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「したまちコメディ映画祭in台東」小松政夫リスペクトライブ&クロージング


映画情報どっとこむ ralph 文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台にコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」

今年も2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)の期間で開催!本日クロージングを迎えました。

そして、セレモニーの前の『小松政夫リスペクトライブ』には小松さんも参加!しらけ鳥音頭・電線音頭を披露!そして、表彰式にはあの人がサプライズ!
日付:9月18日(月・祝)
場所:浅草公会堂
ライブ出演者:ポカスカジャン、浅草ジンタ、ホフディラン、SCOOBIE DO、フラワーカンパニーズ、Gentle Forest Jazz Band special guest vocal 浜野謙太
登壇:小松政夫
MC:いとうせいこう、大場しょう太

映画情報どっとこむ ralph 本日9月18日(月・祝)、コメディ栄誉賞を受賞した小松政夫さんの笑いと音楽に敬意を表して【小松政夫リスペクトライブ】を開催!

ポカスカジャン

浅草ジンタ

ホフディラン

SCOOBIE DO

フラワーカンパニーズ

Gentle Forest Jazz Band special guest vocal 浜野謙太

映画情報どっとこむ ralph 6組の豪華アーティストのライブの終盤では、小松政夫さんも飛び入り参加し、当時はマペットを使用し大ヒットした『しらけ鳥音頭』のジャズバージョンを披露!

小松さん:(「しらけ鳥音頭」の音楽で登場すると)この音楽が鳴ると体が勝手に動いてしまいます。たかだか40年ぐらい前のですかね。
(当時から使用しているマペットを持参し)あの鳥も、もう毛が全部抜けちゃいました(笑)
さらに、バラエティ番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」で一世を風靡した『電線音頭』も熱唱し、
小松さん:(「電線音頭」を披露するにあたり)私はこう見えてもジャズミュージシャンになるか民謡歌手になるかという時期があって私はコメディアンを目指していたんですが、親父がどうしても民謡歌手になれと月謝を払って3年ぐらい教室に通わしてもらったんですよ笑

年齢を感じない切れのある踊りを披露、場内は大喝采に包まれました。

いとうさん:(リスペクトライブについて)今日はすごいメンバーが集まってくれました。貴重なものを生でみられる機会ですし、アーティストの皆さんも思いっきり個々の世界をみせていただいて、お客さんも笑ったり泣いたりして気持ちよく帰って貰いたいですね。

映画情報どっとこむ ralph ライブ後の「クロージングセレモニー」では、服部征夫台東区長より表彰状、河野純之佐台東区議会議長より金一封、全国米穀販売事業共済協同組合よりお米券が小松政夫さんに贈られました。
小松さん:(受賞してみて)本当に感激いたしました。この時代にとても嬉しいです。50年もやってきたのでご褒美かなと。もう映画祭は10年になるそうですが、これからどんどん大きくなるのかと思うとちょうど節目のいい時にこれを私がいただけてみなさん本当にありがとうございました。

映画情報どっとこむ ralph そして、共にお笑い界を支え、第4回コメディ栄誉賞でもある伊東四朗さんがサプライズ登場し、盟友小松さんへ表彰状を授与!
読みはじめるとボケを挟みつつ「あんたは偉エライ!と盛大な一言で締めくくり、昔と変わらぬ二人の掛け合いは会場を大いに盛り上がりました。

伊東さん:(小松さんをみて一言)パンフレットだと真っ黒い髪の毛だったのにわざわざ真っ白に染めてきたんですか?笑 (小松さんから「悪いねデートリッヒ」のギャグが飛び出し)今の若い人にこのギャグはわからないですよ。

小松さん:これは本物?

伊東さん:そしたら俺なんのために来たんだよ(笑)今年は昭和で言うと92年なんですよ、俺12年生まれだから80歳になるんですけど誰も祝ってくれないんだよ笑 本当は俺が今日もらいたいくらいです(笑)

本当のサプライズにしたいので伊東さんは車の中で待っていたとのことで

伊東さん:下に駐車場あるんですけど係の人が、俺がいつまでたっても出てこないから、あの人は何者なんだろうと怪しまれちゃいましたよ。(笑)

小松さん:(伊東さんの登場に対し)大サプライズですね。まさか伊東さんが来てくれるなんて。この前の別の打ち上げの時に私が遅れてしまって挨拶できなくてこの間はすいませんでした笑。

映画情報どっとこむ ralph
いとうさん:(クロージングセレモニーについて)サポーターの方々、映画業界の方々、コメディアンの素晴らしい先輩方、そしてお客さんというたくさんの方々に支えられてきました。したまちコメディ映画祭を10回続けてまして素晴らしい形になりました。今後どうなっていくのかわかりませんが、今回僕は本当に集大成だと思っております。たくさんの方々に本当に感謝しております。本日はどうもありがとうございました。
最後はゲストアーティスト・登壇者・サポーター・お客様による、「スーダラ節」の合唱で大盛り上がりの中、幕を閉じました。

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恒例!ほろ酔い酒場状態「今宵、ほろ酔い酒場で」with「吉田類と仲間達」inしたコメ


映画情報どっとこむ ralph 2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)「第10回したまちコメディ映画祭in台東」を絶賛開催しております。

「今宵、ほろ酔い酒場で」with「吉田類と仲間達」inしたコメが行われました。

イベントでは、恒例!?
お酒のサンプリング!お客さんといとうせいこうさんの「乾杯!」という音頭で上映が開始しました。

最後には、エンディングの「時代おくれ」を観客の手拍子に合わせ生披露し、ほろ酔い酒場状態の会場は一体となり大盛況なイベントなりました。
日付:9月17日(日)
場所:雷5656会館・ときわホール
登壇:吉田類、渡辺祐、倉嶋紀和子
MC:いとうせいこう

映画情報どっとこむ ralph いとうさん:エンドロールに手拍子があるっていうのは凄いですね!お酒も出てきたことですし、、(吉田さんの音頭で再度、乾杯)

本作の感想について・・・

倉嶋さん:本作はしみじみ泣かせる所もありながら笑うところもあり、エンターテイメントでしたね。特に類さんの役者っぷりはすごかったですね。

吉田さん:自分で言うのもなんですがセリフを間違えず言ってましたね(笑)方言喋れなくて、土佐弁の先生が付いていたんですよね。 土佐弁を喋るのは海近い環境の人で、山に近い人は土佐弁は喋らないので、僕もそうだったんですよね。平安時代の言葉も残っていたりして、例えばお手洗いのことを“しず”って言ったり。なので演技指導やダメ出しはされませんでしたが、方言指導はされましたね。

いとうさん:方言が話せないのに、演じたのはもう役者のやることですね!

吉田さん:別に役者をやるつもりはありませんので…(会場からはえー!と残念がる声が)


吉田さんの見どころ・・・

倉嶋さん:本編の中の、あの焼酎のジョッキの飲みっぷりはかっこ良かったですね!

吉田さん:本編の中で、すごいのは実はアルコール入っていないので、見事でしょ(笑)

倉嶋さん:あれが水で、逆にお酒の方が入りそうなのに、あの飲みっぷりが凄いですね!

吉田さん:いや、それより凄いのが店員さんが全員役者ってところですね、実際の店員って思っている方も多いのですが、ぶっきらぼうな感じとか、間合いの取り方とかが本当にいそうすよね。

いとうさん:そのリアルなところの一つがロケ地が類さんが飲んでいた聖地の愛媛だったというところですね。

映画情報どっとこむ ralph この映画祭について・・・

いとうさん:倉嶋さん、お酒の飲むシーンは全部コメントしたほうがいいですよ!飲み方だけで映画を見るとか、古今東西、お酒の飲み方トップ10のを決めて、みたいな(笑)意外にキアヌリーブスが凄いとか(笑)

こんなにお酒が飲める映画祭がありますか!?

渡辺さん:東北で行っている“吉田類と仲間たち”という支援イベントの縁もあり、今日のイベントにもつながりました。

そこのイベントに倉嶋さんはマイジョッキを持ってきますよね(笑)持ち歩いている人はこの人だけなんです!

倉嶋さん:ホッピージョッキー持ち歩いていますからね(笑)

いとうさん:これはシリーズ化した方がいいですよね!映画という枠組みだけでなく、テレビとか。

吉田さん:最初はそういう話だったんですよ、でも全然違ってて月に2回ぐらいのオンエアがあればいいですね。下町の大衆酒場の雰囲気を紹介するのに貢献できるのであれば、全然僕はOKです。

いとうさん:ここで勝手に話してますけど、Netflixとか配信で出来ればいいですね(笑)こんな飲み屋紹介とか!孤独のグルメや、深夜食堂があって、飲み屋紹介したいですね!

(酔ったお客さんが立ち上がり登場するハプニングも、いとうさんが)これが居酒屋ですよ!

渡辺さん:あれ、ここは、映画館でしょ!? と突っ込む場面も。

金宮焼酎の方が登場し、急遽Tシャツ、前掛けのプレゼントをかけてジャンケン大会が始まり会場の盛り上がりはピークに。

渡辺さん:本作を見てから類さんのトークが観れるのは今日だけで特別ですね!

映画情報どっとこむ ralph 最後は本編最後にも流れていた吉田さんのあの歌を生披露。観客の手拍子と共に、観客の掛け声が止まぬ、他のイベントでは決して見れない、異色の大賑わいなイベントとなりました!


「したコメ」とは、東京随一の下町(したまち)の魅力をコメディ映画を通じて存分に味わっていただく、いとうせいこう総合プロデュースのコメディ映画祭です。「映繰り広げられる画(Cinema)」「したまち(Down town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の皆さん、映画・喜劇を愛する皆さんが一体となって盛り上がれる、他にない魅力を持った、住民参加型の映画祭となっており今年で10年目を迎えます!

映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』

http://horoyoi-sakaba.jp/


物語・・・

3つの居酒屋を舞台にした心温まる物語

今宵ノ一軒目 [居酒屋チャンス] 

人生のチャンスに見放された面々ばかりがなぜか集まる[居酒屋チャンス]。今日も常連たちがホッピーを飲みながらいい気分でいるところへ、変装姿の若い女の子が逃げ込んでくる。彼氏との駆け落ちを考えている彼女は、人気絶頂のアイドルグループメンバー・山下絵里子(松本妃代)だった!

今宵ノ二軒目 [どつぼ酒場]

雑居ビルの行き止まりにある居酒屋[どつぼ酒場]に偶然入ってしまった平凡なサラリーマン・日暮義男(伊藤淳史)。スーパーの冷凍マグロと生ぬるいビールを出され嫌な予感がした矢先、自称・美魔女の若作りホステス、ヤクザの親分(津田寛治)ら強烈なキャラクターたちが次々と現れる・・・

今宵ノ三軒目 [ふるさと酒場土佐っ子]

投資会社社長・森本勝也(吉田類)は、巨額の詐欺の疑いで警察から行方を追われていた。人生最後の一杯を楽しもうと通りがかった居酒屋[ふるさと酒場土佐っ子]で故郷・高知の名酒を口にしたとたん、父と母、学校の先生、幼なじみの翔太・・・子供時代の懐かしい思い出が呼び起こされる。


過去記事:吉田類ほんとにほろ酔い「今宵、ほろ酔い酒場で」完成披露飲み会イベント 記事はこちら

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出演:吉田類 /伊藤淳史/松本妃代/津田寛治

監督:長尾直樹(『鉄塔 武蔵野線』『さゞなみ』『アルゼンチンババア』)
製作:KADOKAWA  GYAO ギークピクチュアズ   
配給:KADOKAWA  
©2017『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』製作委員会
    


2017年したコメ大賞は大北栄人監督『Windows Updateは突然に』に決定!!


映画情報どっとこむ ralph 文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台にコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)「第10回したまちコメディ映画祭in台東」を絶賛開催中!


そして雷5656会館・ときわホールにて今回で9回目となるコンペ部門「したまちコメディ大賞」が行われました。

11本の入選作品の中から、会場の皆さんと一緒に賞を決定しました。そして招待作品として、劇団ヨーロッパ企画の新作短編映画も上映!今回は観客賞と準プランプリを板垣雄亮監督『はりこみ』がW受賞!!そして栄えあるグランプリは大北栄人監督の『Windows Updateは突然に』に決定しました!

実施日時:9月17日(日)
場所:雷5656会館・ときわホール
登壇:入江悠、千葉善紀、大山卓也、堂島孝平 ※敬称略
MC:いとうせいこう

映画情報どっとこむ ralph グランプリ:『Windows Updateは突然に』
大北 栄人監督
大北監督のコメント:去年もらえるものだとばっかり思っておりまして・・・一年越しになりましたが、その前に2回ほど今回の主演・藤原で作品を出していたんですが、箸にも棒にも掛からず(笑)長い時間をかけてグランプリをいただきました。したコメの存在を知った時になんてすばらしい映画祭ができたんだ!と思って作品を出したいと思っていて、そのしたコメ10回目でグランプリをいただくことができ、すごくうれしいです。

準グランプリ:『はりこみ』(W受賞)
板垣 雄亮監督
板垣監督のコメント:準グランプリ:はりこみ
ダブル受賞:一人一受賞だと思っていたので、さっき締めっぽいコメントをしてしまいました・・・(笑)観客賞も準グランプリもいただけて、皆さんのおかげだと思います。ぜひ皆さん、記憶に留めていただければと思います。

観客賞『はりこみ』
板垣監督のコメント:まずこうしてスクリーンで見ていただく機会を与えてくださった、したコメに感謝したいと思います。そして関わってくださった関係者の皆様に感謝します。以前から演劇や映像など、作品はお客様あってのものだと思っていたので、今回もリアルタイムに見ていただいたお客様にこうして選んでいただいて、本当にありがたいです。すみません、ちょっと泣きそうです。これから頑張っていく推進力になりました。


入選作品

『アサップ!』監督:Passion(岡 政樹)
『アパートメントコンプレックス』監督:山村 もみ夫
『くたばれ!サムライカメン』監督:佐野 航
『結婚騒選挙』監督:古新 舜
『ケンダマスター』監督:新井 健市
『子供座長』監督:笹木 彰人
『就活Days』監督:ふれD
『なめくじ劇場2017』監督:イッキ
『目』監督:土肥 耕作 
※50音順
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齊藤工監督 高橋一生 主演『blank13』凱旋!したコメでQ&A


映画情報どっとこむ ralph 本日レッドカーペットオープニングセレモニーを経て絶賛開催中の「第10回したまちコメディ映画祭in台東」。

記念すべき第10回のオープニング作品として上映となったのは、昨年のしたコメで齊藤工監督と金子ノブアキ音楽担当により制作発表された『blank13』。

上映後の舞台挨拶には、観客とのQ&Aティーチインの時間も設けられ、観客からキャストにたくさんの質問が飛び交いました。
今回サプライズで、高橋一生さん演じる主人公の幼少期を演じた大西利空くんが登場!(実は記者たちは、レッドカーペットの観客の中に可愛すぎて見つけていた。)
続き、齋藤工監督の友人として山田孝之さんもサプライズ登場し、会場は大盛り上がりでした。

日付:9月16日(土)
場所:浅草公会堂
登壇:齊藤 工、高橋一生、神野三鈴、金子ノブアキ、大水洋介(ラバーガール)、大西利空、山田孝之
MC:いとうせいこう、大場しょう太

映画情報どっとこむ ralph ウラジオストック国際映画祭にてベストアクター賞をとったとの知らせが届いたばかりの本作。
齊藤工監督:一生さんとリリーさんと僕。ロシアの方々が奇妙な愛着を与えたかったんでしょうね。心で感じていただけたのですかね。

実は、ベストアクター賞は通常一人なのですが、3人同時受賞となったそうです。
齊藤工監督:この物語は、はしもとこうじさんの実話なんですね。はしもとさんはバラエティの放送作家をされていて、この物語を面白可笑しく教えてくれたんです。面白いなと思いながらも、他人事じゃないなと思いました。心当たりのあるお話だと思ったんですね。うちの父は存命ではあるんですが、そこから始まった制作過程だったので、はしもとさんとお父さんとご家族にいちばん感謝したいですね!2月公開なのですが、平日の昼間だったり、ニーズのあるところに低空でも飛行し続けるような上映をしていきたいです!

映画情報どっとこむ ralph 観終えたばかりの観客とのティーチイン

Q:ロケを組む際はどんなところに重点を置いて場所を探されたのですか?
斎藤監督:この物語、実はほぼ2シュチュエーションなんですよね。葬儀場と回想で出てくるアパートのという2ステージを舞台にしました。当然それだけじゃないので、あとのシーンは僕が「イブし登る組」とか大変だった作品で会ったイトウさんという優秀な制作の方と一緒にロケ班をしました。足利市が協力的ということもあったし、いろんな環境も整ったんですね。半径数キロの中に葬儀場も火葬場あり、凄くいい制作チームを組めたので、撮影期間は1週間だったのですが、その時間の中で十分に撮れるだろうと思いました。


Q:リリー・フランキーさん演じるお父さんの小さなお葬式の横で、豪華で大きなお葬式をやっているシーンがありますが、皆さんならどちらのお葬式で送られたいですか?

大水さん:絶対あのお父さんみたいじゃない方がいいです!

金子さん:生まれた実家が葬儀屋さんなんです!小さい時からいろんなお葬式を見てきて、不思議な経験もいっぱいしました。人の価値はそういうことで決まらないんですけど、人がたくさん来てくれると嬉しいです。でも大事な人に来て欲しいですね…決めらんね!

神野さん:私も決められないし、選べないと思います。いろんな人が自分に対する忘れられない思い出を語りに来てくれる人生がいいです。

高橋さん:どうしても比べてしまうと思うんですけど、まず自分の人生を自分で肯定しないと始まらないと思うんですよね。自分のことを好きになってあげるとか、近しい人を大切に思ってあげないと。隣の庭ばっかり見ないで、自分の庭を綺麗にしていこうというメッセージも『blnk13』には入ってるんだと思います。僕は甲乙つけがたいです。
斎藤さん:知らない人の葬儀を盛り上げる職業があったんですけど、でも来ている人はどう思っているのか。そういうことがこの映画のテーマの一つでもあると思います。映画でも、(神野三鈴さん演じる)お母さんはお母さんなりに葬儀をあげていて。お母さんが窓辺でタバコを吸うシーンは、自然と風が吹き込んで神がかっていました。リリーさんの…リリーさんは生きてますね(笑)

映画情報どっとこむ ralph Q最後のシーンにキャラクターを揃えた監督の思いとは?

齋藤さん:あそこが肝になるなと思って撮りました。一生さんがいろんな思いを受けるキャッチャーなんですよね。隣に座ってる僕はちょっと笑ちゃってるんですけど…(笑)キャスティングは一枚の色を彩って行くように、原色を強めに集めて行くようにしました。奇跡的なメンバーが集まってくださいました!基本的にはロングテイクで、後半はドキュメントタッチで撮りました。何が起きても撮り続けるという演出にトライをしようという気持ちでした。

大水さん:村上淳さんが「サンキューフューチャー」って無茶振りしてきて困りました。でも何やっても佐藤二朗さんが突っ込んでくれるんで助かりました。

齋藤さん:セコムみたいな(一同爆笑)

高橋さん:あんまり笑うことはなかったです。なんとか笑いを抑えてました。

齋藤さん:実際のお葬式って笑っちゃいけないから、ちょっとのことが面白くて。うちの母がインナーに「岐阜郡上祭り93」って服を着て葬式に出てるときがあって、それが透けて見えてて、みんなクスクス笑ってました!

映画情報どっとこむ ralph Q劇中で一生さんが着ていた白いTシャツは自前ですか?
高橋さん:自前じゃないです。自前風の物を工くんが用意しました。

Q子役の子の野球のフォームが上手くて、高橋さんのシーンになった時に、そのフォームが微妙だと思いました。野球が苦手ですか?

高橋さん:そんなことないよ。それは僕の体のコントロールというか、使い方だと思います。そう、見えてたらすいません〜!

Qリリーさんが後ろにいるポスターに、一生さんはどんな気持ちで挑んだんですか?
高橋さん:レスリー・キーが撮ってくれたんですけど、自由に、そこで立ってるよって感覚でいただけです。皆さんが思うままに思ってくれればいいかなと思います。

映画情報どっとこむ ralph 今回サプライズで、高橋一生さん演じる主人公の幼少期を演じた大西利空くんが登場!既に、ファンがいるらしく「利空くん!」と黄色い声が!
大西くん:今日で観たの2回めなんですけど・・2回めも笑っちゃいました!おかしいんです!

と、目をキラキラさせて話す彼にひきつけられる皆さん。

更に!!
齊藤監督:僕の精神的な支柱。日本映画の救世主だと思っています!山田孝之さんです!

大歓声の中!恐縮しながら山田孝之さんがサプライズ登場
山田さん:全然関係ないんですけど…齋藤くんから「お元気ですか?」ってメールが来て、「今度会いたいですね」ってなって。「16日とかどうですか?」って着たんですよ。みんないるんだったら行っちゃおうかなと思って来ました(笑)

ここで、『blank13』イベントは終了!
齋藤監督が山田さんにマイクを渡し
山田さん:記念すべき第10回ということで、これからもしたコメがいろんな方に好かれる映画祭になって欲しいです。

と、締めました。これは何かの暗示なのか。。。

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「したまちコメディ映画祭in台東」オープニングセレモニー


映画情報どっとこむ ralph 文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられるコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)に「第10回したまちコメディ映画祭in台東」が開催中!

本日華々しく9月15日(金)よりスタート。レッドカーペットに引き続き・・・

オープニングセレモニーが行われました。

日付:9/16(土)
場所:浅草公会堂前
「実行委員会」…服部征夫台東区長、河野純之佐台東区議会議長、いとうせいこう総合プロデューサー
「たいとう観光大使&したコメ応援人」…友吉鶴心、ロケット団、昭和こいる
「特殊メイクワークショップ」…西村喜廣監督、特殊メイクの子供たち(RCのみ)、破れタイツ
「小松政夫リスペクトライブ」…ポカスカジャン、ワタナベイビー(ホフディラン)
「男おばさん!!」…軽部真一アナ、笠井信輔アナ
「メインビジュアル」…いがらしみきお
「野良スコ」…内山勇士監督、コタロー(RCから)
「コメディ栄誉賞」…小松政夫
「ヨスの海の夜」…チョン・ヒョンソク監督、イ・ソンウォン
「We Love Television?」…萩本欽一、土屋敏男監督
「blank13」…齊藤 工、高橋一生、神野三鈴、金子ノブアキ
「小松政夫リスペクトライブ」…浅草ジンタ
「セントラル・インテリジェンス」…LiLiCo

映画情報どっとこむ ralph 東泉小学校オーケストラによるオープニングアクト!

服部台東区長挨拶
映画祭も第10回目になりましたね。東泉小学校の演奏聴いていただいたかと思いますが、今回も素晴らしいプロローグから映画祭が始まりました。ここ浅草は伝統文化、伝統芸能の発祥地ですね。今回の映画祭は小松政夫さんがコメディ栄誉賞を受賞し、リスペクトライブもございます。昨日のシネマ歌舞伎を含めまして、4日間どうぞお楽しみいただければと思います。

河野台東区議会議長挨拶
映画を愛する多くの皆さんが熱意を持って映画祭を作り上げていってくれたことに、本当に感謝しております。今まで以上に、いとうさんも張り切っておりますので、充実した映画祭になるだろうと、私も期待しております。「下町・映画・笑い」という映画祭の3つのキーワードを思い切ってコラボレーションさせて、大いに盛り上がりましょう!

映画情報どっとこむ ralph たいとう観光大使 友吉鶴心さん挨拶
浅草生まれの琵琶奏者です。うちは150年くらい浅草に住まわせていただいております。10回目おめでとうございます。浅草・上野でたくさん楽しんで帰ってください!


「男おばさん‼︎」軽部真一アナ 笠井信輔アナ
ベストを揃えて来ておりますが、お笑いコンビではございません(笑)4回目の出演になりました。したコメが終わらないと、夏が終わらないという感じです!

「セントラル・インテリジェンス」LiLiCo
毎年お世話になってるんですけど、今年は声援が若いし、女子が多い…(高橋一生さんを見つめて・・・)。
齋藤工監督が寸でのところで、LiLiCoを阻止!

映画情報どっとこむ ralph 「コメディ栄誉賞」小松政夫 
こんな晴れ晴れしいところに読んでいただき、ありがとうございます。浅草といえば、我々コメディアンの発祥の地と言いますか?ここで私も育ちました!よろしくお願いします。

「メインビジュアル」いがらしみきお
(小松政夫さんは、いがらしさんのファンとのこと)小松さんが私のファンだとかそんな話が出ると思っていませんでしたが、10回目のメインビジュアルのお仕事頂きまして、楽しく完成させることができました。

がっつり握手のお二人。

「We Love Television?」萩本欽一
今日はタキシード着てよかったと思います。高橋一生さんと握手してもらいました!本当によかった!

映画情報どっとこむ ralph 「blank13」齊藤工監督
ハリー・ポッターです!(黒い帽子にロングコートの服装の齊藤さんがボケ、会場に笑いが広がる)この後上映する作品は、ハリー・ポッターではありません。(笑)せいこうさんが10年築いてくださった、この映画祭のステージに自分の作品を素晴らしいキャストと共に戻って来れたことを嬉しく思います。“祭り”なんで、皆さんぜひ楽しんでいってください。


総合プロデューサー いとうせいこう
実際“祭り”ですので、みんなでで本当に楽しんでいただいて、お客さんもスタッフもキャストも全員一つになって楽しめるような映画祭にしていきたいです!素晴らしい場所をみんなで作っていただけたらと思います!!!

いとうせいこうさんによる開会宣言で映画祭が始まりました!!

そして、オープニング上映の齊藤工監督「blank13」舞台挨拶へ

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