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VRの極み!『ウルトラマンゼロVR』がカンヌ国際見本市「Marche du Film」で好評!日本SSFF&ASIAでも選出!


映画情報どっとこむ ralph ウルトラマンゼロの戦いを大迫力のVRで楽しめる『ウルトラマンゼロVR』、カンヌのマーケットで絶賛!「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2018」での上映も決定!

フランス・カンヌにて毎年開催される、世界三大映画祭のひとつ「カンヌ国際映画祭」。

日本から出品された是枝裕和監督『万引き家族』が最高賞である「パルムドール」を受賞し大いに盛り上がりを見せていましたが・・・併設されている国際見本市「Marche du Film」もまた、例年世界各国から800社、数千人もの映画関係者が集う、世界三大マーケット。

このマーケットにおいて次世代コンテンツを扱う“NEXT”コーナーでは昨年よりVRコンテンツに力が入れられ、今年は日本から『ウルトラマンゼロVR』を含む三つのVRコンテンツが出品!

バイヤーの皆さんが体験!回転するスツールに座っているのが重要!

『ウルトラマンゼロVR』は体験者の多くから絶賛され、その高いクオリティに「いったいどうやって撮影したのか」と驚く声が多く上がりました!

映画情報どっとこむ ralph そして!

世界にアピールされた『ウルトラマンゼロVR』が、2018年6月に東京で開催される「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2018」(SSFF & ASIA 2018)でも上映されることが決定!

今年20周年を迎えるSSFF & ASIAでは新たにVR部門「VR SHORTS」が設立され、世界各国から厳選されたVRコンテンツが上映されます。そこに『ウルトラマンゼロVR』が選出されているのだが、嬉しいことに事前予約なし、さらに無料で鑑賞できるので、この機会にぜひ『ウルトラマンゼロVR』で新たなウルトラ世界を体験いただきたい!

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2018」VR SHORTS開催
2018年6月8日(金)~6月10日(日)
場所:六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズヒルサイド2階)
2018年6月17日(日)~6月24日(日)
場所:LEXUS MEETS… (開催時間11:00~21:00)(東京都千代田区有楽町1-1-2 ミッドタウン日比谷)
・当日券のみ(事前予約はございません)
・先着順でのご案内となります
・鑑賞は無料です
ウルトラマンゼロVR / ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018(SSFF & ASIA 2018)
http://www.shortshorts.org/2018/prg/ja/3010

映画情報どっとこむ ralph ウルトラマンゼロVR ~大都会の戦慄 エレキングVSゼロ~

『ウルトラマンゼロVR』は、ウルトラマンシリーズ初となる全天球360度VR特撮作品で、2017年10月に公開。

同月に開催された「第22回釜山国際映画祭」にて開催されたアジア最大級のVRイベント「VR シネマ in BIFF」招待作品に選出され、国際映画祭「Cinequest Film & VR Festival」のVR AwardにおいてもOfficial Selectionに選出。

また優れた先進映像コンテンツを表彰する「ルミエール・ジャパン・アワード 2017」にてVR部門・準グランプリを受賞している。監督は田口清隆(『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』ほか)。

ウルトラマンゼロVR https://m-78.jp/ultravr/

映画情報どっとこむ ralph 過去記事:
ウルトラマンシリーズ初となる全天球360度VR特撮体験会行ってきました!
田口清隆監督、辻本貴則監督コメントも!
http://eigajoho.com/82764

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(C)円谷プロ (C)ウルトラマンゼロVR製作委員会




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第71回カンヌ国際映画祭映画『万引き家族』スタンディングオベーションに、リリー・フランキー男涙!


映画情報どっとこむ ralph 6月8日より公開となる是枝裕和監督『万引き家族』が、第71回カンヌ国際映画祭 「コンペティション」部門に正式出品されたことを受け、是枝監督、リリー・フランキーさん、安藤サクラさん、松岡茉優さん、樹木希林さん、城桧吏さん、佐々木みゆさんの7名がカンヌ入りし、レッドカーペットを歩き会場入り、世界の観客を前に公式上映が行われました。

上映後は、約9分間もの長さのスタンディングオベーションで観客から賞賛を受け、日本のメディアに向けた囲み取材が行われました。


【レッドカーペット】

カンヌの澄み渡る夜空の下、大勢のマスコミや観客があふれる中、仲良く手をつないでレッドカーペットに登場したのは、イタリアのファッションブランド、アルマーニのタキシードでビシっとキメた是枝裕和監督、

アメリカのファッションブランド、ジョン・ローレンス・サリバンのタキシードにハットを合わせクラシカルに着こなしたリリー・フランキーさん、

フランスのファッションブランド、ルイ・ヴィトンのローズピンクのロングドレスに同じくルイ・ヴィトンのハイヒール、フランスのジュエリーブランド、ヴァン・クリーフ&アーペルのイヤリングとリングでエレガントにその存在感を示した安藤サクラさん、

イタリアのファッションブランド、エトロの白いレースドレスにフランスのジュエリーブランド、ブシュロンのイヤリングとリングにイギリスのブランド、ジミーチュウのハイヒールで若々しく着こなした松岡茉優さん、

和テイストのブラックコーディネートで独自のスタイルを披露し、さすがの貫禄をみせた樹木希林さん、

アルマーニのタキシードに身を包んだ城桧吏くん、

白のドレスをキュートに着こなした佐々木みゆちゃん。

劇中曲である細野晴臣さんの心地良い音楽に合わせ、緊張するみゆちゃんに安藤さんが優しく声をかける様子も見られるなど、まるで本当の家族のような雰囲気をまとい、世界から集まった観客やメディアの歓声に笑顔で応え手を振るなどしてゆっくりと会場へと進みました。

レッドカーペットを歩く前にインタビューを受けた是枝監督は、カンヌについて問われると「何度来ても幸せな気分になれる。帰ってこれて嬉しい」とコメント、今作のテーマについては「社会と家族の接点を描こうと思う中で、社会性を強く出したつもりです。それもあって「万引き」という言葉がタイトルにも入っているのが、すごく印象的だなと思います」、是枝監督の家族の像というのは進化してみえるという意見については「進化しているというのはよく分からないけど、血縁だけではない繋がりを求めた人たちの話というのをどうしてもやりたかったので、『そして父になる』以降に自分が向かうべきテーマだと思ってましたから、そういう意味では自分の中では一歩先へ進めたつもりではいます」と回答しました。

映画情報どっとこむ ralph 【上映後】
2200席の会場は満席、万雷の拍手で迎えられた、是枝監督とキャストたち。日本の都会の片隅に埋まった家を舞台にした家族の物語は、しっかりと世界の観客の心に届いたようで、エンドクレジットから拍手が始まり、会場が明るくなると全観客総立ちで、ブラボー!や口笛や声援も混じり拍手喝采!観客の中には感動で涙を浮かべる人も見られるなど、温かい空気がダイレクトに伝わったようで、是枝監督とキャストの目にも思わず光るものが浮かび、リリーさんにおいては眼鏡をとり、涙を拭う姿もみられました。是枝監督は、リリーさん、安藤さん、松岡さん、樹木さんに握手やハグ、会場を360度見渡し、キャストと共に観客全員に手を振るなど歓声に応えました。全く鳴り止みそうもない拍手を切り上げようと是枝監督が移動するも、拍手は続きあまりの盛り上がりについには通路で立ち止まるほど。約9分間にもわたるスタンディングオベーションに、毎回監督に帯同するスタッフからは、こんなに盛り上がって温かいスタンディングオベーションは初めてといった声もあがるなど、まさに会場が一体となってこの傑作の誕生を喜びあいました。場内を出たところでも、海外のファンに囲まれ拍手や賞賛コメントを浴び、大好評のうちに公式イベントを終えました。
映画情報どっとこむ ralph 【日本メディア向け囲み取材】
Q,作品への反応に対する手ごたえは?

是枝監督:出来上がって間もないので、なおしたいところはないかというのを確認しながら観てるような状況ではあるんですが(笑)ただ、2時間緊張感失わずに作れたなと思っていたのでちょっとホッとした部分と、終わった後の拍手が夜中にも関わらずあんな風に温かくそして長く頂けたので本当によかったと思います。

樹木さん:わたしも監督と同じ気持ちです。

リリーさん:改めて大きなスクリーンで観てまた今までと違う感想が浮かびましたし、監督が仰っているようにまだ撮影から間もないので、今回はやっと観る側の立場として観れた気がするのですが、改めて素晴らしいと思いました。最後頂いた拍手とか、お付き合いでしているのではなく、みなさんの表情から本当に想いの入った拍手だと感じたので、すごい良い経験をさせていただきました。

安藤さん:わたしも今日(観るのが)二度目なんですけど、自分が出ていることも考えずにいち観客として映画に集中して観てました。カンヌの大きなスクリーンで、隣で監督と一緒に観ることにちょっと緊張しつつ、上映後は大きな拍手を頂いて、あの盛り上がり方を受けて、なんという作品に参加させてもらえたんだろうとまだその興奮が冷めていない状態です。

松岡さん:私は初めてカンヌ映画祭に連れてきてもらいましたが、観客のみなさん正装で劇場もとても大きく、大人数の中で一緒に映画を観るという体験がすごく新鮮でした。そういう空間だからか一体感もあり、この大人数の方々が同じ時間でこの作品について色々なこと考えているんだろうなと思うと、素敵な時間でした。

Q,賞への手ごたえは?

是枝監督:意気込みとか手ごたえという質問が一番答えにくいので、いつもなるべくはぐらかしていたんですけど…
それ以上言えないんですけど(笑)でも、客席との一体感もある良い上映だったと思います。

Q,伝えたかったメッセージはカンヌで伝わったと思うか?

是枝監督:意気込みと手ごたえというのと同じくらいメッセージというのが答えにくい質問でして(笑)でもまぁ、“血を越えて繋がる家族というのがありうるのか”というのを自分なりに考えながらつくった映画です。今日一日取材を受けていた13人くらいの記者の内3人くらいは実は自分が養子でという方がいて、すごく切実なんですよ。血縁がなくても家族をつくることはできるのかということが。この映画はある種特殊な家族を描いてはいますけど、メッセージかはわかりませんが、根底に流れている問いかけみたいなものは普遍的なものがあるかもしれません。

Q,カンヌに到着してから今日までどんな気持ちで過ごしたか?

是枝監督:いつもは公式上映とフォトコール、記者会見が同じ日で、公式上映でほぼ疲れきっているんですが(笑)
今回は順番が逆になって明日がフォトコールと記者会見だということもあり、比較的今日は余裕があります。取材は何個か受けましたけど、ブラブラキャストの皆と公式グッズを買ったり、会場に設置されている遊具で子供たちと遊んだりして、良い一日でした。

Q,公式グッズは何を買った?

是枝監督:デニムでできてるトートバックは買いました。今年は例年に比べて公式グッズのセンスがいいなと。

リリーさん:監督と一緒にグッズ観てたら、2人ともポーチをみてて、年取るとカバンにポーチが増えますよねって
話していたんですよ。ポーチの中には胃薬とか常備薬を入れてます。(一同笑)

松岡さん:公式グッズめっちゃ買いました!ノート、ボールペン、トートバック、マグカップ、ミラー、缶、Tシャツ…
おそらく全種類ひとつずつは買わせていただいたと思うんですけど、日本円に換算してびっくりしました、ユーロって恐いですね…でも大事に使います(笑)

Q,カンヌ来てやろうと思っていることは?

樹木さん:特にないです。雨が降ってとてもよかったなとは思います。いつもお天気でカンヌってそういうところだって思ってたから。土砂降りになって雷がなってたんですけど、日本から飛行機に乗っているとき、わたしの席に雷が落ちて、天井が壊れたんです。客室乗務員にすごい剣幕で酸素マスクをつけろって言われたりしましたけど、事なきを得てツイているなと思って、嬉しかったです。

リリーさん:以前来た際は、着いてから帰るまで一回も雨が止まなかったので、こんな天気の良いカンヌは初めてで、散歩もしましたし、時間にも余裕があってカンヌ自体を楽しめました。

安藤さん:うちの母の兼ねてからの夢がいつか誰かにカンヌに連れていってもらうことだと小さいときから聞いていて、今日は母の日ですし、ここはいっちょ親孝行したろって思いまして(笑)母を連れてくることができました。まさか末っ子の私が、やっと母の夢を叶えてあげることができてよかったなと思います。

松岡さん:カンヌは、はじからはじまで歩いて3,40分でいけると聞いていたんですけど、道が東京とは違ってデコボコしていて半分くらいしか歩けなかったので、明日は遠くに歩いてみたいと思います!

Q,カンヌ映画祭はどんな意味を持つか?

是枝監督:自分が関わっている「映画」という仕事を、もう一度背筋を伸ばして見つめなおす場所です。

樹木さん:私は、後期高齢者なんでだいたいなにも感じなくなってきてしまっているので。

リリーさん:僕は華やかなところがそんな得意ではないんですけど、華やかなんだけど映画好きが集まっているということもあるのか、僕にとって心地良いものに感じています。

安藤さん:とっても難しい質問で…というのも、母の夢だったりとか、小さいときから自分の家族も映画でいつかカンヌにというのを夢みてきているので、わたしの夢とか憧れというよりももっと違う場所にある高い山で、そこにひょいと監督に連れてきてもらっちゃったという感じなんです。またカンヌ国際映画祭というものが私にとってきっと形が変わるんだろうなって思っていて、なので今は一言では言い表せないです。でも今回来ることができて、今この話をしていて胸がグッとくるようななんとも言えない気持ちです。

松岡さん:カンヌのきれいな街並みを歩きながら思い出したのが、オーディションのときにちょっと年齢が今回の設定より若めだったんです。だから幼くみせたくて、ウェーブのかかった髪をストレートにして子供っぽくしていったんですけど、ストレートにしてよかったなって(笑)というのもあったし、わたしみたいに、飛びぬけて華やかなルックスじゃなかったりとか秀でたものがないひとも、チャンスとかラッキーとか奇跡ってあるんだなって思って。でもそれがチャンスとかラッキーじゃなくて、わたしが頑張りましたって胸を張って、ここにまた戻ってきたいなと思ったので、これからも頑張ります。

樹木さん:今日こうやって良い状態で立っていますけど、いいだろうな~って思っていた映画でも評判が星ひとつふたつだったりする後の反応もまたこれも味わい深いもの。(一同爆笑)でもね、今日のこの反応は監督のお陰だとつくづく思いますので、監督にお礼をいってこの場を締めさせていただきたいと思います。(一同笑)

以上。

映画情報どっとこむ ralph 第71回カンヌ国際映画祭 
開催期間:5月8日(火)~5月19日(土)。
世界中から選りすぐりの映画、そして映画人が集結する世界最大級の国際映画祭。
是枝監督作品としては、コンペティション部門は『海街diary』(2015)から3年ぶり5回目の出品。(カンヌ国際映画祭への出品は、7回目)。2004年『誰も知らない』では、主演を務めた柳楽優弥が最優秀男優賞を受賞、2013年『そして父になる』では、審査員賞を受賞。

※是枝裕和監督 カンヌ国際映画祭出品 作品歴※
『DISTANCE』(2001年第54回コンペティション部門)
『誰も知らない』(2004年第57回コンペティション部門/最優秀男優賞受賞(柳楽優弥))
『空気人形』(2009年第62回ある視点部門)
『そして父になる』(2013年第66回コンペティション部門/審査員賞受賞)
『海街diary』(2015年第68回コンペティション部門)
『海よりもまだ深く』(2016年第69回ある視点部門)

『万引き家族』

gaga.ne.jp/manbiki-kazoku

物語・・・

高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲よく暮らしていた。
冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。

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原案・監督・脚本・編集:是枝裕和
音楽:細野晴臣(ビクターエンタテインメント)
出演:リリー・フランキー 安藤サクラ / 松岡茉優 池松壮亮 城桧吏 佐々木みゆ /
緒形直人 森口瑤子 山田裕貴 片山萌美 ・ 柄本明 / 高良健吾 池脇千鶴 ・ 樹木希林
配給:ギャガ
2018年日本
英題:shoplifters
(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.  




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河瀨直美監督・永瀬正敏カンヌ中継 樹木希林 仕切る『光』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 現地時間28日(日)の第70カンヌ国際映画祭の結果発表直前に公開初日を迎えた河瀨直美監督作『光』の初日舞台挨拶が新宿バルト9にて行われ、この日のためにカンヌから戻ったヒロインの水崎綾女さん、神野三鈴さん、藤竜也さんが登壇。そして音声ガイドのナレーションとして登場する樹木希林さんがサプライズで登場!

カンヌで結果発表を待つ河瀨直美監督と永瀬正敏さんの2人と、リアルタイムでやり取りを行い、日本とカンヌで映画公開をお祝いしました。

映画『光』初日舞台挨拶
日付:5月27日(土)
会場:新宿バルト9スクリーン
登壇:水崎綾女、神野三鈴、樹木希林、藤竜也
SKYPEでの参加:河瀨直美監督、永瀬正敏

映画情報どっとこむ ralph 本作は視力を失いゆくカメラマン・雅哉(まさや)と、単調な日々を送っていた美佐子(みさこ)が、ある仕事をきっかけに出会い、最初は反発するものの次第に惹かれ合うという、河瀨(かわせ)監督が挑む珠玉のラブストーリー。雅哉がやがて見えなくなる事を知りながらも、互いの心を見つめようとする、切なくも希望を感じさせてくれる物語・・・

本作は視力を失いゆくカメラマン・雅哉(まさや)と、単調な日々を送っていた美佐子(みさこ)が、ある仕事をきっかけに出会い、最初は反発するものの次第に惹かれ合うという、河瀨(かわせ)監督が挑む珠玉のラブストーリー。雅哉がやがて見えなくなる事を知りながらも、互いの心を見つめようとする、切なくも希望を感じさせてくれる物語・・・


水崎さん:すごく素敵な皆さんと一緒にこの作品を撮ることができてとても嬉しく思っています。楽しんでいってください。


神野さん:『光』をやっとみなさんにお届けることができて心より嬉しく思っています。

劇中映画の主人公であり、その映画の監督でもある北林役の藤竜也さんは


藤さん:映画中の映画の『その砂の行方』ですが、もう少しすると本編と同時上映されるようなので、そちらも楽しみにしてほしいです。

と、劇中劇が映画化されることが明かされました。

映画情報どっとこむ ralph カンヌ国際映画祭への参加のため、残念ながら初日舞台挨拶に参加できなかった河瀨直美監督、永瀬正敏さんの代わりに、音声ガイドのナレーションを務めた樹木希林が駆けつける樹木希林さん。

登場するなり、本日の登壇に至る経緯を、河瀨監督の関西弁のモノマネを交えながら再現。

樹木さん:(監督風に)あのね〜河瀨直美なんやけど。カンヌのコンペに選ばれたんやて。でな、最後まで永瀬くんとカンヌにおりたいから、東京の舞台挨拶に行かれへんねん。それで代わりに行ってくれへん?

と言われたそう。さらに樹木さんは

樹木さん:なんで私が行くんですか?よっぽどもの好きなおばあさんだと思われるでしょ。

と答えるも

樹木さん:(監督風に)でもな、『光』で(音声ガイドの)声やってるやろ?<樹木>あれはタダじゃないですか。これで最後だからと。もう困った時の樹木希林というのはナシよ。とお伝えしお断りしましたが、強引な宣伝部に言われて来ました!

と、会場は爆笑完全に樹木さんペースに。

樹木さん:(観客に)ご覧になっていかがでした、河瀬さんが成長したと思います。(水崎さんに)でも中は大変だったでしょ?消えてなくなりたいと思わなかった?

水崎さん:大丈夫です。喰らいついていきました!

と回答する水崎さんに

樹木さん:それだけの値打ちはあったね。

と、頑張りをねぎらう樹木さん。

映画情報どっとこむ ralph タイトルの光にかけ、キャストが思う光とは?

水崎さん:底にあるもの 心の底にある光。根底にある光。

神野さん:すべての命 そこに光があると思います。

樹木さん:闇 光は闇との裏表。

藤さん:世界で一番美しい言葉。世界が不安定なので光が欲しいのでないかと。

映画情報どっとこむ ralph カンヌにいる河瀨監督と永瀬さんもSKYPEで登場に大拍手が沸き起こり

藤さん:永瀬さん、元気?飲んでる?直美さん、明日(受賞式)ですね。永瀬さんもそうですけど、もういっぺん上映後に見せたときより、さらに大きな涙と笑顔をもう1回みられることを期待しています。

樹木さん:確かにね、コンペに登場するわけだから、カンヌの賞はいただければ、そんな幸せなことはないんでしょうけど。何か作っている時はすごく綺麗な心を持って作るんですけど、脚光を浴びた瞬間に人の心は一変するんですよ。変わることによって潰れる人もいるし、花開く人もいる。その人の器量なのよね。永瀬さんはまあ大丈夫ね。河瀬さんはもともとちょっとね、勘違いしているところがありますから(笑)。どの女優よりも、素敵な洋服着てね(笑)そのへこたれなさがあれば、大丈夫ね。これからもいい映画を作ってもらえれば。私は賞はどっちでもいいと思っています。

と、希林さん節で会場を沸かせると、監督はカンヌでの体験を披露

河瀬監督:街を歩いていても、「すごくよかったです」「すごくあたたかい気持ちになりました」「私のパルムよ」と言って頂けることがあって。映画を観終わった人たちと一体感になれる瞬間、それがすごく嬉しくて。映画っていうのは一体感なんですよ。人と人が繋がっていく瞬間の出会いを作ってくれるものであって、エンタテインメントの要素もあるけど、生きる上での力になる要素もあって。カンヌであの瞬間を迎えた時にそう感じました。樹木さんに「賞が問題じゃないんだよ」と言って頂けることによって、すごくぐっとくるものがあります。私たち映画人はその思いを繋ぎながら、日本人としても自分としても真摯に映画を作り続けていく先に、『光』があるんだなって実感できました。

樹木さん:河瀨さんはなんでこんなにカンヌに可愛わいがられるのかしら?

と質問すると

監督:映画を好きな人がいます、カンヌの中には。その人たちが、私がまっすぐに映画を作っていることを大事にしてくれる。自分たちがみたことのない日本の風景とか心模様を抱きしめようとしてくれる。デコボコしている作品でも、その先を見つけようとしてくれている。

樹木さん:永瀬さん、今回の手応えはどうですか?

永瀬さん:樹木さん、今日もノーギャラでありがとうございます(笑)。できれば毎回共演させて頂きたいと思っています。上映の後、インターナショナルの取材がいきなりものすごい増えて。「すべての人々に対してのラブレターだ」とスペインの記者に言って頂いたり。人種は違うんだけど、皆さん理解されていて。希林さんにも、皆さんにも直接言葉を聞いて頂きたかったくらいあたたかい言葉を沢山頂いています。

樹木さん:希林さんはいいのよ。音声ガイドの声しかやっていないので。

永瀬さん:希林さんの声で「雅哉」は救われて、『光』に連れて行ってもらったので、感謝です。

樹木:うまいこと言うわね〜。この手でぜひ、再婚をよろしく!

映画情報どっとこむ ralph

最後にカンヌから

監督:インターナショナルの取材も60媒体以上受けたんですけど。皆さん映画を愛していると思うんですね。映画ってなんだろうって、光ってなんだろうって思います。カンヌの一番メインの会場が、ルミエールっていう「光」という名前がついているですけど、長い歴史のあるこの映画祭が人類を救うのかなって、大きなことを言っているようなんですけど、実は身近なところで、映画を愛して、それを見た人たちも心を豊かにしていることがとても素晴らしいことなんだなって思います。カンヌは人を他の世界に連れて行ってしまうようなところだけど、常に色んな変化がある。カンヌは留まっているわけではなく、いつも進化している。その映画祭のコンペティションの19本に選ばれて、今この瞬間にここにいることがすごく嬉しいですし、映画をまた好きになったな、と思いました。『光』を届けようとしてくれるすべての人たちに感謝しています。

永瀬さん:監督は本当に今回ご苦労なさいました。撮影に入る前、撮影の寸前も。でも、そういうところを人にあまり見せないで映画を作って、しかも僕をカンヌに連れてきてくれました。本当に感謝です。僕も、「役者ってなんだ。人ってなんだ」を学ばせて頂いた現場でした。みなさんに『光』が届きますように!

カンヌ現地での冷めやらぬ熱気が伝わって来た初日舞台挨拶となりました。

現地時間28日(日)第70カンヌ国際映画祭の結果発表に・・・果たして、

『光』

5月27日(土)、新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国公開です。

物語・・・
視力を失いゆくカメラマンと出逢い、美佐子の中の何かが変わりはじめる― 人生に迷いながら、単調な⽇日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、とある仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と 出逢う。美佐子は雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、いつしか彼の内面に興味を持ち始める。 命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼と過ごすうちに、美佐子の中の何かが変わりはじめる。

公式サイト:
hikari-movie.com

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監督・脚本:河瀨直美
出演:永瀬正敏 水崎綾女 神野三鈴 小市慢太郎 早織 大塚千弘/大西信満 堀内正美 白川和子/藤竜也
配給:キノフィルムズ/木下グループ
宣伝協力:フリーストーン
2017年/ 日本・フランス・ドイツ合作/102分/ カラー
©2017 “RADIANCE”FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE
©Kazuko Wakayama
    




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永瀬正敏 号泣に観客も涙!『光』 カンヌ レッドカーペット&公式上映


映画情報どっとこむ ralph 河瀨直美監督がオリジナル脚本で挑むラブストーリー『光』(5/27(土)より全国公開)が、第70回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」に選出され、河瀨直美監督、主演の永瀬正敏、水崎綾女、神野三鈴、藤⻯竜也、音楽のイ ブラヒム・マーロフがカンヌに登場しました! 5⽉月24⽇日(水)(現地時間5⽉月23⽇日(火))、全員でレッドカーペットを歩き、公式上映にも参加しました。

カンヌ国際映画祭レッドカーペット(c) Kazuko Wakayama

映画『光』カンヌ国際映画祭レッドカーペット&公式上映/上映後の囲み取材
日程:日本時間5月24日(水)※現地5月23日(火)
場所:フランス・カンヌ
①レッカーペット→グランドシアターリュミエール前
②公式上映:グランドシアターリュミエール(2,300席)
③囲み取材

作品ゲスト:河瀨直美監督、永瀬正敏、水崎綾女、神野三鈴、藤竜也、イブラヒム・マーロフ(音楽)

映画情報どっとこむ ralph 日本人監督として最多のカンヌ出品(今回で8度目)を誇る河瀨直美監督の最新作『光』が、「コンペティション」部門に選出され、日本時間5月24日(水)(※現地23(火)夜)、レッドカーペットと公式上映が行われました。

メイン会場のパレ前のレッドカーペットには100台以上のカメラが集結、2300席のチケットは完売と、カンヌに愛される河瀨直美監督の人気の高さをうかがわせていた。レッドカーペットに『光』一行が登場すると一斉にフラッシュがたかれ、監督・キャストは沿道の歓声に応えながら笑顔で歩いた。

カンヌ国際映画祭レッドカーペット (c) Kazuko Wakayama
インの水崎綾女と神野三鈴、そして音楽担当である中東レバノンから現れた新世代ジャズの新たな才能、イブラヒム・マーロフの6名がレッドカーペットを彩った。

公式上映の終盤、『光』のタイトルがスクリーンに現れた瞬間、拍手喝采が鳴り止まない。その後、エンドロールの最中も拍手は続き、場内が明るくなるやいなや、スタンディングオーベーション!拍手と歓声は10分間鳴り止むことなく続いた。河瀨監督はじめ、キャストも涙を見せる。主演の永瀬正敏の号泣する姿がスクリーンに映し出され、今回弱視のカメラマン役を演じる上で使用した、劇中で“心臓”と呼んだローライ・フレックスを抱きしめる。監督やキャストとの熱い抱擁を見せ、会場の涙を誘った。

映画情報どっとこむ ralph
カンヌ国際映画祭(c) Kazuko Wakayama
いる喜びを感じたのかもしれません。映画を作ることも生きることも孤独なので、瞬間でも一体感をもてたことの喜びは掛け替えのないことだと感じています。

と、感慨深く語った。

永瀬さん:監督と同じで言葉にならないです。エンドロールが終わって何回も拍手をいただいて、その後あんなに長いスタンディングオベーションをいただいて、エンドロールが終わって立ち上がるときは格好良く立ち上がろうと思っていたのですが、ダメでした。あんなに温かい拍手は初めていただいたと思います。ありがとうございます。

と、話した。上映後の観客より「今迄に観た中で一番良い映画だった」といった感想があったことを伝えられると、

河瀨監督:最高です。混沌とした時代で、表現をする時も混沌としたものを描いてしまう時代。そんな中で必死に“光”を見つけられる映画を作れた。観客の皆さんが今の時代だからこそ一番良い映画と言っていただけるのであれば、私は人間に未来があるんじゃないかと思います。

と、作品への思いを滲ませた。

藤さん:初号でも込み上げて来てどうしようもなかったけれど、外国の方にも文化の壁を超えて、日本人と同じく感動してくれたというのが、感動しました。

と話した。

映画情報どっとこむ ralph 「コンペティション」部門の授賞式は、クロージングセレモニーがおこなわれる、日本時間5月29(月)(現地時間:5月28日(日))に実施。20年ぶりとなる日本史上5度目、世界でも女性監督では史上2人目のパルムドールへの期待が『光『に寄せられている。日本では、5月27日(土)より全国公開する。

永瀬さんの演技と、ある方のナレーションに震える。。。。是非。劇場で。

物語・・・
視力を失いゆくカメラマンと出逢い、美佐子の中の何かが変わりはじめる― 人生に迷いながら、単調な⽇日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、とある仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と 出逢う。美佐子は雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、いつしか彼の内面に興味を持ち始める。 命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼と過ごすうちに、美佐子の中の何かが変わりはじめる。

5月27日(土)、新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国公開です。

公式サイト:
hikari-movie.com

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監督・脚本:河瀨直美
出演:永瀬正敏 水崎綾女 神野三鈴 小市慢太郎 早織 大塚千弘/大西信満 堀内正美 白川和子/藤竜也
配給:キノフィルムズ/木下グループ
宣伝協力:フリーストーン
2017年/ 日本・フランス・ドイツ合作/102分/ カラー
©2017 “RADIANCE”FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE
©Kazuko Wakayama




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カンヌへ!永瀬正敏、水崎綾女ら登壇!『光』完成披露試写会


映画情報どっとこむ ralph 河瀨直美監督作品『光』が5/27(土)に公開となります。

本作は、第70回カンヌ国際映画祭のラインナップ発表にて日本映画として唯一選出されました。そして、壮行会を兼ねた舞台挨拶付き完成披露試写会が行われ、カンヌへ向かう永瀬正敏さん、水崎綾女さん、神野三鈴さん、藤竜也さん、河瀨直美監督が登壇しました。

日付:4月27日(木)
会場:新宿明治安田生命ホール
登壇:永瀬正敏、水崎綾女、神野三鈴、藤竜也、河瀨直美監督

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永瀬さん:やっと誕生しました!皆さんに観ていただける日が来ました。

河瀬監督:難産でした。映画に魂をささげた私には。この映画が誕生した喜びは計り知れません。光を皆さんに届けることが出来て幸せです。

との挨拶からスタート。

河瀨直美監督は8度目のカンヌ国際映画祭への招待、それでもカンヌは特別だそうで・・・

河瀨監督:決まった一方を受けたのは、日本の明け方でした。ちょうど太陽が昇って光が差しました。カンヌは簡単なことではなく、涙が止まりませんでした。

と、話します。日本人初の3年連続カンヌの永瀬さんは、そのことについて聞かれると

永瀬さん: ほんとうに監督に連れて行っていただいてるだけなんです。感謝、感謝、感謝です。朝、お電話いただきまして・・・監督号泣されていて。僕も号泣してしまいました。

と、やはりカンヌは常連でも違うのだそう。初カンヌの水崎さんは・・・

水崎さん:まだ実感がなかったのですが取材をしていく中で、実感がわいてきました。撮影中は役柄もあって孤独でしたが、みんなそれぞに愛情を注いでいた作品が世界中の方たちに観ていただけるのは嬉しいです。

と、感極まる三崎さん。


神野さん:河瀬監督と出会って、愛情を感じてました。役を生きることが出来ました、「光」の細胞のひとつになっていると思います。「カンヌって特別な場所なんだよ」と監督に言われました。映画の国に行ってきて、いろんな方たちと分かちあいたい思います。

光で久し振りに ラブシーンの藤さん。藤さんの出演作「愛のコリーダ」はフランスで上映回数が最も多い日本映画なので、藤さんは有名。

 
藤さん:カンヌは行こうって行ってなかなかいけませんからね。今回4回目。長く生きてるもんですね。

監督:藤さんの起用の理由をフランスでは聞かれるんです。フランスの方たちの心には刻まれている存在だなと思います。ラブシーンも現役間満載でした。

神野さん:夢のような時間でした。

と、相手役の神野さん。

映画情報どっとこむ ralph 本作は難聴者の方向けに映画に音声ガイドをつける仕事を水崎さんがついていて、実際
通常版の後、アイマスクを観客がつけて体験。


監督:映画は見えない人には無縁のイメージがあると思います。でも、音声ガイドを付ける仕事があって・・・。見えなくても感じることがある映画が存在出来たらなと。最初この企画を少数派向けはお客さんはいらないよ!とか見えない世界をテーマにするのは大変難題ではありましたが意味があったと思います。

完成したものを観て

永瀬さん:言葉にできなくなって、監督に感謝を伝えてから一人になる時間が必要で・・・

監督:本当にいなくなって捜索したんです! 

と、試写でのエピソードを話されました。

永瀬さんはデビューの時に藤さんと共演。今年で34年になるそうで、MCに立派になった永瀬さんに一言と無茶振りされると

藤さん:いい監督に恵まれてるよね。。。相米 慎二監督・・・河瀨直美監督・・。最初に会った16歳から育つもんで。おめでとう!

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最後に

監督:映画監督河瀨直美のすべてを注いだ映画です。皆さん観て下さい!

と、締めると観客から「カンヌ行ってらっしゃーい!」声がかかり終了となりました!

5月27日(土)、新宿バルト9、丸の内TOEIほか 全国公開です!

物語・・・
視力を失いゆくカメラマンと出逢い、美佐子の中の何かが変わりはじめる― 人生に迷いながら、単調な⽇日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、とある仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と 出逢う。美佐子は雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、いつしか彼の内面に興味を持ち始める。 命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼と過ごすうちに、美佐子の中の何かが変わりはじめる。

公式サイト:
hikari-movie.com

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監督・脚本:河瀨直美

永瀬正敏 水崎綾女 神野三鈴 小市慢太郎
早織 大塚千弘/大西信満 堀内正美 白川和子/藤竜也
樹木希林

配給:キノフィルムズ/⽊木下グループ
©2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE




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カンヌ映画祭 正式応募作品『映画 山田孝之3D』公開決定!


映画情報どっとこむ ralph 生誕33年。山田孝之の過去、現在、そして未来。

様々な顔と数々の名演で人々を魅了し続ける、俳優「山田孝之」。俳優として変化し続け、私たちを煙に巻き続ける「山田孝之」とは何者なのか。

彼の思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画、『映画 山田孝之3D』の公開が2017年6月16日(金)に決定しました。

映画情報の解禁に合わせて、ポスタービジュアルおよび予告編一挙解禁です!

イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘います。

本作は、テレビ東京他で放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、俳優・山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出されました。さらには、「山田孝之のカンヌ映画祭」にも登場した芦田愛菜が友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標を継続。最終話(3/24オンエア)にて、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たしました。

全世界の人々に向けた、想像を超える摩訶不思議な映画体験——

映画情報どっとこむ ralph 山田さん、松江監督、山下監督からのコメントが届いてます!

山田孝之コメント
2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました。この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。それを引き出せたのは山下さんとの関係無しでは成せないことでした。
そして、その全てを見届けてくれた芦田さん。
僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます。

松江哲明監督コメント
山下くんから「山田くんが自分を題材にした映画を撮りたいと言ってるんだけど」と相談され、カメラ目線でこれまでの人生を語る山田孝之を見た時、この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、「もっと飛べ!」と。僕の勘違い、または洗脳されていただけかもしれませんが、3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください。

山下敦弘監督コメント
山田孝之くんとこの三年間いろいろなことがありました。
「真剣じゃないと芝居が出来ない」から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡…。
山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないかと諦めていましたが、この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。
どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます。

映画情報どっとこむ ralph また前売券として山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙を特典としたムビチケオンラインが限定発売。また、5月17日発売「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVD BOXには初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様をご招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定!

◎前売情報
3月24日(金)25時30分よりムビチケオンライン限定発売!
特典:山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙
料金:一般¥1,800(税込/3D鑑賞料金含む)
取扱い詳細は、ムビチケサイト(https://mvtk.jp)まで。

劇場:
[北海道]札幌シネマフロンティア 
[東京]TOHOシネマズ 新宿 
[東京]池袋HUMAXシネマズ
[愛知]TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
[大阪]TOHOシネマズ 梅田 
[福岡]T・ジョイ博多

映画情報どっとこむ ralph 『映画 山田孝之3D』

2017年6月16日(金)公開です!

公式サイト 

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出演:山田孝之  
友情出演:芦田愛菜
監督:松江哲明 山下敦弘
制作:テレビ東京 C&Iエンタテインメント
配給:東宝映像事業部
©2017「映画 山田孝之」製作委員会
     




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『淵に立つ』深田監督が創るHARUHI「美しい、死体が蘇る衝撃映像」


映画情報どっとこむ mari 第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 審査員賞受賞!

10月8日公開の映画『淵に立つ』
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その主題歌となる「Lullaby」は、現在17歳の歌手・HARUHIが映画の世界観をとらえて書き下ろした楽曲。

主題歌を絶賛していた深田監督にミュージックビデオのオファーが舞い込んだ。

HARUHIは5月に佐藤健と宮﨑あおいの初共演で実写映画化された『世界から猫が消えたなら』主題歌「ひずみ」でデビュー。iTunes J-POPアルバム初登場1位、レコチョク上半期新人ランキング2位を記録するなど、その歌唱表現力が大きな話題となっているアメリカ・ロサンゼルス出身の17歳。
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今回の主題歌は全編英語詞によるHARUHIの新曲「Lullaby」。映画の世界観をとらえてオリジナル楽曲として書き下ろして完成した。作詞・作曲はHARUHI。編曲は小林武史、HARUHIの共作。

映画情報どっとこむ mari 深田晃司の監督人生初となるミュージックビデオは、HARUHIのリアルすぎる死体が、「Lullaby」=「子守唄」を聞きながら少しずつ“美しい、死体が蘇る衝撃映像”が完成。

MVの撮影は映画「淵に立つ」のロケで使用された埼玉県のとある工場で行われ、最初に目を覚ましてほほ笑むHARUHIのシーンの本番撮影が行われ、続いてHARUHIの死体が徐々に腐敗していくシーン撮影となった。

HARUHIのリアルすぎる造形は、特殊メイク・造形工房 自由廊にて実際にHARUHIの型をとって制作されたリアルマネキン。中身がチョコレートで、高熱で溶かしていくことで、リアルに腐敗していくように見えるという仕組み。

MVではこの映像を逆再生させることで、HARUHIが死体から徐々に蘇っていくように見せています。

映画情報どっとこむ mari HARUHIさんからのコメント
深田監督との今回のコラボレーションは、MVのコンセプト、生きること・死ぬことへの考え方が素晴らしいと思いました。
人が生まれてから死ぬまでのタイムラインをこの2分間で描かれていると思います。
生き方、人間関係、誰かのためにどんなことをしてあげられるのか。自分に対して問いかけるような想いをこの楽曲で表現しました。
映画と音楽、そしてMVの3つが連動したアート作品になったことを嬉しく思います。

深田監督さんからのコメント
MVのコンセプトは、「Lullaby」の中で歌われる眠りにつくこと、夢を見ることを、誰にも訪れる死の訪れになぞらえて、正しく流れる記憶の時間と死から生えと遡る不思議な肉体をひとつの画面に併置するアイディアを思いつきました。ミュージックビデオでありながら、これだけ好き勝手な企画を面白がってくれたHARUHIさんに感謝します。

撮影時のエピソードは、小さい芝居というのは、実は大きい芝居よりも難しかったりするのですが、HARUHIさんは素晴らしい集中力でとても豊かな小さな笑顔を見せてくれました。技術的には、『さようなら』という昨年作った映画のある重要なシーンでの、肉体が物質的に朽ちるまでをCGなしでワンカットで捉える手法を換用しました。『さようなら』のときと比べ写実的なリアルな死体というよりも、リアルと抽象の間ぐらいの、ちょっと不気味で美しい、絵画的な絵を作り出すことができたのではないかと思います。

ちなみに、撮影場所は『淵に立つ』のメインロケ地を拝借しました。

出来上がった感想は、HARUHIさんの持つ若さと美しさをそのまま切り取ることのできたラストの瞬間がとても気に入っています。

映画情報どっとこむ mari 映画『淵に立つ』
英語題:HARMONIUM

10月8日(土)より、有楽町スバル座ほか全国ロードショー 

公式HP:http://fuchi-movie.com/

主題歌:HARUHI「Lullaby」(Sony Music Labels Inc.) 本日10/5(水)より配信リリース

『歓待』『ほとりの朔子』『さようなら』など話題作を世に出し続け、本作で小説家デビューも果たした深田晃司監督。 圧倒的な人間描写で“家族”を問う衝撃作。

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30代の若さで世界の映画シーンにその名を刻み続ける深田晃司監督の最新作が、カンヌ国際映画祭に初参加でいきなり公式部門にノミネートされ受賞を果たした!カンヌでは「日本で最も創造的な映画監督の1人」「ロベール・ブレッソンや大島渚を彷彿とさせる」など世界が熱狂・絶賛した、未だかつて誰も見たことのない衝撃の家族ドラマ。主演は、マーティン・スコセッシ監督『沈黙-サイレンス-』など国際的活躍もめざましい浅野忠信が、怪しくも魅力的な佇まいで家族を翻弄する男を熱演!夫婦役には、深田組常連俳優の古舘寛治が寡黙な夫役で新境地を見せ、変幻自在な演技が評判の筒井真理子が妻の心身の変化を凄まじいまでの説得力で体現。そのほか、日テレ「ゆとりですがなにか」の強烈なキャラクターで話題、TBSドラマ「仰げば尊し」、12月公開『アズミ・ハルコは行方不明』出演など若手俳優要注目の太賀が重要な役どころで出演している。

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浅野忠信、筒井真理子、太賀、三浦貴大、篠川桃音、真広佳奈、古舘寛治

主題歌:
HARUHI「Lullaby」(Sony Music Labels Inc.)10月5日配信リリース決定!

小説:
「淵に立つ」深田晃司著(ポプラ社/2016年9月15日発行)

撮影:根岸憲一(J.S.C)
録音・効果:吉方淳二
美術:鈴木健介
音楽:小野川浩幸
サウンドデザイナー:オリヴィエ・ゴワナール
スタイリスト:村島恵子

プロデューサー:新村裕、澤田正道
エグゼクティブプロデューサー:福嶋更一郎、大山義人
制作プロデューサー:戸山剛
ラインプロデューサー:南陽
制作プロダクション:マウンテンゲートプロダクション
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
配給:エレファントハウス、カルチャヴィル
宣伝:マジックアワー

2016年/日本・フランス/日本語/ヨーロピアン・ヴィスタ/DCP/119分
   




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明日の世界 ドン・ハーツフェルト作品集ポスター&予告編


アメリカのインディペンデント・シーンで熱狂的な人気を博すアニメーション作家、ドン・ハーツフェルトの最新作『明日の世界』含む代表作品集のロードショー<明日の世界 ドン・ハーツフェルト作品集>の初日が、5月21日(土)に決定いたしました。

あわせてポスタービジュアルおよび予告編が完成しました

明日の世界_ポスター

サンダンス、カンヌを筆頭に、国際映画祭でこれまで100以上の賞を受賞、作品上映ツアーを行えばソールドアウトが続出する、アメリカのインディペンデント・シーンで熱狂的な人気を博すアニメーション作家、ドン・ハーツフェルト。

ドン・ハーツフェルト監督最新作『明日の世界』は、ハーツフェルトが到達したネクストステージ。近未来、そしてクローンをテーマに、人間にとって生きるとはどういうことか、その意味を改めて問い直させる物語だ。制作の手法も、これまでの<鉛筆画のフィルム撮影>から初めてデジタル制作へと移行。「デジタル初心者」であるがゆえに、あえて本来の使い方とは違うデジタル・ソフトの使い方にも挑戦して、シンプルながらも、より奥深い表現が繰り広げられています。

このたび完成した予告編では、少女エミリーが、227年後の“エミリーのクローン”を名乗る女性からコンタクトを受けるところから始まり、時空を超えて、大切な記憶を取り戻そうとする壮大なストーリーに。

今年2月にはアニメーション・フェスティバルGEORAMA2016の一環でハーツフェルト監督の初来日が実現。ファン熱狂のなか作品上映とQ&Aセッションをおこなった「ドン・ハーツフェルトの夕べ」は満席の大盛況でした。

きっと全て大丈夫
なお今回、同時上映として、監督の代表作である涙と驚異の3部作『きっと全て大丈夫』(2012)がデジタルリマスターを施され、長編特別編集版で上映されます。

本作品はTime Out New Yorkによる「史上最高のアニメーション作品」第16位に選出されるなど、アニメーション史上に残る傑作。『明日の世界』とあわせての上映により、ドン・ハーツフェルトの作品世界を堪能するまたとない機会なのです。

『明日の世界』

明日の世界2少女エミリーはある日遠い未来からの交信を受ける。同じくエミリーと名乗るその女性は、彼女のクローンなのだという。未来のエミリーは、少女エミリーを、彼女の暮らす未来の世界へと連れていく。そこで待ち受けていたのは、「死」が消えて、永遠に生きることを余儀なくされた人々の、ボンヤリとして切ない人生の物語だった。

5/21(土)~6/10(金)までシアター・イメージフォーラムにて<3週間限定>レイトショー!

『明日の世界』 
原題:World of Tomorrow
公式サイト:http://newdeer.net/tomorrow

2015 / アメリカ / 17分 ©Bitter Films

『きっと全て大丈夫』 
原題:It’s Such A Beautiful Day/2012/アメリカ/62分 
©Bitter Films
配給:ニューディアー、ダゲレオ出版 

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