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池田エライザ主演ハートフルなオカルトファンタジー映画「ルームロンダリング」情報解禁!


映画情報どっとこむ ralph この度、池田エライザ主演映画「ルームロンダリング」の情報解禁に!
いわくつきの“訳アリ物件”ばかりに引っ越しを繰り返す八雲御子。
彼女の仕事は訳アリ物件に自分が住むことによってルームロンダリング“物件を浄化する”こと⁉ところが、部屋に居座る“この世に未練たらたら”な幽霊たちのお悩み解決に奔走させられることに⁉

「御子、泣くな、笑え。」

御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める私達に、立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれません。切なく哀しくも可笑しい、<ハートフルなオカルトファンタジー>が出来上がりました。
                                
【池田エライザ:八雲御子(やくも・みこ)役】からのコメント
愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました。御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました。小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします。

【オダギリジョー:雷土悟郎(いかづぢ・ごろう)役】からのコメント
残念ながら、今の時代、オリジナルの脚本を映画化する事は容易ではありません。そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれた事も、参加したいと思った大きな理由でした。

【片桐健滋:監督・脚本】からのコメント

日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと頭ばっか悩ましてましたが…いざ始まったら!素敵なキャストの皆さんが動き出して、大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました…撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!ぜひ、劇場でご覧ください!宜しくお願いします!

【梅本竜矢:共同脚本】からのコメント

大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。『ルームロンダリング』という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。

映画情報どっとこむ ralph コンテスト受賞により勝ち取ったオリジナル作品の制作決定!

TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015にて準グランプリを受賞した今作は、企画提出者であり、脚本を手がけた片桐氏と梅本氏が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリーです。実績のある監督でさえ、簡単にはオリジナル作品の制作機会が得られない現在において、自ら勝ち取った初長編映画監督作品の誕生です。

映画情報どっとこむ ralph ストーリー                                       
5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“ルームロンダリング”だった。

「1K・4万円・自殺」
新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。
自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、ある時、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。今からでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。

「2K・10万円・刺殺」
引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。
隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかった事を悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。
一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。
母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが・・・
公比古と悠希は、そして御子と亜樹人は・・・見終わった誰もが暖かな気持ちになるステキな物語。



コミカライズ決定!                                 
12/12(火)発売の月刊『コミックビーム1月号』にて表紙&巻頭カラーで連載スタート!
漫画:羽生生純、出版社:KADOKAWA
                             
「ルームロンダリング」

公開:2018年全国ロードショー
公式サイト:
roomlaundering.com
公式twitter:
@roomlaundering

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TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015 準グランプリ作品     
出演:池田エライザ 渋川清彦 健太郎 光宗薫 / オダギリジョー  
監督・脚本:片桐健滋  共同脚本:梅本竜矢
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 
配給:ファントム・フィルム 
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント プラスディー 
(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会


オダギリジョー、一分一秒も無駄に出来ない!『エルネスト』大ヒット御礼舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 今年2017年に没後50年を迎えたキューバ革命の英雄“エルネスト・チェ・ゲバラ”。

革命家、反帝国主義のカリスマとして、また、革新を想起させるシンボル。

そんな彼の“意志”に共感し、ボリビアの軍事政権との戦いで、1967年8月に25歳の若さで散った実在の日系人、フレディ前村ウルタードの知られざる生涯を、日本・キューバ合作で描く映画『エルネスト』が現在、絶賛上映中。

公開後には

「オダギリさんのスペイン語に違和感はまったくなかった」「ゲバラの生き様がカッコよすぎる」「投票前に見たら平和革命が起きるはず!」「キューバ危機前後の当事者たちの空気感が伝わってくる良作!」と、オダギリの演技、阪本順治監督の演出、そして作品のストーリーそのものと映画『エルネスト』について、あらゆる角度から絶賛の声が上がっています。

そして、10月14日(土)に有楽町スバル座にて、大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。

映画『エルネスト』大ヒット御礼舞台挨拶

日時:10月14日(土)
場所:有楽町スバル座
登壇:オダギリジョー、阪本順治監督

映画情報どっとこむ ralph 公開前からオダギリの全編スペイン語でのセリフ、12キロも減量して臨んだキューバロケなど、オダギリの作品に対する真摯な姿勢が多くの方々の胸を熱くしていた。


主演のオダギリジョー、阪本順治監督が登壇した。

阪本監督:東京や地方での舞台挨拶をオダギリ君と一緒に周らせていただき、今回が最後になります。さよならオダギリ君!

と会場を笑わせ、

阪本監督:広島に舞台挨拶へ行き、ヒロシマ平和映画賞受賞を一緒に分かち合えた。

と感慨深い表情で感謝した。
上映後の舞台挨拶ということで、作品を鑑賞されたお客様から熱い質問が飛び交う中、フレディ前村の役作りについて質問され

オダギリさん:髪の毛を一年半伸ばし続け、スペイン語も準備を入れたら約一年は習得に時間が掛かりました。爪と髭も三ヶ月ほど伸ばしっぱなしにしたので、生活に支障が出るほど大変でした。

と語り、

阪本監督:フレディ前村のご家族に映画化の許可を取りに行くところから始めました。フレディ前村のお姉さんであるマリーさんが、医者になろうとキューバに渡った弟が、武器を手に人を殺めるかもしれない道を選び、弟は苦しんでいたんじゃないかとおっしゃっていた。それを聞き、本作を戦争映画として描くのではなく、フレディ前村の学生時代にフォーカスしようと思いました。

と制作の過程と方針を語りました。

映画情報どっとこむ ralph また、二人にとってのチェ・ゲバラとは?

オダギリさん:カストロやカミーロもそうですが、日々の生活の送り方や生き方が全然違う。国のために、革命に身を捧げるなんて普通は出来ない。彼らの生き方を知ると、一分一秒も無駄に出来ないと思わされました。

阪本監督:キューバ革命を成功させた後、それなりの地位を得たにも関わらず、権力にしがみつかなかった。今の政治家とは大違いですね。

と皮肉交じりに語り、会場を沸かせていた。
また、《自分のすべきことは自分で考えろ》という劇中の台詞にちなみ、自分のすべきことをどう考えているのかという質問に対し、

オダギリさん:いつも、こういった舞台挨拶や取材で話す時、事前の準備はせずに、自分の思うことを話しています。感覚で行動していくタイプの人間なので、嘘をついてまで、上手くやり過ごそうとは思わない。このスタイルでこの先もやっていこうと思います。

と熱く語り、会場からは拍手が沸き起こった。
この発言を受け

阪本監督:自分から探し、自分から求めることにより、自分がやるべきことがわかってくる。オダギリ君とは逆です!(笑)。

映画情報どっとこむ ralph
最後に・・・

オダギリさん:この作品は、40代を迎えた僕にとっての集大成だと思っています。この作品、僕が演じた役を越えるというのが、これから先の僕の課題だと思います。

と熱く語り、舞台挨拶は幕を閉じた。

映画『エルネスト』

TOHOシネマズ 新宿他 絶賛上映中です。是非。


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脚本・監督:阪本順治
出演:オダギリジョー、永山絢斗、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス
配給:キノフィルムズ/木下グループ
2017年|日本・キューバ合作|スペイン語・日本語|DCP|ビスタサイズ|124分
(c)2017 “ERNESTO” FILM PARTNERS. 
   


『エルネスト』ヒロシマ平和映画賞!オダギリジョー、阪本順治監督献花


映画情報どっとこむ ralph 本日、【没後50年】を迎えたキューバ革命の英雄“エルネスト・チェ・ゲバラ”。

革命家、反帝国主義のカリスマとして、また、革新を想起させるシンボルとして今もなお世界中でゲバラの存在は明確に息づいている。そんな彼の“意志”に共感し、ボリビアの軍事政権との戦いで、1967年8月に25歳の若さで散った実在の日系人、フレディ前村の知られざる生涯を、日本・キューバ合作で描く映画『エルネスト』が10月6日(金)より公開され、大反響を呼んでいます。

そして、チェ・ゲバラの命日である10月9日の本日、福岡愼二映像文化支援基金により2016年から広島国際映画祭に創設された賞、“ヒロシマ平和映画賞”を本作が受賞した旨が広島で行われた舞台挨拶イベントで発表されました。

映画『エルネスト』広島 舞台挨拶 概要  
日時:10月9日(月・祝) 
場所:サロンシネマ(広島)
登壇:オダギリジョー、阪本順治監督

この賞は、「ヒロシマ映画祭2017」開催期間中に上映される全作品(2016年以降制作された作品)を対象とし、ヒロシマの心を世界に発信することに最も寄与したと思われる作品を制作した者の、さらなる制作活動に対して贈られる。昨年は、『この世界の片隅に』(監督:片渕須直)が受賞。これを皮切りに、映画賞を独占、大ヒット映画となり今もロングラン上映が続いています。
阪本監督:平穏や平和な日々をそれほど多く描いてはいないし、平和を直接訴える映画ではないので、本当に頂いていいのかなと思いながら、広島の方に選んで頂いたというのが一番嬉しいです。

と感想を述べ、主演のオダギリジョーさんは

オダギリさん:広島は自分が生まれて育った岡山から近く、思い入れのある土地でもあるので、そこで賞を頂けるのはとても嬉しく思います。また平和の象徴である広島という場所に、この作品が少しでも寄り添えることができたのであれば非常にありがたいことだと思います。

と受賞の喜びを語りました。

またこの舞台挨拶に、松井一實(マツイカズミ)広島市長が駆けつけ、“憎しみだけでは勝てない”“世界は、変えられる。”というチェ・ゲバラの言葉を引用し、
松井市長:広島は被爆し大変な目に遭いました。当時は憎しみの気持ちがあったかもし知れないが、それを乗り越えて、皆が良い世界にするという想いを積み上げて今の広島がある。そのようなことを象徴するまさに平和賞に相応しい映画だと思います。

と祝福。こちらの授賞式は、11月26日(日)、「広島国際映画祭2017」閉幕式で行われる予定となっている。さらに、オダギリジョーさんと阪本順治監督は、この舞台挨拶後に広島平和記念公園を訪問し、原爆死没者慰霊碑に献花を行いました。

映画情報どっとこむ ralph 一方で、本日10月9日(月・祝)がゲバラの命日であることを受け、作家の海堂尊さんを迎えてのトークショーが有楽町スバル座でも実施された。海堂尊さんは大ヒット作『チーム・バチスタの栄光』で、『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。また、『チェ・ゲバラ、その生と死』を書き下ろし、昨年6月にはゲバラを主人公に据えた長編四部作の第一部『ポーラースター ゲバラ覚醒』、そして本年10月5日に第二部『ゲバラ漂流 ポーラースター』を執筆。

映画『エルネスト』チェ・ゲバラ命日イベント 概要  
日時:10月9日(月・祝)12:40 イベントスタート
場所:有楽町スバル座(東京)
登壇:海堂尊

会場には、一般の観客も参加することのできるチェ・ゲバラの献花台が設けられ、多くの方がゲバラに思いを馳せ、献花する姿が見受けられた。

チェ・ゲバラの印象について問われ
海堂尊さん:ものすごく強烈に人を引きつける力が彼にはあった。だから、フレディもその磁場に惹きつけられたのだと思います。そして、ゲバラはフレディ前村に対して、同じ生き様を感じたのではないか」と語り、同じく壇上に設けられた献花台に花束を添えた。最後に「当時の背景を知るとさらに映画を楽しめると思います。私の作品も含めて楽しんでいただけると幸いです。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph チェ・ゲバラ没後50年である今年、今まで描かれることのなかったチェ・ゲバラとフレディ前村の生き様に是非!!

物語・・・

50年前、チェ・ゲバラに“エルネスト”と名付けられ、行動をともにした、ひとりの日系人がいた―。

キューバ革命の英雄、エルネスト・チェ・ゲバラ。自らの信念を突き通した生き方、その比類なきカリスマ性によって、今なお世界の人々を魅了し続けているこの男-は、1967年、ボリビア戦線で命を落とした。同じ頃、ボリビアでゲバラと共に行動し、ゲバラからファーストネームである<エルネスト>を戦士名として授けられた日系人がいた。その名は、フレディ前村。日系二世として生まれたフレディは、医者を志し、キューバの国立ハバナ大学へと留学する。そしてキューバ危機のさなかにチェ・ゲバラと出会い、その深い魅力に心酔し、ゲバラの部隊に参加。やがてボリビア軍事政権へと立ち向かっていく。


TOHOシネマズ 新宿他全国で絶賛ロードショー中!

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脚本・監督:阪本順治

出演:オダギリジョー、永山絢斗、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス

配給:キノフィルムズ/木下グループ
2017年|日本・キューバ合作|スペイン語・日本語|DCP|ビスタサイズ|124分
(c)2017 “ERNESTO” FILM PARTNERS.



見果てぬ夢を見て何が悪い!?オダギリジョー『エルネスト』SPメイキング映像


映画情報どっとこむ ralph この度、阪本順治監督の最新作『エルネスト』が、10月6日(金)より全国公開となり、昨日はその記念としてオダギリジョー、永山絢斗、阪本順治監督が登壇する舞台挨拶が行われました!。

そして!

今回、革命に身を捧げるチェ・ゲバラと、チェ・ゲバラの意志を継いだ一人の日系人、フレディ前村を演じたオダギリジョー、広島に訪れたチェ・ゲバラを取材した、実在した新聞記者の森記者を演じた永山絢斗、本作のメガホンをとった阪本順治監督のコメントが入った、豪華なスペシャルメイキング映像が解禁となりました。

今回、解禁するスペシャルメイキング映像は、本編の映像とメイキング映像、そしてオダギリジョー、永山絢斗、阪本監督のコメントも入った、ボリューム満載の映像となっている。ゲバラから、ファーストネームの”エルネスト”の名を授かるシーン、ゲバラが広島に訪れ、平和祈念公園に献花するシーンや物語終盤のボリビアでの戦いなど、劇中で重要なシーンをメイキング映像と合わせて紹介する見応えのある映像となっている。

またコメントも収められており、本作のメガホンをとった阪本監督は、

阪本監督:まだ何も決まっていない状況で、諦めてしまっている人たちが日本だけじゃなくいると思う。その人達にゲバラの言葉《見果てぬ夢を見て何が悪い》をこの映画を通じて伝えたいです。

と作品に対する想いを語る。

オダギリさん:フレディのようにゲバラの志を持った名もなき戦士たちがたくさんいることは忘れたくないし、ゲバラだけを特別視したくない。

と語ったオダギリは、本作の撮影のために12kgの減量をしていたこともあり、かなりやせているのがわかります。

映画情報どっとこむ ralph 阪本監督の作品と聞いて、出演を即決したという永山さんは

永山さん:ちょっと違った視点からゲバラを見られるというのが、すごく新鮮ですし、ゲバラを知らなかった人も楽しめる作品になっていると思います。

本作の出来栄えを自信たっぷりに語っている様子も収められています。

また、全編スペイン語での演技に挑んだオダギリの流暢なスペイン語も披露。

劇中、ゲバラの言葉である《見果てぬ夢を見て何が悪い》とフレディ前村が叫ぶシーンで本映像は締めくくられているが、ゲバラの意志を継いだ、強い信念に満ちた演技は鬼気迫るものであり、本作への並々ならぬ想いが伝わってきます。

エルネスト

10月6日(金)TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー中。

映画情報どっとこむ ralph この映画は、キューバ革命の英雄エルネスト・チェ・ゲバラからファーストネームである”エルネスト”と名付けられ、行動を共にした、ひとりの日系人、フレディ前村の物語であり、チェ・ゲバラの意志に共感し、革命に身を捧げていくフレディ前村が理想の社会に向かって戦う姿に、魂を揺さぶられる。

50年の時を越え、“理想”を追い求めた男たちの物語を現代に甦らせるのは、『人類資金』や『北のカナリアたち』など骨太な人間ドラマを描き、メッセージ性と芸術性に優れた作品の数々が各界から高い評価を受ける阪本順治監督。実在する人物を題材にするのは初めてとなる。そして医学生でありながらもチェ・ゲバラに共感し、信念の為に戦いに身を投じる日系ボリビア人<フレディ前村>を、阪本監督とは3度目のコンビとなる、世界の映画際で多数の賞を受賞してきたオダギリジョーが演じる。
彼は、2003年の「第56回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品された『アカルイミライ』で映画初主演を果たし、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。その他にも『マイウェイ12,000キロの真実』(12)や『FOUJITA』(15)など国際派の演技を披露し、海外でも高い評価を得る。 また、チェ・ゲバラが広島に来訪した際、唯一取材に同行した中国新聞社・森記者を、『ソフトボーイ』(10)で映画初主演を飾り、見事日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『ふがいない僕は空を見た』(12)でも主演を務めるなど、俳優としての地位を確実なものにした永山絢斗が演じる。

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脚本・監督:阪本順治
出演:オダギリジョー、永山絢斗、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス

配給:キノフィルムズ/木下グループ
2017年|日本・キューバ合作|スペイン語・日本語|DCP|ビスタサイズ|124分

(c)2017 “ERNESTO” FILM PARTNERS.


キューバの人の優しさ、無邪気さがまだずっと残っています オダジョー『エルネスト』舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 今年2017年に没後50年を迎えるキューバ革命の英雄“エルネスト・チェ・ゲバラ”。

革命家、反帝国主義のカリスマとして、また、革新を想起させるシンボルとして今もなお世界中でゲバラの存在は明確に息づいている。そんな彼の“意志”に共感し、ボリビアの軍事政権との戦いで、1967年8月に25歳の若さで散った実在の日系人、フレディ前村ウルタードの知られざる生涯を、日本・キューバ合作で描く映画『エルネスト』が10月6日(金)より全国公開中。

そしてこの度、公開翌日の10月7日(土)に、主演のオダギリジョーさん、永山絢斗さん、阪本順治監督を迎えての公開記念舞台挨拶が行われました!

日時:10月7日(土)
場所:TOHOシネマズ 新宿
登壇:オダギリジョー、永山絢斗、阪本順治監督

映画情報どっとこむ ralph 挑戦的な本作ですが、満席の舞台挨拶。

オダギリさん:初日から足を運んでいただきありがとうございます。

実は、ある先輩俳優から『エルネスト』に関してお褒めの言葉をいただきました。

こういう作品にいつも挑戦する姿勢が嬉しいし、こういう作品が作られるよう、お前が引っ張っていけ。

と言われました。

僕としてもこういう意義のある作品に参加することが出来て、役者冥利に尽きる。

と感謝の言葉からスタート。

映画情報どっとこむ ralph また本作を観終わったお客様に対し、
阪本監督:いろんな感想があるかと思いますが、何か気に入った場面があれば、胸に抱いてお帰りください。

と感慨深げに語った。また本作を撮るきっかけに高倉健の名を挙げて、

阪本監督:2013年に高倉健さんから、脚本を書かないかと言われた。その時、国籍や人種のお話を高倉さんがされていたのをヒントに脚本を書こうと思い、日系移民を調べていたら、フレディ前村の存在を知りました。その企画は無くなったのですが、高倉さんの言葉が無かったら僕はフレディ前村について知ることも無かったし、この映画も撮っていなかったと思います。

と語り、高倉健に感謝の意を述べると、

オダギリさん:僕も高倉さんに感謝していることがあって、実は高倉さんと誕生日が一緒なんです」と発言し、笑いを誘っていた。

キューバでの撮影について聞かれ

オダギリさん:キューバの人の優しさ、無邪気さがまだずっと残っています。資本主義の中で生活していると、お金中心で物事が回っている気がしますが、それとは全く違う価値観で社会が動いているのを感じて、色んなことを考えさせられました。キューバ人俳優は映画に対する姿勢も素晴らしく、日本映画に参加するという考えではなく、自分達の映画として参加してくれた。スタッフ・キャストの方には感謝しかありません。

と感謝の気持ちを伝えた。

本作で初めて阪本監督の作品に参加した

永山さん:阪本監督と一緒に仕事をしたいと思っていたので、ずっと緊張していましたけど、現場にいるのが楽しかったです。やはり阪本監督はカッコいい方だなと思いました。
と語り、

阪本さん:僕にとっても若い俳優さんと仕事するのは新鮮でした。あとは瑛太君より、昭和顔でしょ(笑)?中々50年代の役ができる若い俳優はいない。この間聞いたのですが、彼はスマホからガラケーに戻したらしいんですよ。

と話すと、会場からは驚きの声が上がった。

映画情報どっとこむ ralph また、25歳という若さで亡くなったフレディ前村にちなみ、オダギリさん、永山さん、阪本監督の25歳の頃の写真が紹介され、

オダギリさんは『アカルイミライ』(13)のころの写真を手に
オダギリさん:初めての主演映画だったので緊張しまくりでしたし、毎日全力を出してやっていた。黒澤清監督に、〈オダギリさん、あんまり芝居しないでくれ〉と言われたこともあった。

今後目標について聞かれると、

オダギリさん:昨日ネットニュースでトピックに上がっていましたが、仕事せずに遊んで暮らすのが目標です。みなさんもそうでしょう?(笑)

と笑いながら語っていた。

映画情報どっとこむ ralph
最後に、本作の見どころについて、

オダギリさん:今の日本映画では珍しい作品だと思います。かなりリスクもあり、挑戦的な作品ですし。でも、10年後にまたこのような作品が作られるには、この時代の映画、本作の答えに掛かっていると思いますので日本映画界にとって意味のある作品だと思います。

阪本監督:僕としても、こんな清らかな映画を撮るのは初めてです。政治家が笑えない喜劇を演じるこの時代で、こういうまっすぐな映画があってもいい。

と語り、舞台挨拶を締めました。

エルネスト

10月6日(金)TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー

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脚本・監督:阪本順治
出演:オダギリジョー、永山絢斗、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス
配給:キノフィルムズ/木下グループ
2017年|日本・キューバ合作|スペイン語・日本語|DCP|ビスタサイズ|124分
(c)2017 “ERNESTO” FILM PARTNERS.