国際コンペグランプリは『ザ・タワー』が受賞!!SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 閉幕!


映画情報どっとこむ ralph 世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、若手映像クリエイターの登竜門 として2004年にスタートしたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭(主催:埼玉県、 川口市ほか)は、7月13日(土)より16回目の開催を迎え、最終日となる本日 21日(日)のクロージング・セレモニー(表彰式)にて、国際コンペティション、 国内コンペティションの各賞を発表しました!
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 
国際コンペティションでは、長編アニメーション作品としては本映画祭 16 回目にして初めての国際コンペティションノミネートとなった『ザ・タワー』( ノルウ ェー、フランス、スウェーデン/マッツ・グルードゥ監督)が最優秀作品賞(グランプリ)を受賞!
 『ザ・タワー』 さらに観客からの投票で選ばれる「観客賞」とのW受賞を果たしました!

『ザ・タワー』は住む地を追われ、70年もの間レバノンのパレスチナ人難民キャンプで暮らす曽祖父と、彼を愛する少女の 深い絆を軸に、4世代に渡る歴史を、クレイアニメと手描きアニメの2つの手法 を駆使して描いた感動作。

◎国際コンペティション 最優秀作品賞&観客賞 受賞 『ザ・タワー』 マッツ・グルードゥ監督
0721CL_Official_TheTower_PatriceNEZAN(Producer) パトリス・ネザン プロデューサーが代理受賞でコメント
監督の代理でお話しさせていただきます。まずは、日本の観客の皆さんに本作を観ていただけたことを大変光栄に思 うと共に、受賞できて嬉しく思います。また、観客の皆さんから色々な反応を頂けましたことも嬉しく思っておりま す。日本においてはこういった難民問題は少し縁遠いのかもしれませんが、恐らくこの映画が皆さんに響いたのは、本 作が人間性あふれるものであり、そして描かれている難民キャンプでの彼らの現状に普遍性があるからなのではと思 います。アニメーションというのは非常に時間のかかる工程です。この作品もマッツ・グルードゥ監督と足掛け 8 年 かけて作品を完成させました。監督がこの作品で何を描きたいのかというのは最初からハッキリしていました。何故 なら、これは監督自身が実際に難民キャンプで過ごした子供時代に基づく作品で、たくさんのリサーチを元にしてい ます。なので、出来るだけ現実を忠実に描きたいという思いがありました。難民キャンプで暮らす人々がお互いに対し て持っている尊敬の念や愛情、ユーモアの感覚などをしっかり描きたいという思いがあり 8 年かかったのです。我々 ヨーロッパ、特にフランスにおいては、日本のアニメーションや漫画から多大な影響を受けています。本作のような大 人向けのアニメーションを作っていくなかで、そういった日本の文化とヨーロッパの文化の架け橋的なことができる ことを大変嬉しく思っています。

映画情報どっとこむ ralph 国内コンペティションでは優秀作品賞は

長編部門で『サクリファイス』(日本/壷井濯監督)。
『サクリファイス』(日本/壷井濯監督)
壷井濯監督 コメント
平成の終わりに多くの凶悪殺人犯と呼ばれる人たちが一斉に死刑になって、何も語らないまま事件が終わって、令和 を迎えて、令和令和だとみんな騒いで、そしてまた登戸の事件が起きて、そして先日京都アニメーションの事件が起き て、物語に、映画とかに出来ることは改めて何もないなと物悲しく思いました。3.11 が起きた時もずっとそう思って いて、でも押し寄せる津波に対してできることは何もないんですけど、その後、これからくる第2波第3波の波とかナ イフとか炎に対してはきっと物語はできるものが何か守れるものがあると思って、これからもここに一緒に参加でき た若い方達と一緒に物語を紡いでいきたいと思っています。SKIPシティは一言で言うと多様性のある場所だと思いま した。色んな国籍の方、外国の子供、障害のある人ない人、大人・子供・赤ちゃん…僕の友達も赤ちゃんを連れて作品 を見に来てくれて、映画祭の保育サービスに赤ちゃんを預けて見に来てくれて。最後は赤ちゃんを抱っこして帰って いきました。今ある既成の権威とか、そういうものをみんなで一緒に壊して、明日はもっと良くなる、きっと良くなる と思える社会を、ちょっと大げさですが作っていきたいです。ありがとうございました。

短編部門で『遠い光』(日本/宇津野達哉監督)

『遠い光』(日本/宇津野達哉監督)
宇津野達哉監督コメント
ちょっと頭が真っ白です。受賞すると思っていなく、荷物を控室に置くように言われていたのにしっかりと席に持っ て来ちゃったので、荷物が心配です(笑)。上映の時にも何度かお話をしたんですが、僕の幼少の時から猟に連れていっ てくれた叔父の奥さん、僕からするとおばさんが癌になったことをきっかけに書き出した脚本で、すごく個人的なス タートだったんですけど、映像化にいたっては千歳烏山というところで材木店の社長さんにたまたま居酒屋で会って、 映画を作りたいんだと言ったら 300 万ぽんと出してくれて。そんな始まりだったんですが、まさかこんなところでこ んな素敵な賞をいただくことになるとは思っていなかったので、本当に胸がいっぱいです。普段は映画やドラマのメ イキングや助監督として活動しているのですが、これからは監督として、長編制作や商業デビューできるよう、一歩ず つ頑張っていきたいと思っています。本当にありがとうございます。



国際コンペティション・国内コンペティシ ョンを通じた日本作品の中から、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対し贈られる「SKIP シティアワード」には 『ミは未来のミ』(日本/磯部鉄平監督)が輝きました!!

磯部鉄平監督は昨年の本映画祭国内コンペティション短編部門で 『予定は未定』が優秀作品賞を受賞しており、2 年連続の受賞となりました。
『ミは未来のミ』(日本/磯部鉄平監督)
磯部鉄平監督コメント
去年は SKIP シティ国際 D シネマ映画祭の短編部門で優秀作品賞をいただいて、長編を撮って早く SKIP シティに帰 ってきたいと、同じクロージング・セレモニーの会場で言ってから 1 年後、またこうやって戻って来れて、賞までい ただけて本当に嬉しいです。初長編作品には自分が高校3年生の時の話をやろうと前から決めていたので、その話で 賞を取れて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

映画情報どっとこむ ralph そのほか、国内コンペティションの観客賞には、短編部門で『歩けない僕らは』 (日本/佐藤快磨監督) 、

『歩けない僕らは』 (日本/佐藤快磨監督)
佐藤快磨監督コメント
この『歩けない僕らは』という作品は、リハビリテーション病院を舞台に、突然、脳梗塞や脳卒中になってしまったよ うな方々、突然歩けなくなってしまった方々の物語ですけども、ずっと脚本を書いていく中で歩ける自分がこの映画 を撮る意味みたいなものをずっと考えていまして、1年弱取材に通わせていただいたり、お話を聞いたりしたんです。 撮影中から今回上映する直前まで、本当にその思いっていうものがずっと消えなくて。ただ、今回上映させていただい て、その後観客の皆様から質問だったり感想をいただいたことで、自分もこの映画に対する向き合い方が一歩前に進 めたような気がして、やっぱり初めてお客様に見ていただいて映画になるんだな。とこの映画祭で感じました。またこ の映画祭に帰って来られるように、面白い脚本を書いて精進します。



長編部門で『おろかもの』( 日本/芳賀俊監督、鈴木祥監督)が 輝きました。

『おろかもの』( 日本/芳賀俊監督、鈴木祥監督) 鈴木祥監督
ご覧いただいた観客の皆様、本当にありがとうございます。そして、本作を一緒に作ってくれた俳優陣、そして一人一 人がそれぞれの仕事にしっかり集中してくれたスタッフ、また芳賀君と僕の家族が、制作にあたって全てを支えてく れたので、改めてここで感謝を述べたいと思います。ありがとうございます。大学を卒業して約10年ぶりに芳賀君と タッグを組んで撮ったんですが、やっぱり映画を作っている最中は、時間を忘れるくらい楽しいことで、今後も機会が あればそういった制作を続けていきたいと思います。この作品(『おろかもの』)も、これを機会に様々な方にご覧いた だきたいと思います。

『おろかもの』( 日本/芳賀俊監督) 芳賀俊監督
自分の子供のように大切な作品が観客の皆様に愛されたということが本当に嬉しいです。ありがとうございます。

映画情報どっとこむ ralph 審査委員長 三池崇史監督コメント
受賞者のみなさん、改めておめでとうございます。いずれの作品も素晴らしい作品でした。キャリアの浅い、いわゆる 新人という方々が作られたとは到底思えない、レベルも技術も志も高い作品ばかりでした。 最初、我々審査員が戸惑ったのは10本の映画すべてジャンルが違うことです。サスペンスもあれば、父の浮気など身 近な問題があったり。特徴としては女性の監督がたくさんいました。色々な国の事情や状況によって自分の居場所を 失った人々の内面を描いた作品もありました。ドキュメンタリーもあればアニメーションもあり。普通審査というと ジャンルで括られてその中で優劣を競うものなのですが、この「映画作品に垣根はありません」というようなフリーな 感覚、これぞDシネマ映画祭の良さだなと思いました。 ここからはわたしの映画監督としての個人的なお願いになります。今日受賞された監督、スタッフ、関係者の皆さんは これから色々な方々に連絡したりするでしょう。それを聞いた人たちが世界中で「本当に?うれしい!」と笑顔になる のです。我々、現場で映画を作っている人間はそういう喜びや事実を胸に、明日へ向かって一歩一歩進んでいきます。 良い時ばかりじゃないですから、苦しい時にもこれは映画を作る人間の支えになります。自分自身もこれまで色々な 映画祭で様々な評価をいただいて、それは本当に有り難く身に染みて感じるところです。その裏返しとして、この映画 祭にはある意味、重い責任が同時に生まれていると感じています。「俺はDシネマ映画祭で賞を獲ったんだ!」と誇り を持って、10 年たっても 20 年たっても言えるように、この映画祭を高いレベルで運営し続けなくてはならない。そ こには様々な問題があると思います。作品選定だったり、運営だったり、大変だとは思いますがなんとか盛り上げてい ただき、願わくば、商業的にもならず。どうしても規模が大きくなるとスポンサーが付いたり、なんとなく日本人は忖 度が得意だったりしますから。僕の立場から客観的に見ると、この映画祭はそういった部分から解放されていて、非常 に個性的で自立していると思います。これは川口市が誇ることでもあるし、埼玉県も誇れることであると思います。こ ういった喜びの場を作っていただいた映画祭の関係者の皆さまに、映画の現場で動いている人間を代表しまして、大 変かとは思いますが今後もこの素晴らしい映画祭をこのまま続けていってくださいとお願いします。また、僕らで出 来ることがあればご協力させていただきたいと思います。本当に有意義な時間を過ごせていただきました。次を作っ ていく監督たちの作品に出会えたことを幸せに思っています。…俺も引退までは頑張りたいと思います。ありがとう ございました。

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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019(第16回)開催概要
会期:2019年7月13日(土)~7月21日(日) <9日間>
会場:SKIPシティ(埼玉県川口市)
内容:国際コンペティション、国内コンペティション、特集上映、関連企画、イベント等
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
公式サイト:
www.skipcity-dcf.jp


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ケビン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤー監督作 青春NEWタイプホラー『セーラ 少女のめざめ』予告編到着!


映画情報どっとこむ ralph 全米初登場2位、4週連続TOP10入りの大ヒット作「ペット・セマタリー(原題)/ Pet Sematary」、ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を手がけた「MAMA」の続編に抜擢されているケビン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤー監督作『セーラ 少女のめざめ』が2019年7月26日(金)より公開決定。

この度、予告編と、ポスタービジュアル、場面写真が解禁となります!

スティーブン・ソダーバーグ、ブライアン・シンガー、「ヘレディタリー/継承」のアリ・アスター監督など、数々の名監督を輩出した登竜門サウス・バイ・サウスウェスト映画祭で世界初上映されると、スタンディングオベーションで絶賛され話題を集めた本作。現代ホラー映画界の帝王イーライ・ロスが「最高にスタイリッシュな傑作ホラー」と絶賛。監督のケビン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤーはその才能を認められ、ギレルモ・デル・トロ製作「MAMA」の続編に抜擢されている。

映画祭が!巨匠が!覚醒する女子を描く“NEWタイプホラー”に超騒然。「イット・フォローズ」「IT イット“それ”が見えたら、終わり。」に続く映画ファン大注目作。これほどまでに“残酷”かつ“美しい”《少女の青春物語》があったか!?



映画情報どっとこむ ralph セーラ 少女のめざめ
原題:Starry Eyes

2019年7月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開

公式サイト:
http://wild-trauma-cinema.com/ 


ハリウッドで暮らすセーラは、女優としてのキャリアを夢見る1人の若い女性。

だが、オーディションには軒並み落選。セーラは自分の野望とそれにそぐわない才能に折り合いを付けられず、ライバルたちを心の中で見下すことで冷静を保っていた。そして、あるオーディションの日から、セーラの身に異変が起きる。激しい腹痛、放心、抑えの効かない感情。

そしてみるみるうちに彼女の体は腐り始める。全身を激痛が貫き、爪が剥がれ、吐血、下血、髪の毛が抜け、ルームメイトも驚く常軌を逸した行動に出る!日ごとに強まる渇き、次第にコントロールが効かなくなっていくセーラ。
さらに、恐るべきアクシデントが降りかかり、彼女の“変化”は加速していく……セーラの身に一体何が起きているのだろうか?彼女の運命は?

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CAST
アレックス・エッソー「トーナメント」
ノア・セガン「LOOPER/ルーパー」
パット・ヒーリー「コンプライアンス 服従の心理」

STAFF
監督・脚本:ケビン・コルスチ、デニス・ウィドマイヤー
製作:バディ・アリ「ステイク・ランド 戦いの旅路」「インキーパーズ」、ハムザ・アリ、マリク・B・アリ

/アメリカ、ベルギー作品/カラー/98分
配給:AMGエンタテインメント/提供:日活

(C)2014 ASTRAEUS PICTURES,LLC ALL RIGHTS RESERVED


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児童養護施設のドキュメンタリー『ぼくのこわれないコンパス』クラウドファンディングスタート


映画情報どっとこむ ralph ぼくは、声なき子どもたちの「声」になりたい。

児童養護施設で育った父親のルーツを辿るため来日したアメリカ人が監督する、児童養護施設の子ども達が直面している問題を扱うドキュメンタリー映画『ぼくのこわれないコンパス』クラウドファンディングがスタート!

ぼくのこわれないコンパス_メインビジュアル
現在日本では、生みの親と暮らせない、児童養護施設に暮らす2歳から18歳の子どもたちが約25,000人*いる。
里親家庭や乳児院などのその他の社会的養護下に置かれている子どもたちを含めると、約45,000人*に上る。

第二次世界大戦後、孤児として日本の児童養護施設で育った父親のルーツを辿りたいと2006年に来日したアメリカ人の映像作家マット・ミラーは、児童養護施設で暮らす子どもたちがアウトドア体験を通して自分の道を自分の力で切り拓ける「生きる力」を育むことを目的とする認定特定非営利活動法人『みらいの森』で映像を撮るようになった。

現在、日本の児童養護施設に入所している子どもたちの内、約6 割は虐待を経験している*が、この子どもたちには、カウンセリングなど、十分なメンタルヘルスのサポートが無いこと、さらに、原則18歳の高校卒業と同時に施設を退所することが定められており、まだ経済力がない中、衣食住すべての自立が求められるという現実を知り、ショックを受け、社会への発信が必要だという思いに至る。

*出典:厚生労働省統計

映画情報どっとこむ ralph その『みらいの森』の参加者の一人・トモヤ(現在20歳)は、マットとの出会いと交流をキッカケに「自分と同じような境遇にある子どもたちの、声なき声の代弁者になりたい」と決意。

18歳以下の児童養護施設の子ども達は、引き離されている親御さんの同意書が必要になってくるため、ドキュメンタリーに顔や声を出すことは難しい。親の同意なく出演できる年齢となったトモヤは、児童養護施設の子ども達を代表し、本ドキュメンタリーの被写体となることに同意した。

トモヤが12歳だった2012年6月、実の母親とその夫がメモと1000円だけを残して数日外泊していることを学校の先生が知り、母親の帰宅まで児童相談所に保護される。13歳になった9月には学校の健康診断で背中に痣が見つかり、児童相談所で数日、一時保護所で2ヶ月過ごした後、児童養護施設に入所。そこで見つけた安心できる生活と、『みらいの森』との出会いなど10代の自分に起こった出来事を、トモヤ本人が自分の言葉で告白。マットのカメラは、トモヤや他の子どもたちの“目”となり、様々な背景を持った彼らの心や、施設での毎日の暮らし、そして大自然の中で「生きる力」を取り戻していく道筋を、 詩的に映し出していく。

本作は、これまで直接聞く機会がほとんどなかった子どもたちの心に光を当て、児童虐待や、ネグレクト、そして子ども達のメンタルケアの欠如などの社会問題に正面から向き合い、社会に発信することで、関心をもってもらうことを目指している。
ぼくのこわれないコンパス_メインビジュアル ぼくのこわれないコンパス_メインビジュアル ぼくのこわれないコンパス_メインビジュアル

映画情報どっとこむ ralph このドキュメンタリー映画の完成に向け、到達しない場合は1円も受け取ることができない「All or Nothing方式」を採用した500万円を目標とするクラウドファンディングがKickstarterにてスタート。寄付を募っている。

「ぼくのこわれないコンパス」クラウドファンディング概要
ぼくのこわれないコンパス_メインビジュアル ■目標金額:500万円 ※500万円を集めることを目標とし、到達しない場合は1円も受け取ることができない
「All or Nothing方式」を採用。
■期間:2019年7月21日(日)正午- 9月22日(日) 正午
■特典:エンドロールクレジットに名前がクレジットされる権利、本作をダウンロードする権利、
KEENのシューズ、ヘリコプター周遊にご招待、スカイダイビングにご招待など8つのコース
■URL:はこちら

1分の予告編はこちら。


本編より8分のプレビューと監督の動画メッセージはこちらから。


オフィシャル・ホームページ:
https://my-invincible-compass.com/

公式ツイッター:
@my_invincible

ぼくのこわれないコンパス_メインビジュアル
映画情報どっとこむ ralph 主人公:トモヤ プロフィール

2歳の頃から漁師の祖父母と3人で暮らす。2011年3月11日、当時11歳のトモヤは、東日本大震災の津波で、祖父母と住んでいた家を失う。祖父母が見つからないまま3週間が過ぎた頃、それまで数える程しか会ったことがなかった母親が迎えに来て、東京で母親と母親の新しい家族と一緒に住むことになる。2012年6月に母親によるネグレクト、9月に虐待が発覚。東京の児童養護施設に保護され、居場所を見つける。2014年夏より、児童養護施設で暮らす子どもたちのためのサマーキャンプ『みらいの森』に参加。

主人公:トモヤ コメント

「私にとって、児童養護施設は我が家でした。心から安心して日々を送れることが私の人生を好転させてくれました。多くの子ども達が同じ気持ちだと思います。一方で、児童養護施設に暮らす子どもたちの多くが心の傷を負っていますが、それに対する心のケアが足りていないことは大きな社会的問題だと感じています。この映画を通して、一人でも多くの人に、カウンセラーらによるケアを必要としている大勢の子ども達がいる事実を知っていただきたいのです。当時、私自身も心のケアを必要としていました。あの時、みらいの森のプログラムに出会い、前向きな気持になれた事は幸運な事だったと心から思います。いつか、私も子ども達を支えるケアワーカーの一人になれたらと考えています。」

監督:マット・ミラー(Matt Miller) プロフィール

アメリカ生まれ。彼の父親はアメリカ人の父と日本人の母の間に日本で生まれ、第二次世界大戦の混乱の中、孤児として日本の児童養護施設で育ち、10歳の時に養子として渡米。児童養護施設で育った父親のルーツを辿りたいと2006年に来日したマットは、日本では現在も沢山の子どもたちが児童養護施設で暮らしている現実を知ることになる。子どもの権利を守るために、映画制作を通してより多くの人々の意識や行動に変化を促すことを目的に活動している。

監督:マット・ミラー(Matt Miller) コメント

「私は法律を作ることはできませんが、映像作家である私は“意識を変えるきっかけ”を創造することができます。社会から取り残された声なき子どもたちの声を社会と共有するために、映画というプラットフォームを通して積極的な役割を果たせるはずです。この映画に心動かされない人はいない、と確信しています。」


認定特定非営利活動法人 みらいの森

みらいの森は、児童養護施設で暮らしている子どもたちが、自分の将来の道を自分の力で切り拓くためのスキルや考え方を、体験を通して学べるプログラムを企画・運営しているNPO。長期宿泊型のサマー・ウィンターキャンプや日帰りプログラムなど、年間を通して継続的に行われる活動は、子どもたちが退所後にスムーズに自立し、社会で幸せに暮らしていくために必要な「生きる力」を、体験を通して身に着けるようにデザインされている。「アウトドア」「多文化・多様性」「ロールモデル」を基軸として構成される非日常的な環境で、子どもたちは新しい経験を通し、幅広い学びの場で新しい自分と可能性を発見することができる。

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(c)映画「ぼくのこわれないコンパス」実行委員会



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いとうせいこう字幕監修 ラップで運命を変える!『ガリーボーイ』 ポスター&予告編が到着!


映画情報どっとこむ ralph インドのスラムで生まれ育ったある青年がラップと出会い、それまでの人生が一変、フリースタイルラップの大会で優勝を目指す、実話を基にしたサクセスストーリー『ガリーボーイ』が10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開となります。

インドで活躍するアーティスト Naezy の驚きの実話を基に描かれ、海外で封切りになるやい なや全世界で大ヒット!主演は Facebook だけで 1,000 万人のフォロワーを誇る、次 世代のキング★オブ★ボリウッドの呼び声高いランヴィール・シン!北インド界の実力派女 性監督ゾーヤー・アクタルがメガホンをとり、プロデューサーには US ヒップホップ史に燦然と 輝く名曲の数々で知られるラッパーNAS(ナズ)が名を連ねる。

ポスターは、劇中で印象的に使われる歌詞「My time will come(俺の時代が来る)」、 「Change your fate(運命を変えろ)」が配され、主人公の見つめる先に光が差し込み、希望を感じさせられるものとなっている。
ガリーボーイ:ポスターチラシ
映画情報どっとこむ ralph 併せて解禁される予告編では、インドの厳しい格差社会の中で、貧しい生活に怒りと諦めを 抱えながら生きるムラド(ランヴィール・シン)が「大きな夢をみたら迷わず追うべきか」と葛藤 し悩む姿が。そこから一転、胸に秘めた思いをラップにのせ、止まることなくムラドは“ガリーボー イ”として突っ走ることを決意―。すべてランヴィール・シン自身が歌っている劇中のラップ曲にも注目です。



ムンバイ最大のスラム「ダラヴィ」を駆け巡り、高揚感に満ちたものとなっている。 また本作の字幕監修を作家、クリエーターのいとうせいこう氏が担当することが決定!

いとうさん:ラップが決め手のストーリーですから、どう訳すと頭に入りやすいか、体がノリや すいか、今から楽しく悩んでいます。乞うご期待。

とコメントを寄せている。
いとうせいこう
映画情報どっとこむ ralph 物語の背景にはインドが抱える格差、宗教的差別、抑圧された社会から解放されたいと願う今を生きる若者の姿が描かれ、どうしようも ない現実に真っ向から立ち向かう姿に胸を打たれる。本音をラップにのせて、スラムを飛び出し世界に発信していく“ガリーボーイ”。 観る者の心を揺さぶる魂のラップで世界中に感動を巻き起こした傑作が遂に日本公開!
ガリーボーイ
『ガリーボーイ』
原題 Gully Boy

【STORY】
インドのムンバイにあるスラム出身のムラード(ランヴィール・シン)は、雇われ運転手の父を持つ貧しい家の青年。両親はムラードがまっとうな仕事に就くことができるよう、彼を大学
に通わせる為に一生懸命働いていた。しかしムラ-ドは、親の想いを知る由も無く、地元の悪友と車上荒らしに手を染め、内緒で身分の違う医者の父を持つ恵まれた家庭出身
の彼女まで作っていた。俺の人生はこの先も並み、何も変わらない…そう思っていたムラ-ドだが、ある日大学構内でフリースタイルラップのパフォーマンスをしていた学生 MC
Sher(シッダーント・チャトゥルヴェーディー)と出会い、ラップの世界にのめり込んでいく―親からの反対、友情、恋、様々な経験をし、フリースタイルラップの大会で優勝を目指す。

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監督: ゾーヤー・アクタル(『慕情のアンソロジー』)
主演:ランヴィール・シン(『パドマーワト 女神の誕生』)
出演:アーリア-・バット、シッダーント・チャトゥルヴェーディー、カルキ・ケクラン
2018/インド/154 分
日本語字幕:藤井 美佳
字幕監修:いとうせいこう/5.1ch/ビスタ/
配給:ツイン


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望月歩 主役として桐谷健太・菅田将暉の様にワクワクしないと!『五億円のじんせい』初⽇舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph GYAO とアミューズがオーディションによりオリジナル映画を作るプロジェクト「NEW CINEMA PROJECT」。約 400 本の中から見事グランプリを受賞した脚 本の蛭田直美と文晟豪(ムン・ソンホ)監督のコンビによる『五億円のじんせい』が 7 月 20 日(土)よりユーロスペース他にて公開。

主演の望月歩さんに加え、ヒロイン役の山田杏奈さん、そして、文晟豪(ムン・ソンホ) 監督が登壇して初日舞台挨拶が行われました。
『五億円のじんせい』初日舞台挨拶
『五億円のじんせい』初⽇舞台挨拶
⽇時:7⽉20⽇(⼟)
会場:渋⾕ユーロスペース
登壇:望月歩、山田杏奈、文晟豪(ムン・ソンホ)監督

映画情報どっとこむ ralph 公開初日の初回を迎え、満席の会場に登場した主演の望月歩さん、ヒロインの山田杏奈さん、文晟豪(ムン・ソンホ)監督。

望月さん:どうですか?面白かったですか?
望月歩『五億円のじんせい』初日舞台挨拶 と観客に問いかけると会場からは拍手が。

望月さん:ありがとうございます。これがやりたかった(笑)今日は精一杯 頑張ろうと思います。楽しんでいってください。

山田さんが:一人二役でやらせていただきました。一年前に撮影をして、今皆さんの前に届いていてとても 嬉しく思います。よろしくお願い致します。
山田杏奈『五億円のじんせい』初日舞台挨拶
文監督:今日は早い時間からありがとうございます。宜しくお願い致します。

と、それぞれ挨拶をして舞台挨拶はスタート。

GYAO とアミューズがオーディションによりオリジナル映画を作るプロジェクト「NEW CINEMA PROJECT」。

約400 本の中から見事グランプリを受賞した本作を振り返って心境を聞かれると、

文監督:商業映画の長編は初だけど、商業映画が出来ますようにとミサンガに願掛けしたのですが、まだ切れてないんですよ!
文晟豪監督 『五億円のじんせい』 と足につけられているミサンガを見せて笑いを誘った。

文監督:実際に撮影を経て、無事に完成してとても嬉しいです。一緒に完成まで漕ぎ着けた スタッフ、上映してくれるユーロスペースに感謝。

と述べた。

映画情報どっとこむ ralph 今作が初主演の望月さん。これまでと違ったことや現場で努力したことを聞かれると、

望月さん:作品に対しての気持ちは他の作品も変わらないけど、僕が今ま で共演してきて、主役をされてきた人の佇まいを真似していこうと思っていました。「埋もれる」の桐谷健太さんや、「3 年 A組-今から皆さんは、人質です -」の菅田将暉さんとか。このお二人は現場ですごくわくわくされていて、だから今回は僕が一番この現場でわくわくしないとなと思って臨みました。

と気合いを見せた。

今作は、先日行われた NYアジアン映画祭でスペシャル・メンションを受賞。ちょうど山田さんの主演作『ミスミソウ』も同じ賞を受賞していたことで、

山田さん:同じ賞です。嬉しいです。

と笑顔を見せる。

NY での観客の反応を見て

文監督:特殊な場面で笑うんだな〜と思いました。静かに観てほし いところでもハッハッハッて笑っていてびっくりしました。海外では、映画が良くないとお客さんはすぐ帰ってしまうのですが、お客さんが帰ってなかったので、良かったのかな。

と喜びを見せた。 一人二役という難しい役柄を演じきって

山田さん:初めて一人二役をやらせていただいて、最初は二役分大変かなと思ったのですが、楽しさが勝って二倍やれて得しました。二人とも魅力的な子なので、二人を違う方法で表現するのは楽しかった。二人が見た目がガラッと変わるわけではないので、 観た人はどう思うかなと不安はありました。

と一人二役の難しさを語った。

今回、望月さんと山田さんの共演シーンは短く、現場でどうコミュニケーションをとっていたか聞かれると、

望月さん:お互い人見知りだな〜と感じつつ、 共通の友達の話題とかを必死に探して話しかけました。さっき楽屋でも三往復くらいで終わって僕が立ち去っちゃったので、今喋れてうれしい。
望月歩『五億円のじんせい』初日舞台挨拶 と照れ、 MC から「でも目は合ってないですもんね」と突っ込まれ「恥ずかしい!」と照れを見せると、場内も笑いに包まれた。

公開日の本日以降、ほぼ毎日劇場に立つ予定の望月さん。明日以降、毎日どのように観客とコミュニケーションを取りたい?と聞かれると

望月さん:毎日楽しま せてもらおうと思います。人と話すことや舞台挨拶は好きですが、元々話すことは得意ではないです。だけど、普段応援していただけるお客さんたちにこう いう時しか恩返しができないから、なるべく素でいられるように頑張りたい。

と語った。 また「NEW CINEMA PROJECT」は本日から第二弾の募集を開始。

受賞のコツを聞かれ

文監督:審査をしてくれる人は後に一緒に作品を作ってくだ さる方々なので、どういう作品を作りたいか、作品への熱意を伝えればきっと仲間になってくれるはず。

と力強いエールを述べた。


映画情報どっとこむ ralph 最後に、

文監督:望月さんが出演できて良かったなと思ってくれるような作品になっていると思うので、皆にもそう思ってほしい。

山田さん:初めて脚本 を読んだ時に、本当に素敵な脚本で、皆の思いが詰まっていると感じました。皆さんと、大事に大事に作った作品です。今日観て、届いたなと思った方は周りの皆さんにも薦めてほしいです。

望月さん:前から主役という場に立ちたくて頑張ってきました。この日を迎えられたことが本当に嬉しいです。今 日ご覧いただいた皆さんの顔を見て、良い反応をいただけていると思っているので、色んなところで広めてもらいたいです。僕自身、とても勇気をもらえる 映画だと思っています。観ていただいた人の言葉が真実ですので、その言葉を広げてもらえると嬉しいです。

と挨拶し、大盛況の中初日舞台挨拶は幕を閉じた。

映画情報どっとこむ ralph 『五億円のじんせい』

7月20日(土)よりユーロスペース他にて全国順次公開中!

五億円のじんせい 主人公に抜擢されたのは、撮影時に役柄同様、高校3年生だった望月歩。『ソロモンの偽証』やドラマ「3 年 A 組ー今から皆さんは、人質ですー」などに出演 し、着実に経験を積んでいる若手実力派の彼にとって、本作が初主演作となる。周囲の期待に応えようとする「いい子」の望来が、家出の中で、ホームレスや、 工事現場、添い寝カフェ、死体清掃などの労働を経験し、今まで知らなかった世界を知ることで強くたくましく成長していく様子が描かれる。
そしてこの度、主演の望月歩さんに加え、映画『ミスミソウ』主演やガーナの CM キャラクターも務めるヒロイン役の山田杏奈さん、
本プロジェクトの「出演者」部門で グランプリを受賞し、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の新ヒーローへの抜擢が記憶に新しい兵頭功海さんら注目俳優陣が演じています。

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監督:文晟豪(ムン・ソンホ)
脚本:蛭田直美
出演:望月歩 山田杏奈 森岡龍 松尾諭 芦那すみれ 吉岡睦雄 兵頭功海 小林ひかり 水澤紳吾 諏訪太朗 江本純子 坂口涼太郎 / 平田満 西田尚美 主題歌:「みらい」ZAO

製作:畠中達郎 田中祐介 プロデューサー:遠藤日登思 押田興将 松田広子 中澤元
協力プロデューサー:盛夏子 諸田創 宮瀬佐知子 助監督:久保朝洋 撮影:田島茂 照明:山田和弥
録音:齋藤泰陽
美術:小坂健太郎 装飾:遠藤善人
スタイリスト:水野遼平
ヘア・メイク:有路涼子 スクリプター:松本月
編集:脇本一美
制作担当:芳野峻大
音楽:谷口尚久 制作プロダクション:オフィス・シロウズ
宣伝:ミラクルヴォイス
配給協力:コピアポア・フィルム
配給:NEW CINEMA PROJECT
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
2019 年/日本/112 分/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル

©2019 『五億円のじんせい』NEW CINEMA PROJECT


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