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映画『まく子』つみきみほ、しずる村上純ら、個性豊かな追加キャスト解禁!


映画情報どっとこむ ralph 西加奈子が第 152 回直木賞(「サラバ!」)受賞後、一作目として書き下ろした小説「まく子」。

児童小説では異例の累計 55,000 部の売り上げを記録した本作。

山﨑光、新音、須藤理彩/草彅 剛で幅広い世代から愛される西の世界観を見事に感動作として昇華させ、2019年3月テアトル新宿、他全国公開となります。


そして・・・

追加キャストが解禁!

映画情報どっとこむ ralph 主人公・サトシの実家の旅館で住込みの仲居として働くことになるコズエのオカアサン役に、不朽の名作『櫻の園』(中原俊 監督)や西川美和監督のデビュー作『蛇イチゴ』(03)など出演作が多くの映画ファンの心を捉えている女優・つみきみほが 出演。

つみきが演じるオカアサンとコズエ(新音)は一見ワケあり親子に見えるが、彼女たちが抱える大きな秘密とはー。

つみきみほさんからのコメント

「つみきさんにぴったりの役がある」と言っていただき、電話で端的に役どころを聞き、「面 白そう!やりたいです!」と即答しました。今まで演じたことのないキャラクター設定でした ので、現場に入っていろいろ考え、やれる限りやらせていただきました。娘役の新音ちゃん は可愛いだけでなく、スケール感があり、役にぴったりだなと思いました。共演出来て、楽しかったです!」

映画情報どっとこむ ralph また、大人なのに子供たちとばかり一緒にいる青年・ドノ役にお笑いコンビ・しずるの村上純が出演。サトシは、子供とばかり 一緒にいるドノをバカにしていますが、コズエと出会い、そしてドノの“ある想い”を知ることで、今まで見てきた世界‐日常‐が少 しずつ変化していきます。

村上純(しずる)さんからのコメント

「西さん原作、鶴岡さん監督の映画『まく子』はとても優しく柔らかい作品で、“まく”と言ったら“くだ”くらいしかない僕がこの世界にお邪魔させてもらえるなんて、未だに身に余る思いです。 ドノ役の僕は子役の子たちとのシーンがほとんどだったんですが、役者青二才の僕を大人 負けの演技で引っ張ってくれたのには思わず舌をまいてしまいました。 今から、劇場でフィルムがまかれることが心より待ち遠しいです。」

映画情報どっとこむ ralph そして、

映画『まく子』の世界を彩る人々には、サトシのクラス担任 小菅役に、舞台「No.9-不滅の旋律‐」(白井晃演出) に出演するなど宮本亜門、永井愛といった演劇界の重鎮たちの舞台で活躍する橋本淳さん。

生徒たちを優しく見守る校長役にテレビドラマやバラエティの活躍でお茶の間でも親しまれている俳優・小倉久寛さん。

旅館のベテラン仲居キミエおばちゃん役 に演出家つかこうへい作品の黄金期を支えた一人で、大林宣彦監督作品の常連として知られるなど名匠からの信頼も厚く、数多のドラマや映画で活躍する女優・根岸季衣さん。

ドノと心を通わす不登校児の類役にミュージカル「黒執事」シエル・ファン トムハイヴ役で一躍脚光を浴びた若手注目俳優の内川蓮生さん
など個性あふれる実力派キャストが脇を固めます。

映画情報どっとこむ ralph 映画『まく子』

2019年3月テアトル新宿ほか全国公開!

公式HP:
http://makuko-movie.jp/

ひなびた温泉街の旅館の息子・サトシは、小学 5 年生。自分の身体の変化に悩み、女好きの父親に反感を抱いていた。ある日、 美しい少女コズエが現れる。言動がどこか不思議な同い年のコズエは「ある星から来たの。」と信じがたい秘密をサトシに教えてくれ るが――。枯葉や紙の花を楽しそうにまくコズエ。やがてサトシや町の人々みんなにまいたものとは…。 かけがえのない思春期を生きるサトシの葛藤とコズエとのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父親、それを 知りながら明るくふるまう母親、道ならぬ恋をする若い女性、訳あり親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出します。 かつて子どもだった大人たちへ、信じることや変化を恐れないこと、許すことの強さを教えてくれる、再生と感動の映画が誕生。
本作の主人公・サトシには、中学3年生の山﨑 光。2010 年映画『ちょんまげぷりん』(中村義洋監督)で映画デビューし、『真夏 の方程式』(西谷弘監督)等に出演、『まく子』で初主演を務めます。 また映画の重要な鍵を握る謎の転入生・コズエ役に、原作のイメージそのままに役を体現した新星・美少女新音(にのん)。新 音は雑誌「VERY」の人気専属モデル クリス・ウェブ佳子の長女であり、RADWIMPS「狭心症」の MV や、第 68 回ベルリン国際映画 祭ジェネレーション部門・正式招待作品として選出された『Blue Wind Blows』(富名哲也監督)に出演。映画は本作で 2 作品目の 出演となる、今後の活躍が期待される若手注目女優の一人となります。 そして、女の人が大好きなダメな父親だけれど、息子の成長を陰ながら見つめ背中をそっと押す父・光一役には、2017 年 9 月 「新しい地図」として始動し、自身主演の『光へ、航る』(太田光監督)を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が 2週間限 定公開の中、28 万人以上を動員し大ヒット、役者として更なる活躍が目覚しい草彅 剛。思春期の息子を温かく見守るサトシの 母・明美役には、1998 年に NHK 朝の連続テレビ小説「天うらら」でデビューしてから、数々の作品に出演を果たし、NHK 朝の連続 テレビ小説「半分、青い。」にて 20 年ぶりの朝ドラ出演として話題の女優・須藤理彩が演じます。 監督は、初長編映画『くじらのまち』が PFF アワード 2012 にてグランプリ&ジェムストーン賞を W 受賞し、第 63 回ベルリン国際 映画祭をはじめ各国の映画祭で上映され国内外問わず高く評価された鶴岡慧子監督。

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出演:山﨑 光、新音、須藤理彩/草彅 剛
原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)
監督・脚本:鶴岡慧子
©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
   


つみきみほ、田島令子、熊谷まどか監督 登壇『話す犬を、放す』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph つみきみほさんと田島令子さんを迎えて、夢を追求するということと介護の狭間で揺れる主人公を熊谷まどか監督が丁寧に描いた映画『話す犬を、放す』が3月11日(土)より有楽町スバル座他にて全国公開となりました。

本作は「SKIP シティ国際Dシネマ映画祭2013」にて短編『世の中はざらざらしている』がノミネートした熊谷まどか監督の初長編作品。

この公開を記念してつみきみほ、田島令子、熊谷まどか監督によるほんわか初日舞台挨拶が行われました。

日付:3月11日(土)
場所:有楽町スバル座
登壇:つみきみほ、田島令子、熊谷まどか監督

映画情報どっとこむ ralph
熊谷監督:原作脚本監督の熊谷です。この素晴らしい劇場で公開できて本当にうれしいです。

今回、母が認知症になってしまう娘の役のオファーに対し

つみきさん:ちょうど福祉の勉強をさせていただいているときにオファーがありまして、自分にぴったりだなと参加させていただきました。

と、言うつみきさんに対し熊谷監督は知らずにオファーしていたそうで

熊谷さん:桜の園のイメージが強烈だったので。演劇少女のまま大人になった女優というイメージでオファーしました。

と、オファー理由を明かしました。

つみきさん:真剣に認知症と捉えていたのですが。。。監督からは明るく!と。監督はお笑いさんのようなんです。でも、チェックするところはしっかり指導してくださるんです!楽しく撮影できました。

と、撮影も明るく進んだご様子。つみきさんとの共演を聞かれて

田島さん:つみきさんはピュアでね。で、思いつめるタイプで。。。でも、じっとしてないんですよね。すぐどこかに行っちゃう。まっすぐ役に取り組んじゃうんです。熊谷監督は、一人の女性としてもチャーミング。時々関西弁で。

つみきさん:田島さんには、本当に助けていただきました。食事のシーンは私に合わせて左手で食事をしていただきまして。流石だなと。

と、女優魂に感服したそう。

熊谷監督:7日間の短い撮影で。つみきさんは本当に集中していて、田島さんも難しい役でしたが、設定だけ説明して演じてもらったんですが。田島さんの演技が素晴らしくって。

と、認知症にかかった方たちにかかわる人に見てもらうと、絶賛されていたそう。

熊谷監督:実は母が発症したのをきっかけに書いたんですね。そういう病気になった時に感じたこと、それは絶望じゃないんだというところを描きたかったんです。撮影の7日間は、今までで一番濃い7日間で、輝かしい思い出です。

映画情報どっとこむ ralph 認知症クイズを実施!
全問正解で事なきを得ず。

一安心。


最後に、

熊谷監督:この映画はコメディーだと思って作りました。くすっと笑えて、ちょっと元気になったら嬉しいなと思っています。

と締めました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『話す犬を、放す

2017 年 3 月 11 日(土)有楽町スバル座他全国ロードショー!

公式 HP:
http://hanasuinu.com/



物語・・・

売れない女優・レイコのもとに、ある日、昔の仲間で今や人気 俳優になった三田からの紹介で、映画出演の話が舞い込んでくる。

喜び勇むレイコだが、折悪しく母・ユキエ が“レビー小体型認知症”を発症し、かつての飼い犬・チロの幻視に悩まされるようになってしまう。女優としてこれが最後かも知れないチャンスと、母との生活を両立させようと 奮闘するレイコだが…。

娘、母それぞれが抱える「あったかもしれないもう一つの人生」への葛藤を、独特のユーモアを交えながら温かく見つめ、人間賛歌へと昇華させたハート フル・コメディに誰もが共感できるはず。本作で初共演となったつみきみほ、田島令子が愛らしい母娘を演じ、眞島秀和、木乃江祐希らが脇を固めている。
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2016年/日本/84分
出演:つみきみほ、田島令子/眞島秀和、木乃江祐希
監督・脚本:熊谷まどか
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
制作:デジタルSKIPステーション、オフィス・シロウズ
特別協力:川口市
配給・宣伝:アティカス
   


夢と介護の狭間『話す犬を、放す』熊谷監督インタビュー


映画情報どっとこむ ralph つみきみほさんと田島令子さんを迎えて、夢を追求するということと介護の狭間で揺れる主人公を熊谷まどか監督が丁寧に描いた映画『話す犬を、放す』は2017年3月11日(土)より有楽町スバル座他にて全国公開となります。


本作は「SKIP シティ国際Dシネマ映画祭2013」にて短編『世の中はざらざらしている』がノミネートした熊谷まどか監督の初長編作品。



熊谷監督にインタビューさせていただく機会を得ましたのでご紹介。


映画情報どっとこむ ralph 劇中では、母親が突然、幻視を見てしまうレビー小体型認知症を患ってしまいます。

Q:レビー小体型認知症という聞きなれない病をモチーフにしたのは?

監督:実は、アルツハイマーに次いで多い認知症なんです。私の母が散歩の途中に犬やサルの幻視を見るようになって病院に行ったところ、この病気で。見えないものが見えるということが、映画になるなと思いました。SKIPさんにも認知症は現代的なモチーフだと思っていただいたようです。

実は本作は、監督を育てる映画祭をうたう「SKIP シティ国際Dシネマ映画祭」の昨年のオープニング上映向けに製作された作品で、東京国際映画祭でも上映されています。


Q:『話す犬を、放す』タイトルが面白いですが・・・このタイトルにされたのは?

監督:タイトルは、オリジナルストーリーを描いていたときに、同時に降りてきたんです。犬はずっと家事で家の中にいたお母さんの過去の象徴でもあるんです。

と、クリエーターらしい直感がさえたタイトルになったよう。

Q:主人公を女優にしたのは?

監督:夢を追いかけている人の象徴です。まだ結果は残せていないけれど、母は応援してくれていて。自分自体のキャリアをどうしようかなと思っている存在を描きたかったので、好きなことに邁進していてもがいているキャラクターとして、女優があっているなと思いました。

Q:つみきさんと田島さんは、本当の母子のようで、ピッタリの配役でしたが、起用した理由は?

監督:私の中で、つみきさんは『桜の園』の鮮烈なイメージが強くて、そのピュアさと女優としての真摯な生き方が、映画を観るお客さんに重ねやすいかなとお願いしました。今回、つみきさんも「人に迷惑をかけようが、しがみつくのが才能なのよ」というセリフに共感されたそうで、オファーを受けていただけました。

と、つみきさんは、最初からイメージ通りだったそうですが、田島さんに関しては・・・

監督:田島さんは、都会的な雰囲気の方なので、正直、家庭的なお母さんのイメージはあまりないかとも思いました。ですが、以前拝見したドラマの役が天然で可愛らしかったので、きっとお茶目なコメディーもこなして頂けるにちがいないとお願いしました。今回、自然な感じで役にはまっていらして嬉しかったですね。撮影は1週間と短かったのですが、田島さんとつみきさんが通い合っていたようで良かったですし、お二人とも意外とせっかちだったり似ている部分もあってピッタリの組み合わせでした。

映画情報どっとこむ ralph
続いて話題は、周りを固めている役者さん達に

Q:主人公を映画に誘ってくれる眞島さんの役のイメージはありますか?

監督:眞島秀和さん演じる三田は、主人公・レイコの学生演劇仲間で、一緒に頑張って来た戦友です。最近、売れてきて人気が出てきたという設定です。実際に活躍中の小劇場出身俳優さんを思い浮かべて頂ければ。

Q:ディーン・フジオカさんを彷彿させる役も出演されていますね。

監督:そうなんです。つみきさんが演劇学校で教えていて、その演劇学校に貼ってあるポスターの役者さんは、ディーン・フジオカさんをイメージして作りました。

と、観客がイメージしやすいように観客ファーストな立ち位置で監督は台本を書かれているようです。後に出てくる演出にもこの精神は繋がってきます。


Q:劇中で映画を撮っている女性監督は、バタバタしている感じである一方で撮ることに熱い監督でしたが、あれはご自身ですか?

監督:彼女は知り合いの若手の女性監督達の複合体です。仕事を辞めて、映画を撮って、結婚をして、子育てをして・・・でも生活環境が変わっても映画を撮り続けている。格好良いなと思うんです。主人公は結婚や育児を選択しませんでしたが、いろんなことをあきらめないのがいいなと。欲張ればなんとかなると思うので。彼女たちへのエールでもあります。自らも劇団を立ち上げるなどパワフルな木乃江祐希さんが、役柄をイキイキと演じてくれました。

Q:劇中で出てくる役者の「反射」は、監督ご自身の演出でも求めるものですか?また演出で気にかけているところは?

監督:お芝居を観ていて面白いのは、組み立てられた熱演より、役者のやり取りの中で、反射が起きたときに良いものを見たなと思うんです。今回の母娘も良い反射が起きていてお二人を選んで正解でした。演出に関しては、“役者”が出しやすいように環境・設定に気を使いますが、まず芝居をしてもらって、観客席のお客さんのつもりで見て、ここ「いただき!」って切り取らせていただいてます。

と、役者さんの持ち味を引き出すことに力を注ぐと語る監督。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、

Q:次回作の構想、お知らせなど。

監督:次回も長編を撮りたくて内面の葛藤をダーク・サスペンスで描くプロットを書いています。

と、次回作も、とっても気になります。

熊谷監督はとっても、観客サイドに立った映画作りをされる、気さくで話にパワーを感じる監督さんでした。余談ですが、お医者さん役の板垣雄亮さんも記者的には注目です!劇団殿様ランチの作・演出担当などもされています!

映画『話す犬を、放す

2017 年 3 月 11 日(土)有楽町スバル座他全国ロードショー!

公式 HP:
http://hanasuinu.com/


物語・・・

売れない女優・レイコのもとに、ある日、昔の仲間で今や人気 俳優になった三田からの紹介で、映画出演の話が舞い込んでくる。

喜び勇むレイコだが、折悪しく母・ユキエ が“レビー小体型認知症”を発症し、かつての飼い犬・チロの幻視に悩まされるようになってしまう。女優としてこれが最後かも知れないチャンスと、母との生活を両立させようと 奮闘するレイコだが…。

娘、母それぞれが抱える「あったかもしれないもう一つの人生」への葛藤を、独特のユーモアを交えながら温かく見つめ、人間賛歌へと昇華させたハート フル・コメディに誰もが共感できるはず。本作で初共演となったつみきみほ、田島令子が愛らしい母娘を演じ、眞島秀和、木乃江祐希らが脇を固めている。

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2016年/日本/84分
出演:つみきみほ、田島令子/眞島秀和、木乃江祐希
監督・脚本:熊谷まどか
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
制作:デジタルSKIPステーション、オフィス・シロウズ
特別協力:川口市
配給・宣伝:アティカス
     


熊谷まどか監督『話す犬を、放す』に内田春菊、古厩智之監督らコメント


映画情報どっとこむ ralph 熊谷まどか監督が初商業長編映画『話す犬を、放す』が 2017 年 3月 11 日(土)より有楽町スバル座他にて全国順次公開となります。

監督自身の経験がきっかけとなり着想を得た本作。パーキンソン病のような症状や幻覚・幻視を見るという症状が出る レビー小体型認知症という病をモチーフに夢を追求するということ、介護という問題、“生きる”ということなど、母娘それ ぞれが抱える「あったかもしれないもう一つの人生」への葛藤を、独特のユーモアを交えながら温かく見つめ、人間賛歌 へと昇華させたハートフル・コメディ。

そんな本作へ寄せられた著名人からの絶賛コメントを一部ご紹介。

内田春菊さん(漫画家・作家・俳優):
漫画「南くんの恋人」作者、映画『幕が上がる』出演 自分もならないとは限らない、という思いでいっぱいになりました。世代や状況の違う三人の女性の人生がこんなに迫っ てくる作品。愛することは、関心を持つこと。熊谷監督の深い人間愛を感じます。

古厩智之さん(映画監督):
テレビ東京土曜プレミアムドラマ『銀と金』監督、『さよならみどりちゃん』監督 犬の幻を見始めて、違う現実をひとり生き始める認知症の母。「ひとはみな違う現実を生きているのだな」という世界の 真実が、ユーモラスに、ときに生き生きと綴られて楽しい。しかしあの犬、耳がぴんとしててかわいいんですよね。娘に も見えればいいのに。テーブルのポットと、座ったお尻の形がそっくりで笑ってしまった。二人の隔たり、越えられない 断絶が描かれるからこそ、母の秘められた人生に触れ、心が通う瞬間が胸を打ちました。母と娘って、こういうものを受 け渡していくのでしょうか。

このほかの著名人からコメントは公式HPでご確認ください。

映画情報どっとこむ ralph 今回、解禁された場面写真は・・・・
レイコとレイコに映画の仕事を紹介した眞島秀和演じる学生時代の劇団仲間で人気俳優の三田、そして子どもを産んで間もない木乃江祐希演じる女性映画監督がベビーカーを押しながら現れ、公園で面接している一場面。レイコ自身も認知症の母親を連れての面接だったので、子育てと監督業の両立をあきらめない女性 監督の姿に触発されていく。

続いては、田島令子演じる母親のユキエが台所で包丁を持ち、レビー小体型認知症の症状でいつもしていたはずの料理の手順がわからなくなり、困惑の表情を浮かべている一場面。ユキエの認知症の症状への戸惑いと不安の始まり・・・・。

認知症の母と女優を目指す娘。 自分とまっすぐ向き合う母娘が織りなす人間賛歌物語。

映画『話す犬を、放す

3 月 11 日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショー!


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監督・脚本:熊谷まどか
出演:つみきみほ 田島令子/眞島秀和 木乃江祐希
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
制作:デジタル SKIP ステーション、オフィス・シロウズ
特別協力:川口市
配給・宣伝:アティカス
2016 年/日本/84 分
Ⓒ2016 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
     


つみきみほx田島令子 熊谷まどか監督作品『話す犬を、放す』予告解禁


映画情報どっとこむ mari 映画『話す犬を、放す』の予告編が完成しました!

本作は2017年3月11日(土)より有楽町スバル座他にて全国公開となります。
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『話す犬を、放す』は「SKIP シティ国際Dシネマ映画祭2013」にて短編『世の中はざらざらしている』がノミネートした熊谷まどか監督の初長編作品であり、本年度第29 回東京国際映画祭 共催/提携企画として上映。映画『櫻の園』、『蛇イチゴ』のつみきみほ と、映画『人間の約束』の田島令子が初共演し、眞島秀和、木乃江祐希らが脇を固めています。

つみきみほ・田島令子で、パーキ ンソン病のような症状や幻覚・幻視を見るという症状が出るレビー小体型認知症という病をモチーフに夢を追求するということ、介護という問題を熊谷まどか監督が丁寧に“生きる”ということを描いています。

映画情報どっとこむ mari 今回解禁された予告編では、ひとり暮らしをしている母親の目の前にレビー小体型認知症の一つの症状である“幻視”によって昔飼っていた雑種のチロが突然現れる場面 から始まる。病院を訪れ、検査を受けた母は、医師から“レビー小体型認知症”の診断を受ける。その後も亡くなった旦那の幻覚を見たり、娘に「あなた偽物のレイちゃんでし ょ?」 と尋ねたり、観ているものが身につまされる場面も。



一方、独身で芽が出ないまま女優を続けるレイコに映画出演の依頼が舞い込む。最後のチャンスと頑張るレイ コだが、認知症の母親を一人にはできないと心配も増していく。映画出演のチャンスと母親との生活を両立させようと奮闘するが、うまくいかず感情が爆発するレイコ。そしてレ イコは、幼い頃の母親との思い出を浮かべながら、認知症の母親と共にある場所へ向かう。

最後は母親を演じる田島のくすっと笑えるユーモアラスな演技と、認知症がテーマの 本作にちなんだある仕掛けが盛り込まれている。 果たして母親がずっと隠していた家族の秘密とは?映画出演のチャンスはつかめるのか?認知症の母親との生活はどうなる?と展開が気になる予告映像。

音楽は IMOが担当し、主題歌は熊谷まどか監督が作詞した曲を、気鋭のピアノ弾き語りシンガソングライター松本佳奈の温かくのびやかな歌声が本作に華を添えています。

映画情報どっとこむ mari 物語・・・
売れない女優・レイコのもとに、ある日、昔の仲間で今や人気 俳優になった三田からの紹介で、映画出演の話が舞い込んでくる。喜び勇むレイコだが、折悪しく母・ユキエ が“レビー小体型認知症”を発症し、かつての飼い犬・チロの幻視に悩まされるようになってしまう。女優としてこれが最後かも知れないチャンスと、母との生活を両立させようと 奮闘するレイコだが…。娘、母それぞれが抱える「あったかもしれないもう一つの人生」への葛藤を、独特のユーモアを交えながら温かく見つめ、人間賛歌へと昇華させたハート フル・コメディに誰もが共感できるはず。本作で初共演となったつみきみほ、田島令子が愛らしい母娘を演じ、眞島秀和、木乃江祐希らが脇を固めている。

映画『話す犬を、放す

2017 年 3 月 11 日(土)有楽町スバル座他全国ロードショー!

公式 HP:
http://hanasuinu.com/

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2016年/日本/84分
出演:つみきみほ、田島令子/眞島秀和、木乃江祐希
監督・脚本:熊谷まどか
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
制作:デジタルSKIPステーション、オフィス・シロウズ
特別協力:川口市
配給・宣伝:アティカス