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阿部純子 桜の開花と共に広まれば!「ソローキンの見た桜」舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 日露戦争時代、日本に多く設置されたロシア兵捕虜収容所。
特に愛媛県松山には国内初の収容所が設けられ、この松山を舞台に運命的に出逢ってしまった日本人看護師とロシア将校の二人を中心に、歴史に翻弄された人々を描いた心揺さぶる感動作「ソローキンの見た桜」が3月22日(金)に遂に全国公開となり、3月23日(土)に公開記念舞台挨拶が行なわれました。

登壇したのは主演の阿部純子さん、斎藤工さん、イッセー尾形さんの日本人キャストに加えて、ロシアからロデオン・ガリュチェンコ、ロシアの国民的俳優アレクサンドル・ドモガロフが来日。井上監督と奥様でプロデューサー兼通訳の井上イリーナさんが登壇しました。


さらに、フォトセッションには、本作にも出演のイワン・グロモフ、アンドレイ・デインチェフが参加しました。

日程:3月23日(土)
場所:角川シネマ有楽町
登壇: 阿部純子、斎藤工、イッセー尾形、ロデオン・ガリュチェンコ、 アレクサンドル・ドモガロフ、井上雅貴監督、井上イリーナプロデューサー
フォトセッションゲスト:イワン・グロモフ アンドレイ・デインチェフ

映画情報どっとこむ ralph 今の季節とタイトルにあわせて主演の阿部純子は桜色のお着物で登場。
阿部さん:皆さんこんにちは。ついに公開と言うことで大変緊張しています。皆さんにこうしてお目に書かれて本当に本当に嬉しいです。

と感極まった声でのご挨拶からイベントはスタート。続いて、

ガリュチェンコさん:みなさん来ていただいてありがとうございます。二度目の日本訪問とても嬉しいです。映画を楽しんでください。

そして、ロシアの国民的俳優のドモガロフさんは
ドモガロフさん:満席で大変うれしいです!この歴史的な映画に興味を持って頂き感謝しています。

斎藤さん:桜の咲く時期に、ロシアから素晴らしい俳優の皆さんたちに来ていただけたこと、この作品は国と国を繋ぐ大事な一本になったな思います。

イッセイさん:松山で観てもらったお客様にご挨拶して、その時の観終えた後の感動の渦に入って、僕らも感動したのですが。ここも渦巻いてる?ですね。嬉しいと思います。

井上監督:日本とロシアの素晴らしい俳優さん達に出ていただいた映画です。今日は本当にありがとうございます。

イリーナP:面白くて綺麗な映画になったと思います。この出来事とロシアに興味を持っていただければと思います。

と、其々ご挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 主演、日露合作、二役。で、英語のセリフ。オファーを受けて

阿部さん:日露合作と言うことでプレッシャーを感じているいっぽうで、頑張ろうという強い責任感も感じていました。素敵なキャスト、監督・スタッフさんに沢山助けていただいて、考え過ぎずに頑張ろうと気持ちを切り替えられて感謝しています。

撮影以来の再会に

阿部さん:日本でもロシアでも、撮影していて、こうして一緒に壇上に上がれたことはとても嬉しいです。

ロシアチームとの撮影に関して

阿部さん:どのシーンもですが、ロシアでは俳優は芸術家で、監督は判断する人。と言う考え方があるようで、先ず私たち俳優同士で話し合って、次に監督を交えて。そしてその後、スタッフを交えての三段階で話し合って撮影を勧めました。

常に現場で意見を求められる毎日で新鮮だったと話します。

松山に捕虜収容所があったのはご存じでしたか?
ガリュチェンコさん:オファーが来た時に知りました。その後本を読んで調べました。収容所はバラックじゃなくて、お寺に暮らしていて、ロシア兵墓地もちゃんとあって、綺麗にされていて大事にされていて、日本人に感謝しています。

と語ります。日本での撮影は?

ガリュチェンコさん:日本は初めてでしたし、海外での国際的プロジェクトも初めて。でも、撮影チームは優れていて。そして、何より阿部さんとの共演は面白くて楽しかったです。忘れられない体験でした。

阿部さん:スパシーバ!(ありがとう)
映画情報どっとこむ ralph ドモガロフさんはイッセイさんとのシーンが多かったそうで、
トモガロフさん:昔からの友達みたいでしたね。深く感謝しています。やっぱり、ロシアと日本では演技の仕方とかが違います。今回イッセイさんの演技を見習ったところもたくさんあって貴重な体験でした。実は、イッセイさんは有名な役者さんだと聞いていたので、最初緊張してたんですよ。

と、ロシアの重鎮から嬉しいコメント。これを受けて

イッセイさん:彼と共演してると、彼がいるだけで空間を支配するんです。それを見て感じて、この映画の屋台骨になる人だと感じました。撮影してると、彼の目に僕はどう映ってるのだろうと。楽しい興味でした。違えば違うほど、この映画のテーマにもあっていく。その違いを楽しみました。

ロシアに訪問されて
斎藤さん:ロシアは初めてでした。実は。。。一つの番組にしました。阿部さん被写体に、ロシアの街並みを含めて映像にしました。それから外にある写真も撮りまして、写真店にもなっています。言葉じゃない切り取り方をさせてもらいました。監督はイリーナさんはご夫婦で、日露の国際恋愛を描くのは井上監督しかいないのではと心から思っていますし、僕の中ではお二人が『ソローキンの桜』のモデルです。今回ロシアの俳優さんの芸術性と日本の俳優のそれとが融合した作品にかかわれたことは光栄です。

井上監督;現場は言語の問題はありますが、ロシア人だから、日本人だからと言う風に接せず、映画を愛する人達が良いものを創ると言う気持ちで参加してくださったので、個人的には納得できる作品になりました。ロシア人と日本人がしゃべれるのはおかしいともう人もいるかと思いますが、人であると言うところを重視した映画になっています。


本作は、ロシアでも公開となるそうで
トモガロフさん:こういう映画があると言うことで知られていて、ロシアで興味を持たれています。日露戦争の事は知られていましたが、日本に収容所があって、ロシア兵へのあたたかい扱いを知ることとなって、映画の公開が待たれています。私も期待しています。

映画情報どっとこむ ralph フォトセッションには、イワン・グロモフさんとアンドレイ・デインチェフさんも参加!

ここで、阿部さんへロシアチームが似顔絵を書いてサインを入れたものをプレゼント。

最後に・・・・

阿部さん:凄く思いの強い映画なので、こうして日露俳優陣が皆で集まって、皆さんにお届けできて嬉しいです!日本人の暖かい気持ちとロシア人の親しみやすさが映画にも空気感として醸し出されていると思います。桜の開花と共にこの映画も全国に広まればと思います。


ソローキンの見た桜

2019 年 3 月 22 日(金)角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー 愛媛県先行公開中

公式サイト:
https://sorokin-movie.com/

<STORY>
2018 年、駆け出し TV ディレクターの桜子(阿部純子)は、ロシア兵墓地の取材を皮切りにロシアに行くことが決定し ていたが、興味を持てずにいた。しかし祖母(山本陽子)から自身のルーツがロシアにあることを知り、さらにロシア兵と日本人看護師 の、二人の日記を紐解いていくうちに衝撃の事実を知ることに—— 日露戦争時代、傷ついたロシア兵将校ソローキン(ロデオン・ガリュチェンコ)の手当てをすることになったゆい(阿部純子、二役)。日本はハーグ条約を遵守し、ロシア兵捕虜はアルコールの購入や外出 などの自由が許されていた。兄弟を戦争で亡くしたゆいは、ソローキンを憎みながらもいつしか惹かれ、愛し合う。だがソローキン が捕虜になったのはある密命のためだった。ロシア革命に参加する為、収容所を脱走しロシアへ帰ることにしたソローキンは、ゆい も一緒に連れて帰ろうとするが・・・

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出演:阿部純子 ロデオン・ガリュチェンコ 山本陽子(特別出演) アレクサンドル・ドモガロフ 六平直政 海老瀬はな 戒田節子 山本修夢 藤野詩 音 宇田恵菜 井上奈々 杉作 J 太郎 斎藤工 イッセー尾形 イワン・グロモフ アンドレイ・デインチェフ

監督・脚本・編集:井上雅貴
製作:2019「ソローキンの見た桜」製作委員会
配給:KADOKAWA
©2019「ソローキンの見た桜」製作委員会


阿部純子主演 日本人看護師とロシア将校の・・・「ソローキンの見た桜」本予告映像到着!


映画情報どっとこむ ralph 日露戦争時代、日本に多く設置されたロシア兵捕虜収容所。
特に愛媛県松山には国内初の収容所が設けられ、この松山を舞台に運命的に出逢ってしまった日本人看護師とロシア将校の二人を中心に、歴史に翻弄された人々を描いた心揺さぶる感動のドラマ、「ソローキンの見た桜」が2019年3月22日(金)より公開となります。

映画情報どっとこむ ralph この度、本予告映像が完成し、戦争に翻弄された二人の揺れ動く気持ちが伝わる90秒間が解禁となります!
今からおよそ100年前。日本とロシア帝国が大陸の利権を争って戦った日露戦争。その戦争によって運命的に出会うこととなる、ゆい(阿部純子)と戦地で捕虜となり松山へとやって来たソローキン(ロデオン・ガリュチェンコ)。戦時下であり敵国同士という特殊な状況下で惹かれあう二人は、歴史の波に翻弄されることとなる。



映像序盤では、観劇、温泉入浴など捕虜でありながら、比較的自由な生活が描かれ、当時の世界の中での日本の立場が伺えるシーンとなっている。国際条約により、人権を重視していた日本。そこで看護師として働くゆいとソローキンは出逢い惹かれあうものの、戦争で兄弟を亡くしていたゆい。映像内ではソローキンに対し、涙ながらにその複雑な胸中を訴えている。しかし二人の気持ちは揺るぎないものとなり、ゆいの手をとり、疾走するソローキン。戦時下において、敵国同士の二人のまわりで様々な思惑が交錯する中、ゆいとソローキンの想いは実を結ぶのか…。そして日本からサンクトペテルブルクへと、壮大な映像美にも注目!

映画情報どっとこむ ralph 阿部純子、ロデオン・ガリュチェンコ、山本陽子、六平直政、斎藤工、イッセー尾形、そしてロシアの名優アレクサンドル・ドモガロフを迎え、日露合作で贈る壮大な人間ドラマを描いた映像となっています!

「ソローキンの見た桜」
3月22日(金)角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー
3月16日(土)愛媛県先行ロードショー

<STORY> 
2018年、駆け出しTVディレクターの桜子(阿部純子)は、ロシア兵墓地の取材を皮切りにロシアに行くことが決定していたが、興味を持てずにいた。しかし祖母(山本陽子)から自身のルーツがロシアにあることを知り、さらにロシア兵と日本人看護師の、二人の日記を紐解いていくうちに衝撃の事実を知ることに—— 日露戦争時代、傷ついたロシア兵将校ソローキン(ロデオン・ガリュチェンコ)の手当てをすることになったゆい(阿部純子、二役)。日本はハーグ条約を遵守し、ロシア兵捕虜はアルコールの購入や外出などの自由が許されていた。兄弟を戦争で亡くしたゆいは、ソローキンを憎みながらもいつしか惹かれ、愛し合う。だがソローキンが捕虜になったのはある密命のためだった。密命の為、収容所を脱走しロシアへ帰ることにしたソローキンは、ゆいも一緒に連れて帰ろうとするが・・

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出演:阿部純子 ロデオン・ガリュチェンコ 山本陽子(特別出演) アレクサンドル・ドモガロフ 六平直政 海老瀬はな 戒田節子
山本修夢 藤野詩音 宇田恵菜 井上奈々 杉作J太郎 斎藤工 イッセー尾形
監督・脚本・編集:井上雅貴  
製作:2019「ソローキンの見た桜」製作委員会
配給:KADOKAWA
©2019「ソローキンの見た桜」製作委員会  公式サイト:https://sorokin-movie.com/


第31回東京国際映画祭レッドカーペット その2


映画情報どっとこむ ralph 第31回東京国際映画祭の10月25日(木)開幕。
レッドカーペットイベントが行われ、多くのゲストが登場 その2

<第31回東京国際映画祭 開催概要>
イベントタイトル: 第31回東京国際映画祭
主催:公益財団法人ユニジャパン
共催: 経済産業省(TIFFプラス)、国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)
東京都(コンペティション部門、ユース部門)
開催期間: 2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)
会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区) 他
公式サイト:www.tiff-jp.net

映画情報どっとこむ ralph ≪日本映画スプラッシュ部門≫

海抜
高橋賢成監督、田村太一(製作)、名取佳輝(製作)、阿部倫士、松﨑岬、佐藤有紗、奥田誠也、三森晟十朗

漫画誕生
大木萠監督、イッセー尾形、篠原ともえ、稲荷卓央、モロ師岡、とみやまあゆみ、森田哲夫、東ブク ロ、新井美和


武正晴監督、村上虹郎、広瀬アリス、日南響子、岡山天音、奥山和由(企画/製作)

鈴木家の嘘
野尻克己監督、岸部一徳、原日出子、木竜麻生、加瀬亮、岸本加世子、大森南朋

月極オトコトモダチ:
穐山茉由監督、徳永えり、芦那すみれ、野崎智子、山田佳奈、三森麻美、入江陽(音楽)

僕のいない学校:
日原進太郎監督、鋤﨑智哉(共同脚本)、嶺豪一、矢柴俊博、木田尊大、吉川諒、鎌滝勇樹、松本雄士朗

あの日々の話:
玉田真也監督、鈴木徳至(プロデューサー)、大高健志(エグゼクティブ・プロデューサー)、山科圭太、近藤強、前原瑞樹、木下崇祥、野田慈伸、高田郁恵、長井短、菊池真琴

メランコリック:
田中征爾監督、皆川暢二、磯崎義知、吉田芽吹、羽田真、矢田政伸、浜谷康幸、ステファニー・アリエン 、新海ひろ子、山下ケイジ、大久保裕太、蒲池貴範

日本映画スプラッシュ 審査員
パオロ・ベルトリン、ノア・コーワン、入江悠


国際交流基金アジアセンターpresents CROSSCUT ASIA

めくるめく愛の詩:
ガリン・ヌグロホ監督、アニサ・ヘルタミ

リスペクト:
トレブ・モンテラスII監督 、アブラ

輝ける日々に(『サニー』ベトナム版):
グエン・クアン・ズン監督、ホン・アィン

音楽とともに生きて:
ビサル・ソック監督、ケイリー・ソー監督


«特別招待作品部門≫

えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~ :
横澤夏子、緒方直人、児玉宜久監督、河合広栄(プロデューサー)

あまのがわ:
森武彦(プロデューサー)、古新舜監督、吉藤オリィ(製作)、井上孝之(製作)、ロナ(製作)、福地桃子、生田智子

ギャングース:
入江悠監督、加藤諒、渡辺大知、山本舞香、伊東蒼、菅原健


jam:
SABU監督 劇団エグザイル

旅猫リポート:
福士蒼汰、三木康一郎監督、ナナ、広瀬アリス

Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~ :
市村正親

その3へつづく

その1はこちら

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PHOTO:TJ
©TIFF


松田龍平、豊田利晃監督 登壇台湾プレミア!「泣き虫しょったんの奇跡」


映画情報どっとこむ ralph この度、将棋界に奇跡をもたらした異色の棋士・瀬川晶司五段の自伝的作品「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊)が、豊田利晃監督により映画化。

主演を務める松田龍平さんほか、野田洋次郎さん、永山絢斗さん、染谷将太さん、妻夫木聡さん、松たか子さん、國村隼さんといった<主役級>の豪華キャストが集結!本年度の第42回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に正式出品された話題作が、現在、全国の劇場で絶賛ロードショー中!

この度、台湾で本作のプレミア上映が行われ、松田龍平さん、豊田利晃監督が登壇し、舞台挨拶が行われました。


「松田龍平 最高」という手作りのパネルを持つ観客も見られる中、満席となった会場にゲストらが上映前の舞台に登壇!

場内は一気に黄色い歓声に包みこまれる中、そのまま松田さんと監督も席に腰掛け、観客らと共に本編を鑑賞。

劇中、様々なシーンで笑いが起き、上映後には拍手が沸き起こった!
映画情報どっとこむ ralph そして、その後に観客からの質問に答える“ティーチイン”。

まずは女性客から「この映画に想い入れのあるシーンは?」と問われ

松田さん:奨励会でのシーンがキツかったので、奨励会を退会した後、家のシーンの撮影の時はホッとしたのは覚えています。

と回顧。一方で

豊田監督:やっぱり小学校の先生が松たか子さんだったら最高だなと。そのシーンが、一番夢が叶ったシーンですね。

と即答すると、会場では笑い声が響き渡った。


続く男性客からは、「実際にプロ棋士がたくさん出演されていますが、プロ棋士と対局してみていかがでしたか?プロ棋士の演技についての感想は?」という質問。

豊田監督:プロの将棋指しというのは、皆さん侍のように度胸があって、演技をつけなくても自然に芝居してくれたので助かりました。

と語り、一方で

松田さん:プロ棋士の方たちは皆さん個性があって。劇中の対局シーンでピンク色のスーツを着てらっしゃる神吉宏充さんとか…

と呟くと、監督が(神吉氏が)奨励会時代の先輩だったことを明かすと、会場からは驚きの声があがった。

また、今度は女性客から監督に、「映画全体で一番難しかった撮影はどこですか?」と質問が及ぶと、

豊田監督:やっぱり泣くシーンが一番難しくて。色んな方に涙してもらったんですけど、中学時代の晶司を演じた窪塚愛流の泣くシーンは、てこずりましたね。なかなか涙が出なくて・・・。

と撮影時の苦労を明かした。一方で同じ女性客から、「泣くシーンと泥沼に沈んでいくシーンは、どちらが難しかったのでしょうか?」と松田に質問が向けられ、

松田さん:もちろん泣くシーンでした。劇中でも特に辛い場面だったので。泥沼のシーンは、2回ほど撮影させてもらったんです。撮影は大変そうに見えるかもしれないですが、実はあの泥が美容に良くて。お肌ツルツルになりました(笑)

と満足げで語ると、場内は大爆笑!


さらに話題は本作でしょったんの親友役を演じた野田洋次郎に。「松田さんは野田さんに演技面でのアドバイスなどはされましたか?」という観客からの質問に、

松田さん:まったくないです。逆に僕がすごく助けられることが多かったですね。普段から仲良くしている友人でもあるので、そういう意味でも演じながら“ここからここまでがお芝居”という境界線がなく仕事が出来て、ホッとしました。本当に彼には感謝の気持ちしかないです。

と熱く語ると、観客たちは真剣な様子で静かに耳を傾けていた。

また、イベントでは日本語で質問をする男性客の姿も!
台湾で日本語学校に勤務しているという男性が「この映画は小学校の先生が重要な役を担っていましたが、松田さんが小学校の頃、先生に言われた一言で心に残っているものがあれば、教えていただきたいです」と伝えると、


松田あん:中学生くらいの時に、先生に職員室に呼ばれたことがあって。よくそこで説教されていたんですが、その先生とはよく職員室で話をしたのは今でも覚えていますね。

と懐かしんだ。

場内のあちこちで質問の手が上がる中、イベントでは監督と松田のサイン入りのポスターを観客の中から抽選で1名にプレゼント。

当選した観客は喜びのあまり腰を抜かしそうになりながらも、プレゼントを受け取り、さらに松田と握手も交わす姿も見られた。最後には監督と松田が300名もの観客と記念撮影を行い、最後まで熱気漂う中、ゲストらは会場をあとにしました。

映画情報どっとこむ ralph
泣き虫しょったんの奇跡

物語・・・・
史上初! 奨励会退会からのプロ編入という偉業を成し遂げた男の感動の実話
26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。小学生のころから将棋一筋で生きてきたしょったんこと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。将棋と縁を切りサラリーマンとして暮らしていたしょったんは、アマ名人になっていた親友の悠野ら周囲の人々に支えられ、将棋を再開することに。プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。「やっぱり、プロになりたい―」。35歳、しょったんの人生を賭けた二度目の挑戦が始まる――。

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監督・脚本:豊田利晃(『青い春』『クローズEXPLODE』)
原作:瀬川晶司「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊)
音楽:照井利幸
出演:松田龍平、野田洋次郎、永山絢斗、染谷将太、渋川清彦、駒木根隆介、新井浩文、早乙女太一、妻夫木聡、松たか子、美保純、イッセー尾形、小林薫、國村隼
製作幹事:WOWOW/VAP 
制作:ホリプロ/エフ・プロジェクト
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社
    


阿部純子、イッセー尾形、井上雅貴監督 ら登壇!映画『ソローキンの見た桜』製作発表会見


映画情報どっとこむ ralph 第1回日本放送文化大賞グランプリに輝いたラジオドラマ『~松山ロシア人捕虜収容所外伝~ ソローキンの見た桜』の実写化作品で、日露戦争のさなか、愛媛県松山市に設置された捕虜収容所を舞台に、日本人女性と捕虜のロシア軍少尉がはぐくんだ愛の物語を描く映画『ソローキンの見た桜』。

本日、在日ロシア連邦大使館にて本作の製作発表会見が行われ、主演の阿部純子をはじめ、、イッセー尾形、井上雅貴監督、田中和彦(原作)、ミハイル・ガルーシン駐日ロシア大使と豪華な顔ぶれが登壇しました!


映画『ソローキンの見た桜』製作発表会見
日時:5月21日(月)
場所:在日ロシア連邦大使館
登壇者: 阿部純子、イッセー尾形、井上雅貴監督、田中和彦(原作)、ミハイル・ガルーシン駐日ロシア大使

映画情報どっとこむ ralph 本作はロシア政府が全面的にバックアップをしていることもあり、映画の製作発表会見としては初めて、ロシア大使館での開催が実現したが、松山に暮らすヒロイン・ゆいを演じる阿部さんは着物、捕虜収容所所長を演じるイッセーさんは軍服にヒゲという役衣装で登場。

イッセーさんは「大使館での製作発表と聞いて、スーツよりも衣裳が一番いいんじゃないかと思ったんですが、着て来てよかったなといま、思っています」と笑顔を見せた。

挨拶に立ったガルージン駐日ロシア大使は

ロシア大使:本日よりこの興味深いプロジェクトがスタートいたします。日露交流の歴史を代表する作品になることを確信しています。日ロ両国の市民に、いかに苦しく悲劇的な時代であっても、互いへのシンパシーは常に存在していたということを理解していただける作品になると思います。素晴らしい機会を作ってくださったことに感謝いたします。

と語った。原作者の田中先生は、日本で初めてのロシア兵収容所となった松山市の収容所が塀のない収容所であり、兵たちは昼間は自由を享受し、松山市民と交流していたこと、戦争中の2年間の間にそこで亡くなった98名の兵士の墓が市内にあり、いまも市民が足を運び、掃き清められていることを紹介し

田中先生:「この事実を日本、ロシア、世界中の人々に知っていただきたいという思いがこの作品を作った動機です。年を経て、日ロ交流年にこうして映画になることを嬉しく思っており、映画の完成を楽しみに待ちたいと思います。

と作品への期待を口にした。

映画情報どっとこむ ralph クランクインは6月。松山で始まり、その後、ロシアのサンクトペテルブルクでも撮影される予定だそうで、

井上監督:日ロ友好の作品として、価値ある重要な作品だと思っております。自分の持てる力をすべて注いで製作していきたいと思います。

と力強く意気込みを口にした。

阿部さんは、ヒロインのゆいと、現代を生きる彼女の子孫(ただしくは玄孫)、高宮桜子の2役を演じる事に

阿部さん:責任重大ですね。

とやや緊張の面持ち。この日は、ソローキン役を演じるロシア人俳優ロデオン・ガリュチェンコから

ガリュチェンコさん:松山での撮影、日本人俳優との交流を楽しみにしています。

というメッセージも届いたが、

阿部さん:私にとってもロシア人の俳優さんとの共演は初めて。演技派の俳優さんと伺っており、お会いするのが楽しみです!

と笑顔を見せていました。


クランクインを前に改めて

阿部さん:日本とロシアの映画交流の1作目に参加させていただけることになり、いまから胸がいっぱいです。初めてロシアに渡航できることも楽しみにしております。作品を通して、絆が深まるきっかけになればいいなと思います。

と力強く意気込みを語った。

イッセーさんは、この松山の収容所の話について

イッセーさん:実は、子どもの頃から聞かされてきて、知っていました。信じられず、そんなことあったのかと、誇りに思っていました。その映画に出られることを光栄に思います。

と喜びを語りました。

映画情報どっとこむ ralph 実在のロシア軍人・ボイスマン役を演じるロシアの国民的俳優アレクサンドル・ドモガロフさんより、イッセーさんとの共演を楽しみにしているとのメッセージも届いて、

イッセーさん:嬉しい言葉です。日ロ交流と共に、所長とボイスマンの交流が、井上監督の手で、どんなシーンになるかとても楽しみです。所長はハーグ条約がある中で、捕虜の人権をどこまで尊重すべきなのか? 日々悩んだと思います。その苦悩やジレンマを(撮影を通じて)体験したいと思います。

と自身の役柄への想いを口にした。

映画『ソローキンの見た桜』

は2019年春 全国ロードショー予定。

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製作:ソローキンの見た桜製作委員会
原案 青山淳平(「松山ロシア物語」) /
原作:田中和彦(「ソローキンの見た桜」)/

監督:井上雅貴/脚本:井上雅貴/香取俊介/大浦光太/コンスタンチン・サモイレンコ
プロデューサー:益田祐美子
配給:KADOKAWA+平成プロジェクト
©2019ソローキンの見た桜製作委員会