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仏アヌシー国際アニメーション映画祭 日本アニメーション特集発表記者会見


映画情報どっとこむ ralph アニメーション映画祭として、世界最大級にして世界最高の権威を誇るアヌシー国際アニメーション映画祭が今年もフランス・アヌシー市にて開催されます(会期:6/10(月)〜6/15(土))。かつては宮崎駿監督や高畑勲監督が最高賞を受賞、近年では湯浅政明監督が『夜明け告げるルーのうた』(2017)にてグランプリ、片渕須直監督が『この世界の片隅に』(2017)にて審査員賞を受賞するなど日本でも大きな話題となりました。世界で最も歴史あるアニメーション映画祭でありながら、年々盛り上がりを増す本映画祭。毎年1ヶ国に焦点を当て、その国のアニメーション文化を紹介する「名誉国」に20年ぶりに日本が選ばれました。

映画祭の開催に先駆け、本企画概要の発表記者会見が行われました。

アヌシー国際アニメーション映画祭日本アニメーション特集 発表記者会見 
日程:4月18日(木) 11:00~ 
場所:アンスティチュ・フランセ東京
登壇:ピエール・コリオ(フランス大使館文化参事官およびアンスティチュ・フランセ日本 代表)、坪田知広(文化庁 参事官)、土村武史(東京都産業労働局商工部長)、岡本美津子(東京藝術大学副学長/総合ディレクター)、板津匡覧(監督/アニメーター)、押山清高(アニメーター)、小林寛(アニメーション演出家)、佐藤広大(アニメーション監督)、Sarina Nihei(アニメーター)、薄羽涼彌(CGアーティスト)、山村浩二(アニメーション作家/フェスティバル公式短編部門審査員)、川田十夢(AR三兄弟 長男)、寺田美杉(凸版印刷株式会社)、KA0RU(クリエイター)
※敬称略、登壇順

映画情報どっとこむ ralph
アヌシー国際アニメーション映画祭2019にて20年ぶりに日本が名誉国に選ばれ、日本アニメーション特集が企画されました。

日本が選んだテーマは「NEW MOTION –the Next of Japanese Animation-」。総合ディレクターである岡本美津子氏が登壇し、その全貌が日本初解禁された。会場にはフェスティバル公式短編部門審査員に選出された山村浩二氏も駆けつけ本映画祭へ向けた想いを語り、AR三兄弟・長男の川田十夢氏が、新海誠監督との取り組みについて語った。

岡本さん:手塚治虫先生のエッセイで、これはアヌシー映画祭のメイン会場であるボンリューの絵です。今から約35年以上前、先生もアヌシーのフェスティバルを訪れられて、その様子が文中に面白おかしく書かれています。そして、アヌシーは「この世の天国だ」とあります。それから35年以上の時が経った今年、世界最高峰のアヌシー国際アニメーション映画祭2019に名誉国として日本が選ばれた機会を、私は日本のアニメーションの次の時代を考える機会としたいと考え、「NEXT MOTION」というテーマを設けました。我々は、まず「人」に焦点を当て日本のアニメーションの次世代を担う若いクリエーターたちを世界に紹介したいと考えています。具体的には、アニメーションのプロフェッショナルたちが推薦した日本の次世代を担うクリエーター26人を「クリエーターズ・ファイル」として紹介、また映画祭公式プログラムでもその一部が公式上映されます。
また、VRやAR、ゲーム、ライブイベントなどアニメーションの拡張した発展や、新しい楽しみ方なども提示します。
それと共に、日本で取り組まれている次世代のアニメーターを育成する取り組みなど、「もの」だけでなく「こと」も伝えたいと思っています。 最後にもう一つ。グローバル時代の今日、このフェスティバルを通じて、日本と世界の若者たちがネットワークを築くことこれが次のMOTIONになるのではないかと考えています。

山村さん:『頭山』の2003年のグランプリ受賞して、たくさん取材をうけると思い日本に帰国しましたが、二週間たってもどこのマスコミからも連絡がこなくて・・・当時アヌシー映画祭は日本国内では一切知られていませんでした。前の年に同じ作品がアカデミー賞にノミネートされた時は、その瞬間から取材の電話が鳴りっぱなしだったのに・・・。今回このようにたくさんの方が(この場に)集まっていただいて、日本の特集を盛り上げてくださることは、アニメーションの文化のすそ野が広がってきたことを感慨深く思います。アニメーションは村のような小さなコミュニティから発展して、今や街、そして都市のような形で様々な人たちが、アニメーションに関わる広がりをみせています。その中で文化交流という意味で、このような映画祭は非常に大きな意味を持っていると思います。ネット社会が広がって繋がっているように見えて、ネット社会の小さなコミュニティに閉じている。実際の人と人、スクリーンの上でフィルムを楽しむ映画祭に、日本として参加することで、つながりが広がることを期待しています。

川田さん:公私ともに長男でやらせていただいています。最近、自己紹介の時は、通りすがりの天才と名乗っています(笑)
新海誠という日本を代表するアニメーション作家とコラボレーションをしています。スクリーンの映画も面白いのですが、平面的でない見せ方、本家のアニメーションとは別の見せ方をできないかを考えています。新海誠は日本の四季や植物をコンテにして拡張して作品にしている。そのコンテとなるものをデジタル標本にして、それを読み取り、球体のスクリーンにその作品が再現されるという仕組みを準備しています。(スクリーンのイラストを見せながら)このガラス的なものに、データをいれまして、『言の葉の庭』の藤棚をここに封じ込めると、該当のシーンがそこに再現される仕組みを作っています。

現在準備している企画概要の発表が行われ、6月の開催が期待される報告となった。
映画情報どっとこむ ralph 【アヌシー国際アニメーション映画祭とは】
1965年に「カンヌ国際映画祭」からアニメーション部門を独立させる形で創設。毎年6月にフランスの都市アヌシーで開催する、世界最大規模のアニメーション映画祭。ASIFA(International Animated Film Association/国際アニメーション映画協会)公認。1999年に初代名誉国として日本が選ばれる。

【MIFAとは】
世界最大のアニメーション国際見本市。「アヌシー国際アニメーション映画祭」に併設して開催。アニメーションビジネスの関係者が参加し、作品の共同開発や資金調達、配給権の売買、ネットワーキングや情報交換などが行われる。

1)会見名称:アヌシー国際アニメーション映画祭 日本アニメーション特集 発表記者会見
2)映画祭名称:アヌシー国際アニメーション映画祭2019 および併設見本市MIFA
3)会期:フェスティバル:6月10日(月)~6月15日(土)  MIFA:6月11日(火)〜6月14日(金) 
4)場所:フランス アヌシー市
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湯浅政明監督『きみと、波にのれたら』アヌシー映画祭コンペにノミネート 2度目の快挙なるか!


映画情報どっとこむ ralph 世界が注目するアニメーション監督、湯浅政明監督待望の最新作『きみと、波にのれたら』が6月21日(金)より全国公開となります。
本作は、片寄涼太、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎ら豪華キャストが声優陣をつとめ、海辺の街を舞台に描かれる感動の青春ラブストーリー。

そして!

このたび、本作が、今年6月にフランスで開催される【アヌシー国際アニメーション映画祭】(以下、アヌシー映画祭)の長編コンペティション部門にノミネートされました!

本映画祭でノミネートされるのは今回が4度目(長編部門では2度目)となる湯浅監督は、2017年に『夜明け告げるルーのうた』でアヌシー映画祭長編部門・クリスタル賞(グランプリ)を受賞。1995年『平成狸合戦ぽんぽこ』以来実に22年ぶりの功績となりました。

また、これまで日本作品でクリスタル賞(グランプリ)を受賞したのは、宮崎駿監督(『紅の豚』/93年)・高畑勲監督(『平成狸合戦ぽんぽこ/95年)・湯浅政明監督の3名のみ。

今回のノミネートで、日本人監督初の2度目の受賞という快挙に期待がかかります!

アヌシー映画祭は、現地時間6月10日(月)から5日間開催され、クリスタル賞(グランプリ)は最終日である15日(土)に発表されます。

映画情報どっとこむ ralph もう会えないと思っていた恋人。あの歌を口ずさめば、またきみに会える。
海辺の街を舞台に描かれる感動の青春ラブストーリー

きみと、波にのれたら

6月21日(金)、全国ロードショー!

公式サイト:
https://kimi-nami.com/
Twitter:
@kiminami_movie


物語・・・
小さな港町へ越してきたひな子は、サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、消防士の港(みなと)と偶然出会い、恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は溺れた人を助けようとして、海で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子。そんなある日、ひな子が二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。「ずっとひな子のこと助けるって約束したろ?」死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。奇跡がもたらした二人の恋の行方は?そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは?


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監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子
音楽:大島ミチル
出演:片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、 川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎
主題歌: 「Brand New Story」( GENERATIONS from EXILE TRIBE )
アニメーション制作:サイエンスSARU
配給:東宝
©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会


細田守監督 フランスで大歓迎受ける!『未来のミライ』アヌシー国際アニメーション映画祭で上映


映画情報どっとこむ ralph 細甘えん坊の男の子“くんちゃん”と未来からやってきた妹“ミライちゃん”が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語『未来のミライ』は細田守監督の最新作は2018年7月20日(金)公開となります。

そして、この度、世界最大規模のアニメーション映画祭として知られるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2018の長編部門コンペティションに選出され、6月12日(火)(現地時間)に公式上映&舞台挨拶が行われました!

『未来のミライ』海外版ポスター


現地時間の6月11日(月)にフランス・アヌシー市でアヌシー国際アニメーション映画祭が開幕。

長編部門オフィシャルコンペティションに『未来のミライ』が選出された細田守監督が現地を訪れ、大歓迎を受けました。

アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭から独立してスタート。以来、世界で最も古く、最も大きなアニメーション映画祭として知られています。なかでも長編部門はこれまでに宮崎駿監督『紅の豚』、高畑勲監督『平成狸合戦ぽんぽこ』もグランプリを受賞するなど、毎年、世界を代表するアニメーション映画が集まります。細田守監督も2009年に『時をかける少女』で特別賞を受賞しています。

映画情報どっとこむ ralph 映画祭初日の6月11日(月・現地時間)にアヌシー入りした細田監督は、当日午後から早速メイン会場の「ボリュー」にてサイン会を行いました。
監督と会えるのを心待ちにする大勢のファンで長蛇の列が出来ました。多数のファンに応えるため、サイン会は予定していた時間を大幅に延長するほどの盛況ぶり。熱心な若いファンが監督のこれまでの作品のキャラクターのイラストをお願いする姿も見られ、細田作品の人気がフランスに深く根づいていることがうかがわれます。描いてもらったばかりのサインとイラストをその場で見せ合いっこするなど、微笑ましい様子も。

映画情報どっとこむ ralph 公式上映は期間中6回実施されますが、その全チケットが早々にソールドアウト。6月12日(火)20:30から上映を行う映画祭メイン会場「ボリュー・グラン・サル」は、950名の観客で埋め尽くされ、上映前から高い熱気で包まれました。舞台挨拶に細田監督が登場すると大歓声が沸きあがりました。

細田監督:『未来のミライ』は兄妹の話ですが、世界の映画のなかでも4歳の男の子が主人公なのはそうないでしょう。子どもだけでなく、昔、4歳の子どもだった人にも昔を思い出しながら観ていただけたら、きっと楽しめるのでないかと思います。

と作品を紹介。上映が始まると山下達郎さんのオープニングテーマ曲に合わせて手拍子が起こり、早くも映画と観客が一体化。さらにくんちゃんの可愛い仕草に何度も笑い声が沸き、クライマックスには鼻をすすり、涙を流す人も。上映終了後は会場から大きな拍手が巻き起こり、10代・20代の若者から長年の映画ファンやシニア層まで広い年代が、同じように『未来のミライ』の描く家族の絆や美しい映像に感嘆しました。

今回初めて細田監督の作品を観たという初老の夫婦は、「どのシーンをとっても美しくグレート。子どもたちの可愛らしさに惹きこまれました」と。また熱心な細田作品のファンで本作のために映画祭に訪れたという10代後半の女子学生は「家族のつながり、子どもの持つ繊細で複雑な心の描きかたが素晴らしかったです」と興奮気味に語り、別の女子学生も「細田監督の映画はどれもですが、『未来のミライ』はとりわけ個性的。子どもにとってはエンタテイメントなのに、大人にとってはインテリジェンスなところもあってとっても気に入りました」と話していました。映画を観終えた人々はみな笑顔で会場を後にし、素晴らしい上映会となりました。
さらに、翌日6月13日(水)には、細田監督が登壇する記者会見が行われ、前日の舞台挨拶の大盛況を受けてか、メディアから熱心な質問が相次ぎました。劇中のお父さんと細田監督を重ねての質問や、くんちゃんやミライちゃんの住む家の構造やアニメーションの表現の可能性についてまで。海外のメディアの『未来のミライ』への関心の高さを感じさせました。

尚、映画祭の授賞式は現地時間の6月16日(土)現地時間の夜に行われる予定です。


映画情報どっとこむ ralph 舞台挨拶を終えた感想

細田守監督コメント
「11年前に『時をかける少女』で初めてコンペティションで上映されて、その後の『サマーウォーズ』以来のアヌシーでした。(上映のあった「ボリュー・グラン・サル」は)あらためて大きな会場だなと思いました。そこにたくさんのお客さんがいらして、上映後にはとても大きな歓声と拍手をいただけました。上映中の反応もすごくよく、笑いもたくさん起きて。素晴らしくいい反応で、本当にうれしかったですね」

映画情報どっとこむ ralph
未来のミライ

全国東宝系にて2018年7月20日(金)ロードショー!!

映画公式サイト URL
http://mirai-no-mirai.jp/

映画『未来のミライ』公式Twitter
https://twitter.com/mirai_movie

物語・・・

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。

ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。
そんな時、くんちゃんはその庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。
ミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つくんちゃん。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。

待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
そして父の面影を残す青年との出会い。

そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。
果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは?
ミライちゃんがやってきた本当の理由とは――

小さな庭から時をこえる旅へ―
それは過去から未来へつながる、家族と命の物語。

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監督・脚本・原作:細田守
『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、
『バケモノの子』(15)
キャスト:上白石萌歌 黒木華
     星野源 麻生久美子 吉原光夫 宮崎美子
役所広司 / 福山雅治
オープニングテーマ「ミライのテーマ」・エンディングテーマ「うたのきしゃ」:山下達郎 
音楽:髙木正勝
企画・制作:スタジオ地図
公開:2018年7月20日(金)
©2018スタジオ地図


アヌシー国際アニメーション映画祭で中澤一登監督『B: The Beginning』シーズン2制作決定発表


映画情報どっとこむ ralph 映画ではないのですが、アヌシー国際アニメーション映画祭でコンペ部門に選出の中澤一登監督「B: The Beginning」の次作の製作発表がありましたので御紹介!

Netflixはフランスで開催中の世界最大規模のアニメーションの祭典、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭(現地時間6月11日~6月16日)において、 “Netflixスタジオフォーカスパネル”を現地時間6月12日に開催。

キッズ&ファミリー コンテンツ部門からヴァイス・プレジデントを務めるメリッサ・コブとディレクターのアラム・ヤコビアンが登壇し、ゲストにフェルナンダ・フリック監督(「レイズ・ザ・バー(原題)」)、アンディ・コイル監督(「ヒルダの冒険」)、そして日本から「B: The Beginning」の中澤一登監督を迎え、Netflixオリジナルのアニメーション作品についてパネル・ディスカッションを行いました。

映画情報どっとこむ ralph その記念すべき場で、中澤一登監督とProduction I.Gがタッグを組んだオリジナルアニメ「B: The Beginning」(Netflixにてシーズン1全世界独占配信中)のシーズン2制作の決定が発表されました(シーズン2の配信時期等、詳細は未定)。本作は同映画祭で「テレビ作品コンペティション部門」に選出されており、国際映画祭のコンペティション部門に日本発のNetflixオリジナルアニメ作品として初選出されています。

なお、授賞式は6月16日22時(現地時間)に開かれます。

また、同イベントではNetflixのグローバルおよび日本オリジナル作品を中心としたアニメのラインナップのひとつとして、「ヒルダの冒険」(原題「Hilda」)の配信日が2018年9月21日に決定したことが発表され、チリ発のフェルナンダ・コイル監督による「レイズ・ザ・バー(原題)」も紹介されました。

映画情報どっとこむ ralph ★「B: The Beginning」 Netflixにて全世界独占配信中
作品ページ:
https://www.netflix.com/title/80097594 

中澤一登監督(映画『キル・ビル』アニメーションパート監督)とProduction I.G(「攻殻機動隊」シリーズ)がタッグを組んだNetflixオリジナルアニメ。



群島国家「クレモナ」を舞台に、王立警察(通称「RIS」)の伝説の捜査官:キース・フリックが、犯行現場に必ず「B」の文字を刻み込む連続殺人犯【Killer B】を追う様を、海外ドラマさながらの壮大なスケールで描くノンストップクライムアクション。主人公・キース役の平田広明をはじめ、梶裕貴、瀬戸麻沙美など豪華キャスト陣が出演している。

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©Kazuto Nakazawa / Production I.G


細田守監督『未来のミライ』アヌシー国際アニメーション映画祭・長編部門コンペ選出決定!


映画情報どっとこむ ralph 『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の細田守監督の新作『未来のミライ』が、2018年7月20日(金)に公開となります。3年ぶりの新作となる今作でも、前作に引き続き、細田監督が自ら原作・脚本を手がけています。

そしてこの度、『未来のミライ』が、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2018の長編部門コンペティションに選出されました!

『未来のミライ』海外版ポスター
アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960 年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して始まった、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認の映画祭。世界最大規模のアニメーション映画祭として知られています。監督週間での選出に続き、アヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティションの選出と、細田守監督作品には世界からの注目が集まっています。

細田守監督の作品では『時をかける少女』が長編部門特別賞を受賞。
細田守監督の名前が世界に知られるきっかけとなりました。『バケモノの子』は、2015年に完成前の作品を紹介する「WORKS IN PROGRESS」に招待され、翌2016年の本映画祭では数々の名作・傑作アニメーション映画を上映する、野外シアターにて上映。凱旋を果たしました。


『未来のミライ』/英題:『MIRAI』

■映画公式サイト URL
http://mirai-no-mirai.jp/

■映画『未来のミライ』公式Twitter
@mirai_movie

ストーリー
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。
そんな時、くんちゃんはその庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、未来からやってきた妹、ミライちゃんと出会います。
ミライちゃんに導かれ、時を越えた家族の物語へと旅立つくんちゃん。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受けるみたこともない世界。むかし王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、
そして青年時代の曽祖父との不思議な出会い。そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。
果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは?
ミライちゃんがやってきた本当の理由とは。

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監督・脚本・原作:細田守
『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、
『バケモノの子』(15)
キャスト:上白石萌歌 黒木華
      星野源 麻生久美子 吉原光夫 宮崎美子
役所広司
オープニングテーマ・主題歌:山下達郎
企画・制作:スタジオ地図
公開:2018年7月20日(金)
©2018スタジオ地図