先日お伝えした慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科SPACE PROJECTが放つ、映画プラットフォームnode(ノード)。 これは映画監督、映画業界、観客をプラットフォーム上で直接つなぎ、映画監督のステップアップをサポートしていくというものです。 このnodeで、オープン時に公開されている第一弾監督が、人形アニメーション作家の秦俊子さん。 今回は彼女をご紹介をしたいと思います。 |
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【秦俊子監督プロフィール】 【さまよう心臓】 予告編はこちら |
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【nodeインタビューより】 ・『さまよう心臓』に関しては、コマ撮りアニメーションという手法で、ホラー映画があまり作られていないということを知り、人形アニメーションでホラーを作ったら怖くなるのではないかな、と思い企画しました。」 ――『さまよう心臓』を撮った時、工夫した点はありますか? ――その他、工夫した点はありますか? 「そうですね、『さまよう心臓』では古典的ハリウッド映画の手法も引用しているんですね。カットの割り方とか、照明の使い方とか。やっぱりそういう基本をおさえるのが大事だなと思います。私はまだまだ至らない部分がたくさんありますが、基礎的なことがあったうえでの、自分の表現というのが理想です。そこをおさえているのと押さえていないのでは、全然違うと思うんですね。」 |
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こちらは、秦俊子監督の最新作:メロディオブファンハウスです。 秦俊子監督 公式HP http://hatatoshiko.net/ 是非、アクセスお願いします! |