「ある船頭の話」タグアーカイブ

新藤兼人賞2019 最終ノミネーション監督13名が決定!


映画情報どっとこむ ralph 協同組合 日本映画製作者協会は、今年度公開作品の中から将来性のある新人監督を選出し、『新藤兼人賞』金賞・銀賞を贈ります。2019年度は、230作品が選考対象となり、ノミネーション監督13名が決定しました。

本年24回目を迎える本賞は、歴代受賞者のその後の活躍から「現役プロデューサーによる新人発掘の目は間違いない」と新人監督の登竜門として高く評価されるようになりました。

ノミネートされた13名の中から11月25日(月)に金賞と銀賞が決定します。

受賞者には、正賞として故・新藤兼人監督デザインのオリジナルトロフィー副賞として、金賞には賞金50万円、銀賞には賞金25万円が贈呈されます。授賞式は、12月6日(金)正午より如水会館オリオンルームにて開催の予定です。

≪ノミネート監督と作品≫ ※順不同
(監督)甲斐さやか 『赤い雪 Red Snow』
(監督)照屋年之 『洗骨』
(監督)片山慎三 『岬の兄妹』
(監督)鶴岡慧子 『まく子』
(監督)山崎 裕 『柄本家のゴトー』
(監督)奥山大史 『僕はイエス様が嫌い』
(監督)穐山茉由 『月極オトコトモダチ』
(監督)長久 允 『ウィーアーリトルゾンビーズ』
(監督)村上浩康 『東京干潟』/『蟹の惑星』
(監督)田中征爾 『メランコリック』
(監督)オダギリジョー 『ある船頭の話』
(監督)真利子哲也 『宮本から君へ』
(監督)箱田優子 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

映画情報どっとこむ ralph ≪新藤兼人賞2019年度審査員≫
審査員長:孫家邦(株式会社リトルモア)
審査員:宇田川寧(株式会社ダブ)、松田広子(株式会社オフィス・シロウズ)、山上徹二郎(株式会社シグロ)、山本章(株式会社ジャンゴフィルム)

「新藤兼人賞」2019
WEB:
https://www.nitieikyo.com/  

新藤兼人賞web site:
https://www.nitieikyo.com/shindokanetoawards

TW:
https://twitter.com/nichieikyo
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オダギリ ジョー監督『ある船頭の話』アンタルヤ映画祭 最優秀作品賞受賞


映画情報どっとこむ ralph 編初監督作品『ある船頭の話』。
本当に人間らしい生き方とは何か? 本作は、その根源的な問いにひとりの船頭の姿を通して向き合う物語。
今年9月の第76回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ(コンペティション)部門正式出品を皮切りに、エル・グーナ映画祭(エジプト)、釜山映画祭(韓国)、モントリオール・ニューシネマ映画祭(カナダ)、平遥映画祭(中国)など、世界中の映画祭で上映され、全回満席、大絶賛を受けてきた本作。

そしてこの度、トルコで開催された第56回アンタルヤ国際映画祭のコンペティション部門に出品、最高賞となる最優秀作品賞を受賞。これは日本映画として初の快挙となりました。
『ある船頭の話』アンタルヤ映画祭 アンタルヤ国際映画祭 概要
開催期間:10月26日~11月1日(現地時間)
『ある船頭の話』の公式上映(上映後に監督QA登壇):10月29日17:00(現地時間)
受賞式(監督参加):11月1日20:45(現地時間)
登壇:オダギリ ジョー監督

映画情報どっとこむ ralph 現地時間10月29日(木)17時には、トルコで初となるプレミア上映が行われ、800席の会場は早々にソールドアウト。上映後は会場から拍手がわき、オダギリ監督が登壇したQ&Aは大盛況。

終了後も写真撮影を求める観客で溢れ、作品、そしてオダギリ監督への賛辞のコメントが飛び交いました。

日本時間11月2日(土)AM2:45(現地時間11月1日(金)20時45分)に行われた授賞式には、オダギリジョー監督が登壇。受賞結果が発表されると、場内は割れんばかりの拍手に包まれました。トロフィーを受け取って

オダギリ監督:アンタルヤ国際映画祭 最優秀作品賞、ありがとうございます。56年の長い歴史ある映画祭で最優秀作品賞という名誉を授かることになり、大変光栄に思います。この作品は分かりやすいエンターテイメント作品ではありません。商業的な、ビジネス的な目線を排した、挑戦的な作品です。それゆえに、好き嫌いがハッキリと分かれると思います。でも、僕にとって『映画』とはそういうものであって欲しい。全ての人に愛されるよりも、一部の人に深く、えぐるように突き刺さるものであって欲しいと思っています。この作品が賞を頂くことはそんな志を共有する若い映画人の未来にも明るい光を当てる事を意味すると思っています。今回、監督として、人生で初めて賞をいただきました。それがトルコで、ここアンタルヤということを嬉しく思いますし、自分の人生に刻まれる大切な場所になりました。この作品で力を尽くしてくれた全てのスタッフ、キャスト、そして関係者の皆様に感謝しつつ、アンタルヤ映画祭に、そしてアンタルヤの皆さんに、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

とコメントを寄せました。
映画情報どっとこむ ralph 本作は今後も香港アジアン映画祭(香港)、ハワイ映画祭(アメリカ)、台北・金馬奨映画祭(台湾)、アラヴァ国際映画祭(イスラエル)、ケララ国際映画祭(インド)といった世界各地での映画祭での上映が決定している。

『ある船頭の話』

新宿武蔵野館ほか全国絶賛上映中。
※新宿武蔵野館は11月7日(木)までの上映。

公式HP:
http://aru-sendou.jp
  
公式Twitter:
@sendou_jp 

『ある船頭の話』第二弾ポスター 一艘の舟。全ては、そこから始まる―。
近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。
『ある船頭の話』オダギリ監督&クリストファー・ドイル(冬)
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脚本・監督:オダギリ ジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功撮影監督:クリストファー・ドイル   衣装デザイン:ワダエミ   音楽:ティグラン・ハマシアン
配給:キノフィルムズ/木下グループ 
© 2019「ある船頭の話」製作委員会




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オダギリジョー監督、クリストファー・ドイル撮影監督から祝福Vに感動!『ある船頭の話』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』が遂に公開初日を迎え、新宿武蔵野館ほかにて全国公開中となっております。

本当に人間らしい生き方とは何か?本作は、その根源的な問いにひとりの船頭の姿を通して向き合う物語。

初日を迎えた本日(9月13日)、初日舞台挨拶が新宿武蔵野館にて行われ、主演の柄本明さん、川島鈴遥さん、村上虹郎さん、そしてオダギリジョー監督が登壇しました。
柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、オダギリジョー監督『ある船頭の話』初日舞台挨拶
映画『ある船頭の話』初日舞台挨拶
日程:9月13日(金) 
会場:新宿武蔵野館
登壇:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、オダギリ ジョー監督

映画情報どっとこむ ralph 『ある船頭の話』初日舞台挨_オダギリ監督
オダギリ監督:早く初日が来ないかな…という気持ちと、もうちょっと待ってほしいという気持ちと両方ありました…。

とこの日を迎えるまでの複雑な心境を吐露しつつ

オダギリ監督;もう今日から上映なので、開き直るしかないですね。

と晴れ晴れとした表情を見せる。

柄本さんが演じた主人公の船頭・トイチの舟に乗る客役には、伊原剛志さん、浅野忠信さん、村上淳さん、蒼井優さん、永瀬正敏さんら実力派俳優陣から細野晴臣さん、野生爆弾のくっきー!さんなど、俳優にとどまらず豪華な面々が並んでいます。
『ある船頭の話』初日舞台挨拶_柄本明 柄本さん:いろんな方が僕の舟に乗られてまして、古い友人もいれば大先輩、若い女性もいて、とにかくいろいろです。古い友人というのは笹野高史なんです。仲は悪いんですが、現場では仲良く撮影させていただきました。

とひょうひょうと語って会場を和ませました。

謎の少女を演じた川島さんは、劇中の赤い衣装が印象的。感想を問われると
『ある船頭の話』初日舞台挨拶_川島鈴遥 川島さん:実はさっき、監督から『今日は(衣装デザインの)ワダエミさんがいらっしゃっているから、ちゃんとコメントしてね』って言われて緊張してるんですが…(苦笑)・・・撮影に入る前はカメラの前に自分が立っているのが想像できなかったんですが、衣装合わせの場で袖を通すと、初めて想像することができて、そのまま抵抗なく現場でも演じることができて、すごく助けていただきました。

と感謝の思いを口にしていました。

映画情報どっとこむ ralph トイチを慕う村人の源三を演じた村上さんは、当初の脚本ではトイチと源三が同世代の「中年2人」という設定だったことを明かし、自身が演じることが決まってからも

村上さん:(セリフを)若者言葉に変えるのかと思ったら、そのままトイチと対等な生意気な口を利く男として演じることになっりました。
『ある船頭の話』初日舞台挨拶_村上虹郎 と明かした。それに対し

柄本さん:いつもタメ口だよな、お前!

とのツッコミに、慌てて

村上さん:そんなことないですよ!セリフのせいかと(笑)

と釈明。さらに

オダギリ監督は、当初はトイチを自らが演じることも考えて脚本を執筆していたことを明かし、村上の「中年2人」という言葉に対し

オダギリ監督:ちょっとショックなんですけど…(笑)

と寂しそうに漏らし、会場は笑いに包まれた。

映画情報どっとこむ ralph 先日まで開催されていた第76回ヴェネチア国際映画祭に出品、本作は日本の長編映画で初めて<ヴェニス・デイズ>部門で上映されたが、オダギリ監督は現地の反響について

オダギリ監督:メチャメチャよかったです! あまりの反応のよさに恐縮しちゃいました!いまだから言いますけど、エンドロールが流れた瞬間に拍手が始まったんですが、実はエンドロールも大事に作ったので、できればしっかりエンドロールまで見て拍手してほしかったです(笑)

と贅沢な不満を口にしていた。

なお、本作は現時点で、韓国の釜山映画祭、カナダのモントリオール・ニュー・シネマ映画祭をはじめ、エジプトのエル・グーナ映画祭、中国のピンヤオ映画祭、香港アジア映画祭、トルコのアンタルヤ映画祭、ハワイ国際映画祭、台北金馬(タイペイ・キンバ)映画祭で10月~11月にかけて続々出品・上映が決定。直近のエル・グーナ映画祭での上映が控えており、現地へ渡航予定。

オダギリ監督:実は(自身が主演のドラマシリーズ)『時効警察はじめました』の打ち上げの翌日の飛行機で、(打ち上げの)盛り上がりによっては行けないんじゃないかと。(笑)

と不安を口にし、エジプトに行ってみたいという川島さんに

オダギリ監督:(自分が)行けるかどうかわかんないから、行く?

とその場でピンチヒッターをオファー。会場は再び笑いがわき起こっていた。

映画情報どっとこむ ralph この日は、クリストファー・ドイル撮影監督から祝福のビデオメッセージも到着! 

クリストファー・ドイル メッセージ映像
やあ ジョー
柄本さん 川島さん 村上さん、そして観客の皆さん 来てくれてありがとう
ジョーには本当に感謝してる。映画への情熱を分かち合うチャンスをくれた
アイデアを形にする責任を共有し、撮影監督という形で私を関わらせてくれた
毎日ジョーが言うんだ「昔の日本映画のように撮りたい。カメラを動かさずワイドに撮ってくれ」と。
彼の意図が伝わるように劇場が大画面だといいな。
この映画の良さを本当に分かってもらうには、スマホの画面ではなく劇場で見てほしい
ジョーのおかげで、日本人ではないがすばらしい経験ができた
この作品には日本の歴史や伝統、国民性に対する深い敬意がこめられていると思う
日本的な作品に参加できて本当に光栄だ
最後に言わせてくれ
乾杯!!
『ある船頭の話』オダギリ監督&クリストファー・ドイル(冬) ドイルさんは、日本映画の撮影に携われたことを「光栄」と語り、オダギリ監督への感謝の思いを口にし、日本語で「乾杯!」と映画の船出を祝福。

オダギリ監督:実は、撮影の後にクリスからメールをもらったんですが、『あと30本は一緒に作ろう』とおっしゃっていただいて本当に嬉しいです!

と喜びを口にしていた。締めの挨拶でも

オダギリ監督:クリスの画は、デカい画面で見るのが一番ですし、音にもこだわって作ったので、音響システムのいい場所で見てもらいたい気持ちが一番です。DVDが出ても買わなくてもいいし、配信が始まってもダウンロードしなくていいと思っているので、劇場で見ることをお勧めしていただければ!

と独特のオダギリ節で呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『ある船頭の話』

新宿武蔵野館ほか全国公開中

公式HP:
http://aru-sendou.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/sendou_jp

オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』第一弾ポスター 一艘の舟。全ては、そこから始まる―。

近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。


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脚本・監督:オダギリ ジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功撮影監督:クリストファー・ドイル   
衣装デザイン:ワダエミ   
音楽:ティグラン・ハマシアン
配給:キノフィルムズ/木下グループ
© 2019「ある船頭の話」製作委員会
  




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オダギリ ジョー監督がヴェネチアから凱旋帰国後の初会見!『ある船頭の話』外国特派員協会記者会見


映画情報どっとこむ ralph オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』が遂に9月13日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開となります。

ヴェネチア映画祭<ヴェニス・デイズ>部門に正式出品され、監督としては初のヴェネチア国際映画祭に参加となったオダギリジョー監督。帰国後初の記者会見を行いました。
オダギリジョー監督『ある船頭の話』外国特派員協会記者会見
映画『ある船頭の話』日本外国特派員協会試写会&記者会見
日程:9月9日(月)
会場:公益社団法人日本外国特派員協会
登壇:オダギリ ジョー監督

映画情報どっとこむ ralph 本作を観た外国特派員協会員の方々に温かい拍手で迎えられて、オダギリジョー監督が登場。

ヴェネチア映画祭から帰国後初の記者会見という事で、早速『ヴェネチアはどうでしたか?』
オダギリジョー監督『ある船頭の話』外国特派員協会記者会見 と聞かれ

オダギリ監督:上映後、想像以上にあたたかい拍手をいただき、本当に幸せでした。街を歩いていても、“昨日映画観たよ。すごく良かったよ。“と声をかけていただき、すごく自信になりました。

とヴェネチアでの反響を語った。これまでなぜ映画を作らなかったのか?と聞かれ

オダギリ監督:俳優という立場を利用して映画を撮るのはよくないと思っていた。どれほど真剣に映画作りに向き合ってもどうしても<俳優オダギリジョー>というフィルターがつきまとう。フェアな評価はいただけない気がしてこれだけ時間がかかってしまいました。

と回顧。なぜ今作ろうと思ったか?という質問に対しては、

オダギリ監督:検診を受けて大げさな話ですが、残された自分の時間について真剣に向き合った事がありました。その残された時間に何をするか?本当は映画を撮りたかったのに、変なプライドで自分でやりたい気持ちを閉じ込めていたなと。1本映画を作りたいという想いが、押し込めていた気持ちを上回りました。

と本作を制作することになった最初のきっかけについて語った。

映画情報どっとこむ ralph 記者さんとのQ&A

Q.これが初めての監督作とは思えない。一つ一つのシーンが丁寧に描かれている。特に夜のシーンが美しいと感じたがあれはどうやって?

オダギリ監督:クリス(クリストファー・ドイル)の存在が大きい。本当に撮りたいと思ったシーンを全て実現してくれた。“ジョーはとにかく俳優に芝居をつけろ。アートの部分を考えろ。どうやって作るかは俺たちの仕事だから。画づくりもお前のやりたいことを全部伝えてくれ”とクリスが言ってくれて。僕はやりたいことを細かく伝えて、クリスに本当に助けられました。

と続けた後に冗談交じりに、

オダギリ監督:クリスはただの酔っ払いじゃないなと思いました。
オダギリ監督&クリストファー・ドイル(ある船頭の話) と会場の笑いを誘った。


Q.こんな映画を作れるオダギリ監督の幸せの定義は?

オダギリ監督:それぞれの幸せは何か?というのがこの映画のテーマでもあるし、皆さんそれぞれの幸せを見つけてほしい。時代や環境に左右されず、自分の中で大切なものをちゃんと持てているか、という思いをこの映画に込めた。それを持てるという事が幸せなのかもしれませんね。

Q.音楽の使い方に感銘を受けた。どうやって作っていった?

オダギリ監督:中学時代から曲を作るのが大好きで、今でも作っている。僕はミュージシャンに憧れている俳優でもあった。役者としても監督としても、音楽には人一倍こだわりをもっていると思う。5.1サラウンドをいかに有効活用するかに重きを置いていたので、まず劇場で見ないとこの良さは伝わらない。ゆくゆくはネット配信すると思うんですけどネットでは見ないでください!(笑)

Q.日本の“間”を意識させる、ゆっくりとしたリズムの映画。やはり、日本人的な“間”を映画で表現しようとしたのか?

オダギリ監督:時代設定を明治時代で想定していて、今我々が生きている社会とは全く違う時間の流れ方があると思った。きっと僕らはめまぐるしく移りゆく社会の中で、自分を見失いそうになる。もっと自然と寄り添う時間の流れ方があったはずだと思い、まずはそれを表現することを目指した。この映画には、大切なものを見失っているのではないかという問いかけがあり、もしかしたら時間の流れ方もそうなのかもしれない。

Q.多くの人が初監督作で出演したがる。本作では思わなかった?
オダギリジョー監督『ある船頭の話』外国特派員協会記者会見 オダギリ監督:セリフを覚えるというのが結構しんどくて、そこに時間を割かれるのが嫌で、絶対に出たくなかった(笑)。でも一番の理由は、自分の作りたいものに集中したかったというのが大きいです。

Q.監督として、先輩俳優との仕事はどうでしたか?

オダギリ監督:多くの尊敬する先輩方に出演して頂きました。柄本さんや先輩方に僕が芝居をつけるのは失礼だと思って。役者として信頼している人たちを呼んでいるのに・・・“ここは違う”というのは野暮ですよね(笑)。
同じ役者として、どうすれば役者の心の湧き出す芝居を引き出せるかと言うのがわかるので、その点は強みだったと思います。
ある船頭の話 柄本明
映画情報どっとこむ ralph 『ある船頭の話』

9月13日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開

公式HP:
http://aru-sendou.jp

公式Twitter:
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オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』第一弾ポスター <STORY>
一艘の舟。全ては、そこから始まる―。
近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。
『ある船頭の話』柄本明、川島鈴遥
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脚本・監督:オダギリ ジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功
撮影監督:クリストファー・ドイル   
衣装デザイン:ワダエミ   
音楽:ティグラン・ハマシアン
配給:キノフィルムズ/木下グループ
© 2019「ある船頭の話」製作委員会




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オダギリジョー監督、柄本明、村上虹郎『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭公式上映・Q&A


映画情報どっとこむ ralph オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』が、第76回ヴェネチア国際映画祭の<ヴェニス・デイズ>部門に選出され、主演の柄本明、村上虹郎、オダギリジョー監督がヴェネチアに登場。9月5日(木)《現地時間同日夜》に行われた公式上映にも参加しました
オダギリ ジョー監督、柄本明『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭
映画『ある船頭の話』 公式上映/上映後Q&A
日程:日本時間 9月5日(木)23:45頃~
※現地時間 9月5日(木)16:45~
場所:イタリア・ヴェネチア 
※公式上映→Sala Parla
作品ゲスト:柄本明、村上虹郎、オダギリ ジョー監督

映画情報どっとこむ ralph ヴェネチア国際映画祭<ヴェニス・デイズ>部門に選出され、長編初監督作で邦画としては史上初の快挙となったオダギリジョー監督作『ある船頭の話』が、日本時間9月6日(金)《※現地5日(木)夕刻》に公式上映が行われた。上映会場となるSala Perlaには多数のカメラが集結し、約500席のチケットも完売。過去4本の出演作がヴェネチア国際映画祭に出品され、今年は監督(『ある船頭の話』)と俳優(『サタデー・フィクション』)の2作品での参加となった、“ヴェネチアに愛された男”オダギリジョーの人気の高さをうかがわせていた。
オダギリ ジョー監督、柄本明『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭 公式上映前、日本人メディア向けに行われた会見で、ヴェネチア国際映画祭に招待されたことについてオダギリジョー監督(以下:オダギリ監督)は、

オダギリ監督:俳優として何度か参加した思い入れのある映画祭だったので、とても光栄です。
オダギリ ジョー監督、柄本明『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭 と今の心境を語り、主演を務めた柄本明さんは、

柄本さん:監督に船頭という役で選んでもらえて、ヴェネチアに来られたことを大変光栄に思います。
柄本明『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭 と監督への感謝とともに喜びを語った。

作家性を重視するヴェニス・デイズ部門への出品について

オダギリ監督:長編初監督作品で選んでいただけるのは本当に幸せで、それ以上の言葉が見つからないです。
オダギリ ジョー監督『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭 と、喜びを噛みしめていた。


映画情報どっとこむ ralph 公式上映では、オダギリ監督、柄本さん、村上虹郎(以下:村上)さんが参加しエンドロールから約5分間の鳴りやまないスタンディングオベーションに応えた。
オダギリ ジョー監督、柄本明、村上虹郎『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭
上映後のQ&Aで、脚本段階での構想について聞かれ
オダギリ ジョー監督、柄本明、村上虹郎『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭
オダギリ監督:最初僕が船頭の主人公・トイチを演じるつもりで書いていて、突然現れる少女が大人に変わっていく過程を、親子のような仲で紡いでいくドラマをイメージしていましたが、柄本さんにお願いすることになり、関係性を書き直した。結果的に、柄本さんがキャラクターにより深みをあたえてくれて、素晴らしい高みに持っていってくれました。

と自信を覗かせた。

諸行無常を表す英題“They Say Nothing Stays the Same”について、『“すべてのものは変わってしまう“というタイトルだが、船頭は何も変わらなかったのではないか?』という質問に対して

オダギリ監督:船頭は(この先もずっと)舟に乗り続けるし、そのまま変わらないものも確かにある。そう受け取ってもらえた事は嬉しいし、そういう色んな見方をしてもらえる映画であってほしいと思っていたので有難いです。

と映画に込めた思いを語った。


また、ワールドプレミアとなった公式上映について、

オダギリ監督:(上映の途中で)出ていってしまう人もいるのではないかと心配しましたが、あれだけ長い時間拍手をいただいて、皆さんに満足してもらえたように見えたので本当に嬉しかったです。

柄本さん:疲れましたね(笑)。初めて試写で観た時とは感じ方が違いました。監督の志の高さをあらためて強く感じました。

村上さん:僕もかなり体力と気力を奪われました。3回目の鑑賞ですが、3回とも違う映画を観ているような不思議な感覚。あと、イタリアの映画好きの方々が観終わった直後に感想を話し合っているのが印象的でした。

とそれぞれ感想を語った。
オダギリジョー監督、柄本明、村上虹郎『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭 因に、<ヴェニス・デイズ>部門の授賞式は、日本時間9/7(土)AM1:00~《※現地時間9/6(金)18:00~》実施予定。長編初監督作での快挙となるか、その動向に注目が集まっている。日本では9月13日(金)より全国公開となる。

映画情報どっとこむ ralph 『ある船頭の話』

公式HP:
http://aru-sendou.jp
公式Twitter:
@sendou_jp

9月13日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開

『ある船頭の話』第二弾ポスター
<STORY>
一艘の舟。全ては、そこから始まる―。
近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。
ある船頭の話オダギリ監督
ある船頭の話 オダギリジョー長編初監督 主演:柄本明作品『ある船頭の話』第一弾ポスター
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脚本・監督:オダギリ ジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功
撮影監督:クリストファー・ドイル
衣装デザイン:ワダエミ
音楽:ティグラン・ハマシアン

配給:キノフィルムズ/木下グループ
© 2019「ある船頭の話」製作委員会
All photo in Venezia ©Kazuko Wakayama




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柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、オダギリ ジョー監督登壇『ある船頭の話』完成披露試写会


映画情報どっとこむ ralph オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』が9月13日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開となります。

明治と大正のはざま。文明の波がひたひたと押し寄せ、時代の移り変わりに直面した山あいの村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が完成しました。このたび公開に先駆けて完成披露試写会がFSスペース汐留にて行われ、主演の柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、そして長編初監督を務めたオダギリジョーが舞台挨拶に登壇しました。

柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、オダギリ ジョー監督『ある船頭の話』完成披露試写会
映画『ある船頭の話』完成披露試写会
日程:8月21日(水)
会場:スペースFS汐留
登壇: 柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、オダギリ ジョー監督

映画情報どっとこむ ralph 柄本明さん:たくさんのお客様、ありがとうございます。今日はよろしくお願いします。

川島鈴遥さん:初めまして。撮影中は演じることに精いっぱいで、こんなかたちで素敵な先輩たちとお客様の前で舞台挨拶に立てて嬉しいです。

村上虹郎さん:(川島の挨拶に触れ)「初めまして」っていいですね。今日はよろしくお願いします。

オダギリジョー監督:普段は俳優として舞台挨拶に立つことが多いので、監督として立つことにすごく緊張しています。今日初めて一般の観客に観て頂く機会でもあるので、どういう反応があるのか不安ですが、いい部分だけを周りの方にお伝え頂ければと思います(笑)。

との挨拶から舞台挨拶はスタート。

映画情報どっとこむ ralph 映画のポスタービジュアルにあわせて、登壇者全員が赤と黒の衣装で登場。

そのことに触れて

柄本さん:偶然ですか?

と会場の笑いを誘い、船頭・トイチを演じたことについて

柄本さん:撮影現場が過酷でしたね。監督の思い通りの場所だと思うのですが、朝から晩まで舟を漕いで大変でしたね。舟を漕ぐのは上手くなったのですが、川の流れが強く牽引してもらわないと進めないことがあった。

と撮影を振り返った。

オダギリ組の撮影について川島さんは、

川島さん:撮影がほとんどテスト撮影なしで進んでいたのですが、私には初めての経験でした。

と回顧。柄本さんの印象について

川島さん:柄本さんは後姿が印象的。背中から寂しさや孤独感を感じられて、やっぱりすごい方なんだなと思いました。

これに間髪入れず

柄本さん:ありがとうございます!

と会場の笑いを誘っていた。

また、柄本さんとの共演について

村上さん:現場では過酷すぎて、何かを喋った記憶があまりない。

と現場の過酷さをあらためて語り、

柄本さん:しゃべんないよ、あっついんだもん!

とツッコミを入れた。


映画情報どっとこむ ralph 今回のキャスティングについて

オダギリ監督:ちゃんと事務所を通したと思います。

と冗談交じりに語った後、

オダギリ監督:自分の好きな方々に集まって頂きました。

とこれまでの俳優としての経験からキャスティングしたことを語った。続けて、世界的なスタッフが集まったことについては

オダギリ監督:クリス(クリストファー・ドイル)は僕らが気付かないような日本の美しい風景をカメラに収めてくれた。先ほど川島さんが言っていたテスト撮影をしないというのは、クリスの考えなんです。

と世界的撮影監督であるクリストファー・ドイルの撮影スタイルについて語った。衣装デザインを務めたワダエミについては

オダギリ監督:日本の宝のような方。色んな生地を持ってきて衣装を考えてくれて、この作品をすごく大切にしてくれた。

と感謝の意を述べた。

第76回ヴェネチア国際映画祭のヴェニス・デイズ部門に正式出品が決定したことについて

オダギリ監督:身が引き締まります。自分も俳優として何度も参加させていただいた映画祭でもありますし、イタリアの監督協会が選んでくれている部門というのがまず嬉しい。商業性やエンターテインメント性ではなく、作家性を重視する部門なので。俳優オダギリジョーというフィルターがない形で評価してもらえたことも本当に嬉しいです。

と選出されたことへの喜びを語った。続けて

柄本さん:大変に光栄なことだと思っています。二度目の参加なのですが、この日本的な作品が海外の方にどのように伝わるのか楽しみ。

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 最後の挨拶・・・

村上さん:僕も尊敬している先輩の方々やスタッフが集まり、何より柄本先生がこんなにも長く(出ずっぱりで)出演している作品は本当に贅沢な時間だと思います。オダギリ監督が映し出した世界をお楽しみください。

川島さん:素晴らしいキャスト、スタッフ、そしてこの作品に携わった皆さんの想いがスクリーンを通して伝わったらいいなと思います。

柄本さん:今の日本映画の主流からは割と逆行した映画と思うのですが、普遍的な大きなテーマがある作品に仕上がっています。

オダギリ監督:画づくりには徹底してこだわり、音の配置も細かくやっているので、劇場で観ないとこの映画の良さは伝わらないと思う。挑戦的なことをたくさんやっていて、今の日本映画を観なれている人には観づらい作品かもしれない。でもそこに挑戦したかったという思いがあり、さらにそれを面白がってくれるスタッフが集まった。色んなタイプの映画があるべきだと思いますので、この作品で何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。

柄本明、川島鈴遥、村上虹郎、オダギリ ジョー監督『ある船頭の話』完成披露試写会
映画『ある船頭の話』

9月13日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開

公式HP:
http://aru-sendou.jp 

TW:
@sendou_jp 

STORY
橋の建設と川上から流れてきた少女が、静謐だった船頭の日々を変えていく──
近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。

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脚本・監督:オダギリ ジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功

撮影監督:クリストファー・ドイル 
衣装デザイン:ワダエミ 音楽:ティグラン・ハマシアン
FB:facebook.com/sendou.jp 
Insta:instagram.com/sendou.jp
配給:キノフィルムズ/木下グループ 
© 2019「ある船頭の話」製作委員会





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オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』予告編到着


映画情報どっとこむ ralph オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』が9月13日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開となります。
ある船頭の話オダギリジョー監督 (2) 明治と大正のはざま。文明の波がひたひたと押し寄せ、時代の移り変わりに直面した山あいの村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が完成した。主人公の船頭トイチを演じるのは日本を代表する名優・柄本明。ヒロイン役には川島鈴遥を抜擢。そして村人・源三役には若手実力派、村上虹郎が出演。この他にもオダギリジョーのもとに超豪華なキャスト、さらに国際派スタッフが集結。撮影監督には独特な色彩を映像に落とし込む名匠クリストファー・ドイル、衣装デザインには『乱』で米アカデミー賞®を受賞したワダエミ、そして世界を舞台に活躍するピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。そして8月28日より開催される第76回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門(コンペティション)への正式出品が決定。監督オダギリジョーが一流の才能を集め、比類なき作家性を発揮し、圧倒的な映像美と音楽で描く、極上の物語が誕生した。
『ある船頭の話』柄本明、川島鈴遥
映画情報どっとこむ ralph ■船頭は今日も、様々な人たちの喜びと悲しみ、生と死を乗せて舟を漕ぐ

このたび解禁された予告編では、村と町をつなぐ渡し舟の船頭・トイチとその客人たちが、橋の建設と突然現れた少女によって、少しずつ変わっていく様子が映し出されている。



世界的撮影監督クリストファー・ドイルによって切り取られた美しい日本の原風景。トイチが様々な客人のよもやま話に耳を傾けながら河の渡しをする様子は、舟の上で起こるドラマを期待させる。橋の完成が近づき、“役に立たないものはみんな無くなっていく”という会話は、日々めまぐるしく進化していく現代で何か大切なものを失っていないかと考えさせられる言葉だ。そして渡し舟を漕ぐようにゆったりと流れていく映像から一転、突然現れた少女、聞こえてくる“一家皆殺し”の話、凶器を持った男・・・次第に不穏な空気が漂い始める。美しい映像に魅せられながらも、この村に、そして時代に取り残された船頭・トイチに、何かが起こることを予感させる予告編となっている。

映画情報どっとこむ ralph 『ある船頭の話』

9月13日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開

公式HP:
http://aru-sendou.jp 

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twitter.com/sendou_jp

『ある船頭の話』第二弾ポスター
【STORY】
橋の建設と川上から流れてきた少女が、静謐だった船頭の日々を変えていく──
近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める。

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脚本・監督:オダギリ ジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功
撮影監督:クリストファー・ドイル 衣装デザイン:ワダエミ 
音楽:ティグラン・ハマシアン

配給:キノフィルムズ/木下グループ
c 2019「ある船頭の話」製作委員会




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オダギリジョー監督『ある船頭の話』追加キャストにくっきー(野性爆弾)、河本準一(次長課長)


映画情報どっとこむ ralph オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』が9月13日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開となります。
オダギリジョー長編初監督 主演:柄本明作品『ある船頭の話』第一弾ポスター 文明の波がひたひたと押し寄せ、新しいものが古いものに取って代わろうとしている山奥の村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が完成した。主人公の船頭トイチを演じるのは日本を代表する名優・柄本明。ヒロイン役には川島鈴遥を抜擢。そして村人・源三役には、若手実力派・村上虹郎が出演。この他にも本作が初長編監督となるオダギリジョーのもとに超豪華なキャスト、さらに国際派スタッフが集結。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインには『乱』で米アカデミー賞®を受賞したワダエミ、そして世界を舞台に活躍するピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。そして8月28日より開催される第76回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門(コンペティション)への正式出品が決定。監督オダギリジョーが一流の才能を集め、比類なき作家性を発揮し、圧倒的な映像美と音楽で描く、極上の物語が誕生した。


■一癖も二癖もある、客人を熱演!
このたび、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーと、同じくお笑いコンビの次長課長の河本準一が本作に出演していることが明らかになった。

くっきーは、軽快に楽器を鳴らしながら祭りに向かう楽団員を演じる。派手な衣装を身にまとい、立派な口髭をたくわえた装いから、強烈な個性を持ったキャラクターであることが想像できる。
『ある船頭の話』クッキー 河本は、オダギリが以前に監督した中編映画『さくらな人たち』(09年)で主演を務めており、本作では橋の建設に携わる建設作業員を演じる。
『ある船頭の話』河本準一
オダギリ監督による期間限定の映画公式Instagramでは「河本くんは幼馴染でもあり、前監督作『さくらな人たち』の主演でもあり。くっきーさんは、今一番興味のある顔であり。」と投稿された通り(※8月9日17時投稿)、この意外性に溢れたふたりの個性が、世界三大映画祭であるヴェネチア国際映画祭正式出品となった『ある船頭の話』でどのように描かれているのか、期待は募るばかりだ。

映画情報どっとこむ ralph 『ある船頭の話』

9月13日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開

公式HP:
http://aru-sendou.jp 

TW:
@sendou_jp

オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』第一弾ポスター
【STORY】
橋の建設と川上から流れてきた少女が、静謐だった船頭の日々を変えていく──
近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。

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脚本・監督:オダギリ ジョー
出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功
撮影監督:クリストファー・ドイル 衣装デザイン:ワダエミ 
音楽:ティグラン・ハマシアン

配給:キノフィルムズ/木下グループ
© 2019「ある船頭の話」製作委員会




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