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『カメラを止めるな!』続編の可能性も!?上田慎一郎監督が登壇SSFF&ASIAイベントで


映画情報どっとこむ ralph 今年20周年を迎えた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアは、第31回東京国際映画祭との提携企画として、「秋の上映会」を開催中。10月8日(月・祝)、東京都写真美術館にて快進撃を続ける映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督によるトークイベントを開催。

本イベントでは、上田監督の学生時代の話から『カメラを止めるな!』の大ヒットに至るまでの経緯などをたっぷり語ってくれました。

日付:10月8日(月・祝)
場所:東京都写真美術館
登壇:上田慎一郎

映画情報どっとこむ ralph SSFF & ASIA 2014にノミネートされた短編『彼女の告白ランキング』を上映後、観客からの大きな拍手の中、上田監督が登場。

司会から『彼女の告白ランキング』の製作経緯を尋ねられると


上田監督:久しぶりにスクリーンで見ましたが、好き放題やってますね(笑)

と感想を述べ、ショートフィルムの魅力について聞かれると、

上田監督:ショートフィルムはワンアイデアあれば突破できる。『彼女の告白ランキング』は、自分のやりたいことを惜しみなくつぎ込んだ作品という意味で、『カメラを止めるな!』との共通点があります。

と振り返った。

映画製作を始めたきっかけについて尋ねられると

上田監督:出身が滋賀県の町なんですが、映画館までは車で1時間。町のビデオショップや友人のお父さんの棚からビデオやDVDを借りていました。その後、父に買ってもらったビデオカメラを使って、放課後友人と一緒に映像を撮っていた。本格的に撮影をはじめたのは、高校の文化祭で、ぼくらのクラスは映画をつくろうということになったんですよ。高校のときにつくった作品は、友人のキャラクターを意識しながらあてがきで脚本を書いたので『カメラを止めるな!』に近いかもしれないですね。

と語りました。

また、高校生3年生のときに初めて脚本・監督をした作品で、若者が突然、戦時中にタイムスリップしてしまう戦争映画『タイムトラベル』のメイキング映像と同じく高校時代に作ったショートフィルム『戦争夢』を初上映。当時のキャスト選びについて司会から聞かれると

上田監督:クラスメイトの個性を見てキャスティングしていたのですが・・・現場で次の展開やセリフを考えながら撮っていましたね。高1から高3までヒロインは自分の好きな子にお願いしていましたね。その人を撮りたいと思うかのフィーリングは大切で、観客にも伝わるものだ思います。

と回答。

学生時代から現在までの共通点はありますかという問いに対しては、

上田監督:いい意味で、遊びの延長という点ですね。一度も監督を辞めたいと思ったことはないですし”スタッフみんなでつくる“という意識は高校生の時からかわっていないですね。『タイムトラベル』は僕が主演もしていたので、自分が演技するときはクラスメイトにカメラを回してもらいまわりのアイデアを取り入れていたので。

と、『カメラを止めるな!』にも通ずるエピソードを披露。

映画情報どっとこむ ralph そして、『カメラを止めるな!』の予告編が上映されると



上田監督:はい、カメトメモードになりました!

と会場の笑いを誘った。
今後も、これまでの撮影スタイルを踏襲するのかという問いについては

上田監督:最終決定権は僕が持ちつつも、まわりの意見を取り入れながらやっていきたい。これから商業映画にチャレンジするときにどうなるのかという点は不安でもあり楽しみでもあります。

と今後の抱負を述べ、低予算で製作したことも話題の一つではありますが、逆に莫大な予算があったらこの作品はどう変わっていましたかと聞かれると、

上田監督:予算300万円で無名の俳優だからこそできた映画。衣装は自宅のベランダで血を塗って、、、など、手作りでつくったのですが、みんなで作ったことがひとつに重なっていくところがよかったと思うんです。

と語った。


これからどういう映画作りをしていきたいかと聞かれると、

上田監督:(自分を越えるという意味では」今年の自分はなかなか手強いですね。(今後の製作過程において)興行収入で上回ることはあるかもしれないけど、本当に密度の濃い3ヶ月だったんで、今後の人生でこの3ヶ月に匹敵するときがくるのかなと、ときどき思うけど、これを超える日々を探したいですね。

と今後に対する意気込みをみせた。

また、クリエイターにとって映画祭とはと聞かれると、

上田監督:自主制作作品の映画の出口として、短編映画祭はすごくモチベーションになるし、間のステップとして評価や感想をもらえるのはすごくいいなと思います。映画祭でできた仲間もいる。これまでいただいた賞は準グランプリが多かったんですよ。でも、準グランプリはある意味いいなと。うれしい喜びも悔しさも両方もらえるから。

と上田監督のひととなりを覗かせた。

映画情報どっとこむ ralph 観客からの質疑応答で13歳の少年から「ぼくも脚本を書かずに撮影をしているのですが、どうやったら脚本を完成させられますか?」とアドバイスを求められると、

上田監督:まだ書かなくていいんじゃない?大人になったら、締め切りもあるし、第三者を巻き込んだりオファーする際には脚本が必要になってきます。

と率直に回答。
また、続編について問われ

上田監督:実はシリーズ化できないかという妄想はしています。今度はゾンビの縛りではなくて、主人公が無茶な仕事を振られてカメラを止めずに…水中でワンカット30分とか。

とジョークを交えつつ意欲を見せた。

上田監督:『カメラを止めるな!』は誰に何を言われようが、自分のやりたいことをやろうと思ってつくった作品。「この作品の意義はお客さんを楽しませること、それ以外になかった。次の作品で守りに入って60点、70点のものをつくったら終わりだと思う。0点か200点かを目指したい。今までホームレス経験や借金まみれになったこともあるし、たとえ失敗してもまたそうなるだけ。転ぶ準備はできています。

と断言。

最後は、来場者とともに恒例のゾンビポーズで記念撮影を行いと挨拶をし、来場者からの大きな拍手で会場は包まれた。


SSFF & ASIA 2018秋の上映会は、10月12日(金)まで会場をアンダーズ東京に移し開催中。

ストーリー
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OK を出さずテイクは 42 テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37 分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバ イバル!” ……を撮ったヤツらの話。


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監督・脚本・編集:上田慎一郎

出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき

撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
助監督:中泉裕矢|特殊造形・メイク:下畑和秀|ヘアメイク:平林純子|制作:吉田幸之助| 主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨|音楽:永井カイル|アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治 製作:ENBU ゼミナール

配給:アスミック・エース=ENBU ゼミナール 96 分/16:9/2017 年
©ENBU ゼミナール
     


とうとう『カメラを止めるな!』シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭へ舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 監督&俳優養成スクール・ENBU ゼミナールの≪シネマプロジェクト≫第7弾作品、上田慎一郎監督 長編デビュー作『カメラを止めるな!』。

10/5時点での累計上映決定館数は 335 館(上映中の劇場は 242 館)にのぼり、“カメ止め旋 風”はまだまだ止まりません!!

そして!

世界三大ファンタスティック映画祭のひとつ、第 51 回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭のステージにキャスト 7 名が登壇!!その喜びを爆発させました。 『カメラを止めるな!』が出品されているのは同映画祭のファンタスティック・ディスカバリー部門。ファンタスティ ック・セレクションの一部門にあたるファンタスティック・ディスカバリー部門は新しい才能を発掘するという本映画祭 の目標のため、新人作家に焦点を当てる部門です。


【第 51 回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭】

日付:
10 月 5 日(金)19:30~(現地時間)
10 月 6 日(土)26:30~(日本時間)
登壇:しゅはまはるみ、長屋和彰、大沢真一郎、吉田美紀、浅森咲希奈、山口友和、白岡優


映画情報どっとこむ ralph 世界三大ファンタスティック映画祭 第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭 しゅはまはるみさん、長屋和彰さん、大沢真一郎さん、 吉田美紀さん、浅森咲希奈さん、山口友和さん、白岡優さんが登壇!!

遠くスペインの地で、爆笑!絶賛!熱狂のスタンディングオベーション!

《登壇の様子》
1 回目の公式上映は 300 名ほどの会場が超満席で、上映前から熱気に包まれていた。
上映前舞台挨拶では、7名 のキャストが大きな歓声と拍手で迎えられた。 最初にマイクを持った日暮晴美役のしゅはまはるみさんは

しゅはまさん:この映画は宣伝費がない映画でしたので、ファンの皆さんが撮った写真や動画を SNS にあげて頂くことを頼りにして、ここまで来ました!

とファンへの感謝の気持ちを述べた。

神谷和明役の長屋和彰さんは

長屋さん:ここにいる皆さんと、この映画の上映を決めてくださった映画祭の皆さんに感謝しています。是非楽しんでください。最初に映るのが私です!

とすべてスペイン語で挨拶。

古沢真一郎役の大沢真一郎さんは、

ふるさわさん:シッチェスに来られて、こんなに素敵な街に来られて、本当に嬉しく思っており ます。96 分観終わった後、皆たぶんゾンビポーズしたくなる作品なので、皆で一緒にゾンビポーズしましょ う!

と笑いを誘った。

吉野美紀役の吉田美紀さんは

吉田さん:日本ではもう上映が 100 日を超えており、今日初の地・スペインでの上映となります が、海外の皆さんの反応はヒヤヒヤでワクワクでとても勉強にもなります。ぜひ私たちを、そして上田慎一郎の世 界をとくとご覧ください!

と監督に敬意を表していました。

松浦早希役の浅森咲希奈さんは

浅森さん:私は23歳ですが、今回、初めて海外に来ました。そして初めて来た場所がこの映画 祭でとても嬉しいです! ぜひ映画を楽しんでください。

と報告し、喝さいを浴びていました。

谷口智和役の山口友和さんが

山口さん:皆さんにお会いできて、幸せです。スペイン大好きです! ありがとう!

とスペイン語で挨拶すると大きな笑いがおこった。

白丘AD 役の白岡優さんは


白岡さん:この映画とこの映画祭に関われたことを誇りに思います。今日は楽しんでください!

と、こちらもスペイン語を披露し、歓声に包まれた。

映画情報どっとこむ ralph 上映中は、大きな笑いと大きな拍手の連続で、まさに“絶叫上映”状態!

エンドロールが始まるや否や、スタンディングオベーションが巻き起こり、会場が明るくなっても続き、爆笑! 絶賛!熱狂の夜となった。

からの~お約束。のゾンビポーズ!

翌 10 月 6 日(土)は、ヨーロッパおよびアジア各国のプレスインタビュー、各国の老若男女のゾンビが入り乱れて盛り上がる“ゾンビウォーク”! そして深夜 25 時からは『カメラを止めるな!』をはじめとする 5 作品を上 映するゾンビオールナイトイベントが 1500 席の大ホールで行われ、本編終映後にロビーに出ると 50 人を超える 世界中の「カメ止め」感染者に熱狂的にむかえられるなど、「カメ止め」旋風は海を渡り、スペインも席巻してい る!

カメラを止めるな!


ストーリー
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OK を出さずテイクは 42 テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37 分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバ イバル!” ……を撮ったヤツらの話。

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監督・脚本・編集:上田慎一郎

出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき

撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
助監督:中泉裕矢|特殊造形・メイク:下畑和秀|ヘアメイク:平林純子|制作:吉田幸之助| 主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨|音楽:永井カイル|アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治 製作:ENBU ゼミナール

配給:アスミック・エース=ENBU ゼミナール 96 分/16:9/2017 年 ©ENBU ゼミナール


第10回TAMA映画賞 発表!『万引き家族』『寝ても覚めても』が最優秀作品賞!


映画情報どっとこむ ralph 第10回TAMA映画賞受賞者および、受賞作品が決定しました!

映画ファンの祭典「第 27 回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」を今年も開催いたします。
11/17(土)~11/25(日) (11/19(月)は休映)、東京都多摩市内の 3 会場 4 スクリーン 国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第10 回TAMA 映画賞」 (11/17(土)パルテノン多摩大ホールにて授 賞式開催)の受賞作品及び受賞者が決定ました。

多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が 「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰したものです。

★TAMA映画賞ページ★
http://www.tamaeiga.org/award/


最優秀作品賞は『万引き家族』『寝ても覚めても』

(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.
©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINEMAS


特別賞は『モリのいる場所』『カメラを止めるな!』

©ENBU ゼミナール

最優秀女優賞は、安藤サクラさん、松岡茉優さん、
最優秀男優賞は、東出昌大さん、松坂桃李さん、
新進監督賞は、今泉力哉監督、三宅唱監督、
新進女優賞は、深川麻衣さん、伊藤沙莉さん、
新進男優賞は、吉沢亮さん、吉村界人さんです。


映画情報どっとこむ ralph 受賞理由は!

【最優秀作品賞】
『万引き家族』:人は寄り添わなければ生きていけない。この作品は家族という集合体がどのような結びつきなのか、観客に問いかけ、胸に迫る。

『寝ても覚めても』:「人は人のどこに惹かれ、愛する気持ちが生まれるのか」。理性の影に潜む愛の奥深さを炙り出し、観客に味わわせた。

【特別賞】
沖田修一監督及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同(『モリのいる場所』):
熊谷守一夫妻の労わりあう姿や多様な生き物たちが生息するモリの佇まいが、ほっこりとした感動をもたらしてくれた。
上田慎一郎監督及びスタッフ・キャスト一同(『カメラを止めるな!』)
めくるめく仕掛けによる映画の楽しさと手作り感溢れる疾走感が観客に感染し、多くの人を巻き込むムーヴメントを起こしている。

【最優秀男優賞】
東出昌大:二役を演じた『寝ても覚めても』をはじめ、静から動まで役柄を幅広く演じ、躍動的でありながら温もりをも感じさせた。

松坂桃李:作品ごとにまったく異なる境遇に生きる若者の姿をほとばしる情熱で息衝かせた迫真の演技は、観客を魅了した。

【最優秀女優賞】
安藤サクラ:これまで生きてきた時間が体温ごと伝わってくるような迫真の演技は、観終わった後の観客の心に確かな実在感を残した。(『万引き家族』)

松岡茉優:こじらせ型のヒロインに血を通わせ、強いシンパシーと共に観客の心をふるわせるバイタリティに圧倒させられた。(『勝手にふるえてろ』)

【最優秀新進監督賞】
今泉力哉監督:ままならない人生を自分の足で歩いていく人たちの姿が清々しく、平凡な日常にも存在する美しさや尊さに気付かせてくれる。(『パンとバスと2度目のハツコイ』)

三宅唱監督:いつか終わってしまう青春を抱きしめるような3人のやりとりは愛おしく、音楽に身をまかせ夜を越えていく様は幸福感に溢れている。(『きみの鳥はうたえる』)

【最優秀新進男優賞】
吉村界人:『モリのいる場所』では小さくも豊かな出来事に好奇心を募らせていく様を表現し、その世界に心惹かれる体験を観客と共有した。

吉沢亮:多彩な表情で心の奥に闇を抱えた役から相手を包み込む優しさをもつ役まで幅広く演じ、その奥深い眼差しは観る者を虜にした。

【最優秀新進女優賞】
深川麻衣:淡々とした日々の生活のなか、孤独に包まれ佇んでいる様に表情・しぐさ・声色で繊細な表現を加え、作品に温もりを与えた。

伊藤沙莉:周りの俳優と化学反応を起こしながら自在に作品に溶け込み、「伊藤沙莉」ならではのキャラクター造形で作品に奥行きを与えた。


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上田監督&キャスト勢揃い!『カメラを止めるな!』公開100日記念“アツアツ”御礼!舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 映画『カメラを止めるな!』が 9月30 日(日)に公開 100日目を迎え、東京・池袋の池袋シネマ・ロサにて、絶叫上 映&舞台挨拶が開催。

上田慎一郎監督、しゅはまはるみさん、細井学さん、市原洋さん、山﨑俊太郎さん、大沢真一郎さん、浅森咲希奈さん、吉田美紀さん、秋山ゆずきさん、山口友和さん、藤村拓矢さん、イワゴウサトシさん、久場寿幸さん、白岡優さん、曽我真臣さん、佐渡未来さん、市橋浩治プロデューサーが登壇。涙ながらに観客や関係者への感謝の思いを口にしました。


日時:9月30日(日)18:30の回上映後イベント
場所:池袋 シネマ・ロサ CINEMA ROSA 1
登壇:上田慎一郎監督、しゅはまはるみ、細井学、市原洋、山﨑俊太郎、大沢真一郎、浅森咲希奈、 吉田美紀、秋山ゆずき、山口友和、藤村拓矢、イワゴウサトシ、久場寿幸、白岡優、曽我真臣、佐渡未 来、市橋浩治プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph 台風 24 号の接近に伴い、首都圏の JR 在来線が午後 8 時以降は運休となったが、劇場はほぼ満員。

物語や音楽に合わせ て熱い歓声や手拍子が送られ、客席には公開 100 日への祝福や俳優陣へのメッセージをつづった手作りボードも。上田監督、俳優陣が壇上に姿を見せると割れんばかりの拍手と歓声がわき起こった。

新宿 K’s シネマ、そしてこの池袋シネマ・ロサの 2 館から始まった本作だが、観客動員数は 170 万人を突破し、累計上 映決定館数は 326 館(※9 月 30 日時点で上映中の劇場は 245 館)にまで拡大。

この日、上映中に劇場後方からを絶叫上映の様子を見ていたという上田監督は、

上田監督:ロサでの上映の最初の頃を思い出して いました。(劇場来場者数は)1 週目は一日 50 人とか 60 人で、不安で毎日、劇場の後ろに立って反応を見ていたこ と。初めて満席になった時、ツイートを見て、しゅはまさんが泣いていたこと。細井さんが『笑い声がありがたかった』 と泣いていたこと…いろんなことが思い浮かびました。100 日を迎えられたのは、ここにいるみんな、そして客席にい るみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。

と深々と頭を下げた。

しゅはまさん:何度も顔を合わせてきたお客さんがたくさんいらっしゃる。みんな友達!

と胸いっぱいの様子。秋山さんも、自身の名前が書かれたうちわを掲げる観客を発見し

秋山さん:まさか自分がうちわになる日が来るとは!

と信じられないご様子!人生はどこでブレークするかわかりません!

この週末で、上田監督らと北海道、仙台などの劇場を回ってきた吉田さんは、シネマ・ロサへの凱旋に

田さん:『ただいま』という気持ちでここに立たせていただいています!

と笑顔を見せた。

山﨑さん:自分は演技に救われた人間。演技があったからこそ、怒られたり、泣けたりしたし、演技って本当に素晴らしいなと思う。俳優になるツールとして演技があるんじゃなく、楽しむために演技はあると伝えたいです。みなさん もぜひ、興味があったらやってみてください!

と熱く訴え、劇場は拍手に包まれた。

映画情報どっとこむ ralph 藤村さんは、この日の絶叫上映の盛り上がりに触れ

藤村さん:最初の頃の絶叫上映では、『盛り上げなきゃいけない!』という感じ で、キャスト陣が集まって、みんなで盛り上げよう! という感じだったけど、今日は皆さんの盛り上がりが凄すぎて、 後ろの方で安心して見ていられました。こんなに熱狂するような熱い夢を見させていただき、ありがとうござい ました。

と頭を下げた。

6 月 23 日の公開からここまでの 100 日間毎日、上田監督、もしくはキャストの誰かが必ずどこかの劇場で舞台挨拶を行なってきた。中でも曽我さんは、1 日も欠かさず 100 日連続で劇場に足を運んできたそう。

曽我さん:6 月 23 日に 2 館で始ま って、K’s シネマは毎回満席でしたけど、ロサさんは最初は 50 人とか 60 人で、なんとか埋めたいと思ってチラシ配りもしてきました。1 週間後に満席を見ることができて、本当に嬉しくて…。

と話すうちにこらえきれずに壇上で号泣!そんな曽我さんに対し、客席からは「曽我さん、ありがとう!」という声が!

上田監督:こんな人、いないですからね。最初の頃に曽我さんに『なんでこんなに毎日、来てくれるの?』と聞いたら、『僕みたいな脇役が毎日、舞台挨拶に来たら、(メインキャストの)みんなも来てくれるんじゃない かと』と…。

と語っている内に、曽我さんにつられたのか、上田監督まで感極まって涙!


そんな姿に客席からは温かい拍手 が沸き起こった。 この日、曽我に対しては観客からのサプライズで“皆勤賞”を称えるメッセージボードがプレゼントされ、さらに上田監督からは、“今後の僕の作品 1 作品に限り、好きな時に出演することができる券(権利)”が贈られた。

「上田慎一郎 監督作品出演券」は、<①クランクイン 3 カ月前までに上田監督に提出 ②1 回限り有効 ③有効期限は 2118 年ま で。ただし曽我真臣本人のみ有効>。上田からのこれ以上ないプレゼントに、曽我は「ありがとうございます」と溢れる 思いを抑えられず、再び泣きだした。

映画情報どっとこむ ralph 上田監督は最後に・・・、改めて

上田監督:とんでもない 100 日でございました。ヘタしたら 20~30 年、誰も経験できない奇跡のよ うな 100 日を僕らは過ごさせていただきました。この 100 日を超えていかないといけないです。この 100 日はなかな か手ごわいですが、次は 200 日を目指したいと思います! そして『カメラを止めるな!』だけでなく、それぞれがま た違う道で、この 100 日を超えて、そしてまた大きなステージで組んで、その作品をみなさんに見ていただいて…と繋 がっていければいいなと思います。

とさらなる飛躍を誓った。


『カメラを止めるな!』は大ヒット中。

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OK を出さずテイクは 42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物の ゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37 分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!” …… を撮ったヤツらの話。
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監督・脚本・編集:上田慎一郎

出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき

撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
助監督:中泉裕矢
特殊造形・メイク:下畑和秀
ヘアメイク:平林純子|制作:吉田幸之助| 主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨|音楽:永井カイル|アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治
製作:ENBU ゼミナール
配給:アスミック・エース=ENBU ゼミナール 96 分/16:9/2017 年
©ENBU ゼミナール


『カメラを止めるな!』全米最大規模映画祭 「ファンタスティック・フェスト 2018」ホラー部門で最優秀監督賞


映画情報どっとこむ ralph 監督&俳優養成スクール・ENBU ゼミナールの≪シネマプロジェクト≫第7弾作品、上田慎一郎監督待望の長編デ ビュー作『カメラを止めるな!』。6/23(土)に都内2 館で公開が始まって以降、多くの観客に愛され、動員数 160 万人を突破!!現在の累計上映決定館数は 323館(9/26 時点で上映中の劇場は212 館)にのぼり、“カメ止め旋 風”は200万円で創って20億円の大当たりで、まだまだ止まりません!! 日さ久しぶりの映画界JAPANESE DREAM!!

そんな、ENBUさんウハウハで笑いが止まらない!カメ止め旋風は、海を渡り・・・・、


この度、アメリカ・テキサス州で開催されているホラーとファンタジー映画を中心とする全米最大規模の映画祭 「ファンタスティック・フェスト 2018」で 25 日(日本時間 26 日)、『カメラを止めるな!』(英題:ONE CUT OF THE DEAD)の上田慎一郎監督がホラー部門で最優秀監督賞を受賞しました!

アメリカ・テキサス州で開催されたファンタスティック・フェストは、世界中のホラー、ファンタジー、SF、アクションなど米国最大級のジャンル映画祭です。

映画情報どっとこむ ralph カメラを止めるな!


ストーリー
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OK を出さずテイクは 42 テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37 分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバ イバル!” ……を撮ったヤツらの話。


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監督・脚本・編集:上田慎一郎
出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき

撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
助監督:中泉裕矢
特殊造形・メイク:下畑和秀
ヘアメイク:平林純子 制作:吉田幸之助
主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨 音楽:永井カイル 
アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二
プロデューサー:市橋浩治 製作:ENBU ゼミナール
配給:アスミック・エース=ENBU ゼミナール
96 分/16:9
2017 年 ©ENBU ゼミナール