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星野源 主演映画『引っ越し大名!』主題歌がユニコーンの書下ろしに決定!


映画情報どっとこむ ralph 『超高速!参勤交代』シリーズで、これまでになかったユニークな視点で時代劇の新しいジャンルを開拓し、大ヒットを収めた土橋章宏の傑作時代小説「引っ越し大名三千里」。この度、『のぼうの城』を手掛けた犬童一心が監督を務め映画化される『引っ越し大名!』が8月30日(金)が全国公開となります。


この度、本作の主題歌が、今年100周年⁉を迎えたユニコーンが本作のために書き下ろした新曲「でんでん」に決定致しました!情報解禁と合わせて音源も一部解禁!

ユニコーンの起用理由について、矢島プロデューサーは「江戸時代の壮大な引っ越しに思いを馳せたとき、すっと頭に浮かんだのがユニコーンでした。出来上がった楽曲は”この映画にはこの曲しかない!”と思わせる素敵な曲です。」と明かしています。曲名の「でんでん」は、主人公の春之介のあだ名が<カタツムリ>であることに因んだものとなっています。本楽曲について、ユニコーンは「映画の内容を踏まえて、今回は詞から先に書きました。曲も、「でんでん」っていう感じになってます(笑)」と映画とシンクロした楽曲に太鼓判を押しています!主演の星野は、「人間と日本と季節を感じる、『引っ越し大名!』にぴったりの素晴らしい主題歌でした。まさか自分の主演映画にユニコーンの皆さんが、しかも奥田民生さん川西幸一さんという大好きなお二人が主題歌を書き下ろしてくださる日が来るとは。」と、今回の夢の競演に驚きを隠せなかった様子。2019年はグループに関する様々な周年が重なり、<ユニコーン100周年>を掲げるユニコーンが、実写映画主題歌としては8年ぶりとなる新曲「でんでん」で、春之介たちの引っ越しプロジェクトを盛り上げます!

さらに合わせて解禁となった本予告では、冒頭から引っ越しの総責任者に任命され、困惑した様子の星野源演じる春之介。人数10,000人、移動距離600Km、予算なし(⁉)という状況の中、この超難関プロジェクトを成し遂げるため、高橋一生演じる鷹村源右衛門や、高畑充希演じる於蘭といった個性豊かな姫路藩士とともに、春之介が奮闘する様子が描かれています。

さらに、脇を固めるこれまた個性溢れる登場人物達を、及川光博、濱田岳、小澤征悦、西村雅彦、松重豊という、日本を代表する俳優陣がコミカルに演じています。

映画情報どっとこむ ralph 【ユニコーンコメント】
・川西幸一
『もともと時代劇が好きだから、本当は(映画に)出たいくらいだった。脚本も読ませてもらったけどすごく良くて、(春之介に)降りかかってくる運命みたいなものを受け入れて、邁進していく、その努力というのはすごく大事なんだなって思いました。』
・奥田民生
『でんでん」という曲を(主題歌に)使ってもらってるんですが、映画の内容を踏まえて、今回は詞から先に書きました。曲も、「でんでん」っていう感じになってます(笑)。』

【星野源コメント】
人間と日本と季節を感じる、『引っ越し大名!』にぴったりの素晴らしい主題歌でした。まさか自分の主演映画にユニコーンの皆さんが、しかも奥田民生さん川西幸一さんという大好きなお二人が主題歌を書き下ろしてくださる日が来るとは。月並みな言葉になってしまいますが、「UNICORN MOVIE2 1/2」のVHSを擦り切れるほどに観ていた、幼少の自分に伝えてあげたいです。

【犬童監督コメント】
『ユニコーンが書き下ろしをしてくださることになり、メンバーを前に、「引っ越し大名!」という映画で何をしようとしているのか、お話することになりました。若く新しい世代が、「自分たちのやり方」で、理不尽なできごとを必死に切り抜けて行く姿。その中で、星野源さん演ずる春之介がリーダーとして、人として大きく成長する姿を描きたい」。ストーリーはもちろん、脇役のキャラクターまで一生懸命話しました。皆さんは真剣に聞いてくれました。終わり近く、奥田さんから、質問がありました。「映画の最後に聞くこの歌はどんな風に響いて欲しいですか?」私は、考え、答えました。「祝福して欲しいです。自分たちのやり方で、最後までやり通した春之介や、若者たちを」奥田さんは、少し考え静かにうなづきました。そして、生まれたのが「でんでん」。最高です。「目指すは新天地、何もないところ」。なんと、明るくありきたりでない希望を感じさせてくれることか!「引っ越し大名!」とユニコーンの幸福な出会いに感謝です。』

【矢島孝プロデューサーコメント】
『江戸時代の壮大な引っ越しに思いを馳せたとき、すっと頭に浮かんだのがユニコーンでした。出来上がった楽曲は「この映画にはこの曲しかない!」と思わせる素敵な曲です。一歩一歩進んで行くしかなかった、当時の“旅”を感じさせる空気を持つ「でんでん」という曲が「引っ越し大名!」を数段持ち上げてくれたと思います!』

映画情報どっとこむ ralph <仕分け><リスト><パワハラ>といった現代にも通じる問題も見て取れる江戸時代のお引越し事情にも注目です!引っ越しの道中で襲い来る刺客達まで現れ、この絶体絶命の状況を前に春之介らは無事に引っ越しを成功させることができるのか!?

『引っ越し大名!』

公式サイト:
http://hikkoshi-movie.jp

公式Twitter:
@hikkoshi_movie

本作のテーマはなんと“引っ越し”!(国替え)。すべての藩士とその家族全員で引っ越さなければならないため、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる無理難題です。そんな引っ越しを幕府から生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩(なおのり)。その大名のエピソードを基に、お国の一大事を救うため、引きこもり侍の主人公含む姫路藩の藩士たちがあらん限りの知恵と工夫で乗り切ろうと奮闘する、汗と努力と涙と笑いの物語です。

周囲から「かたつむり」と呼ばれ、読書好きで書庫番として引っ越し奉行に任命される引きこもり侍・片桐春之介を演じるのは星野源。春之介の幼馴染であり武芸の達人・鷹村源右衛門には高橋一生、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭を高畑充希が演じます。この3人は今作が時代劇映画初出演です!他共演者にも、及川光博、濱田岳、小澤征悦、西村雅彦、松重豊という、まさに日本を代表する俳優が集結!気弱で引きこもり侍と言われていた春之介が仲間とともに知恵と工夫で城ごと引っ越しプロジェクトに挑みます!

<STORY>
引っ越しは戦でござる!
姫路藩の書庫番、片桐春之介(星野源)は、人と話すのが苦手でいつも書庫にこもりっきり、周囲から「かたつむり」とあだ名で呼ばれている引きこもり侍。あるとき、藩主の松平直矩(なおのり)(及川光博)は、幕府から国替え(引っ越し)を言い渡される。行先は遠く離れた豊後(大分県)の日田。すべての藩士とその家族全員で1万人の引っ越しという、参勤交代をはるかに上回る費用と労力が必要な一大事業。これを成し遂げるには、引っ越し奉行の手腕にかかっている。お国最大のピンチに、いつも本ばかり読んでいるのだから引っ越しの知識があるだろうと、春之介に白羽の矢が立つことに。国替えの減封による人減らし。無理難題とも言える大役に怖気づく春之介だったが、幼馴染で武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)の説得もあり、嫌々引き受ける羽目になる。しかし、引っ越しの経験がない春之介は、どこから手をつけて良いか見当がつかない。そこで、前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑充希)に助けを借りることに。こうして源右衛門たち仲間の協力や於蘭の厳しい引っ越し指南に助けられて引っ越しの準備が始まった!果たして春之介はこの一世一代のプロジェクトを知恵と工夫で無事に成し遂げ、国を救うことができるのだろうか?!

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監督:犬童一心 
原作・脚本:土橋章宏「引っ越し大名三千里」(ハルキ文庫刊)
出演:星野源 高橋一生 高畑充希 小澤征悦、濱田岳、西村まさ彦、松重豊、及川光博 ほか
主題歌:ユニコーン「でんでん」作詞:川西幸一/奥田民生 作曲:奥田民生(Ki/oon Music)
配給:松竹
ⓒ2019「引っ越し大名!」製作委員会


夏帆の“ふてくされ顔”がイイ!ビジュアル解禁!『ブルーアワーにぶっ飛ばす』


映画情報どっとこむ ralph 新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて2016年審査員特別賞に輝き、CM界で活躍する箱田優子の初監督作『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。

先日の第43回香港国際映画祭では「女性の描き方が今までにない作品!」「斬新な編集に驚いた!」と高い評価を得た勢いそのままに、待望のティザービジュアル&追加キャストが発表となりました。

映画情報どっとこむ ralph 砂田を演じるのは、『天然コケッコー』『海街diary』『友罪』など、清純派ヒロインからシリアスな役まで幅広く演じ、多くの映画ファンを魅了してきた演技派女優・夏帆。「一番やりたかった役にやっと巡り合えた」と言う夏帆は、本作でこれまでのイメージを一新させる演技を魅せる!
親友・清浦には、『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など韓国で圧倒的な人気を誇り、日本では初主演作『新聞記者』(6/28公開)や舞台出演など控える今大注目のシム・ウンギョンが扮する。ほかにも、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南果歩といった豪華俳優陣が脇を固めている。

また追加キャストも解禁され、今話題作に引っ張りだこの若手実力派女優・伊藤沙莉が、茨城のスナック店員に扮しコメディーに振り切った演技を披露。またNHK連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演した人気子役・上杉美風が砂田の幼少期を演じる。そのほか小野敦子や高山のえみらも出演し、物語に彩りを与えている。

映画情報どっとこむ ralph さらに、待望のティザービジュアルが解禁!

「自分探しとかほんとうの私とか。んなもん、クソくらえだバカ野郎」

と、主人公・砂田の心の叫びとも言える痛烈なコピーと夏帆渾身の“ふてくされ顔”がマッチした勢いのあるビジュアルが完成した。
大嫌いな地元で佇む様子は怒りを感じさせるが、

「上手に生きているようにみえて、実は不器用で不自由な私の人生。」

のコピーが、都会で満ち足りた生活を送る砂田の空虚感を隠し強がる心が見え隠れする。彼女のその表情は何を意味するのかー?

物語がますます気になるビジュアルです。


映画情報どっとこむ ralph 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

10月 テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開!

30歳のCMディレクター砂田(夏帆)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っている…ように見えるが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっている。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、砂田は自由奔放な親友・清浦(シム・ウンギョン)と共に、大嫌いな地元・茨城へ帰ることに。いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう二人だが、実は清浦がついてくるのには理由があったー。

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出演:夏帆 シム・ウンギョン  渡辺大知 / 黒田大輔 上杉美風 小野敦子 / 嶋田久作 伊藤沙莉 高山のえみ / ユースケ・サンタマリア でんでん 南果歩

監督・脚本:箱田優子 

製作:中西一雄 企画・プロデュース:遠山大輔 プロデューサー:星野秀樹 
撮影:近藤龍人 照明:藤井 勇 録音:小川 武 美術:井上心平 編集:今井大介 音楽:松崎ナオ

製作:「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 
制作プロダクション:ツインズジャパン 
配給:ビターズ・エンド 2019年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP5.1ch/92分 

(C)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会


ルミネ:クリスマス限定ドラマ『MATCH girls(マッチガールズ)』映画館上映イベント(無料)実施決定


映画情報どっとこむ ralph 『HAPPY HAPPY HAPPY END LUMINE CHRISTMAS 2018』キャンペーンのスペシャルコンテンツとして、天才漫画家・此元和津也が初めて実写脚本を手掛けたクリスマス限定ドラマ『MATCH girls(マッチガールズ)』を、本日12月10日(月)より特設サイト及びYouTubeにて公開します。

長く付き合っている彼氏と最近上手くいっていない遠距離恋愛OL・相川杏奈役を中村ゆりか、
絶賛片思い中の嘘がつけないフリーター・別所美幸役を岸井ゆきのが演じています。
また、監督には現在放送中のドラマ「忘却のサチコ(テレビ東京)」を手掛ける山岸聖太、主題歌には注目のバンドLUCKY TAPESの「ワンダーランド(ビクターエンタテインメント)」を起用されています。

あらすじは・・・

12月24日。

フリーターの別所(岸井ゆきの)に誘われ、喫茶「アンデルセン」でお茶をすることになったOLの相川杏奈(中村ゆりか)。マッチに火が灯され、二人の関係は変化していく。一人ぼっちと一人ぼっちが二人で過ごすクリスマスイブは、ハッピーエンドになるのだろうか-

◎特設サイト:
http://www.lumine.ne.jp/matchgirls
◎本編:


映画情報どっとこむ ralph そして!シネ・リーブル池袋での映画館上映イベントも!

12月23日(日)の1日限定で、シネ・リーブル池袋にて映画館上映イベントを開催。「MATCH girls」を映画館のスクリーンで無料でお楽しみいただけます。なお、上映時間やチケット入手方法、来場特典等に関しては、詳細決定次第、MATCH girls特設サイト及び、ルミネHPを通じて発表します。

映画情報どっとこむ ralph 本日から、LUCKY TAPESが歌う主題歌『ワンダーランド』のドラマ連動ミュージックビデオも公開。



また、秋田書店が運営する電子書籍サービス・ソク読み(https://sokuyomi.jp/)では、「セトウツミ」の無料試し読みキャンペーンもスタート。

益々盛り上がりをみせる、ルミネが贈るあたらしいマッチ売りの少女。

この機会にぜひお楽しみください。
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出演:
中村ゆりか、岸井ゆきの、でんでん
嶺 豪一、笠松 将、川上 友里、水石 亜飛夢、山根 愛
脚本:此元 和津也 
監督:山岸 聖太
LUCKY TAPES『ワンダーランド』


谷崎潤一郎『富美子の足』をウエダアツシ監督が現代劇に昇華 予告到着!


映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤一郎は日本だけでなく、世界でも高い人気を誇る、言わずとしれた近代日本文学の大文豪。

代表作「痴人の愛」、「細雪」、「春琴抄」など数多くの作品が映画化され、愛されてきました。

谷崎文学の神髄は、人間の業ともいえるマゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性。そのエッセンスを濃縮した膨大な数の短編作品の中から、年齢もキャリアも異なる3人の映画監督が、自分たちの描きたい作品を選び、それらの作品を原案に、3本の現代劇として甦らせました!

それが谷崎潤一郎トリビュート

『グレイトフルデッド』(14)や『下衆の愛』(16)が内田英治監督は『神と人との間』。

『リュウグウノツカイ』(13)『桜ノ雨』(15)がウエダアツシ監督は『富美子の足』。

藤井道人監督は『悪魔

をそれぞれ制作しました。

映画情報どっとこむ ralph その中の『富美子の足』

は、でんでんが“富美子の足”に強い偏愛を示す塚越役を演じ、グラビアでも注目を集める女優・片山萌美が富美子役でその美脚を遺憾なく発揮!

さらに、2017年、『ダブルミンツ』で映画初主演を果たし、連続ドラマ「恋がヘタでも生きてます」での色気あふれる佇まいに、“セクシー俳優”の呼び声が高い、淵上泰史も共演しています。

この度、『富美子の足』の予告編とポスタービジュアルが完成しました!


『富美子の足』は、大正8年(1919年)、谷崎が33歳頃の作品。
主人公の塚越老人は、芸者遊びに精を出し、さらに芸者の富美子を妾にし、身の回りの世話をさせ、彼女の美しい足に戯れることに悦びを感じる日々を送っています。そんな塚越の家に甥の宇之吉がやって来ると、塚越は、美術学校の学生である宇之吉に、富美子をモデルにして絵を描くよう依頼。

宇之吉は絵を描き進めるうちに、富美子の足に幼い日々の記憶を重ねていきます。塚越が病に倒れ、臨終を迎えた時、富美子にお願いしたこととは・・・という話。

その原作を、ウエダアツシ監督がさらに現代劇に昇華!
富豪の老人・塚越(でんでん)はデリヘルで見つけた富美子(片山萌美)を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛し、悦びを感じる日々を送っています。塚越は、フィギュア作家の甥の野田(淵上泰史)に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼。しかし、野田の作ったフィギュアに満足しない塚越は、業を煮やし、富美子の足を理解するために・・という現代劇に、見事に生まれ変わっています。

塚越が「美しい!芸術だ!俺の金、全部、姉ちゃんにやる!」と、富美子の足にいかに惚れ込んでいるのかが分かるシーンからスタート。野田の作った富美子の足のフィギュアに満足しない塚越に「舐めろ」と言われても、拒否する野田でしたが、富美子の足の美しさが、野田の心を急速に変えていく様が描かれます。また富美子も、塚越が自分の財産をすべて相続すると言ったものの、なかなか他界する気配がないことにイライラが募り、野田への暴力をもっても精神的に不安定になる一方。「私の足は呪われている」と富美子自身が語るように、周りの男たちの人生を次々狂わせていく、魔性の女の恐ろしさが際立つ予告編に仕上がっています。
さらに追加キャストも解禁します。塚越の親友・角次郎役の田村泰二郎や、富美子の母・喜代子役の武藤令子、塚越の娘・初子役の山田真歩、そして、喜代子を世話するボランティア・田中役の福山翔大も、この足フェチの世界に登場します。

『富美子の足』の劇場公開日は2018年2月10日(土)です!

映画情報どっとこむ ralph かつて宇野重吉、京マチ子、森雅之、田中絹代、若尾文子、岸田今日子、大楠道代・・・錚々たる大俳優たちが演じてきた谷崎文学の世界。

2018年、新感覚で描くフェティッシュな3作品にご注目ください!

過去記事
谷崎潤一郎『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』を現代に甦らせる!http://eigajoho.com/84257


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谷崎潤一郎『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』を現代に甦らせる!


映画情報どっとこむ ralph 谷崎潤一郎作品『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』を現代に甦らせる!


谷崎文学の神髄は、人間の業ともいえるマゾヒズム、フェティシズム、甘美な毒に酔う人間の性。

そのエッセンスを濃縮した膨大な数の短編作品の中から、年齢もキャリアも異なる3人の映画監督が、自分たちの描きたい作品を選び、それらの作品を原案に、3本の現代劇として甦らせました!

『グレイトフルデッド』(14)や『下衆の愛』(16) が世界中の映画祭で絶賛された内田英治監督は『神と人との間』。

監督デビュー作『リュウグウノツカイ』(13) が大きな話題を呼び、続く二作目『桜ノ雨』(15) が東京国際映画祭パノラマ部門で上映され、注目を集めたウエダアツシ監督は『富美子の足』。

そして、メジャー映画からインディーズ映画、さらにはテレビドラマまで数多くの作品を手がける俊英・藤井道人監督は『悪魔』をそれぞれ制作しました。

映画情報どっとこむ ralph 神と人との間』は、映画業界の監督やプロデューサーが「最も使いたい」と声を揃える渋川清彦と、演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとしてもお馴染みである戸次重幸の豪華ダブル主演!二人の男に愛される朝子役は、演劇、映画、テレビドラマと幅広く活躍する内田慈が演じています。作中の3人の登場人物が、谷崎本人と谷崎の最初の妻・千代、そして谷崎の友人であり後に千代の新たな夫となる佐藤春夫の三角関係をモデルにしたといわれる作品。

内田英治監督からのコメント

もちろん多くの日本人と同じように谷崎文学が大好きなのですが、作品以上に谷崎潤一郎本人に長年興味を抱いていました。とくに親友である作家・佐藤春夫と、谷崎の妻・千代を巻き込んだ大正の一大スキャンダル「細君譲渡事件」をいつか描きたいと思っていました。この最低で、しかし人間味溢れる三角関係をベースにした小説が「神と人との間」です。マゾヒスト的な、一方ではサディスト的なぐだぐだな恋愛。しかしそれもまた愛の形であり、谷崎にしか描けない世界観なのです。今回、谷崎作品を現代解釈するという企画において真っ先に本作をと考えたのは言うまでもありません。本作はラブストーリーでございます。それは恋愛と呼ぶにはクズすぎるかもしれませんが、やはりラブストーリーなのでございます。

映画情報どっとこむ ralph 富美子の足』では、『冷たい熱帯魚』で国内の映画賞を総なめにした、でんでんが“富美子の足”に強い偏愛を示す塚越役を演じ、グラビアでも注目を集める女優・片山萌美が富美子役でその美脚を遺憾なく発揮!さらに、2017年、『ダブルミンツ』で映画初主演を果たし、連続ドラマ「恋がヘタでも生きてます」での色気あふれる佇まいに、“セクシー俳優”と注目を集める淵上泰史も共演!

ウエダアツシ監督からのコメント

谷崎を読むと正直に生きる登場人物たちが愛おしくなります。その耽美的な執着は、時に肉体的なフェティシズム、時に精神的なサディズムやマゾヒズムへと辿り着きます。常人には滑稽に見えてしまうその姿ですが、そこには確固たる覚悟と美学があり、真の意味での人間らしさが感じられます。
数々の名作映画を生み出してきた谷崎文学に今、内田監督と藤井監督と共に挑戦できたことをとても嬉しく思っています。僕が監督したのは『富美子の足』。偏愛される足を持つ女と、足を偏愛する男たちの姿を描いた…要するに足フェチのお話です。片山さん、淵上さん、そして、でんでんさん―。素晴らしく個性豊かな面々と、足と向き合い、足を舐め、足に踏まれる日々を過ごしました。正直に欲望へと突き進む、狂おしくも愛おしい人間たちの姿をぜひスクリーンでご覧ください。

映画情報どっとこむ ralph 悪魔』は、次代の日本映画界を担う若手俳優として今もっとも注目を浴び出演作が続く吉村界人と、映画初出演ながら主演のヒロイン役に大抜擢された『高校デビュー』をはじめ、数多くの映画やドラマでの演技が高く評価されている大野いとが共演します。

 ベテラン演技派から注目株のフレッシュな若手まで、幅広いキャストが揃いました。日本映画界の実力派たちがいかに“谷崎のフェチ地獄”に堕ちていくのか、必見です!

藤井道人監督からのコメント

「悪魔」とは、人間を誘惑し、災いをもたらす存在を称してそう呼ばれています。そして、大なり小なり私たちの周りにはその「悪魔」が存在します。谷崎潤一郎の「悪魔」を初めて読んだとき、100年以上前に書かれた作品にも関わらず、今の現代社会における人間の心の暗部に置き換えることが出来る普遍性に感嘆しました。
主人公の青年は、若くて美しい女子高生の照子という「悪魔」に出会い、次第に自我が崩壊していきます。
そもそも「悪魔」とは、自分に外的危害を加える存在なのか。もしくは、自分自身の精神に巣食う存在なのか?というテーマに向き合って作りました。

映画情報どっとこむ ralph  また、『神と人との間』が、10月25日に開幕する第30回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門への出品が正式決定!2018年の劇場公開に先駆け、ワールドプレミアの場となります。


 かつて宇野重吉、京マチ子、森雅之、田中絹代、若尾文子、岸田今日子、大楠道代・・・錚々たる大俳優たちが演じてきた谷崎文学の世界。2018年、新感覚で描くフェティッシュな3作品にご注目ください!


『神と人との間』
町医者の穂積と、親友で漫画家の添田はともに熱帯魚屋で働く朝子に惚れている。ある日穂積は添田に朝子を譲り、ふたりは結婚する。その瞬間、添田は愛人を作り朝子を虐待し、そのうえ穂積と朝子が不倫をするようにけしかけたりとサディスト化するのだった。かつての親友に馬鹿にされ挑発されながらも一心に朝子を想い続ける穂積。しかしある事件をきっかけにその純愛は憎悪へと変貌する…。
◆監督 内田英治
◆出演 渋川清彦 戸次重幸 内田 慈 ほか


『富美子の足』
富豪の老人・塚越はデリヘルで見つけた富美子を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛し、悦びを感じる日々を送っている。塚越はある時、フィギュア作家の甥の野田に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼する。野田の作ったフィギュアに満足しない塚越は、「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と命令する。
◆監督 ウエダアツシ
◆出演 片山萌美 淵上泰史 / でんでん ほか


『悪魔』
大学入学のため上京した佐伯は、閑静な住宅街にある林邸に下宿する。林家には大家の千枝、高校生ながら不思議な色気と魅力を持つ千枝の娘・照子、そして、照子を偏愛する林家の親戚にあたる鈴木が住んでいた。佐伯は、アルコールにおぼれ、幻覚に苦しみ、大学にもなじめない。そして、下宿先では、照子が佐伯の部屋へ頻繁に訪れ、小悪魔のように佐伯の心を惑わしていくのだった。ふたりの様子を見た鈴木は、佐伯に対し、照子に近づかないよう警告をする。反発する佐伯だったが…。
◆監督 藤井道人
◆出演 吉村界人 大野いと 前田公輝 ほか


2018年、テアトル新宿 ほか 全国順次公開!

公式ウェブサイト
http://tanizakitribute.com 

公式Twitter
@TanizakiTribute 

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原案:谷崎潤一郎
制作プロダクション:TBSサービス
配給:TBSサービス

Ⓒ2018 Tanizaki Tribute製作委員会