりな生き方に慣れてしまった沙織(沢尻エリカ)。元アイドルのアラサーで、今はスーパーで働く彼女が心を開くのは、こっそり飼っている、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。今日いちにちの出来事を、妄想を交えつつ良男に話して聞かせる沙織。沙織の心に寄り添ううち、良男は自分が沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分だけだと思い込んでしまう。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れ、良男は沙織の変化を目の当たりにする。ある晩、良男は月に誘われるように外の世界に飛び出し、迷子になってしまい…。ゴッホや、ゴッホを慕う猫・キイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は、自分らしく生きるすべを見つけていく。
うまくいかないことの輝き。置いてけぼりをくらっている時間の豊かさ・・・。灰色の日常がカラフルに輝きはじめる、心温まる物語。
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監督:犬童一心
原作:大山淳子『猫は抱くもの』(キノブックス刊)
脚本:高田亮
音楽:水曜日のカンパネラ

沢尻エリカ / 吉沢亮 峯田和伸 コムアイ(水曜日のカンパネラ) / 岩松了

藤村忠寿 内田健司 久場雄太 今井久美子 小林涼子 林田岬優 木下愛華 蒔田彩珠 /
伊藤ゆみ 佐藤乃莉 末永百合恵 / 柿澤勇人

企画製作・配給:キノフィルムズ
制作プロダクション:ADKアーツ
2018年/日本/カラー/ビスタ/DCP5.1ch/109分
©2018「猫は抱くもの」製作委員会
   


『猫は抱くもの』水曜日のカンパネラ 初の劇伴作品オリジナルサウンドトラックリリース決定!


映画情報どっとこむ ralph 水曜日のカンパネラが、初めて劇伴を担当した映画「猫は抱くもの」のオリジナルサウンドトラックを映画公開前日の6月22日にデジタルリリースすることが決定しました。

映画「猫は抱くもの」は、6月23日(土)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開となる作品で、沢尻エリカが『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりに主演を務めることでも注目を集めている作品です。

今作で、コムアイは猫のキイロを擬人化した姿で演じ映画初出演しており、さらに、水曜日のカンパネラとして初めてとなる劇伴も担当をしている。

今回の劇伴は、水曜日のカンパネラのライブPAも手がけるzAk氏が、音楽監督としても参加しており、ケンモチヒデフミ作曲の楽曲の他にもコムアイの声で劇中の“効果音”(場面転換のシーンで画面が小さくなるワイプの動きを声で表現…こちらはサントラに収録されていないので、ぜひ映画をチェック!)を作るなど映画を引き立たせるバラエティに富んだサウンドトラックとなっている。

中でも「キイロのうた」と「マヨイガのうた」は、コムアイが作詞を手がけ、歌唱をしている楽曲で、映画の世界観をさらに広げる楽曲。

映画情報どっとこむ ralph
コムアイさんからのコメント

◇劇伴について
登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました。実際に作ってみて、音でこれからどうなるかを気付かれないよう、調整していくのが面白かった。

◇劇伴を受けたことについては
出演が先に決まっていて、劇伴はあとで監督が言ってくれたんです。実は「映画の音楽を書きたいな」って一年くらい前からずっと思っていたので、自分の成長につながる企画だと感じました。

◇「キイロの歌」について
大切な人や、大切な何かと別れなければならない時、上手く手放すためには、どうしたらいいのだろう・・・と考えながら歌詞を書きました。人と人が出逢う事を、惑星の軌道になぞらえ、軌道が一度重なったという事は、きっと近い距離にいるはずだから、またいつか、どこかで出逢えるかもしれない・・・という思いを歌詞に込めました。


映画情報どっとこむ ralph 【猫は抱くもの(オリジナルサウンドトラック)】
2018.6.22(FRI) Release!
<デジタル配信Only>¥2,000
≪収録曲≫
M1-メインテーマ
M2-ねこすて橋
M3-日常
M4-沙織の妄想
M5-本当にあった!
M6-僕が守らなきゃ
M7-僕は人間だよ
M8-沙織との出会い
M9-あなたは猫です
M10-過去のトラウマ
M11-お前たちは自由だ
M12-キイロのうた
M13-ごめんね
M14-沙織と良男
M15-マヨイガのうた

映画情報どっとこむ ralph
猫は抱くもの

6月23日(土)公開です。

6月23日(土)新宿ピカデリー他、全国ロードショー!

公式HP:
nekodaku.jp

物語・・・
こじらせた1人と1匹の妄想が、自分らしい幸せに気付かせてくれる。
思った通りの自分になれなくて、いつしか投げやりな生き方に慣れてしまった沙織(沢尻エリカ)。元アイドルのアラサーで、今はスーパーで働く彼女が心を開くのは、こっそり飼っている、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。今日いちにちの出来事を、妄想を交えつつ良男に話して聞かせる沙織。沙織の心に寄り添ううち、良男は自分が沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分だけだと思い込んでしまう。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れ、良男は沙織の変化を目の当たりにする。ある晩、良男は月に誘われるように外の世界に飛び出し、迷子になってしまい…。

ゴッホや、ゴッホを慕う猫・キイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は、自分らしく生きるすべを見つけていく。うまくいかないことの輝き。置いてけぼりをくらっている時間の豊かさ・・・。灰色の日常がカラフルに輝きはじめる、心温まる物語。

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監督:犬童一心『ジョゼと虎と魚たち』『グーグーだって猫である』
原作:『猫は抱くもの』(大山淳子著・キノブックス刊)
脚本:高田亮 『そこのみにて光輝く』『オーバーフェンス』
音楽:水曜日のカンパネラ
出演:沢尻エリカ / 吉沢亮 峯田和伸 コムアイ(水曜日のカンパネラ) / 岩松了
藤村忠寿 内田健司 久場雄太 今井久美子 小林涼子 林田岬優 木下愛華 蒔田彩珠
伊藤ゆみ 佐藤乃莉 末永百合恵 / 柿澤勇人
制作:ADKアーツ
企画・配給:キノフィルムズ
©2018 『猫は抱くもの』製作委員会


沢尻エリカ、吉沢亮、コムアイ『猫は抱くもの』猫“良男”も感激! 完成披露試写会舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 『ヘルタースケルター』(2012)以来、6年ぶりとなる沢尻エリカの主演、若手演技派俳優の吉沢亮出演、犬童一心監督がメガホンをとる『猫は抱くもの』が、6月23日(土)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開となります。

そんな本作の完成披露試写会舞台挨拶が、本日6月5日(火)に丸の内ピカデリーで行われた。

日時:6月5日(火)
場所:丸の内ピカデリー
登壇:沢尻エリカ、吉沢亮、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、犬童一心監督

映画情報どっとこむ ralph 犬童一心監督、沢尻エリカ、吉沢亮、コムアイ(水曜日のカンパネラ)が登場すると会場から割れんばかりの拍手と歓声が。

沢尻さん:本当にこの作品は、監督の作り出すファンタジックな、遊び心満載の作品となっています。本日は宜しくお願い致します。

と挨拶。続く

吉沢さん:沢尻さんが飼うペットの猫“良男”役を演じた吉沢亮です。

と挨拶すると、会場から、その役柄にざわめきが。それに対し、

吉沢さん:そうですよね。めったに演じる機会のない役ですよね(笑)

とにこやかに微笑んだ。

そして、MCから「今年の上海国際映画祭で、本作が日本映画で唯一コンペティション部門に選ばれました!」との発表に、会場から大きな拍手が。

犬童監督:上手くいくと良いですね。後、沢尻さんは是非映画祭に行ってください!

と念を押すシーンも見られた。
次に、沢尻さんの起用理由を聞かれ

犬童監督:沢尻さんのことは以前から尊敬していて、特に『ヘルタースケルター』の後から、いつか自分の作品に出てほしいと思っていました。沢尻さん演じる大石沙織は地味な役なんですけど、そんな役を沢尻さんが演じたら、とても新鮮になるのではないかと思いました。引き受けてもらえて、嬉しかったです。

とあらためて喜びを露わにした。それを受けて

沢尻さん:ほぼ即決で決めました!監督の作る猫作品、しかも元アイドル役というのを聞いて、絶対面白い作品になるのではないかと思いました。

とその時の心境を語りました。

さらにMCから、本作の中で沢尻さんが歌唱するシーンが多数登場することについて触れられると、

沢尻さん:普段やっていないのですごく大変でしたが、とても新鮮で面白かったです。頑張りました!

とコメント。

犬童監督:アイドルの自己紹介は、勝手に沢尻さんが作っていて、完成度があまりにも高かったので、それをそのまま劇中で使ったんですよ。

と補足すると、

沢尻さん:楽屋でみんなで考えたのをふざけて見せたら、採用されました。(笑)

と照れた様子で語った。

映画情報どっとこむ ralph また、本作の特徴のひとつである“猫の擬人化”した役を演じた際に参考にしたことを聞かれ

吉沢さん:猫への愛が本当に強い監督なので、たくさんのことを教わりました。劇中、お腹を撫でられていると、良男が逃げだすシーンがあるのですが、それは監督から聞いた”猫は撫でられ続けると、気持ちよくなりすぎて、逃げる“というエピソードからきています。

と撮影秘話を披露。

それに対しコムアイは、

コムアイさん:私は普段から結構だらしないので、自宅のリビングにいるポーズがだいたい猫の演技ということでいけました。同じく猫役を演じた岩松了さんも楽屋の床で仰向けになって寝ていたり、皆さん楽屋でも猫のままでした。

とオンオフ問わず猫を演じきっていた撮影裏話を語った。


そして、本作にちなみ、”自分が猫だったらどんなことをしたいか”との質問に

犬童監督:沢尻さんに抱っこされたいです。他にもいますけどね、家の奥さんとか(笑)

と正直な思いを話すと会場から笑いが。

コムアイさん:一番好きな猫の仕草が、フンをした後に、猫砂をかける姿がゆっくりで可愛いので、やってみたいです。

と彼女らしいコメント。

吉沢さん:やっぱり女性と密着するようなこととかじゃないですかね(笑)。後、ちゃんと良い音のする花瓶とかを壊したいです。

と語ると、監督からすかさず、

犬童監督:壊すのは許されないよ!家の猫も奥さんにすごく怒られています。

と自らの実体験で会場を沸かせた。

沢尻さん:ロシアンブルーになって、大自然の中を駆け巡りたい!

と話すと、

犬童監督:それならチーターでも良いんじゃないの?

と、またもやツッコミが入り、会場は大きな笑いに包まれた。

映画情報どっとこむ ralph ◇スペシャルゲスト“良男”(グリグリ)の登場で拍手!

イベントの最後には、スペシャルゲストとして、本作で良男役を演じた実際の”猫”が登場。

撮影後、あまりの可愛さのため沢尻さんに引き取られ、一緒に暮らしていると紹介されるそうで、

沢尻さん:家で犬と猫と一緒に楽しく過ごしております。名前はグレイこと“グリグリ”になりました。しかもグリグリのお誕生日が、4月5~8日の間とのことで、私(4月8日)と一緒かもしれないんです!

と衝撃の発表がされ、マイクを向けられたグリグリが、「にゃーーーん!」と元気よく挨拶をすると、キャストと会場から、「えらい!」「かわいー!」と大きな歓声があがり、大きな拍手。


◇最後にこの日一番大きな拍手は上映後

完成披露試写会の舞台挨拶から約2時間後、丸の内ピカデリー2ではこの日一番大きな拍手が起こった!『猫は抱くもの』上映終了後は、客席から大きな拍手が。

猫映画の枠に留まらない、心揺さぶる猫の大人のドラマを、ぜひ劇場で体感してもらいたい。「猫は抱くもの観に来てニャン!」


猫は抱くもの

6月23日(土)新宿ピカデリー他、全国ロードショー!

公式HP:
nekodaku.jp

物語・・・
こじらせた1人と1匹の妄想が、自分らしい幸せに気付かせてくれる。
思った通りの自分になれなくて、いつしか投げやりな生き方に慣れてしまった沙織(沢尻エリカ)。元アイドルのアラサーで、今はスーパーで働く彼女が心を開くのは、こっそり飼っている、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。今日いちにちの出来事を、妄想を交えつつ良男に話して聞かせる沙織。沙織の心に寄り添ううち、良男は自分が沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分だけだと思い込んでしまう。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れ、良男は沙織の変化を目の当たりにする。ある晩、良男は月に誘われるように外の世界に飛び出し、迷子になってしまい…。

ゴッホや、ゴッホを慕う猫・キイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は、自分らしく生きるすべを見つけていく。うまくいかないことの輝き。置いてけぼりをくらっている時間の豊かさ・・・。灰色の日常がカラフルに輝きはじめる、心温まる物語。

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監督:犬童一心
原作:大山淳子『猫は抱くもの』(キノブックス刊)
脚本:高田亮 音楽:水曜日のカンパネラ
沢尻エリカ / 吉沢亮 峯田和伸 コムアイ(水曜日のカンパネラ) / 岩松了
藤村忠寿 内田健司 久場雄太 今井久美子 小林涼子 林田岬優 木下愛華 蒔田彩珠 / 伊藤ゆみ 佐藤乃莉 末永百合恵 / 柿澤勇人

企画製作・配給:キノフィルムズ
制作プロダクション:ADKアーツ
2018年/日本/カラー/ビスタ/DCP5.1ch/109分
©2018「猫は抱くもの」製作委員会