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東南アジア映画の巨匠が集結!森崎ウィンがゲストで登壇オープニングセレモニー 


映画情報どっとこむ ralph 国際交流基金アジアセンター主催、公益財団法人ユニジャパン(東京国際映画祭)共催で、昨日7月3日(水)から10日(水)まで、日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典「響きあうアジア2019」の一環として、躍進目覚ましい東南アジアの巨匠にスポットライトを当てる特集上映「東南アジア映画の巨匠たち」が開催となりました。

本日、数々の国際映画祭などで評価が高く、日本との文化交流も著しい巨匠監督ガリン・ヌグロホ監督(インドネシア)、ブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、エリック・クー監督(シンガポール)に加え、今後アジアでの活躍が期待される若手監督カミラ・アンディニ監督(インドネシア)、ナワポン・タムロンラタナリット監督(タイ)が本企画のオープニングセレモニーに登壇。

さらに、日本とミャンマーをはじめワールドワイドに俳優・アーティストとして活躍する森崎ウィンさんが、スペシャルゲストとしてお祝いに駆けつけました。
通訳を挟んでの舞台挨拶だったため、日本語と英語が思わず混じり合ってしまい、登壇ゲストと観客の笑いを誘った森崎さん。東南アジア各国の登壇者が揃い、非常に国際色豊かなイベントとなりました。


特集上映【東南アジア映画の巨匠たち】オープニングセレモニー 概要
日時:7月4日(木)18:30~18:50
会場:有楽町スバル座
登壇:
ガリン・ヌグロホ監督(インドネシア)・ブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、エリック・クー監督(シンガポール)・ナワポン・タムロンラタナリット監督(タイ)、安藤裕康(国際交流基金理事長)・久松猛朗(東京国際映画祭フェスティバル・ ディレクター)

スペシャルゲスト:森崎ウィン

映画情報どっとこむ ralph ★森崎ウィン(もりさきうぃん)さんコメント
東南アジア各国の監督の皆様、日本にお越し頂きありがとうございます。このような場に呼んでいただき誠にありがとうございます。なぜ本日僕がここにいるのかをご説明しますと、僕も東南アジアの国の一つであるミャンマー出身で、日本とミャンマー、両国で仕事をさせて頂いているからです。そんな僕には夢があります。それは、アジア各国の映画に出演する事です。僕がどんどん各国の映画に出演することで、東南アジアの魅力をもっと伝えられたらと思っています。そして、『淵にたつ』『海を駆ける』の深田晃司監督の制作中の作品に出演する事になっており、本日深田監督もこちらに来場されたがっていたのですが・・・残念ながら来る事が出来ず、「イベントの成功を祈っています」という監督のコメントを預かってきました。通訳が入るとちょっと(話すタイミングなど)難しいですね(笑)(※『海を駆ける』の英題が分からなかった通訳の代わりに、ゲストに流暢な英語で話しかけアシストをする森崎さん。カミラ監督の助言で英題が『The Man from the Sea』だと分かると興奮気味に)Yaeh! It’s very simple name! 最先端の東南アジアのカルチャーに是非ご注目して頂きたいのと、僕の今後にも是非ご注目して頂けたらと思います。本日はお忙しい中お越し頂きありがとうございました。

★ガリン・ヌグロホ監督 コメント
今回、このように、アジアの国々が“家族”として映画界を盛り上げていける事を嬉しく思っています。私のように長く映画に携わっている者もいれば、若い世代も参加している事が、素晴らしいと思います。また、サタンジャワという、映画の上映と舞台を融合したものを先日披露する機会を持たせて頂きましたが、まさに、日本とインドネシアの音楽とダンサーがともに造り上げる芸術となりました。私のキャリアは、日本での上映で形成されたと言っても良いかも知れません。東京国際映画祭では、過去 12 本の作品の上映、そして、今回の『サタンジャワ』と『メモリーズ・オブ・マイ・ボディ』の上映によって 14 本の作品を披露した事になりました。

★ブリランテ・メンドーサ監督 コメント
私も日本にはこの 3~4 年特にご縁を頂く機会があり、昨年は、東京国際映画祭でコンペティション部門の審査委員長を務めさせていただきました。また、プロデューサーとして、日本との合作映画の 3 本目を来年撮影する事になっています。今後も、さらに日本の皆さんや、世界中のアーティスト映画人と一緒にコラボレーションしていきたいと思っています。

★エリック・クー監督 コメント
この度は、【響きあうアジア/東南アジア映画の巨匠たち】に参加させて頂く機会を頂き感謝致します。2 年前、『家族のレシピ』という作品を撮影しました。そして、今回、私の初期の 2 作品を上映頂くことをさらに嬉しく思います。

★カミラ・アンディニ監督 コメント
このたび、私の作品をご覧頂ける事を非常に嬉しく思います。8 年前に、私のデビュー長編作品を上映いただいた事をキッカケに、その後何度も来日し、そのたびに作品をご覧頂ける機会を頂き、誠にありがとうございます。私のような若い世代の作品を応援して頂き、重ねて感謝致します。今後も、世界中の映画人とコラボレーションしていきたいと思っています。この特集上映の開催期間、1 本でも多くの作品をご覧になって頂けたらと思います。

★ナワポン・タムロンラタナリット監督 コメント
日本の観客のみなさんは、まるで私の“家族”のように感じています。それは、映画を上映する度に私の映画を本当に暖かく応援してくださり、映画を観たあとに、とても深く素晴らしいディスカッションにつながるからです。文化に関しても映画に関しても非常に深い話ができるのです。本日は東南アジアの“仲間”である、ゲストの皆様とご一緒できて嬉しく思います。

映画情報どっとこむ ralph イベント名称 :響きあうアジア 2019「東南アジア映画の巨匠たち」
主催 :独立行政法人国際交流基金アジアセンター
共催 :公益財団法人ユニジャパン、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

公式サイト: https://asia2019.jfac.jp


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エリック・クー監督、斎藤工、ジネット・アウ、シシド・カフカ登壇!『家族のレシピ』


映画情報どっとこむ ralph 「家族のレシピ」公開を記念して、実食会を含むスペシャルイベント「キュリナリーシネマイベント」を開催。

第1部の試写会に続き、第2部では、本作ゲストそれぞれの“家族のレシピ”を紹介。 彼らの“家族のレシピ“を再現したメニューに加え、映画の中で登場するオリジナルメニュー「ラーメン・テー」(ラーメン×シンガポールのソウルフード:バクテー(肉骨茶))が登場。ゲストによるトークショーを行いました。


日時:2月2日(土)
会場: PLUS TOKYO
登壇:エリック・クー監督、 斎藤工 、ジネット・アウ 、シシド・カフカ

映画情報どっとこむ ralph ★映画から生まれたオリジナル料理

映画の料理監修をしている竹田敬介さん率いるチームケイスケが調理。映画の中で、斎藤工演じる主人公真人が家族の絆を取り戻すために作った「ラーメン・テー」。
斎藤工の「いただきます!」を合図に会場にいる皆さんと試食しました。

斎藤工:今日出てきたラーメン・テーは絶妙な美味しさです!ラーメン・テーは、バクテーにただ麺を入れるだけでは成立しない。竹田敬介さん(「家族のレシピ」料理監修)のスープ加減は絶妙で、これは、日本でさらにバクテーが進化するきっかけになると思います。この映画を通して、また新たに料理に興味を持ちました。バクテーも自分で作っていて、これは得意料理の一つになりました。

この映画は、エリック監督が、ラーメンとバクテーを融合させて、きちんと一つの料理として完成してから、映画作りを始めた、このプロセスは監督ならではだと思います。
映画の撮影では、スタッフ、キャストのみんなが家族のような関係になりました。

一番感動したのは、監督が撮影最終日にチキンスープを作ってきてくれて、その想いや煮込む時間をかけてくれたことに感動して号泣してしまいました。本当に美味しくて、家族を見つけた味、というか。僕にとってはドキュメンタリーのような感覚です。

この映画はベルリン国際映画祭キュリナリー部門に出てから30~40ヶ国で配給が決まりました。世界市場に向けてアジアから映画を発信する、日本映画にとってもモデルケースとなる作品。そしてお腹が減る一本です。映画と食を味わう体験を、ぜひ日本の方にもして頂きたいです。

ジネット・アウ:日本で食べるラーメンテーは、シンガポールとは違うおいしさ。日本とシンガポールの良いところが一緒になった味ですね。
撮影でお世話になった高崎で食べた、ちごもちが私にとっての忘れらない家族の味です。高崎の菓子職人の方にレシピも学びました。新鮮なフルーツを薄皮のお持ちで包んだ贅沢な一品です。

シシド・カフカ:ラーメンテーは初めて食べました。想像を見事に満たしてくれる味!シンプルなのにピリッと辛いところが好きです。家族のレシピは、メキシコ料理のケサディア。幼い時メキシコで過ごしていて、その時に朝食で母がよく出してくれてました。

エリック・クー監督:ラーメンテーは素晴らしい!シンガポールで食べるより美味しいと感じるのはなぜでしょう?ケイスケさんは天才!日本のポークはクオリティが高いからシンガポールのバクテーが更に美味しくなる!
家族のレシピは、半熟卵のダークソイソースがけ。毎朝母が作ってくれた味です。ダークソイソースをかけて食べるのがシンガポール流です。
この映画で工や日本のキャスト、クルーと一緒に過ごして見つけたのは友情、慈愛、慈しみの心です。この友情はどんどん大きくなっています。


映画情報どっとこむ ralph ★ゲストが紹介する「家族のレシピ」 以下の料理がふるまわれました。

松田聖子のレシピ「がめ煮(筑前煮)」
※子供の頃から、お正月などのおめでたい時に、松田家で必ず食卓に出てきた、一番思い出深い品。

伊原剛志のレシピ「伊原家の牛丼」
※しゃぶしゃぶを食べた後に、翌日残ったお肉を使って牛丼を作ったら子供が大絶賛。
それ以来、しゃぶしゃぶのお肉は残すという習慣がついた。

別所哲也のレシピ「別所家のピーマンの肉詰め」
※母が良く作ってくれた1品で、お弁当にも良く入っていた思い出の味。

シシド・カフカのレシピ「ケサディア」
※生まれた国、メキシコの家庭料理“ケサディア”

エリック監督レシピ「半熟卵のダークソースがけ」


映画情報どっとこむ ralph 映画「家族のレシピ」 

3月9日(土)より シネマート新宿 ほか全国ロードショー
「美味しい」 その一言が、時と国境を超え、家族をつなぐ—
日本からシンガポールへ、父と母が遺した「家族の味」をたどる旅
世界中のすべての家に、その家庭の味がある。一口食べれば、記憶が蘇り、家族や故郷につながることができる–。日本のラーメンと、シンガポールのバクテー。いつの時代も庶民の心と体を満たしてきたソウルフードをモチーフに家族の絆を描いた珠玉のドラマが誕生しました。  本作は、シンガポールと日本の外交関係樹立50周年をきっかけに製作。斎藤工演じる主人公が、父親の死をきっかけに幼い時に亡くした母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する物語。共演の松田聖子は、シンガポールのフードブロガー役で主人公に現地の名物グルメを案内し、家族探しを手助けする。監督は、カンヌ・ヴェネチア、トロント、ベルリンなどの国際映画祭で常に高い評価を得るシンガポールを代表する映画監督で、2011年にはマンガ家・辰巳ヨシヒロの漫画を原作に初の長編アニメーション『TATSUMI マンガに革命を起こした男』で日本でも広く知られるエリック・クー。

また本作には、美食の国・シンガポールの名物グルメの数々と、今や日本を飛び出し世界的なブームを巻き起こしているラーメンが劇中に続々と登場し、映画ファンはもちろん世界の美食家たちから熱視線を受けている。過去に、映画『二郎は鮨の夢を見る』『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』なども上映され話題となったベルリン国際映画祭の食をテーマに秀逸な作品を選出する「Culinary Cinema(キュリナリー・シネマ)」部門にて、今年の2月開催でワールドプレミアを行い、エリック・クー監督や斎藤工、松田聖子も出席した食事会付き上映は大盛況。9月開催「世界一の美食の街」と謳われるサン・セバスチャン国際映画祭にも正式招待、食事付き上映会チケットは売り出しと同時に即日完売するほど。既に公開中のフランスではラーメン人気も重なりスマッシュヒットを記録!世界40カ国以上で上映決定した。


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出演:斎藤工、マーク・リー、ジネット・アウ、伊原剛志、別所哲也、ビートリス・チャン、松田聖子

監督:エリック・クー 
主題歌:シシド・カフカ「Hold my Hand」
撮影:ブライアン・ゴートン・タン 
脚本:ウォン・キム・ホー 
料理監修:竹田敬介 
スチール:レスリー・キー
シンガポール・日本・フランス合作映画 
配給:エレファントハウス/ニッポン放送
2018/日本語・英語・中国語/DCP/カラ―/ビスタ/89分
原題:RAMEN TEH 
(C)Wild Orange Artists/Zhao Wei Films/Comme des Cinemas/Version Originale




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斎藤工とエリック・クーが登壇!『家族のレシピ』東京国際映画祭舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 「美味しい」 その一言が、時と国境を越え、家族をつなぐ—。
シンガポールと日本の外交関係樹立50周年(2016年)をきっかけに製作された、ラーメンとバクテー(肉骨茶)、両国ソウルフードの「美味しい」がつなぐ家族愛を描いた感動作。斎藤 工主演/エリック・クー監督最新作『家族のレシピ』の舞台挨拶記者会見が行われました。

11月1日(木)東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映
舞台挨拶&QA
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
記者会見:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー)
登壇:エリック・クー(監督)、斎藤工(主演)

映画情報どっとこむ ralph エリック・クー監督:
私は日本で映画を撮影することが夢でした。日本の人々、国、食に魅せられてきました。この映画の制作が決まった時、日本とシンガポールの私の愛する「食」をテーマにしようと決めたのです。そのアイデアに、斎藤工さんや松田聖子さんなど、素晴らしい方々が参加してくれました。聖子さんについては、私が10代の頃に大ファンだったのです。この映画のプロデューサーが彼女を知っていると聞いた瞬間、どうやったら聖子さんに会えるかと(笑)脚本をぜひ読んでもらいたい、美樹の役をやってもらえないかと思うようになりました。私にとっての「家族のレシピ」は私の母の作ってくれたチキンカレーです。映画の中での家族の食卓シーンにもチキンカレーが登場します。私の母はもう他界していますが、この味はいつになっても忘れられない、家族の味です。食には癒やしの力があり、人々を繋げる力があると感じています。今日は日本の観客の皆さんと一緒に映画を共有できて、とても嬉しいです。

斎藤工さん:
この作品は、俳優として今まで経験した事のない進行形の自分が映っています。俳優業の真髄、新しい扉を開いた体験でした。そしてエリック・クー監督は、フィルムメーカーとしての僕の未来も導いてくれたのです。『TATSUMI マンガに革命を起こした男』を拝見して、エリック監督の大ファンになりました。この映画のキャストを探していることを聞いて、通行人でもいいから出たいと思い、スカイプオーデションに臨んだのです。撮影中、一番印象に残ったエピソードは、最終日にエリックがチキンスープを作ってきてくれたこと。自分の作品の撮影中で、手が何本あっても足りないくらいなのに、手間のかかる煮込みスープを作ってくれた。それがめちゃめちゃ美味しくて、彼がスープを仕込むために使った見えない時間や気持ちがグッときて、涙が流れました。あのスープの味は忘れられません。
僕自身の「家族のレシピ」。印象深いのは、辛党一家のうちの父が作る麻婆豆腐。山椒が日に日に加算されていって、麻酔銃を口に撃たれた位にしびれたこともありました(笑)山椒と胡椒の上に豆腐がやや載っているくらいの割合ですね。そんな危機的な家族のレシピがありました。
この映画はフランス・パリのオペラ座の近くの映画館で上映しているのですが、そこは僕が20年前にバックパッカーでパリに住んでいた頃、なけなしのお金でチケットを買って通っていた劇場だったんです。そこで自分の主演作が上映しているという事、想像すらできなかった未来を、エリックに出会うことで味わう事が出来ました。昨日福山雅治さんから写メが届いて、劇場の外からの写真を撮って「すごい、上映してる!」って送ってきてくれました。こんな奇跡のような出来事も、全部エリックのおかげだと思っています。食の力は言語を超えるものです。美味しいものを自分だけで留めるのでなく、人と共有する。食は国境や文化を超える、最大の言語だと思います。

映画情報どっとこむ ralph 映画「家族のレシピ」
「美味しい」 その一言が、時と国境を越え、家族をつなぐ—。
シンガポールと日本の外交関係樹立50周年(2016年)をきっかけに製作された、ラーメンとバクテー(肉骨茶)、両国ソウルフードの「美味しい」がつなぐ家族愛を描いた感動作。斎藤工演じる主人公が、父親の死をきっかけに幼い時に亡くした母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する。共演の松田聖子は、シンガポールのフードブロガー役で主人公に現地の名物グルメを案内し、家族探しを手助けする。その他に、伊原剛志、別所哲也ら日本人キャストに加え、シンガポールからは、人気コメディアンのマーク・リーや国民的女優のジネット・アウらが出演。

監督は、カンヌ・ヴェネチア、トロント、ベルリンなどの国際映画祭で常に高い評価を得るシンガポールを代表する映画監督で、2011年にはマンガ家・辰巳ヨシヒロの漫画を原作に初の長編アニメーション『TATSUMI マンガに革命を起こした男』で日本でも広く知られるエリック・クー。 また本作には、美食の国・シンガポールの名物グルメの数々と、今や日本を飛び出し世界的なブームを巻き起こしているラーメンが劇中に続々と登場し、映画ファンはもちろん世界の美食家たちから熱視線を受けている。過去に、映画『二郎は鮨の夢を見る』『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』なども上映され話題となったベルリン国際映画祭(2月開催)やサン・セバスチャン国際映画祭(9月開催)の食をテーマに秀逸な作品を選出する「Culinary Cinema(キュリナリー・シネマ)」部門にてワールドプレミアを行い、エリック・クー監督や斎藤工、松田聖子も出席した食事会付き上映は評判を呼び、チケットは即日完売するほどの盛況ぶりをみせた。

2019年3月9日(土)より シネマート新宿 ほか全国順次ロードショー

映画情報どっとこむ ralph
<第31回東京国際映画祭 開催概要>

イベントタイトル: 第31回東京国際映画祭
主催:公益財団法人ユニジャパン
共催: 経済産業省(TIFFプラス)、国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)
東京都(コンペティション部門、ユース部門)
開催期間: 2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)
会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区) 他
公式サイト:www.tiff-jp.net

©TIFF

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出演:斎藤工、マーク・リー、ジネット・アウ、伊原剛志、別所哲也、ビートリス・チャン、松田聖子
監督:エリック・クー 
料理監修:竹田敬介 
スチール:レスリー・キ
(C)Wild Orange Artists/Zhao Wei Films/Comme des Cinemas/Version Originale




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『TATSUMI マンガに革命を起こした男』初日舞台挨拶!


第64回カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品され、第84回米アカデミー賞、外国語映画賞のシンガポール代表に選出されるなど世界的な評価を受けている

映画『TATSUMI マンガに革命を起こした男』

がいよいよ本日11月15日(土)より公開となりました。

初日の初回上映後に本作で一人六役以上の声をつとめました別所哲也さん、そしてアソシエイト・プロデューサーを務めました山本真郷氏をゲストに迎えて舞台挨拶が行われました。

TATUMI初日舞台挨拶
辰巳ヨシヒロ氏、エリック・クー監督から初日に際しての手紙も到着し、会場を沸かせました。

映画『TATSUMI マンガに革命を起こした男』
初日舞台挨拶イベントレポート


日 時:11月15日(土)
場 所:角川シネマ新宿スクリーン1(東京都新宿区新宿)
登壇者:別所哲也、山本真郷【FUJIFILM】(アソシエイト・プロデューサー)

MC:本日は『TATSUMI マンガに革命を起こした男』の公開初日舞台挨拶の回にお越しいただきまして誠にありがとうございます。本作は、2009年手塚治虫文化賞大賞を受賞した「劇画漂流」を基に、大人が楽しめるエンターテイメントの可能性を追求し続け、葛藤と苦悩を繰り返した辰巳ヨシヒロの半生を、
シンガポールの映像クリエイター エリック・クーが監督し、辰巳先生の代表的な劇画作品を映像として動かすことに成功した今までに観た事のないドキュメンタリーアニメーション作品です。

本作にてナレーションと六役以上ものキャラクターの声を演じられました別所哲也さんと共に祝いたいと思い、特別舞台挨拶をさせて頂く運びになりました。それでは早速お呼び致しましょう!別所哲也さんです!

別所哲也さん:別所哲也です。本日は朝早くから、初日の初回にご来場いただきありがとうございます。老若男女、色々な層のお客さんに足を運んでいただけてうれしいです。カンヌ国際映画祭、米アカデミー賞の外国語映画賞シンガポール代表など各国の映画祭などで上映され、高い評価を受けて今日ようやく日本で公開となります。辰巳ヨシヒロ先生、エリック・クー監督お二人とも日本での公開を喜んでくれていることと思います。世界的に評価されている辰巳ヨシヒロさんのことを知らない方も、多いと思いますので、若い世代の方こそ語り継いでいって欲しいと思います。

MC:今回は別所さんが一人で6役以上演じられているということですがご覧になった方わかりましたか??凄いですね!またエリック・クー監督から演技指導などはありましたか?

別所さん:エリックからは当初もっとたくさんの役をやってくれと言われたんですがさすがにそんなにたくさんはできませんでした(笑)。収録されている5編の短編のうちの1本目「地獄/HELL」では実は主人公と相手役の二人を演じています。日本には一人で何役もこなす落語もありますし、実写で演じる場合にはいただけないだろう役柄だったのでチャレンジだと思い臨みました。

エリック監督は、「こうしてくれ」と言うのではなく、「いいね!」と褒めてどんどんと録り進めていくと感じでした。収録の順番を考えてくれていて、(張った声で緊張感が必要とされる)「地獄/HELL」は初めの方に収録して、(疲れてきた感じの声が必要とされる)「いとしのモンキー/BELOVED MONKEY」を終盤に収録しました。

TATUMI初日舞台挨拶別所トーク
MC:本作に登場する5編の短編の中で最も思い入れのある作品はありますか?

別所さん:エリック監督と同じなんですけど、どれか一本と言われれば「いとしのモンキー/BELOVED MONKEY」ですね。行き場がなくなった主人公の切なさにドキッとします。「男一発/JUST A MAN」や「はいっています/OCCUPIED」も人間の弱いところを赤裸々に描いていて、年を重ねてくると愛おしくなってきます。女性がどうとらえるのか、気になります。

日本の戦後の隠されていたようなことに光を当て、世界の人が評価してくれるのは日本的なところもあり、人間が共通してわかる弱さを描いているからだと思います。

MC:別所さんは辰巳先生にお会いしたことがあると思いますがどの様な方ですか?

別所さん:先生にも、奥様にお会いしています。先生は職人気質で格好良く、“男は黙って仕事”というような方でした。

MC:辰巳先生のお話が出ましたが実は本日お越しいただけませんでした辰巳ヨシヒロ先生からお手紙を預かっております。本作でアソシエイト・プロデューサーをつとめられましたFUJIFILMの山本真郷さんをお呼びしたいと思います。

山本真郷さん:本日は皆さまご来場いただきありがとうございます。辰巳ヨシヒロ先生、エリック・クー監督のお二人がこの舞台に上がりたかったと思いますが、私が辰巳ヨシヒロさんからお預かりしたお手紙を読ませていただきたいと思います。

※辰巳ヨシヒロさんからのメッセージ代読※

皆様

本日は日本での公開初日ということで、どうにか参加したかったのですが、身体の自由が利かず、残念ながら参加できなくなってしまいました。簡単ではありますがメッセージを読んでいただくことにします。

この度、角川シネマをはじめ、一般公開されることになったことを大変喜ばしく思います。
私は劇画を通じて、これまで沢山の人々との出会いや発見がありました。
想像もしなかった海外への道も開かれました。
まさに、クー監督やスタッフとの出会い、カンヌ国際映画祭の赤いジュータンを歩いたことも、すべて劇画のお蔭なのです。
劇画を全く知らなかった方も沢山いらっしゃると思いますが、本作品を通じて、少しだけ身近に感じていただけたのではないでしょうか。

最後に、クー監督、並びに映画の製作・配給に携わった関係者、そして本日ご来場いただきました皆様に深く感謝いたします。

辰巳ヨシヒロ

※会場拍手

MC:ありがとうございます。
体調を崩されているということでご来場いただけず本日は残念ですが、早く元気になって我々にまた辰巳ワールドを楽しませていただきたいと思います。

別所さん:ここに一緒に立ちたかったですね。世界で手塚治虫さんと並び称されている辰巳ヨシヒロさんの作品に携われて光栄です。

MC:実は本日辰巳ヨシヒロさんの奥様が会場にいらっしゃております。
※客席で立ちあがって会釈
ありがとうございます。
山本さん、是非本日の様子と別所さんの言葉を先生にお伝えいただければと思います。
ここで日本公開を迎えたことに対して、エリック・クー監督からもメッセージを頂戴しております、僭越ながら私が代読させていただきたいと思います。

※エリック・クー監督メッセージ代読

私が辰巳先生の作品に出合ったのは、20年以上も前のことで実にたくさんの影響を受けました。ですから、この作品は「恩返し」として「愛情」を込めて制作しました。

辰巳先生は日本の漫画界にとって極めて重要な方です映画を通じて、彼の「人生と物語」を日本のオーディエンスに、お届けできたことを大変喜ばしく思います。

「宝石」のような輝きを放つ、辰巳作品に触れることで、彼の作品を再発見してもらえればなによりです。
本日はありがとうございました。

エリック・クー

※会場拍手

MC:ありがとうございます。
TATSUMIメッセージボードではそろそろお時間となってしまいますが、辰巳先生へのメッセージを皆さんにパネルに書いてお送りするのはいかがでしょうか。

※会場拍手

MC:ありがとうございます。では、別所さんと山本さんに書いていただき、後程ロビーに会場にいらしたお客様にもメッセージを書いていただければと思います。

別所さん:わかりました、私はシンプルに「ありがとう」と書きます。

MC:それでは最後に別所哲也さんから一言いただいて舞台挨拶を終了とさせていただきたいと思います。お願いします。

別所さん:本日は早い時間から初日の初回にお越しいただきましてありがとうございます。心から感謝しています。
TATSUMI-ポスター 皆さんの中で感想を言い合いながら大きくなっていただく作品だと思います。

渡すは作品を生む側ですが、育てる側が皆さんです。本日お越しいただいてる方々が育ての親ですので、大作ではないですが、皆さんの力で作品の良さを奥行きを持って伝えて貰えればじわじわと広がっていくと思いますので、よろしくお願いします。
                            
『TATSUMI マンガに革命を起こした男』

角川シネマ新宿他にて公開中!
とっても衝撃的な作品です。

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監督:エリック・クー
原作:辰巳ヨシヒロ「劇画漂流」(青林工藝舎刊)
声の出演:別所哲也(一人六役)、辰巳ヨシヒロ
配給:スターサンズ
2011/シンガポール/96分/日本語/原題:TATSUMI 
(C)ZHAO WEI FILMS




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別所哲也、エリック・クー監督、加藤夏希登壇『TATSUMI』特別上映


映画『TATSUMI マンガに革命を起こした男』

がいよいよ11月15日(土)より公開となります。

本作の監督エリック・クーは第27回東京国際映画祭のコンペティション部門の国際審査委員として参加し、10月27日(月)には映画祭の中で審査委員特別上映が行われ、上映後には、本作で声をつとめた別所哲也さん、そして監督のエリック・クー、さらに特別ゲストとして、アニメーションはもとよりジャパニーズカルチャーに造詣の深い加藤夏希さんをゲストが登壇して、舞台挨拶がおこなわれました!
TATSUMI舞台挨拶1
映画『TATSUMI マンガに革命を起こした男』
第27回東京国際映画祭 審査委員特別上映舞台挨拶概要


日時:10月27日(月)
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇者:別所哲也、エリック・クー監督、加藤夏希(特別ゲスト)

舞台挨拶内容

エリック・クー監督:こんにちは皆さん。本日はお越しいただきまして誠に有難うございます。辰巳ヨシヒロ先生の才能作品に負けないように情熱をこめてつくりました。また六役の声色を使い分けた別所哲也さん無しにはできなかった企画なので、別所さんにも御礼を言いたいです。

別所哲也さん:ありがとうございます。
月曜日の午後、こんなにたくさんお集まりいただいて誠にありがとうございます。辰巳先生もこの場でご一緒できればと思っておりましたが体調を崩されており、この場に立てずご本人も残念に思っていると思います。ただ、彼の作品がまた、新たに出版されたので先生の想いを胸に一緒にこの場に立ちたいと思います。

※別所さん新たに出版されたは辰巳さんの書籍「辰巳ヨシヒロ傑作選」と「劇画暮らし」を手に登壇。

MC:いよいよ日本で公開となりますが、お気持ちはいかがでしょうか?

エリック監督:本当に光栄に思います。辰巳先生もお喜びだと思います。私が辰巳先生の作品に出合ってから20年ほど先生の作品に触れてきましたが、2009年に出版された「劇画漂流」を見てさらに衝撃を受けて、これは辰巳先生の映画をつくらなければと確信しました。

MC:一人六役を演じるに当たって意識した点はございますか?

別所さん:当初はもっと沢山の役をやってほしいと監督から言われたんです。日本には一人でたくさんの役を演じる落語という文化もありますし、実写だとオファーが来ないような役も演じられるので、チャレンジだと思いました。役者、俳優としてこのような機会をいただけたことをありがたく思っています。

MC:ありがとうございます。それはここで、特別ゲストをお呼びしたいと思います。加藤夏希さんですどうぞお入り下さい。

加藤さんよりここで監督、別所さんに花束贈呈!
TATSUMI舞台挨拶2
加藤夏希さん:こんにちは加藤夏希です。辰巳ヨシヒロ先生の作品は実はこのお話をいただいて初めて知りました。映画を拝見させていただき、私が経験したことのない時代の出来事が描かれていますが、観終わった後にこんなに心に残る作品はすごいなと思いました。

辰巳さんの「劇画」がなければ今の日本のマンガ文化やアニメーションももしかしたら無かったんじゃないかと思います。

劇中5本挿入されている短編では「いとしのモンキー」が一番衝撃的でした。
報われない主人公と、可愛くそして可哀想な猿の姿をみたとたん、飼っている犬を抱きしめました(笑)。
いち、アニメファン、マンガファンとしても「作品」で何かを残すというのはこういうことなんだなと思いました。

エリック監督:辰巳先生の作品はなんといってもストーリーと人間性を強く描く作品です。それが彼女のような若い方にも響くのはとても嬉しいです。

加藤さん:今後エリック監督が、またアニメーションを手がけるのか、実写の作品を撮影するのかとても興味があります。

エリック監督:実はこの作品をつくる前から、何かアニメーション作品をやった方が良いんじゃないかと勧められてきました。そして辰巳先生の世界観を具現化するにはアニメーションしか無いと思って臨みましたが、これが私のアニメーション作品の最初で最後になるのではないでしょうか。

次回作は『イン・ザ・ルーム』という実写でシンガポール100年の歴史を10年ごとに描いたものです。


加藤さん:是非別所さんとエリック監督のタッグをまた見たいです!

エリック監督:その時は加藤さんも一緒にお二人とも出てください。

別所さん:皆さん聞きましたね!!(会場より拍手)

MC:ありがとうございます。そろそろエリック監督が審査委員として参加されなければなりませんので、皆様拍手でお送りください。

と、舞台挨拶を終えました。

囲み取材の様子

TATSUMI舞台挨拶別所哲也_加藤夏希
Q:改めて作品についてお伺いできますか?

別所さん:日本のマンガに革命を起こし、手塚治虫先生も嫉妬した辰巳ヨシヒロ先生の作品に一人六役で参加できて非常に嬉しいです。声を変えるだけでなく、キャラクターをつくるのが難しいチャレンジでした。

加藤さん:作品を拝見する前に別所さんが一人六役をやられているというのは伺っていましたが、どれが別所さんなんだろうというくらいわからなくて、キャラクターがまるで生きている人間のようでした。魂のこもり方が違うなと。

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